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作品を読ませていただきました。 登竜門で他人の作品を読むのは何ヶ月ぶりだろう。ここ数ヶ月スランプと言うか精神が腐っていて登竜門に来ていなかったのですが、久々に覗いてみれば神夜さんの作品。これは疲れ目で目がかすんでいようが、疲れで眠かろうが読むしかないわな。 さて、作品の感想。 神夜さんってこういう作品を書くのか。なんか秋山瑞人や杉井光の作品を読んだような感じだ。完結だけど表現されていない先の情景が浮かんでくる感じだ。 でも……厨二テイストも感じられる。中高生ぐらいだとこういうのを書きたくなると思うなぁ。自分自身にも思い当たる部分があって、なにやらおもはゆい。 最近まともに文章を書いていないから感想もまともにかけないけど、すんなりと読め、かつ、おもはゆさも感じられて面白かったですよ。 では、次回作品を期待しています。 | |||
甘木 | |||
生存報告、しかと受け取りましたよ。 なるほど確かに「誰だよ、裕也って」と同じ方向性の小説だと思うのですが、こちらのほうがさらにストーリー性が少なく、ひたすら描写に徹し切っておられますね。神夜さんがここまで文学寄りのものを書かれるようになったというのは、驚きです。 二人でローカル線の電車に乗って、寂しい町へ雪を見に行って…なんて辺り、完全に僕の好みに一致する展開ですし、読んでて嬉しくなってしまうのですが、そこを敢えて厳しく評価しますと、描写で勝負の小説としては、まだリアリティの突き詰め方が足りないように思います。 しかし、コーンポタージュの缶のくだりや、「白い息が空気中で交わる」辺りとか、光る部分もあちこちに見られますし、今後に非常に期待してしまいます。どんな作品が出てくるか、楽しみです。(ニーソに踏まれる系統のものも、お待ちしていますけども。) なお、余談ながら、もし入手できるようでしたら筒井康隆の短編、「エロチック街道」をいつか読んでみることをお薦めします。架空の土地を極めてリアルに描いた小説として、間違いなく最高峰のものだと思いますので、参考になると思います。バニラダヌキさんも同じく非常に高く評価しておられる作品です。 | |||
天野橋立 | |||
こんばんは、神夜様。上野文です。 御作を読みました。 おおっ! ネタにはしっていない>< 珍しい。と思いましたが、短いながらも丁寧に綴られていて、面白かったです! | |||
上野文 | |||
……まあ、かわいいわ、かわいいわ。なんだかとってもすてきだわ。 などと、久しぶりに小森のおばちゃま化しつつ――そう、やっぱり天野様のおっしゃるように、なんといいますか、この神夜様の世界に狸もいっしょに連れて行ってもらうためのクドキといいますか、造り込みが足りないのですね。 ストーリー主体の作品なら、背景はラフでかまわないわけですが、ここではどうしても、たとえば『誰も居ない場所』あたりに、情のこもった暗喩としての細部が欲しい。クライマックスの広場あたりでは、クドクド描写はいらないのです。今回のままの、詩的で感覚的な、最低限の言霊が吉でしょう。しかし、そこに至るための舌技は、せめてヒダがしっぽり濡れるくらいに……なんの話をしている。 なお『エロチック街道』は、ラノベの対極と申しますか、言語的に『凄すぎ』る気がします。神夜様のエンタメ系資質だと、むしろあの笹井リョウ様とか、ソツのない舞台造りが参考になりそうな。 | |||
バニラダヌキ | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃん。 私は雪を見たくなくて関西まで逃亡しました(おい)ちなみにまだ日陰の所になら「白い別の何か」が残ってたりします。そんな雪ですが、真冬なら是非ともこの地域にあげたかったorz でも、なんだろう。ほっこりしましたよ。えぇ。私にもこんな人がいてくれればいいなぁとおもうくらいにはよかったと思います。ほっこり。 | |||
水芭蕉猫 | |||
はじめまして。闇雫と申します。 神夜さんの作品は、ちょっと前から面白そうだな。と思っていたのですが、なかなか機会が無くて読む事が出来ませんでした。 感想に入らせていただきます。 なんていうか……いいですね!! とても二人の関係がほほえましいなぁと思います。 後輩のキャラクターがいいですね!無邪気な感じがとてつもなくかわいいです。惚れました。 私もよくやりますよ。なかなか取れないんですよね。缶入りコーンスープのコーンって。で、結局あきらめて排水溝に流れていくのが私のパターンです。 雪、跡形もなくなってしまいましたね。なんか、名残惜しいです。この小説を読むとなおさらです。 心に残る、すばらしい作品だと思いました。有難うございました。 幼稚な感想ですみません。 | |||
闇雫 蝶 | |||
お返事が大変送れて申し訳ありません。何とこうとか生きております神夜です。 甘木さん> おおうマジか、そんな状態でも自分の作品を読んでくれるのか。これほどまでに嬉しいことはありません。本当にどうもありがとうございます。 自分でも不思議だった。こんな作品書けるのか、と素で思った。しかしマジか、秋山さんみたいだ、と甘木さんから言われるとは何たる喜びか。それだけで書いた価値があったというものだ。えがったえがった。 そう言われればそんな気がする。中高生くらいの時、こんな読み切りとか書いてた記憶がある。あの頃よりかはちょっと描写とかが上手くなっていると密かに思いながらも、でもやっぱり根本は変わってないんだろうなぁ。 読んでくれて、ありがとうございました。 天野橋立さん> やあやあロリコ、じゃなかった天野さんお久しぶり、読んでくれてありがとう。 しかし自分がなんでこんな物語を書いていたのか、正直よくわかってない。こんなファンタジー要素が一切ない小説を書いたのなんてどれくらいぶりだろう。バーチャル・コミュニケーションもあれはあれでファンタジーっぽい路線だったし。自分でもこんなの書けるんだなぁ、と思いつつも、やっぱり本格的な文学系である天野さんやバニラダヌキさんに読んでもらうとなるとまだまだ甘いか。いや言い訳を言っていいのであれば、そもそも文学寄りとか、そういうのを意識したつもりとかはまったくなくて、とりあえずなんか書いてやろう――そう思って思うまま書いたから細かい情景描写の突き詰めが出来ていないだけであって、そらもう神夜が本気で文学系の物語を書いたら天野さんが裸足で逃げ出すような作品が――出来ないな、うん。すみません調子乗りました。 読んでくれて、ありがとうございました。 ちなみに。お勧めして頂いた本を数年ぶりに本屋に言ってうろうろしてみたけど見つけられなかった。時間がなかったのもあるけれども。ただネットでいろいろ見ていると非常に面白そうだった。今度AMZONさんでポチってみる。情報ありがとうございます。 上野文さん> 相変わらず上野さんはあれだな、直訳すると「てめえからネタ取ったらゴミしか残らないの判ってんの?」とか直撃の感想をぶつけてくるな。し、しし失敬なっ!!それなりのもんも頑張れば書けるんだぞ!!書けるんだぞ!!書け、るのかな。うん。 ちょっとは楽しんでくれてたようで何よりです。 読んでくれて、ありがとうございました。 バニラダヌキさん> おうおうおうおうおうおう、バニラダヌキさんやないかい、捕獲せな捕獲――。相変わらずバニラダヌキさんに読んでもらえると、「おしおし、今回もまぁ一応は大丈夫な作品だったんだな」と素直にそう思える。いや実際はあんまり大丈夫じゃないんでしょうけれども。 やはりそもそもの言い訳となってしまいますが、この作品は「思いつきで何となく書いて、発掘したから何となく投稿してみた」――とかそういうレベルだったため、作り込みが足りなかったのでしょう。が、もしそれが「いつもの神夜」の作品であればきっと問題がなかったと思う。文学寄りだからこそ、いろいろ欠点が如実に露になってしまっているのであろう。こういう系統もちょこちょこ書いていった方がええねんのかなぁ。 そう言えば笹井リョウさんの作品で未だに題名しか知らない。もう一体何年、真面目に本屋に行っていないことであろう。笹井さんて二冊目とか出してるのでしょうかね。 読んでくれて、ありがとうございました。 水芭蕉猫さん> ねこねこにゃーん。 マジでか、4月の段階でまだ雪とか残ってるのか。それは驚きだ。そんな所によく住んで――嘘、ていうか二ヶ月も経ってんじゃん。いま6月じゃん。自分、二ヶ月も返事返さずに放置してたの。いま気づいた。なんか本当にごめんなさい。 ところで一応は褒め、てくれて……いるんですよね……?うん、褒めてくれているという認識でいこう。うん。 読んでくれて、ありがとうございました。 闇雫 蝶さん> 初めまして、神夜です。読んで頂き、どうもありがとうございます。 ただまさかこの作品から入って来て頂けるとは、嬉しいような「いやちょっと待ってこれは本当の神夜じゃないんだよ違うんだよう」とかそういう感じなんですけれども、いやそれでもどうもありがとう。 自分はこういう後輩が欲しかった。「先輩!」って言って駆け寄って来てくれて、くっついてくれる可愛い美少女でニーソの似合う後輩が欲しかった。一体どこでルートを間違えたんだろう。どこかの平行世界の中の神夜になら、そんな後輩がいてくれてたりするのだろうか。――いや神夜はイケメンだけど、たぶんそれは無理だな、うん。 コーンスープの缶って、飲む所の少し下を凹ませるとコーンが取り易くなる、っていうのを何かで聞いて以来、飲む時はそうするようにしている。何か気持ちでは取り易くなっている気がする、よっ!! いえいえ、幼稚なんてとんでもない、神夜を見たまえ、感想に対する返信なんて一切していない!!……え、うん……なんか、すみません……。 読んでくれて、ありがとうございました。 | |||
神夜 | |||
合計 | 0点 |