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『さよならアナーキー 2』 作者:ゆこれ / 未分類 未分類
全角638.5文字
容量1277 bytes
原稿用紙約2.4枚
チカ ちか CHIKA 地下・・・・
チカには地下が似合う気がする。

チカは時々微妙で、でもすっごい魅力的な表情を出す。
見下す微笑み?本当に微妙。でも惹かれる。
いやらしいというんだろうか?


前こんな事があった。

アタシがとある奴を好きになって振られたとき、
学校をサボって実は公園にいた時が1日あった。
公園にいる事を誰にも知られたくなかった。
そのときだけ「干渉」という事場が大嫌いだった。

皮肉にも空はただ青くて。

「やっぱここにいた。」 チカだった。
 「何で分かったの。」
「よくこの公園であいつと一緒に話してたから。なんとなく。」

チカは、人の心を読み取るのが上手いんだ。
そしてアタシの手を掴んで
「帰ろ。俺凛子いないとつまんないよ。来てよ。」

優しくされたくなかった。
その場で崩れ落ちてしまいそうな脱力感に襲われた。
「嫌だよ。一人にして。」
「じゃぁいいよ。俺ガッコ帰ろ。ばいばい」

「ぇ…」


チカは時々微妙で、でもすっごい魅力的な表情を出す。
見下す微笑み?本当に微妙。でも惹かれる。
いやらしいというんだろうか?

その表情だった。

「ほらやっぱ一緒に帰りたいじゃん?」

私の心はばればれだった。
こういう時ほど私は優しくされたい。必要として欲しい。
それをチカはちゃんと知っていた。

チカは魔法使いみたい。

そのときからかな。チカをもっと知りたい。って思ったの。

・・・そのときのこと、鮮明に覚えてる。
せっかく真面目に思い出してたのに、チカは今隣で寝ています。
 脱 力。
2003/09/27(Sat)20:43:46 公開 / ゆこれ
■この作品の著作権はゆこれさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
うぅーん・・。
意味分からないですよねぇ。
えへへ(何
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