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拝読しました水芭蕉ですにゃーん。 どうにでもな〜れ☆ これ、私の中でも割とマイブームです。もうどうにでもな〜れ☆ 何だろう職場で携帯から読んだら物凄く面白かった。何がって言われるとよく解らないけど、とにかく面白かったんだ。水瀬が幽霊見れるとかメガネが52万とか靴が臭いとか色々突っ込みどころ満載だけど、読んだ場所が場所だけに物凄い心のオアシスになった。落ち着いた描写と書かれてますが、私好みの「突っ走り」感だったような気がします。心のオアシスをありがとう。 後編も楽しみにしております。 | |||
水芭蕉猫 | |||
三人称の中に一人称が混ざることが減った、内面描写がいつもよりおさえ気味になっている、などの変化があると思いました。ただいつもなら三人称の中に一人称を混ぜていた部分をごり押しでごまかしたような印象もあります。あとせっかく落ち着いたものを目指すなら、周囲の情景を描写してもよかったのではないでしょうか。放課後なのはわかるのですが、その他の情報がほとんどなくてもったいないなぁと思うのです。 文章リズムの根元はいつもとそれほど変化していないように思えます。ネット用語が混ざりこんでいて、地の文のところどころが話し言葉風味で、秋山瑞人の文体に影響を受けた状態。 この影響を受けた状態が顕著なのが、一つの動作に対して多量の描写を軽妙にすることでしょう。あと内面描写に一人称っぽい地の文が大量に混ざって、まるで話し言葉のような描写になるのも。このあたりの書き方、もはや無意識でやってしまう手癖だと思うのですよ。それが良いか悪いかではなく、せっかく落ち着いた描写をして何か新しい試みをしてみようと思うならば、手癖を忘れるために、推敲を繰り返して頭で考えて色々書いてみたほうが発見がありそうだなぁと。 神夜さんのは面白い文体ですから、基本はこのままで何の問題もないと思います。ただ、新しい試みをするというのならば、思い切ったことをしてみるのも一興ではないかと思いました。 | |||
akisan | |||
ども、読ませてもらいました。 読み終わった後の正直な感想としては、「?」と首を傾げました。これは……どういうジャンルになるんだろうか? なんていうか……コント臭が強いなぁと思いました。リズムと流れは淀みないですが、終始それに徹している感があるので、申し訳ないのですが後半はやや辟易としていました。 ……関係ないですが、ドリフ世代なので、無意識のうちにお笑いには厳しい傾向があるようです。 王道で来るのか変化球で来るのか、それによってまた評価が大きく変わりそうな気はします。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
これが落ち着いた描写なのかというと、ほんとにそうか?と内心突っ込んでしまったのですが、いつものように最後までスラスラ読めました。 セリフの掛け合いがもう少しコンパクトだと引きしまったリズムが生まれてよかったのではとも思いました。 これがどのようにホラーになっていくのか楽しみにしています。 ……そういえばドリフは何度も再放送をするけど、ひょうきん族はやらないね。 | |||
玉里千尋 | |||
こんばんは。読ませて頂きました。これが最後の登竜門での感想になり、また神夜さんへの最初の感想に なります。私は神夜さんの作品では【春に咲く菜の花のように】が大好きでした。あの作品を読んで、このサイトにもすごい人がいるんだな。と思い、当時色々な小説サイトをはしごしていた私はこの登竜門の作品をよく読むようになりました。最近の神夜さんの作品はお笑い方面にばかり走って、春に咲く菜の花のようにみたいなシリアスですごく心にズッシリと来るような作品を書かなくなってしまったのは、寂しいですが、やっぱり神夜さんがいるからこその登竜門なんです。私にとっては。この作品もとても読みやすく好きですが、今のところ大好きには至りませんでした。続きももちろん読ませて頂きます。ずっとROMしてきて、たまりにたまり、言いたい事やずっと書きたかった感想を思う存分全て吐き出せたので、また私はROMに戻ります。次現れる時は、かつての春に咲く菜の花のように、に負けず劣らない作品を用意して 作者として皆さんに挑んでみたいと思います。それではまたいつの日か。色々ご迷惑、お騒がせなどいたしましたが、この数ヶ月とても楽しかったです。ありがとうございました。 | |||
毒舌ウインナー | |||
こんばんは。作品読ませていただきました。 「死ねばいいのに」何回言うんだ、とか突っ込みながら、面白く読ませていただいたところなんですが、後書きの「落ち着いた描写を目指しました」というのを見て、僕も「えええ?」と思ってしまいましたすみません。めっちゃ勢い感じたんですけども、違うんでしょうか。 akisanさんもおっしゃってる通り、僕も「イリヤの空」を思い出す感じで、「ああ、この前のは色々縛りがきつかったから、今回は原点に戻って師匠のスタイルに忠実に書かれたんだな」と思ったんですけども。 こちらの後編も必ず読ませていただきますが、どうせスタイル的な実験にチャレンジされるなら、やっぱりいっそ「輪舞曲」書いてみられてはどうかと思います。というか、神夜さんの「輪舞曲」ぜひ読みたいです。きっと、みんなそう思ってるんじゃないかな。どうせならあの課題に加えて、JR四日市駅1番ホーム縛りも実現しましょう(嘘) | |||
天野橋立 | |||
こんばんは、神夜様。上野文です。 御作を読みました。 わーい、やっぱりはっちゃけてるなあ♪ 相変わらずテンポ良く、変人ぞろいの面子が生み出す、軽快なコメディワールドに引き込まれました。 ですが、「落ち着いた描写」かと言われますと、うーん、ちょっと悩みます。 神夜様は、ある種の辻褄合わせというか、基盤を作るのに、繊細に布石を打つよりも、力技を選ばれることが多いです。それは確かな筆力を裏付けられる証拠ですが、同時に、雰囲気に取り込めなければ止まる、という弱点もあります。弱点のない、裏返せば尖ったところのない小説なんて、「ああ、うん、悪くないんじゃない?」という毒にも薬にもならない影の薄さで終わるため、むしろ尖るべきかもしれませんが。 そういう意味で、やっぱりこれは落ち着いた物語ではなく、突っ走ろうとする物語なのだと、そういう印象を受けました。面白かったです。 | |||
上野文 | |||
水芭蕉猫さん> もうどうにでもな〜れ☆って考えると案外何とかなったりするよね。上を目指すでもなく、向上心も特になく、いつ仕事辞めようかなー切っ掛けないなーとしか考えてないがため、もうどうにでもな〜れって考えると全部が救われる気がしますよね。むかーしにあった、カードキャプター桜の「ぜったいだいじょうぶだよ」の無敵の呪文みたいなもんですよ。そうだと信じているんだ。ちょっとでも楽しんで頂けたのなら本望です。そのまま特にオチなどもなく終わっていってしまっているわけですが、一滴でも再度オアシスにならんことを、願っております。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 akisanさん> いや、なんか……すみません。調子乗って「落ち着いた描写目指しました」とか言ってすみません……。まさかそこまで的確かつ真摯なもんが真っ向から飛んでくるとか思ってなかってん……いやなんか、ほんとう、すみません……。しかしなるほど。相変わらず実に興味深い指摘をざっくざっくしてくれて誠に感謝です。手癖か。もう本当にその通りなんでしょうね。基礎から入らず、我流で秋山さんの模倣をして我武者羅に書き続けてきました。その我流が染み付いて、根本で自分の小説を模っているから、たぶん、書いても書いても、今まで培ったもんはそう簡単には消えはせんのだろーなぁ、とか思ったりする訳です。 言い訳をするのであれば、今回は何と言うか、書いていてちょっと「感覚」が違ったのですよ。何がどう、と言われると神夜は適当な人間だから「え。何となく?」としか言えなかったりするんですが、それがきっと、akisanさんが最初にお書きになった感想に値するのであろう。で、その感覚を頼りにすると、今回は「落ち着いた描写」になってんじゃねえのこれ、とかそんなことを思った訳です、はい。 再度何かしらの動きがある時は、ここより後、5歩ほど踏み出してみようと思います。1歩2歩だとたぶん何も変わらないと思う。それで描写の流れが死に絶えたら諦めるとして、またチャレンジはしてみまする。素晴らしいご意見を、ありがとうございます。 rathiさん> 自分も首を傾げてます。どういうジャンルなんでしょうね。いや、ホラーですよ。だって幽霊出るもん。ホラーだよ。 こまけえこたあいいんだよ、もうどうにでもな〜れって言ってんだろう!って流れればいいなぁ、とか思ってるのですが、たぶん無理だろう。笑いに関して厳しい人であれば、乗せられなかったその段階で、この物語は根本から破綻し、おそらくすごく寒い目で見続けられることになるのであろう。神夜の物語なんて、読者様が一度道を踏み外したら最後、「なんでこんなもんを楽しいって言う奴がいるんだ?」っていうことになると、自覚しています。それでもそこを捻じ曲げると、書いてて自分が楽しくないから決して曲げない。曲げないんや……ッ! 物語自体はただひたすらに真っ直ぐです。寄り道などせずに、ただただ、真っ直ぐです。おそらく評価はまったく変わらない結果となっているどころか、タダ下がりした感じがヒシヒシとしますが、めげない挫けない逃げ出さない、次はちゃんとオチ用意します、……すみません。 読んで頂き、誠にありがとうございますた。 玉里千尋さん> いつもと違う描写の感覚だったのさ……。いつもとは違って、書いててすごく落ち着いた感じで書き進められていたのですよ……。それを最後まで保つことができたから、つい調子に乗って「落ち着いた描写」とか言っちゃったんですよ……でもあの時の神夜は間違っちゃいない、本当に自分では「あれこれ、今回すげえ落ち着いてねえ!?」ってびっくりしてた。皆様の感想を見て「あ、そうですよね……」と死ぬほど落ち込んだけど気にしないぜ!! セリフの掛け合いか。なるほど。確かに一部長い部分があるか。セリフで絞り込んでいくのもいい手かもしれませんね。ただ……戸野と盛永はいいとして、水瀬こいつどーすんだ……こいつはキャラ上無理だ……これは仕方ないと見捨てるしかないのか……うーむ。 ところで神夜はドリフもひょうきん族もリアルタイムで見たことがないんですよね。ゆとり世代にギリギリ足を突っ込んでいるが故の悲しい所です。再放送あれば見たいんだけどなぁ。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 毒舌ウインナーさん> てめえッ!!猫舌野郎ッ!!ようやっと「神夜」の作品に顔出しやがったなッ!!自分がどれだけ待ってたと思ってんだッ!!ようやっとはっきり意見言える場を授かったぜッ!!独壇場だから遠慮なく言わせてもらうぞッ!! 貴様がそこら辺で「神夜」の名前出すから、嬉しい反面死ぬほどケツ痒いんだぞwwwだから知っての通り、普段なら面倒事には我関せずで絶対顔出さないような自分が、例のあの騒ぎの時にドキドキしながら珍しくも投稿したっつーのに、綺麗にスルーしやがりやがって馬鹿野郎!こちとら顔真っ赤だったじゃねえか!神夜黒歴史BEST3に入るような出来事を作りやがって絶対に許さねえからなッ!! で。上記のことも本気で思ってんだけど、ようやっとちゃんと貴方と話せる場ができたから、ちょっと真面目に言いたいことをいくつか。ところで、やっぱりそうか。いや、いろんなところで貴方の口から「神夜」がちょこちょこ出るから、「あれ、自分って案外この人に好かれてんじゃねえのか」とか思う反面、「じゃあなんで自分の作品だけ感想ねえんだよ」って不思議だったけれども、どこだったか忘れたけれど「神夜は褒められて伸びるタイプだから感想自粛してる」とかそんなの書いてなかったっけ。昔から神夜のことを知ってるなら実に良い判断ではあるけれども、さすがに高校生を抜け出て毛が生えた今、ギッタギタにされようと案外屁でもないんだぜ?そら長編を書く場合、褒められれば褒められるほど良い物語が書けることは自分でも自覚してる。読んでくれてるかどうかはわからないけど、【セロヴァイト】がその最たる例だと思ってる。だから褒められることは嬉しいし、何よりも自分の原動力になることも自覚してる。でも感想は多いに越したこたぁないべ。それが批判でも何でも。だから何が言いたいかって言うと、読んでるならてめえ感想書けよッ!!ということである。 これもどこだったか忘れたけど、「神夜の作品も新規感想はひとつも無い」とかそんなの見たことあるけど、馬鹿にすんな!たまにちゃんと新規感想あるぞ!ただその人が永住しないだけだ!とかそういう話じゃなくて。新規さんが居つかない理由って、別にこの登竜門の限定されたコミュニティが原因ではあるまい?ただ単に、そこまで小説書くのも読むのもそこまで好きじゃないとか、そういう理由だと思うんだけれども。時間の都合上、消えてしまう人もいるけれども、自分が姿を見せなかったここ数年で何人居ついて何人消えたのかは知らないけど、昔からの知り合いはもちろんのこと、akisanさんとか天野さんとか(ごめん、お二人が一番パッと浮かんだ。いつからここにいたのかは知らない)、普通に馴染めてるじゃまいか。小説って、漫画と違って読むのが大変だから、基本的に投稿するだけして人の作品を読まないってパターンが多いと思うんだ。そうすると誰も感想をくれない。じゃあもういいよ、って消えていく。これはもうしゃあないべ。そこを抜けてくれなきゃ意味ない。現に、貴方が暴言吐いて追い出した方は兎も角として、普通の感想を残した方の中で、何人残っているだろう?小説書くのも読むのも好きな人は、自然と残るもんじゃないのか。確かに昔はすごい賑わっていた感があるけれども、思い返せばあの時もそこまで新規っていましたっけ?常連さんが多かっただけじゃなかったっけ?今も昔も、自分の作品を投稿した際、感想を頂ける人数ってそう変わらない気がするんだけれども。ってそういうことじゃない、そういうことを蒸し返してるんじゃない。昔ってさ、すごい賑わってたじゃん?それこそ貴方の言う、【春に咲く菜の花のように】の辺りと、【セロヴァイト】の辺り。いやごめん、単なる自慢になっちゃうんだけど、個人的にこの二作品で4桁ポイントだったり3桁ポイントだったり、がーっといってた時が、登竜門で一番盛り上がってた時期かなー、とかね、てへ。で、あの頃ってさ。感想読み返すとさ、ある一部の方、本当にごくごく一部の方を除いて、「褒めの言葉」しかないんだよね。それが悪いことだとは言わない。逆に個人的にはそれの方が嬉しいもの。たぶん、あれは「流れ」みたいなもんがあったんじゃないかって思ってる。とりあえず褒めて盛り上げよう、みたいな。今に【春に咲く】や【セロヴァイト】を新規投稿しても、あれだけ盛り上がりはせんだろう。でもさ、今は正直、そこまで盛り上がりはなく、大きな祭りみたいなもんもないけれども。作者にとって勉強になるのって、今の環境と感想だと思うんだ。厳しい指摘もバンバン飛び交うようになってる今の環境が、本来の登竜門の姿なんじゃねえのかね。それが閉鎖された空間のように見える、と言うのであれば、もう諦めるしかねえんじゃねえのかな。貴方がよく言った、「本気を見せろ」という言葉。本気見せてたら、その閉鎖空間にだって飛び込んでくるだろ。飛び込んで来ないってことは、本気じゃないってことじゃないの。って違う違う、こんな話をぶり返してたら終わんねえよ馬鹿野郎。これはあの掲示板のところでやるべき内容だな。これはもういいや。 そう。今でも「【春に咲く菜の花のように】を好きだ」って言ってくれる方がたまにいてくれるんだけど、そう言われるとすごく嬉しい反面、読み返すと顔が真っ赤になってしまう。あの頃、神夜は死ぬほど天狗になっておりまして、今になって読み返すとそらもう「うああああああああ」ってジタバタしたくなるのです。もうちょっとやりようはいっぱいあっただろ、もっと描写磨けただろ、とかいろいろと。でもそう言って頂けてことは有難い限りです。 ていうかいやちょっと待てちょっと待て。最近の神夜って、お笑いに走ったの「ローディ」とこの作品だけじゃないか?たまには生き抜きだってしてもいいじゃないか!だらーっと力抜いて書いてもええじゃないか! 「うるせえばーか」「バーチャル・コミュニケーション」「魔法の言葉」「フェティッシュ」とか、お笑い要素なくなかった?いや、フェティッシュは走ったかもしれないけど、あれ普通に面白くなかった?途中にちゃんとシリアスもあったような気もしない?個人的にセロヴァイトに劣ってないとか思ってんだけど、駄目だっただろうか。 昔に書いていた神夜のような作品は、今の自分でもあまり書けないっていうのが正直なところかなぁ。昔ってワンパターンじゃなかったかい。それを何とか払拭したくてね。それに、今の自分では、言い方は悪いけどあれほどまでに素直で捻りのない心情はなかなか手が出なくてね……。年月が経ったせいか、いろいろ歯止めが多くて大変なんだよ。でもそういうのを望む人もやはりいるのだとわかってよかった。もうちょっと時間が出来て、ちゃんと構想が出て来たら書いてみるよ。 ところで貴様、なんで勝手に綺麗にまとめてROM専に戻るとか言ってるんだ。ここまで引っ掻き回してごったごたにした挙句、神夜に黒歴史描かせて逃げるなよ。ようやっとまともに話出来る場なのに、これでお終いは面白くないぜよ。ようやく馴れ合えるかもしれない可能性見つけたのに。前にも言ったけれども、別に自分は貴方のことが嫌いではない。「そりゃ言い過ぎじゃねえか」とか「その一言はいらなかったなぁ」とか思ったこともあるけれども、自分は前に言った通り、貴方のことはすごいと思ってる。ただ、たぶん貴方のことを絶対に許さないって人もいるでしょう。だからROM専に戻ると言うのであれば止めないけれども、せめて神夜の作品くらい読んでるなら批判でも指摘でも何でもいいから、他の人に絡まないように感想は書けよ!!と声を高らかに上げて叫ぶ。 また意見を頂ける時を、お待ちしております。 読んで頂き、誠にありがとうございますた。 天野さん> 戸野の口癖が「死ねばいいのに」に対し、神夜の口癖は「もう駄目だ、死ぬしかない」です。最近それを職場仲間に指摘されました。もう本当に駄目かもしれません。いや、あの、……うん、書き終わった時はね、いつもと「感覚」がぜんぜん違っていてね……。すごく落ち着いている!!って自画自賛しててん……でも皆様に真っ向から否定されて鼻水が垂れていますが挫けません。頑張ります。 ところでそうかもしれない。前作の反動でただ単純にそう思っただけかもしれないなぁ。今回のがどちらかと言えば素で、前回のがはっちゃけすぎていた、と。そう言われればそんな気もする。原点に戻ったからこその感覚だったのだろうか。何はともあれ、調子乗って「落ち着いた描写」とか言ってすみませんでした……。 輪舞曲用の小説も半分くらい書いたんですけどね。それこそ、あの企画が上がってすぐに。ただ途中で「あれこれまさか……! よく読んでみたら……絶対に面白くねえわ」って思って投げたんですよ。だからもういいかなー、って思ってたんですけど、別方向のアイディアがひとつ出て来たので、もしかしたらそれを書いて投稿するかもしれない。その時はどうかよろしくお願いします。ところでJR四日市駅の話だけは天野さんから貰ったアイディアでも書こうという気がさっぱり浮かばない。どうなってるんだろう。やっぱりそこから天野さんの変態魂が掴み切れないからだろうか。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 上野文さん> そんなにはっちゃけてる感はしないはずなんですけれども……どちらかと言えば今回は、描写も物語もそらもう落ち着いた感じで淡々と進んで行くはずだったのですけれども。いや投稿して皆様の感想を読むまでは真面目に「描写は落ち着いているし物語も静かだ」と、本気で思っていた。風邪のせいだったのかな。おかしい。調子乗ってそんなこと言って、本当に申し訳なかったです……。 そうなのですよ。仰る通りです。繊細に布石を打つなんてことが、自分には出来ません。いや、しっかり1から10まで練った上で書き始めればいいんでしょうけど、それでもたぶん、自分の性分では崩壊してしまうと思う。それどころか、練れば練るほど墓穴を掘って、皆様が褒めてくださるこの描写も総崩れになってしまう気がしてならない。だからこのまま尖って進んでいくぜー!と声高らか叫びながらも、そうであればあるほど「落ち着いた描写」とか言って本当にすみませんでしたと平謝りするしかありません、ごめんなさい。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 | |||
神夜 | |||
ゴメンかみよる兄ぃ、ツッコミどころ満載で何から突っ込めばいいのかわらないけど、これだけは突っ込んでおかないとダメだと思うんで…… これが落ち着いた文章なら、他の人「逝って良し」になると思ワレ……orz 嘘だ! あんた嘘付いてるよ絶対っ!! 兄ぃから勢い取ったら何が残るのさ。ミクのニーソに膝枕してプニプニする妄想しか浮かばない半熟な脳しか無いじゃないかぁ! いやぁ、面白かったですよ。「手ぇしょっぺぇんだよ」で笑い転げたですお腹痛いw このセンスが羨ましい。 しかしどうでも良いんですが、ぜってーホラーじゃねぇ…… つかあれギャグですよね? 怖がらせようとかって1バイトも考えてないでしょ? 私は基本お化けやら幽霊やらに恐怖を感じない人間なのでホラーはあまり好みじゃないんですが、これがこの先従来の『ホラー』にカテゴライズされるようなお話になるビジョンが少しも見えませんですw これで読み手を上手いこと怖がらせるモノになったら「かみよる」の「よる」を取って呼びますよたぶん。 しかし幽霊が見える眼鏡か…… 欲しいなぁ。でも52万って微妙だなぁ、あったら買うかもなぁ。幽霊と一杯やるのが夢なんですよ私w なのに心霊スポット行ってもちっとも出てきてくれないんです。呪われたり殺されたりするのは嫌だけど、脅かすぐらいなら全然OKなんですけどね。 さてさて、これからどうなるのか全く予想がつかない物語ですが、その分楽しみも増えそうなので次回更新もお待ちしております。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
鋏屋さん> ばっきゃろーてめえ!いつもいつも人が作品更新する僅かなタイムラグ中に感想放り込みやがって!!何度も何度もレス返すの苦手なんだよ!だから一回でもりもり書くためにあんだけ長くしてるのにばっきゃろーてめえ!!エスパーか!! うん……皆様に突っ込まれて目が覚めたんだ……。あの時はどうかしてたんだ……いや、本気で「あれ、今回すげえ落ち着いてないか?」って思ったんだよ……風邪、引いてたからかな……?ところで勢いだけで小説書いてるみたいに言うんじゃねえよ!!繊細なプロットと恐るべき伏線の数と回収、背景描写から台詞に至る一字一句、すべて計算して書いているこの神夜になんてこと言うんだはいすみませんその通りです勢い取ったらゴミクズしか残りしませんごめんなさい……。 ところで、「しょっぱい」って方言じゃないですよね?鋏屋さんに通じるということは、一応全国共通の認識でいいんだよね。ちょっとそこは不安だった。いや、ジャンルはホラーでしょ。だって幽霊出てるよ?ホラー以外考えられないでしょ!幽霊だよ幽霊!! ちょっと待て!幽霊が見える眼鏡じゃないぞ!幽霊が「見えなくなる」眼鏡だぞ!!なんで好き好んで幽霊が見える眼鏡を掛けているんだ!!w 幽霊はどうなんだろう。幽霊でもニーソックス穿いた子っているのかな? 読んで頂き、誠にありがとうございました。 | |||
神夜 | |||
約束通り、続きを読ませていただきますよ…… ……うおい、これのどこがホラーや、最後までひたすらアホ小説やないかい! と突っ込まずにはおれませんでしたよこれは。 いや、しかし面白いのは面白い。ひたすらギャグシーンばっかりで、「小説版ギャグマンガ日和」だなこりゃと思いました。しかしまさかここまでアホ小説のまんま終わるとは、正直意表をつかれました。水瀬もついに全く萌え要素ゼロで、ただひたすらどうにもならん奴のまま終わってしまったし、逆に驚き。52万の眼鏡とか、そのあとどうなったんだろう。ちゃんとタイトル通りの台詞が出てきたり、無駄にそんなところだけきっちり作ってあるのもかえって笑えました。 しかし、これにポイント付けたら負けのような気がするので、感想のみにしておこう。スマフォでレディオキューブFM三重を聞きながら(ちゃんと聞けるんですよこれが、ネット経由で)、次回作をお待ちしております。 | |||
天野橋立 | |||
こんばんは、神夜様。上野文です。 御作を読みました。 にきびがなくなるなんて、なんて恐ろしい。まさに世にも奇妙な物語を髣髴とさせる寒気が、するわきゃないだろぉおっ! ……開き直られましたね。いやもう、見事にすかっとするコメディで嬉しかったです。あとさりげに盛永君が男らしく、戸野君との魅力的なマンザ、ごほん、ツーマンセルが良かったです。こういうさりげなさい積み重ねでキャラクターの魅力を作れるのがやっぱり上手いなあと思いました。面白かったです! | |||
上野文 | |||
天野橋立さん> いやホラーだろ!幽霊出たらホラーだろ!それ以外に有り得ないだろ! 最初に注意書きあったじゃないですか。「萌え」は一切出て来ないって。萌えさせるつもりがあれば水瀬は美少女ツンデレでニーソ履いてるに決まっているでしょう。ただこれ、書いた通り「プロローグ」なのです。ここから展開が広がれば、水瀬は活躍するし52万の眼鏡は最強アイテムになるし、読んだ人間が震え上がるようなホラーにもなる。予定。たぶん。ただこれ以上書き続けると時間の都合上、途中で力尽きるから一時撤退なのです。 楽しんでくれたならポイントつければいいのに。つければいいのに!! でもちょっとでも楽しんで頂けたのであれば、それだけで本望であります。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 上野文さん> ですよね。ニキビなくなったら超絶に怖いですよね。実はこのニキビ三つを媒介として、盛永に憑依した幽霊がバトルを繰り広げたり、そもそも幽霊が盛永と成り替わっていてその際にニキビの構成を忘れたとか、いろいろ考えてたんですけれどもね、もうそんなもんどうにでもな〜れですよ。 今回は今までに書いたことのないような3キャラでした。そこで魅力的と言って頂けると救われます。こんな感じに書くのもやはり有なのであろう。また一つ学習できました。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 | |||
神夜 | |||
拝読したのはだいぶ前だったのですが、バタバタしていたのと、どういう感想をつけたら悩んでいるうちに時間が……。 いや、これは悩んだらいかん作品なのかな。盛永が急にヒロイックキャラに目覚めちゃった所は思わず笑っちゃって、これはポイントだ!と思ったのですが、ラストがあまりに衝撃的だったためそのまま指が硬直してしまいました(笑)。 これが本当にプロローグなら分かるのですが、でも読み切りでもあるんですよね。なんというか、神夜様の「ギャグなんだけど、ちょっと転べば別な展開もありにしておこう」という色気が逆に邪魔になっている気もするのですが、どうでしょうか。 とはいえ後半になればなるほど会話のテンポものってきた感じで、やはり面白かったです。 | |||
玉里千尋 | |||
はじめまして、神夜さん。レサシアンという者です。 御作拝読させていただきました。 職場で読んでいたら自然と顔が綻んだのか、それを見ていた同僚にキモーイ(笑)、と馬鹿にされました。うるせー馬鹿、死ねばいいのに。 ………。(照) …っ、さて気をとりなおして感想ですが、まるで良くできたジェットコースターのような、最後までスカッと読めてしまえる勢いのある作品だなぁ、と。才無く、真似のできない自分としては非常に羨ましく思います。 痛快軽妙な文体と、アクが強くて異彩を放つキャラクターの造型、それでいて浮いたり空回ったりする感じも違和感も感じさせず、魅力を活かしきったキャラ回し。テンポ良く突っ切っていくこれは最後まで飽きないわけですよ。 森永の正義の威力も、職業柄よく自分で同程度のものを発揮し体験するので、あの「おええ(ry)」は戸野たちの気持ちになって読むことが出来ました。(笑) 目に来る臭いは、本気で人でも生成できるんです。 けれど、ホラーとあるし前編を読み終わった時点で、こいつぁきっと後編で急転直下な展開に違いないっ! と、小便を済ませ、神様にお祈りし、部屋の隅でガタガタ震える準備を整えて更新された後段に挑んだのですが、まさかオチがないとは…っ(ぞくりっ) そうか、これがある意味ホラーなんですね!? 後、水瀬は萌えキャラとして成立するのでは? と思いました。加藤君御開帳事件を筆頭に所々で見え隠れする天然要素。これは立派(?)なドジッ娘ではないですか!! 無駄に長くなってしまいました。初対面ながら馴れ馴れしく失礼な駄文を連ねてしまいすみません。更に登竜門でしばらくROMしておきながら神夜さんの作品は殆ど目を通していないと言う失礼千万。(汗) これを機にかつての力作も読んでいこうと思います。 最後に彼ら三人の更なるホラーな展開が読める事を切に願っています。お腹一杯笑わせて頂きました。 大変ご馳走様でした!! | |||
レサシアン | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃん。 こ、これは!! 神夜さんの作品なのに、ニーソが最初から最後まで本当に無かったことに驚いたです(おい)どっかでちらっとは出てくると思ったのになー。盛永がやたら可愛く見えた自分は末期です。キャラ立ちが、完璧に水瀬というヒロイン食ってしまってる!! ような気がした。でも面白かったしなー。怒涛のギャグが凄かったですよ。ただ、うーん……うまく言えないけど、何か私には最後の方入り込めなかったのですよね。いえ、心のオアシスなのは間違いないですが!!(これは断言します)うん、次回に期待します!! 変な感想で申し訳ないです。それではにゃ。 | |||
水芭蕉猫 | |||
合計 | 3点 |