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お久しぶりです。 いやあ、これは馬鹿馬鹿しい。死ぬほど馬鹿馬鹿しい。笑える。そして意外にも泣ける。これが小説ですよ。これこそが小説ですよ。……非常に限定されたある意味で、ですが。 しかし、たしか遠い昔にも、神夜さんの別のニーソックス小説を読んだ記憶がありますよ。まったく、ニーソックスのどこがいいんだか。と、僕は個人的には思います。余計なお世話ですが。 たいへんよかったです。 | |||
中村ケイタロウ | |||
伝説の神夜さんだー。へー、本当にいたんだー。 【輪舞曲】と書いてあったので釣られました。なんだ違った。 感想を書きます。 ローディってどっかで聞いたことがあるなあ。ロボットの名前で。──思い出しました。森博嗣の百年シリーズでした。あれはロイディでしたか。実際はどこの国にもローディという人名はないみたいですね。ファーストネームもファミリーネームも。私にとっては男の子のイメージだったので、ほかの方とは違った印象で楽しめたと思います。ロボットではありませんが機械ということで繋がりがありますし、妙な一致が愉快な混乱を呼んでくれます。 せっかくなので、ローディについて続けよう。私の記憶だと神夜さんのヒロインは大人しくて守ってあげたいタイプが多かった気がする……いや、そんなことはないか。城から抜け出すおてんばお姫さまだったこともあるし。でも、ここまでSっぽいヒロインは初めてだったと思います。ローディの顔や外観が可愛いことはわかりましたが、なにぶんMっ気がないもので性格については、ちょっとわかりませんでした。 人外が願いの力によって人間の姿を手に入れるときほとんどの場合は人外側の願いに因るものなのですが、人外側を無機物にして人間側の願いが叶ったことにしたのか、なるほど。と思っていたら実は両方の願いでした、ときた。最初からえろ耐性があって最初から両思いかよ。「ぐへへへへ」なんて言ってるやつのどこがいいんだよ。くそっ(誰かに毒づいた)。もしも逆に、人間がHDDになったら面白いかな、と20秒ほど考えました。無理だ。 私が擬人化するとしたらパソコン一台で一個体、HDDやらCPUだかは手足として考えるので「へー」と思いました。そういえばOSタンとかいましたね。神夜さんバージョンだと筐体もまた一個体なんだろうか、それとも家みたいなものなんだろうか。 私も最近、外付けHDDを買ったんですが技術の進歩はすごいですね。以前に買った据え置きタイプのHDDが四季報ぐらいの大きさで320GBだったのに、新しく買ったHDDは名刺入れみたいなサイズで500GB(もちろんパスパワー)。ところでこの主人公は神夜さんとリンクする部分が多いようなんですが、800GBものえろ動画をもってたのもノンフィクションなんですか。なるほど、名前に神が付くわけだな。そうか、夜もそういう意味だったのか。 感想を書くつもりがずれた。ずれついでに、いっこ訊いておきたいことがあるのです。神夜さんは自分の書いた小説でティッシュを消費したことってありますか。世の中にはそういう人がいるらしくて、私のネット上の友達のことなんだけど、神夜さんもそういう人なのかなあと思って。 神夜さんは主人公(語り手)と読み手の心情をシンクロさせるのが巧いですね。こう何度も何度も「HDDが女の子になるわけがない」と言われると、読み手は「いや、そう書いてあるからそうなんだろ」という意識が働き始めて、その頃には主人公も納得している。これは別に設定を呑み込ませる部分だけじゃなくて、感情の盛り上がりであったり、ストーリのうねりであったりもそう。 でも、ラストはストンと落ちた感じはしなかったな。なんでだろう。主人公はえろ動画よりHDD本体を優先することで浮気心を制御したつもりなのかもしれないけど、そのえろ動画こそローディの(人間のいうところの)心のような気がしたからかな。 | |||
模造の冠を被ったお犬さま | |||
はじめまして、浅田と申します。 輪舞曲、難しいですよね……。私も参加しようかと思ったのですがなかなか(汗 パソコンを擬人化する話なら私も書いたことがあるのですが、まさかHDをピンポイントで擬人化させるとは……恐るべし。 バカバカしくて笑えて、そして最後は少しだけ泣けて、とてもいい話でした。 どうでもいい細かいところなのですが、「つくもがみ」は「九十九神」で正解なのですが、こちらの漢字変換は微妙にマイナーなのであのキャラクターの主人公がそっちを知っているというのは若干の違和感が。当て字の「憑喪神」の方がよかったかも知れません。 | |||
浅田明守 | |||
出だしの一行を読んで、「多分ニーソの女の子が出てくるんだろうなあ、そしてその足で踏まれたりするんだろうなあ」と想像したわけなのでしたが、全くその通りでした。 神夜はん、あんた本物や、本物の変態やでえ!(褒めてます) いや、面白かったんですが、どうせやるならラストはさらに感動的に盛り上げて欲しいなあという気がしました。実はハードディスクに命を救われたのだった、とかいっそローディの犠牲で世界が危機から救われたとか、そんな展開が見たいです。無茶なようですが、神夜さんならきっとできるはず! | |||
天野橋立 | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃん。 実はサンライトも読んでたのですが、何となく感想を付ける機会を失ってしまったぜ。で、面白かった。エロ動画はあまり見ないがお気に入りエロ漫画が消えたら私も泣く。でも擬人化されたらどうだろうかとしばし考えてみたが、考えきれなかった。 ぐへへとか言う野郎でも好きになったのは、多分それがマスター&一人しか知らないからなんだろうな。 さらっと読めてさくっと笑えて今の私にはとても面白かったです。 | |||
水芭蕉猫 | |||
なんだよ、やればちゃんとできるんじゃないか神夜クン、なんて、エラソーに狸が。 実は冒頭数行目で恒例の誤変換『仮定』などとカマされ、思わず読むのをやめようとしたりもしたのですが、いやいや神夜印はイキオイだからせめてもうちょっと読み進めてあげよう昔からのツキアイもあるしうんうん、などと厚顔不遜にふんぞりかえること数十秒……。 これはいけません。ツボ、ツボ、とハマりました。他人事でなく愛しい。おまけに描写も構成もハジけすぎる直前で普遍性を保っている。あくまでおたく内での普遍性かもしれないが。 ちなみにお犬さまは理性の人なので、えろ動画というソフトとHDDというハードの関係を、このフェチ空間の中で読みそこねたように思える。こうオチなければフェチではない。真の変態ではないのではないか。 あと、浅田様のおっしゃる『九十九神』の表記も、『付喪神』あるいは『憑喪神』という表記を当て字というより言霊の本質に反した誤用と捉えるフェチ狸にとっては、とても嬉しい選択だったりするのです。 | |||
バニラダヌキ | |||
中村ケイタロウさん> おお。これはこれはお久しぶりです。随分と珍しい方々からのご感想、少々戸惑っております。 馬鹿馬鹿しいと言って頂けて嬉しい限りです。真っ向から真面目な感想なんてものを投げ掛けられて批判なんてされようものならどうやって姿を眩まそうかと少し悩んでいたところです。いろいろと引っ掛かるような言葉もありましたが、あーあー聞こえなーいって耳を塞ぐことにします。これはそれが許される作品だと思っています。はい。 確かに遠い昔にもニーソックスについての小説を書いた覚えがある。源五郎丸義経伝記のニーソックス編ですかね。あの頃からまったくブレない自分に拍手します。ところで前作(正確には前々作か)でも書いたけど、なんでどいつもこいつもニーソの良さがわからんのだ!!可愛い子が穿いたニーソ越しの足の裏とふとももをもにもにしてるだけでご飯三杯はいけるだろーが!!なんでだ!!なんでわからんのだ畜生!! 読んで頂き、誠にありがとうございました。 模造の冠を被ったお犬さまさん> なん、だと……餌ぶら下げてたらこれこそ予想外過ぎる獲物が釣れた……馬鹿な……どうしよう……キャッチ&リリースか……! そんな冗談はさて置き、ここでご感想を頂くのは随分とお久しぶりでしょうか。そうそう。数ヶ月前から言おう言おうと思っていたのに機会がまったくなく宙ぶらりんになってたことがありまして。せっかくだからここで書こう。以前、いろんな人のHPなりBlogなりを徘徊してた時にお犬さまさんの「バーチャル・コミュニケーション」に関しての感想を発見したんですよ。密かに。さすがにエグイとこ真っ向から書いてるなぁ、と感心しつつ、諸々に感謝してました。昔、ここで頑張ってた高校生の頃の自信過剰だった自分があの感想を見ても「知らねえよ勝手に書いてろよ」って見向きもしなかったでしょうけど、ちょっとは毛が生えた今、非常に興味深く読ませて頂きました。グサグサ脳みそ抉られる感じもありましたが、最後には一応のお褒めの言葉もあって嬉しかったです。ありがとうございました。 さて。では本題へ。 ロイディ……聞いたこともないぜ!そして実を言うとローディなんて名前、その場の思いつきなんだぜ!もっと暴露するとこれ、「名前は……?」ってところまでをクリスマス前後に書いて放置してて、つい先日そこから続きを書き出して完結させたんだぜ!意図なんてまったくなかったですすみません。 さすがに昔からお世話になっている方々は凄いとこを突いてきてくれる。そう。ヒロイン。最近気づいたんですよ。姿を眩ます数年前、つまりはセロヴァイトまでの作品。これについては基本的に「大人しくて守ってあげたいタイプ」が圧倒的に多かった。なぜって、ヒロインってそういうもんじゃん?って思ってたから。だって書いてた当時高校生だったんだ。厨二病全盛期だったんだ。そら特殊能力身につけたら可愛くて大人しい娘を守ってあげたいって、潜在的に思う訳ですよ。あれ。自分だけかそれ。と、そんな厨二病時代も終わりを告げ、今現在の暗黒時代に突入したらヒロインの形がすっかり変わって、ニーソ穿いたSっ娘になってんですけど。高校生の時は自称Sだった自分が、毛が生えてMだと自覚したせいですね。時の流れって恐いですよね。大人になるって、汚れることだと思うんだ。 人間がHDDになったら、って凄いなその発想。そら面白そ……無理だ。擬人化については、そもそものアイディアの元が「壊れたHDD」だったんで、部分的にそうなっただけです。本来であればパソコン一台で一個体、の考えが一般的だと思う。もし「擬人化」だけの設定で考えてたら、自分も普通に「パソコン本体が擬人化する」って設定にしてたと思います。だってそっちの方が引き出し一杯あって面白そうだもの。使い古されているでしょうけど。 ねー。HDDの容量増加と値段の低下は恐ろしい。つい数年前は350Gで10k以上だったのに、今では2TBが10k切るどころか、下手すれば7kで買える。すごい時代ですよ本当に。だからこそ、そんなにエロ動画持ってたんだけど。ちなみに言っておくぞ!さすがに800Gもエロ動画なんて持ってる訳ないだろう!確か吹っ飛んだエロ動画は200……あれ。300だったっけ。とりあえず800なんて持ってる、わけ……ないでしょう!フィクションですよフィクション。……神聖なる夜。……――つまり○ナニーのことだったんだよ!な、なんだってー!?ってやかましいわ。 おいちょっと待て待ってください。確かに自分の作品は欲望に塗れているし自らの妄想の塊だ。がしかし、さすがに自分の書いた活字でティッシュを消費したことなん……したことなんてなかった。どっから「なのかなぁ」って思うんだ畜生。でもあれですね。さすがにティッシュはないけど、あとで読み返して「うあああああ紀紗可愛いようあああああ」って思ったことはある。十分変態か。でも自分のキャラを可愛く思うことは大切だと思うんだ、うん。ところでそういう発想はなかった。エロ漫画家が自分の作品でティッシュ使えるかどうか、みたいなもんか。官能小説の類って書いたことないんですよね。あれは書いてて勃つどころか変な汗出そうになると思う。ここに投稿して良く、なおかつ誰か先陣切ってくれたら書いても面白そうなんだけど。そんなもん書いてアクセス禁止食らったら本当に幻になるからやらない。 何か諸々に対して熱心に書いてたら、肝心な誉めて頂いた部分に関してまともな返事が書けなくなった。いやもう素直に「ありがとうございます」としか言えない。いやもう本当、ありがとうございます。 ラストに関しては「どうにかして終わらせようどうにかして終わらせよう」としか考えておらず、おまけに「明確な着地の仕方」すら決めずに書いたせいです。その場のノリその場のノリで書いていたから、お犬さまさんの言う「ローディの心」に関しては深く考えてなかったというのが本音。お犬さまさんの言うその二つを天秤に掛けて上手い具合にまとめていればもっと別の方向へ進めたのかな。ちょっと妄想の中で考えてみます。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 ところで【輪舞曲】の設定難しくないっすか……!陳腐な脳みそが爆発しそうです……! 浅田明守さん> 初めまして。神夜です。 まったくです。難しいです。普段何も考えず、成り行きと思いつきで小説を書く自分としては、「最初に設定が決まっている」というのがネックになって詰まってしまった。ああいうのはどうやって書くのがいいんだろうか。やっぱりちゃんと最初から最後までプロットを立てないとダメなんでしょうかね。プロットなんて最後に立てたの何年前だろう。 HDDが壊れたことから生まれた物語。ならば擬人化するのはHDDのピンポイント。これはまさにアイディアの勝利か!……そのせいで二週間くらい本気でブルーになってたけどもう復活した!バックアップも4TBくらい用意したしな!再びコツコツ集め始めた今の自分に敵はない……!……でもさ。最高にお気に入りだった幾つかの作品、今もまだ見つからないんだ……嫌な事件だったね……思い出してたら泣きそうになってきた……。 馬鹿馬鹿しいと言って笑って頂ければそれだけで本望です。ありがとうございます。 おおう、これまた予想外なご指摘。なるほど。いや実際、書いてた時も「あれ。これどっちが正解だったっけ」って思ってネットで調べたんですよ。したら「九十九神」だったんで、そうしたのです。しかしそこで違和感があるのか。正直作者としてはどっちでも構わなかったんですけれども……ふむ。とりあえずはこのままかな、うん。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 天野橋立さん> 違ったんや……最初は違ったんや……もっとこう、あの時の心を癒すために心温まるものを書こうとしてて、気づいたら急所握り締められて顔をニーソで踏まれたてたんや……ちゃうんねん……ワイはやってないねん……本能が勝手にやってん……。 ところでそうなんですよ。せっかく誰でも自由に好きなもん投稿できる場所なんだ。顔すら知らない相手に対して羞恥心なんていらないはずだ。思いっきり好きなもん書けばええんや!って最近思ってる。変態って言われると凄く満足です。みんなもっと自分の好きなもんぐいぐい出してきたらいいのに。一回はっちゃけると楽しいYO!天野さんも今のあれが落ち着いたら一緒にどうですか! ………………その手があったか。そ の 手 が あ っ た か 。盲点。なぜそこに気づかなかった。素晴らしい。素晴らしい素晴らしい素晴らしいぞ天野生徒!実際に確かめたくなった!書くから付き合ってくれ!――やべえ。「ローディ・セカンド(仮)」を帰りの電車に揺られながら思いついた。誰を振り落としてもいい。もし書いてみんなが見放すような結果になったとしても、天野さんは責任取って付き合ってくれる。そう信じている。よしきたこれで勝つる! 読んで頂き、誠にありがとうございました。 水芭蕉猫さん> にゃん。 「サンライト」は読み切りで収めておくべき作品だった。神夜に「現代」以外の世界観を構築する技術はないのだと、今更に思い知った。何も考えずに書くのは恐ろしいことだ。ファンジーや未来世界云々をころころ造れる人って凄いですよね。 エロ動画消えた時は本当に泣きそうになった。「あれれー?HDDが認識しないよー?」っていろいろ試している内に目から小便出そうになった。(F)だったからまだエロ動画だけで良かったけど、もしメインの(D)が吹っ飛んでいたら、自分は生きる活力を失っていたと思う。数年がかりで集めている10G以上のミク画像フォルダが消滅したら泣くどころの騒ぎじゃないです。 ところでエロ動画エロ漫画見るときって「ぐへへへ」って言わないですか。言わないか。言わないですよねあははは。……何か「マスター&一人しか知らない」って言われると、どうにも寝取られ展開が浮かんでしまった。「ます、たー……、以外の、人の……っ、でもっ……悔しいびくんびくん」ってうるせえよ。 笑ってくださればそれだけで本望です。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 バニラダヌキさん> おおふぅ……バニラダヌキさんだ……てっきり「うるせえばーか。死ね。」であまりの乱雑さに愛想を尽かされてしまったのかと……えがった、えがった……。そういえばまったく関係ない話なんですけれども。今更ながらにこそりこそりと「茉莉花館」を読み進めております。ただあとがきに書いてあった応募云々までに感想が間に合うかどうかがわからない……申し訳ないです……が、せっかくだからスパートかけてきます。 バニラダヌキさんから「推敲しろ推敲しろ」と言われて早何年になりますでしょうか。ここ最近、「うるせえ」は勢いだけで投稿したからダメダメでしたが、それ以降は昔よりはよく推敲しているつもりでいた。でもちょこっと前に書いた長編見直してると書いた直後では気づかなかったものが出て来る出て来る……おまけに今回、まさかの初っ端、「仮定」の誤変換……ちょっと首吊るしかないかもしれないですすみませんすみません、それでもオツキアイで読んで頂き本当に感謝ですありがとうございますすぐに直します。 ツボと言って頂けて有り難い限りです。しかし「ハジけすぎる直前で普遍性を保ってる」か……特に何も考えずに書いている訳じゃないないんだぜ!しっかりとそういうことを考えて計算して書いているんだぜ!って言い切れたらどれだけ素晴らしいことだろう。その場のノリと勢いだけで小説を書いているということはバニラダヌキさんたちには知れ渡っているのでしょう。結果的にお褒め頂けて今もここに存在してる不安定な存在ですすみません。 なるほど。そう言われると「なるほど」と無意識の内に納得してしまう。感覚だけで書く自分にとっては、「ソフト」と「ハード」の関係性なんてこれっぽっちも考慮していなかった。なるほど。物語の整合性を眺めて流す人と分解する人みたいなものか。あれ。自分で書いてて何が言いたいのかわからなくなった。なんだろうこのモヤモヤ。頭の回転がまったく追いつかない。どうしよう。 「九十九神」については特に意識はしていなかったんですよ本当に……調べたらこっちが正解だったからこう書いただけなんです……やべえ。なんかバニラダヌキさんにいろいろ申し訳なさ過ぎて謝る以外に選択肢がねえ!いやしかしそれでもありがとうございましたすみません! 読んで頂き、誠にありがとうございました。 ⇒この返信を午前中に書いてて、午後にスパート掛けてきた。陳腐な感想を放り込んでおきましたので、よければ一読して頂ければ仕事を投げ出した甲斐があります。てへ。 | |||
神夜 | |||
さ、流石だぜ、兄ぃ! 幻化してもやっぱりあんたすげぇよw いや、取り乱しました…… 改めて、鋏屋でございます。読ませていただきました。 うん、とても面白かったw つーか、このお話を読んで、変態と擬人化の本当の意味を知った気がします。奥が深い世界なんですねw セロヴァイトの時は厨二病全盛期だった…… って今は違うのか? 私はアレ読んで再び発病してたぶん一生治らないと思ってるのに…… ニーソかぁ…… 猫耳は良いけど、ニーソねぇ…… やっぱり私、そっちの属性無いようですね。すみませんが…… まあ私もガンダムになると見境無くなるのでアレですが……w ガンダムならご飯三杯、いけますね! 最近リアルで3日間昼メシうまい棒2本と貰いヤニで凌いでガンプラ買いましたしwww まあ、くだらないことは置いといて、勢いだけでここまで読ませてしまうのが、いつもすげぇと思うのです。大丈夫、独身でしょう? リアルの仕事なんか放って小説書きましょw 世の中色々暗くなりガチだけど、こういう読み物を読めたことに感謝です。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
元パソコン修理屋が来ましたよっと。ども、rathiです。 数多のHDDを看取ってきた身分としては、なんとも複雑な気分です。持ち主とこんなサイドストーリーが……!? さておき、ローディーの容姿描写を見た途端、「鬼灯さん家のアネキ」を思い出しました。ドSな性格がそっくりです。Mさんでなくてもオススメな4コマです。えぇ、4コマソムリエが吟味した自慢の一品です。 もう一度さておき、途中のやり取りが楽しかっただけに、最後は「うーん?」という感じです。何となくしっくり来ないというか、もう一ひねり欲しかったというか。今度は2TBが擬人化してきたら面白かったかも。無論巨乳ですw ではでは〜 | |||
rathi | |||
まさか本当に壊れたHDDの話を書いてくれるとは思っていなかった……どうもakisanです。 ニーソの良さ。自分は、ニーソがちょっとだけふとももに食い込んで、一ミリぐらい肉がぷにっとなっているのが好きですね。このちょっとだけっていうのがいいんです。それとニーソのあわせ方だと、プリーツスカートもホットパンツもワンピースもいいですな。ただメイド服とニーソをあわせた絶対領域は安直すぎて食傷気味です。私服に合わせるから素敵であって、メイド服みたいな戦闘用衣装と合わせるといかにも撮影用という感じがしてきてやなかんじですよ。 ヒロインを「大人しくて守ってあげたい」ばかり使う人は女に幻想抱いてるDTだってじっちゃんがいってた……というのは迷信だといいなーって。いや、リアル女性の内面を投影したら、夢もクソもありゃしません。現実にツンデレはいないんだぜ、それ嫌われてるか本気で嫌がられてるだけなんだぜってね……。 プロットの話が出ていたので食いつくのですが、小説書くとき感性型と計算型ってあるのかもしれません。感性型9割:計算方1割。感性型7割:計算型3割。なーんて大気の構成物割合チック。計算方に近づくほどプロットの使用率が高くなって、感性型に近づくほど書き直しや推敲に多大なるストレスが発生するみたいな。 で、神夜さんは自分と同じタイプで、下書きでもいいから物語を最期まで書ききらないと推敲できない人なんじゃないかなと思いました。登竜門に来てからわかったんですけど、連載形式がとんでもなく苦手です。だって連載していたら、前のシーンを別の展開にしたほうがおもしれーぜって思ったときに後戻りするのが困難になるから……。そのためにプロットがあるんでしょうけど、どれだけかっちり組んでも書いてる途中で気分が乗ってくると変更したくなるときがあって、大体その直感に従ったほうが面白い展開になるんです(他者に見せても同じ感想が返ってくる事が多い)。いや困った。ってわけで書き下ろしバンザイ。 かくいう自分も連載凍結してましてね。下書きは終わったんですけど、上記の理由でシーンの大量変更に加えて各社新人賞の規定枚数を軽く二百枚近くオーバーしたうえに、原発事故で大騒ぎの近頃で、核爆発を技に使うキャラなんて書けるはずもねーというコーナーポストに追い込まれました。 あれ完全凍結にして、企画物に参加してみようかなと思っていたりするんですが、とっつきにくいネタですよねー。頭の中で考えると、情報戦繰り広げるシーンばっかりでそれ以上話が広がらない。これもまた困った。 | |||
akisan | |||
幻神夜さん、作品を読ませていただきました。 おいおい、ずいぶん大人しいうえに綺麗にまとめちゃっているじゃないか。小説としては読みやすかったけど、あの「幻」の神夜さんとは思えないほどすんなり書いたなぁ。書き手が神夜さんだということを気にしないで読めば、だめっぽい主人公の設定、HDの崩壊からの流れ、HDが女の子になってからのやりとりのテンポの良さ、綺麗にまとめたラスト。と、十分楽しめる作品だった。でもすんなりしすぎている。強いて言えば、ニーソックスを穿いていない初音ミク。可愛いんだけど、なにか物足りない感じ。神夜さんの作品としては「拘り」「妄執(信念と言ってもいいだろう)」が弱かったなぁ。 設定を見た時はトーマス・M・ディッシュの「いさましいチビのトースター」ならぬ「かわいらしいツンデレハードディスク」の冒険譚が始まるのかなぁと期待したのだがなぁ。 ところで三重県ではそう言うのかも知れないが、12月24日は世間一般では「クリスマス・イブ」と言うと思うぞ。 出羽出羽 | |||
甘木 | |||
こんばんは、神夜様。上野文です。 阿呆やw と笑って、すっきりました。 テンションダウンしてるときは、むしろ荒唐無稽な物語を読むべきかもしれませんね。 面白かったです。 | |||
上野文 | |||
やっぱり美少女なのね、やっぱりニーソなのね。……べつにいいですが。(ところでニーソの許容年齢はどこまでなのだろう?) うん、もっと童貞君のパワーを見せてほしかった気もしますが、やっぱり異性に対する夢があるんでしょうね。 そういえば昔『電影少女』というマンガがありましたが、あれも清らかな作品でした。 面白く最後まで読ませていただきました。ところで『サンライト・モノローグ』はあれで終わりなんでしょうか? | |||
玉里千尋 | |||
今回、読んでくれた方々のあまりの多さに驚いております。 皆様、誠にありがとうございます。 鋏屋さん> だろう!幻化しててもやるときゃやるんだぜ!ってうるせえよ誰が幻だってんだ畜生。 でもよく考えたら変態的な小説はこれまで数多く書いてきたけど、擬人化の小説はもしかしたら初めてかも判らんね。いや猫が擬人化した小説は、本当にむかーしに書いたような気がする。確かあの時も主人公は「神夜」の投影だったような。なんだこれ。擬人化する場合は主人公は「神夜」って無意識の内に思ってるのだろうか。不思議である。 セロヴァイトはすべてにおいて全盛期で黄金期であったと思われます。今は暗黒時代です。厨二病より性質が悪いと思う。もうニーソ履いてる女の子以外書きたくないんや……書きたくないんやっ!!あんなにバトル戦闘バトル戦闘なんて小説は、もう二度と書けないと思う。書ける気力すらないや。 相変わらず慕っていてくれているような雰囲気を出しつつもニーソをディスってくる鋏屋さんめ。上等だ、やってんやよ。いつか「鋏屋」って名前のキャラ出してニーソに埋もれて死ぬ小説書いてやる。首洗って待ってやがれ。ところでニーソならいけるけどガンダムはあんまりだなぁ。でも久々にガンプラ造りたいや。塗装とかもしてるの? 独身だけど通帳の中身、数日前まで72円だったんだけど大丈夫かな?下手すると来年再来年結婚なんだけど大丈夫かな?生きていけるかな? こういう時のために投稿したのです。そう言って頂けると有り難い限りです。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 rathiさん> え。rathiさん元修理屋だったの。なんでHDD壊れた時助けてくれなかったの。わたしたちの関係はそんな程度だったのね!?……いやそんな程度か……次壊れたら泣きながら持っていくから優しく修理してあげてください。中身は見ずにそっと助けてください。もし見ても何も言わずに返してくださいお願いします。 「鬼灯さん家のアネキ」……知らない。ちょっと調べて見てみよう。単行本か何か出ているようなら、見た目が面白そうであれば購入も検討しよう。rathiさんが自慢の一品というのであれば、きっと面白いのであろう。しかしもう何年、小説も漫画も買っていないんだろう……。 すいませんすいません、ラストをまったく考えてなかったんです。とりあえず思うまま書き続けたらこうなったんですすいませんすいません。捻りなんて入れてる余裕すらなかったんです。。。ところでローディも巨乳だよ。巨乳って書いてあるよ!はちきれんとかちゃんと書いてるよ!!!なんだ、rathiさんの求めるものは爆乳か何かか。おい十分な変態がここにもいたぞ捕獲しろ。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 akisanさん> 貴方には前にも言った気がする。 ――おい、誰か握手のAA持って来い。 わかってる、非常にわかっておられる。そう。見ている分にもふにふにする分にも、すらーっとした細い子より、ちょっぴりムチっとしている子の方が実にけしからん。彼女に求める条件は三つ。ニーソが好きであること、体重が神夜より軽いこと、ふとももがむにむにであること。それだけあればいいや。それだけあれば神夜は満足だ。うん。メイド服のニーソはAVの中だけでいいや。現実世界のあれはどうでもいい。メイド服ニーソは別に死滅してもいいやあんなの。 >ヒロインを「大人しくて守ってあげたい」ばかり使う人は女に幻想抱いてるDTだってじっちゃんがいってた…… ど、どど、童貞ちゃうわっ!し、しし失敬なっ!これでも数々の風俗を回ってすでに経験人数は三桁の大台を突破していないんだ。風俗なんて行ったこと、いや一回だけあるか。ニーソ専門の風俗ってあるのかな。あったら行きたいな。ところで神夜は童貞ではありません。超絶イケメンの超絶ヤリチンです。……文字にすると二つの意味で最低だなこれ。小説を書く上では、理想の中の女の子しか投影しない。もう妄想の中で理想の女の子とギシアンできれば、それだけでいいんだ……。 さて。ではちょっとこっちも真面目な話を。前に天野さんところで、「計算型」と「感覚型」みたいな話をした気がする。天野さんだったと思う。それに随分と近いお答えだ。――神夜のタイプが、最期まで書ききらないと推敲できない人、か。ところで一つ聞きたいんだけれども。推敲って、誤字脱字はもちろん、ストーリー展開やキャラ付けも含まれるんですよね。……たぶん、こんなことを書くと過去の人に大目玉食らいそうなんだけど……ここに戻って来る前の数年前の神夜って、誤字脱字の推敲は一応するけど、物語全部書き切った後のストーリーの推敲って一度もやったことないんだよね!!……いやマジで。ここで作品に「―完―」とした後、それを読み直すことは多々あれど、推敲なんてしたこと一度もない。だから今現在、神夜のHDDに入ってる小説ファイルは、ここに投稿した当時のままに全部なってる。最近になってようやく推敲に関して重い腰を上げたレベル。最近では「サンライト」を頑張ったけど、頑張ったが故に失速してしまったりしてるんですけれども。「フェティッシュ」も一度も過去を振り返らなかった。指摘される度に「どうしようやべえかな」と思いつつも、「とりあえずOKサイン」を貰った「ひゃっほーう!」ってまったく直さずに突っ走る。……うーん。根っからの感覚型で推敲すら投げ出すことは本当に性質悪いんだろうなぁ……。 アレェー。何か変なことしか返信していない気がするけど、akisanさんならいいだろう判ってくれるさ。そう、あの企画でakisanさんの言う「教師モノ」にも挑戦しようとしたんだけど挫折したぜ!神夜はニーソの女の子しか原動力にならないらしいぜ! 読んで頂き、誠にありがとうございました。 甘木さん> はい……すいません……。ニーソを穿いていないミクって言われて死にたくなりました……すいません……。 「拘り」「妄執」……いつもいつも特に思うまま書いてたんですけれども……今回もそのままいけばそれが出せてると、愚かしくもそう思っていたんですけれども……甘かったか。申し訳なかったです。読めと催促のように顔を出しながらも納得させることができなかった。これは情けない。次は頑張る、って言おうと思ったんだけど、この時点ですでに次回作の前編書き終わったんだけど……これはいかん。でももう取り返しつかないどうしよう。今回は諦めてもらうしかないかもしれんね、うひひひすいませんすいません……。 三重だけの訳はないと思うんだ。神夜の頭の中だけだと思うんだ。……あれー。どっちがどっちだったっけ、と未だに迷うんだけど。如何にクリスマスをロンリーに過ごしているか否かって話ですね。次更新する時には25日に修正します。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 上野文さん> おお、お久しぶりです。お忙しそうですがお元気でしょうか。元気であれば嬉しい限りです。 阿呆や変態やって言ってくれればそれだけで満足です。少しでも笑って「ああ、自分より下の人間っているんだな」って思ってくれれば、自分はそれだけで満足なのです。そのための物語なのです。 面白かったと言って頂き、有り難いです。また上野文さんの物語も近々時間が取れたら再度読み読みさせて頂きまする。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 玉里千尋さん> あ。やばい。間接的な文字見ただけで「軽蔑されてる」ってマジで感じたの初めてだ。あれだけ拒否反応が出ると「サンライト」の方で仰って頂いたのに、それでも強行するこの下種な自分を踏んでくださいお願いしますって冗談は置いておいて、ニーソの許容年齢は二十代かな。もっと言えば二十代前半までかな。ただ何歳でも、若く見えて綺麗で美しい太股なら全然OK。それだけでご飯一杯くらいはいける。だけどふとももの張りで、十代には絶対勝てないよね……それだけが残念。 『電影少女』って『アイズ』書いた人の作品でしたっけ。単行本一巻か二巻だけ見て止まってる気がする。あれってなんだっけ、擬人化とかだったっけ。表紙の絵だけ頭にこびりついてて、内容がさっぱり思い出せない……どんなんだったっけ。 『サンライト』は終わりではありません。なかったことにしたいのですがなかったことに出来ない作品です。ちょこちょこと書き進めてはいるものの、いつものように加速しない。一から世界観を作る作品は一度止まるときつ過ぎて脳みそ弾けそうです。頑張って書きますので、もう少々少々少々だけ、お待ちくださいすいません。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 | |||
神夜 | |||
なんか幻がちゃんとした通り名になってきましたね、名付け親として嬉しい気持ちでいっぱいだ。これからもどんどん「幻」としての威厳と存在感を見せて欲しい。 感想感想。自分、たぶん幻さんの作品読むの久々だったはず。以前にニーソの話(まあ幻さんがニーソ以外の話を書いたことがあるのかは知らんけど)を読んで以来だったのに、この作品読んでたらその以前読んだ作品のことも自然と思い出してきて、なるほどこれはある意味ですごすぎると、これがオリジナリティというものなのかと、素直に感服しました。 まあ自分でいうのもあれだけ基本的にMなので、小説の内容は非常に楽しめました。個人的な趣味をいうなら「ローディ、もっと強めにこい」と言いたいところだけども、なんかそれを求めちゃうとどう考えても「小説」に求めちゃいけないものを求める感じがするので、自重します。(自分の持論はツンデレの「デレ」はいらん、というものだ) 小説の形態が短編なので、ああいう終わり方になるのは仕方ないとは思いつつ、感動系に持って行くならもっとローディと思い出を語って欲しかったなあとも思います。急に「ありがとう」って言われた感じがして、ちょっと違和感があったのです。いまいちローディのキャラが掴めなかった……。 けんどもけんども、自分はローディが壊れていくシーンはかなり好き。さっきまで普通だったのに、いかにもコンピュータが壊れる音で意識がなくなっていって、主人公がそこで名前をつける……このシーンは「ああ、いいなあ」と自然と声が出た。 普通に2ポイントつけようと思ってたけども、天野橋立さんの感想読んだら「確かに」って思ってしまったんで……。 幻さんがこうやってちょくちょく登竜門に顔を出すと皆さん元気が出るみたい。自分もこの作品読んで久々に気分が明るくなった。だからこれからも仕事が忙しいなんて言わずにしょっちゅ来て下さいね。自分も新作幻さんに読んで欲しいし。 幻さんがニーソ……間違えた、ニートになることを祈ります。 | |||
コーヒーCUP | |||
コーヒーCUPさん> 出やがったなカフェオレてめえ。この恨みは三ヶ月は忘れねえぞ憶えとけよ。 ところで推理作家だろカフェレオ。レス返しこまめにするの面倒臭いじゃないか。幻がレスする日くらい推理してさくっと感想書いておいてくれよ!それくらい出来るだろう!それくらい出来てこその推理作家だろう!次は期待しているぜ!って感想貰うの随分久しぶりだな。ここに復帰してから貰ったことなかったんじゃなかったっけ。だとしたら四年前とかかな。なんて薄情なんだカフェオレめ、なんて冗談ですすいません、本当に読んでくれてありがとう、なんてしおらしく言うと思ったがははっ馬鹿め!残業だわ明日出張だわカスは使えないわでテンションMAXだぜひゃっはー! ニーソの作品ってここに復帰する前は源五郎丸義経伝記以外、一個もなくないだろうか。それだけであたかも「四年前からあいつニーソの作品ばっかり書いてる変態」なんて言われたらたまったもんじゃねえぜ。でもおそらく、それだけあれが印象深かったということか。それはいいことだと捉えておきます。オリジナルティなんて自らの求めるものを書けばすぐに出せるんだという証明ではなかろうか、ねえカフェオレさん。 カフェオレさんてMだったのか。知らんかった。この変態め。やーいヘンターイ。とまぁそんなことはどうでもいいんだけれども、ツンの部分だけを書き続けると飽きやしませんか。デレも書いてた方がメリハリがあってなおのことキャラが勝手に歩き出すと思うんだけれども、どうなんだろう。でもこればっかりは個人の差か。カフェオレさんも計算型の理詰めみたいな感じだし、幻とは根本から基礎構造が違うのだと思ってる。だからこそ、そういう人の作品は、非常に勉強になるし、「ぐぎぎぎっ」と歯軋りしながらも「1pt」つけざるを得ないんですけれども。 うん。自分も皆様から指摘貰って初めてローディのキャラを掴めていないのだということに気づいた。そのままの勢いで続編作ってたから、「あれー。これどうしよう。まぁいいか」って感じになってるんだけれども、まぁいいか。思い出を入れよう入れようとは思いながらも、入れる場面がまったくない。続編の後編で何とかそれっぽく入れれてればいいんだけれども。 なんで素直に「2pt」つけてないんだよ。つけろよカフェオレ。細かいこと気にしていたら盛大に禿げるぞ。しかしだったらやってやらぁ、という訳で「ローディ −World Innocence−」なんだ。面白い面白くない、望んだ望んでないは兎も角として、この責任は天野さんとカフェオレが取ってくれると信じている。全世界巻き込んでやんよ。覚悟しろよ。 本当にそうなのだろうか。そうであれば嬉しい限りだ。人様の作品にあんまり感想をつけれていないのが非常に申し訳ないんだけど。とりあえずこのローディさえ終わらせられたら、もりもり読み専に戻るんだ。いや待て「サンライト」も「輪舞曲」も仕事もある。どうしよう。本当にニーソになりたい。可愛いむちむちの美少女に穿かれたい。 読んでくれて、誠にありがとうございました。 | |||
神夜 | |||
まさかの続きが投下されるとは思いませんでした。 で、冒頭を見た瞬間、ああ今回はさすがに加点できないわぁー、と決め付けたりする。しかしインテルですか。AMD信者の俺が烈火のごとく怒らないかも。ついでにグラボはゲフォよりラデオンを好みます。マザーはアスロックが好み。つまり低消費自作パソコン(3Dゲームには非対応)ですね。 そして大きな疑問。CPUにウイルスが感染するという表現を見たときに、首をかしげました。多分神夜さん、ソフトウェア設計とハードウェア設計をごっちゃ混ぜにしています。 (物語のために狙って目をつぶっているなら以下は読まないで大丈夫です。きっと狙って目をつぶったのでしょう、物語の中で情報処理系の専門学校を出たとあるので、ここまで学ぶはずですから。だからあくまでも念のために。それと、寝る前なので即興で書いたから、間違った知識を書いた可能性があるので鵜呑みにしないで気になったら自分で調べたほうがいいですよ) CPUみたいな演算装置は俗っぽくいうとライターで焼いて固めるんですね。だからネットでウイルス踏んでも焼いて固めてある部分に感染するのは不可能です。ハードディスクに保存されているプログラムにウイルスが感染するのは、ウインドウズプログラムや既存ソフトウェアのプログラムというのはライターで焼いて固めていないので書き換え可能だからなんです。書き換え可能だから、インターネットやCDで手に入れたデータを、ハードディスクに保存ができるんです。つまり解釈を極論で語れば、ハードディスクを焼いて固めることが出来れば「ごく限定的な動きしかできないし更新不可能になるが、ウイルスには感染しない安全なパソコン」というのが出来上がるということですね。絶対にありえない極論ですけど。 それと工作機械を繋いでCPUの焼いた部分を溶かしてから書き換えをやるにしても、アドレスの割り振りや機能のオンオフを切り替えるぐらいしか裁量はありません。CPUは電気回路系の知識、つまりハードウェア知識メインで作られています(ここを説明するには自分では不可能です、数式や理論が難しすぎるから)。だから外部の操作によってCPUの動きそのものを単独で変えるってことは、研究機関に所属する超絶変態理数系科学者たちが超絶変態数式を使って回路の再設計をしてから、それをもとに工場の金型作り変えるってことです。 だから救済策として、可能性としてはゼロではないBIOSのウイルス感染にしましょう。つまりマザーボードを擬人化すれば大丈夫です。ほら、マザーって名前がつくぐらいだから、二十代後半から三十代前半のおっとりした女性をキャラ化できた! ……うん、でも今から救済策採用すると物語完結しなくなりそうだから、目をつぶったほうが早いかも。 | |||
akisan | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃん。 まさかの続き。しかも早い。羨ましい……。そしてやっぱしニーソなんですね。ニーソ嫌いじゃないけど踏まれるのはあんまり……。で、神夜さんのイケメンだイケメンだ! とにゃんにゃん言いながら飛びついてしまいました。ローディ可愛いけどインテルも可愛いね! 容姿が整ってるという事自体が正義なんですよ。 機械オンチなので、難しい話は実はさっぱり解りません!!(おい)でもウィルスに感染してえらいことになってる大変だ! ってのはわかったからそれでいいと思います。解りやすさ第一主義です。でもちょっと文章のクドさがあるような気がする。どうだろう。最後まで読まないと解らないので、続きを楽しみにしています。 | |||
水芭蕉猫 | |||
う、うわ、こいつやりおった。やってしまいおった。 まさか、本当に「全世界の危機」へと展開する続編が登場するとは。しかも、何か「天野さんが責任を」みたいに書いてあるし……。最初のバージョンの叙情的な感じを評価しておられたみなさんから「天野が余計なことを言うからだ」と非難を受けそうで怖いんですが、どうしたらいいでしょうか。 かくなる上は、神夜さんの全能力を動員して壮大なストーリーを描ききって、みなさんを納得させていただくように、ほんとにお願いする次第です。一読者としても、後編は思いっきり泣けるようなローディの献身ぶり(そして主人公の変態ぶり)が描かれるはず、そう信じております。 ところで、CPUにウイルスが感染しうるかどうかですが、まあ現実的にはともかく、僕ならば「CPUのL2キャッシュメモリー内に常駐し、HDDからチップセットを介してCPUに渡されたデータを書き換えてCPUを乗っ取る、新型の『キャッシュジャックウイルス』の感染によるものだった」とか何とか、そんな設定で逃げると思います。これなら少なくともCPUのパッケージ内(厳密なダイレベルとしてはとにかく)にウイルスが感染した、という形になるんじゃないかと思うんですが、どうでしょう。 | |||
天野橋立 | |||
追記します。 天野さんのキャッシュジャックの設定を引用して「実はCPUのインテルが感染していたのではなくHDDのローディが感染していて、このキャッシュジャックウイルスがインテルを狂わせているんだ!」「な、なんだってー!」という伏線に変更すれば力技で押し切れる予感。これならキャッシュは電源落としたら中身がクリアされる、という条件を除外して、一度電源落として数日後でもCPUが感染状態というのが可能になるかも。 もしくは実は外付けHDDをつけていて、そちらにウイルスが潜伏していたというローディ双子説も生まれたりして。おお、ニーソの双子とか神夜さんの妄想をさらに刺激できるんでは!? でも総合的に考えると、この機能だとウイルスっていうよりワームっぽいですな。いや深く考えても物語に影響はありませんがね。うん、やっぱりなんかしらの力技で乗り切ってしまいましょう。 しかしこうやって考えると、CPUやメモリみたいに一度電源落とすと中身がからっぽになるハードウェアを擬人化すると、酷くバカっぽいキャラになると思うんですよ。でもかの貴腐人たちは鉛筆×けしごむを擬人化する猛者だから――つまりこれは神夜さんがCPU×メモリで悶えるフラグだったんだ! な、なんだってー! ネタに走ってきたので、この辺でやめておきます。 | |||
akisan | |||
神夜様。 お久しぶりです。 ようやく手が空いて登竜門に来てみたら、消えたはずの神夜様が……! お化けでも見たような顔で『ローディ』を読ませていただきました。 とても面白かったです。大半を登場人物二人だけで、しかもこれだけ飽きさせることなく読ませるとは、さすが神夜様ですね。ひたすら主人公のキャラに笑っていました。 「童貞の前にこんな無防備な美少女を晒したらどうなるかわかってんのか。何もできないに決まってんじゃねえか。童貞を馬鹿にすんなよ。おいふざけんな。生殺しだろこれ。」 これが一番大爆笑しましたかな。そう、何もできないんですよねー; 悲しいことに。 しかし世界規模ですか。鎮圧ですか。ウィルスですか(笑)。この話の広がり方はまさに神夜印。いいなあ。自分もこのような特長のあるお話が書きたいものです。 ところでニーソは白だと思うんだ。むしろ白以外認めない。黒って素肌の透過率落ちるじゃんなにそれおもんない。気が向いたら、ニーソがいっぱい出てくる少しSFあるいは伝奇の学園物とかどうですか? 主人公は教師。特殊能力は女の子のニーソに変身できるとか。もうエロゲー展開ですねっ。 青二才ピンク色には特に突っ込むところもなく、非常に楽しませていただきました。 次回更新を首を長くしてお待ちしております。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
はじめましてシンと申します。 残念ながら時間がなくて「ローディ −World Innocence− 前編」のところまでしか読めず 最後まで読み終えた時点で感想を書くつもりが、これだけはどうしても言葉にしたいと思い先走り述べさせて頂きます。 とっても面白いです、主人公さんが可愛いです、続き読むのが楽しみです。 | |||
シン | |||
……あり? もうみなさんなんかいろいろ書いておられる諸般の事情によりまして、狸の感想は、結末まで読んだ後にしようかな、と。 いや、出だしのあたりは、中高年変態として、若き変態だった帰らざる日々を大いに懐かしがらせていただいたりもしたのですが。 ところで昔、狸も『ニーソは白!!』と高らかに叫んでしまい、神夜様に否定されて悔しかった記憶があるのですが、今では狸も年老いて、『黒でも白でも中身しだい』というフェチの風上にも置けない日和見野郎と化してしまっておりますので、どうか後半は、そんな狸の軟化した脳味噌に風穴を開けてくれるような、超変態世界でありますように。 | |||
バニラダヌキ | |||
更新と返信が送れて申し訳なかったです。 akisanさん> やりたいようにやったらこうなってしもうたんです。冒頭って、ヘッドフォン装着する場面だろうか。それとも上の物語あらすじみたいなところだろうか。前者ならごめんなさい、一回やってみたかったんですふひひと土下座します、すみません。 さて。やはりakisanさんなり天野さんなりは、そこを突いて来る。作者メッセージの最後に「CPUがウイルス感染?するわけねえだろって突っ込みされると本当に溶けるよ!」って書くのすっかり抜けていた。申し訳ない。 そうなのですよ。CPUがウイルス感染するわきゃねえのです。ただ、この物語を思いついた時、「ウイルスが何かに感染して、ネット経由でうんたらかんたら」って感じで考え始め、「じゃあ何が感染したことにする?」となった際、2TBのHDDだったりマザーボードだったりグラフィックだったりメモリだったり内部データだったり、まぁ内部分解して想像して考えたのです。しかし諸々の流れやら何やら、知識ない人でも判り易いようにするのであれば何じゃ――ってなったら、一般にも認知されている「インテル入ってる」のインテルCPUでええんじゃないか、と。 ここで問題となるのが、akisanさんや天野さんように知識がある人が見た場合。納得できないと思いまする。ただ――、ただ、半端な知識でそれとなく取繕って、どっち付かずなものにするくらいなら、いっそ思い切って捻じ切った方がいいんじゃないか、という結論に達しまして。この物語においても、「どこに重点を合わせるか」を考えた時、こいつに必要なのは「ノリ」であって「理論」じゃないんじゃないかという、そらもう逃げ腰な結論に達した訳です。だからもう、深く考えることは諸々で押し流せればなー、とかそんないい加減な思想があったりするのです。 苦し紛れの言い訳をするのであれば、「CPUがウイルス感染するなんてありえないだろ。もっとやり方あるだろ」という言葉に対しては、土下座して泣きながら「だったらそもそもHDDが擬人化するわけないじゃんっ!!」と叫びながら、すいませんすいません今回は勘弁してくださいと額を擦り付けます。 そんな感じで書いているのですが、「まぁこいつアホだから今回はいいや」と半納得して後編を読んで頂ければ「ありがとうございますありがとうございますありがとうございます」と感謝の言葉を捧げさせて頂きます。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 ところでニーソの双子に両側からむにむにされるのは天国かもしれませんが、書くの大変そうなんですけれども……愛があればいけるのかな。いやダメだろ、これ以上脱線したら本当に妄想も現実も取り返しのつかないことになる。 水芭蕉猫さん> にゃーん。相変わらず何も考えずにノリで書き上げて行くから決定的な指摘を幾つか頂いて「どうすんだこれ」と悩んだりするのですが、何とかなるだろう、とニーソもにもにしながら生きているのです。ばかすか踏まれるのは自分も好きじゃないけど、優しくぐりぐりされるくらいなら甘んじてお願いするレベル。 ところで猫さんの感想をパッと見た時、「神夜さんイケメンだイケメン!」に見えた。「だろ。神夜はイケメンなんだぜ。さあにゃんにゃん飛びついて来い!」て思った。この自分のトキメキをどうしたらいいんだろう。猫さんちょっとニーソ穿いて飛びついて来てくれないだろうか。容姿が整っていることが正義なのは認めるけど、神夜以外のイケメンなんてみんな死滅すればいいと思う。 そう。それでいいんだ!ウイルスに感染して大変なことになってる!止めなければっ!!というノリさえ理解してもらえればもうそれで十分。皆から「CPUがウイルス感染て馬鹿じゃねえのか」って総叩きだったら「すみませんすみません」と謝り続けて潰れるところだったけど、大丈夫だ、この感想の御かげで後数人になら謝り続けられる。ありがとう。 文章のクドさ。これについては、繰り返し同じことばかり書くことを指しているのか、適当に盛り込んである一人突っ込みみたいなことを指しているのか。ただそう言われると、「ああ、やっぱりそう感じるか」と思ってしまった。今回の半分くらいは、指に任せず陳腐な脳みそを使って諸々を考えて盛り込んだから、たぶんそのせいの引っ掛かりだと思います。気になる点は落ち着いたら推敲して編集します。ありがとう。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 天野橋立さん> なんてことを言うんだ!「神夜ならできる!!」と太鼓判を押してくれたのは天野さんじゃないか!だからもう責任を人に押しつけて「よーし、神夜書いちゃうぞー」と何も考えずに欲望の思いつくまま書いているんだ!ちょっとくらい、ちょっとくらい「よくやった糞野郎。どんなことになっても最後まで付き合ってやんぜ」みたいな暖かい言葉くらい……ッ!! ところで天野さんはなぜか自分の「書きたくなる」ような次の構想のアイディアをくれる。実を言うとフェティッシュの「無敵の薔薇派編」の構想は、90%くらい頭の中にあるのですよ。あるのですけれども、いろいろあって封印中なのです。なんだろう。不思議な方だ。潜在的に神夜と同等の変態的なフェチなんじゃないでしょうか。 後編、書いたけど……頑張った方だと思うんだ……。頑張ったと、思うんだ……。だから最後まで付き合ってくれたら、何も言わずに肩を叩いて、「おまえは頑張ったよ。もう寝ろ。な?」って言ってください……頼みます……。 CPUウイルス感染のことに関しては、akisanさんのところにも書いたけれど、諸々の事情を天秤に掛けた際のことを考慮して、何とか目を瞑らせることはできないだろうか、とかそんないい加減なことを思っていたりします。しかしそのアイディアは凄いな。半端な知識レベルしか持ってないから思いつかないことだった。ただ、今更に調整すると全部崩壊しそうな気がしてしまう……。とりあえず後編を上げた後、推敲の中で一計を案じます。貴重なご意見をありがとうございます。 ところで現在立ち上がってる企画に便乗して、「ノリ」でアホなことを書く神夜とは対照的に、天野さんやakisanさんみたいな方々で「理論」でアホなことを書いてくれないだろうか。ああ、なるほど、アホな物語を実に理論的に書いてきやがる、これが本来のアホの完成型か……ッ!!というものを見て参考にしてみたいのだけれども、頑張ってくれないだろうか。くれないだろうかっ!! 読んで頂き、誠にありがとうございました。 ピンク色伯爵さん> それはこっちの台詞だwちょこちょこ感想書いてたりして生きているんだぞw そっちこそ生きていたのかピンクさん。まだ動いているようで安心しました。 登場人物増やすとこの枚数で終わらないし、とりあえずなんやかんやのやり取りだけで流して行けばいいか、という考えがあったりなかったり。思いつくまま指に任せて書いていたらこうなったのだけれども、そう言う時はやはり皆様の反応が良い分、「ああ、やっぱり自分は何か考えながら書くとダメなんだな」と、小説を書く者としてどないやん、という疑問にぶち当たるわけです、はい。 しかし、何もできないのか。本当に。それって、女の子と接点がない童貞、じゃあるまいか?個人的な意見を述べるのであれば、童貞でもそれまでに女の子との接点があれば、押し倒して揉みしだくくらいは出来ると思うんだけれども、どうだろう。それ以上になると混乱して萎えたりして何もできなくなるけど、揉みしだくくらいはすると思うんだ。しないのか。これ自分だけか。手を出すのも躊躇うくらいの美少女、ならばまた話は別なのかな。 おいウイルス馬鹿にすんなよ。大変なんだぞ。LAN経由して世界がヤバイんだぞ。もうノリでいくとこまでいくんだ。それでいいと思うんだ。神夜印ってどうなんだろう、作者的にはあんまり良い意味で捉えることができないぜ!でも誉め言葉なんですよね、そう信じて受け取ります。こんなもんばっかり書いてると、「真面目な話」を書いた時に書けなくなるからやめた方がいい。諸刃の剣になるよこれマジで。ピンクさんのゴッドハンドのノリは「たまに」書くから息抜きになるのであって、神夜のところまで来たらもう引き返せないからやめておいてください。 相変わらず戦争吹っ掛けてきやがって。ニーソは黒だっつってんだろうが。おい誰か握手の後の掌にガムが付着しているAA持って来い。 ニーソがいっぱい出てくるて、それ学校の「制服」の標準装備として「ニーソ」があるってことじゃないのか。違うのか。しかしそんなアイディアのエロゲあったな。なんだっけ。「へんし〜ん」だったっけ。むかーしにそんなもんをプレイしたことあるぞ。気になって調べたら続編が二つくらい出てた。何これ面白そうなんですけど。ただ「ニーソ」に変身して云々、という記述がないからやることはないだろう。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 シンさん> 初めまして。神夜です。 実を言うとあなたの作品を読もう読もうと思っていたんですが、先に感想を書かれてしまった。よし、UPが終わったら読ませてもらいます。 お気に入ってもらえたようで何よりです。願わくば最後まで読んだ時、「いや、こんなラスト望んでねえよ……」と言われなければいいなあと遠くを見つめております。もう諸々がしんどすぎたのです。貴女様が読んでくれたあたりで止めておくべきだったと後悔していたりするのですが、何とかなるだろう、うん……。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 バニラダヌキさん> やっべえこれ、暴走するんじゃなかった、と今回ほど思った作品もないです。あれで止めておくべきでした。 マジですか。いやそう言われれば昔にバニラダヌキさんにそんなことを言った気がする。どうしよう。しかしそれでもそこだけは曲げない、土下座しながら「すいませんすいません黒ニーソが頂点なんですすいません」と言いながらも、たぶんこの後編では風穴開けれないだろうな、と考えて頭が痛いです。今までのノリでは押し通せなかったんです……すいません……たぶん望んだ展開になってなくてすいません…… 読んで頂き、誠にありがとうございました。 | |||
神夜 | |||
わっはっは、黒ニーソの持つフォースのダークサイドごときに捕らわれきった輩に、このCPU様が屈してたまるか! 俺が屈したのは、あくまで全ニーソの中にある柔肌と『萌え』の心だ! ……なんの理屈にもなってねーよ狸。 ことほどさように、我々変態の熱い情動をパソコンの前にいる方々に理解してもらおうとしても、情動そのものを蕩々と百万言くり返したところで、なかなか解ってはもらえないものです。 作品世界の代弁者としての『作者』は、やっぱり充分な『策略』を施し、パソ前の方々の理性・知性を欺き倒し黙らせた上で、『もーこれは必然的に萌えるしかない! 白ニーソも黒ニーソも萌えなのだ!』――そこまで思考停止(おい)させないと。 と、ゆーよーなことを、狸は熟慮しながら日々萌え続けているわけですが、それでもクールな方々からは「思いつきを垂れ流している」などと言われてしまいます。まあ『策略』そのものにも相性があるしなあ。 実際、初めから「ニーソは黒!」と信じている変態の方なら、作者が「黒こそが萌えニーソ!」とくり返すだけで、「うんうんうんうんそーだそーだ」と、すなおにノってくれるでしょう。それだけで食えるプロも、ビジュアル方面ではたくさんいますしね。しかし小説となると……。 なんて、たぶん神夜様の創作歴、そして狸の感想歴を考えると、もう言わずもがなの狸小言ですね。いや、そんな理屈を考えていたんでは神夜節の命である『イキオイ』が損なわれる、そう思われる読者の方々も多いとは思うのですが、今回の後編の大半を占める『率直な情動発露のイキオイと量』の、せめて半分でも『姑息な策略』に回されていれば、作品全体の『萌え』は倍加したであろう、つまりオカズは正しいが右手の指づかいが甘い、とまあ、やっぱりいつもの狸小言になってしまってわんわんわわん。 | |||
バニラダヌキ | |||
続きを読ませていただきました。 ……スゲェ。ある意味、本当にスゲェ。あの読み切りがこんな形になるなんて想像もしていなかった。壮大というのだか、荒唐無稽というのだか私にもよく解らないが、色々な意味で想像を超えていた。だが、その迫力に騙されていたが、この作品って「萌え」の作品じゃなかったの? 萌えが弱い。萌えはどこに行ったんだよ……読み切りの時同様、綺麗にまとめているけどさ。 萌えはどこにいったんだぁ!! CPUがウィルス感染というのはこの際認めよう。物語の中で必要ならOKだ、だが、萌えが弱いのは許せない。神夜さんは俺と同じでキャラで読ませるタイプじゃん。なのに…… こう書いたけどさ、文章の色々なところで笑えた。この辺りはさすがだ。やはり作りというかテンポがよい。でも、萌えが弱い←拘っています。 では、次回はバカで無能な部下を持つ上司のサラリーマン悲哀物語を書いてくれることを期待している。と言うのは冗談で、次回作品を期待しています。 | |||
甘木 | |||
うーん、この作品は私あたりに「思いきり引きました」とか言われるくらいのほうがよかったかも。 萌え路線なのか、少年漫画的愛と勇気で世界を救う物語なのか、そしてローディや主人公の性格など、内容的にやや統一感がない気がしつつ、それでもこの独特の文章のリズム感、句読点不在ながら不思議な読みやすさ感で、結局最後まで読了させるのは凄いなあと思いました。これが文才というのかも知れませんね。 器がないと魂も宿らないのかなど色々考えさせられました。擬人化するとそろいもそろって美男美女というのはラノベ的には仕方がないのかなあ。でも九十九神というと何十年も年月を経た百戦錬磨のつわものってイメージなので、一人くらいチビデブのおっさんキャラとかがいてもよかった気がします。これが九十九神と擬人化との違いかも知れませんが。 ちなみに私のようなデジタル音痴のためにこそ、誤った知識を植えつけないようにお願いしたいです。コメント欄がなければうっかり「CPUってウイルスに弱いんだね♪」とかよそ様でしたり顔に言っちゃうところでしたよ〜。 | |||
玉里千尋 | |||
ううむ、あの話をよくぞここまで膨らませたものです。確かに「世界の危機をローディが身を捨てて防ぐ」というストーリーになりましたね。「神夜さんならできるはず」と言い放った僕の言葉はこうして現実になったわけで、「いやあ俺ってさすがに人を見る目があるなあ、はははは」と勝手に悦に入っております。 だがしかし、色々注文をつけたいところはありますね、やっぱり。他の方の感想とも共通する部分があるのかも知れないですが、後半は主人公がシリアス路線に走りがちで、変態度がどうも足りない(これは萌え度が足りない、っていうのと通じてる気も)。その癖、インテルとのバトルではあんまり役に立ってないし、もうちょっと何か見せ場が欲しい気もしました(変態パワーが、なぜかインテルを苦しめるとか)。あと、「いよいよインテルの力で世界が大変なことに!」というピンチ感ももうちょっと欲しかったかなと思います。その辺がクリアできてたら、もっと泣けたのにとちょっと惜しい。 しかしまあ、違法建築すれすれの建て増しによって膨らんだ小説ですから、細かいところに色々気になる点があるというのも仕方がないでしょう。とにかく、読み手を惹きつける神夜さんのパワーは強く感じましたよ。 しかし、僕の感想が神夜さんの作品のヒントになってるってのは面白いですね。多分、「こんな話があったら面白いな」と思いつつ、僕自身は書けないようなアイデアが、なぜか神夜さんの感覚とシンクロしてるんでしょうね。いや、でも僕は変態じゃないよ。もし変態だとしても、変態という名の紳士だよ。 | |||
天野橋立 | |||
天野さんの(余計な)一言を、即座に小説にしてしまわれる神夜さんの行動力、うらやましいです。 しかし、うーむ。まことに失礼ながら、内容については「勢い余って」という表現がぴったりなのではないかと。 そして、勢い余って話が壮大に広がったように見えて、実は広がってないんですような……。「世界が滅びる」みたいなこと言っても、主人公とPC以外の世界が見えないし、物語の射程自体はあまり伸びていないような気がするんです。それは、今回の追加部分に構造みたいなものが無いからという気がします。うーむ。やはり神夜さんご自身のアイディアじゃないものがベースに組み込まれているからかもしれません。 「面白くなかったのか」と問われれば、「面白かったんだけど……」と僕は答えるでしょう。文体や描写にはすごく面白いものがあったし……あったけど……うーむ。 で、ニーソですが。 正直、やっぱり何がいいのかよく分からんです。ただ、街でそれらしきもの(を履いた人)を見かけると、「ああ、あれがあの、神夜さんの、例の。なるほどね……」とか思ったりはするんですよね。何がしかの感化は受けてるのかも知らん。 | |||
中村ケイタロウ | |||
前後編読ませて頂きました。 それで他の皆さんはどういう感想なのかな〜と拝見させてもらったのですが。 中村ケイタロウさんの「で、ニーソですが」で飲んでいた氷結を噴出してしまいました 真面目な評論からの切り替えし、さすがだと感服した次第です。 そして感想なのですが 個人的には前編の話が大好きで、後編は急に転調した感じになって補正するのに少々時間が掛かりました。 前編と同じリズムで読むと、後編は急展開急決着という印象を受けました、それでも要所要所でコミカルな脳内言語 が面白く、苦なく最後まで読む事ができ総合的に面白かったです。 インテルがPCから飛び出し本当に世界に宣戦布告を実行してしまったり 実はインテルも主人公並みにドMで、実はローディに罵られたい願望があって怒ってた という妄想を自分の中で楽しむくらい面白かったです、金払えと言われたら払うと思います。 中篇があれば多分最後の所で泣いてたと思います でも後編がリクエストによって作り出されたと後で知り驚きました、すごいと思います。 | |||
シン | |||
レス返しの前に。エンダアアアアアアとか言ってる場合じゃなかったすみません。 なるほど。今回の皆様の感想を読んでいろいろ考えたところ、間違いは最初の構想段階であったか。 「世界の危機がローディの犠牲によって救われる」「とりあえず泣けるような展開」――この二つに重点に置いたが故に失敗だったようですね。つまるところ、「ローディ」のノリそのままで、何も考えずに突っ切るのが吉だったか。いや、申し訳ないことをしてしまった。 「人間風情がローディに踏まれるなぞ全世界のCPUが許す訳ねえだろうが不細工ッ!! 踏まれるのは我等CPUだッ!!」「うるせえ!! ローディに踏まれていいのは持ち主のこのおれだけだッ!! 上等だインテルッ!! お前の望む戦争やってやらあッ!!」とかそういうノリだったか。いやちょっと違うけど方向性はこんなもんか。 萌えというか変態というか、そのことに関しての「拘り」が気づけば綺麗さっぱり消えてしまっていたのですね。自分としたことが不覚でした。自らのことを「変態という名の紳士だよ」などと主張する方の思惑通りに動けなかったのが残念です。出直してきまする。今度こんな物語を書く際には、全員が引くくらいの物語にしてきます。――ていうかあれ。おかしくね。自分いつからこんなキャラになったん?違くね?もっと純情な在り来たりな物語書いてたよね、過去の「神夜」って。あれー。もうなんか後戻りできなくね、これ。どうしよう。まぁいいか。 さて、読んでご感想をくれた方々に、謝罪と、深い感謝を。 誠に、ありがとうございました。 バニラダヌキさん> そう。ここに復帰して、思い返してよくよく考えてたのですよ。そして、今回で完全に気づいた。失礼な言い方になり、なおかつ過去のことに対して懺悔するのですが、一つだけどうしても言いたいのです。 バニラダヌキさんのご感想やご指摘って、過去の神夜にとっては、「難し過ぎた」んだ。今でようやく気づいた。すみません。過去の中で自分に対し「こいつ話判ってんのか」と思われたことも多々あると思います。今に思い返すと自分でもそう思います。すみませんすみません、まだあの頃毛が生えてなくて、非常に参考となる感想の「本質」に気づかず、とりあえず「雰囲気」だけで理解した気になっていました、すみません本当にすみません。 過去作品の感想ログはぶっ飛んでおりますが、基本的に大体の作品の感想ログは保存してあるのです。読み返して、今になってようやく痛感しました。今までのことを深く謝罪すると共に、今度こそ本当にご感謝を。とそんな偉そうなことを言いながらも、今回のご感想を読んでも一回では理解し切れず、三回ほど読み直して「おお……? おおっ、なるほど」と納得している阿呆なんですけれども、すみません見捨てないでくださいお願いします。 思考停止か。そこまで持っていって初めて、登竜門の変態としての代表的な作品になれる気がする。例えば、 中村ケイタロウさんが「ニーソ」に関して今現在、今まで見向きもしなかったはずなのに興味を持っている。そこを更に突っ込んで思考停止にさせて、「ニーソひゃっほうっ!!」状態に出来れば良い訳だ。例えば、玉里千尋さんがもはや呆れ返ってドン引きし、しかしでも「感想どころか読むのも躊躇われる汚らわしいでも読んでしまう悔しい」状態に出来れば良い訳だ。そのために必要なのはつまるところいつもの「イキオイ」にプラスして、問答無用で読者を黙らせて捻じ曲げる「萌え」への「拘り」と、それを脳髄に叩き込むための描写な訳か。――ん?違うかこれ。いやていうかちょっと待て、こういう物語の有るべき理想系はそんな感じなのでしょうが、自分の目指す所はそこじゃない気がするんだけれども、何かこんなんばっかり書いてるせいで「とりあえずお前は黙って変態小説書いてろよ」と言われてるようで複雑ですが、今までにない傾向だから、これは自分にとっての「進歩」であると判断します。 今回の「前後編」、特に「後編」に対しての欠落点を抉り取って頂き、ありがとうございました。今後、試行錯誤で精進してきますので、何卒よろしくお願い致します。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 甘木さん> 頑張った、頑張ったと思うんだ……。でもさ、書いていたこっちも、「物語」そのものは妥協点だったとしても、「萌え」への「拘り」が少ないどころか、ほとんど無かったことは自覚してたんだ……。だからこそ、今回は甘木さん絶対に納得しないなこれ、と思ったから敢えてこそーっと更新しようとか思ってたんだ。。。うん、びっくりするくらいバレていた訳ですけれども。 物語自体が綺麗にまとめられているというお言葉や、テンポをお褒め頂いたことが唯一の救いです。 しかしさすがは甘木さんやで、そのまま騙されていってくれればよかったのですが、もはや無駄な抵抗か。すみませんすみません、キャラで読ませるタイプの自分がキャラの中枢をぶっ壊した結果がこれです。いつもなら勝手に突っ走るはずのキャラを、何とか無理矢理方向転換させて走らせた感が自分でもありました。でもいろいろ手遅れやってん……一度イキオイを失ったキャラは、もう魂なんて二度と宿らへんねん……。 次回作こそは――いやそんな物語はやだよ。小説の中でまで苦しめられたくないもんあれ。やだやだ。でも輪舞曲も書けないから、ちょっと前に先っちょだけ書いた「もうどうにでもな〜れ」を終わらせようとちょこまかちょこまか。望む望まない、納得できるできないはさて置きとしても、またお付き合い頂ければ幸いです。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 玉里千尋さん> むしろ貴方様に関しては、「ローディ」の方で「引いたから読まねえよ」と言われるのだと思ってびくびくしていたのですが、ここまでお付き合いして頂いて本当にありがとうございます。でもだからこそ、貴方様のそのお言葉をGOサインだと勝手に解釈して、次に同じ系統の物語を書く際には、ただ一言だけ「変態死ね」と言って頂けるようなモノにします。その時はどうか罵ってくださいお願いします。 自分でもよくわからなかったのです。「ローディ」は萌え路線だったけれども、「前後編」に関しえは少年漫画的な物語となった。キャラの性格云々だって、作者ですら最後まで「掴み損ねた」感があります。故に読んでくれた方々が納得しないのは必然。それでもこの描写がまだ崩壊せず、何人かに「読み易い」と思って頂けるということはつまり、神夜自身が「楽しんで」書けていたからなのです。方向性さえ間違わずに突っ走れれば、こんな中途半端な終わり方しなかっただろうなぁ、と思ったのが非常に悔しいところではあります。物語の「本質」を見失うなゴミクズ野郎、と皆様に罵られてようやく気づきました。本当にありがとうございました。 ところで、だって自分のPCが擬人化した時、チビデブおっさんだったら嫌じゃないですか……。廃棄処分にしませんかそんなもん出て来たら。そこで物語終わってしまうじゃないですか。「PC擬人化したら美少女出てきたんだけど!!」「な、なんだってー!?」って羨ましがらせるからこそ、この物語を読んで頂けたんだと、そう解釈しているのですけれども。もうちょっと続く物語であれば、ファンとか擬人化させて、おっさんがふーふー冷ましているような構想を出すことも可能でしたが、現段階はこれで打ち止めなのです。おっさんはまた別の機会にしまする。っておっさんに拘るんじゃなくて、美男美女ということに関しての疑問ですしたよねすみません。 ごめんなさい、メッセージ欄の最後にそんなようなことを記載するのが完璧に抜けておりました。このことに関しては自分の完璧な漏れです、以後要らないことなど書かないように――いやそれは断言できませんが、要らないことで必要なことを厳かにしないよう、メッセージ欄は気をつけます。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 天野橋立さん> 「いや、でも僕は変態じゃないよ。もし変態だとしても、変態という名の紳士だよ」などと供述しており動機は未だ不明――、嘘だッ!!天野さんはこっち側だッ!!こっち側に決まってるんだッ!!絶対に潜在的な変態だようわーんッ!!じゃなきゃせんとくんが戦闘するなんて発想が出て来るもんかコンチクショウッ!! しかし、最後までお付き合い頂きありがとうございました。天野さんに見捨てられていたら死ぬしかありませんでしたが、ちゃんと見届けて頂けたようで何よりです。もしまた、天野さんの一言でアイディアが閃いたのであれば、その時はちゃんと納得して「1p」、あわよくば「さすがゴミクズ神夜やで!!」と太鼓判で「2p」捧げてくれるような作品を書きます。変態同士、同じ穴の狢としてこれからもよろしくお願い致します。 しかし相変わらず面白い発想だ。なるほど、変態パワーがインテルを苦しめる。ちゃんと路線を間違えずに進んでいたら、この発想は全然有の部類ですね。いやむしろ、それは面白いと言えるレベルだ。なんだ、もはや自分を越えるダイヤモンドのサラブレットじゃないですか天野さん。主人公の奮闘……だってこいつダンベル五キロとかで筋肉痛になるんですよ。イケメンに勝てる訳ないじゃないですかマジで。でもだからこそ、「力」ではなく「パワー」で押し切るべき内容だったのか。「いよいよインテルの力で世界が大変なことに!」という辺りまで構想はあったにはあったのですが、形にするともはや「終わり」が見えなくなったので、このような形になりました。ただでさえ風呂敷広げ過ぎていたので、これ以上広げると本当に爆死します。。。 でも何やかんや、お世辞にも皆様が納得できる作品ではなかったけれども、書いていて楽しかったのです。面白いアイディアをありがとうございました。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 中村ケイタロウさん> 行動に移す度、何か失っちゃいけないものを一つずつ犠牲にしている気はします。でももう引き返せないと思います。失ったものはもう取り戻せないので、全部殴り捨ててこのまま進みます。いつか貴方の思考回路を停止させて「ニーソひゃっほうっ!!」状態にしてみせるんだ……それが出来たら自分、変態作品を引退するんだ……。 勢い余って。すみません、本当にびっくりするくらいその通りです……。勢い余って方向性を見誤ってしもうたのです。風呂敷を世界規模にすることは可、でもそこを上手く盛り込めていないのはヒシヒシと感じていたのですが、やはりイキオイだけでは流すことができませんでしたか。そりゃ世界云々で登場人物が三人じゃ仕方が無いか。そこを如何に壮大に魅せるか、がごっそりと抜け落ちていたのかもしれません。追加部分の構造か……一応はあったのですけれどもね。ただ発案者の構造と、そこから読み取った神夜の構造がリンクしていなかったのは確かです。次にこのようなことがあれば、そこをちゃんと整合し、ちゃんと重ねて書きたいと思います。 面白かったか否かであれば、普通だけど何かが決定的に足りない。その決定的なもんを蔑ろにした故の今回のこの惨状です。次は、次こそは頑張ります。貴方も同じ穴の狢にしようと頑張ります。貴方は本当に紳士のようですから、何とか取り込めるように努力致します。 中村ケイタロウさんが街でニーソを見かけた時に意識し始めたということは、上記目的の第一段階は何とか進んでいるようなのです。第二段階で「あれニーソって可愛くね」となり、第三段階で「ニーソ!ニーソ!」となり、最終段階でニーソひゃっほうっ!!」となります。道は遠く険しいですが頑張ります。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 ところでまったく関係ないのですけれども、遅くなりましたがようやく中村さんの作品を読み始めました。読破までもう少々お待ち頂けると助かりますすいみません。 シンさん> 中村ケイタロウさんは徐々に病状が悪化しているのです。隔離するまでにもう少々時間が掛かると思いますが、頑張ります。 そう。そこなのです。貴方様が想像した、「実はインテルも主人公並みにドMで、実はローディに罵られたい願望があって怒ってた」という内容。ここなのです。方向性を見誤らず、そこに行きついて「おれが踏まれるんだ!」「いやおれが!」「なんだてめえ戦争すっぞ!」「上等だ!」というところに行っていれば、この物語は「成功」し、「完結」していたのではないか、と。今回は失敗してしまったけれども、同じ系統の物語を書くときがあれば、その時こそは頑張って皆様に納得して頂けるような物語を書こうと思います。もしその時、このゴミクズを見放していなければお付き合い頂き、中村さんの途中経過を一緒に見守って頂ければ幸いであります。 というか金払えって言われたら払うなんてやめてくださいお願いしますすいません、こんなもんでそんなこと言わないで……っ!嬉しくて泣きそうになるから言わないで……っ!でもお金よりポイント欲しかったなとかそんなこと思ってないよ全然思ってないよ。いつか「金払ってもいいレベル」と言わせ、なおかつポイントを入れてくれるような、自分が納得できる作品をお見せできればよいと思います。その時は、どうかお付き合いを。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 | |||
神夜 | |||
こんにちは、作品読みました。 前回更新分も読んでいたのですが、まさか続くとは思ってませんでした。 パソコンのファンって結構調子悪くなりやすいのですよね。僕も数カ月に一度程度ですが、パソコンの中のほこりを簡単に取り除いてます。それと、まめな最適化なんかも大切だと思ってます。 そういえば、800ギガというデータ量には驚きました。一体どれくらいの数の動画が保存されているのか、個人的に気になりました。1テラ近くのデータ量って、かなりすごいです。 新キャラの出し方とその変貌の理由など、さすがな感じでした。やっぱりうまくて、先が気になる熱い展開でした(でも感想コメントを見て初めて知ったのですが、CPUってウイルス感染しないんですね。なんというか逆に勉強になったというか、なんというか。うーん、今回は一点にします)。 最後も満足いく終わり方でした。みんなの力で、というのがいいですよね。そして、データ量全てが大切な思い出、それを失ってでも守りたいものがある、というまとめかたがとても良かったです。さらに、これからずっと一緒というのも希望があって、いい終わり方だなぁ、と思いました。 それにしても、ハードディスクが壊れたという素材からこんな話にまでふくらませられる力(妄想力?)がすんごいです。さすがです。ぜひ僕にも師匠と呼ばせていただきたいです。 後、どうでもいいことですが、僕はニーソックスよりハイソックスのほうが好きです。前者はちょっと扇情的すぎると思うので、僕の器では耐えられないと思うのです。ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃん。 うむ、言いたいことはほかの方が書いてくれたので私は特に言う必要なしだな(おい) 勢いで全部読まされるのですよねーほんとに。頭の中にストーリーが解りやすくワーッと流れてくる感じが楽しくて全部読んじゃいます。世界が危険だ何とかしなくちゃ! から中々の着地だったと思いますよ。個人的には。ただ、その中に入ってる萌えとか何か色々調味料が足りなかっただけなのだろう。素材はおいしいの。それにしても、インテル可愛いなぁインテル。ローディも好きだけど、インテルが可愛いな。 自分がニーソはいて飛びついたら神夜さん重さで死にますよ。年齢的にも体重的にもワシにニーソは無理ですじゃ。ところで、感想ついでにさんにも聞きたかったのですが、ニーソはやっぱり白より黒が良いんですかねぇ……。 何だかワケの解らないことをのたまいましたが、これにて。 | |||
水芭蕉猫 | |||
返信が遅くなってしまい申し訳ありません。 身動き取れなくてオワタ状態でした。 白たんぽぽさん> おお。生きておられましたか。地味にお久しぶりです。だと思ってる。 自分もまさか続くとは思っていませんでした。その場の勢いって怖いですよね。PCは基本的に側面パネルがもはや取り外し状態で剥き出しのため、週一くらいでエアスプレーで掃除してあげております。そうでもしないと本当にいつか本体毎昇天してしまいそう。ところで最適化ってあれ、こまめにし過ぎると逆にHDDにダメージを与える結果になる、ってどっかで聞いたんですが、実際はどうなんでしょうね。 自分が吹っ飛んだのは確か200Gとか300Gだった気がします。AV大体一本2Gくらいと換算して、800Gだと400本くらいか。なんだ、たったの400本じゃないですか。それくらいなら一般ピーポーでも持っていると思うんだけどどうだろう。……データ上だからまだ有り得るか。さすがにパッケ400本持ってたらそれは凄いな。 キャラの出し方や変貌理由なんて、その場のノリとご都合主義全開で突っ走っているだけだったりするのですが、それを「さすがな感じ」と言われると嬉しい反面、「やっぱり自分は考えたら死亡するんだな」と改めて再確認する次第であります。そうそう、CPUは感染しないのです。そのあたりを突き詰めると流れがぶった切ってしまいそうだったので、申し訳ないです。 ハッピーエンド以外はやだやだ、ローディの犠牲によって世界は救われたけどそのままダークサイド終わりはやだやだ、っという訳で、このような終わり方。皆様のご感想を頂くと消化不良感が否めない現状ではありますが、貴方様にそう言って頂けると救われた感じがします。どうもありがとうございます。 ところでニーソよりハイソックスがいいとか言う奴は弟子にいらん。ニーソを愛でて出直せ青二才。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 水芭蕉猫さん> 調味料が足りないながらも、まだこの「勢い」が生きていたのが救いです。このまま後半で勢いさえも失速していたら、それこそ目も当てられない惨劇になっていたんだろうなぁ、と。今回は目指すべきところが、構想段階で「萌え」より「結末」に囚われてしまったが故の過ちでありました。次回にまた、似たような物語を書く時があるのでれば、その時は最後まで「萌え」を大切にしていければ自分はきっと大きく進化できるのであろう……!なんか亜種に進化していっている気がするけど。 大丈夫だ。猫さんはきっと美少女であるはずだ。美少女は歳も取らないし体重は羽のように軽いしトイレも行かないしニーソが最高に似合うから大丈夫だ。そう信じている。ネット上の中の人の想像くらい、二次元に近いもん想像したっていいじゃないか……いいじゃないか……ッ!!だからこそ猫さんはニーソが似合う美少女だし、神夜は見紛うことなきイケメンなのだよ。そうに決まっている、そうに決まっているんだ。 ニーソは黒だよ。黒以外なら白黒の縞々。それ以外は認めない。異論も認めない。白なんて二次元の中だけの話だ。君嶋も黒ニーソが頂点だって言ってた。あれが真理なのだよ。そうでなければこの世界なんて滅亡すればいいんや。 読んで頂き、誠にありがとうございました。 | |||
神夜 | |||
合計 | 10点 |