オリジナル小説 投稿掲示板『登竜門』へようこそ! ... 創作小説投稿/小説掲示板

 誤動作・不具合に気付いた際には管理板『バグ報告スレッド』へご一報お願い致します。

 システム拡張変更予定(感想書き込みできませんが、作品探したり読むのは早いかと)。
 全作品から原稿枚数順表示や、 評価(ポイント)合計順コメント数順ができます。
 利用者の方々に支えられて開設から10年、これまでで5400件以上の作品。作品の為にもシステムメンテ等して参ります。

 縦書きビューワがNoto Serif JP対応になりました(Androidスマホ対応)。是非「[縦] 」から読んでください。by 運営者:紅堂幹人(@MikitoKudow) Facebook

-20031231 -20040229 -20040430 -20040530 -20040731
-20040930 -20041130 -20050115 -20050315 -20050430
-20050615 -20050731 -20050915 -20051115 -20060120
-20060331 -20060430 -20060630 -20061231 -20070615
-20071031 -20080130 -20080730 -20081130 -20091031
-20100301 -20100831 -20110331 -20120331 -girls_compilation
-completed_01 -completed_02 -completed_03 -completed_04 -incomp_01
-incomp_02 -現行ログ
メニュー
お知らせ・概要など
必読【利用規約】
クッキー環境設定
RSS 1.0 feed
Atom 1.0 feed
リレー小説板β
雑談掲示板
討論・管理掲示板
サポートツール

『Pink**第2話』 作者:筑紫 / 未分類 未分類
全角660文字
容量1320 bytes
原稿用紙約2.65枚
あたしが慎二にベタベタくっついてる訳じゃないо
なぜか、いつもこうなるо

「何であんたが福原君と一緒にいるの!?」
「許せねぇ」
「生意気なんだよっ!!」

いつもいつも、この繰り返しだったо
まっ、でもあたしは伊達に生きているわけじゃないからо

慎二が悪いわけじゃないоあたしが悪いわけでもないо

でも、私は気持ちを押さえる事の出来ない人間だから、やっぱり

―――売られた喧嘩は、買うо

南がその場にうずくまるо

うわо今のパンチはちょっと強烈だったかな…

こいつ、図体だけでかくて力が弱いからなо
殴り返した私も私だけど…о

当然、先生がやってくるо

「また君か!?何回言えばわかるんだ!!こっち来い!!」

また君かって…о

てめぇみたいなブタ鼻に言われたくねぇよо

必死で抵抗するо殴ったのは南だって、説明するо

けれど―――

「今更そんな嘘つくんじゃない」

見てもなかったくせに…

「おい!!更」
慎二の声だо

「先公о今あんた見てなかったの?こいつも悪いんだぜぇо」
「更ばっかせめんじゃねぇよ」
「日頃の行いだけで決めないで欲しいよな」

慎二о

辛い時苦しい時、いっつも助けてくれるо

「更、行くぞ」


私と慎二が良よく逃亡するので、先生達ももう困り果てているо


けど、けど…о

私が誰に何と言われようと慎二の側にいつまでもいるのは、


やっぱり、慎二のこうゆー所が大好きだからо

ひょっとしたら、好きなのかもなぁо

遠い青空を見つめながら、校内1の俊足2人組は足を揃えて駆抜けていったо

          <続く>
2003/11/24(Mon)15:34:31 公開 / 筑紫
■この作品の著作権は筑紫さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
2回目ですо
話の筋が上手くまとめられなかったので、
これから頑張りたいです!
この作品に対する感想 - 昇順
感想記事の投稿は現在ありません。
名前 E-Mail 文章感想 簡易感想
簡易感想をラジオボタンで選択した場合、コメント欄の本文は無視され、選んだ定型文(0pt)が投稿されます。

この作品の投稿者 及び 運営スタッフ用編集口
スタッフ用:
投稿者用: 編集 削除