タイトル | : 3『ラブコメイター』 |
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投稿日 | : 2021/02/09(Tue) 06:19 |
投稿者 | : みたらし |
『ツン寄れば姦しい』
故郷に帰り、再び女王になる憤怒だったが、心はここに在らず…
その時、他の女王の使者がやって来て
淫蕩の女王は、魔法のような力で願いを叶える存在(要子)だと聞く。
淫蕩の女王のテリトリーで女王に遭い、胸のモヤモヤを吐露する。
それを恋だと指摘する淫蕩の女王だが、憤怒は頑なに認めない。
だけど、強欲が既に人間形態になり
要子がいる学園で、人間達に協力していることを知り、淫蕩の女王に人間の女の子(ふたなり)にして貰う。
その時、説明をよく聞かなかったせいで
記憶を失った憤怒は
偶然、大怪我しピンチの要子に出遭う。
大食の対の嫉妬の女王に大敗した後だった。
無理をして決死の作戦に臨む要子を止める為、一人嫉妬の女王に挑む憤怒。
倒れても、倒れても立ち上がる憤怒!!!
共同戦線から絶対絶命になるが、白龍の力が覚醒し嫉妬の女王を撃退する。
その時、運命を憤怒に感じた嫉妬は淫蕩に人間の女性(ふたなり)にして貰い、声を失う。
興味が沸いた淫蕩は自分の番の怠惰を誘い
女性の姿ラブコメイターとなり一緒に学園の生徒になる。
しかし、目的はもう一つあり、最初のコスプレイヤー開発の礎となった四角関係−ー人に恋した傲慢、怠惰、淫蕩の恋模様。
人を愛し裏切られ、地下のラブコメ細胞の城『パンデモニウム』の奥深くに幽閉される傲慢を助け出すことだった!
王女たちはラブコメの末団結し、地球軍側コスプレイヤーを撃破して行く。
しかし、人類を騙し女性の姿ラブコメイターとしてコスプレイヤーに化けていた。
彼女は創造主の記憶を持つラブコメイターを造り出し、さらに偽りと悲しみの双子のラブコメイターの女王から十の臣下コスプレイヤーを要子クローンベースに造り出し、創造主は一瞬で女王たちすら苦戦する人類軍の主力を壊滅させた。
その怒りは女王たちに向けられ、「何故、人類を滅ぼさない!」
最後まで抵抗する憤怒に人類を滅ぼす力のキー爆弾を植え付け、月に拠点を造り、地球の破壊を眺めるつもりだった。
その破滅は全てのラブコメを救うものでなく
ドグマコードで創造主を妄信するラブコメ生命体から、選ばれた番をパンデモニウム=ノア
に搭載し月に退避した。