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こんばんは。 もう会えなくなってしまった人と、夢の中で会う。というのは、とても魅力的なモチーフですね。ある程度大人になった人ならだれでも、少しはそれに似た思いを持っているものだと思うのです・・・なんて言ってるうちに泣きそうになってしまうわけですが。 どうしてもバッドエンドにたどりついてしまう、というのも物書きの業のひとつかもしれませんが、世の中にはグッドなバッドエンドとバッドなバッドエンドというものが――なんじゃそりゃ、と言われるかもしれませんが――あると思うので、是非ともグッドなバッドエンドでプリーズ。 | |||
中村ケイタロウ | |||
ちょ、直撃されてしまった……。いや誇張抜きで涙腺が決壊しそうなわけで……。 つい作者様の気持ちが先走ってしまうのも道理、とりあえず5枚でも10枚でも、ここまでの時点で、この作品が紡がれ始めたという事実自体を、狸はもう作者様やら天やらに、十二分に感謝しております。 まだ疼く……あああ、疼きが止まらない。 | |||
バニラダヌキ | |||
拝見いたしました。湖悠です。 もう最初の一文から破壊力抜群でした。もう会えないはずの彼女……この言葉だけでも胸が苦しくなります。もう覆すことのできない悲しい運命をつきつけられてからの、幸せな過去の回想……。残酷です。残酷ですよ。本当に幸せそうなんですもん。千鳥さん可愛いんですもん。辛いなあ……。 ではでは。 | |||
湖悠 | |||
こんばんは。過日に懐古の情に打ちのめされてきた木沢井です。 ここまでで千鳥さんの魅力がギュッと詰まってましたね。でも、過去の一場面や人々を思い返すことの楽しさと辛さは本当にどうしようもない…… と、中高生や大学生らを見て、手に入れたもの、失ったものの大きさを考えていた時期だったので、木沢井めの心にも刺さっていました。 以上、前向きになれる曲を聴いて充電中の木沢井でした。結果がどうあれ、救われるのならば…… | |||
木沢井 | |||
>中村ケイタロウさん こんばんは。感想ありがとうございます。 期待にそえられるかどうかは確約しかねますが、皆様が読んでよかったと思える作品に仕上げたいと思っています。 浅田の中の悪魔が囁かなければきっと大丈夫なはず。たぶんきっとメイビー >バニラダヌキ おぉう……そこまで言っていただくと今度は期待を裏切ったときが非常に怖いと感じる臆病者の浅田です。 浅田的には最後の瞬間までこの二人にはイチャイチャチュッチュッ(死語)させたいところ。死後だけに(ボソ >湖悠さん 千鳥さん可愛いですよね。これまで自分が書いてきたキャラの中でもTop3に入ってますw この千鳥さんの可愛さをもって何人の住民をキュン死させれるかが浅田のひそかな目標だったりします。 >木沢井さん 人間誰しも失ってようやくそのものの大切さを知るものです。と偉そうに嘯いてみたり。 「救いなんてなかった」でおなじみの浅田ですが、せめてララバイの名に恥じない終わりにしたいと思っております。 | |||
浅田明守 | |||
前回は、この作品のモチーフというか設定そのものに、悶絶級の心臓わしづかみをカマされたわけですが、今回は、すなおにその続きのイチャイチャで、なんかご主人様に頭を撫でられてシッポを振っている子犬のような気分になりました。貧しい半白髪の独居老狸が、恵まれた家庭の座敷犬気分を味わえる仮想空間は、当節なかなか得難いものですので、引き続き死後の死語状態、ヒートアップさせてやってください。 まあそもそもの設定上、なんかイチャイチャを重ねるごとに、ラストはどーんと救われなくなる予感もしたりするのですが、どうで孤独死必至の先のない狸、やっぱり過去のシヤワセが大好物なのです。……ときどき泣くけどな。 で、そろそろほじくり始める重箱の隅。 『いつだって君は教科書よりもい、愛しい彼女の顔を見ることに』の『い』の消し忘れ、『辞典の角で頭をかち割った暗いじゃ』の『暗い』の誤変換、そこが2連発でちょっと引っかかりました。なお、前回分の『目から日が出てお星様が飛ぶビンタ』の『日が』は、『火が』の誤変換ではなく『お星様』に引っ掛けたシャレと解釈したのですが、それでいいんですよね。 ともあれ、死んでも生きても花実は花実、そんな最終読後感を期待しつつ、シッポふるふるふる。 | |||
バニラダヌキ | |||
うふふ。お久しぶりです水芭蕉猫ですにゃん。 バッドエンドは私も大好きなのでつらつら読んでいたのですが、な、なんだこれは。千鳥さん可愛いなぁ。というか、僕と千鳥さんの何気ない日常が可愛いと思います。男勝りな女の子は私も大好きです。でも、千鳥さんは僕の前では男勝りというより乙女って感じですね。可愛い。でも、もうこの二人はもう会えないんですね。そこが更に切なくて……イイ!! 続きもそっと楽しみにしておりますね。 | |||
水芭蕉猫 | |||
>バニラダヌキさん 誤字報告ありがとうございます。しかし、前者の『い』の消し忘れは、消し忘れではなく恥ずかしさのあまりどもったのを表現しようとしたのですが……わかりにくかったようですね。そちらも修正しておきました(汗) >>『日が』は、『火が』の誤変換ではなく『お星様』に引っ掛けたシャレと解釈したのですが、それでいいんですよね。 も、ももも、もちろんじゃないですか。そういうシャレですよ(*´з`) >水芭蕉猫さん 千鳥さん可愛いですよね。自分でいうのもなんですが、今まで書いてきたキャラの中で一番可愛い気がします。つまり浅田の欲望の塊ですw 次回当たりから切ない中でもちょっとしたサプライズを仕込めるよう頑張っていくので期待しないで待っててください。 まあ仕込みはすでに終わってあとは起爆するだけなんですが(ボソッ | |||
浅田明守 | |||
いいなあ、若い時にモテモテで…。 とか、そういう問題じゃないですね。 続きをお待ちしております。でも悲しい展開になるのはもう最初からわかってるもんなー。 悲しみの中にわずかでも救いがあればいいのですが。 (興奮猫祭は終わっちゃいませんぜ。ネタがあれば今からでも是非。) | |||
中村ケイタロウ | |||
なるほど、今回のラストあたりで妙に涙腺がゆるんできたと思ったら、そろそろ涙腺決壊への流れにマジで突入するわけですね。ああ、疼くぞ疼くぞ……。 実は中村様に輪を掛けて、主人公の色男っぷりにムラムラと瞋恚の炎を掻き立てつつ――許す。一途なら許す。だからお願い、思う存分、泣かせてね。 | |||
バニラダヌキ | |||
>中村ケイタロウさん 興奮猫祭ww 多少乗り遅れてしまいますが、この物語に一区切りつけたら必ずや『浅田らしい』やり方で参戦させて貰います。 ともあれ救い、救いかぁ……。未だに私の中で物語がころころと変化し続けていますが、絶望しかないでお馴染みの浅田作品ですからね。果たしてどうなることやら……。 >バニラダヌキさん おぉう……期待の言葉が物凄い重い(汗 とりあえず変化しながらではありますが、すでにオチまでの流れは浅田の中ではできております。 できております、が……それを紡ぐのが非常に辛い。なんというか、バットエンドは書きなれているはずなんですが、非常に精神的に辛い。 とまれ、何とかたっぷりと泣いてもらえる終わりを書き上げていきますので、少々お待ちくださいませ。 | |||
浅田明守 | |||
うわなに、こう来るか……。 しかし、こう来られてしまっては、今回の感想、上のひと言以外に書きようがない。思わず涙腺が引き締まってしまったぞ。どうオトすんだ、これ。 などと、いささかオロオロしつつ……待ちましょう。ハンカチ、いや洗顔タオル用意して待ちましょう。 | |||
バニラダヌキ | |||
作品を読ませていただきました。 良い意味でのバッドエンドでした。非常に美しい物語でした。何かの拍子で古いアルバムを見た時のように、写真を撮って時代に感じた感情、でも、日々の堆積で埋もれて忘れていた当時の感情がわき上がってくるような不思議な感覚です。 ただ、安易に懐かしいと言う言葉を使っていた感じでした。読んでいても主人公が千鳥と過ごした風景が見えてこない。まるで背景が描かれていないマンガを読んでいる感じでした。どんな場所でにもなにがしかの記憶があり、それを描くことで回想の世界にリアル感が出ると思います。 戯れ言失礼しました。次の作品を期待しています。 | |||
甘木 | |||
泣けた。ハンカチが湿るくらいに泣けました。 しかしまた、直前のドンデンで、冒頭からの緩みきった涙腺がいったん引き締まったこともあり、期待していた洗顔タオルびしょびしょ級の泣きには至らなかったのが、ちょっと残念でした。 いっそ冒頭の萌え心鷲づかみ状態のまま――つまり千鳥ちゃんに脳味噌を鷲づかまれたまんま最後までぶんぶんとぶんまわされ、そのまんまトゥルーエンドの涙の沼に引きずりこまれかったよ千鳥ちゃん――そんな気もしてしまったわけです。 まあ、あくまで牡狸の涙腺――牝狸に去られたことはあっても自分から去ったことのないサミしい牡狸の涙腺ゆえ、いささか点が辛いのはご容赦。 ともあれ、ドンデンに至るまでの書きっぷりに、迷わず座布団1枚、進呈いたします。 | |||
バニラダヌキ | |||
バッドエンドまで拝読しました。 ああ、浅田さん、でも、彼女が死んでゆくより、自分が死んでゆくほうが、どこか「救い」があるような気にもなったりもするのですよ。だって、そのほうが安らかじゃありませんか。ねえ。 | |||
中村ケイタロウ | |||
>甘木さん 読了&感想ありがとうございました。 そしてなかなか痛いところを突かれてしまった……。記録だけでなく記憶も書き上げろ、ですか。非リア充代表を自称してやまない浅田にそれを言いますか!w まあ実際のところは途中でネタが尽きてしまったという。つまりこの話を書き上げるには浅田では圧倒的に経験不足だったということです。お目汚し失礼いたしました。 ああ、この作品を書き上げられるだけの人生経験が欲しい…… >バニラダヌキさん きっとこの手の作品としては、下手なひねりを入れることなく素直に千鳥さんに死んで頂いた方が話としては綺麗にまとまっていたのでしょうね(汗) まあそれでもドンデンを入れたのはひとえに浅田のひねくれた性格ゆえのことです。諦めて下さいw お座布団はひねくれた性格のままで私を泣かせて御覧なさいという激励の言葉として謹んで頂戴いたします。 次こそは洗顔タオルと言わずバスタオルをびしょ濡れにさせましょう。まあその次がいつ来るのかは不明ですがw >中村ケイタロウさん 今回の話は結局ノーマルエンドなのかバッドエンドなのか、はたまたトゥルーエンドなのか。書いた張本人が分からずにおります。「救いは生者のためにある」という言葉もありますが、果たしてこの物語は誰にとっての救いなのか…… 次あたりは「救い」をテーマにした物語も書いてみたいですね。ちょうどいいシリーズも一つ抱えていますしね。 | |||
浅田明守 | |||
合計 | 2点 |