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タイトル神が降臨しますた
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投稿日: 2011/05/13(Fri) 04:15
投稿者ピンク色伯爵

 浅田様。コメントありがとうございます。す、すごい。ものすごい情熱を感じるぞ! ものすごくためになるお話ありがとうございます。えっと、つまりですね……

1、無口キャラは止めておけ。
2、主人公の設定に矛盾が。
3、口癖は規定するべきではない。
4、運命、未来等を勉強して来い。
5、ヤンデレはギャップ命。
6、神主は空気になりやすいから気をつけろ。
7、死んだ人間の設定をもっと明細に。
 
 の七点ですね。ふーむ。僕の考えを述べていきます。

1、無口は難しいですか。ではある程度しゃべるってことにしましょう。ただ饒舌ってわけではないと。

2、繊細、という言葉が余計でしたね。悪意になどには敏感。しかしそれを知っても動じることはない強い性格(じゃないと一匹狼できませんしね)。これにしましょう。

3、分かりました。口癖に関しての項は抹消します。

4、一通りググってきます。足りないようなら、どうしましょう。大学の図書館にはないかなあ……(あっても取り寄せに時間がかかりそうです……)。密林でそういう本探しますか。どうにかして埋めましょう。

5、ギャップでありますか。しかし渡瀬に関してはあくまでヤンデレ「気味」ですのでそこまで行っちゃうかは分かりません。いや、行っちゃうのかな。あ、ヤバい行くわ。またその部分を書く段になったらヤンデレについての項を設けるかもしれません。

6、神主さんはメインヒロインの保護者であります。それなりに話には絡まざるを得ないでしょう。――と考えて油断しておりました。肝に銘じます。忠告感謝します。

7、姉の設定ですか。なるほど分かりました。僕の中で大分整理がつきました。問題は分量がすさまじいことになりそうだということですかね。どこかの小説大賞に送りつけられるほどの枚数になりそうです。


 とにかくイメージは固まりました。料理法が難しいのは渡瀬だろうか。彼女をいかに濃く書けるかで成功と失敗が分かれそう。
 どうなるんだろうか。

 
 以下ネタばれあり。事故責任でお願いします☆


 プロット編総括


「あの山には入らない方がいい。たたりがあるんだとさ」
 それはこの村に伝わる昔話。
 むかしむかしあるところにたいそう美しい娘がいたそうな。
 彼女は彼を愛し、彼は何も知らないまま彼女を愛した。

「俺たちは何ひとつ知らないままに求めあい、何一つ分からないままに傷ついた」

 彼は笑ってくれた。曇りのないぬけるような笑顔。それを見て、泥だらけだった私の顔も自然にほころんだ。それはまさに私が恋に落ちた瞬間だった。
 私はひざまずく。願いを叶えるというご神木の前で。
「私は死んだっていい。願いを、叶えてください」

 とある夏の日、俺たちは出会った。それは本当に偶然だった。それよりほんの少し遅い時間でも、ほんの少し早い時間でも成り立たなかったたまたまの出来事。
 真夏の陽炎が彼女の姿を揺らめかせる。ゆらりと薄れるその影に、俺はがむしゃらに手を伸ばした。

 恐怖はない。なぜなら、もう一人きりではないのだから。つないだこの手に確かなぬくもりが伝わってくるのだから。さあ、行こう、約束の地へ。すべての答えはそこにある。かの姉弟が再会を約した、黄金色の森に。


 『黄昏の森へ エピソード・零』


 ――狂っていてもいい。私はお前を、愛している。




 ああ、なんて痛い宣伝文句なんでしょう。今午前四時過ぎなんですが、僕の中二病が発症してしまったようです。経験則的にあとで恥ずかしさに身もだえするんでしょうが、今の僕はテンションマックスで、このまま引き下がる気はありません。
 ヤバい、心臓がどくどく言ってるぜ。てかまた徹夜しちまった。HAHAHAHA。
 実践編に続く。
 ピンク色伯爵でした。


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