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『Princes’ heart 〜太陽の魔法と月の美少年ガニメド〜』 作者:raiu / 未分類 未分類
全角5325文字
容量10650 bytes
原稿用紙約16.5枚
「hさふあhksでぇあづうぃydj、hsj、hばふd、ふwhにうでゅをqhsdzkhjw!!!!!!!!!!!!」

と、ぼくはここにはのせられないような暴言を吐き捨てながらこの冥府につながる永遠とも一瞬とも思える穴を落ちていった…。


   Princes’ heart 〜太陽の魔法と月の美少年ガニメド〜
                     Presented by raiu



「ギャァァァァッァァッァァァッァァァッァァァッァァァッァアッッツ!!!!!!」
だぎぼぐぉッ!と嫌な音を立ててぼくは死んだ・・・。
じゃない!ぼくはすでに死んでるからこれ以上は死なないハズだ!
―だけど痛い・・・。
「あ、あのクソ悪魔め・・・、いつか奈落に落としてやる・・・。」
あとで気付くのだが悪魔は奈落に住んでいる。しかも奈落にいるのは僕自身だった。 
「・・・それよりここはどこなんだよ・・・、地獄だろうけど。」
ぼくはあたりを見回すと、地獄だというのにそんなに暗い場所ではない事に気がついた。
それどころかなんか上を見ると太陽まであって空も綺麗に晴れている。
いまぼくは原っぱにいるのだがなんか木や花などの植物や向こうにはブランコや滑り台、ジャングルジムまである。
「・・・・・公園?」
そう、まるでってゆーか公園そのもの。
公園の外にはカワイくて素敵な木造の家が立ち並んでいる。
―もしかしてぼくは天国にきたんじゃなかろうか・・・?
立ち上がろうとすると、ぼくは自分がへんな格好をしている事に気がついた。
頭にはまるでなんかのマンガにでも出てきそうな寝るときにかぶる帽子がのっかていて、とても長い。
とんがり帽子というやつだろうか。
それからなんか異様に軽い鉱物で出来ている、ヘンな模様のついた胸の部分を守る鎧が。結構きれいに出来てるし。
その下にはコートのようなものをきていて、ボタンが二つ。長くてびろびろしててうざったい。
ズボンはヒザのところにおっきな星のマークがある。
靴はなんか布でできてるっぽい・・・。
「な・・・、なんだこのファンシーな服装は・・・!」
「それは魔法使いの服でゴザイましゅ」
「きゃぁ!なんだオマエ!」
ぼくは不覚にも突然後ろから聞こえてくる声に変な声をあげてしまった。
しかし!そんなぼくのオカマチックな声よりも変な生き物が目の前にいた!
「お初にお目にかかりましゅ、ご主人しゃま。私は冥界案内人のガニメドでしゅ、よろしく。」
なにやら丁寧な言葉で話す不思議な生物は、体長50センチくらいで、耳がでかくもふっとしていてひょろりとした尻尾のさきは星がついていて、
鼻はピンク色。黄色い羽も生えてる。体毛は白だ。薄汚れてるが。生意気にもオーバーオールなんか着ている。星のステッキなんかももっている。
額には月の形をした角?がついている。
全体的にコアラっぽい・・・。
「こ・・・・、コアラ・・・?」
「コアラじゃないでしゅ!ガニメドでしゅ!見習い悪魔でしゅ!別に悪魔にはなりたくないでしゅ!」
なんかキーキー猿みたくうるさいのでぼくは適当に「分かったよ・・・」といっておいた。
「それより!きみは悪魔なんだよね!?じゃあここはホントに地獄なんだね!?」
「そうでしゅ。地獄でしゅ。まずはルールを説明させていただきましゅ。」
「・・・?ルールって何の?」ぼくは質問した。
「地獄での生活のルールでしゅ。いいでしゅか?地獄で生きていくには、まず他の生物から自分の身を守らなければなりましぇん。地獄のなかでもう一度殺しゃれたりすると、ホントに消滅してちまいます。よって、まず地獄にきた生物にはある力が備えられましゅ。」
「死んでるのに、もっかい死ぬって・・・、どういう意味・・・?」
「ハイ。地獄初心者には当然の疑問です。まず、ご主人様・・・、えーと、井上ユウキしゃま?」
「あ、うん。」
ガニメドとかゆうコアラはオーバーオールについてるポケットから一枚の紙をとりだしぼくの名前をたしかめた。
「つまりでしゅね、ユウキしゃまが生き抜いてきた世界で死ぬと、肉体だけが死ぬわけでしゅ。こうなると中身の魂だけが残ってしまいましゅ!その魂にあった、ちゅぎの肉体ができるまでの待合場所が天国と地獄なんでしゅ。ここまではいいでしゅね?」
「・・・へー、わかった。」
―じゃあぼくは井上ユウキの前はなんだったんだろう・・・?生まれ変わりってホントにあるんだー・・・。
「はい。よろちいでしゅね。それからつぎでしゅ。天国に行くととっても幸せな事が待ってるらしいんでしゅが、地獄ではそうは行きましぇん。なぜなら罪を犯したタマシイでしゅからね!」
「・・・、ハイハイ・・・。そんで?」
「えーっと・・・、地獄から再生をするのはとても難しく、ある条件を満たさなければならないのでしゅが、それがいままで一度も上手くいったためしがにゃいのでしゅ!」
「その条件って!?」
「それはでしゅね・・・、お姫しゃまのこころを奪う事なんでしゅ!」
―・・・・・・・・・。それって・・・。
「暗殺ってコト!?」
「ちっがーーーーーう!!!んなわきゃねー!」
いきなりの豹変っぷりにちょっとぼくは驚いた。
ケッコー口悪いなこのコアラ・・・。
「・・・ど、どうゆーイミですか・・・・?」
「はッ!決まってんだろ!姫を口説き落とすんだよ!!」
「口説きおとすって・・・、そもそも姫ってだれ!?」
「しょれもしょうでちたね。ちゅぎにこの地獄の世界について説明しましょう。」
―順番が逆だろ、とか思ったりもしたが、またキレられても困るのでそこは黙っておいた。
「地獄には・・・えーとこっからみえましゅかね・・・、あ、みえまちた。あしょこにおっきなお城がみえましゅよね?」
「ぼくに羽はないんですけど・・・。」
ぼくはふわふわとういてるコアラに向かっていった。
「・・・、まああるんでしゅよ。おっきなお城が!」
「あ、うん。わかったわかった。」
ガニメドが少し泣きそうになったのでぼくはあわてて相槌をうった。
「そんでそこにはとってもつよーい悪魔の神しゃま、しゃたんしゃまがしゅんでるんでしゅ!そのお方が地獄の悪魔を統括してるんでしゅよ。」
「サタンね・・・。それで?」
「そのしゃたんしゃまが自分の娘、ちゅまり地獄のお姫様のこころをうばった者を、生まれ変わらせてやるっていったんでしゅ!」
「ハイ!質問!女とか人間以外の動物や虫はどうなるの!」
「いい質問でしゅね。あ、地獄には人間しかきましぇんよ。だいたい、罪を犯しゅのは人間だけでしゅからね。そんで女の人はどうなるかっていうとでしゅとね、ここでは性別がなくなるので特になんにも問題はありましぇん。あ、あと老人とかおとしよりのかたには特別さーびしゅとして、すきな年に若返ることができましゅ!」
「じゃぁ赤ん坊は?」
「赤ん坊っつっても8歳以下のコドモはあんまし地獄にはいましぇんカラね。ほったらかしでしゅ。」
―いいのか・・・?ほったらかしで・・・。
「はい、んで?」
だいぶ説明にもあきてきたなー・・・。
「それからお姫しゃまにフられるとでしゅね・・・」
「フられると!?」
「ぼくみたく、みならいの低級悪魔になってしまうんでしゅ!」
・・、じゃあ、このコアラは姫に振られたせいで・・・ん、まてよ?
「なんでコアラなのに地獄にきたんだよ。地獄に動物はこれないんでしょ?」
「シツレイでしゅね!ぼくはむかしは人間だったんでしゅよ!」
「・・・、じゃあ君はコアラじゃないの!?」
「最初っからそういってるでしょーが!人の話は聞きなしゃい!・・・ぼくもむかしはとっても美少年だったんでしゅよ・・・。神話にも残ってるくらいなんでしゅから・・・。」
「そ、そーなの・・・?(これはほんとだよ!調べてみてね!)で、なんで案内人なんてやってんの・・・?」
「案内したひとがおひめしゃまのこころを射止めてくれればぼくももとのすがたにもどれるんでしゅよ・・・。だけど30人以内に現れなけりゃぼくは悪魔になっちゃうらしいんでしゅ・・・。」
「え!てことはガニメドはお姫様にあったことがあるんだよね?」
「はい・・・、あるらしいんでしゅがねぇ・・・。おぼえてないんでしゅよ…。見習い悪魔になった瞬間に大体のことは忘れさせられちゃうらしいです・・・。」
「そんで案内するのは僕で何人目なの?」
「ちょうど・・・30人目なんでしゅ・・・。」
―コアラもけっこう大変なんだなぁ・・・、ぼくはちょっとガニメドのことを尊敬した。
「はいはい、もうぼくの事はいいでしゅから、最初に言った備えられる力にちゅいてせつめーしましゅ。ユウキしゃま、あなたは生前にそんなにたいした事はやってないでしゅね。だからあなたには太陽の魔法使いの称号をさしあげられましゅ。」
「・・・、太陽の称号?」
なんだそりゃ。RPGぽいなぁ。
「はい。ひとが生前犯した罪の度合いによって、与えられる称号はかわりましゅ。ユウキしゃまはどっちかってゆうと運動とかより読書とかが好きなインテリ野郎なもやしっ子でしゅから魔法使いとゆーわけでしゅ。」
「……。もしかして、ケンカうってたりする?」
「!まぁまぁ落ちちゅいてくだしゃい!あなたにむいてりゅ能力が魔法使いってゆう意味でしゅよ!誤解しないでくだしゃいな。」
「初めからそういえよ・・・。そんで?太陽の称号ってのは?」
「はいはい。称号は使える魔法のおおきさをあらわしましゅ。これは生前の罪の度合いでしゅね。ぼくは月の称号だったでしゅ。この額の月がしるしでしゅ。ユウキしゃまのぼうしには太陽のマークがありましゅよね?それがあかしでしゅ。」
ぼくは長いとんがり帽子をとってみてみた。
「ホントだ、太陽のマーク。」
「でしょう?太陽はすごいでしゅ。ぼくの称号よりしゅごいでしゅね。1番しゅごいのは宇宙の称号だそうでしゅ。たいていこうゆう人は天国にいくんでしゅがねぇ。なんか特別な力がある人は太陽や海の称号、宇宙の称号が与えられるそうでしゅ。とにかく太陽はしゅごいでしゅ。はじめてみるでしゅ。」
ぼくも誉められて悪い気はしないので結構うれしかった。
「ねぇ、それより魔法ってどう使うの?」
「あ、しょうでしたね。まずユウキしゃまの武器を選ばねばなりましぇん。」
「武器?なんで武器が必要なの?」
「だからいってるでしょ!お姫しゃまのところにたどり着くまでにいろんなひとと殺しあわなければいけなかったりしゅるんでしゅと」
こっ殺しあうって・・・、聞いてないんですけど・・・。
「殺されると・・・、消滅・・・だっけ?」
「そうでしゅ・・・、ぼくが案内したひとも29人中28人が消滅しちゃいました。」
「・・・、そ、そりゃあがんばんなくっちゃ・・・。」
「はい。そんで魔法使いの武器は・・・このリストをみてくだしゃい。」
そういってガニメドはまたポケットから一枚の紙をとりだした。

1・ステッキ・・・・軽くて使いやすい。初心者にオススメ。簡単な攻撃魔法なら呪文の詠唱ナシでOK!
2・ほうき・・・・空を飛ぶのに便利!長いので振り回してみるのもいいかも。大きな魔法はおまかせ。海や太陽の称号の人はこれが一番かも。
3・ロッド・・・・いわゆる杖。攻守のバランスがいいので魔法がよく飛びます。
4・ピストル・・・・銃に魔法を込めて使うタイプ。あんまりムチャすると壊れるので注意!

「ほうき!ほうきがいい!これならあっとゆうまにお城まで飛んでけるし!」
「ほうきでしゅね?空は狙い撃ちされるので気をつけたほうがいいんでしゅが太陽の称号があるなら大丈夫でしょー。あ、ちなみに一気にお城までは飛んで行けましぇんよ?お城までの道のりに5つチェックポイントがあるんでしゅが、そこをすべて通ってスタンプを押してもらわないとお城にははいれましぇんよ。」
……やっぱりね。そんな設定だろうとおもった・・・。
「まぁ、いいや。とりあえずほうきにするよ。」とぼくがいったその時だ。

「やーーー〜〜めーーー〜てーーーー〜!!!!!!キャァァァァァごめんなさいたすけて助けてどいてーーーー!!!!」

と上の方から声がしてきた!
「あたらしく死んできた人でしゅ!落ちてきましゅ!あぶないでしゅ!あたると消滅しちゃいましゅ!」
たしかにここで消滅してしまったらこの小説は読者に無駄な地獄についての知識を得るだけでなんにも面白くないのでここは何とかするべきだ!
ここでただよけるのもいいがそれでは物語の展開的に気まずい!とゆーわけでぼくはいまもらったばかりのほうきを手に頭の中に適当に思いついた呪文をとなえた!

こころとこころをつなぐもの
すべてのものにびょうどうに
やみをきりさきしょうりをしらせる
いのちをつくるちからは太陽

ぼくの言葉に反応してほうきの先端部分(枝っぽいトコ)が赤く輝く!
それと同時にぼくのあたまのうえになにかあたたかいものができた。
「キャアアアアア!!!なに!!?眩ッ!!!!!」
ぽふんッ!
ぼくが生み出したばらばらだったひかりは、集まっていき、そして一つの塊となり、上から落ちてきた人を包み込んだ。
TO BE CONTINEUD
2003/08/15(Fri)17:55:11 公開 / raiu
■この作品の著作権はraiuさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
あとがき

第2話目です。なんか説明ばっかであんま面白くないかと思いますが第1話目に比べて話が長くなっております。
話の中に出てくる美少年ガニメドくんの話ですが、ホントに神話にありますよ。
こっちのプリンセスハートが終わったらガニメド君のほうの話も書きたいです。
てゆーかちゃんと終わらせられるのかって話。
そんなことより井上ユウキ、オマエちょっとキャラかわってるぞ、て話。
まだまだ続きます。今年の夏のあいだに終わらせたいナァ。そういえば地獄ラ○フカードはどこにいったんだろう。
あしたまにあーな!
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