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『summer days』 作者:りこ / リアル・現代 恋愛小説
全角6695文字
容量13390 bytes
原稿用紙約21.15枚
時は現代。恋人の交通事故による死から臆病になってそこから新しい恋に進めだせずにいた青年(健一)と、彼を死から救ってくれた謎の女子高生とのちょっと変わった恋愛ストーリー。
カンカンカンカン……

 螺旋階段を一気に駆け上がり屋上へ続くドアを開けると、ジンジンと照りつける太陽と数少ない生命を嘆くかのように叫ぶ蝉の声が妙に煩かった。

 僕は、クーラーが効いているんだかいないんだかまったくわからない蒸し返した教室のせいで身体に汗でびっとりと張り付いたYシャツを乾かすため窮屈な紺色のネクタイを緩めながら休息をとるために丁度いい日陰を探した。長年人の出入りがまったくないせいか、この旧校舎の屋上は時間が止まっているように思える。聞こえるのは蝉の声と、風の吹く自然の音だけ。僕はかれこれ1年、 ”あの日” から毎週金曜日の昼休みに休みなくここへ通っている。壁際に腰をかけてさっき売店で買ったアイスコーヒーを飲み干す。するとたちまち授業中に乾ききってどうしようもなかった喉がいっきに潤った。
 



「遅い。7分遅刻だね」

 頭上から聞きなれた声がした。太陽を直にうけているせいか、オレンジブラウンに染めた柔らかいパーマヘアがいつもより赤みがかって見える。大きく丸い瞳がこっちを見下していた。見えるか、見えないかギリギリまで短い水色のスカートはこの学校のものではない。


「しょうがないだろ、授業なんだから。それより奈々、そんなとこにいたら危ないから降りてきなさい」

「だって、高いとこ好きなんだもん。先生もこっちおいでよ! 気持ちいいよ」
「イヤだね。大人はそんなことしません。いいから降りなさい」
「なによ、都合いいときだけ先生ぶっちゃって。つまんない奴」

 しぶしぶ貯水タンクがある階段からおりてきた奈々は待たされたせいもあったかすこし不機嫌だった。


「先生、あたしが今日も学校いかなかったこと、怒んないんだ? 約束したのに」
「約束なんて何の意味もないからな」
「あっそ。ま、いいや。じゃあ、早速シようよ」
「まったく最近の女子高生はサカリがついて困るな」
「なによ! 先生だってそれ目当てに来てるくせに。旧校舎の鍵パクってヤってるとかマジ職権乱用だよ。サイテー」
「返しそびれただけだ。そうやってお前はいつも人を……」

 反論しかけるとキスで口を塞がれた。教師だが、俺も男だ。この若くて甘い誘惑には勝てるわけがない。俺は今日も奈々を抱いた。ここで何度奈々を求めただろう。互いに疲れ果てて、下着をつけることすら煩わしく、半裸のまま空を見上げていた。

「ねぇ先生。今日は、傍観者がいたからあたしちょっと興奮しちゃった」
「!!?? 傍観者!?」

 俺はぎょっとして辺りを見回した。すると、さっき奈々がいた場所に一匹の野良猫が居てこっちを見下ろしていた。

「おい……びっくりさせるなよ」
「ねぇ、ミケちゃんあたしらのセックス、どうだった?」

 奈々は歯をむきだしにして笑って、ソレに笑いかけてみせた。

「勝手に名前つけるなよ。お前ってやつは」
「ちがうよ。ミケちゃんは私のお友達だもん! いつもこの薄情な男を待ってる間、お話してるんだもん。ね! ミケちゃん?」

 ”ミケちゃん”は、「ニャー」と鳴いて開けっ放しだったドアから校舎のほうへ消えていった。

「猫が友達だなんて、寂しい奴だな」
「なによー本っとムカツク奴! 自分だって友達居ないくせに。そんな性格だから嫌われるんじゃない?」
「確かに、そうかもな」

 俺達は、顔を見合わせて笑った。


「そういや、裕美さんの命日じゃん。今日」
「ああ、そうだったな」


 俺は1年前、ここで奈々と出会った。恋人の裕美が交通事故で大型トラックに跳ねられ死んだ。結婚を2週間前に控えたある日の午後の事だった。人生に対して生きる希望もなにもかも亡くし、完全な抜け殻になった俺は、”自殺”という道を決意した。死ぬ方法を考えることすらめんどくさかった俺は、一番オーソドックスな飛び降りで死のうと考えた。が、フェンスに足をかけ下を見た瞬間に足がすくんで、振るえがとまらなくなった。死ぬことなど怖くないと思っていたが、恐怖心が勝った。動くことができず、そのまま30分くらいずっと下を見ていた。自分が情けなくて情けなくて、裕美に申し訳なくてどうすればいいかわからなかった。付き合っているとき、「死ぬときは一緒だ」なんていっていたけど、いざとなればこれ。あなたより先に私が逝くことはないわ」なんていっていたくせに、先に死にやがった。人間の約束なんて、こんなもんだ。なんの意味ももたない。世の中ってやつはまったく無情。生きることを決めたものの、俺には何一つ残っちゃいなかった。


「死なないの?」


 そんなとき、声をかけてきた少女が奈々だった。俺はその時はっきりいって人がいることにびっくりしたし、他校の女子生徒がこんな夜中になぜ屋上なんかに? なんて考えたりもしたが、なによりも一部始終を見られていたことへの恥ずかしさが勝った。

「明日にするよ。今日はもう遅いし」

 意味不明な言葉がでて内心墓穴を掘ったと思った。無視すればよかったのに。

「だっさ。ねぇ、そんなことよりどうせ死ぬんならその前に¥してくんない? お小遣い、困っててさあ〜」

 そういって満面の笑みをこっちに向けた。

 それが俺と奈々との奇妙な始まりだった。俺はその時思考回路が正しく働いていなかったし、奈々のすっとんきょうな台詞に気がぬけたせいか、死を前にして、狂った男の行き先なのか、なぜか「まぁ、どうせ死ぬならなにしてもいいか」という気になり、いつのまにか死ぬ気もうせていた。

 俺は、奈々をそのまま後ろ向きに手をつかせ、狂ったように犯した。今は泣き恋人と重ねあわせ何度も何度も犯した。俺は何をしているんだ?… …いったい俺はなんなんだ?俺はその時裕美が死んでから始めて泣いた。何故かわからないが、今日始めてあったはずの奈々に懐かしい感じを抱いた。もしかすると、裕美の幻想を見ていたせいかもしれない。
 しばらくご無沙汰だった行為を終えると、そこには虚しさだけが残ってた。背広のポケットにくしゃくしゃになって入っていた五千円札を渡そうとすると、(なんせ死ぬ予定だったので財布など持ち歩いていなかった)奈々は 「いらないから彼女にして」 といった。

 最初は驚いた。こんなひどい扱いをしたのに、見ず知らずの子が。しかも人によってはきつそうに見えるかもしれないが結構綺麗な顔立ちをしている。そんな娘が、俺の彼女になりたいと言っている。わけがわからなかったが、考えた結果きっとこの子も俺と同じで狂っているんだ、と思いその予想外の事態を収拾した。


 その当時、俺にとって奈々はただの心の隙間を埋めるだけの道具くらいにしか見えていなかったのだと思う。でもこの1年を経て、俺の彼女への感情はあきらかに”恋”に変わっていった。時間の流れというのは不思議なものだ。―――いや、違う。奈々には俺を惹きつける不思議な”何か”があったんだ。今日始めてあったのに、長年ずっと一緒にいたような、懐かしい感じ。それをうまく表現しろといわれてもできる自信がないが、あえていうなら”運命”とでもいうべきだろうか。なんにせよ、あの時命を救ってくれたのは、まぎれもなくこの、隣にいる幼い少女だった。

 恋愛に臆病になっている俺は、未だに気持ちを伝えられずにいるわけだが。なんせひとまわりもふたまわりも歳がちがう少女に、恋をしたなんて。そして、恋を失う苦しみは痛いほどわかっている。もう繰り返したくはなかった。



「先生、私、今日先生に言わなくちゃいけないことがあるんだ」
「ん?」
「遠くに引っ越す事になった。だからもう会えないんだ。別れよう」
 
 火照っていた体から、一気に血の気がうせていくのがわかった。蝉の声だけがずっと煩く耳元をすり抜けて言った。始業のベルが遠くから聞こえたが、それすらも気にならなかった。俺は完全にその場に硬直していた。

「冗談だろ? 引っ越すってどこ行くんだよ。そんな遠くなのか?」
「うん、そう。ずっと遠く。だから、会えない」
「待てよ。そんな急な話が」
「じゃあ先生、聞くけどあたしのこと本気で愛してる?」
「それは……」
「……そんなもんだよ。私の存在なんて。あっ、気にしないで、なんとなく言って見ただけだから。でも、あたし先生と一緒にいれて本当楽しかった!大好きだよ。でも、いかなくちゃ。今まで本当にありがとう。先生と出会えて本当に良かった。大丈夫。離れてたって、ずっと思いは続くんだよ。思い続けてればいつか、絶対また出会えるんだから」

 奈々は、そう残すとあっという真に俺の横をすり抜けていってしまった。かける言葉が見つからず、できることはただ奈々の後ろ姿を呆然と見送るだけだった。



 数日後、ある単純な答えにたどり着いた。俺はあの日から一歩も踏み出せないままでいた。臆病になって、動きだせないままだったんだ。
 気持ちを伝えることができなかったのは、”気づかないフリ”をして逃げていただけだったということを。このままじゃいけないと思った。 思えば、裕美と付き合っていたときもプロポーズの言葉がなかなか言い出せず、最終的に相手に先をこされて伝えられてしまった。後悔するのは、もういやだ。俺はいつもそうだ。無くしてから、はじめて気づく。奈々は俺を愛してくれていた。いつも好きだと、こんな俺を大切だと言ってくれた。支えてくれた。正直になりたい、今すぐ伝えたい。 「俺も、お前を愛しているよ」と。……とはいっても、引越し先すら聞けずに終わってしまった。何故か携帯も通じなくなっていた。どうしたらいい?考えろ。考えろ。



 ―――先生、あたしが今日も学校いかなかったこと、怒んないんだ?―――

 
 学校。そうか。思えば俺は1年も一緒に居て奈々の事をまったく知らなかった。どうしていつもこうなんだ。どうして、相手を大切に出来ない?
 
 俺は「水色の制服」という制服だけを手がかりに、探した。
 教職という仕事のおかげか、都内何百とある高校からすぐにそれを見つけ出すことができた。下北沢にあるK高校。日曜の早朝、すぐに支度をして出かけた。

「すいません、他校で、教師をやっているものなんですが、ここに鈴木奈々さんという生徒がいらっしゃいますよね? 転校すると聞いたのですが住所を聞きそびれてしまって……教えていただけませんか?」

「ハァ……そこは個人情報ですから、見ず知らずの人に教えるなんてできないですよ。いろいろ最近物騒でもありますからねぇ。私の立場もありますし。おたく、その子の関係者かなにか? それともなにかうちの生徒が問題でも?」

 頭が薄く、作業着を着ていかにも、といった感じの中年の用務員が、夜勤明けなのかめんどくさそうに名簿を開いて言った。
 
「……いちおう、彼氏……です」
「彼氏? おたくが? 恋人なら、住所でもなんでも聞いておくのが普通でしょう?」
「それができなかったんですよ!! 俺に勇気がなかったから!! 本当に俺は馬鹿だった!!」

 はっと我に返り、自分が何を言っているのか恥ずかしくなった。この人にはなんの関係もないのに。

「もうここに聞くしか方法は無いんです……お願いですから……」

 男は、ハァーっとため息をついて言った。

「わかりましたよ。なにかわけありのようですし。しょうがないです。でも、住所までは言えません。こちらも仕事ですから。とりあえず、何か力になれることがあれば。えっと……鈴木、なんでしたっけ?」
「奈々です」


「おかしいな。居ないですよ?」
「そんな馬鹿な!!! まちがいありません!! ここの生徒です!! もう一度ちゃんと調べてください」
「いや、居ないですね。ウソなんてつきませんよ。ここまで来て。おたく、飼い猫にでも化かされたんじゃないですか? はぁ、もうこっちも疲れましたよ。とりあえず、居ないもんはしょうがないでしょう。今日は帰ってください。まったく」


 奈々……

 俺はその時、今までにあった妙な違和感の理由がわかった気がした。


 俺は迷わず実家に走った。こんな馬鹿げたこと、あるはずがない。でも心が間違いないと言っている。奈々……お前はもしかして

 
 町田の駅を降りて、妙におしゃべりなオヤジドライバーのタクシーを捕まえた。家までの距離になにか色々話しかけられた気がするが、まったくそれどころではなかった。
 


「あら、久しぶりじゃない。健一、元気にしてた? どうしていきなり、戻ってきたりしたの?……もしかして、今日がナーちゃんの命日だから?」

 おれの直感に、やはりまちがいはなかったのだ。

 実家の裏山にある小さな墓には、ナナの好きだったマグロの缶詰と、またたびが添えてあった。ナナは、俺が小さいときに母が親戚からもらってきた茶色いトラ猫で、よく可愛がっていた。猫としては長生きで16年も生きた。丁度俺が教師になった25歳の夏、病気で死んだ。ナナの闘病生活は3年ほど続いており、はっきりいって常に世話していなければならなく、ついに両親は病気になって2年がすぎたとき、獣医に勧められていた安楽死をさせることを決意した。方法は、だんごのようなモノに専用の毒を盛り込んで食べさせるというものだった。
 実行手前になって、俺はどうしてもいてもたってもいられなくなり、それを中断した。
今ある命を人工的に絶つなんて、そんな寂しいことしたくないと思った。だから、最後まで自分が面倒をみるという形で両親を納得させたんだ。
 
「あんた、あのとき”楽にさせてあげよう”っていってもきかなかったもんね。でも、今考えるとナーちゃんも、最後まで生きたかったのかも、って思うわ。生きたい、生きたいっていっていたのかも。きっと、少しでも長くアンタと一緒にいられて、嬉しかったんじゃない? 今日だって久々に会えて、きっと喜んでるわよ」

 俺は、とめどなく流れてくる涙をぬぐうこともしなかった。




「久々じゃないよ。ナナはずっと俺の傍にいたから」

 


 ああナナ、お前はだからあの時、助けてくれたんだな。自ら命を絶とうとした俺を。
 
 茶色くて細い髪の毛も、まんまるな目も、何一つ変わってないじゃないか。妙に高いところが好きだったよな。回転寿司でもいつも高いからよせっていうのにマグロばっか食べて。生まれ変わって、俺を助けてくれたんだな。ありがとう。でも、ずるいじゃないか。なにもいえないままさよならなんて。


 俺はもういちど裏山のナナの墓に向かった。


 

「先生、とうとうばれちゃった?」
 
 奈々は最後の夜とかわらない、制服姿のままそこに立っていた。

「ねぇ、先生。私、ずっと先生のこと好きだったんだ。私を16年間、本当にかわいがってくれた先生の事。あのとき、先生がくれたあの1年間。先生がくれた命の分、あたしは先生に恩返しがしたかった。だから、死ぬとき神様に願ったの。生まれ変わったら、どんな形でもいいから、先生の傍にいさせてくださいって。そしたら神様は願いをかなえてくれた。すごいよね。思い続けてれば、いつか絶対に会えるって。これ、本当でしょ? 」

 俺は思わず奈々を抱きしめた。

「ナナ、好きだ。大好きだ。俺もお前と一緒にいれてよかった。本当にありがとう。お前がいてくれてよかった。お前を、愛してるよ。離ればなれになったって、ずっと」

 奈々―ナナ の瞳から一粒の涙がこぼれた。


「あたしも先生とまた出会えて、本当によかった。あのね、先生。もう、新しい恋をしていいんだよ。あたしは、人間じゃないし、裕美さんももう、天国にいっちゃった。でも、縁ってずっと続くんだよ。だから、もう苦しまないで。……あっ、もう時間みたい。残念だな……もっと一緒にいたかったな。でも、いかなくちゃ。先生、寂しくなんてないよ。あたしはいつも傍にいるから。先生をいつもいつも見守っているから」
  
「……ばいばい、先生」


 そういった瞬間に、ナナは風といっしょに消えてしまった。
 涙は、いつのまにかとまっていた。


「ありがとう。俺も、もう負けないよ」



 家にかえって母に全部を話すと、馬鹿にせず信じて微笑んでくれた。
 
 次の日、裕美の墓に久々に花を添えに行った。


「なぁ裕美、次、生まれ変わったらまた一緒になれたらいいな」


 そういって、線香の火を消して車に戻った。

 ボンネットの上には、ナナに良く似た茶とらの猫が気持ちよさそうに昼寝をしていた。

 END
 
  


 
  
2007/01/17(Wed)00:44:35 公開 / りこ
■この作品の著作権はりこさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
はじめまして、りこです。
母の「かわいがっていた飼い猫が、死んだ日の夜にかえってきた」
という話をもとに書いてみました。
まだ小説の書き方もなにもわからず、見るにも耐えない文章になって
しまいました。皆様に今後、執筆活動をするにあたって、改善すべき
点をコメントしていただけたら、それをもとにすこしずつでも成長
していけたらいいな、と思っております。
私自信も猫を買っており、動物が人間に恋をすることがあったら
素敵だななんて考えたりしながらストーリーを考えました。
読み返してみると、会話文が多い上に説明的な文章で無理やり展開を
ひっぱっていったり、本当駄目ですね。
でも楽しくかかせていただきました。
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