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『世界が雌雄を決した時』 作者:キボー / 未分類 未分類
全角866文字
容量1732 bytes
原稿用紙約2.55枚
――序章:この物語について


 この物語を読むにあたって、いくつか説明してなければならない事がある。

 まず、この世界について。
この世界では『ドアカード』と呼ばれる物がある。このドアカードは、大昔に存在したクリーチャーや武器、魔法などを封印した物だ。何故カードに封印されたかは、作中を通してお伝えする。

 そして、このドアカードを扱える者を、『術者』と呼ぶ。ドアカードを開き、カードに封印されているクリーチャーやアイテムを使用するには、魔力と呼ばれる物が必要になってくる。カードによって、開く為に必要な魔力の量は違い、強力なカード程、強い封印をされているため、当然魔力も多く必要となってくる。魔力が足りない時に、無理矢理カードを開くと、場合によっては命を落とす可能性がある。

 それでは次に『魔力』について。カードを開くために必要なエネルギー、それが『魔力』だ。魔力を持つ者のみカードを開く事が出来るが、その魔力の絶対量は、人によって異なる。さらに、魔力には別の使い道がある。魔力を放出し、遠距離にいるターゲットを攻撃したり、鋭いナイフの様な形にして近距離を切り裂いたり、使い道は様々だ。だが、これはカードを開くより難しい。そしてこの攻撃には属性と言う物が存在していて、炎の魔力を放出し、相手を焼け焦がしたりと様々だ。

 次に魔力に存在する『属性』について。
魔力には属性と言う物が存在している。一つは、ベースとなる『主属性』。これは『光』と『闇』の二つ。もう一つは魔力の属性『魔属性』。これは『風』、『水』、『火』、『緑』の四つ。この『主属性』と『魔属性』は、この世に生を授かった瞬間に決められる。いわば運命と呼ぶべき物だ。主属性は魔力のベースとなる物で、主属性が『光』で魔属性が『風』なら、天から授かった風の魔力を。主属性が『闇』で魔属性が『水』なら、黒く濁った地獄の水の魔力を操る事が出来る。


 さて、以上で大まかな説明を終了する。次からは物語を楽しんで貰いたい。
この世界が雌雄を決した日の……一人の少女の戦いを……


つづく
2004/08/09(Mon)22:44:53 公開 / キボー
■この作品の著作権はキボーさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
はじめまして。
次からこのコメント欄は次回予告用に使用したいと思います。
次の話の構想を忘れないように;

(少し改行が多いかもしれませんが、序章の説明と言う事で、項目ごとに分けてみました;)
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