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創作小説 投稿掲示板『登竜門』 『僕の彼女がヤバい』
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- 『僕の彼女がヤバい』 作者：あー……うん / ショート*2 未分類
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全角875.5文字まず初めて言っておこう。
容量1751 bytes
原稿用紙約2.95枚
「僕の彼女がヤバい」
声に出して言ってみた。君達に僕の声が届く事はないだろうけど、想像してくれ。
ヤバいと一言に言っても、色々なヤバいがある。例えば、ヤバいぐらいに可愛いとか
僕にはもったいない程、ヤバいぐらいに出来る女だとか。これらは、いい意味でのヤバいだ。
だが、僕の彼女のヤバいは、そんな良い意味でのヤバいでは決してない。断じてない。そうであって欲しかった。
「そうであって欲しかったーっ！」
心の声に出して言ってみた。この時点でこのテンションに「あ、これついていけねーわ」と思った諸君は
今すぐ左上の戻るボタンを押すか、右上の×を押す事を勧める。
さて、話を戻そう。僕の彼女がどうヤバいのか。それは、小説らしく物語形式にしよう。
僕と彼女が初めて出会ったのは、今から5年前のこと。
彼女は僕よりも３つ年上で、いかにも年上のお姉さんという感じの彼女に僕は一目惚れをした。
彼女の容姿を一言で表すなら「重力に身を任せた女子」という感じだ。
そんな彼女に僕は、出会って５秒で告白した。
「あの、いきなりこんな事言うと驚かれるかもしれませんが、一目惚れしました。僕と付き合っていただけましぇんか？」
勢いで言った。そしてちょっと噛んだ。人生は短い。今この時を精一杯悔いのないように生きる。彼女は、僕の瞳をじっと見て一言。
「はい？ すいません、聞こえませんでした。なんですか？」
天然で可愛い人だ。それが僕の感想だった。僕はさっきよりも大きい声で同じ事を告げた。
今度は噛まずに告白することが出来た。彼女は顔をどんどん赤く染め、友達からのOKを貰えた。
と、これが僕と彼女の出会いである。全然彼女ヤバくないって？ ヤバくなるのは、これからだ。
というよりも、今だ！
僕はベッドに横たわる彼女を見つめる。彼女の体には何本も管が刺され、呼吸すら自分ではできなくなっている。
もう彼女はヤバいのだ。そして僕も同じくヤバくなりそうだ。急に心臓が痛くなってきた。あぁ……気が遠くなる。
僕：享年８５歳 彼女：享年８８歳。
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2012/02/06(Mon)17:23:58 公開 / あー……うん
■この作品の著作権はあー……うんさんにあります。無断転載は禁止です。 -
■作者からのメッセージ
寿命がヤバい！！
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はじめてお目にかかります。三毛猫と申します。
いきなりですみませんが、書かせていただきます。意味不明です。もっとこう、どこがヤバいのかもっと分かりやすく書かれてください。それと、伝えたいことがはっきりしておりません。さらに場面の流れが唐突すぎです。いきなりこちらにふられても分かりませんし、「いますぐ左上の戻るボタンをおすか、右上の☓を押すことを勧める」などと書かれてはせっかく見ようとしてくれた方が帰ってしまうかもしれませんよ？約三枚という短さも、あまりよい事ではありません。中身をおもしろくする自信があってされたことなのですか？それは“自信過剰”というものなのでは？登竜門は本気で小説を書きにくるところですよ。短くてもいいので、本気で書こうとなさっては？あと、作者からのメッセージの寿命がヤバい！！ってなんのつもりなのですか？そんなことでは登竜門での寿命（いつまで小説を載せていただけるのか）がヤバい！と思いますけど？＜あー……うん＞などといういい加減なペンネーム（？）にしないでください。本気で書こう！と決めてから、また出直してきてください。このようなとてもひどい事をいう三毛猫ですが、小説が大好きなだけなんです。小説を愛するがゆえなのです。自分の小説もろくに書けない三毛猫のくせにに生意気なことを言い申しわけありません。「ヘタいくせに」と言われても仕方ありません。しかし、そのアイデアはなかなかキバツでとてもユニークです。そのような発想があったとは私も思いつきませんでした。あなたにはきっと才能があるはずですので、是非頑張ってください。ひどい事を言って本当に申し訳ありませんでした。<m(__)m>2012/02/06(Mon)19:39:21 -2点 三毛猫☆ すみません！！後悔しております。勝手に酔っておりました。非常に申し訳ありません。反省いたします。 2012/02/06(Mon)19:52:07 0点 三毛猫☆ >>三毛猫さん
ショートショートであれば長さが短いのは当たり前で、何も問題はありません。しかも最初に「意味不明」と書きながら「奇抜なアイデア」とおっしゃるなど、意味不明で支離滅裂なのはあなたの感想のほうではないかと思います。これでマイナス2ポイントを付けられては、投稿された方が気の毒というものです。
本当に反省されておられるなら、書き込む前にもう一度落ち着いて、自分の書かれた内容を読み返すようにしてください。自作自演行為など他の作品における行動も含めて、今のままでは荒らしまがいと言わざるを得ず、公開の場所で発言するのは今後控えられたほうが良いとしか言えません。2012/02/06(Mon)21:40:10 0点 天野橋立 >>三毛猫殿
ツンデレ？2012/02/07(Tue)17:54:17 0点 あー……うん 軽く読めて良かったです。
得点評価は補正とご了承ください。2012/02/08(Wed)20:53:22 2点 上野文 申し訳ありません。まことに反省しております。点数はお返しいたします。
天野さんのおっしゃる通り、今後このような場所に書きこむのは、少し控えることにいたします。
あー……うんさん、本当にすみませんでした。2012/02/10(Fri)18:28:56 2点 三毛猫☆ 投稿者コメントでちょっとぷっと笑っちゃいました。最後のオチで悲しくなったんですけど、投稿者コメントで救われた気がします(^^)
それで少し疑問点なのですが、ショートショートだと小説の書き方はしなくてもいいんでしょうか？少々行をかえすぎなのでは？と思いました。私が初心者でまだよくわかってないからですかね；
上からものを言ってすいませんでした。これからも投稿楽しみにしています！ありがとうございました！2012/02/11(Sat)20:18:28 0点 るん >>上野文様
補正ありがとうございます。その後2点入れられちゃいましたが。
>>るん様
ギャグ調に書いていたのですが、まさか悲しくなるという感想を抱く方がいるとは
その感性は羨ましいです。つい、私は目が悪い物ですから自分が読み易いように
書いてしまうんですね。詰めたほうが良いと良く言われるのですが、これは個性として
直すのは諦めています。疲れてしまうので詰めると目が。2012/02/12(Sun)20:06:30 0点 あー……うん ども、先に「零した醤油」を見ましたが、改めて初めまして。rathiと申します。
「零した醤油」を先に見てしまった所為もありますが、こっちはきちんとしたショートショートな内容で楽しめました。というか、投稿者コメントが一番オチだったとはｗ
もしかするとテキストで書いて、そのまま投稿している所為でこのような改行になっているのかも知れません。私もしょっちゅうやらかすので分かりますｗ
「右端で折り返す」を解除すると改善されますので、次回試してみて下さい。
ではでは〜2012/02/16(Thu)19:56:38 0点 rathi 右端で折り返す。ですか、ググって調べてみます。
読んで頂きありがとうございました。2012/02/19(Sun)13:11:44 0点 あー……うん 面白かったです。
演劇のような文面ですが、ssならではのいきなりオチでおもいっきり落とす感じが気に入りました！
ss好きにはたまらないですね！2012/03/01(Thu)01:56:51 0点 森野りんご 合計 2点
- この作品の投稿者 及び 運営スタッフ用編集口