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『ー約束ー3』 作者:葉月 / 未分類 未分類
全角573.5文字
容量1147 bytes
原稿用紙約2.4枚
「ここは・・」
「どうしたの?マユ・・」
魔王の息子、ヒデが心配そうに聞いてきた。
   あたし
      知ってる
          だって ここは
          



        あたしが死んだ場所・・・
(って事は・・・)
あたしは勝手に体が動いて、見慣れた町の上を精一杯に翼を広げ、
飛んだ。 後ろではヒデが あたふたしてた。
そんな事は どうでもいい!!
   あいつに・・・ 
       あいつに・・・・
(会いたい!!!)

「はぁはぁはぁはぁ・・・げほ、」かなりの速さで飛んできたんだ。
まだ息苦しい・・
(見るだけよ・・あいつを・・私が好きだったやつ・・)
今では過去形になっている。
だけど、ここに来たんだ・・・見るだけでもっ・・

  タムラ・・・・

あたしは一つだけ約束したんだ田村と、
クリスマスに二人でツリーを見に行こうって・・・・

あたしが死んでから2〜3年経ってるから田村は16歳だな・・

   でも、一応 あたしも魔王様に16ぐらいの姿にしてもらったんだ。

「ここが 田村の部屋・・」
窓を通り抜け机に座った。


  「あんた誰!?」

「はい?」
「「・・・・・・」」


「何で見えてんだよ!?」
「つーか あんた誰だよ!?」

何でぇ〜??田村には見えちゃうの!?人間には見えないハズだよ・・?


     どうして・・・・
2003/10/21(Tue)09:10:45 公開 / 葉月
■この作品の著作権は葉月さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
こんな感じで終わりにしました〜。
どうでした??
感想を聞きたいデス。
それでは 葉月でした^−^
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