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ライトノベル物書きakisanです。いやー久しぶりですなー、ごぶさたですなー。肺炎、なんにせよ治ってよかった。 さて内容の感想。 本当に文章力がつきましたね。ここまで急速進化されると驚きばっかりです。 魔法少女物のパロディでプロットを組む辺りが憎いですね。俺は好きですよ、こういうの。というか、内容パクらずにプロットの軸だけなぞれるほどに構成力ついてきたってことですか、ほんと進化続けるなぁ。 純粋に内容だけを見て、問題という問題は無い感じ。わかりやすいし、情報を出す順番も丁寧。ただ、ネタがネタだけに、心の底から面白いかどうかは、もう少し見てみないとまだわからないけど。 あと今年の電撃というか、今年の新人賞にコレを送るのは危険かもしれません。なぜかというと、現在絶賛放映中で、どういう経緯か知らないけどニトロプラスの虚淵さんがシナリオに関わった「魔法少女まどかマギカ」(俗称血だまりスケッチ)で過去の魔法少女物をパロディで真剣にやる、というネタをやっています。もちろん、かの有名な白い悪魔の「なのはさん」も魔法少女のパロディだから、この作品も同じく魔法少女モノをパロった意欲作だって審査員サイドの人たちに伝われば問題はないのでしょうが、どうなんだろ。編集の三木さんのツイッターに直接質問ぶつけるのもありなのかも。おそらく「自分で面白いと思うならとにかく送ってみなさい」って答えが返ってくると思われますが。 あと、直近の流行作品とネタかぶりはお勧めできないかも。首裏のジャックから電子世界没入はサイバーパンクからの伝統芸だけど「アクセルワールド」の主軸設定と被るのは心象がよくないかも。 | |||
akisan | |||
akisan様。 感想ありがとうございました。 文章力がついた、ですか。そのように評価していただけるとは思いませんでした。話の展開についてはドロドロと、無垢な少女を(自主規制)する感じで行きたいと思っています。 感想をいただき、早速その「血だまりスケッチ」とやらを確認しに行きました。ニコニコで二話見た感じだと、これのどこが血だまりなのだろうかと疑問に思いましたが、三話を見て納得しました。僕もあのように登場人物を死なせようと考えていたのですが、パイオニアがいましたか。一歩遅かったのか、一歩早かったのか。仕方ありませんね。あの作品は多分このあと話の展開的にどんどん堕ちていく(逆に人気はどんどん上がっていく可能性があります)と予想します。どう考えても絶望しかありませんからね……。 ですから、僕は希望に満ちあふれた作品を書こうかと思っております。こんなにもどろどろしているけど、きっと愛はあるんだよ、みたいな綺麗な話を作っていこうかと。まあ僕が書く以上そうなるのは難しいかもしれないですが。方針的に煮え切らない返答になってしまいましたね。 まとめますと、もし、このまま書いていけるのなら、グロくでも優しく書いていく。って感じですかね。 三木様のツイッターですか。多分書いても貴方が言うような回答しか得られないでしょうね。向こうにとってはこちらの作品がどのようなものか分からないわけですから(直接触れていないわけですから)、月並みな返答しか返ってこないでしょう。 首裏のジャックの話ですが、どうしましょうかね。なんか他の部位でつけても絵的に問題ない個所ありますかね。頭のてっぺんに猫耳みたいにつける手もありますが、中年のおっさんがするにはきついですしね。 それで考えたのですが、形はさまざまあるということで。「アクセルワールド」は首に一本化されていますが、こちらはそれすらもファッションの一部だという設定にするのです。つまり、猫耳でも良いし、首でも良い。足首が良ければ入れ歯でもOKと。 このあと何人か登場人物が増えますが(てか黒羽もまだ端末どこについているかは示していないな。これは棚からぼたもち)、それぞれ個性的に行ってみようかと。 さて、どうなるんでしょうか。とりあえずテスト勉強しないといけないんですが、サボってまた小説あげるかもしれません。このようないい加減な男の小説を読んでいただきありがとうございました。 次回も(次回あるんかなw)よろしければお付き合いください。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ ただプロローグを読んだだけだと、「コード・タイタン」の方が続きを読みたいなって思えました。でも第一章を読み進めると、こちらの方が読みやすくて面白く感じました。どんどんと仲間が増えていく展開なのかな? そういうのが好きなのですw アケミやシュナなども気になりましたが、訳ありのお姉さん、レイナを救って寝たきりなのかなと今回の文章から勝手に思ったのですが、彼女は仮想都市にはいるんだろうか? タキシード仮面的に出てきてくれたら嬉しいなと思ってしまいました。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
羽堕様。 初めまして、感想ありがとうございました。 プロローグの引き込みが弱いというのは以前からの問題でした。過去作品「コード・タイタン」のプロローグでは@主役キャラの顔見せ A世界観片りん・説明 B主人公たちの目的、の三つを書きました。対してこの作品「魔法少女」では@主人公キャラ A世界観片りん、の二つ。あと冒頭にちょっとエセエッセイ(エセエッセイって言いにくいですね)置いて読者を釣りあげてみようと思っていたわけであります。小学生の図画工作みたいな工夫ですが、僕は真剣にそこまで考えてセッティングしました。で、プロローグが前作より劣っている原因は上記からB主人公の目的を描かなかったことにあるという仮説がたてられます。やはり目的意識がある方が読者を引き込めるということなのでしょうかな。そのあたりは他の感想者様方(感想がくるかどうかは別として)の批判文から検証していくしかない現状です。 ところで、他にプロローグを面白いものにする方法はないのでしょうかな。他の作家様方は経験でできるということなのか。何か方法論的なものはないのか。疑問はつきません。多分、究極的に求めるのは、ライトノベルに関してはですが、皆の心の奥底にある子供的な好奇心を刺激することなのではないかと僕は考えています。どうすれば面白いのか、どういう展開に読者は続きを読みたいと感じるのか、とても知りたいです。ここで鍛錬していく中で答えを見つけてやるつもりです。 しかし、第一章を読むと、こちらの方がまだ幾分かマシだという感想が出てくる。これはおそらく僕の使う語彙力が増えたとかいうものではなく、単純に世界観の説明において実例を提示しながら行ったから、惹かれたのではないかと。「コード・タイタン」の原稿用紙五十枚地点では、いまだ真新しい発見はなく、茶番が続いております。「葛の葉」ではまだ主人公がビルの上でウジウジしているところです。「水仙の君へ」では……まあこれはいいでしょう。 つまり、世界観が目新しく、仮想都市についての想像が膨らんでいるから興味をそそられた、と僕は考えているのです。仮想都市への誘いはこの場合物語が進行していると考えて良い展開、つまり新しい発見がある状態だから、羽堕様が幾分か面白く感じられたのかもしれません。 総合してみますと、今の僕の描写力ですと、「物語の流れ」を見せないと、読者はものすごく退屈に思える。「流れ」を書けばまだ読めないこともない、という結論が出てくるかと。この僕の分析に間違いがあり、「このピンク色とかいうやつキモいし面倒くさいwwww」と思わなかったら、批評お待ちしております。いや強制ではありません。あくまで、僕のコメントに突っ込みたくなって、相手にしていただければ、のお話なのです。 さて、少し重い話になってしまいましたね。 仲間が増えていくか、と訊かれますと、増えていきます、と答えます。ただし幸せは長くは続きません。ですからなんか羽堕様に申し訳ない感じであります。うーん、プロット変更ってのもありなんですがねー。 姉ですが、キーパーソンになるのかなあ。どうすれば主人公が一番絶望するのか今考えています。いや、プロットレベルでならもうどのような処遇にするのかは決まっているのですが。 タキシード仮面役は他にいるよ! 超イケメンだよ! 僕はタキシード仮面大好きなのでかなりレトリック使って、過剰に輝かせます。 と、少々長くなってしまいましたね。貴方の名前は以前からチラチラと目にしていたのですが、作品はいまだ読みに行かずじまい。不義理にして申し訳ありません。あ、でもあれですよ。僕は感想に関してはこんなにキモ長く書いたりしません。ご安心ください; なんかこんなにたくさん書かれたら面倒くさい通り越してキモいですよね……。でも後悔はしない。キラボシッ! ところで「キラボシッ!」の元ネタ分かる人いるのだろうか。僕はアレ結構好きなんだけどなー。 さて、拙い僕の文章にお付き合いいただきありがとうございました。次回もよろしければお付き合いください。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんばんは、作品を読ませていただきました。 っていうか、また中断かよ……ぶつぶつ。いや、嘘です。伯爵だからOKにします。 へえ、サイバーパンク+魔法少女かと思ってまた感心しそうになったんですが、例によってライトノベルじゃ良くある設定、ってことだと感心したら負けな気がするので、「はは、そんなの良くあるよね」と言っておくことにします。 しかし、確かに文章は格段に読みやすくなりましたね。引っかかりがものすごく少なくなりました。書きまくる、ってのは確かに鍛錬にはなりますね。もっとキモかわいらしかったというその変態バージョンもちょっと読んでみたいんですが。 羽堕さんも書かれてますが、やっぱりこのお姉さんがキーになるんでしょうか。ラスボスお姉さん? それとも実は全部お姉さんの脳内の出来事だった、とか。次々出てくる新メンバーは片っ端から惨殺されるとか、そういう展開なんでしょうか。 なお、「キラボシ」って奴はボンズ&MBS制作だったので滅多にアニメ見ない僕が珍しく見ようかとも思ったのですが、いきなり第一話を見損ねて結局見てませんね。面白いですか? | |||
天野橋立 | |||
天野橋立様。 感想ありがとうございました。 いや、このコラボはあまりないんじゃないかなーと思います。と言っても、僕は去年の七月くらいから本格的にオタク化したいわゆる「にわか」って奴です。詳しい方に訊いてみないと分かりませんね。しかしオタクの世界も奥が深い。 文章、読みやすくなっていますか。複数人の方から技術が上がっているという評価をいただき、ようやく頑固者の僕もそうなのかなぁ、って思い始めています。まあ人様に自慢できるようなレベルではないでしょうけどね……。あくまで昔の僕と比べての話でしょう。この登竜門に投稿してくる方は総じて文章がうまい方ばかり。僕もようやくその尾っぽくらいにしがみつけるようになったのでしょうか。明日で僕がここに来て半年経ちます(多分)。まだまだ修行不足である僕ですが、天野様はもちろん、皆様にもご指導のほどよろしくお願いしたい所存です。 引っかかりが少しばかりあったというご指摘を受けまして、早速通読し直してみました。三か所おかしな部分を見つけました。次回更新時(多分今日の深夜)に修正いたします。このように言うことで自分を縛るッ! セルフ緊縛プレイ! この作品を中途で投げ出したら本格的に失踪しなければなさそうですから慎重に行かねば; 天野様の無言のプレッシャーに冷や汗をかいております。もうすでに若干の皆様からはあきれられているみたいなのでこれ以上アホなことはできませんからね……。 キモかわいい奴は、残念ながらここには貼り付けられないです。ヒントは一人称で書いていること。キモい僕のキモい妄想の女の子になりきり一人称です。どうです? さすがにまずいですよね? 僕もそう思います。どうしてあんなの書いちゃったのだろうか。中学生の(自主規制)シーン書いてハイになっていました。 「それとも実は全部お姉さんの脳内の出来事だった、とか」 この一文に笑いました。天野様、貴方の発想力は僕の数倍ありますよ。思わずそういう手があったか、と唸ってしまいました。機会があれば魔女っ子書きませんか?w あと「スタードライバー 輝きのタクト」ですが、ストーリーがわけ訳分かりません。訳分からないけれども青春という雰囲気を満喫したい人にはおすすめです。最初の二、三話みて飽きなかったら最後までみてもおもしろいかと。 迷ったら、一日二十二分消費してみましょう! あ、ロボットものです。知っておられると思いますが。 ゴールド・ライタンがお好きなのでしたら、あの訳分からん設定にも耐えられるかもしれません。別にゴールド・ライタンを侮辱しているわけではありません。てかゴールド・ライタンであってましたっけ? 間違っていたらごめんなさい。 さて長くなりましたが、僕の拙い文章にお付き合いいただきありがとうございました。 次回もよろしければお付き合いください。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
遅ればせながら拝読しました。水芭蕉猫ですにゃーん。 みなさんおっしゃられてますが、ホント上手いなと思いました。するーっと読める。まだちょっと解りづらい部分が色々ありますけど、それでも読みやすい。えぇと、サイバーモノはアクセルワールドとソードアートオンラインくらいしか読んだこと無いのですが(あ、筒井康孝のパプリカもそうなのかな?)あっちとこっちの行き来してる様子が猫さんの脳みそにはちょっと解りづらかったです。いや、単なる読み込み不足かもですけどさー……。うん、それくらい。……それくらいだと思います(おい)とにかくまだ解らない部分が多いので、続きをお待ちします。 | |||
水芭蕉猫 | |||
水芭蕉猫様。 感想ありがとうございました。 まだ分かりづらいですか。うーむ、それは致し方ありませぬ。僕の経験値が足りとらんのです。 しかし、ヤバいですね。小説書くって楽しすぎます。テスト勉強とかしていた自分がバカバカしくなってきました。はははははh(←死亡フラグ)。うん、勉強しないといけないのは分かっているんです。でも僕のあふれるリビドーをここに解放したいッ! 前置きが長くなっています。アクセルワールドやソードアートオンラインはこれと同じようなジャンルになるのでしょうかな。この作品の設定としましては、上記二作品よりも技術が進歩しているということになっています。ネットゲームを3Dで楽しめるようになって、それから複雑に入り組んだ仮想都市の構築がなされたとしています。SF話が発明の生みの親になるということは良く言われています。この作品は、そんな妄想が本当に実現してしまった世界というのを描いています。ただ、あまりにも未来すぎると、時代の設定があまりに複雑になり、今の僕の描写力では規定枚数内に収まりきらないという事態が生じてしまうのです。そういうわけでコンピュータ云々特異点云々の設定にしました。 筒井先生のパプリカもSFですね。あれはこの作品とは違い、探偵ものですが。 前書き長っ! 本題です。 なるほど、現実と仮想都市との間を行き来する様子が分からなかったと。ふむ……。 なんか記号でも入れてみますかね。 ≪離脱(ログアウト)≫とか≪侵入(アクセス)≫とか。一般小説なら許されざることですが、僕が書いているのはライトノベル。ここはこの緩和されたルールを最大限に用いていくべきでしょう。これで行き来している切り替えがはっきりするはず。ここに若干の没入時、離脱時の描写を加えることにしましょうかな。それとも貴女の「分かりづらい」というのは仕組みが分からんということでしょうか。 仕組みはそういうものだということにしてもらわないときついです; アイデアは文型の僕でも出せますが、さすがに理論までとなると生兵法は怪我の元になってしまいます。要は物語の雰囲気ですよ! 雰囲気出せてないから指摘されているのかもしれませんが。 この調子でいけば四百枚くらいの超大容量になってしまいそうなんですが、なんとか完結させたいです。さすがに来週は徹夜しないといけないので、登竜門での活動は読者のみ(それでも活動はするダメ人間ピンク色)になりそうです。が、テストさえ終われば一気に蹴りつけます。 さて、もう後戻りはできない状況になりつつあるピンク色ですが、これからもがんばって生き延びていくつもりです。 お読みいただきありがとうございました。次回もよろしければお付き合いください。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
続き読んだぜ。 ここまで読んで全体を見れば間違いなくこれはピンク色オリジナル作品なんだけど、まどかマギカが放映されたってのがガチで運が悪すぎる。完全に運の問題。どうしたもんかね。 サイバーパンク+魔法少女って部分は、ここまで直で要素をあわせたものはないはずだし、コレに近いものはそこそこあった気がするから、サイバーパンク+魔法少女については問題はない感じ。首のジャックについては改善でしかもアクセサリーになるって話だから、むしろ面白いネタになったと思う。 ……せめてまどかマギカがなければ、ピンク色オリジナルで貫き通せたのに。 これ、面白いよ。やっぱ魔法少女物のプロットなぞってるだけあって、堅実な流れでさ。だからこそ、どこかで魔法少女物のプロット崩さないと、イカンかも。もちろん虚淵脚本とは別の方向性で。 そうしたら、きっと最後まで書ききった時、多少のネタ被りしてもなんの問題もない面白いやつになると思う。ピンク色オリジナルになって。 現実世界と仮想世界の行き来の場面がわかりにくいなら、プロットでコントロールして節ごとに区切る方が正統派なんだろうなぁ。俺のいま連載してるやつなら、現世と浄化の園を移動するときは、絶対に場面転換するようにしてる。そっちのほうがはっきりとわかるだろうから。 もちろん、ログアウトとアクセスに関してはいいアイデアだと思うけど。 つーてもさ、俺も修行中の身だから、本当に細かいところになると確信がないんだわ。確信あって書いてたらとっくにプロデビューしてるだろうしなぁ。 だから、中だるみの原因や、不必要な描写がなにかってのは、色々なレーベルの編集者が最近ツイッターやブログでかなり細かく解説してるから、そっち参考にしたほうがいいと思うよ。一次通過に必要な基礎技術を詳しく語ってるから。 で、基礎技術が身についてからは、あとは各自で鍛錬してくれって感じで語られてるかな。そこから先は作者の個性に関わってくるから、教えてどうにかなるものではないし、ってね。 その中でも、特にGA文庫のツイッターはすごいぞ。現在選考中の作品の問題点と良い点を、露骨に語ってるから――もちろん作品名と作者名は公開してないけどね。 | |||
akisan | |||
akisan様。 感想ありがとうございます。いつもお付き合いいただき感謝感激。いや、もう五体投地であります。ありがたやありがたや。 それにしてもおっしゃる通り、「まどか☆マギカ」の存在が厳しいですな。ジャンルの珍しさだけで甘い汁を吸ってやろうと画策してしたのですが、計画通りにはならんかったです。罠だ! これは虚淵先s(ry。 ジャンルボーナスの点数が欲しかったですが、仕方ないですね。何回言ってんだろう、このフレーズ。 そうですね。僕はこのあと虚淵先生と同じように人を死なせようと考えています。が、そこになんとか違う意味を持たせたい。絶望以外の何かを描きたいです。ちょっとシャワー浴びて、音楽でも聴きながら考えますかな。テスト勉強? ははっ笑止(←死亡フラグA)。 あるいは死なせないか。いやでも死なせずにどうプロットを崩すか。熟考が必要ですな。とりあえず今回で伏線シーンは大体出し終わったはず。これからなんとか放出していきたいのですが、いけんのかなあ……。駄目だ、くじけそうになる発言は禁止ですね。 現実と仮想の入れ替えの話。そうですね、akisan様の小説にも使われるように区切るのが正統派ですかな。そうしてもいいのですが、この小説の場合は「生命〜」とは違って二つのステージで静と動が分かれていないのです。区切っても問題ないのですが、それをした場合文庫本の見開き一ページごとに区切るようなことになりそうなんですね……。 いやでも分かりやすさを追求するのなら区切るか。うーん。ごめんなさい。こりゃここで答えは出せませんわ。 GA文庫のツイッターですか。OK。行ってみます。風呂入ってから行ってみます。他のツイッターもついでにいくつかまわってみましょうかね。今までそういうツイッターは受賞のテクニックとかばかりで、小説についての本質は語られていないという先入観がありました。目から鱗とはこのことです。 さて、読んでいただきありがとうございました。再び五体投地。 次回もよろしければお付き合いください。 追伸。ふと思っただけのことです。読み飛ばしていただければ。 小説の書き方ってどんなものだろうかと最近考えることがあります。最近小説を読んでいて、どういう作品が「いける!」ってなるのか分かってきた感じがします。超自然的なことを言っているわけではないのですが、「匂い」があると思うんだ。「匂い」。「匂い」です! 最初読むじゃないですか。そうしたら「おっ」って思う匂いがあるんです。 「匂い」は数種類あると思うのです。 @自分がワクワクしながら体験(妄想)したこと(たとえばネトゲーとか)をそのままのノリで作品にぶつけたもの。さらに例をあげると女の子に囲まれてウハウハなハーレム。MF文庫などで良く見られる。作者の楽しいノリがこちらにまで伝わってきて、「面白い!」っていう感想が出るんです。ただ、不安定な側面も。これで安定した作品が出せるならまぎれもなくその人は天才。 A天然。現実的な面白さではない。失礼な言い方になりますが、作者の頭の中が面白く、それが作品に表れているタイプ。天才型ですね。 B文章がうまい。どううまいかと言うとですね。最初の一文がある。その一文から次の一文に本当にうまいことバトンパスする。その次の一文も。以下続いていく。文を独立させることなく延々と続けていくのです。人間は本能的にその流れを追ってしまい、結果なんか良くわからんが最後まで読めちゃった。面白かったとなるんです。つまり話上手のおばあちゃんタイプの面白さなのです。老練な作家に良く見られます。外国の老作家はここに「驚き」という要素を絡めて来て本当に読んでいて飽きない。ちなみに今僕が注目しているのがこれです。一番システマティックに解析可能で、かつうまくいけば純文学にも使える(こんな安易に言ったら怒られるかもですが)。 C過去の作品をなぞり、自分風にアレンジを加える。@と併用する作家がいる。最終形態は@プラスBプラスC。 と、まあ今わかっているのはこの四種類の匂いです。この四種類の匂いからうまいこと自分のタイプを選んで物語作成を心がける、というのが僕のとりあえずの答えです。 んー……。なんかキモイこと喋ってんな、僕。まあここは批判、論争の場。たたかれるならばたたかれるでOK。勉強になりますしね。 ここからなんとか補完していけば、少なくとも物語の題材選びの段階(どういう作品にするか)で失敗することはなくなるはず。最悪BとCができればいいんですから。もっと言えばBだけでも極めればやっていけるはず。 以上、駄文でした。読み飛ばしてもらえれば。 一応真剣に考えました。小学生レベルの分析ですが。 長くなりました。ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ アニメだったらチカゲとかに興味がすごい湧きそうだなって思いました。でも何故だかピンチに登場したのに、印象が薄く感じてしまいます。ピンチに助けが入るという展開に、慣れてしまっているというのもあるのかもですが。 校門で待つチカゲに群がる女子の部分は、なくてもいいかなと僕は思いました。仮想都市の中ってリアルと同じ姿であっても、足跡がつくの? と思ったり、部屋の中では靴を脱いでいるだろうから、仮想都市では服装が変わるのだろうかとか、細かい事が気になってしまいました。僕の読み逃しでしたら、ごめんなさい。 チカゲの住まいのシーンは無くして、第十区の実地訓練にいくか、実地訓練も‘チカゲさんに一通りのことを教わった’ぐらいにして、実戦の中で‘まずは結界を張るんだったっけ’とか出していくのもありかもです。 チカゲはレイナの名前を気にしているようだし、シュナとは一触即発な感じで少しワクワクしました。それに仮面の男が登場してと最後の方、物語が動いていて面白かったです。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
初めまして。木の葉と申します。つい先日、ここを見つけたド素人です。 さっそくですが、作品読ませていただきました。私はまだまだ駆け出しなので、誰かの為になる感想や評価は全く書けないのですが。 全体的に、間延びしていなと思ったところはありませんでした。レイナと(たぶん)年が近いからでしょうか、共感できる部分もたくさんあって、中高生の気持ちがよくわかっているんだなあと思いました。ラノベを知らない人や小さい子の方面にもすんなり受け入れてもらえそうなイメージです。仮想世界のほうも、はじめは少し抵抗があったものの、頭でイメージしやすいです。中身がないことしか言えずすみません…… それでは、次回も楽しみにしております。 | |||
木ノ葉のぶ | |||
羽堕様。 再度の感想ありがとうございました。 アニメですか。いいですね、アニメ。自分の作品のかわいいかわいいキャラたちがヌルヌル動くとか夢ですよね。僕なら多分萌え死にます。想像しただけで今萌え悶えているんだから。デュフ、デュフフフフ。判子絵(しかも下手)しか書けない僕ですが、思わずラフ画を描いちゃいました。ああチカゲかわいいよチカゲ。これからチカゲはもちろん、レイナもかわいく描き出していきます。正直プロット見ただけで萌えてます。いつも自己満足な小説しか書けないピンク色のキモイ習性です。自分のキャラに萌え悶えています。萌へぇぇぇぇぇぇ!!!! あれ? 羽堕様に引かれちゃっただろうか。まあ隠しても僕の変態オーラは随所から滲み出ていますので知られるのは遅いか早いかの問題でしょう。 本題です。 チカゲの登場シーンですが、僕も最初書いた時、キーボードをたたく指を止めたんですよね。貴方の言うとおり印象が薄いのです。ピンチなのに印象が薄いのは「溜め」を書いていないからです。果たしてこのシーンは「溜め」るべきなのか、「溜め」ないべきか僕は悩んだ挙句、「溜め」ないことを選びました。この間二秒(このネタ分かる人いるかなぁ)。それで、なぜ「溜め」なかったかと言いますと、ここで盛り上げるべきかどうか悩んだからです。つまり、こんな序盤で盛り上げてしまったら、そのあとの見せ場のシーンの印象が薄れないか、と考えたのです。ここで盛り上げるのか。でも流しても構わないんじゃないかと。指摘されたシーンは出会いのシーンです。これをどのくらい淡白に書くべきか、僕は「アクセルワールド」の出会いのシーンを参考にすることにしました。やはり若干淡白に書かれていたんですね。そういうわけでさらりと流したのですが、ここは盛り上げてほしいという意見ですね。うーん、削ったあと若干ここのシーンを膨らませましょうかね。 次です。ああ、やはり指摘されましたか。そうですね、校門でのシーンは確かに要りません。おとなしくここを削ることにします。鬼がわら好きだったんだけどなぁ。まあでもいち早く読者を引き込まなければならないのでこのシーンは泣く泣く削ります。 足跡ですか。告白しましょう。完全に僕のミスです。思いっきり失念していました。ほんとだ、こいつら裸足で歩いてますね。ははははは。で、設定では仮想都市に入るときはリアルと同じ格好です。としたら靴を部屋に持って上がらないといけないですね。あるいはもともと自分のアバターを設定していたんだ、という設定(ややこしいな)にするか。まあ選ぶなら前者でしょう。修正します。 チカゲたんの個人レッスンのところを短縮できる、ですか。なるほど、習うより慣れろですね。うーむ、素晴らしい発想です。うまいです。でもチカゲ部屋のシーンって削っても問題なかったっけ。なんか削ったらまずいことになりそうな感じです。ちょっとこの件は保留で。すみません。次回に直っていなかったら、そういう決定を僕が下したと。すみません、羽堕様のご意見をないがしろにしたわけではありません。ご了承ください。 物語が動いていて面白いですか。よかったと安堵しています。作者はいきりたって、はあはあ言いながら書いていますが、自己完結の自己満足になってしまうのだけは避けたい。だれているならだれているとお教えください。面白くないとはっきり言って下さっても構いません。ピンク色はきっと落ち込みますが、それにより僕の進む道が示されるのです。良薬口に苦し。よろしくお願いします。とりあえずここまでで一旦修正作業に入りますかな。本気で電撃一次突破を狙っているので、慎重にいきたいのです。 さて、拙い文章にお付き合いいただきありがとうございました。 次回もよろしければお付き合いください。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
木ノ葉のぶ様。 初めまして。僕も駆け出しの人間です。一緒に頑張っていきましょうね! 感想ありがとうございました。 持論ですが、感想というのはもともと意味のあるものではありません。読者によってその物語を読んで出てくる感想は千差万別だからです。感想を意味のあるものにするのは作者自身なのであります。ただ一行の感想からも読み取れるものはあるのだと僕は考えています。まあ一行だけの感想というのもどうかな、とは思いますけどね……。 ですから、貴女(貴方?)の感想に意味がないなどと言うことはありません。少なくとも僕の作品に関してはどんな下らないことでも書いて下されば、それでOKです。素人が偉そうに言ってすみませんでした。 さて、前書きが長くなってしまいました。本題です。 間延びはしていませんでしたか。よかった。極力絞って書いたのですが、これでもきついかなーとは思っていたんですけどね。一方で貴女に「この物語、面白い」とは言わせることができなかったようですな。いや、なんとなくそう思っただけですし、貴女をせめているわけでもありません。僕はあくまで分析したいだけなのです。やはりそう考えると、このアクションの少ない序盤は削るべきでしょうかね。やはり地の文で説明が延々と続くよりは動きがあって手に汗握る方がいいですものね。なんとか力押しで読ませる序盤は極力はしょりたいのです。 レイナは中学二年生です。年は確か十四才って設定だったかな。ちなみにチカゲが十六才、シュナが十五才です。木ノ葉様もそれくらいなのでしょうか。いいですね、若いって。共感できる部分があったというコメントに「よっしゃ!」とガッツポーズ。僕は永遠の厨学二年生ですからね。厨二病は不治の病です。ははははは。思えばレイナ達は本当に中学二年生。これは大手を切って必殺技とか叫べそうですよね。 仮想世界に関してはやはり抵抗がありましたか。文章でねじふせるという、ある方の真似をしたのですが、果たして成功したのかどうか。いつか違和感すらも感じさせないようにしたいところ。 さて、長々と語ってまいりました。この辺で返信は終りにします。お付き合いいただきありがとうございました。 次からは僕の厨二病ソウルが火を噴きます。こうご期待。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
『これは大手を切って必殺技とか叫べそうですよね。』 すみません。「大手を振って」ですね。訂正です。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
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