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たまたま作品読んでる時間帯に投稿されたようなので、読みました。水山 虎です。 おもしろかったんですけども……ホント最初の大丈夫なんですかね。ダメっぽくないすかね。 だ、だいじょうぶなんですかー!? これは鋏屋さんが作品を投稿されてから十二分後の水山の感想でございます。 | |||
水山 虎 | |||
なんとなく気になって、めずらしく感想から読み、作者紹介を読み、なにがいけないんだろう、と思って読み始めました。 鋏屋さん、最初はなしですよ!びっくりしました。まさか、こんなのが待ってるなんて……(びっくりというか笑ってしまったというか、なんというか)。 きっと子供だって見てるんですから(多分)、なしですよ〜。 なんだかんだ言って僕的にはありですが(おい)。 なんとなくコインシャワーというものが存在するということにびっくりしてしまいました。やっぱり都会にはいろんなものがあるのですね〜。一応関東に住んで入るのですが、そういうものを一度も見かけたことがないので、ちょっと驚きました。 それと警察官の主人公が国家公務員、というのがちょっとイメージとずれていました。いろんなシーンを見ていて、なんとなく地方公務員採用の警察官みたい……、と思ってしまいました。いえ、なんとなく国家公務員採用の警察官はキャリア!みたいなイメージがあったりしたもので。大きな誤解なのかもしれませんが……(何か失礼なことを口ばしっている気がしますので、関係者の方いましたらごめんなさい!)。 シンクロウというのは、自分の名前と能力からきているあだ名なのですよね。けど、そんなあだ名を許容できるということは、能力とある程度折り合いがうまくついていることなのでしょうか。うーん、僕がこういう能力を持っていたら、なかなかそういう境地には達することができなさそう……(こういうのは個々の性格によるのかな)。 最後に、冒頭の男らしき人の話題が出てきましたね!この話がどんな風に転がっていくのか、次が楽しみです。なんとなく、樋口大輔さんという漫画家さんの『ドクシ -読師-』という話を思い出してしまいました。これも、主人公の能力によって、犯人を暴き出す、みたいな話でした。この話も、どんな風にシンクロウの能力が使われることになるのか、楽しみです。推理プラス能力、て結構好きな題材なので、次期待して待ってます!ではではー。 | |||
白たんぽぽ | |||
補足です。こちらから読み始めてしまいました。前があることに全く気づいてませんでした。前作を知らずにいろいろ好き勝手書いちゃって、ごめんなさい! | |||
白たんぽぽ | |||
》水仙 虎殿 初めまして、鋏屋【ハサミヤ】と申します。感想どうもですw 面白かったと言うコメントで胸をなで下ろしています。が、しかし、やっぱアレダメっぽい? アウトかなぁ? でもあの部分はある伏線を刷り込む結構重要な部分なんだけどなぁ…… ま、まあ注意されたらその時は潔く消去します。 鋏屋でした。 》白たんぽぽ殿 感想どうもですw お久しぶりですね。(アレ? 違うかな?) ビックリさせてスミマセン。やっぱいりマズイかなぁ…… でも露骨な単語は使ってないハズ(どうかな?)なのでギリギリセーフって事でw ダメ? シンクロウの渾名は出会い編を読んで貰えばわかりますが、ほぼ白たんぽぽ殿ので正解です。コインシャワーはどっかにあった気がします。うん、どっかにあったよ、湯島とかその辺に。そう言うことにしておこう(オイ!) 警察官のイメージは私の家のお向かいさんが本社(こう呼ぶんだって)の刑事さんなので、彼から聞いた話を元に書いてます。うん、でも確かに茜が1種は当然として2種でさえ受かるようには見えないので地方にしておこうかなw 準キャリアでも無理がある物…… 修正入れておきますね。 シンクロウの能力についてはあまり捜査の役には立たないかもしれません(オイ!)まあでもそれを使って(茜が利用して)解決していくというスタイルは保ちたいと思っております。 またおつき合い下されば嬉しく思います。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
あれ。鋏屋さんの作品に対して感想書くの初めてだったっけ。いやまさかそんな馬鹿な。……あれ。 さて。本来であれば「セラフィンゲイン」の方から読みたいのだけれども、読む読む詐欺を繰り返して早数ヶ月。もはや後戻りができそうになくなってしまったので、時間が一瞬取れたことに加え、ちょうどアップされてたこれを読んだ。 一言で言えば、面白い。 描写の荒削り具合であったり、茜ちゃんと仕事しろ公務員だろお前であったり、時折入るこの書き方でいいのだろうかという奇妙な空白であったり、突っ込み所は正直言うと結構あった。あったけれども、それらをぶっ飛ばして、「読み易さ」と「物語の楽しさ」と「キャラの動き」が上回った。これには素直に拍手を。 ところでこっちの編を読んでてふと何かと重なって、野球シーンでどこぞのハスミンみたいなことしてんなぁ、と思ったらやっぱりか。いやまぁそれは別にいいんですけれども面白ければ何でも。ただ「出会い編」とこれとの空気というか雰囲気というか、それが少々変わってしまったのが惜しいところかもしれないけど、自分の思い込みかもしれない。あるいは書き始めた当初より地味に月が経っているからかもしれませんね。 近々時間が出来たら官能小説ばりのもん書いて投稿してやろうと思ってた自分の先を越された。なんてこった。が、やるならもっとやりましょうよ。確かそういう規制はここにはなかったはず。やるならとことんやろう。もっとねっとりぎっちり書くように修正要請出す。生贄になってみよう、鋏屋さん。 しかし思った以上に風呂敷が大きい物語ですねこれ。どうやって終わらすのだろう――というか何枚くらいで終わるんだこれ。まったく予想できないけれども、続きを楽しみにお待ちしまする。 「セラフィンゲイン」の方は引き続き読む読む詐欺します。いや読みたいんだ。読みたいんだけど時間がないんだすみません!! | |||
神夜 | |||
》かみよる兄キ ええもうビックリしました。まさか兄キから感想いただき、あまつさえ座布団までいただけるなんて! ぎ、義理じゃないよね? ねっ!? ううっ、嬉しいですよマジでwww 時期が時期だけに思いがけないプレゼント、ありがとうございました。今年最大の成果かもしれません。お腹いっぱいですワシw 〉突っ込み所は正直言うと結構あった。あったけれども、それらをぶっ飛ばして、「読み易さ」と「物語の楽しさ」と「キャラの動き」が上回った。 ↑ここが一番嬉しかったっす。 兄キは何せ私が小説を書くキッカケをくれた作品の作者で、某作品は未だに私の中でバイブル的な存在になってますから。このポイントは鋏屋のP価値に換算して10pぐらいになりますw 官能小説バリ、やるならもっとやりましょうって…… いやでも兄キ、あまりやりすぎると規約3.01.03に抵触しやすぜたぶん? これでも修正して出したんだ、修正前のをそのまま出したら確実に出禁になっちゃうよ(汗 いくら私がアレでもそんな地雷は踏めませぬ。たぶん後数回はあるかもしれませんが、冒頭レベルでカンベンしてください。 あとセラゲンは無理しないでくださいな。読む読む詐欺だなんて思って無いッスからwww 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃーん。 エンゼルの方はもうちょっと待っててくださいごめんなさいorz それからえぇと、まず最初に、私は野球が苦手です。ルールがまったく解りませんし、多分頭でイメージできているかさえも微妙というわけで、野球に関しては突っ込みがまったくできませんのです。なので、話の筋の感想で勘弁してください。おお、何か一気にミステリになりましたね。冒頭のあれですが、多分大丈夫じゃないかしら。そこだけがメインというわけではないですし、何より私が言えた言葉じゃないぜ!! というわけで、鋏屋さんはご自分の赴くままに走ってください。 で、最後の方、今回更新分で、茜がちゃんと公務員してる!! と思ってしまいました(スミマセン;)公務員一種とか二種とか、自分が知らない世界のことだったので、楽しく読ませていただきましたよ♪ 欲を言えば、もうちょっとシンクロウの能力を使う場面が早く出てきてくれてもいいんじゃないかなーと思いました。では、次の話もひっそり楽しみにしておりますね。 | |||
水芭蕉猫 | |||
おい馬鹿やめてくれ、そんなこと言われると戸惑ってしまうw 義理か。義理があるのだとすれば、「鋏屋さん」の小説だから読んだ、が正解で、ポイントをつけたのは普通に面白かったからですね。ただそれはある程度の分量を一気に読んだからであり、これからの最新更新分だけで簡単にポイントをつけると思うなよ!思うなよ!最初のポイントを線引きと考え、これ以降、最初に感じた「面白さ」と同等の内容を更新してこない限り、ポイントなんてあげないんだからねっ! さて。しかし何だろう。随分この物語の毛並みが変わったなぁ。毛並みって言うか、描写のレベルか。茜の公務員としての仕事を描くことは良いのだけれども、今回は説明描写が多くて前回感じた「読み易さ」が少々薄れてしまっていたのが残念。――が、「出会い編」でその辺りをまるで書いていないから、仕方がないか。知識として、そういうのをまったく知らない自分としてはいろいろ知れて面白いのだけれども、物語としては、「キャリア」云々の下りが本当に必要かどうか、の境界線が難しいところですね。 しかしこのままいくとシンクロウがサブキャラになって物語進むとかそういう流れになってしまいそうで怖い。鋏屋さんの頭の中でどのような物語展開があるのか楽しみであるけれども、きっとシンクロの能力を存分に発揮し、茜との絡みによって完璧なる作品になることは間違いないと思っている。それくらいの期待とプレッシャーを毎回与え続けてやる。肩透かしなんてノーサンキューなんだぜ。せっかくポイントつけたんだ、楽しませてもらわないことには割に合わないんだぜひゃっはー。 あ。本当だ。3.01.03に違反しそう。じゃあとりあえず過激に書いて、基本的にこういう書き方をするのどうだろう? 「ピー」がゆっくりと「ピー」となり、やがてそれは「ピー」の「ピー」になり――、ダメか。何が何だかさっぱりわからん。とりあえず追放されたら仕方がないっていうことで、ラストに茜とシンクロウの絡み入れて頑張ってみよう。もし地雷踏んで追放されたら「さすが鋏屋やでぇっ!」ってタイトルの小説書いて投稿するよ。任せろ。 とりあえず年末ですね。今年中に終わるんですよね、この物語。新年早々に時間がなくなりそうだから、期待して待っていますふひひ。 | |||
神夜 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 冒頭の部分を余裕で大丈夫だと思ってしまうのは歳のせいなのかな? 直接的な表現も上手くボヤかしていて、だけど読む側に想像させるぐらいに書きこまれていて良かったです。それと彼女の想いを読んで、少なからず誰でも他人から感じとるって能力はあるのかもなって思いました。気が合いそう、何か嫌だなぁ、とか。 茜の「温泉かぁ」という所に、早くも同調というか相当お疲れなんだなってジンワリと伝わってきました。それと茜とシンクロウの関係が微笑ましいというか、何だろうずっと軽口をたたき合うみたいな所を読んで卓なります。 庵兄妹の登場で、冒頭の人物との関係あるのかな? などと一気に物語に引っ張られました。 不知火を含めた五年前の事件の当事者である4人と、その犠牲になった1人の部員、そしてその復讐をしようとする人物、もしかしたら情報を出し過ぎなのかなと思うのですが。隠し過ぎても出し過ぎてもと、調整が難しいとは思うのですが。+以前の「あとがき」やブログも読んでたからかな。と書いてて全然違ってたら「バカめ!」と笑って下さいw 現場は刑事もののドラマのような雰囲気で、これはこれで、また別の物語の冒頭のような感じもあって面白かったです。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
》猫殿 感想どうもです。 いやはや、冒頭部分は猫殿にそう言って貰って一安心…… いや、ホントにそうか? 猫殿のレベルから見てOKってことは一般的にはどうなんだ? ま、未だに消されてないからOKってことにしときましょうwww 国家公務員試験は私も調べてみて初めて知ったことが多いです。キャリアさんは本当にエリートなんですねぇ。次官レースって言葉もあるみたいだしw シンクロウの能力は、もしかしたらあまり役には立たないかもしれませんね(オイ!)シンクロウの場合『能力者』と言うより『障害者』と言った方が良いですし。ですのでもう少し引っ張るかもしれません。ご容赦を。 鋏屋でした。 》かみよる兄キ えっとあの…… ツンデレキャラですか? ええまあ私、嫌いじゃないですがw しかしいきなりハードルが上がってしまった。う〜ん…… あ、でもこれからのかみよる兄キのポイントが一つの目安になるのは確かですね。つぎまたポイント貰えるようガンガリますw そんな禁則事項だらけのお話は無理ですよw 全編『ピー』ならもはや物語りじゃないでしょww 後にもう一度あのようなシーンがあるのでそこではもう少し濃くしてみましょうか? いや嘘です。基本綱渡りでいきましょう。兄キの要望かなえると、すでにダイブしてると思ワレ……www 年内中って何言ってるんです? 無理ですよぉ!! 毎日フルで使ってなおかつ寝ないで書けばどうかな? ってトコです。でもそんなコトしたら、私がこの世に存在できなくなります。ヨメに殺されますw 次回更新もがんばりますので読んでいただけると嬉しく思います。 鋏屋でした。 》羽墜殿 感想&ポイント感謝ですw ええ、もう歳のせいですw 親父ゾ〜ンに足を踏み入れましたね。クシシッwww うむ、これで冒頭の部分はシロとの判断を下してもいいかなw(マテコラ) 色々考えてくれて嬉しいですよ。でもネタバレは本文でw まだまだ混乱して欲しいと思います。ようし、がんばろう! 現場の雰囲気は良好だったようで一安心です。なるべくリアルさを出したかったんです。でもどこまで行っても想像でしか書けませんよね、一般人はww またおつき合い下されば嬉しく思います。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
引き続き拝見。 うーむ。仕事をする茜を描くのは大切なことなんだけれども、ここまで読む限り、今回のこの物語(この編「ブラッドイニング」)で「シンクロウ」が必要かどうかがわからない。そもそもの焦点の置き方として、「茜とシンクロウの物語」であると思っていた手前、今現在蚊帳の外で待機してしまっているシンクロウが果たしてこの先どのように絡んで来るのか、それが気がかり。それが上手く絡み、「やっぱりシンクロウがいてこそだ」と思えるのか、あるいは「結局のこの物語でシンクロウいらなかったんじゃないか」と思ってしまうのか。前者ならともかくとして、後者の場合、ただ茜の心の拠り所としてシンクロウがいるだけであれば、シンクロウ側に凝った設定とかいらなかったしなぁ、とかそんなことを考えてしまう。宝の持ち腐れで埋もれてしまうにはあまりに惜しい設定、並びにあまりに惜しい前の編。 が、結局のところ、今回の「この編」も、全体の幾つかの「編」を通しての一部に過ぎないんだとそう言った意図があるのであれば問題はないがしかし――「え。そんな大長編の可能性が秘められているのかこの物語」と期待が膨らむと同時に「終わるのかこれw」と内心心配してしまう。そのあたりをどう吹っ飛ばしてくれるのか――そこを楽しみに待つとしまする。 | |||
神夜 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 刑事ものような雰囲気で、今回も楽しめました。この捜査スピードだと狙われている人物の特定まで、すぐのような気もしたのですが第二の事件は起きるのかなと、物語の中ですから茜はしちゃダメですが僕のはワクワクとさせて頂いております。正直にいうと読みやすいからこそなのか前回分と合わせて、ますますある人物が怪しく思えてしまったのですが、もしこれが冒頭も含めてのミスリードだとしたら本当に凄いなと思います。 あと、どっちでもいいのかと思うのですが、被害者の「被」をとって書くなら、ガイシャとカタガナの方がいいかなと思いました。害者だとパッと見で悪い事した方なのかなと、何となく違和感があったので。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
〉かみよる殿 感想どうもですw 確かにこの辺りはシンクロウ抜き出話が進んでいるので単調に感じるかもしれません。でも仰るとおり、茜が事件を知る上で必要な場面かなって思って書いてみたんです。一応主人公は茜ですのでw でもまあシンクロウ無しでは、仮に犯人を掴まえることが出来たとしても、事件の本質にはとどかないようなお話を考えています。 シンクロウの能力はこういう推理物ではいわば反則に近いものです。犯人に接触すれば、その犯人の思考さえ受信してしまうので、お話を台無しにしてしまう諸刃の剣ですから。ホントやっかいな設定にしてしまいました。今更ながら少し後悔していたり(汗) ただ、私はそんな彼の力も決して万能ではないという感じを出したいんです。だからその辺りで読んでくれる人を惑わしてみたいなぁ…… いや、そんなこと書いて全然ペケカモしれない可能性の方が遙かに高いんですけどね(オイ) 》「終わるのかこれw」と内心心配してしまう。 ぎくぎく! そ、それが私も一番心配です(マテコラ)い、いや、頑張りますよ! またおつき合い下されば嬉しく思います。 鋏屋でした。 〉羽墜殿 感想感謝ですw 刑事ものの雰囲気ってのが嬉しいです。その辺りのリアルさを出したかったんですよね。読みやすいって言っていただけてなによりですw お、もう犯人予想をしていますかw 誰に的を絞っているのかわかりませんが、さてどうでしょう…… まだ犯人キャラが出てないと言ったらどうでしょう? もうちょっと迷って貰いましょうか、クシシww 害者→ガイシャはなるほどって思いました。感謝ですw うん確かにその方が区別出来そうですw また次回もおつき合い下されば嬉しく思います。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
こんんちは、鋏屋さん。 更新分読みましたー。野球対決のところ迫力満点で読んでいて楽しかったです。サイドスローの投球のところとか、かっこいいなー、とか思いました。ただ、他言無用だとは言え、メールを打ったと思われる三人に問い詰めろよ、とか思ってしまいました。ちょっと迂闊すぎないかな、と思いました。こんなところが気になる自分はやっぱり野暮ですね。 それと、警察のキャリアについての説明は、やっぱり僕がいろいろ突っ込んだために、付け加えることになったのでしょうか。そうだとしたら、申し訳ありませんー。ただ、出世を狙うならば、公務員試験を受け直すのではなく、昇進試験を受ける感じなのではないかな、と思いました。僕も警察機構の仕組みはよくわからんのですが、色々と昇進試験があるらしく、それに受かることで出世することができるらしいので、派出所勤務の警官は空き時間にその勉強をしているとかどっかで聞いた気がします。実際はどうなのか知り合いに警官がいないのでよくわからんのですが、多分こっちのほうが現実的な出世方法な気がしました。とはいえ、昇進試験も成績よりも実績が重視されるのかも知れないので、早急な出世としては、やっぱり国家公務員になる方が良いのかも知れません。どうなんだろう〜、複雑だ〜(また変なところが気になってごめんなさい)。 トメとアカネのやりとりが良かったです。刑事モノってこういう同僚同士の掛け合いが魅力なことが多いですよね。そんな雰囲気がこの作品にもしっかり感じられました。やっぱりお約束なのでしょうか。でも僕はそのお約束に安心してしまいます。王道が一番ですよね! キタさん、かっこええですね。やっぱり、見る所が違うな、という感じがしました。普通ならエグイ、としか思わないところにも、ちゃんと事件の手がかりが残されているのですよね。そういう所にしっかり目をやれるベテランの上司とかすげー、と思いますよね。少し強引なところもなんか好きです。 だんだんと事件の核心に迫ってきましたが、さてさてあの四人はどんな事件を起こしてしまったのか。そして怪しいあいつは、どう事件に関わっているのか、次回更新が楽しみです。ちなみに、依然の『出会い編』についても感想書きましたので、良かったら読んでもらえると嬉しいです。ではではー。 | |||
白たんぽぽ | |||
》白たんぽぽ殿 再びの感想どうもですw 出会い編からちゃんと読んでくれて大変嬉しいですww 以前ご指摘いただいたキャリアの件で、色々聞いたり調べたりしてたら面白くなって、こんな事書けばリアルかな? って思って付け足しました。だから全然気にしないでください。確かに仰るとおり昇進試験をクリアする方が現実的です。と言うか普通は皆さんそうなんですって。 私の知り合いの警察官にノンキャリアの警察官が途中からキャリア警察官になることは可能か? と聞いたところ『場合による』とのことでした。ノンキャリアの警察官が国家公務員第1種試験に合格しても一度地方公務員職を辞職し、改めて警察庁に希望を出すと言った手続きが必要になり、そこで必ずしも希望省庁に入省出来るかはわからないとのことです。だから仮に超勉強して試験に合格してもすぐにキャリアとして警部補からの最スタートってことは不可能だそうです。 ただ、体を壊すなどして退職した警察官が他の省の仕事先、例えば役所や郵便局職員などに再就職する際、警察官と言う地方公務員時代の経歴が生きる事があるそうで、ノンキャリアの警察官が試験に合格し退職後警察庁に希望を出した場合、結果としてノンキャリア時代の経歴が生きて警察庁入庁出来る可能性は高いかもしれないと言ってました。 ですので茜が留目に言ったことは『端から冗談で言った』と思ってくださいw でもそう考えると、たまにニュースでコメンテイターとして出てる元警視庁捜査一課長の田宮榮一さんって凄いですよね。ノンキャリアなのに警視監まで出世したんですから。 キタさんは結構自分でも気に入ってるキャラです。モデルはこんなに格好良く無いですが、以前私がお世話……もごもご。ま、モデルはどうでも良いですねw では引き続きのご贔屓、宜しくお願いいたします。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
読んでいて恥ずかしくなる小説っていうのは、きっついですね。 文学少年でもない中学生が頑張って考えた物語レベルといった感じでしょうか。 | |||
毒舌ウインナー | |||
毒舌ウインナー殿 》私は私の言葉を不快と言ってくれた方には今後一切かかわらないことをお約束致しますので と明言しておきながらその7分46秒後に手のひらを返しての投稿、うふっと苦笑しつつもあっぱれと賛辞しましょうw なかなか面白い事をなさる。そのセンスに惚れましたw 白タンポポ殿のところで書かれていましたね? 》鼻で笑ってしまいますね。ただの馴れ合いにしか見えませんよ。 そこ、笑っちゃダメ! 『馴れ合ってるように見える』じゃなくて馴れ合ってるんですってば!! 〉読んでいて恥ずかしくなる小説っていうのは、きっついですね。 まったくもう、わかりきった事を書かないでくださいよ〜 だからこの板で練習しているんですって。さっぱり上達してないのはやっぱり馴れ合ってるのが原因かな。でもほら、別に何か賞狙ってるわけでもないのでその辺りはなま暖かくスルーして下さいませw 〉文学少年でもない中学生が頑張って考えた物語レベルといった感じでしょうか。 何を仰るんですか! そりゃそうでしょうよ、私の頭の中がそのレベルなんですから。 そんなことあらためて言われなくたってわかってますって!(笑) 〉せいぜい馴れ合いを楽しんでください。あ、顔真っ赤になさらずに。 顔を赤くするなんてとんでもない。私になま暖かいコメを下さる他の方は皆さんご存じですが、毒舌殿は私をあまり知らなそうなので一応言っておきます。 私は基本生粋のMですよ? ええもう間違いなくw ねえ毒舌殿も仲間に入りません? 結構楽しいですよ? 現に毒舌殿は私の作品を読んで下さった。まあ全てを読んでいただいたとは思っておりません、頭の部分か、下手したらタイトルだけかもしれませんね。でも結果的に私の作品のコメを増やしてくれてるじゃありませんか。 それがタイトルで読んで下さったのか、毒舌殿のコメに指摘して、毒舌のカンに触った私の名前を見たからなのかはわかりませんが、こうしてコメントを頂いたわけです。いずれにせよ、毒舌殿の貴重な時間を私の為に割いてくれた事、どんな形にせよ、私がそれを毒舌殿にさせたことを私は嬉しく思いますよw どんな罵倒であろうと、私は私の作品にコメントが増えるのは嬉しいです。また何かコメントを頂くかもしれませんね。でもコメントを書くと言うことは、毒舌殿にそれをさせたという一点において、私は毒舌殿の時間を操ったのですよ。ね、こう考えると結構面白そうでしょ? ほらほら、こんなアホでMな私のために貴重な時間を割くなんてもったいなくないです? ショート×2でも良いから何か投稿しましょうよ。ね? で、私に色々教えて下さいなw いえいえ、伝授なんてお手をわずらわせはしません。その作品から何かを盗みます、盗みますともぉ! いや是非!! 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 一度更新分に追いつけませんでしたが、好きな物語なので追いつけて良かったです! やっぱり、この読みやすさは凄いなって思います。5.の言動などをを読んで、僕が勝手に疑っているある人物がより怪しく思えてしまったのですが、こう誰かに集中するよりは、もっと今回登場した親友で女房役のケンさんとかも疑ってみた方がミステリの読み方としては面白いのかなと反省したり。でも5.最後の方でシンクロウの言葉と6.の犯人の言葉を読んで、もしかして過去の事件には別の面があるんじゃないかって思えてきました。 6.の冒頭で過去のワンシーン、すごく球場にいる雰囲気が伝わってきて良かったです。そして兄妹の繋がりの強さなども感じれました。また殺人シーンも緊迫感と追いつめらる側の必死さや情けなさなど出ていて、変な言い方ですが気持ち良さがありますね。また犯人の強い恨みと、全てを知っているんだぞ! という感情もストレートに出ていたように。偉大な父の影というのは、やっぱり時として重たく感じるのかなと茜の心情などを読んで思いました。とにかく、ここから捜査としては新たな局面になり、物語もどう進んで行くのか期待感が膨らみました! 面白かったです! であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
あ。いかん。前回読んだんだけど、感想書いてなかった。申し訳ない。 シンクロウと茜の物語だけでいいのになぁ、とこの物語を真っ向から否定するような台詞を吐くことを許してください。全体を通して読んでいると、未だにどうにも今回のこの物語の主軸が整わないんだ。もういっそ、やはりシンクロウと茜だけでいいんじゃねえかなぁ、と思って悔やまれる。正直、今は「シンクロウと茜の物語」と「茜と事件の物語」を別物として考えてしまっている。そうすると前者の方が好きだし面白いからこそ、両者が交わった際、後者いらないよなぁ、と思ってしまうんだ。申し訳ない。今は両者が上手く交わるための「準備段階」だと認識します。 ところで、自分はこういう系統の物語を普段まったく読まない。ファンタジーとかネタ要素入ってないもんはあんまり読まない。だから推理もんやらこういう事件もんなんて縁がないんだ。で、そうなってくると、最近ずっと読んでるカフェオレじゃなくてコーヒーさんの物語と必然的に比較してしまうわけです。そこから考えると、第二の犠牲者が発生する前に、果たして警察はそこに辿り着けなかったのか?とかそういう疑問も浮かんでくる。つまりは「墓の下のシンカー」が5年前のピッチャーであり、そのチームメイトが殺された。ならばピッチャーはもちろんこと、他のチームメイトにも話を聞くだったり、そのあたりに捜査を伸ばしたりしていてもいいんじゃないのか。実際の捜査状況やら何やら知らず、おまけにこういう事情が判っているからこそ言えることかもしれませんけれどもね。 そして思うことがある。名前難し過ぎじゃないかw 不知火はまだわかるけど今回の犠牲者みたいな名前ってそんなにほいほいいるもんなのかw 自分が世間を知らないだけなのはわかる、わかるがしかし――。小説を書く時、自分が一番悩むのは名前である。それが一番重要だ。ストーリーとかももちろん重要だけど、書く側として、個人的には名前が一番大切。所謂厨二病の名前も大いに結構。しかしそれが許されるのは、厨二病の設定がある物語だけである。リアルティを求める物語で厨二病に近い名前は、逆にリアルティを無くしてしまう。DQNネームとかそんなもんはさて置きとして、最近そんなことを思う。故に前に自分が書いた阿呆な長編は、ただの阿呆だけど、あくまで現実的に――そんなことを考えたから、名前は基本的に在り来たりなもんで構成した。今回のこれで特殊な名前ばかり使うのはミスマッチになってんじゃないかなぁ。キャラが4名以上出る小説はなおのことである。憶えてもらわなきゃそもそも話にならないのです。鋏屋さんだから正直なことを言うけれども、一発キャラ(墓の下から復活しない限りもう出て来ないであろうキャラ)に対して難しい名前をつけられても、まったく憶えることができない。今現在、登竜門から物語をコピペして、メモ帳に貼り付けて読み終わったらその物語を消して感想を書く、ということをしているのだけど、もうすでに名前を思い出すことができない。一発キャラとは言え、幾ら頭の悪い神夜と言え、これはちょっと悲しい。――が、実はそれらの名前を並び合わせて繋ぎ合わせる、あるいは並べて縦読み斜め読みすると何かメッセージが……ッ!!というのであれば、今回の自分の指摘は的外れになるんだけど、しかしその名前自体にそもそも無理があるのだとすれば、それはそれで問題に……って読み返して思った。どんだけ書いてんだ自分。いやすんませんね。ちょっと時間が出来たからじっくりねっちりいちゃもんつけてやろうと思っただけなんだ。鋏屋さんMだしいいかなって。 さて。こんだけねちねち言うのは期待の裏返しだということを判ってください。最初につけた「1p」の時に感じた楽しさを、再び思い出させてください。楽しみに次回もお待ちしております。 | |||
神夜 | |||
》羽墜殿 感想&ポイント感謝ですw 好きな作品と言っていただけて凄く嬉しいですww 結構説明文的な箇所が多く読みにくいかと思ったのですが大丈夫な様で良かったとほっとしました。 羽墜殿が誰を疑っているかわかりませんが、羽墜殿が野球経験者、特にピッチャー経験がある方だと「あれ?」って思うかもしれませんねww 殺人方法は「恨み」を強調して結構エグイものにしようと思い、自分が絶対されたくない物を想像して書きました。殺される相手の描写も自分を置き換えて書いたのですが、そのせいで何か頭の中に自分の殺されるシーンばかりが浮かぶようになっていまい、少々鬱気味です。考えすぎるとヤヴァイですよwww でも最近シンクロウの出番を見計らうのが難しく、ただの熱血刑事物になりつつあり少々困った事になってます。何とか軌道修正せねば! と思い色々考え中です。 また次回もおつき合い下さると嬉しく思いました。 》かみよる殿 本当にちゃんと読んでくれて、ちゃんと神夜的に疑問に思う部分を述べてくれて本当に嬉しく、大変ありがたく感じます。 実は前回かみよる殿が仰った事で少々悩んでおります。私もシンクロウが完全な脇役としての立ち位置になってしまって居るんです。これをどうにか修正しようと悪戦苦闘しているのですが上手く行かないんです。だからなんと言えばいいのかな、エンターテイメント性が失われつつあって読むのが面倒な物になって来ているのかと思ってます。 ただ私自身、今までのタッチと違うので新鮮な事もあってか結構楽しんで書いちゃってるので、セラゲンとかの良い意味での緩さがこの話で上手く書けません。考えれば考えるほど無理が出てくる感じがしています。 当初のシンクロウの立ち位置は「限りなく主人公に近い脇役」って考えでスタートしましたが、そのシンクロウの存在が此処に来てブレーキになっている気がしています。いや、やっかいな設定にしてしまった。人の心が読めるつー、こういったお話では反則な存在が物語を壊しそうでなかなか出せないんですよね。ちょっと困ってます(汗) コーヒー殿は流石です。ちゃんと一貫して読み手のピントを蓮見に当ててる。悔しいけど上手いなぁ。キャラを生かし切れていない私とは大違いだ。くそぉ…… 警察が他のチームメイトに捜査が行かないのかという疑問についてですが、初動捜査で殺人かどうか判らない場合に警察が他の3人の事を知り、調べたりするだろうか? などと考えた結果そうしたんですが、難しく考えすぎましたかねw やっぱり素直にそっちに話を持っていった方が自然かなぁ…… う〜んこの辺りもなかなか上手く行かない。 キャラのネームについては、私はいつもキャラの設定や役を決めてから考えます。病気や障害などがある場合、絶対無い名前を付けるようにしています。で、今回の被害者や普通とはちょっと違う人、例えばシンクロウこと真堂九籠などは「まず居ないだろう」という名前を付けました。不知火なども当初はもっとありきたりの名前で行くつもりだったのですが、殺されるシーンや殺害方法、遺体の描写などがちょっとエグイので、読んでくれる方の中に同じ名字の方が居たら嫌かな? と思ってそうしました。もうちょっと良くあるパターンで殺されるならそれでも良かったんですがねw シンカーと呼ばれる庵鞍馬も当初は「荒井隆盛【アライリュウセイ】」って名前でした。 他の無害(?)なキャラは結構ありそうな名字、または私の友人の名字を借りてますw でもこれやると名前見て誰が死ぬかとかがわかってしまう危険があるので、程良く混ぜていますw でも確かに憶えにくいですよね。やっぱりこれも考えすぎでしたかね? 確かにそれを気にしていたら小説なんて書けませんものねぇ。心配なら「フィクションです」って入れれば良いんでしょうけど、なんかそれ、カッコつけて書いてると思われると嫌だったんですよね。次はもうちょっとドライにいってみます。 まだまだなお話でありますが、次回もまた読んでいただけるよう頑張ります。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
こんばんは、鋏屋様。上野文です。 御作を読みました。 最初で、「かっとんだ〜」と突っ伏しましたが、これはこれでありかも♪ 血なまぐささとバイオレンスが生命を印象付けて、シンクロウの忌避するものと、茜への安心感をより強くシンクロすることができるから。…茜さん、異性として見られてね〜。 セラゲンとはまた違った魅力で面白かったです! | |||
上野文 | |||
》文殿 感想どうもですw カッ飛んだ〜 と思いました? 鋏屋地雷踏みました? ああ、でもアリとのご判断、ホッと胸をなで下ろしましたww 茜、異性として見られてないですかね。うんまあ仕方がない。彼女は一人で悶えて貰いましょうw でもシンクロウにとって茜は徐々に特別な存在になっています。この先2人がどうなるかも見所の一つとしていきたいと思います。 それではまたおつき合い下されば嬉しく思います。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
作品を読ませていただきました。 今のところ非常に楽しく読んでいます。でもたぶん最後は「ノックスの十戒」に抵触するだろうから読み進めるのが気が重い……世の中には「心霊探偵 八雲」のような作品もあるから作品の方向性としてはありなんだろうけど、ここまで読んでいる限り非常に真面目に刑事物をやっているだけに私的には残念です。私は頭が固いので正統派が好きなんです。 部分的に説明的になり過ぎる部分もありますが、全体を見ると勢いがあり、定型の刑事物の雰囲気を醸しだしていて良いですね。目黒や渋谷は私のホームグラウンドなので親しみがあります。でも、工業団地なんてあったっけ? 油面公園か元競馬場の方かなぁ。それとも補助26号の奥かな。 この長さのに冒頭から読んでいてもストレスはほとんどなく(PCの性能的に3度ほどフリーズしましたが)、安定して読ませる力があったと思います。 若干誤字が散見されました。 しかし、渋谷区に勤務する人間と目黒区在住の人間は珍名しかいないのだろうか……珍名が多すぎて名前に関しては陳腐に見えます。なお、目黒区に昔から住んでいる人間で多い名前は鈴木、五十嵐、白子です。 では、次回更新を期待しています。 | |||
甘木 | |||
引き続き拝見。 ああ、「ノックスの十戒」ね。言われてみればそうですよね、このまま続けるとおそらく抵触するよね。そう思うと気が重いんですよね。その発想はあったけど、書くの忘れてたなー、うん。甘木さんに先越されちゃったぜ。残念。うん。たぶん「ノックスの十戒」を知らない人もいるだろうから、鋏屋さん、みんなに説明してやってください。お願いします。 さて。交わり始めた二つの物語。読んでて「楽しんで書いてんだろうなー」というのは、前作からずっとひしひし伝わってくる。読み進める側としても非常に楽でいい。ただ恐れていることがある。「何も考えずに思うまま書ける物語」と、「事細かに決めてから精密機械のように順序と筋を通して書かなければならない物語」がある。その他にもいっぱいあるけど、とりあえず大きくわけてそんな感じ。自分は前者しか書けないから偉そうなことは言えないんだけど、感覚だとカフェオレさんの物語は後者で、この物語ももちろん後者。だと思ってる。で、そうすると、途中で「やっぱりこうしよう」「やっぱりこうなった方がいいな」と捻じ曲げてしまうと、最後に本筋を見失って彷徨い、挙句尻すぼみになって「さて逃げるか」と言う、そう、今の神夜のような状況になる危険性がある。鋏屋さんだから大丈夫でしょうが、そうならないように祈っております。 事件の真相に迫りつつ、そこにようやくシンクロウを絡め始めた。このままどうやって進むのかが楽しみであり、一番期待するところです。ところで何だ、推理モノとかこういう刑事モノっていうのは、原稿用紙500枚以上じゃないと終わっちゃいけないって掟でもあるのか。先がまだまったく見えてないぜ。楽しみである反面、神夜に不幸な事故が起きて続きが読めなくなってしまうのを恐れる。姿を現さなくなったら、「死んだ」か「逃げた」かのどっちかだと思ってください。 名前に関しててですが、拘りがあるのであれば構わないのですが、別にそこまで深く考えなくてもいいんじゃないかな、というのが本音。例えば不知火が神夜の本名だったとしても、別に何とも思わない。個人にもよるんだろうけど、深く考えて、甘木さんの感想のように思われると、本末転倒になってしまうのであまりに惜しいのです。今更なんですけどね。 毎度長々と書きつつ、次回更新をお待ちしております。 | |||
神夜 | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 茜が認められるのは、何だか嬉しいです。本当に、いつか父親を超えるような刑事さんになって欲しいです。その時、隣に彼が居てくれればいいのですがって、どっちにしても相当先の話でしたね(汗) そういう先まで楽しみな作品だなぁって思っております。 シンクロウも、しっかり前に進もうとしているんだなぁって感じれて良かったです。望月さんの気持ちなども分かるのですが、この事件をどうしてシンクロウや、二人にどんな変化があるのか楽しみでもあります。 ちなみに僕が、ずっと怪しんでいるのは理由はいくつかあるのですが、駕籠芽だったりします。あとここだけは、学校に着いて行くかの所で、茜を駕籠芽と呼んでいるようでした。 であ続きを楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
》甘木殿 感想&ポイントどうもです〜w なるほど、『ノックスの十戒』ですね。まあ確かに推理小説を書く上での基本的な指針なんでしょうが、ノックス自身破ってますからねw たぶん抵触すると思われているのは『探偵側が超常現象、第六感、超自然能力を行使して事件を解決してはならない』って部分ですかね? うん、このまま進めばそうなりますね(オイ)でも私が当初から考えている解決方法はシンクロニティーによって導き出される答えではなく、ちゃんとした推理に元づくものです。というか、たぶんシンクロウは自分の感覚を使って解決しようとすると、最後で間違えるでしょう。まあ、それがある意味この話のテーマでもあるんですが……あんまり書くとネタバレになるのでこの辺でw 私が一番悩んだのがそこです。シンクロウはこういった推理物では反則キャラですからw 出しどころを間違えるととんでもないことになります。渋谷区は私の通っていた学校があり、学生のころは良く出没してました。今でも仕事で良く行きます。渋谷警察もまあ良く行ってますね(注:仕事ですよ、仕事!) ですが目黒は…… 中目黒で昔仕事したことがあるぐらいで実は殆ど知りません。不知火殺人の舞台になった南工業団地も技術研究所や自衛隊幹部学校辺りをそこと仮定して書いてます。 名前に関しては色々考えてこうしたのですが、まあ言われてみれば陳腐ですね。気にしすぎかもしれないなぁ。 ともあれ、またのおつき合いをこっそりと期待しております。 鋏屋でした。 》かみよる殿 引き続きのご愛読、感謝いたします。 えっと、ノックスの十戒についての説明ですか? う〜ん 1.犯人はのっけから出てること 2.推理に超自然力(零、魔法、読心術、神様等)使っちゃダメ 3.秘密の通路はダメ 4.現代科学で解明できない毒物を使っちゃダメ 5.中国人を出しちゃダメ 6.偶然やカンで事件解決しちゃダメ 7.探偵が犯人ってオチはダメ 8.ワトソン役は彼自身の考えや判断を読者に全て伝える。また読み手よりアホがいい。9.読み手が知らない手がかりで解決しちゃダメ 10.双生児や一人二役は始めから読者に伝えておかなきゃダメ とまあこんな感じですかね。5に関しては当時の欧米の人種間の反映ってな話ですが、要は昔は中国人は神秘的な存在とされていたので、平たく言えばエスパー禁止ってな意味だと思われ。この他に『ヴァン・ダインの二十則』というのもありますが、面倒なので興味のある方は潜ってねw(逃げ) たぶん甘木殿やかみよる兄貴は2,5辺りを懸念していると思う。うん、確かにきわどいですね。でもシンクロニティーを使って解決はしないつもりなので許してください。でもこんな事書くとかみよる殿なら「シンクロウいらなくね?」って言われそう。いや、いやいや、そこにこの話のテーマがあるんです(ホントカヨ) 〉最後に本筋を見失って彷徨い、挙句尻すぼみになって「さて逃げるか」と言う…… ぎくぎくっ! いや、私の場合本筋見失うとか尻すぼみとかそう言った難しい理由じゃなく、ただ単純に『飽きた』という言語道断な理由になる恐れが…… いや、うん、だ、だ、大丈夫ですよ。名前に関しては少々考えすぎたかなと反省しております。またおつき合い下さると嬉しく思います。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
》羽墜殿 感想どうもですw おわわっ! 本当だ、駕籠芽って呼んでる!? 色々誤字があるのでちまちま修正入れていくつもりですが、流石にこれは早急に直します(汗っ) おお、なかなか鋭いかもw うん、でも相手は『シンカー使い』ですからねwww 仰るとおり2人がお互いを必要とするようになって、シンクロウが人として成長していくってのもテーマの一つだったりします。それではまた次回もおつき合いの程w 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
こんにちは、浅田です。 いやはや、出会い編から読み直していたら追いつくのにえらい時間がかかってしまいました(汗 とりあえず感想としては、シンクロウがかわいい! なんかもうお持ち帰りしたいくらいです。お持ち帰りしていいですか? 残虐なゲームのシーンを見ていると映画のSAWを思い出しますね。まああっちはこの作品より大幅スプラッタなんですが。 シンクロウの能力のことがあってか、個人的にはいまいち「ミステリ」っぽさは感じられないのですが、それを除けばとても楽しく読ませていただきました。 最後に脱字報告と個人的なつぶやきを。 その3の最初の方で茜が車を出すシーン。私は留目「OK!」といいながら、となっていました。おそらく「に」が抜けたものと思われます。 シンクロウが子犬のような目で聞いてくる「次は何時?」の”いつ”はひらがなの方がいい気がしました。 それでは次回更新を楽しみにしてます^^ | |||
浅田明守 | |||
合計 | 4点 |