ども、初めまして。rathiと申します。法律上では禁止ですが、吸う人は吸いますし、別になんら問題はないかと。NANAのキャラクターが煙草を吸って(吸うシーンがあった)問題になった、というのは確かにありますが、それはそれですし。少年だって酒は飲むし、煙草だって吸う。それも一つのリアリティかと。ではでは〜
たぶん、大多数のかたがた、はじめまして、もしもおられたのなら、知っている方々、お久しぶりです。現在楽識(ゲンザイタノシキ)というものです。皆さんに少し尋ねたいことがあるのですが、リアルな世界(今、自分が居るこの世界と同じ)設定で、未成年者キャラにタバコを吸わせるのはいいのかどうか、迷うときがあります。もしもよろしかったら、ご意見を聞かせてもらえませんか。
私も最初写真かな、と思いましたが写真じゃないかもしれないです。今は影と中央の車輪の跡的にCG絵じゃないかなと思っていますが……どうなんでしょう。
こんにちわ座席さん。祟られる者です。書く時にあまり意識しないというのは、意識しなくてもある程度書けるという事でしょう(笑しかし座席さんは随分たくさん執筆していらっしゃるので、冗談では無いかも知れませんね。確かに情景を描くときは特にどの部分を伝えるか、前後の脈絡で描写の仕方が変わったりしますから、私の御題の出し方が微妙でしたね。次回があったらもう少し皆さんが書き易い御題の出し方にしたいと思います。例文もあの絵を見なくても、あの絵のような情景を思い浮かべられる物だと思いました。そしてあの草が切れて道が出来ている所。あれは確かに車輪の跡ですね。荷車か何かでしょう。全体的に見ると、本当に有り得ない絵なんです。こんな情景は現実には絶対存在し得ない。だからそれをどう描写するのか。それを問いかけて私が学んで独り得する御題なんです(笑書き込みありがとうございました。。
上野文さん、初めまして。私もこのサイトにいる期間が結構長い方なので本当に初めましてなのかは分かりませんけど(笑例文を読んで、登場人物にリンクさせて情景描写をする、というのがよくわかりました。黙々と歩いている人物を演出する要因の一つに情景を挟んでいる印象です。それと私もこれは朝で天気が悪いのかな、と思います。濃霧と色合いが朝の印象を与え、光が差し込まず、木々の影が無い所から悪天候と考えます。しかし実際にそれを描写するのはどうするのかな、という事でこの御題を作った次第です。。書き込みありがとうございました。
私が景色を描く場合は、絵か何かのように、真ん中(というよりメインですね、そこ)から順番にパーツを一つずつ並べるような感じで綴っていきますかね(あまり意識したことはありませんが)。 あとは、私は自分の第一印象を必ず入れるようにしています。その上でこの写真が素敵にファンタジックだったので、描写も少し異空間的なものにしようと思いました。 情景描写は特に景色のどの部分を伝えるかで捉え方が変わると思います。景色の不思議さや壮大さだとか、全体を説明するより、一つ一つを順番にくっつけて、最後にこういう景色だ、とするのが私は好きです。 追記:あまりに写真が素敵だったので思わず筆が走ってしまいました(死) 一面の緑の中を、二本の茶色が駆け抜ける。木々と草花に囲まれ、ゆるやかなS字を描く茶色い車輪道は、キャンパスにペンを走らせたようにくっきりとしていた。たくさんの色々なものが通って、そこだけがくっきりと土色で見えるようになったのだろうけれど、全体的にみるとひどく意図的で自然な道標。でも、木々が立ち並ぶ薄暗いその道は、同時に迷路のようで。遠くにある霧が、これから進むことになるこの道の先を、異界か何かの入口であるかのように、ひどく幻想的に霞ませていた。
はじめまして、祟られる者さま。上野文と申します。 面白い御題ですね。 私も参加します。 霧の濃い朝の森を、淡い雲の光に導かれるように、轍のついた道を歩く。 緑の匂いがする。酸素が濃いのだろうか? 踏む草草が立てる湿った音が雨を予感させて、僕は思わず足を速めていた。「あ」 木の幹に、鉤のような金具が突き刺さっているのように見えて、思わず足をとめた。 ぬるりと、棒の様になった足が、柔らかい土を踏み込んで、視界が開けた。 金具は、枝だった。 別の木の伸びた枝が、まるでツタのように伸びて、僕はそれを見間違えたらしい。「帰らなきゃ」 ほっとしたからだろうか。 疲れていた僕の足は、ほんの少し軽くなっていた。 私は、状況描写を、登場人物の行動や心情にリンクさせようとする癖があるようです。 そのせいか 登場人物に心理的余裕が無いとき、情景確認をふっとばす悪癖がTT 少しでも参考になれば幸いです。 では。
花角さん、初めましてでしょうか。。初めまして。祟られる者です。>その場景の真ん中に視点を置いて、そこから三百六十度を見回すというのが興味深かったです。なるほど確かにファンタジー系といえば主人公に視点があるかもしれません。この描写も、主人公がふと辺りを見回しているような所が想像出来て良く思います。ありがとうございました。
写真だからかもしれませんけれど、 チョコパウダをまぶしたような、霧深い森の中にあってイヤに人工的な轍ですね。
ひっそりとした森を、車輪を引いた跡の様な二筋の道が蛇行しながら伸びて行く。道の脇には翠緑の絨毯が広がり、そこから突き出た木々は空まで伸びると枝と深緑の葉で天蓋を編み、まるで日光を森から遠ざけている様だった。道を深く外れれば濃淡のある緑が折り重なり、壁の様にして聳えて道からそれ以上それる事を許さなかった。そして唯一の道の先には濃霧にかすんだ木々が微かに見え、この道が違う世界の何処かへと続いて行ってしまいそうな錯覚さえ覚えた。 僕はその場景の真ん中に視点を置いて、そこから三百六十度を見回す様に描写します。この場景がどんな風に見せたい場景なのか分からないので、とりあえずファンタジー調で書いてみました。少しでも参考になれれば幸いです(汗