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どうも、鋏屋でございます。続きを読ませていただきました。 てっきりまた過去の話だと思い込んでて、最初は「あれ?飛ばしたか?」とちょっと焦りました。でも美子ちゃんの元気な姿を読めて満足ですw お母さんに会えて良かった。でも、お母さんは歳をとらないのかな?つーかサクヤヒメはてっきり美子の中に転生してるもんだと予想していたのですが…… となると、美子の役割ってなんなんだろう?ところで、この世界でも地震は起こったのだろうか? 今回はサクヤヒメの「子が親を想う気持ち」のくだりが響きましたw 私にとってとても良い話でした。 しかしこのお話は引き込まれます。読まされるといった方が良いかもしれませんね。今回も楽しませていただきましたwww ここからまた現代の話が続くんですかね? いずれにしても、次回更新も楽しみに待っております。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
うわー、一回入れた感想がきえてしもうた!!! 遅ればせながら拝読しました。水芭蕉猫ですにゃーん。 うぅ、あれからどれほどたったろうか……。しかし読み始めたら一気に読まされてしまう心地よさ。すごいです。前回までの龍一の話ですが、龍一も一人の人間らしくて非常に嬉しかったです。ずっと万能風? に描かれてきたので、おお、龍一も人間だったのねと素直にうなずいている自分が居たり。 あと今回の美子ちゃんですが、こちらも相変わらず一気に読まされますね。ただ、個人的にはもうちょっとお互いの会話があると大変好みかもしれません。が、面白かったです。 では、次回はあまり間をおかないうちに読めることを祈って!! それではにゃ。 | |||
水芭蕉猫 | |||
>鋏屋様。コメント&ポイントありがとうございます。 いや、分かりにくくてすみません。そうですよね、急に飛んじゃいましたよね(汗。 あれ、そういえばサクヤヒメって何歳なんだろ? もしかして美子と同じくらい? 一応神様なので見た目は若いのですが、生まれてからは二千年くらいたっているしなあ。まあ千年女王という感じでしょうか(逃げっ 美子の役割は、生まれてきたことで果たされているんですよ。少なくともサクヤヒメにとってはそうです。 この世界では地震も津波も起こっていません。実はリーマンショックも起こっていません。というのはこの小説の構想があの直前から起こされたものだからなのですが。 群神の世界では、現在の元号も同じHの頭文字ながら平成ではなく白圭となっております。 それにしても現実のほうがハードになってきてどうしようという感じです(涙。 子供というのは本当に不思議な存在ですよね。親子関係というのは群神の大きなテーマの一つなので、これからも探っていきたいと思っています。 ありがとうございました! >水芭蕉猫様。コメント&ポイントありがとうございます。 またもやこの長話につきあっていただき感無量です。 龍一は神様のニニギにすら「本当に人間か?」などと言われてしまうヤツですが、ちゃんと人間ですとも! ええ、今までは人間らしさや内面を出さないように抑えておりましたが、この巻ではそれを解禁いたしました。 美子の部分は、自分が小学生の時、学校から帰って来て、その日一日のことを母親に一生懸命しゃべっていたことを思い出して書いたのですが、美子の今の状況説明の意味もあると言っても、やっぱりしゃべりすぎな気がしますよね……(汗。自分でもここはいかんなあと思う個所です。もっと考えなくちゃいけませんね。 たとえば龍一×可南子、美子×祥蔵という組み合わせだと精神的な親近感が大きいので雑談形式にできるのですが、龍一×美子、美子×サクヤヒメだと、どうしても一方的な会話になってしまう。美子も慣れてくればサクヤヒメとは雑談できるようになると思うのですが、龍一相手だと会話のキャッチボールがなかなかうまくいかないんですよねえ。 ありがとうございました! | |||
玉里千尋 | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃん。 おお、今回は守護者パートなのかしらん? 淵というのは、なんだろうかな。こっちから覗き込むと、あっちからも覗き込んでいるから注意しなくちゃならないものなんですよね。確か。 人が生きる上で最も大事なことの言葉が凄く頷けてしまいます。正気も誇りも半分くらい失いかけておりますが、それでもやっぱり手放しちゃダメなんだろうな。特に誇りだけは正気を失ってもどうにか手の中に入れておきたいものだと思ってしまいます。 で、次回あたり出羽サイドが出てくるのかしら? たのしみにしておりますね。 | |||
水芭蕉猫 | |||
ぱいれ>水芭蕉猫様。コメントありがとうございます。 なるほど、淵とはこちらからもあちらからものぞくものとな。そうかも知れませんねー。 「正気と誇り」は私自身の座右の銘でもあります。そうしたら「パイレーツ・オブ・カリビアン」に同じようセリフが出てきてビックリした覚えがあります。 いや、正気もやっぱり失っちゃだめですよ。人に迷惑かけちゃうから(笑) そうなんです、龍一の過去話も一段落ついたので、そろそろ守護者サイドにスポットを当てようかなーと思っております。 ありがとうございました! | |||
玉里千尋 | |||
どうも、鋏屋でございます。続きを読ませていただきました。 相変わらず読みやすくて安心します。たぶん私は1回スルーしてるので二回分の投稿を読んだ気がしますが、疲れは全く感じず、逆に読み足りなさまで感じる始末ですねw 今回は私の好きな弓月さんも登場してますが、なんといっても万道さんの不可解さが気になって仕方がない。釈明もいささか奇妙ですし、なにより龍一を怖れて無いように思う点が気になります。う〜ん、考え過ぎだろうか…… 今回の章で一つわからないと言いますか、掴みかねているのはテーマというかポイントの押さえどころ。今までの章では読んでいてある程度わかってきたのですが、今回はそれがいまだにわかりません。いや、私の読解力不足ってことも多分にあるとは思いますが……(汗) この章に限り読者に伝えたい情報がいまだに見えないのが、私には逆に興味深く感じています。これも考え過ぎかな? 何はともあれ、今回も十分楽しめましたw 次回も期待せずにはいられませんwww 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
>鋏屋様。コメントありがとうございます。 読みやすい、安心すると言っていただけホッします。 さあて、万道がなにを考えているか、不可解と注目していただけたということは、まずは成功と思ってよいのでしょうか。 そうですね、この更新部分は一言で言ってしまうと北上と出羽の紹介ということなのですが、どちらも今後の話へのプロローグ的なものなので「ん、なんだ?」と思っていただければそれでよし、という程度のものでございます。 本当は弓月のエピソードは次回に回そうと思っていたのですが、なんだか堅苦しい話が続くのもなんだなあという姑息な計算があって、色気で締めてみました(笑。 ありがとうございました! | |||
玉里千尋 | |||
こんばんは、玉里千尋様。上野文です。 御作を読みました。 任那を無かったことにしたい外国人や、ノイジーマイノリティが大手を振るう中、ちゃんと舞台設定に取り入れた英断に感服しました。 ニニギ亡き後の世界を描くことで、より一層世界観も深まったと思います。 ただ、…厩戸編以降特に顕著に見られますが、物語のあり方が「神話」じゃなくて「歴史」になってきているのが、結構あぶないんじゃないかと危惧しています。おいおい七鍵書いてる奴がそれを言うか、と思われるかもしれませんが、アレは一応北欧神話的ファンタジーで、似た過程を辿った「別世界」というのを前面に出してます。玉里千尋様も、「現代と異なる世界」というのは同じように強く意識されてると思うのですが…、舞台が日本であり、登場人物に実在した歴史人物の名前があるというのが、その境界を曖昧にして、物語に不要なノイズが生じているのではないかと、少し心配になりました。 なんといいますか、「クメン星」で小悪党指揮官が虐殺ヒャッホウしようと、「アザディスタン」でキレた戦争屋がモヒカンしようと、読み手は『物語』を意識しますが、舞台を「ベトナム」「アフガニスタン」と書いてしまうと、やはり読み手は受け取り方を少し変えると思うのです。ましてや舞台が日本なら、ペンギンが輪るシュール系ファミリーアニメでちょっと”地下鉄サリン事件を匂わせた”だけで大反発、以後、数回にわたってギャグ回挟んでバランスとって…なんてことになります(左で例にあげた話は構成上、視聴者の反応を読んだ上で配置していたのだと思いますが) 玉里千尋様の臨場感の盛り上げ方はたいへん巧みです。ですが、巧みであればこそ、娯楽小説の線引きにはご留意ください。私自身が綱渡りしてる部分あればこそ、気にかかりました。とはいえ、今回も面白かったです。続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
>上野文様。コメントありがとうございます。レスが遅くなり申し訳ありませんっ! ニニギ編は古事記をベースにしていましたが、厩戸編は日本書紀を主に下敷きにしています。任那も日本書紀に出ているから使っているだけで、実のところあまり深い考えはございません(おい。任那が史実上はどうだったかのか、などというムツカシイ問題はよく分からないっす! 確かに特に厩戸の言葉には色々托しているものは大きいのですが、それは「考え方」の部分であって、歴史問題を云々しているわけではありません。でも日本書紀自体、時代が下がるにつれ歴史書的になっていく関係上、その材料を使うとなると、色々に読まれても仕方がないかも知れませんね。 設定をまったくの異世界にすれば、自由度はもっと上がるのでしょうね。でもフィクションながら現実の地名や歴史を題材にすると、説明を省略できる部分が大きくて楽ということもあります。平原、中原、カラ、オホヤシマの位置関係なんて、そんなに説明しなくてもいいかなとか(笑。 七鍵の作者様にこの話を読んでいただけるのは本当に嬉しい限りです。そっかー、上野様も一応気を使ってマイルドに書いておられたのか(おい! ありがとうございました! | |||
玉里千尋 | |||
こんばんは、玉里千尋様。上野文です。 たいへん遅くなって申し訳ないです。御作を読みました。 古事記も日本書紀も神代は面白いけど、十代天皇から後は歴史だよね…。とテンションダウンした学生時代を思い出しますw 実は、そっから政争やら悲恋やらの盛り上がる場所が待っていたですが^^ さて、本当に上手く感想を書けなくて申し訳ないのですが、厩戸編は世界観を深めるためには興味深いのですが、「主人公不在」がネックになっていると思います。 厩戸による「歴史語り」になってしまい、美子ちゃん、龍一くんと言った主要人物の流れから、区切られてしまっています。ニニギを主役に置くにも、今のところ聞いてるだけですし。 ここからどのように展開されるのか、不安でもあり、また待ち遠しくもあります。続きを楽しみにしています。 ……七鍵はアレで気を使って書いてますよー♭ モデル通りに書いたら西部連邦人民共和国なんて邪悪過ぎて、読み手が引いちゃいますもん><(北崎水滸伝や子供用水滸伝のファンが原典水滸伝を読むと…、ってなノリですねorz) | |||
上野文 | |||
こんばんは、玉里千尋様。上野文です。 昨夜は見苦しい感想を書いてしまい、申し訳ないです。 ×待っていたですが^^ ○待っていたのですが^^ ×北崎水滸伝 ○北方水滸伝 です。誤字脱字、御無礼、ご容赦くださいm(__)m | |||
上野文 | |||
>上野文様。コメントありがとうございます。 うーむ、主人公不在ですか……構成失敗したかな。厩戸編部分は「別冊・群神物語」みたいにしたほうがよかったかなあ。時が離れすぎていますので、さすがに龍一・美子は出せないですし。 実は私がやりたかったのは、まさに「語り」としての物語なんです。それが神話にふさわしいんじゃないかと。で、厩戸に語り部になってもらったわけです。書いてみるとこれは確かに普通の三人称とはやや違う視点になりますね。三人称の上に一人称があるみたいな。 記紀に限らず昔の物語って、そんなふうだったんじゃないかというイメージがあったものですから……。しかしどちらにしても読者を惹きこめないのは私の力不足以外の何物でもないです;; えー、とはいえ今後はしばらく厩戸は出張らず、スクネ中心に物語は進んでいく予定ですので、引き続き見守って頂ければ大変嬉しいです。 そういえば、水滸伝は学生時代に読みかけて気持ちが悪くなって以来、手を出していません(笑) ありがとうございました! | |||
玉里千尋 | |||
こんばんは、玉里千尋様。上野文です。 >「別冊・群神物語」みたいにしたほうがよかったかなあ。 それ、”アリ”だったと思います。群像劇って、難度が跳ね上がるんです>< 複数のキャラを立てなければいけない上、視点が分散します。 以前のニニギの時は、押しも押されぬラスボスの過去、でしたから、「うおー」と盛り上がりましたが、「厩戸さんが語る昔話」だと、龍一くん美子ちゃんどこ行ったの? 黙って聞いてるニニギさん実は礼儀正しいよね? という、イヤン、これ感想やない>< と書き方も悩ましく。 さて、スクネ主人公と割り切って見れば(BADENDは確定済みといえ…)、ヤマトタケルの時代、国家間のつば競り合いに引き込まれ、一歩はなれてみるスクネの分析もなかなか興味深いです。ミハカシヒメだけではなく、皆レッツカタストロフなのが悲しいなTT さて、今更庇うなよ、と思われるかもしれませんが、「主役陣は賊軍かつ悪党」「血生臭い」のを覚悟すれば水滸伝も面白いですよー。北方水滸伝は「頑張ろう!共産革命!」でキャラ造形が一新されてまるきり別物ですが、アレはアレで^∀^ 続きを楽しみにしています。ではでは、また〜♪ | |||
上野文 | |||
>上野文様。コメントありがとうございます。 ううむ、すべてつながった物語というところに固執しすぎたのかも知れません。実力がないのに設定に懲りすぎるのも悪い癖ですね。し、しかし今さら引き返せないのでこのまま突き進みます(おい!) しかしさすが上野様。スクネ、ヲウスでさっとヤマトタケルが出てくるとは。建国時代なので一方で滅びゆく者も出てきてしまうんですよね。そしてスクネは亡国と建国の両方を背負っているんです。 水滸伝はどうもあの血生臭さがね……。いやむしろそれが現実に近いのかも知れませんが。 ありがとうございました! | |||
玉里千尋 | |||
合計 | 3点 |