タイトル | : Re: すみません |
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投稿日 | : 2011/03/27(Sun) 01:00 |
投稿者 | : 模造の冠を被ったお犬さま |
返信を書いていたら発案者からもレスポンスが付いている。
趣旨がずれて企画が曖昧になるとやっかいだから、まずはこちらから返信する。
発案者の意向を取り入れたいと書きつつ、私の好きなように企画を立ち上げた。
言いだしっぺといって、自身を責めるようなことはなにもない。
「私が発案したのに、よくもくだらないことをした」というならば、私は聞く。
設定は難しいものとも変わったものとも思っていない。
ストーリラインは単純なものだ。
実際の人間の行動と『小説投稿サイト』での行動とがあるので、
私の端的な説明では理解に不足しがちだったと認識している。
これは私の責だ。
提案のふたつだが、
・縛りを軽くして、参加しやすいものにする。
この企画は、縛りがあるから面白くなるのであって、縛りを軽くしては
それこそ三題噺などよくある企画と似たものになる。
登竜門であれば高度な企画を立ち上げても参加できる人間がいるだろうと思い、
この難易度を用意している。
・ふたりでもう一度設定を練り直す。
もしすでに私の設定で小説を書いている方がいるとすれば、
その情熱を冷ますことになりかねない。私はそれを危惧している。
設定を簡単なものに変えたとしても、かならず不満は出るだろう。
ひとつ目の提案の答えでも書いたが、設定の難度については検討した結果、対処しないことに決めた。
あやさんが別の企画として立ち上げるのならば、私は賛同する。