小説掲示板 雑談板
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  • タイトルRe: 1:『かぶきものがゆく』
    記事No: 1085 [関連記事]
    投稿日: 2014/05/20(Tue) 23:10
    投稿者神夜


    > > 何か突き抜けたモノを目指して、それを磨けば物語が格段に良くなると思う。
    > 突き抜けたもの、ですか……どうやってそれを見出して磨けばよいのでしょうか……「「引き込まれるストーリー」であったり、最後に散りばめられた複線を一気にひっくり返すラストであったり、文章からでもありあり伝わる躍動感と迫力であったり」は、一体どこからやってくるんでしょうか。

    そんなもの魔王様が知る訳ないだろう!
    いや半分冗談だけど。これは結局、木の葉のぶさんが「何をしたいか」「どうしたいか」だけの話だと思います。
    自分は理論的に物事を喋ることを得意としないから感覚の話になりますが、例えば、「小説を書く上での定義」を決める。

    ■別に誰に見せる訳でもないから、好きなように書くぞ
     →好きにすりゃいい。萌えキャラでもエロでも、自分がニヤニヤできるもん書けばそれでいい。
     
    ■誰かに読んで貰った時に、楽しんで貰いたい
     →じゃあ楽しんで貰うにはどうすればいいかを考える。
      1.ストーリーで楽しんで貰う
      2.最後のどんでん返しで驚きを与えて楽しんで貰う
      3.躍動感と迫力で楽しんで貰う
      
      こんな感じに考えたら、そこから自分に合うもの、あるいは突き詰めたいものを探す。
      1とか2ならいろんな作品を読むしかない。ジャンル問わず、ラノベとかのみとかじゃなくて、本当にいろんなものを読まないと手に入らないと思う。ソースは神夜。ラノベしか読んでなかった神夜では、1・2は手に入らなかった。だから今でも王道の物語しか書けない。そこで言うと、知ってるかどうか判りませんが、カフェオレ、じゃなかった、コーヒーCUPさんの「CUBE」はよくできてると思う。クソ長いけど。あの野郎たぶん、神夜が引くくらい推理小説やら何やら読んでると思う。だから、そういうので楽しんで貰おうと思うのであれば、知識を集めて、繰り返し繰り返し作って煮詰めるしかない。
      
      で、1・2で楽しませる力が無い神夜が辿り着いた結論が3、というか、描写力だった。まあ、秋山瑞人さんを目標にしている分、あの人の模倣なんだけど。それを突き詰めて突き詰めて、今の神夜がある。ただ今の描写が完成型かと言われれば、首を振りますが。ここも結局、どこまで書き続けるかだけの話だと思います。
      自分もここに初めて投稿したのは確か中学三年生くらいの頃だった。そこから神夜が書いた作品は、たぶん全部ここにある。今に当時のヤツを読み返すと、「よくもまあこんなもんを嬉々として投稿したもんだ」と思ってしまう訳ですが、さすがに十年も描写のみに拘り続けていたら、自分でもびっくりするくらい成長してたりする訳で。その結果として、魔王と呼ばれたりする訳で。

    まずは木の葉のぶさんが、「どうしたいのか」を決めるのが先決かと。
    というより素朴な質問で、木の葉のぶさんは何で小説書いているのだろう?

    神夜? 神夜はほら。妄想の中でくらい、ニーソ穿いた美少女に踏まれたいから書いてるんだよ。案外マジで。
    あとは、自分の妄想を、人に知って楽しんで貰いたいから、だろうか。


    タイトルRe: 23:『最大90%OFF!!(仮)』
    記事No: 1084 [関連記事]
    投稿日: 2014/05/20(Tue) 22:53
    投稿者天野橋立

    「俺は会社でしか小説を書かねえ!!」
    …ってのは格好いいんだかなんだかw

    いや冗談はさておき、なじんだ環境でないと、って人も結構いるみたいですしね。
    僕はのってきたらどんな機械使っててもいくらでも書けてしまったりします。例え10ミリピッチの極小キーボードであっても平気です。前は物理キーボードは必須、とずっと思ってましたが、タブレットの仮想キーボードでもそこそこ行けるようになってきました。
    ただ、基本的には家では書かないですね。カフェかファーストフードか、あるいは図書館とかでないと集中できません。電車とかもOKですが。

    行くなら沖縄でいいんじゃないでしょうかね、海綺麗ですよ。グアムよりも綺麗なんじゃないかと思いますよ。グアム行ったことないけどね!


    タイトルRe: 123:『怪獣輪舞曲』
    記事No: 1083 [関連記事]
    投稿日: 2014/05/20(Tue) 22:38
    投稿者天野橋立

    おお、神夜さんのおっしゃるとおり、新しい怪獣ごとに一話完結型の連作みたいな感じで、主人公もそんな感じ(金持ち怪獣が「もっと高い金を出す」とか言い出して、怪獣側に寝返るみたいな)のを考えてました。

    金閣寺を人質に取ったりってのは面白いかも知れませんね。「金を出さんなら、この俺がもう一度三島(由紀夫=「金閣寺」)の再来をみせてやる」とか訳の分からないことを言い出したり。政府側が値切ろうとすると、何とか光線を少しだけ出して、柱を一本へし折って見せたりするんですが、それを見た怪獣が逆に顔色を変えて「もうやめてくれ、俺はそこまでやるつもりはなかった」とか言い出したり…。
    いくらでも話が出来そうです。

    確かに、こういう場で気軽に意見を、ってのは面白いですね。
    これぞまさに雑談板、ってことになるかも知れませんね。
    長い文章が次々投稿されると容量とかどうなのかなと心配していたんですが、そのときは神夜さんが得意のCOBOLだかFORTRANだかでサーバーを拡張してくれはるはずや!


    タイトルRe: 23:『最大90%OFF!!(仮)』
    記事No: 1082 [関連記事]
    投稿日: 2014/05/20(Tue) 22:38
    投稿者神夜


    > 書く時間を作るにはどうするかというとですね、恐らく新婚旅行くらいは行くのでしょうから、例えばハワイへの往復の機内にタブレットかなんか持ち込んでですね、今のタブレットは十時間くらい使えてしまったりするので、奥さんをほっぽらかしてぽちぽちと原稿を書けば、あら不思議完成だ、ってこんな感じでどうでしょうか。

    ダメなんだ。神夜の小説書く時の集中モードって結構特殊で、決まった場所(環境)&馴染んだキーボードとディスプレイじゃないとダメなんだ。今のそれっていうのがまさに会社のオフィスで、会社のノートPCなんだよ。それじゃなきゃ今は書けない。家で小説書けとか言われても絶対に無理だと思う。
    だから天野さんとかもそうなんだけど、よくもまあタブレットなんかで小説書けるもんだ。すごい。
    それに新婚旅行は行かないんだ。婚前旅行みたいなもんでグアムに連れて行かれたことを盾に、絶対に行かんと宣言しておいた。海外嫌いやねん。沖縄には行くかもしれないけど。


    タイトルRe: 23:『最大90%OFF!!(仮)』
    記事No: 1081 [関連記事]
    投稿日: 2014/05/20(Tue) 22:19
    投稿者天野橋立

    おお、なんか整理されて、それらしくなってきましたがな。
    行けるんじゃないかという気がしてきました。

    書く時間を作るにはどうするかというとですね、恐らく新婚旅行くらいは行くのでしょうから、例えばハワイへの往復の機内にタブレットかなんか持ち込んでですね、今のタブレットは十時間くらい使えてしまったりするので、奥さんをほっぽらかしてぽちぽちと原稿を書けば、あら不思議完成だ、ってこんな感じでどうでしょうか。


    タイトルRe: 1:『かぶきものがゆく』
    記事No: 1080 [関連記事]
    投稿日: 2014/05/20(Tue) 21:58
    投稿者木の葉のぶ

    こんばんは、スライムです。微塵切りにされました。もう原型をとどめてません。

    > しかし電撃コミック大賞の原作部門、というのが神夜にはよく判らない。これを視野に入れた場合、投稿するのは「あくまで小説」なのだろうか? それともネーム的な何かになるのかな? 
    これが私にもよくわからないのです。サイトには「小説」とは一言も書いておらず、「漫画を想定したテキスト」みたいに書いてあったので……どういうふうに書けばいいのかまったくわからないまま、「まあ漫画だし絵がつくんだし描写とかそんなにいらないのでは」などと考えてなんとなくのノリで書いてしまったのがこれです。ただ、小説として見ないにしろ、
    > 容量に対して人物が多過ぎる。誰が誰だか判らない。状況的にトントン拍子で終わってしまって結局「何がどうなったんだ」と思っている内に完結してた。
    これはごもっともです。自分でも何が何だかよくわかっていません。詰め込むだけ詰め込んであとはなんとかなるだろうと思っていましたが全然なんとかなりませんでした。
    > 申し訳ないことに、普段の木の葉のぶさんの書き方を知らないため、「いつもはこうじゃねえんだよ、原作部門だからこう書いてんだ」と言うのならすんませんすんません。
    普段は、「ちょっといい話」みたいなほわっとしたものを書いている……いや最近あんまり書いてません……バトルものとか書いたことないのにいきなりぶっとんだことをしてしまいました。まあ、いつもとは違う感じで書いたので、「原作部門だからこう書いた」という言い訳もできるのですが、それでもやっぱり自分の力量不足としか言いようがないですね。
    > 何か突き抜けたモノを目指して、それを磨けば物語が格段に良くなると思う。
    突き抜けたもの、ですか……どうやってそれを見出して磨けばよいのでしょうか……「「引き込まれるストーリー」であったり、最後に散りばめられた複線を一気にひっくり返すラストであったり、文章からでもありあり伝わる躍動感と迫力であったり」は、一体どこからやってくるんでしょうか。

    貴重なご意見ありがとうございました。精進します。


    タイトルRe: 123:『怪獣輪舞曲』
    記事No: 1079 [関連記事]
    投稿日: 2014/05/20(Tue) 21:20
    投稿者神夜

    おいおい……とんでもねえもん出して来やがったぞコイツ……。
    誰だこれ書いてんの、と思いつつ読んでいくと、ああやっぱり天野さんの小説だと思ってしまう訳だけど、でも誰だコイツ。

    >「そうとも、吉本君」目玉をふらつかせながら、総理は重々しくうなずく。「見たまえ、この子供たちの華麗なラケットさばきを。風のように! 鳥のように! まるで踊っているみたいじゃないかね!」

    天野さんてこういう見せ方好きですよね。「幕の内マンハッタン」とか「ここはどこ」とか思い出した。

    >「怪獣を懐柔。わはははは、面白いぞ」急に真顔になった。「全然、面白くない」

    そしてここの緩急で、おそらく天野さんの小説で初めて素で笑った。だからこそ言う。これ書いたの誰だよ。
    白滝が座席から転げ落ちる所や、わははははと笑い続ける場面を思い出した。

    しかしぶっ飛び過ぎてて、本当にこれ以上どうしていいのかが判らんぞ。
    これはもともと長編として書くつもりだったのだろうか?
    そして、そうであればこのエンディングは一体どこだ?

    いっそのこと、少年漫画の読み切り風に、この怪獣を倒したところで一回叩き切って、
    気が向いた時に続きを書けるような大凡の一話完結型の方がいいんじゃないだろうか。
    だってここまで読んだ限り、この物語の終わりすら見えねえんだもん。

    なら五十枚以内くらいでサクサクっと進んで行くのも有じゃなかろうか。

    京都の建造物って何があったっけ、まあそれを壊すかどうかの瞬間に巨大ヒーローが参上、
    「おおいけやったれやったれ」言う時に、「おいちょっと待て。ギャラはどうなってんだよ」みたいなストップが掛かり、怪獣に「少しタイムだ」とか宣言して怪獣対策委員会に乗り込んで来て、「宇宙から地球の平和を守るためにやってきた。しかし金を出さんなら怪獣と一緒に地球壊すぞコラ」みたいな話があって、何とかかんとかあって金を払い、怪獣を退治しに出掛けて行くが、少しピンチに陥ると、「やばいわー金切れたわーやられるわー地球壊れるわー」とか言ってさらに金を要求したりする。最後は「これからもバンバン怪獣出て来るからジャンジャン金よこせやわはははは」で終わり。
    うん。ダメだ。ここまでやってしまうと神夜のクズな主人公になってしまうな。
    しかしこれを長編でやるには相当な根気が要りそうなので、一話完結型ギャグ小説、というのは如何か。

    そして木の葉のぶさんもそうだが、貴様ら予防線張りよってからに。
    大丈夫だ、紅堂さんから怒られたら勝手におっぱじめた神夜の責任だ。自分が本気で謝る。「天野さんに唆されたんや」って本気で謝る。

    ただもうひとつの目的として、神夜としては昔の登竜門みたいに賑やかにしたいというのがあったりなかったり。
    こういう場所で気軽に何か意見言い合えれば、何か楽しいかなー、と。スライム叩き切ってる神夜が言うことじゃないけど。


    タイトルRe: 1:『かぶきものがゆく』
    記事No: 1078 [関連記事]
    投稿日: 2014/05/20(Tue) 21:05
    投稿者神夜

    どうも、魔王です。スライムを微塵切りにしに来ました。

    さて。電撃コミック大賞の原作部門か。普通の電撃大賞に送ったことが、神夜にもあったなあ。一回だけ送ってやめてしまったけれども。ただ今でも夢は電撃で本出して、秋山さんにサイン貰うことなんだけど。
    話がズレてしまった。しかし電撃コミック大賞の原作部門、というのが神夜にはよく判らない。これを視野に入れた場合、投稿するのは「あくまで小説」なのだろうか? それともネーム的な何かになるのかな? 後者であれば自分は正直何も言えない。前者であれば、指摘はいっぱいある。
    字下げ云々なんていうのはまあここでは置いておいて、小説として見るのなら書き込みが圧倒的に足りない。容量に対して人物が多過ぎる。誰が誰だか判らない。状況的にトントン拍子で終わってしまって結局「何がどうなったんだ」と思っている内に完結してた。
    これが「漫画の原作」で、最終的に「漫画として絵がついて動く」のであれば、問題ないのでしょうが、小説として体を成すのなら、人物描写、心情描写、背景描写が不可欠で、そこがまったく足りていない。……申し訳ないことに、普段の木の葉のぶさんの書き方を知らないため、「いつもはこうじゃねえんだよ、原作部門だからこう書いてんだ」と言うのならすんませんすんません。
    物語としては良くも悪くも少年漫画の読み切り風。ジャンプとかにありそう。ただ、『突き抜けた何か』がなければ、平々凡々で埋もれてしまう。何でも良いと思う。昨今で言えばブヒブヒ言えるだけの萌えキャラでもいいし、少年誌ギリギリのエロ関係でもいい。ちゃんとしたものでいくのなら「引き込まれるストーリー」であったり、最後に散りばめられた複線を一気にひっくり返すラストであったり、文章からでもありあり伝わる躍動感と迫力であったり。
    何か突き抜けたモノを目指して、それを磨けば物語が格段に良くなると思う。
    しかし何を偉そうに言ってんだ自分は。これだから「他人に厳しく自分に甘く」の神夜はクズなんだ。

    1で「とりあえず感想くれ」のはずなのに、ものすごい批判みたいになって申し訳ないです。煽っておいて落とすとかゴミ屑ですんません。でも神夜なんてこんなもんだテヘペロ。

    便乗してくださりありがとうございました。
    物語としての意見が言えずにすみません。神夜は王道しか考えられへんのや。


    タイトルRe: 23:『最大90%OFF!!(仮)』
    記事No: 1077 [関連記事]
    投稿日: 2014/05/20(Tue) 20:52
    投稿者神夜


    相変わらず良いアイディアをくれる。なるほど、そういう手も有か。
    飯作りながら頭に浮かんだモノをまとめてみる。

    【メールの送り主】
    女子高生 or 女子大生 (物語の関係上、二十歳前後が吉)

    【経緯】
    ・母へのプレゼントを買おうとして、悪質なサイトに引っ掛かってお金を全て取られた中学生の妹。
    ・その際、学生手帳のコピーをデータ送信してしまったことから、鴨に認定される。
    ・その悪徳サイトは、ヤクザをバックにしたギャング集団の小遣い稼ぎだった。
    ・注文時に携帯メールアドレスを伝えてしまったため、脅迫紛いのメール攻撃が始まる。
    ・恐怖に負けて親のお金を盗んでは渡している内、ついに妹が精神的にちょっとアレになる。
    ・事の全貌に気づいた姉が、復讐(というより、事の解決の方が適切かな)を行うため、情報収集を開始する。

    【流れ】
    1.数回のメールをやり取りした後、「例の悪徳サイトを知っているか」と聞かれた主人公。
    2.心当たりはあったが、「ない」と返答する。
    3.それからメールはパッタリ途絶える
    4.数日間忘れていたが、ある日ふと嫌な予感がして、同業者に何となく確認してみる。
    5.同業者から、例のメールが噂になっていることを聞き、おまけにそのメールの送り主を特定する動きを見せていた。
    6.メールの送り主と再接触を試みる主人公。
    7.状況と目的を理解。
    8.そんでまあ、こっからはあれや。幾つかエピソードぶっ込んで、最終的には何とかするヤツや。
     スキンヘッド参入もいい案だ。あれ、案外書けるんじゃねこれ。いいね、こういう閃きはやっぱり大切だ、ありがとう。
     
    時間があったら書いてみる。時間があったら。……あったら。


    タイトルRe: 123:『しっ、死んじゃえばーかっ』
    記事No: 1076 [関連記事]
    投稿日: 2014/05/20(Tue) 20:37
    投稿者神夜

    ご意見ありがとうございます。
    たぶん、頭の中で描いている構想通りに進めば書けると思うんだけれども。ただニーソで踏まれることもなければ、何かちょっとギャグを入れることもできない話の流れ上、たぶん気力が持たない。そこが一番の問題。いっそのこと、主人公がいつも通り馬鹿でクズならどうとでもなるんだけど、そうしてしまうとこの物語自体が破綻しそうで……
    こうして分解してみると、やっぱり「途中で止まってしまった物語」には、ちゃんとした理由があるんだなあ。


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