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ya……やりやがったしかも設定がおもしろいさらに伯爵っぽさがある作品に持っていけてる…… さらにどんでん返しで幽霊と付き合うしかも恋愛小説ではない。でもこれで完結なんですか? なんかやや自分としては変な感じが……残りました。 今回の目指すべき手本。それに近いんじゃないでしょうか。いや手本なんてものが小説っつー自由な芸術の中ではあっちゃいけないんですけど、少なくとも僕もこういう感じの構成をイメージしてたんで、この作品に文句のつけどころは僕には見つけられませんです。 こうなったら俺だって! 伯爵殿のこの一発で花火は引火する。祭りのスタートでさあ! 一番手、かっこよかったですよ! | |||
水山 虎 | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃー。 楽しいボーイミーツガールだと思ったのにこのラスト……。全俺が涙したじゃないか!!(おい)わーん幸せな時間を返してよう返してようと涙しながらそれでもラストまで読み切れました。途中途中で何だか妙なつっかかりが沢山あって集中がぶつ切れる場面もあるのですが、それでもラストまで一貫して読めた。えぇこの中々難しい企画に沿ってておまけにピンクさん色も出ているのがプラスポイントです。手放しで面白かったとは言えないけど、これを書いたピンク色伯爵さんはすごいと思います。 | |||
水芭蕉猫 | |||
ポルナレフのAAを貼ろうかと思ったぜ、akisanです。 序盤は面白かったから、今回はピンク色が覚醒するのかと思ったらそうでもなかったというのがオチ!? それと、もしかしてヒロインあんまし好みじゃないですかね? あのボアっていう巫女さんが好みだと見ました。それと前回も水泳部描写でてきたけど、リアル生活で水泳部入ったことあるのでしょうか。 全体的に見るとなんだろう。非常にもったいないという印象をうけました。猫さんと同じ感想で、つっかかりが大量にあって読みにくいのよね。文章のリズムが一貫してないのかも。ピンク色の匂いがぷんぷんしてくるのに、もったいないなぁ。 なんにせよ、今回の企画の先陣切ってくれたおかげで、ネタの使い方はわかってきましたね。企画が難しいからこそ、今回の物語は没入しにくかったのかなぁ。 あと、直感的なんだけど、今回の文章はADVライターが書いた文章みたいかも? もしかして執筆する直前になんかのADVゲームやったかな? | |||
akisan | |||
感想ありがとうございます。こんなに早く感想がくるとは思っておらず、惰眠をむさぼっておりました。一気に執筆して、あとは糸が切れたように寝ていました。久々に夢を見なかったです。 >水山虎様。 変な感じがしますか。うん、変だよな。だって色々投げっぱだもんね。べ、別に企画だから自分の好きなようにかけばいいやって伏線張るだけ張ってめんどくなったから止めたなんてことは絶対ないんだからね! ……すみません。多分、すっきりしないのは作者がいい加減なことをしたせいであります。これはちゃんとおとしまえつけないといけないですね。今日はエイプリルフールだからなにしゃべっても四月ばかで許されるなどとは思っていません。はい。おとしまえはつけないとですね……。 それと、今回のイベントですが、僕のものを手本にするのはちょっとまずいような気がします。むしろ僕のはイレギュラーなんじゃないかなーと。やはりオーソドックスなのは、原稿用紙三十枚くらいの優しい恋物語だと思います。ABACAっつー構成を使うってのは良いかもですが。 この企画、目茶苦茶難しかった。いや難しい。皆様雑談掲示板で『縛りすぎではないか』と議論されていましたが、序盤の縛りがきつすぎる。だからこそ面白いというのもあるんですが、やはり難しい。多分、普通に設定をなぞって書いたら、条件クリアだけに三十枚は使うと思います。僕はプロット段階で「これははしょらざるをえないな」と判断しました。三十枚という量がバカにならないというのもありますが、果たしてあのあとどう話を続け、なおかつ皆様がある程度納得して下さるオチがつけられるかと考えたとき、到底自分の技量ではなしえないと思ったからです。 まあ寸劇みたいなのを投稿するのなら、Aが噂を否定しない理由と、Aが主人公のハンドルネームを看破したもっともらしい説明を考えればそれでよいのですがね。 考え付かなかった自分は好き勝手書きましたということです。 虎様の『輪舞曲』を完成をお待ちしております。 ピンク色伯爵でした。 >水芭蕉猫様。 感想ありがとうございました。あのラストにしたのは作者のきまぐれです。きまぐれでやっちゃいました。要するにリア充爆発しろってことですね。うわなんか目茶苦茶ゆがんでるな僕……。 妙なつっかかりがあったのはひとえに自分が長らく「執筆」をしていなかったからです。文章のテンポや色々な表現をすっかり忘れてしまっていました。もとから完璧に体得していなかったものをさらに二カ月放置した結果がこれであります。確かに興奮が冷めた今読み返してみると「うわー」ってなってます。でもこれ書きなおし始めたら全面改稿レベルのことしちゃいそうです。特にここだけは直してくれって指摘は出ていないので自分はこのまま知らんふりを続けようかな(殴) しかし、申し訳ない。リハビリを兼ねてこの企画に参加したなんてことは全面的に否定したいところなんですが、状況的にそう言われてもしかたない形になってしまった。これはさらなる文章力をつけ、皆様に満足してもらうしかないですね。 これを機に以前よりも読みやすく、読んでいて飽きない文章を書くことを目指していきたいと思っています。 今度は手放しで面白いと言わせてあげますので覚悟していて下さいね。 あ、そうだ。猫様はこの企画に参加されるんでしょうかね。僕みたいに長ったらしいヤツじゃなく、スパッと終わるものを投稿してみるとどうでしょうか? と販促みたいなことをして、おわろうかと。 ピンク色伯爵でした。 >akisan様 感想ありがとうございます。 では僕はDio様のAAを貼るしかないですな。ザ・ワールド!! 序盤は面白かったが、最後はおもんないですか。うん、自分もどうかと思ったんですよね……。設定考えた時に、「こりゃ長編になるな」と直感したんですが、それでも無理やりまとめたというかんじです。もう少し設定を巫女さんに喋らせることもできたんですが、そうすると、物語を急いでいるという印象を持たれるのではないかと思い、敢えて投げっぱにしました。迷惑な作者ですみません……。 ていうか何よ貴方エスパー!? なんで僕の好みがわかったの? ねえ教えて?(笑) ……はい僕はあのボアって巫女さんが大好きです。登場するシーン書きながらハアハア言ってました。実は二月に東京の雷門に行きまして、あそこで巫女さんを見てから、はまってます。もう犯罪者一歩手前ですが気にしてません。 話がそれましたね。巫女さんのことはばれたけど、これ以上は……って。なんだと!? お、俺が水泳部だったことも看破されているだと!? しかも、これを書く前に軽くエロゲーしてたこともばれてる! ええいフィーナ様ラブ! エステルさんはもっとラヴ!! なんだこれ、全部ばれてんじゃねえか。まさか僕の部屋に隠しカメラが! akisan様貴方一体何者ですか!?(笑) 取り乱しました。話がそれまくってるじゃねえかおい。 話を戻します。全体的に見て文章のテンポが甘いというのは自覚しておりましたが、今の自分ではこれが限界だった。次回はなんとかもっとましなものを持ってきたいです。申し訳ありません。二か月サボった結果がこれだよ。とほほほほ。 ところで貴方は今回の静観するんですかな? なんだか静観する方が多くて残念だな、と。 話を戻して早々に話を終わる。中身のない文章の典型ですが、このまま締めくくります。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんばんは。久しぶりに、作品を読ませていただきました。そう言えば、最後まで読んで感想書いたことあんまり無かったかもしれないですね。すみません。今回はちゃんと読みましたよ。 相変わらず、台詞にはピンク色さんらしい面白いのがあるなあと思いました。「わ、わわわわわわわわたんじゃなったYO」とか、いいですね。笑えます。 全体としては、話の流れがどうもつぎはぎ的というか、スムーズに流れてない感じは確かにありますね。そもそも渡瀬が幽霊で、ってのもどうももう一つピンとこないというか、どこがどう幽霊なんだか良く分からないという感じもしました。ラストもあまりにあんまりだし。それでも、序盤はなかなか良いなあと思って読んでました。課題のクリアという意味では、うまく行ってる気がします。 しかしなんだかんだ言っても、とにかく一番手で企画に突っ込んでいったという点はさすがというか相変わらず無茶しやがってと言うか、拍手したいと思います。 | |||
天野橋立 | |||
最後まで読みました。企画に参加してくださりありがとうございます。 企画の条件はさっさとクリアして自分の物語にした、という作戦でしょうか。 幽霊設定にもっていかれて、公式設定は死んでいました。いや、悪いということではないです。これでも褒めているつもりです。おそらく、作戦通りだったのでしょうから。 企画がなくてもこの物語は独立して存在できていたか、これを伺っておきたいです。企画の立ち上がりの前からもともと作っていた話を当て込んだのか、企画と組み合わせるために考えた話なのか、企画に参加する話を考えていたらたまたまこうなったのか。 私の予想は、1番目と2番目の間で、結果的には3番目。 さて、ここからは個人として感想を書くか。 水山さんの「変な感じ」、猫さんとakisanさんの「妙なつっかかり」、天野さんの「つぎはぎ的」な感覚を私も受けた。この感じを受けた部分をまとめ、考えてみたところ「小説の技法を無理に取り入れている」からではないかと結論付けた。 たとえば慌てていることを表現するための『「ち、ちがががががが、違い、ませんけど」』。現実でここまで噛み噛みな会話を聞いたことがない。小説的なあるいは漫画的な技法だろう。しかし、全体のトーンはそのような表現に見合ったものではない。もう少し大人しく、重いものだ。 もちろん、この小説よりももっとアップダウンの激しい小説はたくさんある。それらの(成功している)小説は暖機運転やクールダウンを十分にしているので段差を感じない。緩急をつけるのは難しいので、とりあえずひとつのトーンでまとめてみてはどうか。重いほうのトーンで。 さらにプライベートな感想。小説というより作家に関して。 小説的なあるいは漫画的な技法とはすなわち、ライトノベルの文脈である。伯爵さんはおそらく相当なライトノベル好きか、相当好きなライトノベルがあるのだと断言できる。 しかし残念ながら、書くほうに関してはライトノベル向きではない。いくら言葉をライトノベル向きにしようと、その組み立てがまるでライトノベル向きではない。とっくりにりんごジュースを注いでいるがごとき違和感だ。 私が重いほうのトーンを推奨するのは、言葉を変えるほうが手っ取り早いから。文章の組み立てを改造するのはもっと難しい。 何度か読んで気付いたことは、伯爵さんがライトノベルの文脈を用いるのは主に語り手が女性とやり取りする部分だ。かなり余計なお世話だと思うけれど、書いてしまえ。女性と接する経験があまりないのではないか。この部分をライトノベルの文脈に頼らず自分の感性で書けるようになれば、作中の語り手ではないが『とてもみずみずしい』小説になると、これまた強気で言い放つ。 | |||
模造の冠を被ったお犬さま | |||
天野橋立様。 感想ありがとうございました。 最後まで読んで感想が書けないのは主に僕のせいであります; だって完結作品が全部で四つしかないんだから(おい)。三つは放置してますしね。魔法少女も今やっているアニメとネタがもろかぶりしてしまいましてどうしようもない状況。あれだけ電撃に送ると言っておきながら、難しい状況になっています。電撃ではなく、もう少しあとにある他の賞に応募してみるか、それとも、さらに修業して、万全の態勢を作ってから来年の電撃に送るか。そんな弱気な自分がいます。本来僕はしばらく謹慎していてしかるべき者なのですが、今回の輪舞曲に飛び入り参加させていただきました。放置中の三つの作品も、これからなんとか完成に持っていきたいです。天野様の冒頭の一言にはこのような僕に対する、何と言いますか、慈悲を感じました。謝罪ととも、感謝の念を貴方に伝えたいです。いや、貴方だけでなく、読んで下さったすべての人に、この場を借りて伝えたいです。申し訳ありませんでした。それと、ありがとうございました。 本題。なんだかさらに申し訳なくなってきました。読みにくいみたいですね。これは修正しないといけないのかなあ……。あるいはもっと別の形で補完するか。本当に申し訳ない。天野様に時間を無駄に使わせてしまったかもしれません。渡瀬ですが、初期の原稿ではもっと幽霊っぽかったんです。初期設定の一部をさらしますと、触れない、しゃべれない、森に行ったときにしか出会えないなどです。しかし、後者二つはいくらなんでも本設定として使えなかった。森に行ったときにしか会えないのであれば課題のクリアすらできませんし、また、しゃべれないのでは渡瀬が学園生活を送れないんですね。もし、喋れないのであれば渡瀬は自然と引き籠るようになっているはずですし、そうなると渡瀬のお父さんが出てきて、病院に送られてと、これまたお話が始まらなくなってしまいます。そしてなにより、これが現設定にした一番大きな理由なのですが、触れないのでは僕が一番書きたかったシーンが書けなかったからです。 この物語を書くにあたって、最初に思い浮かべたイメージが、暗い森の中を手を取り合って走る一組の男女だったんです。触れないのであれば、不安の中走る際に強く感じる肉感を読者にイメージしてもらえないでしょう(とは言っても、僕が未熟なばかりに、このラストで皆様がそれを感じることができなかったかもしれません)。作者としてはこれは絶対省きたくない要素だったのです。 もっとうまく書ければ、というのは後になって読んだ時に思ったことです。渡瀬は幽霊というのは完全に設定ミスであります。いや、設定ミスにしてしまったのです。 まだ誰もこの企画用の作品を投稿していなかったからこそ投稿できたのがこの作品であります。あとに続く作者様方には「こんなボロボロの作品でも一応読んでもらえるのだから、自分の作品ならきっと……」という自信をもってもらえれば、僕は満足です(←ダメな作者の典型)。 できればですが、以前よりも文章力を上げたうえで、この企画にもうひと作品投入したい所存であります。ただし過度な期待はしないでくださいね。ていうかこのままとんずらもありうる(殴) ながながと書いてきましたが、以上で終わります。 最後に、僕の作品を読んでいただきありがとうございました。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
ここの作者って、ギャルゲーやエロゲー 大好物なオタばっかりと聞いていたけど、あなたもですか いやぁ! キモい! 触らないで! 中盤辺りから、息切れを感じました。 なにはともあれ、一番手ご苦労様。 私じゃこんな早く書くなんて絶対無理だから その部分だけはすごいと思いました。 | |||
毒舌ウインナー | |||
模造の冠を被ったお犬さま様。あれ、様が二つになっちった。 初めまして。ピンク色伯爵という者です。 ふう、しかし、返信書いている間に感想投稿とは恐れ入りました。 作戦は貴方の推測された通りであります。三割一番、七割二番、結果的に三番であります。初期イメージは暗い森の中を手を取り合って走る男女。童話的で美しいシーンだと僕は思っています。 さて、この物語がちぐはぐしているという話。僕は貴方の意見を読んで唸らされました。まさかここまで深い読みができる方がいるとは思っていなかった。文章のテンポが悪いというのは単に僕が修業を怠けたからです。ですが、貴方の予想は、もっと僕の小説生活の根源的な部分にある問題を示唆したものでした。というのも、ご推察の通り、僕がお堅い文章にラノベ的なノリを無理に突っ込んでいるのは否定しようのない事実だからです。その理由も貴方の言うとおり、僕が大のラノベ好きだからです。親父の仕事の関係で昔から堅苦しい新書や文学作品としか触れあったことのなかった僕は、ラノベにであってから天と地がひっくり返ったような衝撃を受けたのであります。大げさですが、かなり衝撃を受けたのは事実です。こんな楽しい世界があるのか、こんなにも夢が膨らむ境地があるのかと、感動しました。そういうわけで、僕も同じように書いてやろうと思ったわけです。 それが、あまり良くなかった。いや、今回の作品にはよくなかった。方針は変えたくない。しかし、さらなる高い段階は目指したい。なら妥協ラインを考えて、ある程度重くする。僕の文章は重く書くと読むのがかなりつらい文章になるのですが、そうなるのを恐れていては次に進めません。貴方の言葉に目が覚めるような思いでした。 とは言いましても、ラノベ的な展開は入れたいので、ちょっとした表現に注意する程度にとどめる。これが結論。これで極めていきます。 女性経験があまりないのではないか? ――はいその通りです。自分はまだ社会に出ていない青二才であります。女性と接する経験なんてゼミでの飲み会くらいです。ですから、僕の個人的な感性で書くのが怖い。僕の内面を読者に悟られるのが怖いのです。 今の僕には越えることが難しい、高い壁であります。 小説において女性が書けないのは致命的です。だからラノベを使って逃げているというのはあります。しかし現段階ではどうすることもできません。次の作品ではそれでも出来る限り取り繕うつもりですが、多分貴方を失望させる結果になるでしょう。 それができたとき、初めて僕は成功するのかもしれません。 感想ありがとうございました。お暇でしたら、またお付き合いください。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
毒舌ウィンナー様。 初めまして、ピンク色伯爵というものです。 なるほど、やはり中盤ですか。序盤は、いいのでしょうか? 自分としては序盤もいまいちな感じなのですが。思いますに、僕は中途半端なのだと思います。貴方のおっしゃる通り、僕は二次元の世界が大好きであります。しかしこれが越えなければいけない壁であります。すぐには直せないし、まだこの世界に入り浸っていたいから、次も貴方を失望させることになるでしょう。でもいつかは越えないといけないんだよなあ……。 貴方は僕のことが嫌いだと言っていますが、僕は貴方のこと嫌いではありません。貴方は少し感情的になるきらいがあるが、非常に目は肥えていらっしゃるし、率直な感想を下さる。僕も貴方に面白いと言わせる作品が書けるように頑張りますので、よろしければこれからも率直な感想をください。ただ、貴方の感想を読んだ他の皆様が不快にならない程度でお願いします。 話がそれました。この作品を書きあげたときは、自分はなんてすごい作品を作ったのだと一人悦になっていました。しかし、いざ読み返してみると、ショッキング! なんじゃこれ? って感じでした(投稿したあとでした;)。どうすれば面白い作品が書けるのか。今も模索中です。 ところで最後まで読めましたでしょうか? 自分は途中の恋愛シーンで無理でした。自分で書いた文章なのにのたうちまわって「何これ超いてぇ」と叫びまわりました。そろそろ隣の部屋のみならず隣のアパートの住民様から苦情が来るころですな、ははっ。 まあ、早さだけがこの作品の取り柄でしょう。自虐ではなく、自分の中の冷静な部分はなんとなくそれを感じ取っていた。客観的に見て、それくらいしか光るものがない。これは皆様の感想を見ても明らか。 しかし、次はもう少しましなものを持ってくる。ですから、また感想がいただければ幸い。 読んでいただきありがとうございました。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
また感想「を」ですね。失礼しました。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
読ませて頂きました。これだけのものをこれだけの期間で仕上げられる力量に素直に感服いたしました。文章も読みやすいですし、構成もきちんと考えておられるのだなと思いました。でもすみません、恥ずかしながら章題の意味が分からなかったので説明して頂けると嬉しいです。 設定がやや消化不良という印象を受けました。 この作品のテーマは、肉親(特に母親)とのつながり欠如による現実との解離、なのだと私は受け取りました。御作のキーワードの幽霊も、この解離性を象徴したものだと思いました。ですからこのテーマをもっと深く掘り下げてほしかったという希望はあります。 そして課題設定である憧れの人、小説、サイト、ハンドルネームはいずれもリアルと非リアルを対照させる好材料になり得るので、テーマとより融合させることは可能なのではないか……いえ、私には難しいですが、ピンク色伯爵様の力量ならできるのではないかと思います。(テーマの読み取り自体が誤っていたなら申し訳ありません) 私もこの課題で書き始めていますが、投稿できるか怪しくなっています。とにかく資料を取り寄せないと仕方がないのですが、震災の影響で頼りにしていた市民図書館が全館閉鎖になってしまい困っています……ってこちらの話ですみません。ただ私は企画を盛り上げるために書いているのではなく、たまたま企画設定が、自分の作品の設定を深めるために必要と思われるので乗っかってみようと思っただけなんですけどね。 | |||
玉里千尋 | |||
玉里千尋様。 初めまして。ピンク色伯爵という者です。お噂はかねがね。ですが直接はこれが初めてですかね。貴方の最新作も龍一君の母親が「私はまだ22歳云々」と言っていたあたりまでしか読んでいません。いつになるかは分かりませんが、最後まで読めて、僕の力でまともな感想が書けそうでしたら、ひとつ足跡を残して行こうかと考えています。 てか、買いかぶりすぎです! 自分はしょうもない学生で、小説も去年の七月ごろに書き始めたという駆け出しの人間です。なのであまり難しいことは分かりません。あははー。 雑談掲示板で議論が収束するのを待ってから始めましたから、この作品は一日で仕上げました。自分でも早い方だと思っています。ですから早さだけは自分自身に及第点をあげています。資料に関しましては、大学の図書館を利用しました。普段は法学を学んでいる人間ですが、ちょっと他学部のキャンパスにお邪魔して本を失敬してきました。震災の被害で投稿が難しいという言葉を聞いてなんとなく申し訳なくなっているピンク色であります。がんばってください! 章題には、言うほど深い意味はありません。輪舞曲はベートーヴェンの『エリーゼのために』に代表される、同じ旋律を繰り返しながらフィナーレにまで持っていくという形式をとるものです(僕は音楽をかじった程度なのでウィッキで確認された方が正確かもしれません)。 で、この作品は『エリーゼのために』をイメージして作っています(理由は僕が大好きな曲だからです)。『エリーゼのために』は『ミ』と『レのシャープ』から始まるあの有名な主旋律から始まりますが、その後、軽快に踊るような旋律を経て、嵐のような激しい旋律に変化します。最後にはもう一度主旋律を奏で、静かに終わっていきます。 最後をどんでん返しにしたのは、僕のきまぐれです。だって曲をなぞるだけじゃつまらないじゃないですか。 もう一度、簡潔に言いなおしますとその形式を真似てA、B、A、CD、A、E、……ってふうに章の名前っていうか節を区切ったんです。かっこつけで、頭の悪い青二才が考えたことです。深く突っ込まれると粗が出てきますし、この辺で御容赦ください; 「ふーん……」程度でいいです。 ネタばれになりますが、気付いてほしかったこと。ボアさん――あの巫女さんですが――は人間ではなく、渡瀬と同じ幽霊だったということです。池の中で渡瀬の腰にしがみついてきた骨は彼女のものであり、風呂からあがってきたタクムが見た白い布の下には彼女の白骨化した死体があったのです。 彼女は渡瀬が体を奪われる前にセンに体を使われていたのです。その後電子ゴースト化して『作家魂』にとりついたのですが、ひょんなことで木の人形を手に入れました。それで、体を得た彼女は二人の助っ人に来たわけです。渡瀬が「自分は幽霊だ」などと突拍子もないことを言っても、疑うことはせずにすんなりと信じてくれたのは自分もその幽霊だったからなんですね。さらに補足しますとBは彼女のモノローグになっていたわけです。 設定が消化不良だったというのは、僕が投げっぱにしたからです。ははははははは(殴)。あと自分の表現力が全く足りていなかったからですな。玉里様に指摘されて、「そうかぁ、甘かった」と嘆いております。つーかマジで中途半端な作品だな、こんなんでいいんでしょうか。いよいよ醜態をさらしちゃった感が濃厚になってきました。まあ僕がただのおバカな変態野郎だということは皆さん承知でしょうし、加えて「一番槍だから仕方ない」ときっと見逃してくれますよねっ、はは。 作品のテーマ、幽霊の象徴するものに関してはお察しの通りであります。よくもまあこの訳のわからん小説から読みとれましたね。やはり熟練の作家様は一味違いますね。感服しました。 実は、この作品には続きがありまして、『黄昏の森へFinale』として書こうかと思っておりましたが、今の僕の力では書ききれないと判断して止めようかと思っています。僕にもう少し力があればよかったのですが、おそらくこのまま書いたとしても「こいつ何言ってんだ?(笑)」みたいな結果になりかねませんので自重しようかと思った次第です。フィナーレはオーベルテューレ(Ouvertüre:序曲)の対となる話で、すべての解答編として描こうと考えていました。ほんとに作者は投げっぱにする気でいるわけです、すみません。 ――で許されるんかな(笑)。 うーん。まあ書けそうだったら書きます。ですが今のところはもう少し別なものを書いてみようかとも思っているので、どうするかは分かりません。小説を甘く見ている馬鹿野郎で申し訳ない。 さて、ながながとマシンガントークしていました。 結局何が言いたいんだ? とりあえず巫女さんラヴ! 読んでいただきありがとうございました。もし貴女が作品を投稿されるなら、謹んで読ませていただきます。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
はじめまして。夢幻花と申します。ピンク色伯爵さんのお名前は存じておりましたが、こうして感想を書かせていただくのは初めてだと思います。 まず、執筆スピードの速さにびっくりしました。何日で書いたんだろう、って思ったんですけど、いちにち。一日ですか。すごい方がいらっしゃるんだなぁ。私なんて10行かけたら「お、今日は進んだじゃん、よかったよかった」とか、「毎日このくらい書けたら更新できるのになぁ」なんてやってますよ。で、次の日の推敲で20行削ったりして。(いくらなんでも酷すぎですね) 設定の消化、すごく早かったですね。なるほど、憧れの人と仲良くなる最初のきっかけとして持ってきたのか。私は憧れの人に尋ねられるくだりが物語の結末付近にくるとばかり思っていたので、とても意外で新鮮に感じました。模造の冠を被ったお犬さまさんも仰ってますが、「幽霊」という設定があるぶん、企画っぽさはが薄まり、自由な作品に感じます。個性を出しにくい設定だと思っていただけに、これはすごい着想だなぁ、と脱帽いたしました。 いくつか気になったのは、他の方がおっしゃるように、ちょっとつぎはぎに感じたこと、Aパートから最大Eパートまであるけれど、その意図がいまいち判り難いことでしょうか。初めは人物Aの視点、Bの視点、みたいにわけてるのかな? って思ったんですけど違うし……時系列でもないみたいだし、章ごとに区切っているにしては、Aにもどったりするからそれも違うし……うーん。いずれにせよ、こういう風に区切るなら、Bか、せいぜいCまでが限界ではないでしょうか。それ以上になると、私のように記憶力に穴が開いている子は「あれっ」って戻って読み直さないと先に進めないのです。って、Eパートまでに分けている意図掴めてないくせになに言ってんだって話ですけれど。どきどき。とんちんかんなこと申し上げてたらごめんなさい。 また、最後の展開自体はけっして嫌いではありませんし、予想外で良いんじゃないかと思うんですが、いささか唐突過ぎて「え、おわり?」と、物足りなく思っちゃいました。だって、主人公あんまりにも可愛そうじゃないですか……。通行人Aだとか、ショート・ショートの主人公、っていうんじゃないんだから。もう少しなにか、多少ご都合っぽくてもいいから、意識が途切れるまでに、モノローグ的なものをはさんであげるだとか、渡瀬さんとなにか言葉を交わしあったりとか(どうにかして追っ手を一時的にでも足止めして)、てもよかったように思います……あ、でも、「序曲」? 続きがあるなら問題ないと思います。無いならちょっと残念かも。 ストーリー自体に対して気になったのは、渡瀬さんが身体がないこと、幽霊であることへの弊害が感じられなかったことです。渡瀬さんは、身体を取り戻す必要があったんでしょうか。自分が木の人形に見える、っていうのは結構な恐怖だと思います。なのに、「身体がないよりはあるほうが良いよね」程度のニュアンスしか感じないので、「そもそもなんで危険を冒してまで身体を取り戻したかったんだっけ?」と、つい首を捻りながら読んでしまっていました。木の人形に見える自分への恐怖だとか、だから木で出来た置物の人形に異様な嫌悪感を示すだとか、鏡に映ることを頑なに拒む様子だとか、抱きしめた時の硬く冷たい木の感触(あるいは、やわらかく温かい人間の感触)がどうとか、エピソードや心理描写を随所に入れて、書き込んでみて欲しかったです。ついでに言っちゃうと、渡瀬さんの性格が最後までよくわかりませんでした。気が強いのか、純情なのか、暗いのか、明るいのか……。もちろん人間は陰と陽の性格が裏表一体となっている生き物ですが、彼女の場合それに統一感が感じられないんです。渡瀬さん側になって読もうとすると、随所になんとなく違和感があって。助けようとしたにしろ、主人公の手首をがしっと掴んで平然としてる女の子が下の名前を主人公に呼ばれ、それをちょっとからかわれたくらいで顔まっかにしちゃうか? とか、それなのに、気になる男の子の前で袖のにおいを嗅いだり、甘い香り、とか言われてさらっと「セクハラよ?」って返事ができるって、どういう感覚なの?とか。それに、自分では木の人形にしか見えない顔が、好きな男の子にはどう見えてるのか、可愛いって思ってもらえているのか、女の子なら聞きたくて(というよりも問い詰めたくて)しかたなくなると思うんですけれど……。お母さんが発狂して死んじゃった設定は、使うならしっかりつかったほうがいいし、使えないならいらなかったかな、と思います。蛇足ですが、お父さん単身赴任でしょう? 子供じゃあるまいし、発狂する前にお父さんを追いかけてると思います。旦那さんが単身赴任するだけで寂しくて発狂してしまうような女性はそもそも一緒に行くだろうし(まして、娘はもう高校生です)、残ったとして、娘である渡瀬さんだって、様子がおかしいな、と思った時点でお父さんのところに行くように薦めるんではないでしょうか。電話があるんだからいつでも話は出来るはずです(いくらお父さんの仕事が忙しくても、留守電の一つくらいは聴ける筈です。お母さんの様子がおかしいのが判れば、なにかしら対処はするでしょう)。寂しいのを我慢して我慢して、ある日突然耐えかねて首をつってしまう女性ならまだしも、毎日うじうじ泣き言を言うような女性は、周りが死なせないようにすると思います。 スポットライトを浴びることの無い細かい人物の心情や行動、主人公以外にも気を配って描いてくださると、もっともっと面白く、実のある物語になったと思うので、少々残念に感じてしまいました。ピンク色伯爵さんが付加した、「幽霊」の設定がたいへん面白いので、なおさらです。 いろいろ失礼なことばかり申し上げてしまいましたが、やっぱり企画一番乗りは勇気がいるし、方向性が見えにくいからドキドキするんじゃないかと思います。その中で投稿してくださったこと、言いだしっぺとしてはとても嬉しく思います。本当にありがとうございます。ピンク色伯爵さんが書いてくださったおかげで、方向性が見えやすくなって、他にも書き手さんが増えるかもしれません。 これを気に、次回作以降も読ませていただきたいと思います。ながながと失礼いたしました。それでは。 あ、主人公と渡瀬さんが屋上で話しているシーンで、おそらく誤字発見です。「はてさてどうしたらいいのやらしらん」となっていました。正しくは「かしらん」なのか、「のやら」なのかは判りませんが、ご報告まで。 | |||
夢幻花 彩 | |||
……なんだろう。今までこのような気持ちを味わったことがない。一体自分はどうしたんだと冷静になって考えてみる。そうすると自身の状態が分かってきた。多分、自分は怒っている。良い意味で。 ごめんなさい。いきなり怒っているなんて言われたらビックリされたかと思います。女の方からこのように殴られた(文章で)ことがなかったものですから、戸惑ってしまったのです。で、そのあとキレた。重ねて言いますが良い意味でです。 驚きました。人間は本当のことを指摘されると、泣くか怒るかのどちらかだと聞いたことがありましたが、こんなにも腹が立つとは思わなかった。思わず屁理屈をこねくり回して反論してやろうかと考えました。 貴女の指摘は正しい。すべて貴女のおっしゃる通り。僕としましては、何と言いますか、作中の渡瀬同様に平謝りするしかありません。 貴女は、おそらくこの作品を読んで不快に思ったのでしょう。いや、そこまではいかなくとも「ちょっとそれは違うんじゃない?」と終始突っ込んでいたのではないかと思います。他の方々は分かっていて僕に突っ込んでくれなかったのでしょうか。まあそれは置いておいて、話を戻します。この話を読んでストレスがたまったという夢幻花様の負の感情が、貴女の文章からひしひしと伝わってきました。こちらの弁明というか、言い訳としましては、いい加減なことをしました、話に整合性がないのは僕が甘かったからですとしか答えられません。 貴女の納得するような説明ができないのです。申し訳ありません。 つまり僕はこの物語を十分に理解していないまま、書きあげてしまったということです。 挨拶が遅れました。 初めまして、夢幻花 彩様。ピンク色伯爵という者です。去年からここで物書きの修業をさせてもらっています。しかし、自分の文章はプロに負けないくらいにうまいと思っていますし、感想を書いても、的外れなことは一切言わないと思っています。年季なんて関係ねえよ。俺が一番すげえって心の中では思っている超ナルシストな人間です。だからこそちゃんとした根拠を出して否定してきた貴女のコメントに惚れました。ってなんかラブレターみたいじゃねえか! 勘違いしないでください、別にそういう意味で言ったわけではありませんから。 さて、まあ一つ一つ答えていこうかと思います。その前に。非常に失礼な文章になっている可能性がありますから、むかついたときはそう言ってください。削除します。 AからEですが、当初はこれをABACAと言うようにロンドを踊っているように見せようと思っていました。Aは本編、B、C……は重要人物のモノローグと決めていました。しかし途中で(Cパートは推敲前はAだった)挫折。まあ誰も突っ込んではこないだろう。じゃあCは適当に謎とき編くらいのノリで書こう。モノローグとか知らねえよってなりました。 ……ヤバい。めっちゃ恥ずかしい。多分この僕のコメント読んだ人は僕のこと『うわー、正真正銘の馬鹿がいたよ(棒読み)』と思っていることでしょう。なんだよこの羞恥プレイ。これを指摘した夢幻花さんを僕は作家人生が終わるまでうらんでやります。 はなしをもどします。というか、もうこれからさきぜんぶひらがなでかいていいですか? そうすればこのさきよみにくくてだれもよまないでしょう、ふふふふふふふ……。 それで、センと出会ってからを適当にDパートにしておこうと思いました。不思議な世界に入っちゃった! →ならDパートだな!(完全にその場のノリ) Eは確か渡瀬のモノローグだったかな。うん。 まとめますと、その場のノリで書いてごめんなさいということです。 次、『……あ、でも、「序曲」? 続きがあるなら問題ないと思います。』貴女、絶対に「思います」のあとに(笑)を心の中で付け足したでしょう! 玉里様への僕の返信を読んでいないですよね? 読んでいたら貴女はドSですよ! そして僕は認めたくないけどドMですよ! 本当にごめんなさい! 当初の予定では、もっとかっこよく死なせるはずだったのですが、急にリア充カップルに殺意が湧いたから、想像の中だし殺しちゃえとひと思いにやっちゃったんです! 嫉妬乙! かわいそうな子でごめんなさい! 危ない子でごめんなさい! 生まれてきてごめんなさい! うう。ほんとなんで僕がこんな羞恥プレイを受けなきゃなんないんだよ……。 ふう。これでやっと未成年の主張ばりの羞恥プレイも終わりか。次は渡瀬の身体についてです。 幽霊設定は絶対に省けないものでした。書きあがって、渡瀬の人間っぷりにこの作者も落胆しました。ていうかこいつ人間じゃね? って思いました。思ったんですよ! それで付け足したのが、体がないよりはある方がいいよねってテキストです。よし、これで体を取り返しにいく理由が出来たぞ、ピンク色えらい! ……『「そもそもなんで危険を冒してまで身体を取り戻したかったんだっけ?」と、つい首を捻りながら読んでしまっていました。』本当にごめんなさいです。――とにかく、です。解決策の提示、ありがとうございました。この物語は多分もう修正不可能なのではないかと思います。やるなら全面改稿しかないでしょう。で、物語の筋を知っている方々からすれば、それはあまり好ましい行動ではないと思われるでしょう。せっかく読んだのに、全然違う話になっているのでは僕だってキレます。それに過去に同じ過ちを犯しているので二の轍は踏みません。したがって、『フィナーレ』で不可能は不可能なりに無理やり補完するという強硬策に出ます。あ! 言っちゃった! これでフィナーレ書かないとマジでとんずらだ! 渡瀬の性格について。 告白しますと、僕は渡瀬が大嫌いです。作者がキャラを愛せていないのは致命的な欠陥です。しかしそれでも声を大にして言います。僕は渡瀬が超嫌いです。だから彼女のことなんてどうでもよかった。その場を盛り上げる用の駒として使いました。だからちぐはぐな感じがしたのでしょう。屋上のシーンで『彼女は、きっと、壊れている』と書きました。それで皆さんが納得してくれるだろうと甘く見ていたのです。僕は女性を意識しないと書けません。それをないがしろにしたせいで、このような不憫なキャラクターを作ってしまいました。これは読者の皆様に謝りたい。また夢幻花様のおかげで作中の人物の行動に対する細かい配慮が、物語に重厚感を出すのだということ知りました。以後はより精進します。行動で示します。 以上ですかね。ああ針のむしろの上で尋問を受けている気分だった。 しかしこれによりまた次なる段階に進めたんだと思います。夢幻花様にはお礼を言いたいです。ついでにこんないい加減な作品を素晴らしいイベントの、よりにもよって一番最初にぶちまけてしまって申し訳ありませんでした、と謝罪したいです。お目汚ししてしまってすみませんでした。あとに続く作家様方、どうかがんばってください。僕はもう駄目かもしれませんが、皆様は頑張ってください。 夢幻花様。この恨みは忘れません。お前は俺を怒らせた! 読んでいただきありがとうございました。 追記、「はてさてどうしたらいいのやらしらん」Google……0件 「はてさてどうしたらいいのやら」Google……4180件 ※フレーズ検索。 もう何も言うまい。ご指摘ありがとうございました。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
……ど、どうしよう。 えぇと、不快になんて思ってないし、ストレス溜まったりなんかもしてないですよう。ていうか読んで不快に思ったりストレス溜まったりしてたら、あんな長文の感想なんて書きませんてば。練って考えて読み直して、無い頭と体力使って、二時間かけてようやく書いたんですから。そんな攻撃的な感想を書いたつもりはまったくなかったのですが……うぅ。ごめんなさい。先陣を切って参加してくださったこと、ほんとにありがたく思っております。幽霊設定はとても面白いと思いましたし、だからこそ勿体無いな、と思っただけなんです。ちなみに千尋さんへの返信は、なんとなく眺めたもののちゃんとは読んでおりませんでした。 でもまぁ、ドS認定されてしまいましたし、うらまれついでにどうせなら余計なことついでに言っちゃおう。ピンク色伯爵さんドMらしいし。 女性を意識しないと書けない、とのことですが、もしかして意識しすぎなんじゃないでしょうか……。 私にも一応、それなりに腹を割れる男友達が少しはおりまして、「そこんとこ男子ってどうなの?」「女子ってなんでそうなるわけ?」っていう感じでたまにいろいろ話し合ったり参考にしたりするのですが、毎回、考え方も行動も、男女で基本的にものすごい違いはないんだなぁ、と実感したりします。私は男性になったことがないので、「絶対そうだ!」とは言えませんし、そりゃまぁ当然同じではありませんけど。しいていうなら女子は「女子として、女子っぽく振る舞うこと」に長けている子と、そうでない子の差が、だいぶ幼い頃から顕著らしい、ということでしょうか。でも、男性がすべて同一の人間ではないように、女子だって各々性格はまるで違います。渡瀬さんをはじめとする女性キャラクターを、「女の子」というよりは、一人の「人間」として考えてみる方が書きやすくなるように思いますが、いかがでしょうか。フィナーレ書いてくださるってことですし。あと、登場人物好きに慣れなかったり、腹を立てるのは全然良いと思いますよ。だからこそ人物を理解して書いてとことん嫌ってあげたほうが良いと思いますし、じわじわきちんと奈落の底につき落としてやりましょうよ。その方がたぶん、すかっとしますよ(さいてい) って、そんなこと言ってる彩がどんなものを書くのかは、触れちゃいけません。言うだけなら易しいんですけどねー……。書くのは難しい。ほんと、私なんて口だけで、駄目だめです。笑 あと、千尋さんへのレス返しを見てふと気がついちゃったもっと余計なこと。最後の、英語の「overture」じゃなくて、ドイツ語の「Ouvertüre」だったのですね。気がつかなかった。エリーゼだからか。でもそれなら、「END」じゃなくて「Ende」じゃないでしたっけ……って、ほんとに余計なことでした。や、ドイツ語わかんないんですけど。たしか、というか、たぶん。 びっくりしてつい二度レスしてしまいました。ともかく、気になる点、確かにたくさん申しあげてしまいましたが、けして作品を拝読して不快に感じたりするようなことはなく、ピンク色伯爵さんにそう感じさせてしまった失礼をお詫びしたかったんです。……重ねて余計なことを申し上げておりますが、空気読まないだけで悪気はないんです。ご、ごめんなさい。 それでは今度こそ本当に失礼いたしました。 | |||
夢幻花 彩 | |||
いやああああ! ドイツ語に突っ込まないでぇ! 自分、これでもドイツ語は優だったんですが、脳みそが半分とろけちゃってるみたいです。eはつけ忘れです。多分、最初は英語で書こうとして、「ドイツ語の方がかっこいいよね」とドイツ語にして(オーベルテューレだけ)それでエンドを直すのを忘れていたんだと思います。これ以上突っ込まれるとピンク色の語学力の貧弱さが明らかになってしまいますのでこの辺で勘弁ください。くそう。ウムラウトひとつでこのような辱めを受けるとは……! また一から勉強し直してきます。 恨むとか怒っているとかは冗談です。こちらこそ驚かせてしまって申し訳ないです。むしろこっちが、よくも下らないものを投稿しやがったなと恨まれても仕方のない状況であります。 しかし、よかった。不快には感じておられないみたいですね。うむ、よかった。 これからもこの青二才にありがたいお言葉を与えてやってください。お願いします。 毎度毎度挨拶が遅れてんな……。 夢幻花 彩様。コメントありがとうございます。ピンク色伯爵です。 なるほど、ドS認定に異を唱えないところをみると、やはりドSだったのですね。まあ、僕はすべてを受け入れますので、多分大丈夫です。けちょんけちょんにしてやって下さい。 本題。貴女のコメント、読ませていただきました。キャラクターを理解すること。基本的に同じ人間と見れば男も女も変わらないこと。よき女友達を持てとのこと。確かに受け取りました。 しかし、最後の一つはすぐには無理かも。一応、こんな変態野郎にも女友達は何人かいますが、多分小説の相談には乗ってくれるかもですが、途中で飽きちゃう人ばかりだと思います。てか僕が小説書いていること知らないですから、そこから話さないといけないですしね。シャイな僕にはそんなことできません。ごめんなさい。 しかし、大変勉強になりました。どうかこれからもよろしくご指導してください。 驚かせてしまって申し訳ありませんでした。重ね重ね言っていますが、僕は全く怒っていません。冗談に聞こえるように書けていなかった僕のせいで、貴女の貴重な時間を使わせてしまったことをお詫び申し上げます。 僕は貴女の作品ならどんなものでも読むと思います。貴女ならきっと素晴らしい物語をお作りになると思っています。貴女から見ればいまいちでも、この青二才から見ればおそらく教本にでも使えそうな代物になっていることでしょう。プレッシャーを与えているわけではありません。気軽に作品を投稿なさってください。 それと、貴女のように感じたことをスパッと言って下さる人は、僕は好きであります。これからも、よろしければお付き合いください。お願いいたします。 次回作、色々と悩んでいます。ある程度力技で、ねじ伏せようとも考えています。 投稿したときには、またこの駄犬ピンク色伯爵を厳しくしつけてやってください(殴)。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
拝見。 いや、実を言うとこの企画、初っ端はこの神夜がいってやらぁ、と思ってたんですよ。ちょうど「ローディ」を投稿するか、「輪舞曲」を投稿するかを悩んでて、しかし読み直した際にどうにも納得できなかったので、まだ流れの良かった「ローディ」にしたのですよ。もうしばらく経ってもまだ誰も投稿せんだろう違うの書くのか、と思っていたら、まさかピンクさんが復活してるとは思わなかった。一番手やられて残念。しかしまぁピンクさんだしいいか、と吹っ切った。そう言う訳で、2,3番手になれるように頑張ってくる。ではまたその時に。 そう言って感想書き切った気になった。いかんいかん。 作者の特徴ってありますよね。良い意味でも悪い意味でも。これほどまでに、「ああ、これあいつの書いた作品だろ」って思えるのもなかなか無い気がする。それが皆様の言うピンク色なんであろう。神夜にもそんなのあんのかな。神夜色。気持ち悪いな。覇王色みたいだ。ピンクさんの言葉を借りると神夜印。こっちのがまだマシだな。で、初っ端からまさかピンク色全開にしてくるとは思わなかった。幽霊。幽霊か。この発想はなかった、と強く思ったよ。作者の脳みそ違うとここまで違う物語になるのか。本当に面白い企画ぜよ。 ところで「仙水」と「きら」だっけ、前に投稿してたの。ごめん時間無くてそれらほとんど読めてないんだけど、比較対照はその前の作品になるんですが、描写と流れはいつも通りのピンク色、ぶっちゃけるとまだ整っていないけれども、伸びシロはいっぱいある。貴方なら先の感想を書きになった方々の箇所を貰って更に精進するでしょう。 で、問題はキャラなんだ。そう、前から思ってたんだけど、確信できた。貴方の書く「物語」や「雰囲気」、やる気や熱意などは好きなんだけれども、貴方の描く「キャラ」が好きになれない。好きになれたとしても、脇役であったりする。これが貴方の作品に対し、素直に「面白かった」と言えない一番の原因の気がする。今回は何か他の方々のやり取りを見ていると、作者自身もキャラが嫌いと言っている。作者が嫌いなキャラが主役や準主役の物語って、自分は書いたことないんですけれども、それ、書いてて面白いのか。いやごめん、こっちは物語を書く際、自分が好きじゃないキャラや物語を主軸に書いても何も面白くないんです。面白くないとノリで書き続けてるから途中でくたばってしまうんです。だから純粋に、よくそんなんで書き切れるな、と感心しているんだ。このピンクマンはこの物語を書いてて面白かったのかな、という素朴な疑問です。少なくとも、序盤はすげえ楽しそうに書いてるなぁさすがピンクマンやで、と思ってたんだけど、皆様も仰ってるように、中盤以降が何かしゃくぜんとしなかったもので。 さて。ところで、せっかくだから書くんだけど、この企画の難しいところだなこれ。この企画に参加して作品投稿する人って、後になればなるほどハードル上がるよね。そしてそれは、感想書く人も同じだよね。何書いていいかわからんぞおい。先にがっつり突っ込む人がいたらこちとらただのピエロみたいになるじゃないかなんだこれ。次の作品に感想書くときは早目にしよう、陳腐な感想が更に陳腐になってしまう。 さてはて、まともな感想まったく書いてないけど、一番手、お疲れ様でした。皮切りになってくれるよう、祈っております。 | |||
神夜 | |||
こんにちは、浅田です。 モデムが壊れてネットにつなげなかったり自動車免許の勉強をしているうちに何となく読みそびれてしまって感想が遅れてしまいましたい(汗 感想を言わせてもらうと、ぶっちゃけいまいち感がありました。タクムがアヤの幽霊話を当たり前のように信じていたり、話の進み具合が淡々としていて描写が不十分だったり。 まあこの辺はたぶん他の方にも言われていると思うので、ゲーム作成経験ありの身として一つ。 非常に細かい点ではあるのですが、基本的にゲームを作る際の現場取材なんかはシナリオさんがやるものです。まあちょっと行って資料撮ってきて〜とかないこともないのですが、現場の雰囲気とかを大切にしたいときなんかはまず100%シナリオが出張ります。 ついでに蛇足ですがストーカーは人物であり好意はストーキングです。会話文ならともかく、地の文であるならばそこら辺はきちんとしておいた方がいいかと。 なにはともあれ一番槍お疲れさまでした。私も頑張って書かねば…… | |||
浅田明守 | |||
はじめまして、オレンジと申します。作品読ませていただきました。 企画物、あまり手を出していないのですが、今回ちっとやってみたいなと言う気持ちが少なからず心にあるので、投稿出来るかどうかわかりませんが、出来る限り企画参加作品には目を通させていただき、感想を書かせていただきたいと思ってます。 さて、感想ですが、企画の設定を無理やりこじつけた感じがします。結局最後は小説投稿サイトは何処へ行ってしまったのでしょうか。あまりに設定が消化不良だと感じます。 全体の流れは纏まっていて良いのですが、文章というか作文の形が定まっていないように感じるところもあり、読むのにちょっと疲れました。ラノベを読まないので慣れない文体で読み疲れたのかもしれません。 一番槍ねらいで筆を急ぎ過ぎた感がひしひしと伝わってくるラストに思いました。 なにはともあれ、作品完結おめでとうございます。また、次回作も読ませていただきたいと思います。 此処まで書いて、この企画のハードルを自ら高め首を絞めている自分に気がついた。 恐ろしい……この企画。 | |||
オレンジ | |||
皆様お忙しい中感想ありがとうございました。お花見の後に大いびきかいて寝ていたら、返信が遅れてしまいました。感想を下さった皆様には深くお詫びしたいです。申し訳ありませんでした。 >神夜様。 ワンピースは空島編までしか読んでいませんので覇王色の覇気とか言われてもルフィとかシャンクスとかが使える程度のことしかわかりません。申し訳ない。やはりワンピースは教養として読んでおくべきか……うむむ。 神夜様には神夜様の個性があると思います。輪舞曲に出すつもりの貴方の作品にも知らずにそれが付加されているんじゃないかと。意識せずに書いて出るものですから、自分では判断しにくいんですよね、色というのは。 企画の発想ですが、素直に課題をこなすだけでは、今の僕の力では埋もれてしまうな、と考えたことが始まりでした。そのあと、僕にしかないものを付け加えるべきだから、なんか不思議な話にしてみよう、と自然な流れでこうなったのであります。以前から持っていた暗い森を走る男女のイメージを複合させてこの作品を創り上げました。 僕のようないい加減な作者に、皆様がこんなにも素晴らしいコメントを下さるとは夢にも思っていませんでした。それもこんな読みづらい作品をきっちり読んでからの、真剣な感想であります。皆様にはこの場を借りてお礼を言いたいです。ありがとうございました。次回以降はなんとか、できないなりにもさらなるグレードアップを心がけたいです。 なるほど、キャラクターですか。キャラクターを愛せないと。なるほど、なるほど。ふと考えたことです。電撃文庫の新人賞をいくつか読ませてもらっていますが、文章が完成されていない作品がいくつかあるような気がします。もちろん僕のものよりはよっぽど素晴らしい文章なのですが、それでも粗いと思います。それらの作品が、それにもかかわらず多くの人たちに愛されているのは、おそらくキャラクターが魅力的だからなんだと思います。ストーリー然り、雰囲気然り、しかし役者が大根では話にならない。で、大根に命を吹き込むのは作者の愛情であると僕は考えています。つまり、敗因は愛が足りなかったってことですな。これは夢幻花様にも指摘していただいたことでした。肝に銘じたいと思います。 キャラクターが嫌いでも書けるのは、僕がキャラクターをマリオネット化しているからです。僕は貴方を含め、他の皆様のようにキャラクターに暴れさせるという先天的な力が使えないのです。キャラクターだけでは生きていないから、作者である僕が生きているように見せかけている、と言いましょうか、今はそんなふうにしています。多分、神夜様がキャラクターが弱いと感じられた理由もそこにあるのではないかと。次回以降は皆様を騙し切れるように頑張ります。 嫌いなキャラが主役の物語を書いていて面白いか? ――答えはイエスです。最近分かったのですが、僕はキャラクターを操っていること自体に快感を覚えているみたいです。うわ変態だ僕。でも本当だから仕方がない。なんか自分の思うとおりにキャラが動いている感がたまらない。これが多分自分の好きなキャラだったら、もっと拍車がかかるんだろうな……。簡単に言えば支配欲ですかね(もう変態でいいや)。序盤はいつものように軽いノリで始めて、勢いでねじふせていたのですが、中盤からリア充カップルに愛の力を見せつけられ、操りきれなくなりました。まるで僕がラスボスみたいですね。 この企画は難しいです。理由は言わずもがな、縛りがきつすぎるからです。作家としての楽しみは皆様各々お持ちでしょうが、その部分を縛っているから、しんどいのです。自分の気持ちを優先させるか、設定を優先させるか。この二つのせめぎ合いです。すっかり自分を捨てるのなら、Aが噂を否定しない理由と、Aが主人公のハンドルネームを看破出来た説明をつければよいのですが、それでは面白くない、というのが僕の気持でした。課題はオムレツ。皆競うはフライパンさばき。だけど僕は裏をかいて天津飯作りました! って感じです。課題通りに作るのなら最初に投稿すれば有利、僕のように我を通すのなら、同じような作品がたくさん出て、皆飽きてきたころに……。 まあ、何を書かせても面白い人は、僕のように小細工を練ることもないかと。 つーか、ピンクマンってなんですか!(笑) なんか僕が全身ポルノ野郎みたいじゃないですか! 別にピンクの全身タイツ履いているわけじゃないんだから……ってピンク色の服は結構あるな、まあいいやとにかく、ピンクマンは止めてください! 僕を何キャラに仕立て上げようとしているのかは知りませんが、歩くエロ本とか言われた日にはここに作品を投稿できなくなってしまいます! いいですね!? 神夜様の作品、楽しみに待っています。読んでいただきありがとうございました。 >浅田明守様。 お久しぶりです。モデムは二メートルのを買って使っているピンク色です。五メートルとか何に使うんだって感じです。事務所とかならそれくらい必要なんかな。自動車の免許は去年とりました。僕は非常におバカな受講生で講師の方によく叱られていましたね。今でも、一般道路でブレーキとアクセルとを踏み間違えて大事故になりかけたのは良い思い出です。テスト前は確か信号の位置から曲がり角まで、十通りの試験コースを全部記憶していきました。この話をするとよく知人から変態扱いされます。 本題。ぶっちゃけいまいちっすか; ぐほっ。分かってはいたがやはり面と向かって言われますときついものがあります。うう……。描写が足りない、登場人物の挙動が不自然ということですね。了解しました。実は人物の描写は大分削ったのであります。書いた後自分でその部分だけちょっと見直すじゃないですか? そのときに「うわ、くどいな」と思ったのです。長編ならあれもありだったのですが、やや短い話ではこれはちょっとバランスが悪いなと思ったのです。僕に描写を簡潔にまとめて書く能力があったらよかったのですが、完璧に修業不足でした。がんばります。 ゲームをお作りになった経験があると! 素晴らしいですね。自分、一度ゲームを作ってみたいと思っているんですが、大学の授業その他諸々と天秤にかけて尻込みしてしまっているんですよね。親の希望がなければ、「ゲーム作りたいんです!」って言っていたと思います。 現地調査にはシナリオが出張ると……。なるほど、こちらの調査不足でした。しかしもうこの部分は変えられない……(必然的にボアを登場させることになり、大幅な改稿になって、話が違ってくるから)。自分が浅はかでした。勉強になりました。ご指摘ありがとうございました。スト―キングに関しましては、僕の日本語がおかしかったです。申し訳ありません。近々他の誤字と一緒に訂正します。ご指摘ありがとうございました。 浅田様も輪舞曲に参加なさるんですか! なんか思ったより参加者がいてピンク色はワクワクしています。同時にフライング決めちゃった自分の猪突猛進ぶりを悔やんでおります。ちゃんと冷静になってから読みなおすべきだったぜ……。 何はともあれ読んでいただきありがとうございました。浅田様の輪舞曲、楽しみにしています。 >オレンジ様。 初めましてピンク色伯爵と申します。古参の方……なのでしょうか? 過去ログの作品を読んでいるときに、貴方のものを見かけた気がします。僕は去年の七月からここで修業をさせてもらっています。ですから、直接はこれが初めて……ですよね? これからもよろしくお願いします。 本題。 なるほど、オレンジ様もこの輪舞曲に参加される予定だと。これはいよいよ面白くなってきましたね。もう十人以上の参加は決定しているんじゃないですかね。これはとっとと『フィナーレ』書いて、もうひとつ新作を投稿するしかありませんな。正直今年度は僕も洒落にならんくらい忙しいのですが、現実そっちのけでやっちゃうかもしれません。 企画の設定を無理やりこじつけている。またそのため設定に消化不良がある。特に小説投稿サイトというクリアすべき設定が死んでいる。なるほど。その通りであります。自分としましてはこれらを表現しきれなかったことを悔やんでいます。そういえば後悔ばかりですね、僕……。『フィナーレ』では同じく(もしくはもっとひどい具合に)設定を置き去りにしてしまいますが、そのあと投稿できたらいいな、と思っている作品は、なんとかその辺を踏襲した課題曲チックなものにしたいと考えております。 全体的に文章が粗いというのは多くの方々から指摘をいただいております。このような見苦しい文章を投稿してしまい、申し訳ありません。しかし、推敲は自分なりにして出すことにしています。手を抜いたわけでは(多分、たぶん)ありません。これからもより良い文章が書けるよう精進します。ありがとうございました。 功に焦ったことは認めます。もう少し冷静になるべきだったとこの穴だらけのお話を省みて鬱々となっています。もう少し我慢ができるよう、より精進していきたいです。ありがとうございました。 感想を書くことで自分にプレッシャーを感じることはないと思います。感想で偉そうなことを書いたから、それに見合った文章を書かなければならないというのは、確かにあるかもしれません。しかし僕の作品に限ってはそんなことを気にしないでいただけると嬉しいです。思ったことを、そのまま、より厳しく、よりプリ―ダムに僕にぶつけてほしいからであります。 しかし、まあ、プレッシャーを感じるなと言う方が無茶なことでしょうかね。一番槍した自分はアタラクシアMAXですが、後の皆様は結構しんどいのかも……。がんばってください! 貴方の作品をお待ちしております。読んでいただきありがとうございました。 以上で返信を終わります。ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
オレンジ様に追記。 オレンジ様の感想が偉そうだと言っているんじゃないです! 誤解を招く書き方になっていました。申し訳ありません! これからもご指導よろしくお願いします。輪舞曲がんばってください! ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
『輪舞曲』一番乗りですね。今回の作品は、ファンタジーに、恋愛に、ホラーと一つで何度も美味しいという作品で、面白かったです。それに、『輪舞曲』のような難問をこんなに早くこなしてしまう、その力量がすごいです。 それとピンク色伯爵さんの作品って、やっぱり熱いです。なんか情熱を感じます。なので、すごく頑張ってほしい、と思ってしまいます。 ただ、これは僕の作品でも言われており、僕が言えた義理ではないのですが、すごくもったいなかったです。もっと面白くできただろうに、と読了後思いました。特にホラーが物足りないです。あんな終わり方にするならば、もっとホラー描写をためて、ためて、怖いと思わせてからにしてほしかったです。もしくは、恋愛の味付け(恋の障害)程度のテイストのままで終わって欲しかった、と思いました。 また、ボアさんの正体についても、そんな設定があるならば、もうちょっとしっかり伏線を張って欲しかったです。家が一瞬廃屋にみえるとか、布から死臭のようなものがしたとか、他にも最後ボアさんがつかまったとき、なぜか彼女が狂気の笑みを浮かべていたとか、そんな感じのちょっと怖目のを入れて欲しかったです。でないと、普通変だと思っても気づきません(僕も誰にも気づかれないだろう仕掛けをしたので人のことは言えませんが)。でも、その辺りのもやもやは、きっとフィナーレで晴らしてくれると信じてます(とハードルを上げてみる)。 さて、後ですね、神社の描写があったじゃないですか、八幡天満宮って何ですか、八幡神(応神天皇)を祀ってるのですか、菅原道真公を祀ってるのですか。八幡宮と言えば普通、八幡神を祀る神社、天満宮と言えば、菅原道真公を祀る神社です。混ざって、おかしなことになってますよ。これだと、八幡神がないがしろにされているようで、八幡宮好きな僕としては不満です……というのは軽い冗談です、本当はそこまで不満に思ってはいません(好きなのは本当ですが)し、僕も違和感を感じて調べてみて確信を得ただけだったりします。なので、僕が間違ってる可能性もあるので、そのときは、『このにわか神社ファンめ』などと生暖かいコメントでも返信してくださいね。 えっと、ピンク色伯爵さんがドMだと発言されたものだから、ついつい書きすぎちゃったじゃないですか(そんな馬鹿な)。色々書きましたが、ピンク色伯爵さんの力ならば、次回の更新でこれらの要望点なんかを軽く上回る出来のものを見せてくれると信じてます。がんばれピンク色伯爵さん、と応援してます。ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
白たんぽぽ様。 感想ありがとうございました。 申し訳ありません、返信がかなーり遅れてしまいました。一応言い訳を申しますと、大学関連のせいで時間が全く取れませんでした。ご容赦ください。 さて、本題。早さだけがこの作品の取り柄という話は上でずっと述べてきたことであります。自分も、とりあえず執筆スピードに関しては及第点をあげているのです。早さは確かに重要なファクターであり、プロになるならまずこれがないとやっていくのは難しいと僕は考えています。しかしこの道のプロフェッショナルは、早い上に質の良いものを作り上げてきます。そう考えると自分はまだまだなんですよね……。より精進したいと思っています。 もったいないですか。うーん。そうですよね、もったいないです。自分の基礎的な力が足りていなかったせいであると僕は考えています。他にもし原因があるのなら教えていただければ幸い。 「もったいない」を「すばらしい」に変えたい。まあ力まない程度に次回作を作りあげます。時間をなんとかひねり出して; ところでこの作品ですが、後付なのは実はホラーの方なんです。もっとも書きたかったのは親との解離であります。当初の予定では、『フィナーレ』で補完し、両方を通して「親子の情」と言いますか、絆のようなものを描きたかったのであります。 また恋愛もその次に書きたかったことであります。中二病ものばかり書いていますと、なんだか普通(?)の恋愛が書きたくなってくるんですよね。いつかドロドロの群像劇を書いてみたいです。ボアに関しましては僕のミスであります。ご指摘は全く正しい。表現が足りず申し訳ない限りであります。ってハードル上げられてますねw その期待にこたえられるよう頑張りたいです(時間をなんとかひねり出します)。うわーなんか自分、言い訳ばっかり書いてんな。駄目だ、逃げちゃだめですね。がんばります。気合いです。 八幡天満宮は僕の故郷(兵庫県ですが)にある神社がモデルです。外見、名前、特性なども全部模倣しました。確かに八幡の祭神として筆頭にあげられるのは応神天皇であり、菅原道真ではありません。菅原道真もおっしゃる通り天満宮にて祀られる存在。ですが、合祀という観念があり、ここでは両方が合わせて祀られているのであります。日本人特有のアバウトな考え方ですね。僕は残念ながら民俗学を専攻していないので簡潔で明瞭な答えは出せませんが、とりあえずこれで納得していただけるでしょうか; あまり突っ込まれるといよいよボロがでます(笑) 色々とプレッシャーをかけられていますが、それにも負けずに執筆したいと思っています。ただ、今週はゼミでプレゼンの担当にされてしまいまして(しかも教授の嫌がらせで僕一人だけでの発表であります。ていうかいじめだと思うんだ、これ)、時間が確保できるか分かりませんが、なんとか早めに『フィナーレ』上げたいです。がんばります。 読んでいただきありがとうございました。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
いえ、僕が指摘したかったのは実は「オリジナルの八幡天満宮のコピーみたいなもの」というセリフだったりします。合祀が当たり前みたい、しかも菅原道真が上、みたいなのがちょっと……、と思ったのです。ここのセリフの部分が太宰府天満宮だったならば、文句は書きませんでした。そんな感じなのです。ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
しまったああああ。ノリで付け加えた一言は余計だった。 ほんとだ。何言ってんだピンク色。多分この一言を書いたときは大宰府と混同していますね。言い訳になりますが夜中でハアハア言いながら書いていたので気付かなかったのです。 可能な限り修正します。 ご指摘ありがとうございました。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんばんは、ピンク色伯爵様。上野文です。 たいへん遅れました。御作を読みました。 幕引きに驚きました。先入観かもしれませんが、意表を衝かれたのです。 この困難な設定を生かして物語を綴られたこと、お見事だと思います。 非常に書くべきか悩んだのですが、書くことにします。 ピンク色伯爵様は、主人公枠に主人公キャラを、ヒロイン枠にヒロインキャラを配置しようとしすぎていませんか? 作品ごとに違うキャラクターのはずなんですが、なんというか、要素として共通しすぎているような、そんな気が…。いえ、これは私の勝手な思い込みかもしれません。 | |||
上野文 | |||
感想四月二十三日、だと……。今五月だぞ……。 上野文様。感想ありがとうございました。返信が遅れに遅れて申し訳ない限りです; ちょっと四月中は手が離せなくて、色々ご無沙汰していました。本当に申し訳ありません。てかなんだこれロンド曲目茶苦茶UPされてるじゃないか。気付かぬうちに負債がめっちゃたまっとる。今日は借金返済にあてないといけませんな。 さて本題。 幕引きには書いた本人も驚いています。ほんと、どうしてこうなった。多分僕がリア充爆発白と日ごろから思っていることが原因だったのでしょう。この前宴会の席でも非リアであることを散々先輩方にいじられたので暗い感情はたまる一方であります。うーん、明るいサクセスストーリーを書きたいんだけどなー。 つかこの企画、難しい難しいと言われながらもこれだけ作品が出ている今、自分の作品がマジで陳腐に見えてきました。一番手ミスったかな。まあこれくらいの作品の方が口火を切るにはよかったということで。 この作品の修正は近いうちに済ませます。この作品の完成版をあげることも約束しているので(今となってはもう求められているか分かりませんが)、同時並行でやっていきます。 ふむ、つまり僕の書くキャラクターに類似性があると。もっと言ってしまえばキャラクターのバリエーションが少ないんじゃないかと。なるほど、貴重なご意見ありがとうございます。全くもってその通りであります。今書いている『黄昏の森へ』の完全版でも確かに似たようなことになっているっぽいです。これはあかん。まずいまずい; 解決策ですが、どうしましょう; なんかすぱっと答えくれる人がいればいいんですがね。ネットに転がっている陳腐な意見としては、実際の人間をキャラクターに使ってみろとか、そんなんですかね。でもそのやり方が分かんないから僕は悩んでいるんですよね。もっと具体的に、数学の公式みたくスパッと答えが書かれていればよいのですが、やはり皆分かっていても他人に伝えられないのか伝えたくないのかのどちらかなんでしょうな。 分かりました。時間があれば、雑談掲示板の方で意見を求めてみようかと思います。 ご指摘ありがとうございました。 さて読んでいただきありがとうございました。次回作もよろしければお付き合いください。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
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