オリジナル小説 投稿掲示板『登竜門』へようこそ! ... 創作小説投稿/小説掲示板

 誤動作・不具合に気付いた際には管理板『バグ報告スレッド』へご一報お願い致します。

 システム拡張変更予定(感想書き込みできませんが、作品探したり読むのは早いかと)。
 全作品から原稿枚数順表示や、 評価(ポイント)合計順コメント数順ができます。
 利用者の方々に支えられて開設から10年、これまでで5400件以上の作品。作品の為にもシステムメンテ等して参ります。

 縦書きビューワがNoto Serif JP対応になりました(Androidスマホ対応)。是非「[縦] 」から読んでください。by 運営者:紅堂幹人(@MikitoKudow) Facebook

-20031231 -20040229 -20040430 -20040530 -20040731
-20040930 -20041130 -20050115 -20050315 -20050430
-20050615 -20050731 -20050915 -20051115 -20060120
-20060331 -20060430 -20060630 -20061231 -20070615
-20071031 -20080130 -20080730 -20081130 -20091031
-20100301 -20100831 -20110331 -20120331 -girls_compilation
-completed_01 -completed_02 -completed_03 -completed_04 -incomp_01
-incomp_02 -現行ログ
メニュー
お知らせ・概要など
必読【利用規約】
クッキー環境設定
RSS 1.0 feed
Atom 1.0 feed
リレー小説板β
雑談掲示板
討論・管理掲示板
サポートツール

『恋』 作者:あんず / 恋愛小説 恋愛小説
全角1330.5文字
容量2661 bytes
原稿用紙約4.95枚
恋は誰もが経験する。そしていずれ運命の人に会う。私は恋から愛に変わるまで貴方に一生恋をします。
―プロローグ―
みんなは恋ってゆうものをしたことある?
恋はね苦しいことや悲しいこと、たまには嬉しいことや楽しいことが
あり、いろいろな経験ができる。
そして恋から愛へと変わるとき、貴方は幸せになれる。
そんなことを憧れながら1人の少女が初めての恋をする。
つまり―初恋―

―第一章 出会い―
きみがーよーは ちよにーーやちよに
さざれ いしの いわおとなりて
こけの むーすーまーーで

現在、小学校の卒業の歌を練習をしている。

「石川、もっと笑顔で歌え!」
先生がそう言った。石川とゆうのは…。

つまり私だ。私は石川 優奈。

私は小さい時から笑うのが苦手でいつも写真などで笑ったことは1度も
ないのだ。
だからもっと笑顔で歌えと言われてもそう簡単に笑顔で歌えられない。

キーンコーンカーンコーン
やっとチャイムが鳴り、卒業式の歌の練習は終わった。

「優奈〜やっと歌練終わったね」
そう私に話しかけてくるのは私の親友、高橋 真奈美。

「うんうんやっと終わったなー」
男みたいなしゃべりかたをするのはもう1人の親友、神楽 真琴。

「真奈美、真琴もうすぐお別れだね。中学はバラバラだし…」
私は弱気な声で言った。

「何言ってんだよ!中学はバラバラでも一生友達さ」
真琴はそう笑顔で言った。

「優奈、そうだよ。うちらは一生友達」
真奈美も真琴と同じで笑顔でそう言った。

「うんそうだね♪」
私は2人のおかげで少し元気が出た。

「優奈!前、前…」
真奈美が大きな声で叫んだ。

「へっ?真奈美、前がどうしたの?」
そう言い前を向くと…。

ドンッッ

「いたた…」
私は頭を抑えながら言った。

「いてぇな」

私はこの言葉を聞いたとき、ぶつかった相手は誰なのだろうとおそるおそる見てみた。

なんと!学年で一番不良男だった…。

「ご…ごめ…ごめんなさい」
頭を下げて言った。

「優奈を許してあげてー」
真奈美と真琴も一緒になって誤ってくれた。

「は?何で許さなきゃいけねぇんだよ?」
逆に怒らせたようだ…。

「それじゃぁぶつかったお前、俺のドレイになれ!」

「え…?ドレイ?」

私は驚いた。まさか俺のドレイになれと言われるとは思ってもみなかったからだ。

「優奈、こんな奴のいうことなんか聞くな!ドレイになれとかひどいし」
真琴がそう言ってくれたけど私はまだ迷っていた。

ドレイになるか、ならないかと…。

でもここでならないと何をされるか分からない。学年で1番の不良男だから。

しかも真琴や真奈美にも何かするかもしれないからだ…。

「優奈、そうだよ。ドレイなんかならないほうがいい」

真奈美も真琴と同じでドレイになることを否定した。

でもでも私はまだ迷い続ける。

私はうわさでこの男のことを聞いたことがある。

言われたとおりにしないといじめや酷いことをされるらしい。

それで何人も学校に来なくなった人もいるらしい…。

そして私は決心した。

「分かった。ドレイになる」

「おぉよく言ったな。もしそう言わなかったら酷いめにあってたからな」

私は心臓がバクバクしていた。

心の中で良かったードレイにならないって言ってたら酷いめにあってたとこだったと

思った。





2006/12/26(Tue)13:06:55 公開 / あんず
■この作品の著作権はあんずさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
この小説は結構自信あります。
でも皆様にとってはまだまだ下手だと思いますが^^;
この作品に対する感想 - 昇順
感想記事の投稿は現在ありません。
名前 E-Mail 文章感想 簡易感想
簡易感想をラジオボタンで選択した場合、コメント欄の本文は無視され、選んだ定型文(0pt)が投稿されます。

この作品の投稿者 及び 運営スタッフ用編集口
スタッフ用:
投稿者用: 編集 削除