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『とある神竜のとある友達たちは……』 作者:ニコル / ファンタジー 異世界
全角1895.5文字
容量3791 bytes
原稿用紙約5.25枚
この作品は、大地と魔力の筐を受けた特別なアースマイトと呼ばれる人間のクレン(主人公)と、ある街と世界を守っている神竜のエルザバード通称エリザと愉快な街の住民でお贈りする。冒険ファンタジーです。笑って泣いての友情物語でもあると思って頂けても嬉しいです。神竜と親しくなった人間は、初代アースマイトが作った魔法、「エーテル•リンク」と言う魔法で「マジカル•スポット」に、居るモンスターと一体化し、神竜を助けるため、魔力を、送ります。しかし神竜は……クレンとエリザの友情物語!!お楽しみくださいっ!!
 私は今シアレンス行きの飛行船に乗っている。「あの……後どの位で着きますか?「ん?君シアレンスに行って何するの?」「えっと……」「旅行?」「八イ!」(助かった……)「あそこには、神竜様も居るし、旅行にピッタリだよ!きっと……」私はその神竜に“コレ”を渡しにシアレンスに行くんだ!神竜の魔力を補う大事な物。エリザは、最初で最後の私の親友……
________________
「見つけたぞア一スマイトよ……あとー人だ……アースマイトは、苦しめて苦しめて苦しめて苦しめテ苦シめてクルシメテクルシメテミナゴロシニシテヤルンダ……余がこの手でな!」_________________
「なんだ!あれは!!」あと数分でシアレンスだ、と言う所で誰かがさ叫んだので私は叫んだ人が見ている方を見てみると…「何あれ……!ま、まさかっ!」そこにあったのは……「あれは……オークス帝国の浮遊城……!」そこには、シアレンスに何度も戦争を仕掛けてきたオークス帝国の浮遊城が大砲をこちらに構えていた!「皆さん!!どこかにつかまって!」私は飛行船の外側の手すりにつかまった。
と、同時に飛行船は大きく揺れた「うわぁっ!」私は、その揺れで飛行船から放り出された。もちろん届け物もいっしょに。その……うちに……いし…き……が……
_________________
「クレン今どうしとるかのぅ……ま、あやつのことじゃ!元気にやりすぎとるじゃろう!」ヒュ------「ん?」ヒュ------「何じゃ?」ヒュ------「クレン!?」ヒュ------「クレェーーン!!」ドシィーン!「こ、これはさすがに痛いのう……クレェン?生きとるかぁ?」「……」「生きとるよなっ!!」「うぅ〜ん」「よかった……大丈夫か?クレン」「はい……って竜が喋ったぁ!!」「えっ……?覚えとらんのか?わらわの事……」「はい。自分の名前と誕生日と歳以外は……」「そんなぁ……」何でそんなに悲しい顔をするの?赤の他人の事なのに……「エルザバード様?何やら騒がしいですぞ」「おぉ!丁度いい!ウィグスよ、クレンに部屋を一つかしてやれぃ!」「クレン様は、そちらにいらっしゃるお嬢さんで?」「ああ。わらわの最後の友じゃ」「まことですか……クレン様、こちらへどうぞ」「えっと、いいんですか?」「よいよい!ウィグスからの部屋の説明が終わり次第ここに戻ってくるようにな「はいっ!」「敬語はなしじゃ!」「え?いいんですか?」「よいよい!……そ、それとのぉ……昔のようにエルザバードでなくエリザとは呼んでくれぬかの……?」「もちろんいいよ!エリザ!」「おぉ!それはよかった!さぁ早く部屋へ行ってくるがよいぞ!」「うん!!」に、しても。エルザバードよりエリザのほうがしっくりくるんだよな……ウィグスの事も知ってる気がするし……この街も知ってる気がする。「お待ちしておりましたぞクレン殿!」「は、はぁ……」「では部屋の説明していきますぞまず___________以上です!」「ありがとうございしたっ!」次は、エリザの所か……
「おぉ!来たか!よしよし!!」「エリザ エリザ エリザ エリザ!!「な、何じゃ?」「エリザって一様神竜だから私の記憶戻せるんじゃない?」「うぅむ……やってみるかのぉ……それっ!」ズバァ!「うわぁ!」「どうじゃ!!」「い、いやぁ……なんというか……何も思い出せなかったよ……」「そ……うか」「そんなに悲しい顔をしないで……」「すまぬ!とりあえず街の者にあいさつしてはどうじゃ?何か思い出すかもしれぬぞ?」「うん!そうする!」「あいさつがすんだらまたここに戻るといぃ」「はーい」
__________________
「ただいま、エリザ」「おぉ!どうじゃった?」「何も思い出せなかったよ……」「そうか……」「……ちょっと街の外に出てみるよ!気分転換にもなるしっ!」「なら、ついでにヨクミル密林の奥を見て来ては、どうじゃ?」「景色がいいの?」「そらじゃのぅ……悪くはないぞ!」「わかったよ!いっみる!」ドドドドドドドドドド……「……すまぬの、ノンを助けてやってくれ……」
_________
ここがヨクミル密林かぁ。でっかいなぁ、って密林だし、当たり前か!「奥…奥…」にしても広いなぁ…ってそれも当たり前か、密林だし。ここか…エリザが言ってた…よし!突入!!!「うわぁ……蝶がいっぱい……って、デカイさなぎ!!!!な、何あれ……!!」ブギャァ--------!!「う、動いたあぁぁぁぁぁあ!!!」「クレンさん!!」後ろから声がしたのでびっくりしたけど、それが街の人だとわかったので、安心した。「フォルテットさん!!ど、どうしよう!!」「クレンさん。武器はお持ちですか?」「短剣なら!」「戦えますね?」「もちろんです!」
(続
2013/06/23(Sun)00:25:16 公開 / ニコル
■この作品の著作権はニコルさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
最後まで入り切らなかったのが、とてもとても残念です。
今、分かっているのは、クレンとエリザが親友だった事。
クレンの記憶が無くなってしまった事。
何者かが、アースマイトを恨んでいる事。
ノンと言う子が危険な事になっていると言う事。
クレンが、アースマイトだと言う事です。
それでは!
これからどうなるか!
楽しみにしててください!
この作品に対する感想 - 昇順
大変読みにくいです。台詞集なのかと思いました。
全体的に『台詞』なのか『一人称の文章』なのかが見分けられない。
そして場面の説明もないので『どのような景色』で物語が進んでいるのかが全く伝わりません。

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2013/06/23(Sun)13:28:250点白小豆
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