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ども、お久しぶりです。rathiです。 うーん……辛辣な感想になってしまうのですが、これって小説じゃなくてシナリオなのでは? いえ、こういう演出だってのは分かるのですが、あまりにも淡々としていて、和風ホラーの醍醐味であるぞわぞわとした怖さがないワケで。 映像なら話は別なんですがね。 さすがにとおりゃんせも手垢が付きすぎた題材なので、もうちょっとマイナー所から引っ張ってくれば面白いかなーと。 こんな偉そうな事を言ったからには、私も参加してみようかなーと思ったり。 気分を害されたのなら申し訳ないです。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
>rathiさん お久しぶりです。気分を害したなんてとんでもない! 今回は私の個人的な目標として「可能な限りリアルなホラーを目指す」というものがありまして、それゆえのこんな書き方だったのですが……やはり淡々とし過ぎていましたか(汗 一応モデルとしては恩田陸のQ&Aを参考にして書いてみたんですが、最後の新聞記事が余計でしたかねぇ。確かにシナリオっぽい感じにはなってしまいました。 手垢まみれの題材なのはほら……テンプレ物書きだからということでww しばらくはこんな感じの試作品が続くかと思いますが、気長にお付き合いしていただければ光栄です^^ | |||
浅田明守 | |||
こういう演出はありだと私は思いました。 確かに「とおりゃんせ」、神隠し、着物の童女というのはベタな組み合わせと言えばそうかも知れませんが、最後の警官の姿はぞくっとするものがありました。 ところで「正直が小さく笑い」という部分は誤りでしょうか? とおりゃんせの替え歌ネタは私も持っているので、なかなか参考になりました。 面白かったです。 私も参加したいなあ、とチラリと思いました。 | |||
玉里千尋 | |||
>玉里千尋さん 一体私は何を思ったんだか……まさか「少女」と「正直」をタイプミスしてあまつさえそれに気が付かないとは(汗 ご報告ありがとうございました。即修正させて頂きました。 とおりゃんせの替え歌ネタには少し興味がそそられますね。私も結構そういうのが好きなので、機会があればぜひご披露頂ければ参考になります^^ | |||
浅田明守 | |||
とおりゃんせは埼玉県は川越市の(以下略 こんにちは、平日昼間に私っ、惨状! あ、間違えた参上! 浅田様お久しぶりです、もげきちと申します。御作拝読させて頂きました。 rathi様が仰るように確かにシナリオというか舞台台本のようですよね。自分は淡々と書いている事こそ後で怖がらせる為だろうな、とrathi様とは逆の事を考えながら読んでしまっていましたが(笑 警察官、小学生にされたのでは無く、リアルひしゃげだったのか。と、逆に笑ってしまってすみません。子供にして延々と異界をループさせる一員にしたのかと思ってしまって。グロさも演出に入れたいという思考からかもしれませんが、事件の曖昧さが無くなるのは個人的には残念でした。けど、さらさらと短編として読みやすく、面白かったですよ! しかし途方もない企画を実践されようとする浅田様が凄い。 じ……自分も何かネタが浮かんだら参加させて頂こうかなーっと思っちゃいました。その時は宜しくお願いします〜 いじょ、もげきちでした | |||
もげきち | |||
>もげきちさん こんにちは。お久しぶりです。 怖がらせるため、というよりかはリアリティを出すためにこんな感じになった次第で。私の勝手なイメージですが、警察の事情聴取とかって淡々としてそうですし。 延々とループですか……なるほど、その手もあったか。今回は最後の新聞記事ネタが使いたかったのでひしゃげさせてみました。というのが半分とオリジナルで(てけとうに)作った唄で「おべべをかえて」→「服を赤く染め上げて」的な超飛躍的な発想が思い浮かんだのが半分ですね。 こちらこそ、ネタが思いついても思いつかなくとも、読み専門としてでも参加していただければ幸いです^^ | |||
浅田明守 | |||
はじめまして、浅田明守さん。白たんぽぽと申します。どうぞよろしくお願いします。 作品読ませていただきました。淡々と語られる物語にホラーを感じました。リアルに必要なことだけを書いて行間を読ませるという手法、中々ホラー作品との相性がいいですね。 一人ずつ神隠しに合うという手口からこの幽霊は単独犯ですよね。さらに子供しか自分の領域に引き入れず、大人は強引に物理的に子供にしようとして殺害する、という感じでしょうか。 単独でこれまで何人もの子供を神隠しでき、さらに大人を簡単に殺すほどの強い力を持つに至った経緯が個人的に気になりました。その辺りをもっと掘り下げて欲しい、と思ったのですが、企画物の短編だとこういう風に妄想させて終わりという感じのほうがいいのかもですね。 実際、いろいろ妄想させられて楽しかったです。ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
>白たんぽぽさん こちらこそ初めまして。感想ありがとうございます。 この作品はあえて掘り下げないことで事件の真実について複数の考え方が出来るように仕組んでみました。物語の流れ的に若干超常現象チックな事も起きていますが、(若干非現実的ではありますが)この事件を人の手によるものと推理することも実は出来たりします。 それ故にいろいろ想像して楽しんで頂ければ幸いです^^ | |||
浅田明守 | |||
初めまして、みのると申します。御作拝見しました。 最後の警察官の姿にもぞっとするものがありましたが、事情聴取される少年と警官のやりとり……それを行っている「取調室」のような箱型の空間を思い起こすと、うすら寒いものを感じます。あの現代的で無機質な場所に、真っ赤な着物の少女が現れたのでしょうか。どんな表情で、どんなことをしたんだろう、いろいろ気になります。 題材が「神隠し」ということですが、浮ついたファンタジー感がなく、ごく身近なお話として感じることができました。 ぜひ、もう少し長めのお話を拝見してみたいと思っています。それでは。 | |||
みのる | |||
羽付です♪ 拝見いたしました(*^_^*) 事情聴取という特殊な状況で少年がたんたんと語る形が、とても良い雰囲気(ホラーとして)が出ていたと思います(>_<) 語り口がゾクゾクとする部分でもあるのですが、全体的としてはたんたんとし過ぎな気も、この調整は難しいんですよね(T_T) あと実は倉西巡査も子供の頃に同じような体験をしていて『もう少し先』と言われた少年の一人だった、とかもありなのかなとちょっと思いました(>。<) 気になったのですが録音しているとはいえ、事情聴取って1:1でするものなのかな? まぁ、そこまで気にする事じゃないのかもですが(^_^;) であであ( ̄(エ) ̄)ノ | |||
羽付 | |||
合計 | 1点 |