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タイトルRe: 皆さんはどんな感じで作品を書いてますか?
記事No: 323 [関連記事]
投稿日: 2007/01/13(Sat) 10:10
投稿者こーんぽたーじゅ

はじめまして。僕は作品のイメージが思い浮かぶときは、ある時ふっと思い浮かぶこともありますし、何か小さな出来事から「こんな話はあるかな」や「こんな話があれば面白いかもな」等とイメージすることがあります。
それと、作品を書くときに途中で行き詰まってしまったときには音楽を聴いて気分をリフレッシュさせてから書くようにしています。
ではでは、


タイトルRe: 皆さんはどんな感じで作品を書いてますか?
記事No: 321 [関連記事]
投稿日: 2007/01/12(Fri) 22:27
投稿者rathi

ども、初めまして。
私もその雰囲気に合わせて音楽を流したり変えたりしますねぇ。
作品のイメージは……何でしょう?
感覚に任せ、とことん考えるだけですね。ひたすら脳内会議ですよ。
このキャラクターならこう動いてこう喋るだろう、ってのもイメージして書いてます。
……微妙に作品の作り方を語って申し訳ないです。

ではでは〜


タイトルRe: 感想のありかたについて思うことよもやま
記事No: 320 [関連記事]
投稿日: 2007/01/12(Fri) 21:49
投稿者トマトママ

なるほど。こちらも感覚的なところ以外は概ね飲み込んだヨ。――ああ、こうして話してみて、ひとつ文章を思い出した。ついでに載せてみようか。

「へんなことを言うようですけれども、君はまるはだかの野苺と着飾った市場の苺とどちらに誇りを感じます。登竜門というものは、ひとを市場へ一直線に送り込む外面如菩薩《ぼさつ》の地獄の門だ。けれども僕は着飾った苺の悲しみを知っている。そうしてこのごろ、それを尊く思いはじめた。僕は逃げない。連れて行くところまでは行ってみる」――太宰治 『ダス・ゲマイネ』より

じゃあ、また。


タイトルRe: 皆さんはどんな感じで作品を書いてますか?
記事No: 319 [関連記事]
投稿日: 2007/01/12(Fri) 01:37
投稿者座席

 こんばんは、座席です。
 私なんかはオールカンセーな人間でして、ある時、不意に思いついて「あっ」っていうイメージがわくんですね。それがきっかけで、これだと思ったものを書いたりします。
 文章に綴るときは、なるべく静かにして書きます。頭の中でイメージを映像化して、それをそのまま文章にするのがスタイルです。

 音楽とかを聴きながらやると書けなくなったりします(どうにも一つのことにしか集中できないようで)。でも書く前に音楽をきいてモチベーションをあげたりはしますね(’’


タイトル皆さんはどんな感じで作品を書いてますか?
記事No: 318 [関連記事]
投稿日: 2007/01/12(Fri) 00:38
投稿者花鳥風月

私は皆さんがどのようにして作品のイメージをしたり、作品を書いたり
しているのかを知りたいと思ってこのスレを立ててみました。<br&g
t;ちなみに私は実際の出来事で思ったこと、感じたことから作品を作っ
ていきます。
書くときは、その作品にあわせた音楽を流しな
がら文章を書いています。


タイトルRe: 感想のありかたについて思うことよもやま
記事No: 317 [関連記事]
投稿日: 2007/01/11(Thu) 01:05
投稿者模造の冠を被ったお犬さま

 「トマトママさんはなにを思ってこう書いたのかな」って考えてたことがほとんどそのまま感じられたので、やり取りの中で誤解があったとしても(もちろん双方に)伝えたいことはお互い伝わっているのかな、と思う。だからこそ、このリプライでは私が書くことが残ってないのだけれど、書かないとトマトママさんがイタいだろうので、書くことがないながらもすみやかにリプライする(なにがイタいって、『キャラクタライズ』された口調で書いたのを相手に無視されるのはイタい)。

 そうですねー、じゃあ私のひとり言でも。

 感想なんて、言葉の通り“感じたまま想ったまま”書けばいいと思うし、変に肩肘張って書くのは感想としてちょっとおかしな気がする。だからって、登竜門という場はまさに竜にならんとする人が集まるべき場であるから、その辺のボウフラが馴れ合いの感想を交わしているのを見ると、正直、胃がムカムカしてくる。
 登竜門は年齢関係なしと言われているけれど利用者のだいたいの年齢はまあ、ずっと登竜門に居て見てればわかるしそーゆー文章を読むと「あー若いな」と思ったりする。そんで、私もやっぱり若いから(若いことにしとけ)自分より(経験的に)若い文章を読んでしまうと、えもいわれぬ反発心が頭をもたげてきて攻撃的になったりする(自分の若さゆえの失敗を思い出して抹消しようとする働きがあるのかもしれない)。でも、ボウフラが湧いているのはともかく、若さに感じる不快感はそのまま相手にぶつけてはいけないなあ、と心の奥ふかーくでは思ったりして、ちょっぴり反省してたりすんだな。そう言ったって、不快に感じることは確かなのでそれをうまく伝えようと思って苦心しても、もともとは不快なのであんまりソフトな物言いに集中できない。「じゃあ書かなきゃいい」と思われるかもしれない。でも、なにも書かなければ相手は同じようなものをまた書いてくるだけなので私の精神衛生上よろしくない(自分本位上等)。なんて言うかな、経験を積んでほしいんだよな。「私の感想を乗り越えてゆけ」なんて大げさなことは言わないから、なんか変わって欲しいんだよ。じゃないと、私が感想書いた意味ないし(自分本位上等)。って、なんか偉そうに書いてるなー。別に、ぜんぶがぜんぶ不快に思ってるわけじゃないし、自分だってもっと変わらないといけないなーと思うことはいっぱいあって「さあどうしましょ」ってなにから始めようか迷うぐらいなんだけれどね。
 どんな感想を書くのがいいのかなと思ったとき、自分が書き手として一番欲しい感想というものを思い浮かべる。私がこのスレッドを立てたのも、自分がどんな感想を欲しているのか明らかにしてほしかったからだし。うーん、また読み手専門の方に怒られてしまうかなあ。「書き物が面白かったから書き手とコンタクトをとるために感想を書く」ってのは読み手としては純粋で自然な感想だと私も思うけれど登竜門という場においては、それは『一番』の感想となりえないと思う。トマトママさんも言うように、読み手としての感想は『竜』になってからでも遅くないんだよな。感想にことさら『真剣さ』とか『ひたむきさ』を求めるのも変なのはわかっていても、そーゆー感想でピリッと張り詰めた雰囲気だったら心地いいだろうなあ、と夢想せずにいられない。その『ピリッと』を『ギスギス』と感じて窮屈に思う人もいるってことはわかってるんだけれどね。ま、ひとり言ひとり言。

 流れを堰き止められた濁水に集まるボウフラは成虫になって人の血を吸って生きるようになる前に死ね、とかもひとり言だよひとり言。


タイトルRe: 感想のありかたについて思うことよもやま
記事No: 316 [関連記事]
投稿日: 2007/01/09(Tue) 00:46
投稿者模造の冠を被ったお犬さま

 恋○さんは心配するけれど、clown-〇〇さんには心配しないんですか。残念だなあ。
 はい。こんにちはミノタウロスさん。

 京○さんはよいですよ。萌えますよ。萌えあがりますよ。思い出しては「あのころはよかったなあ」とか懐古してたりします(若くない!)。まあ、私のことはあんまり心配しなくて大丈夫、死にそうになったら酒場のおっちゃんやどっかの守護天使様やV御大など今は一線引いてる人たちにグチりますから(V御大は現役バリバリか)。

「見てるー? おっちゃーん! 天使様ー! V御たーい! グチに行くからねー」
 
 で、最後の仙人様の御言葉ですけれど、さすが仙人様ですね。私じゃあ、恥ずかしくて書けません。──いやいやいや、素晴らしいお言葉です。文章を書く人間は気をつけなければなりませんな。
 うむ、それではそろそろさようなら。

 追伸
 ミノタウロスさんは英語が苦手ですか? clown-〇〇の○○の部分を調べると面白いかもね。


タイトルRe: 感想のありかたについて思うことよもやま
記事No: 315 [関連記事]
投稿日: 2007/01/09(Tue) 00:39
投稿者トマトママ

失礼。私の言葉足らずでした。小説家なのに口下手でスミマセン。
なにやら敬語は冷たく感じるとのことなので、ここからは少々スタイルを崩していきたいと思います。<きゃらくたらいず>です。



>  ところでトマトママさんは読み手としての感想・書き手としての感想をどのように捉えているのでしょうか。私は『間然』するところがあるかないかを指摘してくれるのは書き手としての感想の役割だと認識しています。


ウン。僕もそう認識しているヨ? 最終的に欲しい感想として前者を挙げたけれども、実際問題、文章に死角があるのならば、僕はそこを教えてほしいとも思っているの。先ほどは、最終ノ目標を答えたに過ぎなくって、でもそれは僕の小説家としての気概を表しているとは言えないだろうか。否、言えないかもしれないネ。


「感想とは求めるものなのでしょうか」


これは失言だったネ。たった四行しかない文章に失う言があろうとは……まあ、でも、そんなものだヨ。この場合、感想を「求める」のは作者ではなく読者だ。
より良い自分を見せるために、より良い感想を書こうとする――これはオッケーだと思う。でも、より見栄えする感想を書くために別の言葉を封殺するのはいただけないことだと思うの。 僕には――どちらでも対応できるということは、どちらかの感想を押し殺すことだと思えたから。

「書き手の感想」と「読み手の感想」、この二つにおいてお互いの認識が一致していない以上(というよりも僕の認識が追いついていない以上)、イマ言葉にできるのはこのくらいだネ。慣れないキャラクターで読みづらいことこの上ないと思うけど、最後まで読んでくれたのなら嬉しい。


タイトルRe: あらあらあら。
記事No: 314 [関連記事]
投稿日: 2007/01/09(Tue) 00:28
投稿者コーヒーCUP

 仲介役にむいていないのいは自分でも理解しています。
 言葉づかいを丁寧にしていただいた事にに関しては、感謝申し上げます。それと、私はあなたの質問に答えるべきではないしょう。私の意見は、前と変わっていません。
 私がこれ以上とやかく言っても何もおきませんし、逆に邪魔になりますので、これで失礼します。
 


タイトルRe: 感想のありかたについて思うことよもやま
記事No: 313 [関連記事]
投稿日: 2007/01/09(Tue) 00:25
投稿者模造の冠を被ったお犬さま

 やあ、こんにちはめぐろっち。
 カンムリーヌでよいですよ。めぐろっちとカンムリーヌの仲ではありませんか。

 あはは、私は文章の好き嫌いはハッキリしているだけなので、めぐろっちが私の感想をもらえる段階にないとかそーゆーことはありませんよ。謙遜しないで。
 直すのが文章展開ならまだしも物語展開までいくと再構成になってしまって考え込んでしまいますよね。書いた本人ではないのなら、いじっていいのかってことまで考え込んでしまう。部品は見えているから最初っからやり直すとまではいかないにしても「うーんうーん」と深く深く考え込む。それも楽しいって言えば確かにそうだけれど、せっかくそううんうん唸って考えたんなら、書き手にも喜んでもらいたい。でも、中には「長ったらしい感想書きやがって邪魔だな」と思う人もいるかもしれないし、内心ビクビクなんですよ。だから、よく知った人にしかそーゆー感想を書かない。そーゆー感想のやりとりをするためにもっと(書き物の感想という一往復だけのコミュニケーションだけでなく)交流することができたらなあ、と思うのです。
 今回のスレッドはちょっと質問が直球過ぎですけれど。

 私にしてみれば「OK」の返事が出たようなものなので、めぐろっちの面白い書き物をみつけたらガンガン感想を書くことにしますよ。

(あ、でもそれやって移住されたらヤだなあ)


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