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ピンク色伯爵様 revolution Y 田中です。 御作品を読ませていただきました。非常に面白かったです。腹筋が割れました。 僕から愚者にも千慮に一得ありと思って考えてください。本郷さんのマントがはだけた後に本郷さんの裸体での失踪を一文でもいいから述べてみると面白くなるのではと思います。 ライトシャイニングはお決まりの台詞という感じがします。 返す返す完璧な作品でした。 以上 revolution Y 田中でした。 | |||
レボリューション Y 田中 | |||
revolution Y 田中様。 感想ありがとうございます。もう感想が来るとは思っていませんでした。少しびっくり。 ご指摘の部分は修正しました。これで本郷さんの肉体があらわになったかと思います。 必殺技は結構適当に考えています; 何か良い必殺技名思いついたら書きなおそうと思っています。 そろそろ物語の着地に入りますので、ちょっとシリアス気味になってしまったかなと思いましたが、特に違和感を覚えなかったみたいですね。良かった。 まだまだ粗いところがあって、完璧とは言い難いのですが、自分なりに妥協なく作っていくつもりです。 読んでいただきありがとうございました。ピンク色伯爵でした。 貴方の作品も、少しずつ読み進めています。次回更新頑張ってくださいね。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
続き読ませていただきました。ついにシンくんが露出魔『赤い海パン』として鮮烈デビューを飾り、次のステップはどこまでいっちゃうんだと今からワクワクが止まりません。 本郷さんのキャラ好きです。なかなかの慕われっぷりに思わず涙が出そうになっちゃいました。この残念さが癖になりそうです。 次回がラストっぽいですね。どんなオチが待っているか楽しみにしています。ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
白たんぽぽ様。 感想ありがとうございます。 今読み返したんですが、これ下ネタが超激しいですね。この作品では下ネタしか書いていないような気がします。作品の趣旨が趣旨なので仕方がないのか、女性の方は私にドン引きしているかもしれません。下ネタでごめんなさいと謝りたいくらいです; ……なんかアレですね。この作品からお付き合いいただいているレボリューション Y 田中様なんて私のことただの変態にしか思っていないんだろうな。あとで下ネタ注意タグでもつけておこう。次回作があれば、きっと真面目な話を書こう……。 あと前編の修正作業は現在行い中です。終わればあげます。 読んでいただきありがとうございました。ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
連投失礼します! ネガティブなことばかり言って、返信になっていませんでした! 赤い海パン……。基本的にシンは突っ込みなので、開き直った変態にはなりません。というか、開き直れば物語は終了します。嫌がりながらも周囲によって変態に仕立て上げられるわけですね。 本郷さんは僕も好きです。政治家ってこういう人から好かれるオーラみたいなのがあるんですよね。本郷さんは好きなのですが、あまり彼を出しすぎると話がだんだんシモくなっていくという欠点があります(また言ってるよ)。 オチですか……。クライマックスはこの作品最大のセクハラシーンなのですが、管理人の紅堂様にバンされないかとても不安です。よろしければ次回もお付き合いください。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
お久しぶりです。ピンク色さんは覚えてらっしゃるでしょうか……木の葉です。 御作読ませていただきました。 正直、めっちゃ面白いです。出だしのインパクトが大きすぎて、引き込まれるように読んでしまいました。一気に読ませてしまうピンク色さんの手腕にはいつも驚かされます。毎回進歩しているのだなあと尊敬しております。 主人公の性格がすごくいいなと思います。受け入れやすいというか読んでいて楽しいというか。盟主の正体が誰なのかとても気になります。あと戦闘シーンがとってもかっこいいのにみんな裸なのが笑えてきます。 あえてあげるとすれば、ナナカの性格にそれほど魅力を感じなかったという点でしょうか。いまいち素直に「かわいい」と思えず、カンナ先輩のほうに目が行きました。なぜかと聞かれてもなんとなくとしか言えないのですが……生半可な意見で申し訳ありません。 ちなみに私は女子ですが下ネタも爆笑しながら読めました(私が変態なのかもしれませんが……)。普段ラノベを読んでいる女の子ならこれくらい大丈夫なのではないでしょうか。それにしても露出狂が主役の小説を読んだのはこれが初めてです。 続きを楽しみにしております。 | |||
木の葉のぶ | |||
木の葉のぶ様。 感想ありがとうございます。もちろん覚えていますよ^^ 電話ボックスから始まるお話で、暴れ馬を鎮めてボーイミーツガールな作品を投稿されていた方ですよね。とてもしっかりとした文章をお書きになる人だと記憶しています。 さて、導入はインパクト重視で構成しました。この作品は、とにかく読者の方に楽しんで読んでもらうことを一番に考えて書きました。笑っていただけたようで何よりです。 主人公の性格は、この作品のぼんやりとしたイメージ段階から決めていました。脳みそまで筋肉でできていそうな熱血体育会系男子(しかし変態)ですね。盟主に関しましては次回、明らかになります。ラストですからね。戦闘ですが、もっとコメディ調で書くつもりだったのですが、もともと中二病の異能力バトルを書く人間だったせいでちょっとカッコつけた感じになってしまいました。バトルシーンは、読者とピンク色のコロシアムです(笑わせたら私の勝ち)。次回更新が最終回となりますが、最後まで気を抜かず書いていきたいです。 ナナカが先輩に飲まれちゃってますか……。うーん、当初から危惧していたことなのですが、個人的にはまだ許容範囲かなと思っています。まだ大丈夫なはず。まだ……。ナナカのキャラクターが薄いのは私のミスですね。 この作品でナナカを作る際のコンセプトは『女の子の相棒』だったので、可愛さと言うより頼もしさを前面に出したかったのです。ですから貴女がそのように感じられたなら、それは全くその通りであります。逆に先輩は『女の子』として描きました。次回作以降に今回の経験を生かしていきたいと思っています。ご指摘ありがとうございました。 変態成分は大丈夫みたいですね。よかったw 読んでいただきありがとうございました。ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
ピンク色伯爵様 御作更新分拝読させて頂きました〜、少々遠方に出かけておりまして遅くなりまして申し訳ありません。もげきちでっすん。 展開は予想通りの中にはっちゃけたモノが多分にキラリと輝いておりまして楽しく、安定して読ませていただきました。っつーかローションから始まる怒涛の開き直ったネタの連打は「イイヨイイヨー、脳内ニ良イノデテルヨー」とか掛け声出したくなるくらい圧倒されましたよ! つか、寧ろ自分みたいなちょっとロマンチスト(?)な、おとこのこ(年齢は聞かないで)の方が引いちゃうかもNE! ふふふ……ははは……うははははー。幻想の中のおんなのこ何て死滅してるんだ! 戦闘シーンの描写もイメージしやすい丁寧な書き方で、躍動感ありました。ロリコンフェニックスやゲノム辺りの漫画的なフリーダム感が勝手に脳内で再生されて二重のダメージを食らっていたのは秘密です。 さてここから怒涛のラストですか。なんだろう、え? 次でもう終わるの? と色々な意味で感じております。だからこそ面白かったのですが、ここからどうラストを纏めるのかが不安です。いや、伯爵様ならこんな自分の不安なんか吹き飛ばして下さる素晴らしいラストを想定してあるに違いないと信じて! 今回はポイントは無しで失礼します。変な事言いましたがラスト楽しみにしてますよー いじょ、自分の方はいきなり書けなくなってすっごく止まっているもげきちでした〜 | |||
もげきち | |||
もげきち様。 感想ありがとうございました。 ローションは最後まで使う小道具なので、唐突に出てきた感じを払拭したかったのですが、これは成功しているのでしょうか。分からんですね。まあ先輩がエロかったから良いですかね(笑) 戦闘シーンは、なんというか、お約束な展開でしたね。双子の天狗の後に大天狗のボスとかゲームに出てきそうな組み合わせです。ゲーマーな私らしい安易な発想でした。もう少し捻るべきだったのだろうか。うーむ。 なるほど、「ここからまとめるとか、この作品、地雷臭しかしないよ!」とおっしゃりたいのですね。本郷さんを捕まえたからあとは情報引き出すだけですし、もうすることはあんまり残っていない状況です。舞台裏発言をしますと、盟主に関して伏線は張り終わっていますから、あとは怒涛のラストステージで暴れてハッピーエンド(?)にするだけです。 盟主の正体が誰か分かっている(これはもう皆さん分かっているかも)、またはマギウスの正体も分かっている(これは大多数かな)、あるいはこれ以上のセクハラシーンは逆に萎えるという方(これが心配です)以外には、驚きと感動(笑)とエロをお届けできるようにしているつもりです。飲み会等のせいで執筆の時間がとれず、更新が遅れていますが、決してラストで詰んでいるわけではありませんので安心して下さい。 読んでいただきありがとうございました。ピンク色伯爵でした。 数百枚の長編は完結させるだけでも一苦労です。息抜きに別作品を書くなど、気長にやって下さい。頑張って、もげきち様! | |||
ピンク色伯爵 | |||
ああ、気になったのはそこんなですよー。盟主が本郷さんを口封じもせずに立ち去ったくだりです 見捨てられた本郷さんは確実に色々ゲロしそうだと判断出来ますし、盟主としては都合が悪いでしょう。だから本郷さんを消すかそれなりの動きを見せるのかと思いきや、何もせずに撤収。それでゲロられて壊滅エンドはちょっと情けなさすぎるなーって思ってしまって(汗 なら、本郷さんが消されそうになるアクションで、主人公達が庇うか防ぐかして守り、ますます愛想つかした本郷さんが主人公達にゲロるという流れのが良いかも? と僭越に思ってしまった次第です。本郷さんは政治家ですし、そういう判断に優れてそうですしね(笑 あああ、生意気にすみません。 伏線……何となくマギウス、盟主の正体はアレかなぁ? と思っております。正解してたら嬉しいなーっと思いつつ、伯爵様の情熱(性癖)が多分に込められたラストを楽しみにしておりますね〜! | |||
もげきち | |||
ピンク色伯爵様 revolution Y 田中です。 家に帰ってきたばかりです。まず登竜門に入ってピンク色伯爵様の作品をチェックしました。そこで、思ったことなのですが、毎度ながら愚者にも千慮に一得ありと思って聞いてください。 ”脱っ!”の全体の感じは”普通にすごい”といった感じです。つまり、常識的な露出狂かなと思いました。 ここで提案したいのが、露出狂が現れるのは夜だけという常識を破ってみてはどうかということです。そこで、一つ全体的な華が出ると思います。 そしても一つこれは結構無理なことかもしれませんが、出てきている人物が露出狂と学生だけ。すきっとして透明な感じはありますが、も一つ”何か”出てきたらなぁ。それも以外って感じのやつ。 かなり理論的な解説をしましたが、全体的な”普通のすごさ”にスパイシーが欲しいけど何んだろうと考えた結果であります。 どこかの大賞に投稿されるんでしょうか? もしされるのでしたら全世界に露出狂の存在を知らしめてください。 以上、revolution Y 田中でした。 | |||
レボリューション Y 田中 | |||
もげきち様、レボリューション Y 田中様。 感想ありがとうございました。 >もげきち様。 再度のコメントありがとうございます。なるほど、鋭いですね。こうして自分の小説をきっちりと読んで下さる人がいるということは、かなりの励みになります。ご指摘の点につきましては、今回更新分をもって返信とさせていただきます。貴方のコメントを読んでいるとき、ニヤニヤが止まりませんでした。 >レボリューション Y 田中様。 再度のコメントありがとうございます。なるほど、なんとなくおっしゃりたいことは分かります。つまり、七味トウガラシに八つ目の味を加えろってことですね(しかもかなり自己主張の強いものを)。 第三の組織を出すなどして世界を広げるのは、このお話の続編(あればですけど)になりますね。続編があるなら、隣町の露出狂たちも出せますし、おバカな警察も出せますし、金髪美少女探偵も出すことができます。でもこれを一冊にまとめようとすると、余裕で規定枚数をオーバーするんですよね(今回ならば、MFなら何とかおk、電撃なら12DPオーバーです)。 あとあんまり変態にしすぎると、ストーリー性が無くなって一発ギャグの連続みたいになってしまいます。『撲殺天使ドクロちゃん』の作者である、おかゆまさき先生ほどのセンスがあればそれでもおkなんですが、今の私の力ではちょっと厳しそうです(苦笑) どこへ投稿するかですが、迷ってます。一応電撃ですけど、枚数的に行けるか不安です。もちろん削ってシェイプアップはします(白たんぽぽ様にご指摘いただいたところとか)が、ラストをもっと肉厚にしたいとも思うわけでして……; 微妙ですね(苦笑) お二方とも、お付き合いいただきありがとうございました。ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんにちは。更新されていらしたのを学校で発見してずっと読んでました。完結お疲れ様です。 いやあ盟主はカンナ先輩だったんですね。私に読解力がないせいか(笑)全然わかりませんでした。ラストシーンの主人公がなぜかすごくかっこよく見えました!無性に感動してしまいました。変態なのに。赤い海パンなのに。あらためてみると、マギウス、本郷さん、アサシンなどのわき役も人間味(?)があっていいなと思いました。全体をとおして面白かったです。 読み終わって、やっぱりピンク色伯爵さんの小説は途中で飽きさせることもなく、わかりやすい文章なので、ああきっと読み手のことを考えて書いていらっしゃるのだなあと思いました。 実は数年前、小説投稿の掲示板を探してここへちょっと立ち寄った時に、ピンク色さんの『水仙の君へ』を偶然読んで面白いと思ったのがここに投稿しようと思ったきっかけです。(暴露)これからも期待しております。 薄い感想しか書けずすみません。以上、木の葉でした。 | |||
木の葉のぶ | |||
完結しましたね。 まずは、いよいよキャラがちゃんと動く作品を作りましたね。おめでとうございます。ヒロイン二人がちゃんと書き分けできていて、面白いです。ギャグは本当に笑ってしまうほどよくできています。このギャグはどうあがいても自分じゃ真似できません。もっと伸ばしてください。絶対に武器になります。 さて、問題点ですけど、せっかくの変態と萌えが中途半端になっていることがもったいない作品でした。 ラストに謎の推理展開をやりましたね。あれがミルキィホームズみたいな全部ギャグ作品ならアリですけど、強引に一人称から三人称に変化させてまでやるシーンだとは思えませんでした。もし盟主の正体が身内にいるという驚きをどうしても作りたいなら、もっと丁寧に最小限の数で伏線を仕込んで、肝心の正体を明かすシーンはページをそれほど割かずあっさりと仕上げたほうがよさげ。そのあとにバトルシーンが入って動機を語りながら戦うわけだから、長々と推理させる必要はないと思うんデス。推理小説の場合は、そのあとにバトルシーンがなくて推理そのものが魅せ所になるから、推理シーンに長々とページを割くんじゃないでしょうか。 というわけで、あそこの謎推理展開のために多くのページを割いてしまい、しかもその前置きとして余計なシーンが作品前半部に羅列されたため、この作品は過剰な膨らみを起こしています。そのせいで、この作品の長所である主人公とヒロイン二人のきゃっきゃうふふを見せるシーンと、主人公が選ばれし変態であることを示すシーンが減っています。それに連なって、主人公が敵の必殺技をコピーして逆転することの理由に触れる量が減ってしまっています。なぜ敵の必殺技がコピーできるのかを、主人公が変態の才能を持っていることと混ぜ合わせて語るべき。ここは最後のバトルシーンとしてもっとも重要なところなので、ページを割くべき場所です。 それとギャグをのぞいた日常シーンが苦手みたいですね。特に二章が始まってから、日野が登場するまでの日常シーンが長く感じます。そして日野がもったいないこと。彼はもっと使い道があるはず。ぜひとも物語の主軸にちょっとでもいいからからめるべき。盟主の正体に対するデコイだけじゃもったいないと思われます。 というわけで、この作品の魅せどころとキャラの数からいって、各種新人賞の規定枚数を越えるとは思えません。原因は、作品にとっての必要なシーンと、作者がやりたいだけ、もしくはなんとなくよさげという理由だけで組み込まれたシーンがごちゃまぜになっていることだと思われます。もっと削って、もっと膨らませましょう。変態ネタとギャグというコンセプトは素晴らしいので、ぜひともこのコンセプトを活かすために作りこんでいくといいと思われます。 | |||
akisan | |||
木の葉のぶ様、akisan様感想ありがとうございました。 >木の葉のぶ様。 わざわざ学校で読んで下さるとは嬉しい限りです! 盟主の正体ですが、登場人物的に候補がかなり限定されるので、読んでるうちに「これもう彼女しかありえないよね」となるんじゃないかと思っていたのですが、そんなこともなかったみたいで良かったです。 主人公に関して、やはり見ていて気持ちの良くなる主人公を書きたかったというのがあります。そしてこんな明るい主人公を書いたのは久々な気がします。暗い性格の主人公も良いのですが、描く方からしましたら、結構しんどいときがあるんですよね、精神的に。その点シンは描いていて楽しいキャラクターでした。脇役に関しても、とにかく愉快な人間を出そうと考えて書きました。 『水仙の君へ』ですか。つい去年の今頃ですかね、書いたの(そうか、今思えば、僕がここへ来たのはもう一年半も前になるのか……)。あれは確か力及ばず途中でリタイアしてましたね。真面目な(?)恋愛小説にして、いつかきっちり書きなおしたいですね。書きなおすにしても完全新作でプロットも一新すると思います(今ノートを見返したら、プロットが粗すぎ&意味不明で書けないからとかイエナイ、イエナイ……)。 励みになる感想ありがとうございました。私の小説がきっかけでここへ投稿し始めたということにびっくりです。そして光栄です(ぺこり)。 >akisan様。 下ネタ作家とか結構残念な称号ですが、読んでもらえたら勝ちですね。このようにギャグメインの作品ばかり書くのもよいのですが、そうしますと芸風が少なく、作家としての寿命も短くなってしまうおそれがありますので、気をつけないといけませんね。他の作品にも、この武器を必要に応じて準用していきたいところです。 問題点に関して、なるほどと思わず唸ってしまいました。確かに推理パートは作品の肥大化の原因ですね。物語はまだ単純化出来たようです。修正しますが、違う作品になってしまうので、登竜門への投稿は控えようと思います。こっそり修正して、こっそり新人賞に出すことにします。 プロット作成段階から枚数との戦いをしていた僕ですが、これで光明が見えてきました。まるでシャドーボクシングをしていたような気分です(謎のたとえ)。 泣く泣く削った部分を思いっきり指摘されてしまいました。主人公の必殺技覚醒シーンと、日野とのやりとり全般です。日野はかなり好きなキャラで、新聞記者ポジションです。こういう無精な記者って前から書きたかったのです。おっしゃる通り、日野には申し訳ないことをしてしまいました。優柔不断な僕のミスですね。 さて……、次の課題が見えてきました。やはり日常シーン(兼伏線シーン)ではまだまだ人物を魅力的に描けていないうえ、展開が冗長になる嫌いがあるみたいですね。この一人称の作品を書いた最大の収穫はそのことに気がつけたことでしょう。基礎的な部分の欠如ですので、三人称で丁寧に鍛えていきたいと思っています。 また物語の展開について、必要な情報の取捨選択がまだまだ甘いようです。この点に関しましては書いて覚えるしかないですかね……。ご指摘ありがとうございました。 お二方、このように長い作品に最後までお付き合い下さり、本当にありがとうございました。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
最後まで読ませていただきました。完結おめでとうございます。 露出魔『赤い海パン』として覚醒をとげ、見事隠しボスを撃破したシンくん、すごく格好良かったです。 徹頭徹尾ギャグに徹していて、とっても読んでいて楽しかったです。特に本郷さんがツボでした。『本郷さんのブログを炎上させましょう』のところなんて最高です。いいキャラしてました。 ナナカも先輩とのからみでぐーんとキャラの魅力が上がったように感じました。やはりただ固いキャラよりもそういう所があった方が僕は好きです。 最後マギウスの影が薄くなったのがちょっと個人的に残念でしたが、本筋から外れてますし、仕方ないですよね。 前編の書き直しをされた部分も軽く読んでみたのですが、以前よりもかなりすっきりしていてとても読みやすくなっていました。僕は今のほうが好きです。 最後のくだりで、シンくんがこれからも正義の露出魔として活躍していきそうな伏線も出てきて、もし続きがあるならばぜひ読んでみたい、と思いました。だってとっても楽しかったんですもの。 次回作なども期待して待ってますね。ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
白たんぽぽ様。 感想ありがとうございました。 楽しんでいただけたようで何よりです。勢いで始まって勢いで終わっていくという、目を見張るような技巧も美しさも無い作品ですが、最後までお付き合い下さったことに大感謝です。 本郷さんは私も大好きです。書いていて楽しかったです。またナナカの魅力も何とか伝えられたようで一安心です。マギウスに関しましては、活躍させるにはさすがに犯罪に手を染めすぎているだろうという私個人の補正が入ってこのような扱いになりました。裸にしてビデオ撮るような人間が、普通の顔してシナリオで大活躍はあかんのとちゃうかと思ったのです。 前編・後編両方とも、皆さんの意見を参考にして修正します。修正版は全く違う話になることと、新人賞に送るわけだから掲載してもすぐに消去しなければならないこととを鑑み、再投稿はしないつもりです。申し訳ありません&どうかご了承ください。 続編に関しては、今のところなんとも言えません。ただ、私の目的が新人賞受賞であるため、(もしするなら)続編の投稿よりも新作の投稿を優先すると思います。 次回作を投稿できるかは分かりませんが、投稿しましたら、よろしければお付き合いください。 読んでいただきありがとうございました。ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
ピーンクー色伯爵様。こんにちはー、感想が少し遅くなってしまいましてすみません。何度か読み直しさせて頂いておりました、もげきちでっすん。 まずは完結おめでとうございます。密かに速筆対決を心の中でしておりましたが完敗です。凄い、凄い速さだよ伯爵。凄すぎる。この速さ、そして生産性が有れば、確実に日の目が見えてくるんじゃないかな? と個人的に尊敬の眼差しで見つめておきます。ジジジー さてそれはともかく、感想ですが。最後まで読みましたし、目指すものが有る貴方だからこそ書きますね。 自分の面白い! センサーは第一章がピークだったようです。二章もやや中だるみの中でも面白い感じ。第三章で少し首を傾げ、四章は……うーん、書き方、見せ方がもっとあるよね? と変遷していきました。自分の読後感は何だかすっごい竜頭蛇尾だよ! です。確かに始めを読んでもらわないと始まらないのはあるのですが、後半はバトルとローションで強引に乗り切った感じなだけで、前半程キャラが生きていなかった気がしています。急に大勢が大根役者になった感じです。膨らんでいるのに無理やり押し込んで完成した感が半端無いです。時々言わされているセリフに見えてしまったのは、枚数とのせめぎ合いの結果ですよね(汗) 本当、枚数は天敵やでぇ! 四章に関しては、特に気になったのはあの強引な三人称です。そのわざわざ文体を変えてまで書いた中身は、わざわざ引っ張ってくる必要のあったものでしょうか? 試みは面白いのですが、今回のだと演出がくどく感じただけかも。シリアスパートの演出でしょうが下手すると「読み手を混乱させた」と下読みさんの評価がバッサリになる可能性もあります。見る角度さえ変えれば一人称で処理出来るものだと思いますしね。シン君も盟主がカンナさんだと気づいていた展開なのだから。 そして白タンポポさんはナナカさんの魅力が上がったと言いますが、自分としては「え?」という感じでした。修羅場では無く、そっちかよ! と。お互いが認め合うのは良いけど、そっちかい! と。シンの事を気になってる描写があったと思ったのに。だからライバルだと思ったのに。いや、別にいいんですけどね……でも、でもね……いとこって結婚出来るんだよ!(コラ そして自分の盟主の予想は外れてました。ちくしょ。マギウスは正解だったようですが。 うーん、盟主とマギウスが一緒に見張り、急用を装って離脱。お互いが途中で見失ったとかいう話をすると思っていたのですw カンナさんが盟主だったかー、やられました(笑 でも御陰で日野っちが、結構好きな日野っちの出番ががががー 素材、目の付け所は完璧でした。確実にもっとこの題材は面白いものへと変化出来ると感じております。改稿、既に構想が出来ているとのことで応援しております! 頑張って下さい! 完結おつかれさまでした。またピンク色伯爵様が投稿された時は拝読させて頂きます。 | |||
もげきち | |||
もげきち様。 感想ありがとうございました。 執筆速度は、なんとか平均以上はあるかなと自分でも思っています。ですが、精度がまだまだな今、あんまり誇れたことじゃないです……。貴方の言う生産性が問題です。 私の構成が甘かったようで、物語に集中できなかったようですね。いくら枚数制限があろうと、それを免罪符にするつもりはありません。蛇足であるシリアスパートの削除を行い、シェイプアップをしていこうと思っています。とりあえず、142DPから63DPまで削り、絶賛書き直し中です。二月の頭には出来上がると思いますが、新人賞に送る可能性がありますので再投稿はしないつもりです。 ふむ……。やはり女の子といちゃつく展開を皆さん求めているようですね。その方向性を念頭に置いて改稿をします。あと修羅場期待ですか。二人の性格上、表立って争うことはありませんが、シンを間に挟んでネチネチやるのは行けそうですね。ダレない程度に挟んでいきます。 改稿後は、おそらく日野とマギウスの出番が増える予定です。マギウスの必殺技を何にするか今悩んでいます。チョーク飛ばすのでいいかな。いや、安易すぎるか……。 次回作を投稿できるかは分かりませんが、そのときは、もしよろしければお付き合いください。 このように長い作品に最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
お久しぶりです。覚えていらっしゃらなかったら初めまして。三文物書きの木沢井です。 本当に上達というものを感じさせて下さる御方ですねぇ。私ごときにも分かるのですから、相当な努力をされたんだと拝察します。 自分には不得意なタイプの御作でしたが、自称紳士、通称変態達の宴(?)にはちょこちょこ笑わされました。ジョジョの奇妙な冒険第二部を読んでいたので、ごついマッチョ達を想像するのが苦ではなかったのは幸か不幸か、というところでしょう。 主人公が巻き込まれてツッコミ役になるのではなく、どんどん自称(以下略)への道に踏み入っていく姿は、特に印象深いものがありました。 ただ、その分ラストバトルでの流れにはやはり引っかかりを覚えてしまいますが、言ってしまえば気になりましたのはそのぐらいでしょうか。次回作も楽しみにしています。 以上、このまま、と言わず、更に傾斜をつけて成長なされるのを応援する一方、垂直に近付きすぎて落っこちはしないかと杞憂に頭を使う木沢井でした。 | |||
木沢井 | |||
合計 | 5点 |