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『セブンゲムス』 作者:南京錠 / 未分類
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原稿用紙約枚
「プロローグ」
 俺の名前は,名栗 餓鬼だ。よく変な名前と言われる。俺は物心ついた時からなぜか,
ぼろい木製の家に住んでいた。一応,生活できるほど,家具は揃っている。
一応,屋根もしっかりしていて,何も修復せずに住んできた。そして,一人暮らしだった。

 カタッ・・・・・・,ガタッ・・・。風が強いな・・・。そういや,台風なみの低気圧が来るんだったな。
・・・もう何もやることもないんだし,起きていてもしょうがないか。ねよ。
寝室は二階にあり,階段がなく,しかたなく梯子を使って二階に行っている。
コト,コト・・・。・・・あと少し。ガッ,ズルッ。
「うわあああぁぁぁ・・・」

 ・・・ここはどこだ。何か台座のようなものがあるぞ。・・・台座にはこう書いてあった。
「選ばれし小さな勇者よ。彷徨える六つの玉を作り,この台座にはめるべし」
ん!よく見ると台座に,闇・土・火・木・光・水・雷と,闇を十二時に置き,時計回りに書いてある。時計回りということで,「闇」の扉に行こうか。
闇と書いてある方向を見ると,大きな扉があった。
駆けつけ開けようとすると,開かず,しかも,何かにはじき返された。
「ふはははは。気付かぬか小僧。ここから,でるには七つの玉が必要なのだ」
俺は正直ビビッた。どこにも,人気がしなかったのに・・・。こういう時は,強気でいこう。
「誰だ!どこにいる。おめぇ,俺は小僧じゃねぇ。名栗 餓鬼ていう名前があるんじゃ」
「ほう,久しぶりに元気が良い小僧じゃないか。良いことを教えてやろう。私の名前は,
闇の使者だ。私を殺せれば,出れると言っていいだろう。道は長いがな・・・。ははははは」
闇の使者だと・・・。なんだそれは。道は長いって・・・。
俺は,人気のないホールのようなところで,叫んだ。
「おい!聞け!闇の使者,絶対俺はお前を殺すからな!!」
2005/05/10(Tue)05:34:30 公開 / 南京錠
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