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『おらが四十八滝(読み切り)』 作者:天野をぶね / ショート*2 リアル・現代
全角724.5文字
容量1449 bytes
原稿用紙約2.15枚
ある田舎町の選挙。こんな人たちに町政をまかせていいのか。
 山あいの尾良賀町で、現職の任期満了に伴う町長選挙が行われることになった。
 選挙戦は現職と建設会社社長の雨森との一騎打ちとなった。新人の雨森は観光資源をいかした活気あふれる街づくりを公約に掲げていた。
 町域の大半を山林が占める尾良賀町の山中には、大小とりまぜ多数の滝が存在しており、尾良賀四十八滝と名づけられている。雨森はこれらの滝を、遠方にまで名をとどろかす自然のテーマパークとして整備することを政策の目玉としていた。
 ある日、雨森の街頭演説が行われた。雨森はこれからは農業や林業だけではなく、観光産業にも力を入れていかなければならない、と町政の課題に触れ、わが町には尾良賀四十八滝という誇るべき観光資源があると続けた。
「このような多岐にわたったすばらしい自然のオブジェを活かし……」
そのあとはろくに聞いていなかった。このさえない田舎町も気の利いた演説のできる町長を頭とあおぐ、さぞかしいかした町になることだろう。帰宅してしょうもない歌を詠んだ。

 候補者が多岐にわたってうるわしと押し売りをする四十八滝

 翌日、現職の街頭演説を聞きに行った。
「えー、昨日の、おー、雨森候補のご高説、わたくしも確かに拝聴いたしました。水もしたたるユーモアをまじえて、まことに高邁な理想を語ってくださいました。雨森だけに、と言いますか、雨漏りのする古びた家の中にいるかのようなうそ寒い心地がいたしました。そもそも……」
現職はその後財源をどう確保するのか、施設の恒久的な管理はどうするのか、といった問題点を列挙し、力強い次の言葉で演説をしめくくった。
「おらが町をほらが町にしてはならないのです!」
二人のうちどちらに町政を委ねたものか、いまだに決めかねている。
2012/02/24(Fri)20:44:05 公開 / 天野をぶね
http://yaplog.jp/moftanka/
■この作品の著作権は天野をぶねさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
「もふ」という名前で題詠blog2012というイベントに参加しています。
「滝」という題がどうしても詠めず、オヤジギャグで逃げました。

写真集『滝』にみられる流水の多岐にわたったさまに見とれる

くだらなさのダメ押しでこんなものを書いてしまいました。

ギャグとしてはまことにくらだないのですが、こういうばかばかしさも政治の一面ではないかと思います。
この作品に対する感想 - 昇順
こんばんは、はじめまして。作品読ませいただきました。
しかし、うーん、ごめんなさい。ほぼ、演説の内容の面白さだけがポイントとなる小説だろうと思われるのですが、これではちょっと内容が弱すぎて、成り立っていないように思います。
前者の演説は、感心するほど気が利いているとは思えないし、後者の洒落も今ひとつで、実際の地方政治家のギャグとしてはこんなレベルなのだろうとは思えるのですが、それだけでは小説としての魅力を持ち得ないのではないかと感じました。
2012/02/24(Fri)22:56:300点天野橋立
これでもかと言うほどに短すぎる掌編を好む勿桍筑ィです。
掌編って短すぎて書くのはすぐ終わるんですが、その代わりとても読者に伝えるのが難しいんですよね。大抵の場合、筆者の自己満足で終わるんですが。
貴殿の作品もその一つですね。最初から最後まで何がなにやら。
オヤジギャグというのもどこなのかさっぱり。
そして極めつけは、政治というキーワードが当てはまるシーンがない。
挑戦はいいことです。
なので、今回はダメだけど、次回はこれよりもいい作品を書いてくださいね。待ってますo(^o^)o
2012/02/25(Sat)00:03:25-1勿桍筑ィ
天野橋立さま

感想ありがとうございます。

存じ上げなかったとはいえ、似たような名前で申し訳ありません(汗)

選挙の場面ではこんなこともあるかもしれない、ぐらいの思いつきだったのですが、所詮その域を出ていないことはよくわかりました。

だめなものはだめとわかっただけでもこちらに投稿した意味があったと思います。
2012/02/25(Sat)15:44:350点天野をぶね
勿桍筑ィさま

手厳しいながらも、あたたかいお言葉ありがとうございます。
人を怒らせるのは簡単でも、笑わせるのは難しいものです。
笑わせるまでは期待してはいませんでしたが、マイナススタートになってしまいました。
別な意味で笑わせる結果になってしまったようです。

政治について何かを訴える、という気持ちは毛頭ありませんでしたが、風刺として書くのであれば、それなりのものを提示しなければならないということなのでしょう。

自己満足というのは指摘されないとわからないものですので、今回は貴重なご意見をいただけたと思っています。

重ねて御礼申し上げます。
2012/02/25(Sat)15:53:160点天野をぶね
 はじめまして、作品読ませていただきました。
 僕も他の方たちと同じく、短すぎると感じました。ちょっとこの長さでは何をテーマにしているかよくわかりませんでした。
 この話の肝であるだろう演説のシーンですが、個人的には雨森の方を応援したいと思いました。理由は現職側に魅力を感じなかったからです。現職なのに他候補者の名前を茶化すような演説しかできない点、しかも全く笑えずむしろかんに触るような洒落を連発する点など、上に立つ人としてどうなのか疑問に感じざるを得ませんでした。また、相手の批判しかしていない点もマイナス印象でした。
 もし滝がテーマでしたら、この滝に関する情報がもう少しあったら良かったと思いました。どんな滝だからこそ観光資源となりうる可能性があるのか、また現職はこの滝に関してどう思っているのか、まったく観光資源として有効活用する気はないか、などそういった点が個人的には知りたかったです。
 ではでは。
2012/04/01(Sun)00:29:210点白たんぽぽ
[簡易感想]注釈の欲しい用語があって戸惑いました。
2014/05/30(Fri)02:17:090点Natali
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