タイトル | : Re: 1:『かぶきものがゆく』 |
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投稿日 | : 2014/05/20(Tue) 21:58 |
投稿者 | : 木の葉のぶ |
こんばんは、スライムです。微塵切りにされました。もう原型をとどめてません。
> しかし電撃コミック大賞の原作部門、というのが神夜にはよく判らない。これを視野に入れた場合、投稿するのは「あくまで小説」なのだろうか? それともネーム的な何かになるのかな?
これが私にもよくわからないのです。サイトには「小説」とは一言も書いておらず、「漫画を想定したテキスト」みたいに書いてあったので……どういうふうに書けばいいのかまったくわからないまま、「まあ漫画だし絵がつくんだし描写とかそんなにいらないのでは」などと考えてなんとなくのノリで書いてしまったのがこれです。ただ、小説として見ないにしろ、
> 容量に対して人物が多過ぎる。誰が誰だか判らない。状況的にトントン拍子で終わってしまって結局「何がどうなったんだ」と思っている内に完結してた。
これはごもっともです。自分でも何が何だかよくわかっていません。詰め込むだけ詰め込んであとはなんとかなるだろうと思っていましたが全然なんとかなりませんでした。
> 申し訳ないことに、普段の木の葉のぶさんの書き方を知らないため、「いつもはこうじゃねえんだよ、原作部門だからこう書いてんだ」と言うのならすんませんすんません。
普段は、「ちょっといい話」みたいなほわっとしたものを書いている……いや最近あんまり書いてません……バトルものとか書いたことないのにいきなりぶっとんだことをしてしまいました。まあ、いつもとは違う感じで書いたので、「原作部門だからこう書いた」という言い訳もできるのですが、それでもやっぱり自分の力量不足としか言いようがないですね。
> 何か突き抜けたモノを目指して、それを磨けば物語が格段に良くなると思う。
突き抜けたもの、ですか……どうやってそれを見出して磨けばよいのでしょうか……「「引き込まれるストーリー」であったり、最後に散りばめられた複線を一気にひっくり返すラストであったり、文章からでもありあり伝わる躍動感と迫力であったり」は、一体どこからやってくるんでしょうか。
貴重なご意見ありがとうございました。精進します。