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こちらではお久しぶりです。作品を読ませていただきました。 意味深な冒頭部の言い争い、そして一転、昼間っからビールを煽っている主人公と、前作のワクワク感を彷彿とさせますねw ハスミンは相変わらずハスミンで、あの人を食ったような台詞の言い回しも懐かしく感じて良かったです。前作を読んでいるのでスゥっと入っていけます。でも前作を読んでいなくとも、今のところは不具合無く読めるんじゃないかなぁ。最後の台詞も、前作を知っている人間であればニヤリとするところですかねw 知らなくても「そうなんだぁ」と、違和感なく読み進められるし。 前に書いたかも知れないけど、蓮見は完全にコーヒー殿の代表キャラになってますねw 久々にまたこの世界に浸れる事に感謝の意と、今後の期待を込めて、景気づけにポイントを送ります。 あ、あと人のことは言えないんですが、以前より誤字が目立つかな?って感じました。『書けなインフルエンザ』だったみたいなので仕方ないかも知れませんが、細かいこと気にしないズボラな私でそう感じたのでちょっと気になりました。もしかして私のようにiPhoneやiPadで書かれてるのかなぁ……なんて思いましたw それでは、前作に負けないお話になることを期待しつつ、イチファンとして更新お待ちしております(←ハードル上げw) 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
始めましてでないことを祈りつつこんばんは。テンプレ物書きの浅田です。 前作は読んでいないのですが、個人的には主人公の一貫した性格(セクハラ)がとても魅力的でした。 鋏屋さんの言うとおりいくつか誤字が見られましたが、まあ私もあんま人のことは言えませんしね(汗 とりあえずどうしても気になったものを一つだけ。大学生は生徒ではなく学生です。細かいところではありますが、どうしても気になったので一応。 それでは続きを期待して待ってます♪ | |||
浅田明守 | |||
鋏屋様 前作に引き続き読んでいただきありがとうございます。 蓮見に変化をいれるかどうか、結構悩みました。一応作品の設定上では蓮見は前作から一年ほどの時間を過ごしていることになります。前回の事件、そしてその間にも色々あった(これはまた書きます。実はちらほら作品内でにおわせてます)わけで、ちょっと前回とは違う感じに書こうかと。ただ、まあ彼女の場合は変化していてもそれを他人に見せるタイプじゃない。あれは言い方は悪いですが、ピエロの達人ですからね。ですからあまり前回と変わらないように、けど所々で変化を見せれたらと思ってます。 持ちキャラ……そうですね。一番扱いやすいやつにはなってます。それでも産みの親としてはまだ春川の方に愛着があったり(笑)。 誤字脱字については本当もう毎度毎度すいません。また直しながら更新という形をとらせてもらいます。ただ今回の更新分からチェックを強化したので、まだマシになってる……はず。 期待に応えられるようかんがばります。読んでいただきありがとうございました。 浅田明守様 初めましてではないはずです。どこでかは分かりませんが言葉を交わした記憶があります。 前作を読んでない方にも読んでいただいて嬉しいかぎり。ただ登場人物たちが使い古しになっているので、ちゃんと説明するつもりですが、どこかで説明不足になってしまうかもしれません。そういうときは遠慮なくつっこんでください。 主人公の性格(セクハラ)はたぶんとまりません、ずっとこんな感じです。ですのでそこを気に入ってくださったのなら今後も楽しめるかもしれません。というか楽しませないといけませんね。 ご指摘ありがとうございます。ちょくちょく治していきます。またありましたら報告していただけるとありがいです。 では読んでいただきありがとうございました。よければ次回更新も読んでください。 | |||
コーヒーCUP | |||
どうも、鋏屋です。続きを読ませていただきました。 今回は春川メインの回でしたね。私としてはもう少し春川と立浪の舌戦を期待しましたが、考えてみれば、立浪側に非があまり無い感じだから仕方ないのかな。 ただね、これは私の個人的な意見であり、この物語とは殆ど関係無いのですが、どうも春川が『女王の剣』に登場する春川と同一人物とは思えないんですよねw あの頃の春川の方がもっとキレ者だった様な気がするんですよ。全ての悪意を一身に受けてまでクラスを一つにしようと考えた彼女が、ああも簡単に論破される様なイメージが湧かなかったので…… ま、気にしないでください。ファンの戯言ですwww さて、まさかの春川が刺される異常事態に「ここで切るかぁっ!」と怒鳴りたくなりましたが、これは次回に期待せざるを得ませんな。展開が早くて飽きがこないし、なかなか良い感じす。次回更新もお待ちしております。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
おいコラ、カフェオレかハサミムシ、これの新作出す時は連絡しろって言っただろ舐めてんのか。なんで騒いでねえんだよふざけんな。 そういう訳で遅くなったが拝見。 今回は言っている通りに展開が早くて何より。前作のような膨大な枚数にはならない、とは思っているのだがどうだろう。ただ膨大になったらなったで、ハスミンなのである。特に問題無く読ませてくれるであろう。これの一つ前の物語にも書いたと思うのだけれども、ハスミンを使うのであればどうしてもキューブと比較してしまうことになるのだが、そこはほれ、カフェオレのことだ、ちゃんと盛り上げて「キューブと同じくらい面白かったぜ!」と拍手させてくれるに決まっている。なぁおいそうだろう。蚤の心臓しか持っていないカフェオレだがプレッシャーを押し退けて楽しませてくれるんだろう。 心より続きを楽しみにしております。だからとっとと更新しろっつってんだろ。 | |||
神夜 | |||
鋏屋様 春川には春川の考えがあるのでしょう。というか、実を言うと、というか実を言わなくても、彼女は情に弱いところがあります。あれは自分の身はいくらでも傷つけられますが、他人が傷つくことは全力で避けます。そんな制約のついた生き方をしてるから、ああなっちゃう。 立浪は論理では勝負してません。情に訴えたわけです。春川にしたらそれを否定することは二人の仲を否定することになるわけで、彼女としてはそれを避けたかった、論理と論理の勝負ならあれに勝てるやつはそういません。 なんつって。長い長い言い訳でした。舌戦、確かにもっとヒートアップするべきですね。修正できるようなら修正します。 春川はあの頃とそこまで変わってません。それもいづれ物語を続けているうちにわかると思います。今のままで終わる女ではありません。 さて、いいところできりながら今更の更新になってしましました。是非、読んでください。 でゃ、感想ありがとうございました。 神夜様 毎日登竜門をのぞけば解決する問題ですよ。スマホでもPCでもいいからちょっと覗けばいいじゃない べつに読まなくても「あ、××さん投稿してる」くらいのことは把握しなさい、それでも古株か。 前作よりは長くするつもりはない。自分にそんな体力がない。できれば前作の半分くらいと思っていたが、すでに一章の長さが前作の一章と同じくらいになってしまってるから、これはもうどうなるかわかりません。 ハードルあげるのはNG、マジでつぶれちゃうよ自分。そりゃあ前作よりおもしろくはしたいが、どうなるだろう。……まあ、楽しみに。 更新、ようやくできた。これで満足? 次回がいつになるかは知らん! 先に言っておく。 では、感想ありがとうございました。 | |||
コーヒーCUP | |||
コーヒーCUP様。 御作を読ませていただきました。ピンク色伯爵です、初めまして。 この作品はガチのミステリと最近流行りのライトなミステリの中間なのでしょうか。キャラクター性を重視されているようで、ややライトよりなのかな、とか思ったり。『珈琲店タレーランの事件簿』とかほどライトではないみたいですが(警察とか出てきちゃってますものね)。主人公が司法関係の職員、もしくは公務員ではなくて、父親が刑事というところは、山村美紗の『狩矢父娘』シリーズを彷彿とさせます。あれも父娘の会話はこんな感じだったような気がします。ただし、狩矢和美(主人公)は蓮見とは違ってノーマルです。仕事大好きです。 物語の展開に関しては、とりあえず『死体は転がった』けど、それ以上はまだこれからって感じですかね。どうやら前作があるようで、前半をファンサービスに費やしているからか、まだブーストはかかっていないのかな、って思いました。今後に期待です! うーん、あまり中身のある感想を書けていない気がします(笑)。まあ、僕がいつも中身のある感想を書けているかと言われると、だいたい書けていないのでやっぱり平常運転なのかもしれません(笑) 次回更新、頑張って下さい。でも全部忘れて新たな一歩を踏み出すのもありだと思うよー(小声)。読者に石投げられるかもだけどねー(殴)。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
うるせえぶっ飛ばすぞカフェオレ、おせえんだよ更新が。そのせいで内容忘れてまた最初から読む羽目になるだろふざけんな。 今回は物語の展開が早くて何よりだ。しかしカフェオレ作品のいいところというか悪いところというか、先が読めない分、ここからどれだけ長くなるかという「予測」が建てられない。スパッと終わりそうな気もするし、このままいつまでも二転三転していつまでも終わらないんじゃないかと心配もしてしまう。 キューブんときみたいな壮大なハラハラするラストの緊迫感がいつまでも続けられるのであれば引き延ばし大いに結構なんだけれども、今回はどっちに転ぶのだろう。 相変わらずハスミンシリーズは安定した面白さがある。思い出補正がかかっている可能性も否定はしないけど、それでも素直に楽しめる。願わくばこの思い出補正と感じるこれを、「思い出なんてとんでもねえ、やっぱりハスミンシリーズは現役で面白いじゃねえか」と思わせてくれ。 | |||
神夜 | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃん。 おまえ遅いにもほどがあるだろうと言うほど今更感満載ですが、読ませていただきました。 だからミステリは苦(ryo と言いたいところですが、今回の話、面白くてするする読ませていただきましたよ。前作を読んでから大分たってしまってますけれど、やっぱりハスミンはキャラが良いよなぁとうなずいてしまいます。春川ちゃんとのやり取りがやっぱり良いですよね。ライト百合?(おい 宗教団体も気になりますが、あの小学生も気になるし、伏線がいっぱい張り巡らされていてちょっとワクワクしてしまいますね。これがミステリを読む楽しみなんでしょうかね。 次回も楽しみにしています。 | |||
水芭蕉猫 | |||
ピンク色伯爵様 まずはお読みいただきありがとうございます。そうですね、ライトミステリという形になるかと思いますが、たとえにあげておられる作品『タレーラン』とか、まあ最近でいったら『ビブリア』とか、そういうものはライトミステリではあるんですが、同時に「日常ミステリ」とも言ったりします。自分はどちらかといういうと日頃はそっちを書いてます。 ライトミステリというのは今現在定義が残念ながらはっきりとされていません。あれが「気軽に読めるミステリ」だとするなら、そのジャンルにあたるかと。 山村さんの作品は読んだことないのでわからんすが、父親が警察っていうのはミステリではもうよくあるパターンですね。ベタでいいじゃない(開き直り)。 まあ、ほんと前作引きずってますから、さっさと切り替えていきます。 投げ出すわけにはいかないですねー、投げ出さずこれやりつつ新作書くみたいなことはやるかもしれないですが(笑)。 感想ありがとうございました。 神夜様 いや何回でも読んだらいいじゃないか、なに忙しいみたいに気取ってんだ。どうせ暇だろ。ミステリなんだが読み返して伏線探すのもアリだと思うよ、一章ほとんど伏線ないけどね。 神夜さんの感想で怖くなて色々試行錯誤してた結果が今回更新が遅れた。なんとか色々と、前作とは違う盛り上がりを提供できたらなあとは思ってる。二番煎じはつまんないよ、書いてる方が。 思い出補正はあるだろう。自分としては前作を超えないといけない作品だけに慎重に鳴ってるし、わかるかわからんが燃えてるんだ。「CASE>CUBE」にしないといけないし。 お読みいただき、また感想、ありがとうございました。 水芭蕉猫様 いや遅いのは自分の更新もですから気になさらないでください。 猫さんのミステリ嫌いはもう熟知しておりますが、やはりこれは矯正させたいですね。どうかこのジャンルをそんな冷たい目で見ないでやってほしいですね。 蓮見と春川はライト百合なのかどうなのか。彼女たちってどうなんだろう。いや、個人的に去年末くらいから百合いっぱい読んでるんで、これもしかしたら影響出ちゃってるのかもしれませんが、そういう空気は出すかですが、そっち路線にはいかないでしょうね。 というかはたとえどんな形であれ彼女たちが誰かの恋人という立ち位置になることが、作者ながら想像できない。 一章は細かい伏線というか、前振りがありますから、そこを楽しめていただけたならよかったです。特に小学生は重要です。 では、お読みいただき、また感想、ありがとうございました。 | |||
コーヒーCUP | |||
こんにちは。 どうやらシリーズもののようですが、初めてでも難なく楽しめました。 前作以前をまったく読んでいないのでどうこう言えないのが残念なところです。コーヒーCUPさんの作品は、今までほとんど読んでこなかったので…orz 春川さんと蓮見さんのキャラが立ってていいなあと思います。でもそれ以外はオッサンばっかりなのでちょっと残念かなと(すみません)。 個人的には、蓮見さんの「さて、彼がいう大したものが何かは知らない。ケーキなのかコーヒーなのか。そんなことは期待してないので大いにかまわない。ただ、それが情報だというのなら、お構いなくとはいかないな。」みたいなちょっと言葉をひねるような言動が好きです。これは作者さんの好みでもあるのかもしれませんが。 展開として引っかかったのは、立浪さん(クロスの会)が蓮見さんに寛大過ぎないか??ということなんですけど、これはまあ、あまり気にしないでおきます。 ぼくはミステリを読み慣れていないんですが、ぼちぼちと推理しつつ読んでいけたらいいなあと思います。だんだん盛り上がってきそうなので、次回を楽しみにしております。 | |||
ゆうら 佑 | |||
毎度毎度遅せえんだよ!!いい加減にしろっ!!だから自分も読むのが遅くなるだろ馬鹿にしてんのか!! さてはて、着実に進んで行くようで何より。このままとんとんとんと流れていって、どこかで山場にぶち当たって「やっぱり蓮みんやで!!」となることを大いに期待。その期待を込めてポイントを入れようかと思ったけど、今回はまだ慌てる時間じゃないからストップ。そして足りないものが何かなんてさっぱりわからん。やめろよこういう謎掛け。自分が判る訳ねえだろ。舐めてんのか。 そして次回更新をもっと早くしろ頑張れ頑張れカ フ ェ オ レ ! | |||
神夜 | |||
ゆうら佑様 シリーズものを書いてて1番気を遣うというか、注意しなきゃいけないのは「初めての人でも違和感なく自然に読めるものにする」ってことで、それがどうやらできているみたいで、安心できました。今後違和感を感じるようなことがありましたら、是非とも言ってください。 蓮見と春川は相変わらずの人気で安心。おっさんばっかり……たしかに。いやでも重要なおっさんたちですので(笑)。次の次くらいには、女の子の新キャラがでてきますので、お待ちください。 蓮見のひねくれた言動はたぶん、この物語のウリの一つだと勝手におもってます。自分がそういうのが好きなのが1番ですが。ですから、少なくとも今後もいっぱいあると思いますよ。 寛大すぎる……良い着眼点ですね。では、おっしゃるとおり、それを踏まえてぼちぼち推理してください。やっぱり読者の皆様に考えてもらえないと、盛り上がりません。自分のテンションが。 お読みいただき、また感想まで書いていただきありがとうございました。よければ次回もお読みください。 神夜様 更新したよ? どうだ、文句なかろう!! 遅いのは仕方ないよ、こればかりは俺じゃなくて就活っていう社会システムに言ってよ。幻さんだってそんなスピーディーに書ける方ではないだろ! 物語はゆっくりだがちゃんと進んでるよ。流れは遅いし、曲がりくねるが、その間に伏線はったりしてるから見つけてくれればいいよ。山場な……ちょっと先だけど、ちゃんと用意してるよ。蓮見は今作だいぶまいってもらおうかと思ってるし。 足りないだろ、絶対ないものがあるよ。この謎明かすのだいぶ先だから考えて。普通に考えればわかる。自分の家と比べたりすればいいかも。大ヒントだよ! あとがきにも書いたけど、更新早めにするよ、要望通り。だからついて来てね。 感想、ありがとうございました。よければ次回も読んでください。 | |||
コーヒーCUP | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃん。 おお、物語が動き出してきたぞ!! というわけで、ワクワクと読ませていただきましたよ。実は謎解きはさっぱりなのですが、こうしてストーリーを追いかけて行った後に待っている真相がミステリの醍醐味だよねうんうんうんうん。もっともっとデカい裏のありそうな立浪さんにまだ姿を現さない教祖様。教祖様は本当に居るんだろうかというのも大きなポイントなのかな? と邪推しつつ読んでおります。色々緊迫した状況になって来ましたが、一番最後の「あれ、私はなんとか食事を楽しめそうな気もしてきた。不思議だね、愛の力かな?」で思わず顔がにやけてしまいましたよ。ほんとにライト百合っぽい所もハスミンシリーズの良さなのかもしれませんね。 次回も楽しみにしております!! | |||
水芭蕉猫 | |||
こんにちは。 また転がりましたね……。ぼくも謎解きをしようと頑張ってはいますが、さっぱり。ぼちぼち推理します。 ところで立浪さん視点にはふいをつかれました。まずい、これは立浪さんに同情してしまう……! このエピソードがここに入った理由はちょっとわかりませんが、春川さんの電話の内容が明かされるまでの、なんというかいい引っ張り具合で、構成の妙を感じました。 教授との対話には一挿話とは思えないほどの力の入れようが感じられるのですが、これがあとあと活きてきそうなので楽しみです。戯曲? と思うくらい会話のテンポもよくて、おもしろくて、読んでいて笑ってしまいました。ここで評価をつけたいところではありますが、次の更新分を待たせていただきます(笑) | |||
ゆうら 佑 | |||
水芭蕉猫様 ちんたらではございますが、よーやく動きました。こっからは少しスピードをつけつつ書いていこうかと思っておりますよ。猫さんの謎嫌いはもう仕方ないですが、できれば、「あれ、こいつなんかうさんくさい」くらいの予想はして欲しい。まあ、勘でいいんですよ。仰るとおり真相を待つのも醍醐味ですけどね。 立浪さんもまだまだ奥深いやつですし、それ以上に教祖はもっとですね。立浪さんの回想シーンでちらっと顔見せはありましたあ、本格的な登場はずいぶん先ですね。ただ、いますよ、ちゃんと存在します。 蓮見と春川の掛け合いはこっちも書いてて楽しいです。前作ではこういうことできなかったんで。 感想、ありがとうございました。よければ次回もお読みください。 ゆうら佑様 まだまだ謎解きができるほどの伏線がないですね、ぶっちゃけると。ただ予想はたてられるはずです。事件はいっぱいおきてますし。 立浪さんの視点、あれをいれたのはぶっちゃけ立浪さんのためっていうか、ちらっとでてきた教祖のためなんですけどね(ぶっちゃけ)。登場がかなり先になりそうだったので、ここで挨拶がてら出てきてもらおうかなって感じです。しかし、気に入ってもらえてよかった。それに、あの電話から引っ張りを褒めてもらえて嬉しい。そういうのは計算して書いてるんで。 教授との会話はたしかに力をいれた、というか入った。書いてる内に面白くなったんです。あとで活きてくる……のか? 教授と蓮見の会話自体は、たぶんあれが最初で最後なんですけどね。 では、感想ありがとうございました。よければ次回もお読みください。 | |||
コーヒーCUP | |||
すまん、普通にデスマーチだった。一回分見逃しているな。すまん。信じられないくらいの安月給でここまで酷使されるなんて世の中酷い。気をつけろよ。適当に内定出て「ここでいいや」なんて考えると人生詰むぞ。自分はもう八割方人生詰んでるぞ。死んでしまいたい。どっかにいい仕事転がってないかなぁ。 判った。「ないもの」の正体。「傘」や。「傘」がないんや。そうや、そうに決まっとるんや――!! 神夜はこの考えを信じて読み続ける。こんな自分が予想するものが当たっているはずはねえんだろうけど、だからこそ「やすがカフェオレ、やってくれるぜ」と思わせてくれ。的中してしまって「カフェオレ……マジでないわ……」とか思わせないでくれよ。ぐるんぐるん引っ張り回すのがカフェオレ作品であり、蓮見だと思ってる。楽しみに待ってるよ。 ていうかチョコの方で言ってたけど、披露宴呼んでやるからてめえはとっととメール送って来いよカフェオレ野郎。 | |||
神夜 | |||
シャーロック・ホームズが出てくると、素人目には俄然推理小説っぽく感じられます。 いえ冗談は置いておいて、いよいよ話が進んできたようで何よりです。ストーリーの大きな進展はないのですが、やはり登場人物の会話や独白で読ませますね。個人的には話がさくさく進んでいただけるとうれしいのですが……ただ、あとがきを見ると次章で新キャラが出るとのこと。まだまだ始まったばかりのようですので、今後の展開を楽しみにしています。 章タイトルの意味がようやくわかりました。とすると、やはりこの死に方にも意味があるのか……そして部屋に欠けていたものって彼の死とどう関わるんだろう……。現状の登場人物は限られているので、この中に犯人(?)がいるのであれば結構絞られますよね。でも新しい登場人物の中にいるというパターンもあるんでしょうか。とりあえず続きをお待ちしております。 | |||
ゆうら 佑 | |||
神夜さま おいここでそんな現実の話しするのはやめろ、登竜門はあくまで癒やしの場だろ、社畜の現実なんて聞きたくないんだよ。やめてくださいまじで。これ以上を自分をブルーにするな。就活だけで精一杯だ。 あと死ぬのはよせ、死ぬならミクコレクションを自分に郵送してからにしてくれ。 「傘」か……うんどうしよう、コメントできない。というかこれに関しては自分がコメントしちゃダメな気もする。けどミステリマニア視点で言わせてくれ。確かに傘はなかった、描写しなかった。けど折りたたみくらい鞄に忍ばせている可能性あるよ? 正解かどうかは絶対に言わんけど。この発言がミスリードだったりして。思わせぶりなこと言っといて核心つかれたから誤魔化してるだけかもね。 ぐるんぐるんと引っかき回す。そこは安心して欲しい。 披露宴マジで呼ばれもひとりとか寂しいな。他の登竜門の方も呼ぼう。それかおいしそうな料理だけタッパにつめて送ってくれ。 感想、ありがとうございました。 ゆうら 佑様 やはりミステリに親しみがないかたにとっても、シャーロックホームズという存在は大きいですね。あればっかり一人歩きしてるようでミステリファンとしては複雑ですけど。まあいいや。 そうなんですよ、さくさく動いて欲しいという意見は全くその通りで、こればっかりは申し訳ない。なんか書いているうちに長くなって、終わりが見えなくなってます。早く進めろよというのはほんと、ほんとうに、その通りですね。なるべくスピードアップしていきたいです。まだ重要キャラが全員そろってないあたり、絶望ですよ。 章題は今回の作品の更新がないと意味不明ですね。死に方に意味があるのかということですが、意味がない死に方なんてないですよ? 良い着眼点ですのではっきりと申しあげますけど、大いにあります。ただ現状それがどういう意味を持つのかは、推理できるような、できないような。 感想、ありがとうございました。 | |||
コーヒーCUP | |||
こんにちは。 ここでグラサンの正体が明かされたか、と思ってテンションが上がりました。でも三章の1はさよ視点にする必要あったのかな? と思わないでもないです。いえもちろん読者としては「この子誰?」→「あいつかあ!」というカタルシスがあっていいのですが。関係ない話ですが、ぼくもさよはいい名前だと思います。 あとがきを読んで、過去作品のあらすじをつらつらと眺めてみたんですが、春川さんって別作品のキャラだったんですね。蓮見さんとの出会いのお話はまだ書かれてないんでしたっけ。そちらも気になります。 今回の更新分を読む限り、さよさんが物語にどう関わってくるのか、まったく読めません。ただあとがきから察するに(という邪道なことをさせていただきますと)、キーパーソンは透ちゃんですよね? ですよね? 違うかな…。 …書き散らし失礼しました。何回も感想書いてる割にまったくお役に立てていない気もしますが、とにかく続きをお待ちしています。 | |||
ゆうら 佑 | |||
こんばんは、コーヒーCUP様。上野文です。 御作を読みました。 蓮見さんは本当に事件に縁のあるようで>< ただ、こうめぐり合わせが悪い以外にも、正義感や義理堅さが彼女を女性には向かない職業へと招き寄せているのかな、という印象を受けました。むしろ煙草ふかして酒をウワバミ並に飲んでる中年的男らしさが…げふんっ。 さて、春川さんですが作中でも語られてるとおり少し危うい部分があるなあ、と思いました。さよちゃんを突き放した理由はある程度想像できるし、宗教組織にツッコミ入れに行く気概もわかるのですが、ややもすると誤解や逆恨みをしょいこみかねないかなって。でも、そういうところもまた、彼女の魅力、かな。 まだ犯人は想像もつきませんが、パズルのピースをはめ込むように彩られてゆく事件が大変興味深く、また面白かったです。続きを楽しみにしています! | |||
上野文 | |||
ゆうら佑様 グラサン登場にテンションあがりましたか、良かったです。「1」をさよ視点にする必要あったかということですが、たぶんなかったと思います。いや意味がなかっただけで、狙いはあったんです。ゆうらさんがおっしゃているカタルシスであり、同時に「蓮見を第三者視線で描く」というのがあります。なんでこうしたかっていうと、「飽きの防止」です。ずっと彼女の一人称だと飽きられるんじゃないかという恐れがあるので、こうしました。 春川は自分の作品ではレギュラーみたいなものでしていっぱいでてます。春川と蓮見の出会いのお話は、ぶっちゃけ話をするとこの作品と同時進行『CHESS』という中編を書くつもりだったのですが、思いの外これが長くなっているので、いつになることやらって感じです。プロットはもうできあがっているのですけど。 透に着眼するとはいいですね、そうです彼もキーパーソンです。目立たないように書いたつもりだたけど、そうか見つけられたか。まあいいです、それでこそってやつです。 感想は毎度役にたっております、本当にありがとうございます。よければ次回もお読みください。 上野文様 こんばんわ。蓮見の場合は事件に縁があるというか、全体にて運がないというべきか、探偵役なのですが星の巡り合わせなんですが彼女に限って言えば毎度ややこしいものばかりで作者としても同情します。 蓮見は中年のおっさんでいいんですよ、なんというかそういうやつです。中年のおっさんというとかっこわるいですがどこか達観していると考えるといいんです。あれのコンセプトはそれですから。 春川は全く危なっかしい。彼女の場合は危険なことを危険と理解しつつ「必要ならやるしかない」と割り切ってしまいます。宗教組織へのツッコミがそれです。危険と分かっていますが、危険を自覚はしてないというべきか、自覚していてそうしているか余計危ないとみるべきか。 犯人はまだ特定はできませんが、一部事件については解けるほどの伏線がそろいました。どうかお時間があれば、お考えください。 では、感想ありがとうございました。よければ次回もお読みください。 | |||
コーヒーCUP | |||
こんばんは、コーヒーCUP様。上野文です。 御作の続きを読みました。 蓮見さん、自分では気づいていない?かもだけど、結構な推理ジャンキーの気がします。 さて、今章は二人の友情話でしたが、いいダチやなあ、と感じられて良かったです。 春川さんもちょっと弱さが見えて、人間味が増して一層魅力的になったと思います。ただ、彼女自身も違うと言ってましたが、過去の友人が犯人というのは考えづらいですね。冷たくされたので、何年も経って襲いました。有り得はしますが、だいぶ粘着師な相手となります。それよりは直近のトラブルの方が怪しいか。 面白かったです。続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
上野文様 蓮見は推理ジャンキーでしょうね。探偵気質といえばいいのか、とにかく物事を深く考える癖があります。で、たぶん自覚なく、自然とやっています。だからこそ、こんなややこしい性格になったのかもしれない。 いいダチだと思っていただけたなら書いて良かったと思えます。この二人、いかんせん事件のことばっかりでこういうの少なかったんで。蓮見にしても春川にしても、とても女子大生とは思えない。もうちょっと人間味が欲しかったんです。そういう意味で蓮見はまだ日頃ふざけているからいいんですが、春川はそういうのがちょっと薄かったですからね。 直近のトラブルとなると協会になりますね。さて、協会はどうして彼女を狙ったんでしょうか。 感想、ありがとうございました。よければ次回もお読みください。 | |||
コーヒーCUP | |||
とりあえずこちらだけ読んだ感想を。 うーん、考えさせられる終わり方(章の切り方)ですね。謎の解明に一歩進むようで進まなさそうな、物語が展開したようでしなかったような、中途半端な雰囲気なんですけど、読者にとってはここで考えの整理ができますね。春川さんを狙ったのが誰であれ、今はもう狙っていない?ようだから、目的は達成されてるんでしょうね。襲ったのは、その直後に計画されていたことについて、春川さんが邪魔だったから、とか。直後に何があったんだっけ……読みかえさないと、ちょっと覚えていないのですが。あ、ひとつ誤字です。春川さんが出てきたところで、コンビニの袋が服になってました(たぶん袋ですよね?)。 更新分の内容についていわせてもらいますと、やっぱり会話がよかったです。二人の会話に和みます。ただ、蓮見さんの語り(地の文)が冗長だなあと、少し思ってしまうんですよね。一つの特徴になっていて蓮見さんらしいといえばらしいのですが。何でだろう。別に長すぎることもないと思うのですが。 立浪さんの電話で、ここから急展開を見せるのかな? と期待しております。続きもできるだけ早く読ませていただきますね。 今回で春川さんの過去が明かされたわけですが、逆に春川さんが疑惑の存在になってきたなと思います。自分の中では。正直、蓮見さんの相棒というふうにしか見ていなかったのですが、まだ怪しいところがありそうだな、と感じました。 | |||
ゆうら 佑 | |||
ゆうら佑様 章の切り方には拘っています。こうすれば色々と考えてくれるだろうなあと。どうやらそうなっているようなので作者的には満足です。そして誤字の指摘ありがとうございます、また手直しするときに訂正させていただきます。 二人の会話を楽しんでいただけたようで良かったです。この二人、自分でいうのもなんですが、良い友達同士で、良い間柄で、ナイスコンビだと思うんですよ。ですからこういうプライベートな話題をもっといれたかったわけですが、どうも事件のせいでそれができない。だから今回たまっていたそれを爆発させた感じです。 蓮見の語りが長いということなので、今週の更新(2013/04/28現在)から地の文を削っていくことにしました。まだ多かったら遠慮なく言ってください。 春川を疑いますか? それこそ目的がよくわからんくなりますが、しかし理が通る道があるかもですね。可能性があるならそれを考えるのが推理小説ですし。 では、感想、指摘、ありがとうございました。 | |||
コーヒーCUP | |||
こんにちは江保場狂壱です。 初めて感想を書きます。 最初蓮見レイが女性だとわかりませんでした。コメを読むと前作があるようですが、そちらは読んでおりません。なのでこの作品単体で語ります。 昼間から酒を飲む女子大生が探偵のまねごとをやる。そのくだりが自然で読みやすかったです。 あと一人称なら蓮見だけがよかったかもしれません。さよの視点に変わった時はいささか混乱しました。 それ以外は会話のテンポもよく、面白かったです。謎もゆったりですが徐々に核心に近づいている感じですし。では。 | |||
江保場狂壱 | |||
江保場狂壱様 作品、お読みいただきありがとうございます。長いのを、本当にお疲れ様です。 なるべく女性であることをわかる描写をもっと増やすべきでしたね。女っぽくないというのが、この蓮見というキャラクターの一つの特性なのですが、足りなかったようです。猛省します。 さよの視点はやっぱり分かりづらかったようですね。ちょっと、書いてるものとしても混乱したというのが実情です。蓮見以外の視点が後半どうしても必要になってきたので、そのために彼女の視点を出したのですが、やっぱりうまくいかなかったか。 会話のテンポがいいと言っていただけて嬉しいです。この作品のウリの一つですので。 では、感想ありがとうございました。 | |||
コーヒーCUP | |||
[簡易感想] | |||
鋏屋 | |||
感想は完にてw | |||
鋏屋 | |||
鋏屋様 わざわざ「上」「中」のほうまで感想ありがとうございます。 | |||
コーヒーCUP | |||
合計 | 5点 |