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どうも、鋏屋でございます。作品読ませていただきました。 面白い、素直にそう思います。通勤中の電車内で読んでいたのですが、何度も吹いて隣のOLさんに絶対痛い人だと思われましたw ちなみにジャンピング土下座は本気で窒息死するかと思ったwww 相変わらずの神夜節が、忙しくて腐りかけたお味噌に心地よかったです。お約束と言えばお約束ですが、私はこういうラストが大好物です。話のスピード、量もちょうどよく飽きずに一気読み出来ました。 にしても、兄ィの話に出てくる女の子はなんでみんなどエスで暴力的なんだろうw いや、それが良いんですけどねwww しかし私的に兄ィのお話の投稿は、予想ではもう少し先になるかと思っていたのですが、結構早かったッスね。兄ィに合わせて投稿してやろうと画策してたんですが、完全にしてやられました。 ってことで、次回作も近日中が良いな〜 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
お久しぶりです。作品読ませていただきましたよ。 そう言えば、何か前のが途中になってるような…と思ったら、忘れちゃったわけではないんですね。 さて、最近いまいち感想が書けない、というかあんまり作品が読めてない状態だったりするんですが、さすが神夜はんや! これはすらすら読めちゃいましたよ。 いや、後半になるまで全然討伐の話が出てこなくて、ひたすら主人公のダメ人間ぶりばっかりの話なので、「これはこういう小説なのか?」と思いつつ、でも結構面白いと思って読んでたんですが、ちゃんと討伐特務のアクション展開になったので、なんだか安心しました。 ラストもこれで良かったと思うんですが、最後の一行がちょっと素っ気なさ過ぎるというか、弱い感じもしました。もうちょっと、感動的な感じで終わっても良いかも。 しかし、やっぱり面白かったです。こうして面白い小説が投稿されれば、ちゃんと感想も書けるんだな、と我ながら改めて思ったり。次回作もよろしくお願いしますよ。 | |||
天野橋立 | |||
こんばんは、神夜様。上野文です。 御作を読みました。 中編の巧みな書き方を学ばされた気がしました。 うん。勢いに任せてるように見えて、ちゃんと手綱をとってるところが凄い。 フィル様が毒舌家のようでいて、憎めなかったり、相方の主人公も魅力的で、とても面白かったです! | |||
上野文 | |||
かなり昔に此方を利用させて頂いてました、樂と言うものです。自分も人生に迷いながら、なんとかまだ生きてます。かなり久々にこの登竜門を見つけて、懐かしく神夜さんの作品を読ませて頂きました!本当に前と変わらず、一気に読めてしまう巧みな文章ですよね。最近活字離れしていた自分でもこの深夜帯にガッツリ読んじゃいました。基本コメデイなノリながらも、しっかりとテーマと伏線を回収しスッキリまとめてあると思いました。若干、展開は読めがちな感はあったのですが、それをどう表現していくのだろうと言う期待感を持ちながら読める作品だと感じました。他の投稿作に目を通しながら次回作お待ちしております。 | |||
樂大和 | |||
すみません。今回の作品はノレなかったのです。 途中まではとても面白かったのですが、橋の下のシーンになってから急激に「ノープランで書いてんだなぁ」というのが浮かんできて、戦闘シーンが始まった瞬間に違和感が出てきてしまいました。 ところでジャンピング土下座ですが、ロックマンのワイリー博士が好きなのでしょうか? | |||
akisan | |||
おう、これはなかなか常軌を逸した常軌。 ……なんのこっちゃ。 つまりこのまま常軌を逸して逸して逸しつくすのかと思っていたのにふと気づけば何事もなかったかのように常軌に収まっていた、と。そこが、ご自分でおっしゃる『最後が「うーん……?」となる可能性』なのかしらん。 個人的には常軌を逸したまま自爆してもいっそ清々しかった気もするのですが、それだとフィルちゃん(俺なんかちゃんとした大人だからフィル様じゃなくフィルちゃんだもんねフィルちゃんフィルちゃん)の存在意義がまったくなくなってしまうので、やっぱりこの方向が正しいんだろうなあ。ツメの甘さは感じるものの、例によってイッキに楽しんでしまいました。 さあて、俺なんかちゃんとした大人だから、昨日も今日も明日も日雇いだ。 | |||
バニラダヌキ | |||
レス返しが遅くなって申し訳ありません、くたばっておりました。 誤字脱字も幾つか見つけて、早く直さなければ、と思っていたのに身動き取れなかった。すんませんすんません、読んでくれてどうもありがとう。 鋏屋さん> 面白いと思ってくれて何よりです。正直な話、そこまで狙ってそういう小ネタを挟んだのではなく、普通にその場の思いつきで書き殴っていた諸々なのですが、そう言ってもらえると有難いです。ただ、敢えて言うならそこで隣のOLさんと仲良くなって不倫、あるいは痴漢だと思われて逮捕、とかになると、小説のネタ的にも面白そうではあったんだけど、どうだろう? ラストの構想は実はもう一つあったりしたのです。記憶はそのままで、起きたらフィル様いなくなってる⇒しばらくそのまま⇒再びフィル襲来「おまえはまた何日後に死ぬ。それまで助手だ」的な、それこそ少年ジャンプの読み切りのような感じとか。ただそれだと何か曖昧だし、もしもう一回このシリーズを書く時に弊害になりそうだからこんな風になった。それでも楽しんでくれたようでよかったよかった。 みんなどエスって言うな!!一年前に復帰してからの傾向がそうなっているだけで、もともとは「無口な美少女」or「敬語の美少女」が大好きだったんだよ!!!ただ最近はこっちの方が書き易いってだけだ!!でもツンデレニーソっ娘に足蹴にされたいよね!! 長編は無理っぽいかな……。今に投稿すると、たぶん途中で時間的にアウトになってしまう気がする。やるとすればまた短編ですかね。その時はウンコの付いた棒で突っつき回すのでよろしくハサミムシ。 読んで頂き、ありがとうございました。 天野橋立さん> ロリコ、じゃなかった天野さん!お久しぶりです。天野さんも生存してくれているようで何よりです。連載の続きの方、読ませて頂きました。実は加点をし忘れていたりするのですがすんませんすんません、またあとで密かに加点を追加します。ところで感想入れてないのかどうかすらうろ覚えですが、クリスマス企画のやつも実は読んだ。あれも面白かったです。やっぱり天野さんの作品はどっかで惹かれてしまうのであろう、素直に楽しめました。 トルヴァータはこれと同時に上げようかと思います。ただ、あれ……正直、「よくよく考えればこれ、普通に面白くなくね?」と素で思ってしまった作品なため、読んで頂くのは実は心苦しかったりするのですが……いやすんません、上げますが読まなくていいです……。 やったぜ、人に元気を与えるために自分は小説を書いているんだ!そう言って頂けると嬉しい限りです!もちろんそんなのまったくの嘘なんだけどね!自分の妄想を垂れ流し最高だぜひゃっはー!!冗談はさて置き、その言葉は素直に嬉しいです、どうもありがとうございます。 自分も書いてて「あれこれ、いつになったら討伐特務出てくんの?フィルが一撃で魂ぶった切るとこが書きたかっただけなのに前フリ長くね?」とか思っていたりしたのですが、思いつきのまま書いてたらこうなって、おまけに最後が一瞬で終わってしまったという事態なんですが、もう気にしないことにしました。 やっぱり最後を突いてくるか……ッ!そうなんですよ、フィルの最後の台詞の後、どうやって着地させようかとかなり悩んで、おまけに最後の一文もかなり悩んで、悩んで悩んだ結果、一週回ってこれに落ち着いてしまった。もうちょっと深くするべきだったなぁ……と少し後悔しつつも、しかしそれでも、一応は楽しんで頂けたようで何よりです。 読んで頂き、ありがとうございました。 上野文さん> お、おおう!上野さんも生存されていましたか、よかったよかった。上野さんの作品の続きを未だに読むに至っていなくてすんませんすんませんと平謝りすることしか出来ない訳ですが、それでもよかったよかった、うん。 マジっすか。自分としてはただ勢いに任せて書いてるだけだと思っているのですが、まさか隠された水面下の自分の天才的な感性が見事に手綱を取っているなんて、さすが神夜だうん。いやそれは冗談だとしても。一応は方向性を見失わずに最後までいけているのだということが、判って何よりです。崩壊していたら「結局何がしたかったの?」と思われて終わっていただろうからえがったえがった。 糞のような暴言を吐くキャラは論外として、素直な暴言を吐くキャラは最近可愛いなあ、とか密かに思っている神夜です。 読んで頂き、ありがとうございました。 樂大和さん> お、おお。すんませんすんません、正直どこで絡んだのかははっきり憶えていなかったりするのですが、どうもお久しぶりです、というのだけは憶えている。どうもお久しぶりです、人生に迷いながらも生きていて良かったです。互いに迷いながらも蛆虫らしく生きて行きましょう。 天野さんもそうですが、活字離れや作品を読めていなかった方が読んでくれて、なおかつそう言って頂けるのは素直に嬉しく思います。ありがとうございます。展開はほら、あれですよ。自分の書く物語なんて基本的に先の展開なんて見え見えです。王道しか書けないです。だけどそれでも読んでもらうには、描写を頑張るしかなかったのです。だからそれらの言葉は嬉しいのでございます。 しかしあれですね、テーマはさて置きとしても、「伏線」というのが最近よくわかってなかったりする。どこまでが「伏線」であるのだろう?そもそも「伏線」ってなんぞや?っていうレベルまで落ちてきてしまっている。それでも樂大和さんが「伏線」があって、それを回収できている、と仰るのであれば、きっとどこかでそうだったのであろう!うん!相変わらず何も計算せずに突き進む神夜ですが、何とかなってよかったよかった!次の作品がいつになるのかはまったくの不明ですが、また投稿したときはお付き合い頂けると有難いです。 読んで頂き、ありがとうございました。 akisanさん> 貴方様も生存していたようで何よりです、嬉しい限りです。そして謝らないで、そしてやめて、自分が適当になり始めたところを見事に言い当てないで!いや正直、アパートを逃げ出したあたりから「あれこれどうしよう?」と首を捻りつつ、「とりあえずフィルがぶった切るまでえんやこらでいこう」と思って書いてた。さすがakisanさんやで、そこを見事に言い当ててきよった。すんませんすんません、勘弁してください。 そう。話はまったく変わるんだけど。感想とか諸々関係なくて申し訳ないんだけど。akisanさんに一回聞いてみたいことがあった。せっかくなので見てくれるかどうか不明だけれども、ここに書き書き。 akisanさんのようなタイプの人って、プロットってどこまで書いてるの? ゴミクズ神夜の場合、知っての通りノープランで書いてる。大まかな内容は頭にあれど、それまでの途中経過や諸々なんてのは、その場の思いつきとノリで最後の点と結び合わせるんだけれども。それは基本的に短編中編長編でも全部一緒。だから頭の中で思い描いていたラストと結び合わないなんてのもザラ。ただ、ごく稀に、本当にごく稀にプロットと呼んでいいのかどうか判らないけれども、書くことはあるにはある。ただそれ、「一章 : 神夜がハサミムシをウンコのついた棒で追い回してたら、少女と出会う」「二章 : 日常的な章。適当なエピソード数点」「三章 : 敵襲来」「四章 : 対策、共闘」「五章 : 最終決戦」とか、本当にそんなレベルか、それに少し毛が生えた程度なんだけど。akisanさんとか、そういうちゃんと「考えて書く人」は一体どうやって書いてんだろう、ってずっと疑問だった。天野さんもakisanさんタイプだと思って、いつかにそんなことを尋ねたことがあったんだけど、どうやら天野さんも一部分は神夜寄りのロリコンだったらしく、「やっぱりそんなもんなのか」と思ってしまった。だからakisanさんの物語の組み立て方に興味がある。貴方の思考回路は一体どうなっているのだろう?いつか機会があれば、「とりあえずこんなもんだ」みたいなのを見せて頂きたいものです。 ところで、ロックマンのワイリー博士ってジャンピング土下座するの?すんません、それは普通に知らなかったです。とりあえず土下座にプラスするならジャンプかなー、とかそんな適当なことだけ思って書いてた。しかしワイリー博士ってあの白髭もじゃのおっさんのこと?あのおっさんジャンピング土下座するの? それはそうと、読んで頂き、ありがとうございました。 バニラダヌキさん> バニラダヌキさんも生きていたよー!やったよー!そしてバニラダヌキさんから感想を貰うと「おし、これは客観的に見て一応は面白い出来だったんだな、よかったよかった」と素直に思える。どうもありがとうございました。 そしてまぁ、相変わらず綺麗にこっちの疑問を払拭してくださる。天野さんのところだったっけ、「よく判らないけど面白かった」という感想に対して、その「よく判らない」ところを見事に言い当ててくれていた。今回も同じ。なるほどなるほど、このまま最後まで突っ切っていたら、フィルの存在意義云々はさて置きとしても、「うーん……?」とはならなかったのかもしれない。でもそうすると根本からこの物語の方向性違くね、となるから方向自体は合っている、と。ただしその方向と着地の仕方が、微妙に一致していないのかもしれない。それはつまりバニラダヌキさんの一言である、「ツメの甘さ」なんだろう。おいバニラダヌキさんの感想ですべて完結してしまっているぞ、どうしよう。身動き取れないんだけど。ツメの甘さを払拭しようとすると、akisanさんのところで長々書いたプロットの話になるのかなぁ……というよりは、思いつきで書くんじゃなくて、せめて最後まで頭の中で整理してから書け、で解決するのかな……でも波に乗ってしまうとそれすら捻じ曲げて、というかその捻じ曲げるのかいかんのかもしれない。でも捻じ曲げないと失速するし、失速したら「一気に読める」という神夜の唯一の取り得すら消え失せてしまう可能性があって、だからこそここはあばばばばばば。うん。結局今の自分では答えなんて出ない気がする。あれこれ、昔からまるで成長してなくね。 それはそれとして、やはり読んで頂き、ありがとうございました。 ところで、いや違う、違いますよ。バニラダヌキさんとか日雇いとかをディスっているなんて気は全然ないよ!すんませんすんません、たまたまそういう物語だっただけなんだからねっ!! | |||
神夜 | |||
プロットをどこまで書くか、についてお答えします。 作品の内容によって変化はしますが、かなり細かく作成しています。 テーマとキャラは感性に頼る部分が多くなりますが、世界観と構成に関しては理性で作っています。 全部が関連して、順々にできあがっていくといいますか。以下に一例をフローチャートで記します。他にも思考方法はありますが、自分が使っている一番スタンダードなやつを。 やりたいテーマができた。ならそのテーマやるには、こういうシーンが必要だろう。 ↓ そのシーンをもっとも活かせる世界観はなにか。手持ちの武器と相談。 ↓ 世界観が決まったので、テーマを象徴するような主人公と敵役を作り出す。そのために己の内側に入っていって、使えるキャラクターをサルベージ。特に主人公の場合は隅々まで理解しているキャラクターが適切。理屈だけで作ったキャラを視点キャラにすると、キャラが動かなくなって長編の場合は必ずといっていいほど破綻するので。 ↓ 外堀が埋まったので、次は本丸。自分の場合はエンディングから作る。テーマと主人公と敵役が決まっているので、テーマを象徴する決着を設定。 ↓ エンディングにたどり着くために、主人公はどういう体験をしていく必要があるのか。その体験によって成長するのならば、スタート地点はどこなのか。主人公と敵役の関係性を盛り上げるための脇役はどんな人物なのか。そういうのを一気に羅列していく。羅列なので、必要なキャラとシーン・不必要なキャラとシーン、そして足りていない部分が必ずあるので、プロットを作成して調整する。その調整には、古典から使われ続けている起承転結か序破急が基準となる。 ↓ 雛形が完成。実際に書いてみないとわからないことも多いので、一章は書き上げてみる。ここで違和感があったり、いまいちだなと思うなら、プロットに戻ってもう一度洗いなおす。これの繰り返し。納得のいくところまで練ったら、いよいよ最後まで書いていく。プロットは既に完成しているので、滞りなくラストまで一気に書き上げる。だがどうしても先へ書き進められないなら、それはプロットに問題があって自分の感性が警告を出している証拠なので、めげずに全体像を見直して、プロットを再調整する。 自分の場合、この洗いなおし作業をおろそかにして勢いだけで最後まで書くと、途中で物語が破綻したり、強引に完結した不完全燃焼の作品ができあがるので、根気よく続ける。(いまはここの感覚が故障しているので、大変苦労しています) ↓ 完成。ここから推敲の繰り返し。全部描きあがると、もっと盛り上がるシーンや、ここは不必要だなと思うシーンが出てくるので、ひたすら調整していく。伏線が足りないと思うならこの段階で増やしてもいいし、しつこいと思うなら削ってもいい。 こんな感じです。参考になれば幸いです。 | |||
akisan | |||
「あ、幻さんの作品だ。けどたぶんこれは幻だろう」 そう思って一週間くらい、なんか更新されたからどうやらこの作品は幻じゃないらしいと確信して読んだ。うそ冗談。読むのに時間はかかったけれど、ちゃんと読んだよ。春休みって時間があるだけに、なんかいつなにをしたらいいかわからなくなるでしょ? まさかもう学生の心情を忘れたわけではあるまい。 関係ない話だった、感想感想。相変わらずSの女の子が好きなようで安心したし、そのぶれない軸(もはや信念と言ってもいいもの)に賞賛の拍手を送ろうかと思う。前にも言ったけど自分もマゾだからこういうヒロインはたまんない、もうこれだけで満足できる。ていうか幻さんの作品読んでると、まだ目覚めていない自分のなんかが目覚めそうになるので怖い。自分はソフトなマゾでいいんだよ。ただマゾの一人として言っておくならフィル様にもっと多くのヴォキャブラリーで罵って欲しかったかもしれん、同じ単語の連続で途中で耐性がついてしまった。 ストーリーの運びはもう自分ごときがどうこう言う必要はないなあと。短い話の中にちゃんと起承転結いれて、ただストーリーを運ぶんじゃなくて、文章の中に笑い入れてくるんだから純粋にすごいと尊敬しておきます。ただほめすぎるのもなんだからやっぱり言っておく、自分も最後がしっくり来なかった。あそこ固めてれば何も言うことなしだったのに。けどノープランで書いてこれはすごいわ。すごすぎて何も言えん、いやいっぱい言ってるけど。どうやったらそんなことができるのか。自分に才能を分けて。 けどフィル様はええわ。結局彼女という存在の一人勝ちだ。まだ読みたい。 とにかく幻さんが復活したことを祝おうと思う。死んでもいいからがんばってくだされ。 | |||
コーヒーCUP | |||
タイトルが不愉快……。 ばーか、死ねって……。 インパクト狙ったんだろうけど、毎回 小説タイトルが目に入ってしまう度に不快になる……。 タイトルは作品内に入れてこんでくれれば、こっちは クリックさえしなきゃ目に入れず済むからいいけど タイトルだと嫌でも目に入るからきつい……。 みんなよく平気だな……。他のサイトならNGのタイトル……。 | |||
あー……うん | |||
>>あー……うんさん もうこちらからは撤退されるということなので、わざわざ言うほどのことでもないのですが。 確かにこのタイトルだけが書き捨てられていたら荒らしでしょうが、内容を読めばこのタイトルの持つ意味はわかるはずで、それを単なる掲示板上の字面だけを見た印象による快・不快のレベルで感想を書くような人は、ここにはあまりいないのですよ。だから誰も問題とは思わないのです。 あなたのペンネームやコメントを不快だとして騒ぎ立てた人がいましたが(あれはひどかった)、この感想もあのレベルとあまり変わらないように思えて残念です。 | |||
天野橋立 | |||
>>あー……うん様 旅の恥はかき捨てのつもりで書かれたのかもしれませんが、読みもせずに批判とは残念なことです。これでは貴方も荒らしと変わらない。別のサイトで活動される際は、老婆心ながら「読んだ上で感想をつける」。当たり前のことを当たり前にされることを、貴方と、今後貴方と関わるであろう方々の為にお勧めします。 >>神夜様 点数は補正です。外野ですが、私もおおまかなプロットは立てて書く派です(でなきゃ七鍵なんて書いてられない)。ただ、これまで読んだ神夜様の小説の場合、たぶんノリに任せて書いたんだなと伝わってくる小説>>たぶん準備したんだろうなと伝わってくる小説、と面白さの度合いがなる場合が多いので、必ずしもスタイルを崩す必要はないかと思います。 小手先でどうにもならんから、小説を書くのは難しく、面白いですよね>< | |||
上野文 | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃん。 おおう、フィル様第二弾ですね。フィル様って口は悪いけどなんだかんだ言ってとても甘いので好きです。(おい どうしよう、何て感想書けばいいんだ。とりあえずこんなに酷くなるまで金遣いが荒いことは無いんですが、なんだかんだでコイツと共通項を見出してしまった自分にガッカリという……。 私がわかるよーなところは皆さんが色々言ってるし、まぁ書かなくても良いかなぁ。でも面白かったですよ。一気に読んでしまいました。……ポンポン思いつきで物語を紡げる神夜さんの才能に嫉妬してしまいますよ。 | |||
水芭蕉猫 | |||
作品を読ませていただきました。 主人公のダメ人間ぶりに被虐的な自己投影ができて面白かったですよ。私も後先考えないで欲しい物は即断即決で買ってしまうからなぁ……幸いなのか、不幸なのか判りませんが未だにフィル様のような天使は来ていませんが、もし来たら主人公並みに罵倒されるでしょう。その罵倒がやがて快感に変わり…………い、いかん。妙な妄想に走ってしまった。 何というかこの作品もいつもの神夜節というのか、ラストに救いがあっていいね。神夜さんの作品を読んで毎回羨ましくなります。どうも私が書くと死とか破滅とかBadend的な方向に行きやすいので、こういう作品を衒いもなく書ける神夜さんが本当に羨ましい。 アップテンポの作品って往々にして尻つぼみになりやすいんだけど、この作品では読みやすいリズムと共に前向きな降着点に導いている。これは是非とも見習いたい(たぶん私の書き方だと無理だけど)。ただ、アパートを出た辺りからの文章のリズムはそれまでのリズムとは違っているように感じました。それまでの文章のリズムに寄りかかって書いている感じがして、少々テンポの切り替えにちぐはぐさを感じました。 でも、全体としては楽しかったです。最近は自分の作品が全然書けず他人の作品を読むのも苦痛だったけど、この作品は気楽に読むことができました。 | |||
甘木 | |||
あー……うんさん> 初めまして、神夜です。しかしあれだ、荒し以外で−付けられたのなんていつ以来だろう。いや初めての経験か。タイトルの件に関して、不快にさせていたのは申し訳なかったです。そこは自分の配慮が足りなかったせいです。インパクト狙ったんだろ、と言われたら「その通り」と「いやタイトル考えんの面倒だし前作と一緒にしただけ」の半々の答えとなるのですが、それらも含めて、思慮が浅はかだったのはすみません。わざわざ不快なタイトルをクリックして、なおかつご意見まで頂き、そういうことに気づかせてくれてどうもありがとうございました。 ただ一点だけ。「他のサイトならNGのタイトル……。」 自分はここ以外のサイトを利用したことがありません。だから他のサイトではNGなのかもしれない。が、逆を言えばここではNGじゃない。だから紅堂さん以外の方にどう言われても、自分はこの作品においてタイトルを変更、あるいは目につかないようにするなどの工夫をする気は毛ほどもありませんので、「不快感を与えてすんませんすんません」と謝りながらも、このまま貫くのでご容赦ください。 ご意見、本当にありがとうございました。次回からはそれらも配慮の上、タイトルをつけます。 天野さん> フォローありがとうございました。本来であれば即座に自分が書くべきことを代弁してくれてありがとうさすがロリコ、じゃなかった天野さんやで。いや、自分は小説以外のことでこうして文章を書こうとすると、必ずどこかで破綻して「まぁもういいんじゃね、面倒だしとりあえず楽しくやろうぜ」とか言い出すので、きちっと〆てくれてありがとうさすがロリコ、じゃなかった天野さんやで。 上野文さん> フォローありがとうございました。上野文さんの言っていることも最もだと思います。思いますのですけれど、あー……うんさんの言うことも判るのです。タイトルだから嫌でも目につく、こんなふざけたタイトルの作品誰が読むか、いちいち目障りだ不快だ――、そう思った時にどうすればいいかと言えば感想欄に「てめえふざけんなドカスが脳味噌わいてんじゃねえのか」という文言をオブラートに包んで書く以外にない訳で。たぶん上野さんと天野さんが反応してくれたのは、−が付いてたせいではないのかと思ったり。作品に関しての「悪い」ではなく、タイトルだけに関しての「悪い」になっているから、フォローしてくれているのであろう、と。いやすんません、勝手にそう思ってるだけなんだけど。 ところで話はガラリと変わって。『たぶんノリに任せて書いたんだなと伝わってくる小説>>>超えられない壁>>>たぶん準備したんだろうなと伝わってくる小説』……この作品と『トルヴァータ』が見事にそれを表している訳か。つまりあれか。直訳で「もうお前は何も考えずに書けよ。お前がプロット書いてもどうせつまんねえもんしかできねえんだよゴミカス」と、そう言っている訳ですね。……オブラートに包んでくれてもいいじゃないかっ!!なんて酷いことを言うんだっ!! 冗談はさて置きとして、根本のスタイルを崩すつもりは無いです。ただ、akisanさんのプロットの書き方を参考にして、幾つか実験してみようとは思っています。そこからもう一段階昇華できれば、「ノリ」と「勢い」に「緻密さ」が加わってまさか最強に――なればいいなぁ。うん。 コーヒーCUPさん> 幻じゃねえよカフェオレ、ふざけんなアイスクリーム混ぜ込むぞ。 カフェオレって普段何してるの?カフェオレの日常がぜんぜん判らない。本当に大学生やってるの?普段から推理小説読みながらたこ焼き食べてるイメージしかないや。ていうかいつになったらたこ焼き奢ってくれるんだよ。地味に大阪行ってるんだぞ。 えー、カフェオレさんマゾなんすかー、なんて嘲笑うかのような冗談はさて置きとして、別にぶれない軸という訳ではないのです。ただ最近、こういう女の子の方が書き易く、そして勝手に動いてくれる率が高いんだ。敬語で大人しい女の子は、こっちからアクションを起こさないとダメ。最近そのアクションを起こせなくなってきてる。これがつまり厨二から脱却した大人なのかもしれない。何言ってるか自分でも判らんけどそうなのかもしれない。罵り方に関してはいろいろ考えていたんだけど、それでもやっぱり前作から考えるとあんまり横着できないしなぁ、ということで「死ね」の単発になってしまった。申し訳ない。ていうか嘘つけ、お前どMだろ。知ってるぞ。この前にハイヒールで踏まれてヒイヒイ言ってたろ。見たぞ。 お褒めの言葉は素直に受け取っておきます。どうもありがとう、普通に嬉しい限りです。しかしやっぱり最後か。固め切れなかった、というのが知っての通りの現状。結局最後を無理矢理押し潰してしまう、それがノープランのダメなところだ。むしろこっちにちゃんとプロットを書いて組み立てる才能をくれ、と逆に言いたい。カフェオレと自分の小説を足して2で割ればいい感じくらいになるのかな。でもそうするとただ平凡な小説になりそう。やっぱりどっか特出してる方がいい。 自分が死ぬ時は貴様も死ぬ時だぞ。カフェオレも死ぬ気で小説書き上げてアップせんかい。 読んで頂き、ありがとうございました。 水芭蕉猫さん> にゃーん。猫猫にゃんにゃんさんも生きていてくれたようで何よりです。お元気ですか。自分は空元気一杯です。 フィル様第一弾を憶えていてくれて何よりです。だよねー。ツンデレのツンツンしたところしか書いていませんが、それでもこう、滲み出すかのようなそんな雰囲気を感じ取ってくれたのであれば、それだけで本望です、ありがとうございます。金遣いは自分も悪い。最近、意識的には「あと一年しかリミットが無い。マジで貯金しよう」と本気で考え出している訳ですが、気づいたら先月からどんどこどんどこミクのフィギュアが届いている。半年前の自分、マジでどうにしかしてやがる。とか何とか言いながらも、また発売が数ヶ月後のミクのフィギュアを遠慮なくぽちっているのでした、まる、と。 猫さんが楽しんでくれたようで何よりです。前回とは打って変わった毛並みだったため、気に入られなかったらどうしようかと思っておりました。ポンポン思いつきで物語りは紡げたりするのですが、それが面白いか面白くないかはまったくの別だったりするのです。数打ちゃ当たるだと思う。幾つかあったストックの中の一つがこれ。他にもあったけど、それらはもうたぶんお蔵入りする。途中まで書いて力尽きてしまった。ノープランだと、書いていて波長が合わないとまったくダメになる。良くも悪くもあったりするのです。 読んで頂き、ありがとうございました。 甘木さん> どうもです、なにやら毎度のことながら「読め読め」と促進していて申し訳ないです、しかしそれでも楽しんでくれたようで何よりです。 自分も、ハマッているものに関しては何の抵抗も無く金を湯水のように使ってしまうわけですが、たぶん見ている限り、甘木さんはその遥か上をいっているのだと思う。今で言うと自分はミク以外に興味はないし、ミク以外に金を使うつもりもほとんどないけど、甘木さんはそんな枠関係なしに、とりあえず「欲しい」と思ったものは全部獲得してる気がする。それはつまるところ、大人買いの理想系なんじゃないのか。さすがやで。ところで自分の所にも未だに岬ちゃんもフィル様も来ておりません。本当に死が見え始めるまで来ないのだろうか。来てくれないかな。もし来てくれるのならニーソ履いてて欲しいなぁ。 ラストに救いがないと自分の気分がもりもりと削がれて死亡遊戯と化してしまう。これと同時に上げているトルヴァータなんてその典型だった。向き不向きがあるように、自分はこういう方向でしか楽しく物語を書けない。逆に言うと、自分的には時たま現れる、甘木さんの電波系統の物語が素直に「すげえなこれ」と思ってしまう。やっぱり向き不向きとか、そういう感じの問題なのだろう。 やっぱりそうですよねー……。いやあの辺りから「とりあえず終わらせる方向へ巻いていこう」とか思ったからそう書かざる得なかった。むかーしに投稿した「バーチャル・コミュニケーション」の後編のような感じ。繋ぎとして描写でもりもり押していってやんよ、とかそういう流れ。ただあそこで捻じ曲げておかないと、たぶんまたダラダラと思うまま書いてしまって、結局降着点さえもがこれとはかなり違うものになっていたかもしれない。読み切り程度の長さ、と考えていたから、途中からそうするしかなかったです、すんません。 しかしそれでも、楽しんでくれたようで何よりです。また甘木さんのあの作品の続きが読めることを楽しみにしております。(すんません、現段階の更新分は読ませてもらってます、途中でほっぽった形ですんませんすんません) 読んで頂き、ありがとうございました。 akisanさん> おおっ、まさかここまで本格的に返答してくれるなんて思ってもみなかった。いやなんか軽い感じで聞いてすんませんすんません、本当にありがとう。しかしあれだ、すげえなこれ。読んでて「マジか。ここまでするのか。自分とかうんこじゃん」と素で思った。 >テーマとキャラは感性に頼る部分が多くなりますが、世界観と構成に関しては理性で作っています。 ⇒もうこの時点で根本から終わってた。前者も後者も感性というか思いつきとノリで書いてる。例えば異能者バトルとか書く時に、じゃあその異能のことをなんと呼ぶか、となるのは、物語を書いて、初めてその呼び名が来る時。……いや普通に考えるとそれは有り得ないんだけど。有り得ないけど、やっぱり「よしじゃあとりあえず書いてから決めるか」とか思うからダメなんだろう。うんこだな自分。 >やりたいテーマができた。ならそのテーマやるには、こういうシーンが必要だろう。 ⇒これはちゃんと考えてやってる。脳内で。 ↓ >そのシーンをもっとも活かせる世界観はなにか。手持ちの武器と相談。 ⇒これも一応はやってる。脳内で。感性で。ノリで。 ↓ >世界観が決まったので、テーマを象徴するような主人公と敵役を作り出す。そのために己の内側に入っていって、使えるキャラクターをサルベージ。特に主人公の場合は隅々まで理解しているキャラクターが適切。理屈だけで作ったキャラを視点キャラにすると、キャラが動かなくなって長編の場合は必ずといっていいほど破綻するので。 ⇒これは「なるほど」だった。しかし隅々まで理解しているキャラクター、か。こうなってくるとゴミクズのような主人公しか出来なくなるような気がする。自己投影、とはまた違うのか。妄想の中で練りに練ったキャラクター、とかそういうイメージでいいのかな。 ↓ ⇒そう。問題はここより下だ。仮に番号付けをする。@はまぁ概ねその通りです。ラストを決めて、そこに辿り着くにはどうすればいいか、を思案する。が、自分的には少し順序が違うのかもしれない。つまりラストを決めて、じゃあ敵キャラどうする、となるか。たぶんそうだな。 ↓ @外堀が埋まったので、〜〜 ↓ Aエンディングにたどり着くために、〜〜 ↓ B雛形が完成。実際に書いてみないとわからないことも多いので、〜〜 ↓ C完成。ここから推敲の繰り返し。〜〜 そして最後まで見て、神夜として一番足りないのがBだと思った。書き出したら最後、ラストまで一気に書いてしまうか、途中で投げてしまうかのどっちかだ。このプロットのフローチャートを見てて改めて判った。ただ問題があって、根本から今の書き方が染み付いているせいで、どうにも「一章の書き直し」が出来ない。一度それをしてしまえば、たぶんもうその作品を作る気力が途中で尽きてしまう。 そしてCもCで問題点。推敲で誤字脱字や、文章の文末の調整、一部の文章の追記はたまにやるとしても、例えば物語を左右しかねないものや盛り上がりシーンの追加などが出来ない。ノリで書いているせいで、一度最後まで書いてしまった物語に関して、手を加えることが出来なくなってしまう。その物語はどのような形であれ、「そこで完結している」と無意識的に思ってしまっているのかもしれない。実はフェティッシュのラスト、君嶋と神宮路彼方のバトルを追加しようと思ったことがある。君嶋がナイフを投げる前でぶった切って、そこから二人の戦闘シーンを入れようとした。――が。途中で挫折した。頭の中で構想はある。イメージもある。だけどキーを叩く指が走らない。走ったとしても、それまでの描写と毛並みが違う。結果的に書き上げても違和感しか残らない。最後まで書き切ってしまってからの修正は、たぶん自分にはかなり難易度が高い。 ということはつまりだ。書き直しの要らない構想を最初から作ることが必要な訳か。……当たり前の結論か。いやしかし、こうして羅列して頂くと、この当たり前だと思われるテンプレートに沿って実行するのは実は神夜にとってかなり難易が高い。全部が出来るとは自分自身、到底思えない。ただ、現状でプロット(もどき)を作っていく活動を行なうのであれば、一番最初に手を出すのはたぶんA。読んでて、自分にはこれが一番重要な気がした。次に書く時には是非とも参考にさせて頂きます。 こんなことに時間を裂かせて申し訳なかったです。本当に、どうもありがとうございました。 | |||
神夜 | |||
こんなに言葉が詰まっているのに、まったく読みづらさを感じさせないところが相変わらずすごいですね。 ちょっと引っかかったのが、家賃を払えなければ即追い出される、光熱費を払わなければ即止まる、というところ。 すごーく細かいところで恐縮なんですが。でも、実際はそんなことはないはずですよね。 まあ、家賃のほうは世間知らずの主人公の思いこみということも考えられますが、光熱費は本当に止まっちゃってる。しかも電気ガス水道いっぺんに。うーん、締め日がそれぞれ違うだろうしなあ。そして電気はともかく水道は何カ月かは止まらないはず(命にかかわるから)。 ああ、でもたぶん、これもフィル様の仕業なのかな。 ただ、大きな設定が非現実的で、さらに細かいところまでも現実と遊離していると、ちょっと世界に入り込みにくくなっちゃう気がするんです。私の場合ですが。 しかし主人公が徹底的にダメダメで、ここまでいくと、フィル様じゃないですが、いっそ清々しいですね。 終わり方は、やっぱり神夜様的だなと、意外感はありませんでしたが、すっきり落ち着きました。 楽しく拝読いたしました。 | |||
玉里千尋 | |||
こんばんは、こちらの作品も読ませていただきました。 フィル様かっこいいですね。僕もたまに自分なんで生きてるんだろうと沈む時があるのですが、そういう時にはフィル様のありがたい言葉や攻撃をくらいたいと思うほど、かっけーと思いました(自分はMじゃないです、こんなことを思わず書いてしまうくらいフィル様がかっこいいから、仕方ないのです)。 前作を読んでも思ったのですが、フィル様すごいやり手です。本当に更生できるのかと疑問に思ってしまうような人たちが、見事に再起するきっかけを与えている。しかもそのためにかなりの骨も折ってくださってもいるのですから、やっぱりかっこいいです。 勢いたっぷりの気持ちのいい話でした。また空き時間ができ、書きたくなったらぜひぜひ戻ってきてくださいね。その時がまたくるのを僕は心から待っていますです。ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
合計 | 9点 |