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『いつもそばに・・・ 3話』 作者:種 / 未分類 未分類
全角405文字
容量810 bytes
原稿用紙約1.75枚
俺はなんだかあの日からさなえに会うのが怖くなってしまった。
言葉には出さないけど心の中では、また
「気持ち悪い」
そう思われているのかと考えてしまうからだ・・・

しかし愛する早苗のために俺は毎日見舞いにいく。
早苗が俺のことを思い出してくれそうなものなどを持って行ったりもした。
しかし早苗は思い出してくれない。

でも俺はくじけなかった。
「いつか絶対に思い出してくれる!」
この言葉を信じてがんばった。

2年の歳月がたった。



「陽ちゃ〜ん、ご飯出来たってばぁ。」
「分かった分かった、すぐいくから」


幸せな家庭だ。

そう、早苗の記憶が戻ったのだ。
いや・・・正確に言えばまだ意識は戻っていない。
俺達はリセットしたんだ。
早苗の記憶が戻る前に俺達はまた恋におちた。

だからあの事故の前の俺達の関係はもう消した。

一から始めたんだ。


もう離さない
俺達はいつも・・・



----ずっとそばに・・・----        終わり
2003/12/11(Thu)17:01:49 公開 /
■この作品の著作権は種さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
なんか意味不明になっちゃいました;;
ということで今回の作品はこれで終わりです。
次の作品はもっとこれ以上にがんばります!
よければ感想などよろしくお願いします。
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