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こんにちは! 羽堕です♪ いつごろかは分からないけど、彼女はそうすることでバランスをとっていたのかなと思いました。主人公への罪悪感で怒りを抑え込んでいたんじゃないだろうかと、それがバレてしまった彼女は何をするんだろうと心配になってしまいました。僕の脳内だと怖い事にしかならないんですけども(汗) それと主人公への同情のような感情は、不思議となかったです。友人たちではないけど別れ時なのかもなぐらいで。 一場面を上手く切り取られていて、物語として楽しく読めました。 であ次回作を楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
面白い! こういう作品にこそ、多くの感想や評価が入るべき! なんでこんな作品にこんなに感想ついてんだよ……、評価されてんだよ、あほか…… って思う作品がやたら目につくなか、これは良いです。これが評価されなかったら やっぱり馴れ合ったもん勝ちなんだろうな。って評価しかできなくなりますね、登竜門。 | |||
毒舌ウインナー | |||
こんばんは、こんぽた様。 お久しぶりです。お元気でしたか? 上野文です。 うまい具合に全シーンにキャンディーをからめており、情緒的な凄絶さを想起させる手法がさび付いてないなあ、と得心しました。 面白かったです! | |||
上野文 | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃーん。 これは……と思いました。物語の背景が物凄く気になりますね。一歩間違えたら昼メロばりのドロドロ劇場になりそうだなと思うとニヤニヤしてしまします。 キャンディーの描写が良いですね。光を通さない、曇った飴玉。ガラスの破片がキラキラしてて、何だか綺麗に見える中にあった一粒のキャンディーって何か良いです。彼女の不安定っぷりも何かすごいな。でも、ここまでぐらぐらした女と過ごすと後々めんどくさいぞと主人公には言いたい気分です(おい)それではにゃ。 | |||
水芭蕉猫 | |||
初めまして。高岡アキラと申します。 読ませていただきました。面白かったです! 途中まで、こんな2人の関係、歪だけどなんだかいいなと思って読んでいました。 長編にも、ということなので楽しみにしています! | |||
高岡アキラ | |||
こんにちは、読ませていただきました。ご無沙汰です。 ラスト三文で、これから先の登場人物の展開を深く、広く想像する事が出来ます。ある意味、読者の分だけ結末が存在すると言う感じでしょうか。何の事ないただのキャンディがこれだけ印象的に変化する所を表現出来るところはさすがだなあと思いました。こんぽたさん、磨いてきたなあと、しみじみ感じました。 次回作も期待しております。 | |||
オレンジ | |||
初めまして! とても面白かったです! 独特の雰囲気が醸し出されていて、不思議な感情を呼び起こす作品だと感じました。 特に最後のくだりで、『飴玉』と主人公の心理描写が、うまく共鳴して独特の味わいを醸し出している点は、非常によかったです。 こういう独特でかつ魅力的な作品を書ける、ということが私にとっては非常に羨ましい限りです。 是非是非、参考にさせていただきます! それでは、ありがとうございました! | |||
遥 彼方 | |||
皆さま感想の返事が大幅に遅れて申し訳ないです。 >羽堕さま こんばんは。読んでいただきありがとうございます。 そういえば書いているときに、彼女がどうして暴れるのかを考えてなかったですw言われてみれば、一つの自我を保つ手段という考えはしっくりくるような気がします。単に「癇癪持ちの我がまま女」と思われるよりもそちらのほうが彼女も幸せかもしれません。彼女を激情的な人間書いたのに対して、主人公はあくまで無感情に書いたのが、羽堕さんの抱いた「不思議と同情がなかった」の所以かもしれません。 これからもどうぞよろしくお願いします。 >毒舌ウインナーさま 私の作品にお付き合いいただき、そして賛辞を頂き光栄に思います。 自分自身の作品が評価されるのはそれだけで次の作品のモチベーションに繋がりますので、お褒めの言葉を頂けて何よりです。次回以降も私の作品にお付き合いいただけたら嬉しく思います。 >上野文さま お久しぶりです。こんばんは。感想ありがとうございます。私生活が少し忙しくて小説が書けなかったのですが(忙しいと言っても怠慢もありましたがw)、私自身はすこぶる元気です。 主人公には最後にキャンディーを吐き出させるシーンまで極限まで感情を削ったので、自分自身ある程度メリハリをつけて作品に臨めたかなと思います。今作は会話文を一切省いたので、キャラクターの面白さよりも作品全体の空気というか、上野さまの言葉を借りれば「情緒」を大切に書こうと思った作品ですので、楽しんでいただけたのなら幸いです。 >水芭蕉猫さま 読んでくれてありがとうですこーんw 羽堕さんの感想でも書いたのですが、作品の背景はあまり考えずに書いたのですが、それが結果として読者の皆様に自由な想像力や解釈をもたらせたのなら、それはとっても嬉しいなと思います。 あと、これも他の人への返信で書いたのですが、主人公はかなり無機質に書いてます。けれど、キャンディーにまつわるシーンはほんの少し感情を見え隠れさせるような、そもそもタイトルが「Candy」ですので飴ちゃんの描写にはこだわって描いたので、良いと思っていただいて光栄です。 >高岡アキラさま 初めまして。こーんぽたーじゅと申します。 面白いといただけて光栄です。小説を書いたのが久々だったので、多少不安があったのですが評価していただいてほっとしております。 この二人の関係は一見修羅場のように見えますが、ちゃんと恋人同士愛し合っている場面もあったので歪んでいるけれど一種の愛の形かもしれませんね。その後のことはご想像にお任せしますが……w ではでは、今後ともどうぞよろしくお願いします。 >オレンジさま お久しぶりです。読んでいただいてありがとうございます。 「読者の数だけ結末が存在する」まさにそれです!裏を返せば私自身、この二人の関係が今後どうなるかはっきりと考えずに終わらせたのもあるのですが……w 書いた本人でさえも色んな結末を想像してはニヤニヤしています。 今回は会話文がゼロだったので、それを描写力で可能な限り補っていこうと思っていたので、苦労の成果がこうして評価していただいたことに繋がって嬉しく思います。 今後ともどうぞよろしくお願いします。 >遥 彼方さま 初めまして。私の作品にお付き合い頂きありがとうございます。 独特な雰囲気、そうですね。この作品を書いたときにちょうど村上龍さんの本にはまっていたのでその影響が少しばかり出ているかもしれません。 飴玉に絡まった糸屑のように絡んだ人間関係、それを口に含んだ嫌悪感と彼女に向き合う感情。飴玉に関するところは特に重点を置いて書いたので、評価していただけ手嬉しく思います。 私はまだまだ未熟者ですが、私の作品でよろしければ遥さまの創作の参考にしていただけたら嬉しく思います。 最後に、改めて感想への返事が遅れて申し訳ありませんでした。 皆さまの感想を糧にこれからも精進してまいりますので、今後ともお付き合いいただければ嬉しく思います。 ではでは、 | |||
こーんぽたーじゅ | |||
合計 | 0点 |