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タイトルRe: あらあらあら。
記事No: 312 [関連記事]
投稿日: 2007/01/08(Mon) 23:58
投稿者模造の冠を被ったお犬さま

 やあ、こんにちは。
 もちろん覚えていますよ。あれから、ブログの更新が止まっていて「どうしたのかなあ」と思っていたところです。最近また更新され始めましたね。

 はい。そうです。私は読んだ方に不快感を与えるために文章を書いているのではないから、気を付けるべきですね。

 あなたは私の質問に答えたわけではないので、ホストとしての立場ではなく対等な関係として、私からも忠告させてください。

 頭を冷やすのはあなたも同じです。熱くなりやすいのは構いませんが、落ち着いて文章を書いてください。あなたは仲介役に向いていません。。


タイトルRe: 感想のありかたについて思うことよもやま
記事No: 311 [関連記事]
投稿日: 2007/01/08(Mon) 23:51
投稿者模造の冠を被ったお犬さま

 やあ、こんにちは。

> 客観的な目線!批評眼!なんて,肩張って読んでみても,ぜんぜん楽しくありません.
> 基本的に自分のために読み.ときに,有益な読み物を提供してくださった作者様の益々の技術発展を願い,激励の意味もこめて厳しく批評する.

 自分の楽しさのために読み、楽しいものを書いてくれた書き手になんらかのアピールをする。そこはとても『読み手としての感想』らしい部分ですね。一方、【厳しく批評する】のは読み手の枠を超えた感想(批評)だと思います。
 私は読み手として活動している方の感想を見て、「これは『読み手としての感想』だ」としたのではなく、便宜上の必要があって『読み手としての感想』という表現の仕方をしました。ゆえに、非常に曖昧な分類です。私はこのスレッドの中で“読み手の方の感想を【盲目的だ】と評価する”意図では書いておりません。私には読み手の方に対する悪意がないことを知っておいていただきたいと思います。



 話は変わりますけれど、一読者さんは変わった句読点の打ちかたをしますね。この句読点の打ちかたは理系の方に多いので、一読者さんも理系の方なのでしょうか。私には“文系人間より理系人間のほうが面白い文章を書く”という思い込みがあります(やけにアイロニカルなジンクスだな)。ぜひ、一読者さんの書き物を読んでみたいものです。


タイトルRe: 感想のありかたについて思うことよもやま
記事No: 310 [関連記事]
投稿日: 2007/01/08(Mon) 14:49
投稿者ミノタウロス

なるべく簡潔に。
京〇の名を見て笑顔になっていました。黙していられません。してやったりなどとは思いませんよ。貴方の書き物に対する真剣さを知り私はとても嬉しい。若く挑戦的な態度【悪い意味では無い】は恋〇さんやclown-〇〇さんを彷彿とさせる。私には新鮮な感覚や感情だったりするので良い刺激になります。ただ誤解を招きやすく、時には己を傷つけてしまう危うさを含んでいる為ハラハラもします。既に不快に思っている方もいらっしゃるようですし。恋〇さんの様にならなければよろしいのですが。
私が仙人なら貴方は若武者ですね。しかし、仙人て変化を拒んだ老人ですよねぇ。うーん、私は大人の振りした子供です。大人にもなれず、子供にもなれない−−−だからミノタウロスなんです。
【メグサイ】は方言。調べて頂き嬉しかったです。
貴方の『書き手』としての理念と言うのがどんな物かは【小説】を読んでみないと理解に至りませんが(ここで読ませて頂いたSSでは理念の読み取りには達しませんでした)、貴方の『書き手』として姿勢は理解出来ました。
貴方は貴方のそのスタンスで書き物にひたむきに向き合っていって下さい。
〜ん、、もう、簡潔でないなぁ。。。
一つ皆さんに考えて欲しいのは、言葉は単語の連なりに過ぎず、それ故自分が思った通りに伝わらないし、相手の考えを全て推し量る事も出来ない。単語一つとっても捉え方や感じ方も違う。誤解とはそうやって生まれ、決裂する時があると言う事。だから気を付けて頂きたい、言葉を発信すると言うのは自分に振りかかる物が大きいのだと。そして、受信する側も多角的に見詰める柔軟性を持つ必要があると言う事を。
では。


タイトルRe: 感想のありかたについて思うことよもやま
記事No: 309 [関連記事]
投稿日: 2007/01/08(Mon) 03:58
投稿者目黒小夜子

>  『あなたが』『どちらを』『好ましいと思っているか』
 私は、書き手としての感想を、好ましいと思っています。
 何故なら、自分は話の構成も文章もへたくそだからです。
 自分より遥かに力量のある人の技を見習えたらな〜なんてずるいことを考えているからです。
 だから私は、カンムリーヌさん(まだこの呼び方つづけてごめんなさい)に、自分ならこんな風に文章展開する、というご意見をいただける方が嬉しいです。
 それが嫌になったなら、ここの掲示板じゃないところにひっそり移住しちゃいます。

 最も、私の文はだらだらなので、カンムリーヌさんが好む文体ではなく、感想をいただける段階にも及ばないのですが(苦笑)

 “あらあらあら。”の話を引きずりたくなくって、話を原点から戻しちゃいました。


タイトルRe: あらあらあら。
記事No: 307 [関連記事]
投稿日: 2007/01/08(Mon) 01:57
投稿者コーヒーCUP

 模造の冠を被ったお犬さま さん、お久しぶりです。この間は色々と迷惑をおかけしまして、すいませんでした。おぼえていらっしゃるか判りませんが、コーヒーCUPです。
 まず、新年明けましておめでとうございます。

 この会話に自分が入ってはいけにと感じていて、ずっとこのスレを読み逃げしていました。それに自分なんかが書き込んでも仕方なかったでしょう。
 自分が『読者』や『投稿者』について語るのはもうやめます。また醜い言い争いが始まるだけです。ですが、これ『読者』でも『投稿者』でもなく、一人の『登竜門利用者』との意見として聞いていただきたい。
 自分がまず言いたいのは、会話の仕方です。模造の冠を被ったお犬さま さんは、このスレに書き込んでる人を何だと思っていますか? 喧嘩相手ですか? 違いますよね。ここに書き込んでいる皆様は、あなたの質問に答えてくれた方々です。その方々に対して、その口調はあんまりです。
 あなたが敬語の方が冷たい感じがし、敬語が嫌いでも、ここでは敬語を使いましょうよ。皆さん、あなたにたいして敬語じゃないですか。それなのに一人タメ口というのはおかしいですし、失礼です。
 あなたが使っている口調は『馴れ馴れしい言葉遣い』ではなく、『挑発的な口調』です。
 まわり合わせましょう。皆が敬語を使っているんなら、敬語を使いましょうよ。ネットというのは、巨大な集団生活の場所です。集団生活では周りに合わせないといけません。集団生活の中で一人だけはみだすのは、嫌われる原因になります。それと回りに不快感をあたえます。あなたが嫌われも構わない、と考えているからその口調で話しているかもしれません。ですが、周りに不快感をあたえるのはどうでしょうか? あきらかに、ダメなことです。
 それとどうも今、模造の冠を被ったお犬さま さんのしている行為は、自分の意見を貫きとうすための暴走、に見えます。まず落ち着きましょう。おちついているなら、頭を冷やしましょう。そしてゆっくりとこのスレを読み返しましょう。
 自分がいいたいのはこれだけです。まず回りにあわせましょう。それが『登竜門利用者』であり、一人の『インターネット利用者』です。
 長々とすいませんでした。


タイトルRe: あらあらあら。
記事No: 306 [関連記事]
投稿日: 2007/01/07(Sun) 23:50
投稿者模造の冠を被ったお犬さま

 いやー、別に恨んでないよ。リプライを書いてくれて感謝してるぐらいだし。なんで私が上野文さんを恨んでいると思ったのかがよくわからないな。「すっこんでろ。投稿もするな感想も書くな」って、それっぽいことは何度か言われたことがあるけれど、上野文さんからは言われたことないし、私が上野文さんに思ってるって事実もない。
 うーん。ギスギスしているのが嫌っぽかったから馴れ馴れしく書いてみたのだけれど、失敗しているなあ。サッパリ友好的になっていないようだ。じゃあ、敬語でキッチリ書いた方がいいのかな。

 ギスギスもケンカ腰も私はこのスレッドの印象をそう感じておりません。強いて言えば『挑発』に近いかもしれません。これは私の感触ですので、上野文さんがギスギスとかケンカ腰と感じたことを否定するものではありません。
 またギスギスした感想についてでは、スレッドの中の印象をギスギスと表現した上野文さんに倣って「ギスギスした感想を書きたい」と書いたのであって、スレッドの中と感想は混同していません。
 【本筋をずらした回答】について。その通りだとは感じますが、回答してくださった方からはすでに本筋である私の問いを答えてもらっているので、話題を本筋に戻す必要はないと考えてリプライを書いています。
 私はこのスレッド内で議論がなされているとは考えておりません。【意見を交流させることで、新しい発見や成長があればいいんです】の上野文さんの言葉には同意します。

『>』を付けたほうが読みやすいでしょうか。

>  私にとっては、読者の方からいただいた「私はこう感じた」って感想は、とても貴重でありがたいものなのです。

 私がここで指しているのは、「私はこう感じた」すらない感想です。

>  模造の冠を被ったお犬さまだって、「張り詰めた空気のなかの真剣な議論」と「挑発とびかうけんか腰のやりとり」が違うことはわかってるでしょ?

 でしたら、上野文さんは『挑発』と『ケンカ腰』の違いをわかっているのでしょうか。



 あのさ、敬語のほうが冷たい感じしない?
 まだ、馴れ馴れしい言葉遣いのほうが友好的だと思うんだけどな。


タイトルRe: 感想のありかたについて思うことよもやま
記事No: 305 [関連記事]
投稿日: 2007/01/07(Sun) 23:13
投稿者一読者

>  やあ、こんにちは。
>
> > 私的に言わせて貰えば,,私は読み手目線で読み,ときに感想を書かせていただきますが,,読み手目線がすべてファンというのは納得がいきません.
> > ファンは,要するに自分好みの読み方しかせず,ときに盲目的です.
> > 好きなジャンル・文体についてはとくに.そういう読み手は散見されますが,すべてではありません.
>
>  では一読者さんはどのような目線で感想を書いていらっしゃるのでしょうか? そこを明らかにしていただけないと、私としても返事が書けません。

すいません.ぐだぐだと書きましたが.

実は,わたしはとくに指向性をもって感想を書いていません.

客観的な目線!批評眼!なんて,肩張って読んでみても,ぜんぜん楽しくありません.
基本的に自分のために読み.ときに,有益な読み物を提供してくださった作者様の益々の技術発展を願い,激励の意味もこめて厳しく批評する.
読んで,自分の嗜好に合わないと思った場合には,わざわざ感想なんて書きませんし,最初の数行でやめます.

盲目的なファンでもなし,書き手でもなし,主観に酔った感想文を書くでもなし,
読むだけの利用者がきわめて少ない中で,純粋な一人の読者として,読んでいければなあと思っています.

自分の読み手としての技術にある程度の信頼をもった,しいて言えば,一読者の目線でせうか.
実際,むずかしいですけど.

> > ときおり,おもしろいと感じるのが,下記のような書き方です.
> > “皆様に質問させていただきます”
> > この皆様とは,書き手を対象としたものでしょう.
> > とくに,断りなく書き手を皆様とするのは,ここに参加しているのは,書き手であることが大前提という了解が,参加者間で成り立っている現れでしょう.
> > どうも,ここには読み手の立ち位置がありませんなあ.
>
>  なるほど。読み手だけの利用者もいるということを失念しておりました。不快感を与えてしまったようならば申し訳ありません。

いえ.まったく不快ではありません.誤解を招くような書き方で申し訳ありません.
でも,読み手だけの利用者ってもっと多くてもいいと思うんですけどね.
おそらくいるのでしょうけど,“感想”として存在を知らせてくれないだけなのでしょうかね.


タイトルあらあらあら。
記事No: 304 [関連記事]
投稿日: 2007/01/06(Sat) 08:01
投稿者上野文
URLhttp://www.k3.dion.ne.jp/~tomarigi/

 ども、こんにちは。そうですね。
 たまにすれ違ったけど、こうやって話すのは初めてですね。
 うーん、私は

>模造の冠を被ったお犬さま の設問、恐縮ですが『書き手として』とか『読み手として』じゃ、両者分けちゃってるので、『アドバイス』と『感想』どっちが嬉しい? の方が無難だったと思います。
>だって、書き手としての忠告にも、読み手としての感想がまじること多いし、読み手としての感想にも、こうすればいいのにって思うことありますから。

 と書いただけなんですが、なんで私が模造の冠を被ったお犬さまに出て行けとか、投稿するなって言ってるようになるわけですか?
 それとも貴方にとって、私の存在は「すっこんでろ。投稿もするな感想も書くな」な存在なんでしょうか。
 正直、初めてお話する方に、そこまで恨まれる理由がわかりません…。
 ま、いいか。

 とりあえず模造の冠を被ったお犬さまは、このスレッドの過去の投稿を読み直してください。
 ね、ギスギスしてるでしょ?
 意見が投稿される→喧嘩腰でホストが応対。
 しかも、なんとゆうか、「本筋をずらした回答」が返ってきてる。
 だから、私が言ったギスギスしてる、は、小説の感想じゃなくて、このスレッドでのやりとりのこと。
 無論、これはあくまでも私の見たかぎりの感想ですよん。
 模造の冠を被ったお犬さまも、そんなに肩肘張らずともいいじゃないですか。
 議論なんてコミュニケーションであり、また娯楽でもあるものです。
 意見を交流させることで、新しい発見や成長があればいいんです。

 ではでは本筋についてのレスを。

>  感想がもらえるのは嬉しいってのは私も思うよ。ただし、内容があるかないかはまた別でしょうよ。嬉しいけれど、それだけの感想。【どんな感想だっていただければ、嬉しいし、勉強になります】と上野文さんは書かれているけれど、【どんな感想だって】は本当に【勉強になります】に係るのかな。人生経験上で勉強になるだけで小説技術向上にはクソの役にも立たない感想を書く人もいることですし(私はそれを感想と認めないけれど)。

 前半部分は同意します。
 内容のない、つまり「私の小説を読んでいない」感想は、もらっても嬉しくない、つーか、それ感想じゃないでしょ。幸い、そんなのは登竜門でもらったことはないし、他の場所でもあんまないね。経験はあるから、「困ったなあ」だけれど。
 後半部分は同意できません。
 小説技術の向上とか関係ない。
 私にとっては、読者の方からいただいた「私はこう感じた」って感想は、とても貴重でありがたいものなのです。

>  あー、そうか! つまりこういうことか。上野文さんは「どんな感想でもいいからくれ」って言ってるのか。「選り好みはしない」と。でもさ、「どんな感想でもほしい」って言ったってそりゃ欺瞞でしょ。それとも、どんな感想が欲しいかなんてちっとも考えたこともない、とか? それってさ、だとしたら逆に感想書きを甘く見てるよ(上野文さんがそうじゃないとは思うけれど、いちおう書いておくよ)。どんなに力を入れて感想を書いても、「ほんじゃらほんっほんほーん」と鼻息交じりでろくに書き物を読まずに感想を書いてても、書き手は一律に感想に感謝し受け取るんだったら力を入れて書くだけ馬鹿を見る。表面上はすべての感想にお礼を書いてたって、心の中じゃ「この人はためになる感想を書いてくれた」、「この人の感想は自分本位で役に立たない」とか思うのではないかな。それが正常だよ。

 だから、なぜそうけんか腰でつっかかるのかな?
 私は「どんな感想でもほしい」って言うのが欺瞞だとは思わない。
 感想が上手とか下手とか関係ない。
 真剣に読んでくれた感想は、それだけで私にとってすごく嬉しい事。
 テキトーに鼻歌交じりで書いた感想?
 だから、それは感想じゃないじゃない。
 だって読み手が感想と思って書いてない嫌がらせを、なんで書き手が有難がらなあかん?
 ここについては、私と模造の冠を被ったお犬さまの意見は一致してると思いますよ。

>  こんな私のスレッドを何人が読んでるかは知らないけれど、答えてくれるからにはハラを割って話そうじゃないか。ん?。

 だから、なぜ挑発を…
 模造の冠を被ったお犬さまだって、「張り詰めた空気のなかの真剣な議論」と「挑発とびかうけんか腰のやりとり」が違うことはわかってるでしょ?
 好きで演じているのかもしれないけれど、人生そうそうけんか腰にならなければいけない相手なんてないよ。
 調和をもって、意見の交流をするのがいいと思うけどなあ。
 


タイトルRe: 感想のありかたについて思うことよもやま
記事No: 303 [関連記事]
投稿日: 2007/01/06(Sat) 02:19
投稿者模造の冠を被ったお犬さま

 やあ、こんにちは。こうやって真っ向からお話しするのは初めてでしたっけ?
 ナヨナヨしているよりかはギスギスしていたほうが私の性質に合うのでそんな空気です(これでもいちおう空気は読んでるつもり)。
 『アドバイス』と『感想』の関係でもないんだな、これが。感想の内容というより、読み手の感情の問題。ナヨナヨした空気で感想を書くより、張り詰めた空気の中で論じ合うほうが私に合う、ってだけの話さ。自分の感想が書き手へのアドバイスになっているかと言われれば、「それだけの気概で書いている」とは答えられるものの実際に役立っているかはわからない。というか、それは書き手側に任す。私の感想を「キツい」と言って受け流すのであれば、それもありだと思う。そーゆー相手には私も次回からは感想を書かないように気をつける(ハッキリ言えば書きたくない)。
 どーもそーゆー感想(まー、つまり、上野文さんがギスギスと感じるような感想)のやり取りがここ登竜門ではあまりないので、私なんかは場違いではないかと思ったわけ。「すっこんでろ」って言うなら、すっこんでることにするよ。感想に限り。いや、「書き物も投稿すんな。干渉すんな」って言われてもそうするかも。だんだん未練を感じなくなってきた。ちょくちょく──頻繁に──登竜門にアクセスしているけれど、痕跡を残すことはほとんどしなくなったし。登竜門という場に恩義は感じているのだけれどね。
 あー……、なんか個人的なこと書きまくってるな。この話題はここでおしまい。

 感想がもらえるのは嬉しいってのは私も思うよ。ただし、内容があるかないかはまた別でしょうよ。嬉しいけれど、それだけの感想。【どんな感想だっていただければ、嬉しいし、勉強になります】と上野文さんは書かれているけれど、【どんな感想だって】は本当に【勉強になります】に係るのかな。人生経験上で勉強になるだけで小説技術向上にはクソの役にも立たない感想を書く人もいることですし(私はそれを感想と認めないけれど)。
 あー、そうか! つまりこういうことか。上野文さんは「どんな感想でもいいからくれ」って言ってるのか。「選り好みはしない」と。でもさ、「どんな感想でもほしい」って言ったってそりゃ欺瞞でしょ。それとも、どんな感想が欲しいかなんてちっとも考えたこともない、とか? それってさ、だとしたら逆に感想書きを甘く見てるよ(上野文さんがそうじゃないとは思うけれど、いちおう書いておくよ)。どんなに力を入れて感想を書いても、「ほんじゃらほんっほんほーん」と鼻息交じりでろくに書き物を読まずに感想を書いてても、書き手は一律に感想に感謝し受け取るんだったら力を入れて書くだけ馬鹿を見る。表面上はすべての感想にお礼を書いてたって、心の中じゃ「この人はためになる感想を書いてくれた」、「この人の感想は自分本位で役に立たない」とか思うのではないかな。それが正常だよ。
 こんな私のスレッドを何人が読んでるかは知らないけれど、答えてくれるからにはハラを割って話そうじゃないか。ん?。


タイトルRe: 感想のありかたについて思うことよもやま
記事No: 302 [関連記事]
投稿日: 2007/01/06(Sat) 01:33
投稿者模造の冠を被ったお犬さま

 間然がない? 完全ってこと? 完全無欠。

 はじめまして、だったかな。トマトママさん、面白いハンドルですね。
 「間然するところがない作品ってあるのかな」とも思いますけれど、書いてみたくはありますね。もし私がそれを書けたなら、二度と創作をしないでしょう。
 ところでトマトママさんは読み手としての感想・書き手としての感想をどのように捉えているのでしょうか。私は『間然』するところがあるかないかを指摘してくれるのは書き手としての感想の役割だと認識しています。【間然するところがない作品】というのは書き手としての感想も受けながらも、その感想には非難めいた部分がない作品だと思うのですけれど。

 感想は求めるものではありませんが、本当にそう思っているのでしたらなぜ【登竜門】と名が付くこの投稿板に自分の書き物を載せるのですか。多くの人に集まる場に投稿することによって自らの士気を高めるのでしょうか。それも一因ではありますけれど、私が登竜門に投稿するのは感想をもらうためです。私がこのスレッドを立ち上げたのは、この登竜門に投稿する書き手たちがどのような感想を欲しているのか知りたかったからです。それに副えるとは限りませんけれど、書き手がどんな感想を欲しがっているのか知ることは無駄ではないと思います。

 ……ああ、マジメっぽく文章を書くと疲れるな。

 と、ここまで書いて過去ログ漁ってみました。トマトママさんの名前が見当たりません。あれ? 童話風のお話を読んだ覚えがあるのですけれど、記憶違いでしょうか。


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