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ふと老人と海を思い出しました。老年の漁師というところでふと。 海は人の内面に似てるなぁ、と思いました。悪辣そうな顔をしている人でも、内面には綺麗な何かがあるかもしれない。逆に人のよさそうな人にこそ汚い何かが潜んでいるかもしれない。そしてヒトの内面は海のようにうつり変わる。汚い所ばかり見ていたら人間不信になりそうですが、誰もが持つ良い面と汚い面を受け入れ、その言葉を咀嚼し、それぞれの人の良し悪しを自分で決めて行く。きっとその中で見つけられた良人を友人と呼び、その友人がこの作品で言う『きれいな色の何か』なのだと、勝手に思ってみたりしました^^ 長々とすいません。湖悠でした。 | |||
湖悠 | |||
こんにちは。作品読ませていただきました。 なるほど僕も、小説を書くと言うことは、自分の中に深く潜って行って、そこに沈んでいる何かを拾い上げてくることのように感じることがあり、この小説の感じは良く分かりました。 ただその反面、その手のメタファーとして見ると、この小説は若干ストレートに過ぎる感もあって、物足りなさも残ります。 もっともっとシュールな世界を表現するなど、さらに良くする余地も色々ありそうに思われる作品でした。 | |||
天野橋立 | |||
こんばんは、木沢井様。上野文です。 御作を読みました。 最初にイメージしたのはネットかなあ。汚れてる部分もあるし、きれいな部分もある。自由だからこそ、「嘘を嘘と」…目の付け所を間違えば、何も拾えない。 直球だからこそ、テーマとして広がりすぎちゃったかなあ、とも。 でも、この短さでの表現、見事だと思います! | |||
上野文 | |||
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