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こんばんは。分割を機に、続きを読ませていただきました。携帯をスマートフォンに変えたんで、どんなに長くても外で楽々読めるようにはなったんですけども、まあきっかけと言うことで。 萩原治は、「えーこんな奴、絶対『主』」じゃないよ」と思ったんですが、いや、わかったぞ。彼はあくまで実行犯で、それを背後で操ってるのが小野夏希なのだ! って、そんな簡単にいくはずなさそうですね。蓮見の言うとおり、あまりにできすぎな展開なんだよなあ。これがミスリードだとすると、その情報を持ってきた奴が怪しい。だとすると、何と真犯人は有華ちゃんか! ……などと、色々考えたりしながら楽しませていただいております。しかしここからまだ数百枚続きそうだとすると、まだまだ真相が明らかになるまでは時間がかかりそうなので、ぼちぼち読みながら追っかけて行きたいと思います。 | |||
天野橋立 | |||
結末はさて置き、これからの盛り上がり具合に関して予想が出来ない。全校放送の時のような盛大なる盛り上がりはあるんだろうか。それともこのままこんな静かな盛り上がりの流れで進んで行くのだろうか。面白いから別にいいんだけど、物足りない気もする。どっかでもう二発くらい、盛大に打ち上げて欲しいものだ。 ところでエビフライの代わりにイチャモン投げつける。 @「それがえらく好評がいい」→「好評だ」或いは「評判がいい」が正解か。二重の意味になってると思われる。 A「彼女に直接訊くから別にいいだ」→蓮見が田舎もんになってる。 B「ただ答えたら開放して上げるよ」→この時の「あげる」って、「上げる」って変換するものなのか。しないよねたぶん。 とりあえず身動きが取れなくなってきたから、手短に以上だけで退散。次回更新を再びお待ちします。 | |||
神夜 | |||
待ってましたとばかりに飛びつき読みあさる事など最近本当に無かったなぁと思う今日この頃…… 続きを読ませていただきました。ええもうあっという間にねw やっぱり面白い。萩原との対決シーン一つ取ってみても以前の作品から数段上を行ってる気がしてマジで羨ましいです。自分だけじゃなくてもっと他の人にも読ませたいって思います。なんつーのかな、凄い旨いラーメン屋を発見したような感じw さて、冗談はさておき物語の感想。まあ萩ちゃんは犯人じゃない気がするな。私はたぶん主は女性なんじゃないかなって思っているんだが…… と言うか主は代々女性だったのではないかって思うんだ。どうだろう? いやね、任意の情報をコントロールしたり広範囲に伝達したり集めたりする能力は女性の方が長けていると、以前読んだ軍事書に書いてあった気がする。『女性は噂好き』っていうと女の人から怒られるかもしれないけど、男性は情報分析より基本的に行動を好むらしく、女性は子孫を残すためにより多く情報を集め分析する能力が遺伝子に刻まれているとか何とか。だから『女性は噂好き』というのはあながち間違いではないって事になるんだそうですよ。だから女性は自分の子供の将来を考え、情報を集め分析し慎重に事を進める人が多いんだって。逆に男は行動が大雑把で基本的に自己の考えで行動するらしいです。賭け事が好きな人が多いのもそれが原因だって話し。 もしかしたら『女々しい』ってのもそこから来てるのかもねw まあそんな理由で私は犯人である主が女性何じゃないかって思ったんです。ひょっとしたらキューブを初めて作った人は女性なんじゃないかってねw くだらないことを書き綴って仕舞い申し訳ありません。忘れてくださいなw しかし500枚どころかこのペースだと900行っても全然苦じゃなく読めるから驚きだ。 ただ一つ、今回も楽しませてもらったのですが、前回より誤字が目立ってしまいました。いや誤字が多い私がこんな事を言うのもアレなんですが、ここまで面白いと逆に妙に目について仕舞ってすみません。でも私にはそれ以外にケチの付けようがないぐらい嵌ってますよwww 次回の更新もワクワクしながら待っております。 鋏屋でした。 PS. 流石に毎回はアレなので今回は座布団は1枚でw | |||
鋏屋 | |||
おー、あらたな登場人物ですね。クールで知性があって美人。なかなか大物っぽいので彼女に大注目です。 誤字脱字についてはもう言いません(言ってる?)。でも例えば冒頭の「二年生の女子で、一年生の頃は美化委員会に属していて、あまり人気のない美化委員に立候補して入り、その活動の積極性から高い評価を受けていたが、どういうわけか二年生になると美化委員会を辞めて、どこにも属していない。」というような文章はもう少し推敲の余地があるようにも思うのですがいかがでしょうか。 まあそんなに更新を焦らなくとも……と思ったりもします。もちろん、こちらは楽しみに待っているわけですけどね。 | |||
玉里千尋 | |||
天野橋立様 スマートフォンがうらやましい。iPhoneですか、エクスペリアですか、それともアンドロイドですか。どれにしたっていいなぁ。自分の携帯じゃ、途中までしか読めないんで嫌なんですね。どうでもいいですね、はい、すんません。 そうですね、そうやって推理してもらうと嬉しいです。もちろんあてられると悔しいんですが、やはり推理小説なので「あててくる相手を騙す」のが一番なんで、読者の皆様に本気になってもらうとこっちも燃えてきます。偉そうに言ってますが、不安でいっぱいなんですけどね。 具体的に言うとあと約300枚続きます。本当に申し訳ありませんけど、お付き合いいただけると幸いです。 では感想ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 神夜様 盛り上がる場所というと少し難しいなぁ。次回、ちょっと事件が起きますけど、これもまあ小さめの山です。少なくもこの五章は静かに進みます。ただ六章にいくと、もういっぱい動きます。色んな人が色んなことをするんで、そこまで待ってくれればなんとか……。特にこの六章の後半は、一番の見せ場にしました。 いちゃもんエビフライはありがたくいただきました。誤字は訂正しておきました。読みにくい思いをさせてすいません。誤字脱字だけはもうかれこれ五年近く言われてるのにちっとも治らない……orz。 感想、指摘ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 鋏屋様 ちなみに自分にとって旨いラーメンはラ王。あるいは日清カップヌードルシーフードです。あいつらほど旨いラーメンなんてありませ。ああでも、ラーメン専門店とかあんまり入らないんですよね、高いから。学食の200円台のラーメンになれてしまってる自分からすれば。 何を話してるんだろう、すいません。女は噂好きですか。確かにそうですよね。というか確かにこの物語の基礎の基礎、蓮見の性別は女で、そして彼女は昔“cube”だったんですよね。彼女もやはり女性ですから、噂が好きではまってしまったのかもしれません。しかし女性が噂好きというのに 、そんな細かい論拠があったとは知りませんでした。良い勉強になりました。 誤字脱字の件に関してはマジすいませんでした。 では感想指摘ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 玉里千尋様 彼女には注目してやっといてくださいね。目を離しちゃいけませんよ。彼女こそが核になってくる……かもしれませんのでね。 やっぱり誤字脱字が多いですよね。この文章って基本20日以上寝かせて、読み返して分かる範囲で誤字脱字を直して投稿してるんですよね。自分にとっては細心の注意を払ってるつもりなんですが、やっぱりダメですね。 ゆっくりとした更新というのもありなんですがいかんせんジャンルがミステリ。あまり読者の皆様に時間を与えたくない。それは考えさせたくないとかじゃなく、ミステリなんで時間があくと忘れてしまうんです。せっかく解決したのに「え、そんな伏線あった?」と思われたら嫌なので。言い訳が長いですね。 感想、指摘ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 | |||
コーヒーCUP | |||
最新話読みましたー。問題編はここまでなのですか!ということは、ここまでで犯人や犯行を推理できるというこのなのでしょうか。推理小説をあまり読まない自分には、犯人がさっぱりわからんです。個人的にはまだ出てきていない、一年生のCUBE候補が気になります……。 けど、推理はしたい!ということでなんとなくですが、実は犯人は二人おり、それが荻原治と小野夏希なのだ、とか考えました。犯人が二人いてもいいわけですものね。こんな犯行をやりとげるのですから協力者くらいいてもいい気がするのです。それと小野さんはなんか有力な気がします。なんかCUBE嫌いそうな性格してそうなので……。完全な当てずっぽうなので、根拠はありません、強いて言うならば、カンです(これって推理小説で、間違った人物を犯人だ思うように誘導されやすい人間の典型的な言動ですよね。いかんいかん、次はもっとしっかり考えねば!)。 解答編でも、いろいろ考えながら読ませていただきたいな、なんて思ってます。先は長いみたいですけど、がんばってください〜、応援してます! | |||
白たんぽぽ | |||
どうも、鋏屋でございます。続きを読ませていただきました。 う〜ん、今回はやられた感があります。この回で私は犯人が誰かわからなくなりましたw この回が無かったら、私は犯人はあの人だと思っていたのですがね。 いやでもどうだろう…… この事件は快楽殺人なんかじゃなく、普通に単純な恨みから来る復讐劇だと思っているので、それを念頭に入れると、私が考えている人物の感情がイマイチ読みとれないんですよね。これから解決編に向かうとのことですが、もう本当にワクワクして待ってます。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
何とか時間が取れた。切羽詰ってんぜ。読んでそのまま放置、が一番効率がいいんだけど、感想貰えないことにはモチベーションが上がらないというのは、ここを利用している自分としては痛いくらいわかるからちゃんと書く。もちろんポイント入ったらさらにモチベーションが上がることもわかる。しかし――今回はまだつけねえぜふひひ。必死に時間捻出して読んでるんだ、もっと楽しませてくれないと絶対につけてやらねえぜ!! ところで今回特に誤字脱字が多いぞww魅せの場面で誤字脱字があるとこうも躓かされるのか。かつて自分が書いていた小説の最後のラスト描写で綺麗に誤字脱字をぶち込んでいたのを最近気づいた時の絶望感は半端じゃなかったけど、その時に読んでくれた方々も今の自分と同じことを思っていたのであろう。面白いから非常に残念だ畜生め。そしてかつて読んでくれた方々、本当に申し訳なかった! 着々と物語は進行していく。このまま二人のどっちか、っていう訳はあるまい。このまま二人のどっちかなら「面白かった」しか言わんぞ。が、そうなってくると今自分が考えている結末に戻って来るのではないか――ここまで来たら正直、もしこっちに戻って来たら、それはそれで「おいふざけんな」になって非常に面白い展開だと思うようになってきた。ここまで切望しているのだ、一筋縄で終わってくれるなよ。楽しみに待っているんだ。 自分が仕事量に押し潰される前に何とか終わりますように。そう願いながら、次回をお待ちします。 | |||
神夜 | |||
なるほど、なるほど。……すみません、語彙不足で。でも推理の途中って何を書いていいか分からないですからね。なるほど、なるほど。 やや単調になりかける容疑者の割り出し部分ですが、小野夏希の個性で飽きさせないところが上手いなあ。 蓮見のお母さんもいいキャラしてますね。この人がからむ事件も今後読んでみたいです。 ミステリってやっぱり動機が重要だと思うんですよね。うん、被害者全員について同じ動機じゃなくてもいいわけですし。 では続きも楽しみにしています! | |||
玉里千尋 | |||
白たんぽぽ様 ややこしい言い方をしてすいません。問題編はここまでではなく、自分がワードで「問題編を書き上げた」という趣旨の話しだったんです。小説を書いてるくせに言葉足らずで申し訳ない。今の段階で犯人を誰か推理することは、まあ無理です。直感でならなんとかなるかもしれませんけど。 そうです、協力者・共犯者という手段をちゃんと考えていかねばなりません。推理小説では単独犯が主流ですが、世の中、事件が大きければ大きいほど、犯人の数は増えていくものですよ。まあ、アメリカのシリアルキラーなんてものは一人が多いのですが……。 読んで下さりありがとうございます。よければ次回もお付き合いください。 鋏屋様 鋏屋さんが誰を犯人に予想していたか分かりませんが、この話しにおいて小野夏希と荻原治という存在は、厄介な設定にしています。ですから真犯人は二人の影に隠れいるかも、しれません。そう見せかけて二人が犯人なのかも知れません。それはまあ、蓮見が何とかしてくれるでしょう。 やはり動機ですね。快楽殺人なのか、復讐なのか、それとももっと別のものなのか。それはまあ、順序よくこれまた蓮見が解決してくれるはずです。 まだまだ問題編ですよーっ。ややこしい言い方してすいません。 読んでいただいてありがとうございました。よければ次回も付き合って下さい。 神夜様 感想は確かにモチベーション確保のために必要なものです、流石は登竜門重鎮、分かっていらっしゃる。けどポイントは気になさらず。約束通りであれば、自分は神夜さんから2ptもらえるはずですので。 誤字脱字は本当、毎度毎度すいません。また直しておきます。けど今回の更新は、念には念を入れました。ワード、一太郎という二つのソフトを使い、何度も何度も読み返したんですが……どうだったんでしょう? 何かいい誤字脱字対策ってありませんかね。もうここにきて五年経ちますが、言われ続けてるんで。お願いします。 一筋縄ではいきませんよ。そのために神夜さんの仕事の事情などお構いなしに、こんなに長くなってるんです。ですから神夜さんも男なら仕事になど負けず頑張って下さい。 読んでいただいてありがとうございました。良ければ次回も付き合ってください。 玉里千尋様 まあ、ここではあまり多く語らないでいいですよ。(もし千尋さんの推理があたってて、ここでそれを書かれたら、もう自分が更新出来なくなっちゃいますから……)。 小野夏希ってどこでにもいるキャラクターなんですよね。ただ、自分としては彼女は「容疑者」というカテゴリーでは珍しいキャラっだと思ってます。ああいうキャラは「探偵」の方に多いです。寡黙で知的な感じは、まさに「探偵」なんですよね。 母上はもうしばらくでは出てこないです、すいません。彼女に多く出てきてもらうと、蓮見のキャラが薄くなりそうな気がしますし、何よりどこにいるか分からないので何とも出来ない。 被害者全員が同じ動機じゃなくてもいい! いい発想ですねぇ!(池上さん風) 読んでいただいてありがとうございました。よければ次回もお付き合い下さい。 | |||
コーヒーCUP | |||
うーん……「良い」にするべきか否か、大きく悩んだけれども、期待を込めてぐっと堪えて「良い」はお預けする。今回は普通に面白かった。ただ、「主」がここまでとことん攻めてくると、前に見た「主」の弱さというか慌てた場面がやっぱり大きなネックになってくるんだよなぁ。あそこの慌て方は出すべきではなかったんじゃないだろうか、と今回の攻撃でやはり思ってしまった。難しいなぁ、こういう駆け引きの物語の描写は。 ところでどんどん自分の考えに近付いて来てんぜ。来い。ナックルで突っ込んで来たボールをジャストミートで打ち返してやんぜ。たぶん誤字に関してはどうしようもないと思う。コーヒーさんも自分と同じで、読み返すときってある程度、「ここはこう書いてる」って自分の中で自然と思い出してしまい、そのまま流し読みに近いものになってるんじゃないだろうか。そうすると見つからないのが自分だった。どこまで客観的に自分の小説を読み返せるか、がたぶん誤字とか発見するための方法なんだろうなぁ。難しいもんですよ、こればっかりは。完璧に無くそうと思ったら、自分ならきっと一年くらい寝かさないとダメだな、うん。 | |||
神夜 | |||
神夜様と同じでポイントをつけるか悩みました。そしてさらに同じことを言うなら普通に面白かったです。うん、でもなんか段々この作品に関して評点のハードルが高くなっていっている気がするのですが、「普通に面白い」っていうだけじゃ物足りなくなっていっているんですよね^^。たぶん、これは褒め言葉(笑。 具体的に言うと、個々のエピソードがちょっと間延びしている印象です。もう少しトントンとテンポ良くいけるんじゃないか。例えば今回の屋上の場面。もう少し圧縮したほうが蓮見の感情が引き立って、山場の生徒会室の印象も強くなるのではなんて思ったり。つまり緩急ですね。……えらそうだな、私。 以下、余談。 推敲に関してですが、私は必ずプリントアウトして最低二、三度は読み返します。……これは当たり前か。小説の書き方なんて本は読んだことがないので、素人の勝手な考えですが、音読するとか、一度全部手書きしてみるとかはどうでしょう。もし賞に応募するならこれくらいやるべきだと個人的には思います。 漢字変換の話ですけど、今は簡単に機械変換できるからこそ、どこでどういう漢字を使うか使わないか悩むところですよね。私はエクセルで自分なりの変換表を作って変換がバラバラにならないようにしています。また作品ごとに変換するしないの線も変わります。あと同じ作品内でも文脈によって変えますね。特に「見る」「みる」、「読む」「よむ」、「物」「もの」などの区別はかなりこだわります(ちなみに「拘る」も使わないのが私の好み)。 プロになる気が全くないので賞に応募することもあり得ない私ですが、応募するならその規定枚数、一行の字数に合わせた見た目の美しさも考えないといけないだろうと思います。デジタル書籍ってどういうふうになっているのか分かりませんが、もし私がプロの作家だったら、絶対こういう見た目で読んでほしいというのはあると思いますね。装丁とかも全部含めての作品だもの。 以上、余談でした。 続きも楽しみにしています! | |||
玉里千尋 | |||
神夜様 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 どうして迷うのかな……、そこは大目に見るところではないでしょうか。まあ、迷わせる自分が悪いんですけどね、文句なしに面白いと言わせれば問題ないことですけど……。惜しいことをしました。 やはりあのリアクションはまずかったのか。うぅーん……推理小説はたらふく読んでますけど、探偵と推理戦を繰り広げている犯人の描写ってのは少なく、知識不足が否めません。ドラマや映画だと犯人って結構焦るんですよね、それの真似だったんですが、やはり小説だと違いますか。 ボールってのは来るって分かってても、打ち返すの難しいもんです。自分はツーシームが好きですから、当たってもジャストミートは難しいはずだ!と息巻いてみたり。 そうですね、読み流していると言われれば否定できない。完全に客観的に自作の小説を読み返せていないんですね。一年は長い……この短期間なら、何度も読み返すしかないですね。 感想、アドバイスありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 玉里千尋様 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 ハードルをあげてたのは自分でしたか。衝撃ですね、初めて蓮見がにくくなりました(笑)。けどなんとかそのハードルを飛び越えないといけませんね、飛び越えれないってことは[下]で失速してしまってるってことですから、それは全力で避けないといけませんよね。 無駄に長くしていますか。確かにそれはある!どうりで最近一回分の更新量が増えてるわけです。次回からはいらん部分は切っていきますね。 ……千尋さんの書き方に敬服します。自分もプリントアウトはしますが、それは新人賞に応募する用とその手直し用だけで、登竜門に更新するだけのやつはしません……ちょっと心を入れ直しますね。 バラバラな表現は痛い言葉です。この作品、それだらけですよね。途中から「あ、こっちにしよう」とか「あれ、どっちだったかな」っていうのが多くて……。「話し」なのか「話」なのか……。 今度からは千尋流を取り入れていきたいと思います。 感想、アドバイスありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 | |||
コーヒーCUP | |||
明けましておめでとうございます。新年一発目に読む更新分はやはりこの作品でした。 さてはて。相変わらず良い球を投げてくるんだけど、それに手を出しそうになりつつもギリギリの所で見送ってしまう。面白い、普通に面白いんだけど、今までのようにほいほいとポイントはやれない雰囲気になってきてる。それはまぁ、「終盤」が近づいているからこそなんだろう。ここでポイントをあげた場合、終盤手前の要所でもおそらく、同じようにポイントをあげると思う。しかしその二つのポイントが同一であるとは思えない。思って欲しくない。故に今はポイントをつけたいのは山々だけどアクションを起こせない――長く続き過ぎていて、なおかつ面白いからこその我慢所だと思ってる。これは仕方が無いよ。期待の裏返しですね、うん。 ところで推理モノっていうのはこういう風に魅せるのか、とかそんなことをなぜか思ってた。犯人視点で浮かぶ図が、どこぞの探偵アニメみたいに全身黒タイツの人間なんだけど、これは影響受け過ぎか。そして今考えている犯人が正解であれば、全身タイツでも問題ないんだけど、全身タイツじゃなかったら大きく外れることになるって書いてて何を言いたいのか判らなくなった。全身タイツとかどうでもいいんだよ。 終盤手前の要所箇所が訪れ、再びポイントをつけるその時を今か今かと待ちわびております。 | |||
神夜 | |||
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 「プルートー……」でもご挨拶しましたが、こちらでも改めましてw どうも、鋏屋でございます。続きを読ませていただきました。 やはりこの話は面白いなぁ。練り込んだお話はマジで読み手を引きずり込む。 しかし困った。私が予想する犯人像から少しかけ離れた感じです。私としてはやられた感がいっぱいです。でもコーヒー殿にはしてやったり感でしょうねw 上手いなぁ…… 最近の回で思うのが、蓮見に余裕が無くなってきている感があります。飄々としたとぼけた感じが、逆に痛々しく感じる場面がありました。こういう一見スーパーな人に見えて人間臭さを持つ主人公にあこがれます。良いキャラですよね。 次回の「芸術家の襲撃」の章も面白くなりそうですね。ワクワクしながら待つと共に、自分も頑張らねばと思います 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
今回も面白かったですよー! 短いけど緊張感があって今後への期待が高まる感じでした。 現在、私の犯人候補は二人います。そのうちの一人は犯人であってほしくない人なんですけどね。どちらにしても、もう犯人は現れているとは思うのですが。 ちょっと思ったのですが、「鼻の下を伸ばす」とか「鼻を高くする」とか「鼻の穴をふくらませる」とかは慣用句とか描写としてあると思うのですが、「鼻を伸ばす」って表現もあるのかな。あったらごめんなさい。 では新しい章、おおいに期待してますね〜! | |||
玉里千尋 | |||
神夜様 あけおめです。どうぞ今年もよろしくお願いします。 なんかすごく悶々しますね。毎度毎度「惜しい」と言われてる……どうしたら神夜さんにポイントを入れて貰えるんだろうか。しかもポイントをあげれない理由を反論できない感じに説明してくるから……いや、そう簡単に貰えるものじゃないってことかな。やはり前半に上げたハードルを越えないといけませんね。 その某テレビアニメの全身黒タイツとはまた違う感じで、『主』の方は想像して欲しいな。いや、別にどんな風に想像されようと構わないのですが、あの全身黒タイツはいかんせん、鼻が高いので(よく考えて欲しい、あんな鼻の高い人間はいない。しかもよく物陰から主人公たちの様子を見てたりするけど、あれってどう考えてもおかしい。第三者がいるなら犯行なんてするなよ)。 とまあ、長々と語ってしまいました。すいません。自分も別にあのアニメについて語るつもりはなかったのですが。 読んでいただきありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 鋏屋様 あけおめです。ブログの方はまだ返信してませんし、まああっちとこっちは別ということで。 さて鋏屋さんがどなたを犯人だと目につけていたのかは分かりませんが、これがミステリ小説である以上、錯乱作戦は常に仕掛けてあります。だからもしかしたら鋏屋さんの推理は当たっているかもしれません、そうじゃないと思わされているだけで。けどまあ、実際のところはどうなるか分かりません。事件はまだ終わってませんし、今回また動きもありましたから。 蓮見は確かにすごい奴ですが、基礎設定で「十九の女」というのがありますからこんな状況に耐えれるはずがないんですよ。多分、それは次回もっと分かると思いますけど。 では鋏屋さんの方も頑張って下さい。 読んでいただきありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 玉里千尋様 場違いだとは思いますが、何やらどこかの賞か何かの最終選考に残ったと。すごいですねぇ、うらやましいし、尊敬しちゃいます。いやとにかくおめでとうございます。それだけ言いたかったんで。 犯人候補がかなり絞られてるんですね。二人か……いや誰と誰だろう。なんだ、こっちが問題を出してるのに、その二人が気になって仕方ない。いやいやもどかしい。けど推理小説はもどかしさもウリだったりしますからね、いやらしいことに。 どうも調べてみたら「鼻を伸ばす」なんて慣用句はないもようです、すいません。そうですよね、おかしいですよね。そんな慣用句。完全にピノキオ専用の慣用句じゃないですか。 読んでいただきありがとうございました。よければ次回も読んで下さい 。 | |||
コーヒーCUP | |||
ここから一筋縄で終わるか否か、あわよくば自分の結末に帰って来るか――今回は素直に最初から最後に掛けての緩急に「悔しいビクンビクンッ」って言って逃げる。前回に偉そうなこと散々言ったけど感じてしまったんだから仕方が無いだろ、うん。 | |||
神夜 | |||
おおっ! こうこなくちゃって感じでよかったですよー。さあて、ここからパタパタといく流れのような気もしますが、枚数がまだまだあるということは、もう一つ二つどんでん返しがあるのかなあ。 それにしても推理物が佳境に入ってくると感想は短くなりがちですね。これは面白いの裏返し。ワクワク感を台無しにしたくないからですよ。 では続きも楽しみにお待ちしていますね! | |||
玉里千尋 | |||
こんにちは。続きを一気に読ませていただきました。 他の皆さんがおっしゃってるとおり、確かに何だか読むときのハードルが上がってきて、「もっともっと面白く!」って思っちゃいますね。不思議なんですけども。しかしこの小説、レベルが安定してるし安心して読めますね。蓮見なんかすっかりおなじみの感じで、お友達感覚になってきてます。荻原治も、何だ案外いい奴じゃないか。 誤字脱字は、確かにあちこちに目立ちました。指摘するにもちょっと多すぎてって感じで……。こればっかりは、徹底的に推敲するしかないかも知れませんね。「鼻を伸ばす」は笑いました。確かにピノキオだ。 推理の方ですが、「おっ、前に[上]のほうに俺が書いた推理が当たってるんじゃ」と思わされる展開になってきてますね。よしよし。もっとも、このままで進むとも思えないわけですが。 | |||
天野橋立 | |||
神夜様 ようやく神夜さんを納得させれたとディスプレイの前でガッツポーズをしております。やってやったぜ、と勝利宣言。けどまだまだ話は続くので、もっとハードルを跳ばないといけませんね。できれば次回も「ビクンッビクンッ」とさせてやりたいです。 感想、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 玉里千尋様 まあやっぱり推理物という以上、メインの「謎解き」がなければいけないわけでようやく蓮見が探偵役としてその仕事をこなしてくれました。ここから彼女にはまだまだ解決して欲しいことが多くあるので、頑張ってもらわないといけません。まだまだ謎は残ってますからね。 感想、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 天野橋立様 ハードルを意識しないままあげてしまって、少々ここにきて困っていたんですよ。そりゃかなり長い物語に付き合わせてもらっているわけですから、面白みが右肩上がりでないといけませんよね(そういう上がり気味に安定感があるとおっしゃってくださっているのであれば嬉しい。ただただずっと同じ位の面白みが続いても飽きてしまうかもしれませんからね)。 そうですね、やはり徹底的に読み返す。これ以外ないようですね。自分も玉里さん式でいこうかと考え中です。これから盛り上がるのに誤字脱字は邪魔です。 さて、もしかしたらそのままで正解かもしれませんよ。知りませんけど。 感想、ありがとうございます。よければ次回も読んで下さい。 | |||
コーヒーCUP | |||
最新話まで読みました。一気に話が動きましたね。こうなると事件が単独犯なのか、共犯なのか、それとも事件は別々に起こっていたのか、謎が深まる良い展開でした。 香月亜由美に姉妹がいる、という展開は思いつかなかったので、びっくりしてしまいました。なるほど、そうなると辻褄は合いますし、蓮見にも攻撃を仕掛けようとしていたのも、わかるような気がします。 今回出た有華がcubeかもしれない、という情報はなかなかにセンセーショナルでした。次回の展開によりどう転んでもおかしくないような大きな謎なので、次の更新が待ち遠しいです。 個人的には、兄妹のやりとりの件が、とても心に迫るものを感じました。自分にも姉がいますので、そういう気持ちがとてもよく理解できたのです。キャラを掘り下げる上でとてもいい挿入話だと感じました。また、容疑者の気持ちについてもいろいろと考えさせられるきっかけとなりました。今回の中ではやはりここが一番好きなエピソードです。 次回更新楽しみにしてます。一体どんな展開が見られるのかわくわくして待ってます。執筆頑張ってください。ではではー。 | |||
白たんぽぽ | |||
どうも、鋏屋でございます。続きを読ませていただきました。 良い意味で裏切られました。私は以前、亜由美に兄妹がいないのかなぁと書いたことがありますが、私の予想していたのは有華がそうなんじゃないか? ってずっと思っていたんですw 親が離婚かなんかして名字が変わっているんだろうと思っていたんです。だから途中でわからなくなったんですね。してやられました。なるほど有華はそっちでしたか…… いや〜ホントに面白い。今回も一気に読んでしまいましたw お話が一気に加速してその加速に酔った気分です。でも全然不快じゃなかった。むしろ心地良い感じです。読む人によっては展開を急いでるって感じがするかもしれませんが、前の2回からのペースを考えると私には爽快感の方が勝ってました。やはりミステリーを書き続けてきただけあって、盛り上げ方が上手いです。いや〜勉強になりますwww 次回も楽しみにしています。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
やられたなあ。確かに疑っていた一人が有華でしたよ。身近な協力者の中にっていうのは、ある意味定番と言えば定番ですものね。でも彼女を麻由美のあとで出してくるってことはどうなんだろう。こうなると犯人の独白部分もブラフのような気がしてきたし……というふうに疑念でいっぱいにさせるところがスゴイですよね。 さて私が疑っているもう一人も出てくるのか、それともかすりもしないか。どちらでもいいのですが、続きも楽しみです。 | |||
玉里千尋 | |||
申し分ない。最後の見せ場も良い。長い物語を書く場合、こういう所での攻撃が本当に効力を成す。ただしそれは、綺麗に急所に入って初めてだ。急所に入らなければ「ここまで読ませてこれかふざけんな」ってカウンター食らわせるところだけど、これは素晴らしい。うん。 さて。上記内容だけであれば、自分は前回同様に「1p」をつけていた。が、今回はつけない。前回から思っていたけれども、それ以上に楽しさが上回って短く吐き捨てて消えたけど、今回はそこにいちゃもんをつける。退学した生徒が制服を着て校内に侵入。辻褄は合ってる。――が、それ本当に、「誰にも気づかれずに」できるのかな。入学してすぐ退学すれば顔などろくに覚えていないから、同学年であっても気づかない。うむ。話は通る。しかし本当にできんのかなこれ。そこに関して、何の問題もなく、警察いっぱいる物々しい学校内で、実践可能なのか。うーむ。とかまぁそんなことを思うわけですよ。実際はたぶん、可能のような気もする。いつもの自分なら突かないことである。だけどこの物語だからこそ、突く。突きまくる。キューブの設定等が上質だったがために、引っ掛かってしまった。ただ指摘しといて何ですが、別にこれを変えろとか、修正するニダとか言っているんじゃない。要はこう言いたいんだ。 それが気になったからポイントやらねえぜヒャッハー。 ところで誤解を与えるとあれだから言っておくけど、――素直に、凄く面白い。期待も裏切ってくれた。このまま綺麗に着地してくれれば、まず間違いなく、2pつける。この登竜門に復活してから、自分が2pをつける二作品目がこの物語でありますように。 次回、楽しみにお待ちしております。ていうかおいもうちょっとで二月になるぞふざけんな。 | |||
神夜 | |||
白たんぽぽ様 単独犯か、共犯かという疑問はやはり抱いていて欲しいものです。どういうわけか知りませんが「ミステリは単独犯」というのが強い印象がありますから。そんなこともないんですよ。 香月麻由美の存在が予想外でしたか、それはこっちとしてはよかった。というのも「香月亜由美には兄弟がいるんじゃないか」っていう予想をされている方がちらほらいましたから(ドキドキしてました)。まあそういう方々も流石に今回の有華の展開はよめなかったようで、作者としてはしてやったり。 あのシーンを気にいっていただけてよかったです。事件とは関係のないエピソードですが、ああいうシーンで人間味を書きたかった。自分にも姉と兄がいますから、書きやすいシーンではありましたし。 では感想ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 鋏屋様 香月麻由美の存在を予想されたときは少しドキッとしましたが、なるほど考えすぎですね。有華が疑われることは想定内なんで、こういう形で書きました。にしても鋏屋さん、考えすぎはよくありませんね。ええ、「考えすぎ」はよくないです。 加速してますよね。正直な話、自分は物語にスピードをつけるのは得意じゃない(ほんと静かな話ばっかり書いてたから)。だから今回の章は少し緊張しながら更新してます。完全にペーパードライバーの高速道路ですよ。アクセル踏んでばっかりでスピードメータをチェックするのを忘れてる。 自分なんかを勉強にしちゃえらいことになっちまいますぜ。 では感想ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 玉里千尋様 ですよね、おっしゃる通り「身近な協力者は定番」なんです。ですから千尋さんが「二人疑っている」と言っていたのは「きっと一人は有華だろうなあ」と思ってました。彼女はかなり妖しく描きましたから、そうなってくれないと困ったというのが作者の事情だったのです。 まあ疑ってください、全て疑ってみてください。読者がそうやって考えてくれないと、やはり作者としても非常に寂しいので(考えていなかった人を騙すより、考えていた人を騙す方がこっちとしてはいい) やはりそのもう一人が問題ですね。誰だろ、こればっかりは分からない。 では感想ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 神夜様 指摘箇所、言われ見れば確かにそうですね。一応、自分の経験上「生徒数が多いと顔なんて一々覚えてない」というのがあったから可能だろうと書きましたが、指摘されて高校の頃の同級生に「他の生徒の顔覚えてた?」とメールで訊いてみたら「結構覚えてた」という返信があって驚きました。みんな覚えてたんだ、じゃあ……あ、無理だ! と今になって発覚……orz。けどすんません、言うとおり、訂正できねぇんだ。 なんだろうか、最近神夜さんがツンデレに見えてきた(あの方のことじゃなく、普通にただのツンデレに)。 自分も何とか神夜さんに2ptつけてもらおうと頑張ってますよ。せっかく忙しいのに長々と付き合わせてるわけですから、最高に楽しんでもらうための努力は惜しみませんさ。二月だけど許して欲しい。二月には終わるから! では感想、指摘ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 ところで誰がカフェオレだこら。何勝手にミルクを混ぜてやがる。 | |||
コーヒーCUP | |||
うるせえカフェオレ。アイス溶かすぞ。 さて。 @小野君が刺される場面が少々淡白過ぎやしないか。いや、これはこれでいいのか。黒のレインコートを着て、学校へ侵入して刺す。可能か否か。恐らくは外にいる時から様子を伺っていたのだろう。で、人が少なくなった時間に犯行を実行。うーむ。というとあれか、二人をつけて、焼却炉行くから先回りするぜって待ち伏せして刺したのか。うむ。逐一分析していくとちょこまかちょこまか細かい所を突きたくなってしまう。それはあれだ、神夜自身が非常に楽しんでこの物語を読んでいるからだ。そして「物語」に対して、リアルタイムでつんつくできるのがこの登竜門のいい所である。そのつんつくが的外れかどうかはさて置きとして。 A小野君が蓮見を指差す場面。一瞬「?」となってしまった。何回か読み直して、自分で形を作って「おお」と納得した。まぁこれは頭の悪い自分のせいなんだけれども。もっとストレートな表現でもよかったんじゃないか――でもそうだと焦らしというか何と言うか、その辺りの味が出ないか。うむ。自分の頭が悪いだけの話か。 ところで思ったことがある。もし仮に、このまま実は今までのこれがすべて伏線で、本当の犯人が蓮見だったとしたら。そしてそれらを上手い具合にまとめて完結させられるとしたら。そんなことをふと思いつつ、もしそれが可能であったらすげえよなぁとか。戯言ですけれども。 今回はキューブ疑惑での起承転結、小さな間からの転。それらの緩急が素晴らしかった。次回に大きな動きがあると見て、「やめようかな」と思ったけれども、それでも今回は素直になろう。面白かったです。 | |||
神夜 | |||
どうも、鋏屋です。続きを読ませていただきました。 良いところで切る…… なるほど、確信犯でしたかw まあそうじゃないかなとは思ってましたけどねw 絶対狙ってやってるんだろうなぁってwww さて、感想ですが…… うん、今回私はあえて物語の感想を書きません。というか書けませんw 息を飲むような急展開でちょっと感想が上手く書けないんですよw まさに『急転直下』と言う言葉が相応しい巻きでした。こう最後まで飽きさせない構成は素晴らしい。尻尾までオイシイ鯛焼きみたいだw 残り何回なのかわかりませんが、最後まで楽しませてくださいませw 最後にポイントは本当は私的に2なんですが、ここで2を付けるわけには行かないって感じです。限りなく2に近い1です。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
神夜様 アイスなんて混ぜるな。あんたのミクコレクションぶっ壊しますよ。 @ですけど、本編でちゃんと解説しなかった自分の責任ですな、ちょっと卑怯だけどここで説明させてもらいます。黒のレインコートを着て入らなくても、入った後にレインコートを着ればいいんです。あれは姿を隠すためのものじゃなく、返り血をふせぐためのものだから。それでも侵入できたかって話は、それは本編でします。 Aですが、そうわかりにくかったかと純粋に反省……。ああいうシーンはぱぱっと書くより、ゆっくりと細かく書いた方がいいかなって思って、指の形まで描写したんですけど、なるほど伝わっていなければ意味がないですね。 もしこれが本当に蓮見の仕業だったら、そりゃすごいことですが苦情殺到でしょう(主人公が犯人はミステリでは定番ですが、よほど上手い手を使ってやらないとただの使い回しだと言われるんです)。 今回の大きな動きもそんな感じで楽しんでもらえたら嬉しいです。 では、感想、指摘ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 鋏屋様 まあ確信犯ですよ、ああした方がなんか格好いいし何より読者に気にかけてもらえますから(「これそんなに面白くねぇな、けど終わり方が気になるな。次回も一応読んどくか」という心理になってくれることを期待してるんです。そうしないと読者が離れていきそうなので) 急転直下……確かにそうですね。今まで(五章までのこと)のペースを考えるとこの六章はすごいペースで話を進めていますし、動きも今まで書いた章どころか、今まで書いた小説の中でも一番激しいものになっていますから。それを楽しんでもらえているなら何よりです。 尻尾までおいしい鯛焼き……やはり自分は鯛焼きの尻尾にはあんこはいらんと思う。あのぱさぱさの部分にも旨さは十分あるから。いやあんこも好きだけどね。 やっぱりハードルが上がってる。なんか解決編が怖くなってきた。 では、感想ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 | |||
コーヒーCUP | |||
合計 | 10点 |