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創作小説 投稿掲示板『登竜門』 『９・５・４・１』
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- 『９・５・４・１』 作者：サンシャイン・オンライン / 未分類
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全角0文字僕の名前は鷹西砂堵詩（たかにしさとし）。六月九日生まれのふたご座で、血液型はＢ型です。ええと…性格は少し自己中です。特技は自分で言うのもなんだけど、英語がとんでもなく得意な事。どうしてかって言うと、小学四年の頃から、英語塾に通っていたからです。まあ、家でもたくさん単語などを練習した影響もありますが…。
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原稿用紙約枚
そんな僕は本日、中学の入学式なんです。朝からものすごく緊張しています。その緊張をほぐすために、今はゲームをやっているんですが、緊張で、指が動きません。もうホントに、緊張しまくりなんです。ちなみに今は午前十一時五十二分です。もうすぐ昼ごはんの時間です。そろそろゲームをやめるとするか…
「砂堵詩！ ご飯食べるわよ。今日は入学祝に砂堵詩の大好きな、チンジャオロース作ったわよ。これを食べて、緊張を少しでも抑えて」
と、母の美夜己（みよこ）が、僕がゲームを片付けようとしたと同時に言いました。僕は少しいらつきながら、ゲームを急いで片づけました。
そして、席に着き、大好物のチンジャオロースを食べ始めた。
「緊張しないで良いのよ。普通にやればいいんだから」
母は、チンジャオロースを口に入れながら言った。それに対し僕は、
「そういわれったって、緊張するよ！ 多分今日入学する人で、緊張してない人なんていないと思うよ」
と、否定した。
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2005/05/15(Sun)22:40:02 公開 / サンシャイン・オンライン
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始めまして、サンシャイン・オンラインです。これが一作目です。本当に頑張って書いたので、読んでみてください。感想や、アドバイスなどどんどん下さい。でわ、これからよろしくお願い致します。
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