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ども、初めまして。rathiと申します。 恋羽さん引退に捧ぐ、というのは抜きにした感想とさせてもらいます。 個人的にこういう渋いツンデレ親父合戦は好物ですw 情報の足りなさも文章の淀みも無く、すらすらと読めるのは素直に楽しかったです。 ベタかな? と思うところはありますが、まぁこれはこれで。 まぁ、恋羽さんに捧げる、という意味を含めればこれぐらいがちょうど良いと思います。 ではでは〜 | |||
rathi | |||
まず最初の行ですが、親しい者が亡くなれば悲しい、愛しい人と離れ離れになれば悲しい、それまで暮らしていた場所を離れるのは寂しい。 「悲しい」「悲しい」「寂しい」と来ていますが、どうせ最後を変えるならば悲しいという表現も被らないようにする。もしくは全て同じ表現を敢えて使う。とした方が文章的に綺麗だったかなと。一応一個ぐらいは具体的なアドバイスを入れつつ、あとはいつも通りに。あんまりアドバイスするのって好きじゃないんですよね。なんか面白くないとかなんとなくつまらないと感じることはできても、どこがどう? って言われると返答に困ってしまう。アドバイスしたらしたで、見当違いだったりもありますしね。でもせっかく読んだからには感想つけたいじゃないですか。もう、読者って立場は難しいなぁ。 作品の内容は正直全然頭に入って来ませんでした。ただなんとなく、雰囲気は嫌いじゃないなぁと感じられたぐらいですかね。まぁ、この作品は羽墜さんへのレクイエムらしいので、私が楽しめなくて当然ですね。次回作に期待してます。 | |||
毒舌ウインナー | |||
>rathiさん お名前は以前より拝見していたのですが、意外に初めましてでしたね^^ ツンデレ親父、というよりツンデレジジイですね。私の中では彼らの年齢は70後半ですから。 いいですよね、歳くってもああやって言いあえる人がいることは。 今現在、地震発生から一日が経っています。rathiさんが被害にあったかどうかはわかりませんが、またここでお会いできることを祈っています。 >毒舌ウインナーさん どうやら地震の被害にはあまり遭っていなかったようで、またお会いできて嬉しい限りです^^ 「寂しい」の件については、指摘されて初めて気が付きました。全部「悲しい」で統一するつもりだったのですが、無意識のうちに「寂しい」と書いていたようです(汗 >読者って立場は難しいなぁ まったくもってその通りですね。私もちょくちょくと感想を書いているのですが、どこまで書くべきかいつも迷っていますよ。あんまり口を出し過ぎるとその人の作品じゃなくなっちゃいますしねぇ…… 内容が頭に入ってこないのはデフォルトです(オイ いやはや、その場のテンションに任せて即席で書いたものなのでぶっちゃけ内容なんて在って無きがごとく。ただ雰囲気だけでも伝えられたらなぁと思ってこの作品を投稿させてもらいました。 | |||
浅田明守 | |||
はじめまして、梨音といいます。 わたしはこの作品の雰囲気好きです、主人公と錦野の間柄をいいなあ、羨ましいなあなんて思いながら読んでいました。 漢字を「亡き」でなく「無き」にしたのも、浅田さんの羽堕さん引退への想いを抜きにしても主人公らしくて良かったのではないかと。 とにかく読みやすくて単純に楽しかったです。最初はしんみりしていたけれど、読み終わった今は読む前より少し元気になったような、うん。 なんだか大したこと書いていませんが; これで失礼します。 | |||
梨音 | |||
こんにちは。中村ケイタロウと申します。 じいさん同士のこういう関係って、ロマンですね。たしかにあまりにもベタな感じはしますが、これはこれで、こういうのもいいと思います。なんか、映画やアニメの墓参りのシーンっていうのも、昔からなんとなく好きなんですよね。 ところで、日本語的にちょっと気になったところが二点ほど。 「頭をしこたま地面に打ち付け」の「しこたま」は「酒をしこたま飲む」のように、大きな量を意味するので、この場合には合わないと思います。「したたか」ならば頭を打ったようなときにも使われると思いますが。 あと、「墓を参る」というのがありましたが、ちょっと不自然な感じがしました。辞書を見ても「参る」は自動詞となっていますし、「墓に参る」のほうがやはり適切だと思います。 羽堕さんの貢献はほんとに偉大でしたね。僕ももっと積極的に感想を書こう、と思っています。 | |||
中村ケイタロウ | |||
>梨音さん はじめまして。感想ありがとうございます。 ああいう関係って男としては少し憧れますね。いがみ合えるのはいいことです^^ >中村ケイタロウさん こんにちは。感想ありがとうございます。 えぇ、ベタです。ベタですとも。勢いだけで書くとだいたいベタになりますからね、私の作品はw 墓参りのシーンが好きだと言うのはなんとなくわかります。あのしんみりとした、それでいてすがすがしい雰囲気とか、あるいは主人公の感情の暴露とか、そんなの。 言われてみれば確かに墓を参る、というのは少しおかしかったです。ご指摘ありがとうございました。 「しこたま」については少し調べてみたのですが、辞書によって表記が違っていたのでなんとも(汗 たくさん、的な意味合いでも使えるような記載があるものから酒をしこたま飲む、のような量を表す意味しか載っていないものまで。もともとが俗的な言い方なのでそのあたりはわりかし適当なようです。 | |||
浅田明守 | |||
おっ、レス早い。 ご存知かどうか知らないけど、某エヴァンゲリオンの、碇親子の墓参りのシーンなんて好きです。 ところで、いやあ、なんかしつこいようで申し訳ないんですが、やはり「頭をしこたま打つ」はおかしいと思います。たしかにしこたまは「たくさん」の意味なわけです。でも「頭をたくさん打つ」というのもやはりおかしいですよね? ざっと検索してみると 【大辞泉】[副]数量の多いようすを表す俗な言い方。たくさん。どっさり。「―もうける」「―詰め込む」 【日本国語大辞典】〔副〕数量が非常に多いさまをいう俗語。たくさん。 どっさり 【英辞郎】しこたまの quite a lot [number] of 【新英和中辞典 第6版】a lot 《of》; plenty 《of》; 《口語》 loads [piles] 《of》 【デイリーコンサイス日中辞典】很多 とあり、いずれも、多数、多量の意味です。「しこたま飲む」「しこたま儲ける」というのはありますが、打撲の強さを示すような意味合いは無いと思います。 もちろん辞書はまあ、あくまで辞書なわけで、たしかに俗語ですから規範としては適当かもしれません。しかしいかに規範無き俗語であっても、日本語話者の間での暗黙のコンセンサスとして、使い得る意味の範囲は(時代による変化のベクトルも孕みつつ)習慣的に決まっています。そうでなければ言語というのは共時的に成り立ち得ません。 用例から考えても、「しこたま」はやはり数や量が多い場合にしか使えないと思うのです。もちろん、その不自然さを織り込んだ上で表現技法として敢えて使うというのも、小説ではアリだとは思いますけど。 | |||
中村ケイタロウ | |||
>>中村ケイタロウさん どうも「しこたま打ち付ける」のような表現は、恐らく「したたか打ち付ける」の誤用だったものが広がったと思われます。「したたか飲む」という表現もあるので、「しこたま」=「したたか」と誤用されやすかったんじゃないでしょうか。ブログだのツイッターだのでは広く用いられているようで、一種のネットスラングだと考えても良いのかも知れません。 ただ、僕もこのような表現が小説で使われていたら、間違いとして指摘すると思います。ケータイ小説ならありなのかも知れません。 | |||
天野橋立 | |||
>中村ケイタロウさん おぉ、わざわざ調べて頂いたようで感謝です。 俗的な言い回しをしてあえてキャラクターの個性を、と思ったのですが、仮にも物書きであるという設定のキャラクターが日本語を間違えていてはだめですね(汗 お手数をおかけしました。近々修正させていただきます^^ >天野橋立さん なるほど、したたかの誤用が広まっていったものでしたか。私の勉強不足でした。 確かにネットとかではよく見かけますし、日常会話でもそういう意味で使っている人もいますね(ハッ、私だ!?) きっとこう言うのが切っ掛けで少しづつ言葉の意味が挿げ替えられていくのでしょうね。そう考えると感慨深いものが……なんて。 | |||
浅田明守 | |||
>3度レス御免なすって そうですね。物書きで、しかも老人ですからね。僕たちが素で使っている言葉遣いよりも古めかしいものの方が合うような気がします。 | |||
中村ケイタロウ | |||
合計 | 0点 |