誤動作・不具合に気付いた際には管理板『バグ報告スレッド』へご一報お願い致します。
システム拡張変更予定(感想書き込みできませんが、作品探したり読むのは早いかと)。
全作品から原稿枚数順表示や、
評価(ポイント)合計順、
コメント数順ができます。
利用者の方々に支えられて開設から10年、これまでで5400件以上の作品。作品の為にもシステムメンテ等して参ります。
縦書きビューワがNoto Serif JP対応になりました(Androidスマホ対応)。是非「[縦] 」から読んでください。by 運営者:紅堂幹人(@MikitoKudow) Facebook
初めまして、鋏屋[ハサミヤ]と申します。御作読ませていただきました。 テンポが良く、サクサク読むことが出来ましたw ちょっと変わったカップルの日常を切り取った感じですね。理屈くさい男の子のセリフが楽しいのだけれど、女性からしたら、雨のなかでは嫌な相手だろうなぁw 普通にウザい男ですよwww 私はこの女性の心の広さに惚れます(オイ) うん、なかなか面白かったです。次回作もお待ちしております。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
こんにちは。 こういう男の子、イラっと来ますね(笑)。もう、ね、独りよがりで、ドついてやろうかと。僕自身にもちょっとこういう傾向があるので、余計に腹が立ったのでした。 短いセンテンスのなかにヒネりが多いためか、ところどころ、分からないところがありました。中でも特に、 >「……神は仏と別にして考えなさい」 >「別に、か」 >これはつまり『神は仏として考えなさい』ということだろう ここの意味がどうしても分かりません。この「別に」はどういった意味で使われているのでしょうか。うーん。 あと「対処する」という動詞の使い方に違和感がありました。「○○に対処する」とは言うけど、「○○を対処する」とは言わないんじゃないでしょうか。また、使い方だけじゃなくて、意味も少しずれているように思います。「雨に対処する」「会話に対処する」という使い方はちょっと聞いたことがありませんし、ユーモラスな効果を狙っていらっしゃるにしても、意味上合わないので効果的でないように思います。 他にも、日本語的にちょっと不自然な感じのする箇所が散見されました。もう少し、あと2、3度推敲していただけたらよかったのではないかなあと思いました。 ではー。失礼いたします。 | |||
中村ケイタロウ | |||
鋏屋様、読んでいただきありがとうございます。 >テンポが良く、サクサク読むことが出来ましたw ありがとうございます! 内容の薄い小説だったので、せめてテンポ良く読んでいただけるように頑張りました。とはいえ、まだまだ未熟者ですが…… >女性からしたら、雨のなかでは嫌な相手だろうなぁw 普通にウザい男ですよwww 自分は男ですが、同感です。 男友達としても、こんな男とはあまり付き合いたくない(笑) 今にして思うと、ウザキャラにし過ぎたかも…… 女性の方は男性よりも雨を気にするみたいですね。 自分なんかは、「雨かあ、濡れたくないな」くらいにしか思わないんですが、女性の場合だと湿気で髪の毛が決まらないとか、化粧が崩れるとか。特に、服が濡れるのを嫌がります。 今回の主人公は、そんな彼女のことなんてお構い無し。 こんな男とデートする彼女の心理は、作者としても謎だったりします。(いいのかそれでっ また投稿させて頂く機会があると思いますので、そのときはまたよろしくお願いします。 | |||
一日君 | |||
中村ケイタロウ様、読んでいただきありがとうございます。 >こういう男の子、イラっと来ますね(笑)。もう、ね、独りよがりで、ドついてやろうかと。僕自身にもちょっとこういう傾向があるので、余計に腹が立ったのでした。 怒らせてしまったみたいで、ごめんなさい! 今回の主人公は、自分の性格をめちゃくちゃ悪くして出来上がったものです。(もちろん、自分自身は主人公ほど酷くはないつもりですが(汗) >ここの意味がどうしても分かりません。この「別に」はどういった意味で使われているのでしょうか。うーん。 分かり辛くてすみません。一言で言うと、『別に』に意味はない、という意味で使われています。←更に分かり辛い(泣)? この会話の前で、主人公たちが『別に』について触れているかと思います。 そこで二人の共通認識として「別に(に)意味はない」ということになりました。言い方を変えると『読み飛ばしてもいい言葉』と考えても良いかもしれません。 そういったやり取りがあって、 「……神は仏と別にして考えなさい」→これはつまり『神は仏として考えなさい』ということだろう。 と主人公は考えたわけです。 長ったらしいだけで、訳の分からない説明になっていないと良いのですが…… 「対処する」に関してですが、仰る通りです。 これでも穴のあくほど読み返しているのですが、言われた通りに推敲してみると、どうにも穴だらけでした。 拙くてすみません。精進したいです…… | |||
一日君 | |||
初めまして。神夜と申します。 作品を読ませて頂きました。 ――はて。なんだろう。失礼な言い方かもしれませんが、特出して誉めるところを出せと言われると素直に答えることができない。でも「面白かったか?」と言われると「面白かった」と言えてしまう。雰囲気か。テンポか。掛け合いか。キャラか。なんだろう。それらが水面下ギリギリで上手く結合して回っている印象。そこから一歩踏み出せば「やべえめちゃくちゃ面白れえ」と思える作品になりそうだし、しかし逆に一歩踏み外せば「うーん……」と言わざる得ない作品になりそう。うむ。しかしだからこそいい感じの絶妙さでした。 掛け合いの言い回しは良かったです。時たま「ん?」と首を傾げる台詞ありましたが、とりあえずいいかと流すことがいいのか悪いのかわかりませんが、流して読んでいたら特に違和感もなく読み終えた。それは逆に言えば掛け合いの言い回しのほんとどに「意味がない」裏返しかもしれませんけど――なんていうことを感想書きながら思いついたから書いてみたけど、それこそ意味がないことに気づいた。 結論としては、雰囲気や物語が個人的に気に入りました。面白かったです。 | |||
神夜 | |||
会話が面白かった。 あと前作よりもクオリティーが高かった。 次は、クオリティー+素晴らしいアイデアに期待。 | |||
毒舌ウインナー | |||
神夜様、読んでいただきありがとうございます。 夜神様のコメントに、この小説の味のようなものが集約されているなと思いながら、感心させられながら、読ませていただきました。 水面下ギリギリとはいえ、なんとかバランスを保てたようで良かったです。 ふと思ったのですが。 この小説を通して自分は何を伝えたかったのか。……とても大事なことのはずですが、パッと浮かんできません。 『こんな二人が居たってえぇじゃないか!』という思いで書いた故、その二人の作り出す雰囲気を味わって欲しかったのかも。感じて欲しかったのかもと、今更になって思います。 これが >いい感じの絶妙さ に繋がっていたのでしたら、こんな嬉しいことはありません。 一歩踏み出すか踏み外すかですが、出来れば、石橋を叩いて渡りたい。でも、そんな消極的な創作意欲では、きっと自分は進歩しないでしょう…… いつか、誰もがめちゃ面白いと思えるような雰囲気作品を作ってみたいです。 >掛け合いの言い回しは良かったです。 ありがとうございます! 首を傾げてしまったのは、自分の未熟さのせいですね。 意味がないといえば、台詞のほとんどがストーリー上あまり必要ではないからだと思います。悪く言えば、冗長な台詞も……(後悔はしてないが、反省はしている。 | |||
一日君 | |||
すみません。 デスノートに影響を受けたせいか、神夜様の名前を夜神様にしてしまいました(汗)。謝罪とともに訂正しておきます。 毒舌ウインナー様、読んでいただきありがとうございます。 前作に引き続き、今回も読んでいただけて嬉しいです! クオリティーが高いですか。前作を知られているからこそ、重みのある言葉に感じます。(中村ケイタロウ様のご指摘があってこそ、という部分は否めませんが。 アイデアはあるのですが、書いていくうちに詰まって投げ捨ててしまうことがしばしば……。自分のクオリティーに見合ったアイデアを模索したい。 いつか、素晴らしいアイデアだったと言われる作品を作りたいです。否……作るんだっ!(笑) | |||
一日君 | |||
合計 | 0点 |