小説掲示板 雑談板
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>模造(中略)お犬様さま
「普遍性」のニュアンスが違うのでしょうね。お犬様さんがおっしゃってるのは、ここに来られている書き手の皆さんの間での「普遍性」ですよね? 僕が申し上げたのはそうではなくて、日本語で書かれた小説の潜在的読者たる全ての日本語話者の間での「普遍性」だったんです。
僕は、登竜門のみなさんとのコミュニケーションの手段として小説を書くことは考えていませんし、登竜門についての小説を書こうとも思いません。日本語で書かれる小説は、(潜在的には)日本語が読める全ての人々のために書かれるのが理想だと思っています。そりゃ理想はあくまで理想だけど。
僕がこの登竜門に小説を投稿させていただいているのは、ここには信頼できる書き手や読み手の方が大勢いらっしゃるからです。その皆さんから感想を頂戴したり、作品を読ませていただいたり、ブログや雑談板などで交流させていただいたりするために、こちらに顔を出しているのです。
つまり僕は、登竜門に投稿するために書いている、のではなくて、より良いものを書きたいがために登竜門の皆さんのお力をお借りしたい(そして、できれば僕もお力になれれば)と思っているのです。ですから、この場のためだけの小説を書くということは考えられません。
以前の少女祭りのときは「少女」という割と普遍的なテーマだったし、思いついちゃったので投稿しましたが、「小説投稿掲示板」が出てくるものを書かなければならないのなら、僕には書けません。
んー、いや、なにも企画自体を否定するつもりじゃなくて、登竜門の一人の読み手としては楽しみにしてるんですけどね。
模造の冠を被ったお犬さま。(な、長い)
企画をボツにしなくてありがとうございます!
だって書き始めちゃっているんだもん。
そして、良かった。私も(こりゃ投稿までに1、2カ月かかるなあ)と思っていましたから、じっくり企画ということが分かって一安心です。
私も初めて企画内容を見たときは、もう少し王道のストーリーのほうが参加しやすいなあと思ったのですが、自分では絶対に考え付かない筋なので、むしろ面白いと思い直しました。
それに難問に挑戦するという喜びもありますから。
とか言って、投稿してみたらめっちゃ面白くなかったという評価だったら恥ですけど(笑)。
うーん、でも多少説明くさくはなりますね。設定がやはりやや特殊ですから。
しかし説明過多は私の作品全般に言えることなのですが(おい)。
縛りの具合はこれでちょうどいいと思います。オチまで指定してもいい気もしましたが、そこは各人のものを見たいというお犬さまのお考えなのでしょう。
ちなみに私のは、ちょうど自作品用に考えていた設定を使って、近未来ものになる予定です。
以上、こんなやる気満々みたいなことを書きつつ、いまだ身辺落ち着かないので結局投稿できませんでしたになってしまうかも知れませんが、一応その気でいるのが約一名いるということだけ報告申し上げます。
> >結構な長さの作品になりそうで……
> 参加作品の製作に数ヶ月かかってもおかしくない長期の企画だと考えていましたが、
> みなさんはもっと軽い企画だと考えていたことを知り戸惑っています。
他人の考えた設定で長期執筆……、それはきついだろう。というか嫌だよ。
元々、無から自由に物語を生み出していける事に魅力を感じて、とりこになっている
人がほとんどだと私は思っているのだけれど、絶対に自分が1から考えた作品の方が
面白くなるし、書いていて楽しい、やりがいがある。
それを差し引いても参加しようと考えるのは、企画者への敬意と場を盛り上げたいという気持ちからではないかな。書き手の事よりも企画の面白さを重視してしまっているように見えるのが、残念だ。
この企画はこの企画でやればいい。私個人としても、この設定でどれだけの人が物語りを作り上げ、どんな差が生まれるのか楽しみではあるから。読み手にとっては面白いが、書き手にとってはしんどい企画だけどね。
ご意見ありがとうございます。
>結構な長さの作品になりそうで……
参加作品の製作に数ヶ月かかってもおかしくない長期の企画だと考えていましたが、
みなさんはもっと軽い企画だと考えていたことを知り戸惑っています。
>「過去の有名な『この』作品を元に……」
本板で本格的にやるつもりですので、その手法を今回は採れませんでした。
>普遍性がなさ過ぎる気がします
あやさんとのやり取りで「書こうと思えば誰でも書き出すことのできるシチュエーション」にしようと
決めていましたので、登竜門の利用者の共通項はなにかと考えたらこのような設定になりました。
考えていたのとはまったく正反対の意見で、企画とは無関係に私個人は面白いなと感じています。
>そのものずばりの「小説投稿サイト」が出てくるというのは、いかがなものでしょうか。
ある種の、ノンフィクションであっても書けるようにしました。
小説の感想のやり取りだけでなく登竜門をどう思っているのかを語り合う効果を狙っています。
中村さんは『小説投稿サイト』が登竜門ではないと読み取っているので、
イメージの共有によるバリエーションの制限よりも、私が意図したようなメタ的なやり取り、
または無意識の露呈を忌避しているのではないでしょうか。
その感覚は私にもあります。
そこまで言われると「そうだね」としか言いようがないな。
あやさんの意見に従ったところで、私にはなにも行動することがない。
この企画が(客観的に見て)失敗であろうと、私はこのまま中止にするつもりがない。
新しい企画を立ち上げるのならば協力したいとは思うが
私が手を出す仕事もないし、手を出せばこじれやすいだろう。
私を説得したり、この企画を失敗であるとしたところで、なにも変わらないと考えている。
あやさんになにを求められているのかわかっていない。
もしかすると、この企画を死んだものとして供養したいと考えているのだろうか。
そうだとするならば「参加しようと思っている人がいるかもしれないので
待ってくれ。企画を殺さないでくれ」と願うことになる。
反省会にはまだ早いだろう。そう思っているのは私だけだろうか。
私はストーリ先行型の書き手なので、ストーリに面白みがないと書く気が起こらない。
自分が書きたいと思えるかどうかという基準でこの設定にした。
設定をシンプルなストーリにして書けるかと訊かれると、自信はない。
これは私の、書き手としての感触であって、企画者としての発言ではない。
えーと、僕はどちらにしても参加しないつもりなので、余計な口出しかも知れませんが……。
しばりがきついのは、それがそもそも企画の趣旨なので仕方がないと思いますが、ちょっとシチュエーションに普遍性がなさ過ぎる気がします。小説投稿サイトである登竜門における企画に、そのものずばりの「小説投稿サイト」が出てくるというのは、いかがなものでしょうか。全員が「小説投稿サイト」に関してある程度イメージを共有してしまってるために、バリエーションが出にくくなってしまうんじゃないでしょうか。
こんばんは&はじめまして!書けない症候群が悪化の一途をたどる頼家ですm(__)mいつの間にやらこんな企画が進行していたとは……
上野様同様、私もやはりちょっと縛りがきついかなぁ……と。かなり導入部が限定されているので、「遊び」を入れるのが厳しいですね(^_^;)後半(中盤?)に行けばそれなりに自由度は高くなりますが、序盤までで結構な長さの作品になりそうで……
例えば「過去の有名な『この』作品を元に……」などでしたら、大まかな部分では読者の方も共通した認識があるのでそれを踏まえた上で舞台設定を現代にしてみたり、敢えてあまのじゃくな解釈を入れてみたりして楽しめそうですが、最初の方向や、とっかかりの感情まで限定されると……う〜〜む、難しい(^_^;)
ですが、全く同じ取っ掛かりで、どのように作者作者で個性を出せるかが見れて面白そうですね!気軽に参加するにはあまりにもハードルが高く険しいですが、皆様の状況をこっそり見つつ(≒パクリつつ)できれば参加してみようかと思います。では、また(^^)
わわ、こんな早くの返信ありがとうございます。
いえいえ、やっぱり私が言い出したことなのに、一度メールを差し上げたきりで、というのはちょっと心苦しく思っていたんです。なにもしていないのに発案者とだけ言っていただいてで、もーどうしようおこがましい……! みたいな。
えぇと、ストーリーは理解しているつもりです。でも、やっぱり難しいし変わっていると思うんです。だって小説の中に「小説投稿サイト」を登場させて、小説を投稿して、っていうくだりを入れるのって結構大変じゃないでしょうか。なにがたいへんって、それ、みんなおんなじ小説書くんですよ。前情報なくとも読める小説、っていうのは基本だから説明は入れなくちゃいけないけど、だいたいみんな同じ説明するんですよ。同じ情景を別の人が描いたものは読みたいけど、同じ説明をなんどもなんども繰り返し聞かされるって言うのは、どうなんでしょう。しかも、Aの噂のくだりとか、どう考えてもこの設定は物語自体を楽しむ筋であって、文章や表現を凝って楽しませる余地があまり無いように思うんです。私だけそんな気がするのかなーと思ってたんですけど、「難しい」っておっしゃってる方が多いってことは、やっぱりそうなのかなぁって思って。
登竜門の書き手さんはみなさん書きなれてらっしゃるだけあって、文章力や読ませる力もすごい方が多いと思います。だからこそ、シンプルな物語のほうがより引き立つと思ったんです。
提案にお返事ありがとうございます。
縛りを軽くするのは、私も本意ではありません。模造の冠を被ったお犬さまさんのおっしゃる通りで、面白くなくなっちゃうんじゃないかと思っています。できれば設定は細かくつけたい。ほんとは一挙手一投足を指定したいくらいです。
だからできれば一緒に、もう一度設定を練り直したいです。今の設定で書いてらっしゃる方には本当に申し訳ないけど……。
現時点で投稿されてる方はいらっしゃいませんが、どうなんでしょう。やっぱりいらっしゃるんでしょうね。私はちょっと書いてみて、駄目でした。説明くさくて、とても読めたものじゃありませんでした。そういう方が他にもいらっしゃるという話をちらほら聞くので、いるかいないかわからない書きかけの方を待つより、新しい設定を作るほうがいいかも、と思ったのです。
輪舞曲は輪舞曲でいちおう残しておいて、もう一つ、ありがちな、書きやすい話を一個考えて、同じようにやってみるというのはどうでしょう。輪舞曲を投稿するもよし、新しいほうを投稿するもよし。それなら「この設定では書けない」と仰った方にも参加していただけるかもしれないし、今書いてらっしゃる方にも投稿していただけるし。
たくさんのご意見をありがとうございます。
ひとつずつ答えていこうと思います。
>設定が分かり辛い
これは本当にそのまま「言葉としてわかりにくい」という意味でしたか。
浅田さんの言葉を借りつつ、もう少し丁寧に書きます。
わかりにくかったようですので、以前の説明の【主人公】を【私】と置き換えます。
私はAという人物に憧れている。
Aからの直接の誘いではなかったが、
Aの言動から『小説投稿サイト』に興味をもつ。
私は『小説投稿サイト』を利用し始める。
Aの影響があってかAの周囲で『小説投稿サイト』が話題になり始める。
私はAがどんなハンドルネームを使っているのか気にする。
Aの周囲では、私のハンドルネームが
Aのハンドルネームなのではないかという誤解が生まれる。
A自身はその誤解を解こうとしていない。
Aはハンドルネームの主が私ではないかと看破する。
私が設定として固定しているのはここまでです。
先入観をもたせないように、具体的なことはできるだけ書かないようにしています。
もしまだわからないことがあれば訊いてください。
>多くの書き手が苦しみ、逆に言えばもっとも力を注ぐ、導入部を完全に縛っているのでちょっと窮屈に感じます。
人によっては小説を書く楽しみの最大の部分かもしれません。
ですが、そこを固定して書いてみようというのがこの企画の主旨ですので、譲れない部分です。
>以前の祭りの場合、タイトルのみ「〜少女」で縛る、とか、ルールが緩めなので誰でも参加できた。
祭という言葉で表されるような「非日常な、一過性の、勢いがある」といったニュアンスは
遠ざけるようにしています。じっくりと取り組める企画を目指します。
企画の性格柄、一部の人間にしか楽しめないということになることがあっても
多少は仕方がないと考えます。これはバランスであって、蔑ろにするという意図はありません。
>見本となる作品を投稿すれば
見本に留まればいいのですが、私の立場から書くと「正解」のイメージとして
固まってしまうのではないかと危惧しています。
しかし誰も書かないのであれば、私が一番手を名乗ることになるかもしれません。
>設定と作品に多少のズレが出ても何か言われるというものでもないでしょうし
企画者としてはむしろ、設定を多少無視してでも、同じ企画で書いた小説とは思えない、
他人には書けないような度肝を抜く展開の小説を読んでみたいです。
返信を書いていたら発案者からもレスポンスが付いている。
趣旨がずれて企画が曖昧になるとやっかいだから、まずはこちらから返信する。
発案者の意向を取り入れたいと書きつつ、私の好きなように企画を立ち上げた。
言いだしっぺといって、自身を責めるようなことはなにもない。
「私が発案したのに、よくもくだらないことをした」というならば、私は聞く。
設定は難しいものとも変わったものとも思っていない。
ストーリラインは単純なものだ。
実際の人間の行動と『小説投稿サイト』での行動とがあるので、
私の端的な説明では理解に不足しがちだったと認識している。
これは私の責だ。
提案のふたつだが、
・縛りを軽くして、参加しやすいものにする。
この企画は、縛りがあるから面白くなるのであって、縛りを軽くしては
それこそ三題噺などよくある企画と似たものになる。
登竜門であれば高度な企画を立ち上げても参加できる人間がいるだろうと思い、
この難易度を用意している。
・ふたりでもう一度設定を練り直す。
もしすでに私の設定で小説を書いている方がいるとすれば、
その情熱を冷ますことになりかねない。私はそれを危惧している。
設定を簡単なものに変えたとしても、かならず不満は出るだろう。
ひとつ目の提案の答えでも書いたが、設定の難度については検討した結果、対処しないことに決めた。
あやさんが別の企画として立ち上げるのならば、私は賛同する。