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こんばんは。さっそく読ませていただきました。 羽付さんのことだし、綺麗な話と見せて実はホラーに…と思いながら読みましたが……やっぱりホラーとまでは行かなくとも、残酷さの残る話だなと思いました。 そう言えば、僕もホワイトクリスマスというのは覚えがないような気がしますが、それよりは綺麗なお姉さんを選ぶかなあ、やっぱり。 ともあれ、羽付さんも良いクリスマスをお過ごしくださいね。 | |||
天野橋立 | |||
>>天野橋立 様 感想、ありがとうございます! 本当は甘い甘い恋愛ものを書こうと思っていたのですが、妹が登場してきて……でもまだ、クリスマスの奇跡で丸く納めたってクリスマスだもの、いいじゃないか! と心では思っていたのに、書き終わってみたら、この形になっておりました。実は最後に、雪は降らないで終わる形も考えていたのですが、それは流石に主人公が苦しすぎるかなと。 結局は私が、ホワイトクリスマスを地元で経験してみたいなと思ったのが始まりだったので、こういう決着になったのかもです。でも花より団子ではないですが、単純な二択ならば、やっぱり私も団子の方かもしれません。 今年のクリスマスも、いつも通りな感じではありましたが、ケーキも食べれましたし良かったです♪ | |||
羽付 | |||
おお、これは実に、メルヘンの『痛み』を感じました。綺麗な雪は、あくまで綺麗な雪であって、人を癒すために降るわけではありません。 妖精、精霊――そういった存在って、多く原始の自然に属するぶんだけ、確かに人間にとっては一種残酷な存在でもありますよね、美しいと同時に。あちらでは別に人間を試そうなんて思わず、ただ気ままに振る舞っているだけにしても、関わった人間は、結局なんかいろいろ己を試されることになってしまう、みたいな。 イギリスの田舎道には『妖精の通り道』などという交通標識があるそうですが、無論、それは人間にとっての『警告』なわけです。 きっとこの主人公は、冬の逢魔を体験してしまったのでしょう。 | |||
バニラダヌキ | |||
あんまりはっきり妖精という存在として出てくるより、あれはもしかして妖精だったのだろうか、とか含みをもたせるふうでもよかったかなあ、と。 でも、最後の一行がなんと言っても、よかったです。 じんとしました。 | |||
狐ママン | |||
>>バニラダヌキ 様 感想、ありがとうございます! 雪を見て何かを感じるのは人の都合であって、雪は自然現象として空から降ってるだけなんですよね。感想を頂いて、すごく納得しています。綺麗な雪に癒されたり、または恐怖したりしても、雪がそう感じさせてやろうと降ってる訳じゃないんですよね。 白い彼女の部分を書いているときには、妖精という以外には特になにも決めてなかったのですが、自然とああいう振る舞いになっていました。もしかしたら無意識の中にも、バニラダヌキさんに頂いた感想のような思いがあったのかもです。だから今回の彼女が言った言葉も、彼女自身が決めたルールであって、それを守るかどうかも彼女次第だったんじゃないかなと。だとしたら主人公が悩んだり苦しんだのも、実は無意味だったのかもしれないんじゃないかとか、色々と考えさせて頂きました。ありがとうございました! >>狐ママン 様 感想、ありがとうございます! 妖精について確かに、そうだなと思いました。妖精だと主人公に言う部分は、「私は雪を降らせられるんだよ」ぐらいにしといた方が、どういう意味だろう? どいう存在なんだろう? って思える部分になりますもんね。クリスマスも過ぎてしまったので、手持ちデータの方だけは、しっかりと修正させて頂きます! 最後を書くためにという所もあったので、そう書いて頂けて、とても嬉しいです。ありがとうございました! | |||
羽付 | |||
こんにちは。 ダークですね〜。まさか「初恋ふるふる」というタイトルでこんな話を読むとは思いませんでした。人の闇というか、うがった物の考え方がよく書けてるなあ、と感心しました。 大人の女性(?)への恋というのはいまいちピンとこないので、主人公のドキドキはぼくには理解するのが難しかったです……やはり同い年くらいのかわいらしい女の子とのあれこれが「初恋」っていうイメージですね。 それと主人公の一人称がちょっと硬いかな? と思いました。後半の「もちろん! こ、恋人とか、そういう関係になれると思っていた訳でもないけど。」くらいの軽さで統一してしまったほうが甘く仕上がるのでは、と思います。 とにかくおもしろかったです! ありがとうございました。 | |||
ゆうら 佑 | |||
>>ゆうら 佑 様 感想、ありがとうございます! タイトル、実は後から考えたものなのですが、自分の事は後回しになっていた主人公の初恋なのだから、なんだかフワフワした感じがいいなぁと思っていたら、ふるふるになっていました。良い意味でのギャップになっていたら、いいのですが、タイトルセンスが欲しいです! 恋愛対象というのは人それぞれなので、それでも主人公に感情移入できるように書けたら最高なんですけどね。やっぱり難しい……それと彼女の描写も、足りてなかったかなぁ。恋愛ものは好きなのに、文章に甘酸っぱさが欲しい。 一人称についても、自分を抑えていた主人公が彼女に対しては、それが出来ないみたいな雰囲気をもっと出せたら甘さにもなったのかぁと感想を頂いて思いました。こちらこそ、ありがとうございました! | |||
羽付 | |||
こんにちは、羽付様。上野文です。 お久しぶりです。遅ればせながら御作を読みました。 救いが、ない(TT) うまく書けないのですが、痛烈なはずの痛みを、綺麗で冷たく甘いアイスクリームのように仕上げる手腕、本当に淒いって、そう思いました。とても面白かったです! | |||
上野文 | |||
>>上野文 様 感想とポイント、ありがとうございます! こうして、また上野さんに読んで頂けて、とても嬉しいです。実は最後に雪が降った事が救いじゃないかなと思ったのですが、感想を頂いて、確かに雪が降った事が主人公にとっては救いではなく、しんしんと重く罰として降り積もるのかも知れないなと。自分で書いていたとしても、やっぱりこうして感想を頂いて、初めて気づくことも沢山あるなぁと改めて思いました。 また何か夏くらいまでに書けたらなと、お言葉励みになりました。 | |||
羽付 | |||
[簡易感想]『……』といった沈黙が多く、暗く感じました。 | |||
Edelio | |||
合計 | 1点 |