オリジナル小説 投稿掲示板『登竜門』へようこそ! ... 創作小説投稿/小説掲示板

 誤動作・不具合に気付いた際には管理板『バグ報告スレッド』へご一報お願い致します。

 システム拡張変更予定(感想書き込みできませんが、作品探したり読むのは早いかと)。
 全作品から原稿枚数順表示や、 評価(ポイント)合計順コメント数順ができます。
 利用者の方々に支えられて開設から10年、これまでで5400件以上の作品。作品の為にもシステムメンテ等して参ります。

 縦書きビューワがNoto Serif JP対応になりました(Androidスマホ対応)。是非「[縦] 」から読んでください。by 運営者:紅堂幹人(@MikitoKudow) Facebook

-20031231 -20040229 -20040430 -20040530 -20040731
-20040930 -20041130 -20050115 -20050315 -20050430
-20050615 -20050731 -20050915 -20051115 -20060120
-20060331 -20060430 -20060630 -20061231 -20070615
-20071031 -20080130 -20080730 -20081130 -20091031
-20100301 -20100831 -20110331 -20120331 -girls_compilation
-completed_01 -completed_02 -completed_03 -completed_04 -incomp_01
-incomp_02 -現行ログ
メニュー
お知らせ・概要など
必読【利用規約】
クッキー環境設定
RSS 1.0 feed
Atom 1.0 feed
リレー小説板β
雑談掲示板
討論・管理掲示板
サポートツール

『a ra ta / a i [6]』 作者:さこ / 未分類 未分類
全角761文字
容量1522 bytes
原稿用紙約2.55枚
 新と初めて会ったこの公園、私の気持ちが決まった日、懐かしい。  
どちらからともなく、手をつないでベンチに座った。今度は隣り合って。
 私が話し出すのを待ってるんだ、新は。さっきから何にも言わない。
初めて私を認めてくれた。あの時、くすぐったい嬉しさを感じたんだ。あぁ、この子みたいになりたいって思った。この子みたいに強くなりたいって。

       ***        ***       ***

「男装してたのも、男っぽくみせてたのも強くなりたいって思ったから、かな。」
「でも、まだ強くなってないって思ってた。強くなってないから、 誰も、父さんも迎え に来て くれないんだって。」
「父さん・・・?」
「父さんはね。母さんの婚約者を殺したヒト。会ったことも無いよ。迎えにきてく れる、なんてのも私の 勝手な幻想で・・・。」
「今はもう、会いたいなんて思ってないんだ。父さんは、この紫眼をくれたヒト。 新と会わせてくれたヒト―――それでいい。」 

「・・・あのコ達ほっといて来たけど大丈夫かなぁ。」
「話変えんなよ。あーあいつら自業自得だしなぁ。ってかお前強すぎ。
 俺殴られたくねぇなぁ。」
「殴られるようなこと、する気?」

新に向き直った時、視界が消えた。

       ***       ***        ***

「あー――っ!!お母さん!男同士でキスしてるよぉっ!!」
「こらっ!マサオ見るんじゃありません!!」

 ・・・頭痛い。

「ってか再会してからまだ2日なんだよな、俺ら。なんか10年近く付き合って  きたヤツみたいな感じするよ。」
そっぽ向きながら話す新。明らかに顔赤い。
「ごまかすなよ。」
「う、あ、あ――・・・面と向かって言えるかよ!?」
うろたえてる。
「何?」


「お前は俺の初恋なんだよっ!!」


2003/09/30(Tue)22:53:24 公開 / さこ
■この作品の著作権はさこさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
次で終わりです。
やっと。笑。





この作品に対する感想 - 昇順
感想記事の投稿は現在ありません。
名前 E-Mail 文章感想 簡易感想
簡易感想をラジオボタンで選択した場合、コメント欄の本文は無視され、選んだ定型文(0pt)が投稿されます。

この作品の投稿者 及び 運営スタッフ用編集口
スタッフ用:
投稿者用: 編集 削除