オリジナル小説 投稿掲示板『登竜門』へようこそ! ... 創作小説投稿/小説掲示板

 誤動作・不具合に気付いた際には管理板『バグ報告スレッド』へご一報お願い致します。

 システム拡張変更予定(感想書き込みできませんが、作品探したり読むのは早いかと)。
 全作品から原稿枚数順表示や、 評価(ポイント)合計順コメント数順ができます。
 利用者の方々に支えられて開設から10年、これまでで5400件以上の作品。作品の為にもシステムメンテ等して参ります。

 縦書きビューワがNoto Serif JP対応になりました(Androidスマホ対応)。是非「[縦] 」から読んでください。by 運営者:紅堂幹人(@MikitoKudow) Facebook

-20031231 -20040229 -20040430 -20040530 -20040731
-20040930 -20041130 -20050115 -20050315 -20050430
-20050615 -20050731 -20050915 -20051115 -20060120
-20060331 -20060430 -20060630 -20061231 -20070615
-20071031 -20080130 -20080730 -20081130 -20091031
-20100301 -20100831 -20110331 -20120331 -girls_compilation
-completed_01 -completed_02 -completed_03 -completed_04 -incomp_01
-incomp_02 -現行ログ
メニュー
お知らせ・概要など
必読【利用規約】
クッキー環境設定
RSS 1.0 feed
Atom 1.0 feed
リレー小説板β
雑談掲示板
討論・管理掲示板
サポートツール

『貴方は知っていますか・・?』 作者:鶺鴒 / 未分類 未分類
全角1225文字
容量2450 bytes
原稿用紙約4.25枚
どうも。始めまして。鶺鴒と申します。
これから色々書いていきますが、宜しくお願いします

貴方は知っていますか・・?

プロローグ

ファウティアム・・・・・・幻想の土地。我等が現代。21世紀。そのような場所からは考えつかないような世界。

それが幻想の地、ファウティアムなのである。
ファウティアム・・欲望に取り付かれた世界。

そこからだった。
人々の償われる事ない罪から、死の螺旋が生まれるのは。
だがそれは後の話。
後日話すとしよう

MEMORY1「始まりは此処から」

第一話「オーパーチュア」

コンコンッ
ドアを叩くノックの音がした。
誰であろうか?こんな梅雨の日に態々来るのは?
俺はドアを開けた―
誰も居ない
悪戯だろうか?全く。玄関は何時の間にか水浸しだ!こんな悪戯しやがって!
俺が怒った瞬間だった。
目の前に行き成り2mの大男が現れたのは・・・・・・・
「アースティア・エヴァイスだな。悪いが死んでもらう!」
そう言って、大男は殴りかかってきた。
俺は反射的にしゃがんで避けた。
「な・・なんだ!?テメェは!」
そう問い詰めると、男は笑う
「クククククなにも知らないか。貴様が魔王、アゴーンテオスを倒す勇者なんだよ!そこで、俺等僕((しもべ))はお前が邪魔だから、殺すというわけだ!」
そう言われて、流石にビビったのか、アースティアは外へ逃げ出す
「無駄だ・・・・・・・・」
そう言った瞬間、近くあった木が焼けた。
なんだ・・?今のは・・・・超能力者かよ!
「次は貴様だ!」
「そうはさせないっ!」
男は、ハっとした表情で辺りを見回す。そして、いきなり、青年が現れ、こう言った
「炎の呪文!フレイ!」
「グハァァァァ!」
男は倒れ、恰も蒸発したかのように、消えた
「大丈夫ですか?エヴァイス様」
さ・・様!?俺がか!?ってことは・・?
「様って俺はなんなんだ?」
「・・・何も知らないのですね。。貴方は勇者だ。私はファウティアムとここを行き来できる。だが貴方は不可能だ。そこで・・・私のいる城の王女、エアルリ様が、貴方をファウティアムに召喚される事になっている。そこで貴方は、アゴーンテオス・・魔王を倒すのです。大体はお判り頂けでしょうか?」
大半のことを説明した。
「あぁ判ったよ。だけどよ、アンタは何もんだ?」
「私は城の、騎士団団長、カーメリアス・ハイラルです。」
彼は、騎士団の団長らしい。どうりで強いハズだ。
「あぁ・・判った。色々と有り難う。だけど、騎士なのに、炎の呪文とか言ってたよな・・」
「魔法騎士というのを知っていますか?生まれながらの才能です。俗に、パラディアルと言います。私はその一人です」
すげぇなぁ・・パッと見、俺とタメに見えるんだが・・・・・・・・・・・・・・・・
「なぁ、アンタはこれからどうするんだ?」
「貴方が召喚されるのを只管待つのですよ。」
「マジかよ・・・・・」
「その間また刺客が来たらどうするんです?今度は一人とは限りませんし。」

第一話終
2003/09/24(Wed)21:55:31 公開 / 鶺鴒
■この作品の著作権は鶺鴒さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
いやぁどうでしたか?
一話目。
MEMORYは多分8まで続くかと
大体、30話程度で終わります。。
この作品に対する感想 - 昇順
感想記事の投稿は現在ありません。
名前 E-Mail 文章感想 簡易感想
簡易感想をラジオボタンで選択した場合、コメント欄の本文は無視され、選んだ定型文(0pt)が投稿されます。

この作品の投稿者 及び 運営スタッフ用編集口
スタッフ用:
投稿者用: 編集 削除