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『最後の一言』 作者:もっちん / 未分類 未分類
全角650.5文字
容量1301 bytes
原稿用紙約1.85枚
私の通っている小学校に頭の良い男子がいる。名前は、翔。性格は優しいっていうより面白い。授業中におかしなことを言ってみんなを笑わせる。時々しらけることもあるけど・・・。そしてその男子は私の席の隣だ。その子は中学の受験に受かったらしい。まぁ、それはみんなが認めた。学力テストでもなかなかの成績だ。そして今日は、小学校の卒業式。滅多に着ないスカート。私は大体ズボンに半袖そしてお気に入りの帽子だ。胸に花のコサージュをつけ入場、そして永遠に長い卒業式の始まりだ。在校生の言葉や歌長い校長の話………。そしてやっと卒業証書授与が始まった。いままでの疲れを全て出すように思いっきり大きな声で返事をした。『やっと卒業できる!』うれしさがこみ上げてきた。そして卒業生退場!これで終わりだ。

教室に戻ると先生の長い話。クラスみんなで写真撮影。とっても楽しかった小学校生活がおわろうとしている。そしてお別れのとき。校門をでて家に帰ろうとした、そのとき
翔「おい!待てよ。」
私「ほ?」
私はとっても吃驚した。いつも普通に会話してるのになんかいつもと翔の感じが違う。私の席の前に来て翔は
翔「俺、お前のこと好きだからな。」
・・・クラスみんながこっちを向いた。なんか私は少しうれしかった。
翔「わかれても、ずっと友達だぞ。」
私「・・・うん!」
付き合うっていうよりも特別な友達ってかんじだ。1分間くらい何も喋らなかった。
私「元気でいろよ!」
思いっきり叫んだ。中学が違うそれが何だ。私は翔のことが好きだ。いつまでも友達だから・・・。
2004/03/10(Wed)16:35:34 公開 / もっちん
■この作品の著作権はもっちんさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
私自身卒業だからなんか書いてみたくなりました。
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