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上記にも書いたのですが、感想を一度投稿しても、その投稿者なら(もちろん自分の感想投稿です)消せるのかな、と思い、軽い気持ちで削除ボタンを押してしまいました。作品の削除でも、確認認証があるだろう、と本当に軽率にも押してしまいました……。重ね重ね、申し訳ありませんでした。 訂正しようとした文は、ちゃんと同じような対応をとりますので、という部分です。 これだと、変な意味にも取れかねないと思いましたので、同じようにきちんと対処させていただくので、と書きなおそうと思っていました。 申し訳ありませんでした……。 | |||
白たんぽぽ | |||
再度読みましたぜ。akisanです。 そんなこんなで戸惑うかもしれませんが率直な感想を。 この第三話からいきなり話を始めるぐらいのほうが引き締まって面白い話だと思われます(もちろん会話や地の文でキャラ紹介をちょこちょこと足してやること前提で)。一話と二話がなくても把握できるし、この三話から始めたぐらいで、ちょうどいいところで話の軸である幽霊の話に踏み込むんですよね。 それと質問なのですが、てっきり私はこの作品を一般小説よりの青春文学または児童文学の作品かと思っていたのですが、もしかしたらライトノベル寄りですか? それによって感想が変化してくるのですね。 | |||
akisan | |||
akisan再度の感想ありがとうございました。 また、上記に書いた事情により、akisanの感想を作者紹介の方に載せる、という失礼な対応となってしまい、申し訳ありませんでした。 確かに1,2話と3話の執筆時期にはかなりの時間的へだたりがあり、かなり作風が変わってしまっていますので、この形式のほうが結果的には良かったのかもしれません。 この話から読み始めてもわかるように、なんとか工夫したいと思います。 最近ライトノベルをよく読んでいたため、多分今回と次回の更新は、ライトノベルよりなのかと思います。前回のほうでは、結構一般書をよく読んでいたため、固い文章になっていた、と思います。 僕自身では、作品が面白くなれば、あまり作風にこだわりがなかったりします。 ただ、今作品では、ほのぼの優しい気持ちになってほしい、という思いでつくっているので、どちらかというと、児童文学よりな感じだったらいいなー、と思いました。 感想ありがとうございました!ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
あわわ、さんをつけ忘れてしまいました。ごめんなさい。akisanさん! | |||
白たんぽぽ | |||
そうですよね。自分のユーザーネーム紛らわしいですよね。sanが既に入っているから。いや、敬称は気にしないでいいんです、本当に。 さて本題へ。 いきなり三話から入ったほうが引き締まるといったのは、形式というか、話の魅せ方と情報の量なんです。一話と二話の情報で提示される情報って、実はキャラ同士の会話で魅せずとも、主題の合間合間で地の文で説明してしまっても問題ないものがかなり多かったんですよね。ここに関してはライトノベルも一般小説も差はないと思われます。 そしてライトノベルか一般小説寄りかで感想が変化するのは、キャラの作り方ですな。固い文章かどうかは書いている作品にあっているかどうかの問題で、残りは作者の個性になると思います。 そしてキャラの作り方というのは、簡単にいうと一般小説よりなら現実に近いつくりをして、ライトノベルよりなら漫画に近いつくりをするんです。 そしてライトノベルよりの作品をつくるなら、そのキャラがどんな個性を持っているのか、どんな容姿をしているのか、どんな楽しいヤツなのか暗いやつなのかみたいのを、ぱっと見て解るように特徴的にしていくんです。だから現実的にありえない超設定とか、とんでもなく可愛い容姿とか、こんなやつが事件解決できるはずねーじゃん、というものがすべて物語が成立する範囲の中で違和感がないならなんでもありになるんですね。 ちょっと長くなりましたけど、児童文学よりでライトノベルっぽさを薄めるなら、現状のままで情景描写と人物描写を増やすぐらいでいいのかな。で、この描写を増やすっていうことが意外と曲者で、単純に文章量を増やせばいいわけじゃないんですよねー。どちらかというと短い文章で場面の情景を浮かび上がらせるほうが難しいんです。 あー、かなり長くなりました。 書いた中にはもしかしたら間違っているものや、作者によって違う方法論があるかも。 では、続きがんばってください。 | |||
akisan | |||
うーん、いろいろ考えたのですが、実は四話で二話の伏線回収話があるので、二話は外せない……、という感じになっておりまして、やっぱり最初に紹介文などを載せ、よければ一、二話も見てもらう、という形でどうかな、と思いました。確かに一話だけだと、なんとかできそうなのですが、結構二話は、今後大事になっていくのです。 うーん、もう第四話がんばって書いて明日には、出しちゃおう、なんて思います! きっとなんとかなる、はず……です。 その上で、またこの作品について考察していただいたほうが、なんというかいい気がしました! ライトノベルな作品の作り方について教えていただき、ありがとうございました! 描写力!は物書きを行う上で、もっとも重要ですよね。読みたくなる文章でないと、そもそも作品を読んでもらえない、理解してもらえない、という自体に陥ってしまいますものね。 確かにちょっと今のままだと、まだまだ文がそっけなくて、児童小説特有の豊かな文章になっていないのかもしれません!もうちょっとがんばってみます。 漫画的なキャラですか〜、うーん、となると、やっぱりキャラ立ちしていることが重要という感じになるのでしょうか。漫画のキャラというと、特徴的なものが多いですものね!そういったキャラ作りができるようになれば、きっと、いいラノベ的な作品が書けるようになれそうですね!面白い作品作りができるようになるため、そこも頑張っていきたいと思います。 貴重なご意見ありがとうございました! 次回更新を大幅に早めたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!! | |||
白たんぽぽ | |||
完結まで読みましたよakisanです。 ごめんなさい、拍子抜けしてしまったというのが正直な感想かも。展開や雰囲気がかなり好きなので、もったいないと思います。 夜の図書館の部分で幽霊と遭遇する場所にもっとドラマがあるのかと思ったら、さらっと流されて終わってしまった、という感じ。 それと、幽霊のこと。主人公には見えないで他のキャラには見える状態で、それを物語として楽しませるのを一人称で書くには工夫がいると思うのです(というか、この主人公は幽霊が見えなかった状態であっていますよね? そのあたりも夜の図書館のシーンで文章からはわかりにくかったのです) 作者のメッセージのところに「最初と最後はプロットの時点で決まっていて、間を作るのが苦労した」とあって納得がいきました。プロットの時点で与えられた材料的に、長編にはいかないちょっと長めの短編なのかなって。そのあたりで不具合生まれてるっぽいですね。 ここからさきは余談です。もし自分が同じ材料でこの物語をやるならという内容になります。 主人公、坂口さん、幽霊(妹)、オカルト部の水谷さんの四人でやると思います(そしてその他のサブキャラモブキャラに名前はつけないと思います)。主人公を最初から新聞部にいれてしまえば、他のキャラいらなくなりますし。主人公を新聞部ではなくオカルト部に入れたいなら、図書館の蔵書から過去の記事を発見したことから物語冒頭を始めてもいいわけですね。 では、次回作、お待ちしております。 | |||
akisan | |||
akisanさん、感想ありがとうございます。このまえは敬称を忘れてしまい申し訳ありませんでした。 うーん、やっぱりあそこはさらり、としすぎてましたか……。あそこを書くのは、僕も精神的に大分きつくて、それ故に、残念な長さとなってしまったかもしれません。大変なところこそ、力を入れないといけませんものね!そういえば、前の作品でも、肝心のところが、描写不足だよ!と言われたことがあったので、どうも課題はそこにあり!て感じなのかもしれません。 なので、ちょいとあそこはもう少し熟考してみることにします! 別の切り口による、作品考証ありがとうございます! 確かに、僕は今回の主人公を巻き込まれ型に設定したのですが、もっと積極的なタイプにしても良かったですものね! ただなんというか、僕の中では、司書室でのんびり、お茶するには、こんな中途半端な位置のキャラの方がいいんじゃないかな、と思ってそうしました。 どうしても司書室の描写はいっぱい入れたかったのですよ〜、あそこは自分で書いときながら、すごく癒される部分だったので。 いろいろためになるご意見ありがとうございました! もったいないと思う、と言っていただいたので、次はこれで満足!と思わせるような風に改良出来れば、と思います。どうすれば良くなるか、いろいろ試した後、良くなりそうでしたら、また更新してみたい、と思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 | |||
白たんぽぽ | |||
白たんぽぽ様。 初めまして、ピンク色伯爵という者です。 御作を拝読しました。 僕はライトノベルばかり書いている人間です。読み始めた時は、おお青春文学か、とウキウキしました。高校生って素晴らしいですよね。感性がみずみずしい。思うことが純粋だからでしょうかな。まあ少し前まで僕もその高校生だったわけですが、おっさんのように語らせていただきました(笑)。 さて、感想。僕は小説を読み始めたのも書き始めたのもついこの間です。ですから、白たんぽぽ様が苦笑されるような感想しか書けませんが、どうかお許しを。このサイトには素晴らしい書き手様がたくさんいらっしゃいます。中にはなんでこの人プロじゃないんだろうってくらいの人もいるのです。そういった方々からの感想を参考にした方がいいかと思いますが、僕のような素人の感想も温かい目で見ていただければさいわい。というか能書きはいいから早く感想書けって話ですよね。 さて、改めまして感想。戯言と思って思って聞き流してください。 とてもたくさんの本をお読みになっているのだな、という印象を受けました。きっと貴方自身が本好きなのでしょう。それに裏打ちされた表現は素晴らしかったです。ですがその半面、やや粗いところもありました。主人公の心の動きをとっても、「え? それだけ?」と疑問に思うことがあった。他の登場人物にもそれが感じられ、結果として人物像が浮かびにくくなっているように思えます。またこの作品では日常シーンがほのぼのと続いておりますが、ここに作者の魂と言いますか、伝えたい主題をちらつかせてほしかった。一話二話から読んでいて、特にそう思いました。文学作品では、およそ不必要なシーンはない、とは言い切れませんが、まあありません。文学作品の「ぶ」の字も理解できていない僕ですが、多分そうじゃないかと思います。 ですから、最初から読んで、最後までたどり着いて、「え? これだけ?」となってしまった。文章はとても丁寧なのに、もったいない感じでした。 僕は小説を読むときに、基本的に鉛筆を持って、人物の感情を追うように○をいけて読んでいます。悲しみを感じた。嬉しかった。泣きたくなった。〜と思った。などなどです。もし、次回作をお書きになるのでしたら、一度、描写や人物の感情を大げさなくらいに意識して書かれてはいかがでしょうか。これは僕個人の意見ですけどね。 うーむ。やはり僕のような青二才ではこのくらいの感想しか書けなかった。でもこの僕の熱い感想を貴方に伝えたい。色々横レスされそうですが、投稿しちゃいます。 最後に表記に関して。数字は漢数字で書かれた方がよいかと思います。ウェッブ上で掲載されるときに横書きなら(このサイトですね)問題ないようにも思えますが、一応、漢数字が原則かと。また、「!」や「?」の直後を一マス空けるべきではないかと思います。一、二章を読んでいていくつかあったような気がします。この作品はこれで完結していますし、表記に関しては次回作以降に気をつければいいかと思います。いちいち直すのは面倒くさいですしね(笑)。 素人がごちゃごちゃと長ったらしく述べてまいりました。気を悪くされたのなら謝ります。 次回作、がんばってください。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
ピンク色伯爵さん、感想ありがとうございました! 自分を素人と言わないでください! 僕なんてこんなに長い話を書いたのは初めてで、というか、こんなに長くなるとも思っていなかったというか、なんというか。 そのため、「え? これだけ?」、と感じられてしまったのは、まず、体力の無さ、だったのかもしれません!! そこの改善がまず必要な気がしました。いっぱい書いて基礎体力作りから始めないと、せっかくの話が尻すぼみになってしまいますものね! 描写力に関しては、筋力不足のところが多いみたいなので、いろんな話を書いて、筋力トレーニングしないといけませんね! (文章力を、筋肉にたとえてみました) 感情の揺れ動きをもう少しオーバーにしても、良かったかもしれませんね! ちょいと、淡白だったのかもしれません。これだと折角の山場に盛り上がりにかけてしまいますので、もうちょっと情緒豊かな描写ができるように、頑張ってみます! 主題を伝えられるような描写力ほしいです! 青春小説には、それがあれば深みがぐ〜ん、と増すとおもいますので、身につけられるよう試行錯誤したいと思います。 この小説は、高校時代を思い返しながら書いてみました。あの頃は受験受験て感じでこの作品ほど青春を謳歌できませんでしたが、それでも良かったな〜、という懐古的な気分になりました。そんな気分を、ピンク色伯爵さんも味わっていただけたならば、これほど嬉しいことはありません! 数字などに関しては、日頃半角数字を使い慣れているため、ついそっちで表記してしまいました。また、「!」や「?」も一マス開けるというルールもつい失念していました。これから加筆作業に移ろうと思っていますので、もちろん、変更したいと思います!! もっと力をつけて、『もったいないから』、『満足満足』、の域まで達せるよう、努力したいと思います! 丁寧な感想、ご意見ありがとうございました! | |||
白たんぽぽ | |||
こんにちは! 羽堕です♪ 完結、おめでとうございます! 主人公が少し幼く感じたのですが、でも個人差の範囲以内だとは思います。それと山口が意外なジャーナリズムとカッコイイ所があって吃驚しつつ微笑ましく読めました。 坂口さんの独白のような所、妹さんとの決別する為に必要な行為だったんだろうなって。里山の優しい嘘もまた、一つのきっかけだったのかなぁと。なので里山の悩みというか罪悪感みたいな物に、あまり同調できなかったのですが、山口や水谷先輩との会話などは好みなので良かったです。妹さんの言葉は、もっと少なくインパクトのある数行とかでもいいのかなと思ったりもしました。図書館のシーンがクライマックスであるなら、もう少し欲しかったです! でもオチなども明るく前向きに終わっていて面白かったです。 であ次回作を楽しみにしています♪ | |||
羽堕 | |||
羽堕さん、感想とポイントありがとうございます! 主人公のキャラは少しうじうじさせすぎた、と書いていて僕も思ってしまったのですが、どうにもそれに気づいたのが、修正しているとき、という遅すぎる始末だったので、うまく修正しきることができませんでした……。 少なくとも、せめて二日目が終わってから、悩むような描写を加えるべきだったのかもしれません!ちょっと悩むタイミングが早かったのが、やはり唐突というか、あまりに後ろ向きな印象を与えてしまったのかもしれないな、と思いました。 今からでも修正しちゃおうかな、なんて思ったりもしたのですが、どうしよう。 山口と水谷さんとの会話の部分は、僕もすごく楽しく、気持よく書けたので、そう言っていただけて良かったです! あの妹さんの言葉は冗長過ぎましたでしょうか、うーん、もっと推敲の余地ありだったのですね!ここの所は勢いで書いてしまったのですが、もうちょっと考えるべきでした。 図書館のシーンはあれでも、結構加筆したのですが、うむむ〜、まだまだしっかりとした山場にできていなかったようです!しっかりと盛り上げるスキルを身につけるべく、いろいろ文章修行したいと思います!! この話のオチは、やっぱり前向けでないといけない、と強く思っていましたので、そう言っていただけてうれしいです。 ただ、次回作はなぜか暗い話ばかり頭に浮かんでしまっています。それはそろそろ毒をはかせろ、と僕の本性のようなものが訴えているのかもしれませんね。ほそぼそと書き進めていますので、切りのいいところまで書けたら、こちらにまた投稿させてください!よければ、また感想などいただけるとうれしいです。 感想、ご意見ありがとうございました。次回作などもよろしくお願いします!! | |||
白たんぽぽ | |||
こんにちは、白たんぽぽ様。上野文です。 遅くなってすみません(_ _)御作を読みました。 白たんぽぽ様、図書館が好きですか? いや、こう愛情のようなものを感じて。 確かに主人公がいなきゃ、幽霊、妹さんは出てこなかったんじゃないかなあ。 頼りなさそうに見えるけど、うん、気持ちはわかるというか。 この物語を終えても、主人公や主人公が出会った水谷さん達との生活は続いてゆくわけで、日常の中の非日常を切り取った作品として興味深く、また面白かったです! 次の作品を楽しみにしていますね♪ | |||
上野文 | |||
上野文さん、読んでくださってありがとうございます!また、感想・ポイントの方もありがとうございました!! お忙しい中、急かすような感じになってしまって、申し訳ありませんでした。掲示板の方の返信もお心遣いを随所に感じ、とても救われた気持ちになりました! 図書館大好きです!特に高校の頃の図書館は格別でした〜。図書館ってそれぞれに匂いとか、雰囲気とかがあって、あの感じがたまらなく好きなのです!いつかいろんな図書館巡りとかしたいな、なんて野望があったりなかったり(笑)。 幽霊登場シーンは実はどうしようか、といろいろ考えたのですが、やっぱりこれしかない、みたいな感じに思って、こうしました。なので、そう言っていただけると、作者冥利に尽きます! 日常ものの話が僕はものすごく好きでして、その中に何か特別な出来事(登場人物たちにとって特にそう思うこと)を組み込んだ話が特に好きだったりします。今回はその非日常性をうまく組み込めたのだろうか、と不安だったのですが、面白い、と言っていただけて、すごく嬉しかったです! 次回作は、ロボットもののプロットがよさ気な出来のような感じがするので、それを書くかもしれません!あくまで、予定ですが。よければ、また読んでください〜。 感想ありがとうございました!また、掲示板の件ではいろいろお世話になりました!! それでは、また次回作などで〜! | |||
白たんぽぽ | |||
一気に拝読させていただきました。 とにかく里山君が可愛くて仕方なかったです。うーむ、こんな可愛い男子高校生がこの世にいるのか、と新たに開眼した思いです。今自分が書いている話におおいに参考にさせて頂きます。って、こちらの話でしたね、すみません; やや会話やストーリーのテンポがまだるっこしい感じは少しありましたが、その中でオカルト部の部長がピリッとした刺激になっていて良かったです。他の方も言っておられますが、もう少し分量や登場人物をスリムにしてもいいかなという気はしました。 でも里山君がよかった(しつこい)。面白かったです! | |||
玉里千尋 | |||
玉里千尋さん、感想とポイントありがとうございます! 里山くんをかわいい、と言ってくださってありがとうございます!!良かったら、どんどん参考にしちゃってください〜。この話を思いついたとき、とりあえず主人公をどうしよう、と考えたのですが、気づいたらドがつくほどの真面目にしよう!と思っていました。その方が、司書室での描写が面白くなりそう、なんて思ったのです。それに、身内が亡くなった人に対して、その話を聞くキャラクターが、不真面目な感じだと、甚だ違和感を感じてしまうように僕は思ったのです。 テンポに関しては、確かに冗長的な描写を加えすぎたきらいがありました。書いていたら面白くなって、つい加えてしまったのですよね。まだまだ文学的作品を書くには甘えのようなものが僕にはあるようです。でも、そんなところも書いていてすごく楽しかったので、今回は後悔しない!と勝手ながら思わせていただいております(もちろん、反省はきちんと致します!!)。もし、リメイクするなら、もっとスリムにして、主題を前面に押し出した作品作りをしたい、と思います。 今回のテーマは、優しさと友情だったのですが、作品的には前者の一つにしぼるべきだったかもしれません。山口を書いているとついつい里山と仲良くさせたいなー、と思ってしまいました。他にも伝えたいテーマとして、新しい人間関係の充足、みたいなのもあったりしたので、それに合わせて、山口にはいろいろがんばってもらいました。ただ、頑張らせすぎたきらいがなくはないような気がします。 他の登場人物で言うと、山野辺さんについても、裏設定をなぜかいろいろ考えていたりしたので、ぜひ出したいなー、みたいな、そんな気分になってしまいました。気分でいろいろプロットを変更するのは、僕の悪い癖ですね!! というよりも、そういった設定を完全に活かしきれなかったため、テンポが悪くなったとも言えるので、まだまだ複数のキャラを転がすためには、修行が足りませんでした!!いろいろな作品を読んだり書いたりすることで、将来的にはそれを補えるようになりたいです! よくよく考えると、サヤ先輩にはすごく重要な役割を負ってもらったのに、登場が遅かったのと、あまり話に組み込めなかったので、そこの所も反省すべきだったかもしれません。なんだか、そのせいで印象が薄くなっているような気がします。こういう所を工夫するのが構成力なのですよね!それも磨きたいと思います!! この話は、無駄に裏設定的な何かを考えました。設定を考える大切さをこの作品から学べたので、個人的には、すっごい書いて良かった作品だな〜、と思っていたりします。 そんな中、里山くんを好きになってくれて嬉しいです!次回作も、よかった、と言っていただけるようなキャラクターを作れたならば!!と思って取り掛かりたいと思います。 読んでいただいて、そして感想やポイントまでくださって、本当にありがとうございます!! 良ければ、次回作についてもご一読していただけたら、嬉しいです〜、ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
お久しぶりです。作品読ませていただきました。最初のほうは、去年読みかけてたと思うのですが、改めて頭から読みました。 今年の春ぐらいから、僕は毎日のように図書館に立ち寄ってるんですが、学校の図書館の雰囲気っていいんですよね。何と言っても若者ばかりなのが良い。公共の図書館にも週に一度は行きますが、こちらはお年寄りばかりで、それはそれで和むんですが。それにしても、図書館で昼寝するのはどうしてあんなに気持ちがよいのでしょうか。ちなみに、僕も高校時代は学校の図書館で「火の鳥」を読んでましたよ。 さて、余談はともかく感想なんですが、やはり会話の部分が間延びしている印象なのが惜しいですね。テンポがゆっくりなのは別に悪くはないと思うのですが、文章が少々単調なせいで、本来出るべきほんわかとした雰囲気がちゃんと出ていないように思います。 展開についても、ライトノベル寄りの立場を取らない僕から見ても、少々盛り上がりが不足かなと思いました。ここはエンタテインメントとしてもっと山や谷をつけるか、もしくは文章の純度を徹底的に練って、ストーリーに頼らず描写された空気によって読める方向に持って行くか、どちらかの方向に手を入れられれば、良くなるように思います。個人的には、何でもかんでもキャラクター小説というのもどうかとも思うので、後者の方向でじっくり読めるものになるのがいいなとも思ったり。 ともかく、是非文章の推敲を頑張って欲しい作品だと思います。まだまだ良くなる余地があるように思いますので。「普通に七時帰りが普通」とか、これはちょっとあまりに……ってこれはギャグで書かれたフレーズなのかも知れませんけども。 | |||
天野橋立 | |||
天野橋立さん感想ありがとうございます!また、最初から読んでいただいて、ありがとうございました!! 学校の図書館に立ち寄っているなんて、うらやましいです!とそんなこといって僕も大学の図書館によく行ったりしているのですが。でもあまりの専門書しかない感じに、最近は食傷気味で、普通の図書館が近くにほしいよ〜、みたいな贅沢な悩みを持っていたりします。僕も、図書館で本を読みながらのんびり船をこいでいると、なんだかいい気分になったりします!現実と虚構が入り交じった感じがなんだか好きなのですよね〜。でも、他の場所だとあまりそれが味わえなかったりするので、やっぱり図書館は特別な場所だなー、と思っています。それと、学校の図書館には、火の鳥とブラックジャックと三国志が置いてあるのが定番なんじゃないか、と勝手に思っていたりします。そのため置いてないと、ふ、まだまだだな、と思うちょっと馬鹿な自分がいます(笑) 会話部分はなんというか、これ、と言った決め台詞的な何かを、今回はあまり入れられなかった気がします。もっとこうセンスのいい何かを入れられたら良かったのですが、自分自身もストーリーに振り回されてしまった結果、それを考えつく余裕ができなかったような気がします。圧倒的な経験不足が響いた結果だと思いますので、もっと力をつけて、次こそは!と頑張りたいと思います!! 山と谷に関しては最初の方は意識しようと考えていたのに、いつの間にか失念していたきらいがあります。うーん、やっぱり難しい作品に挑戦しているのだから、もっともっとの熟考が必要でした! 描写された空気、という言葉にびび、と来ました。以前書いた作品の『トンネルを抜けて』だと、わりと描写にこだわったくせに(あの作品では、描写こそが大切だ!みたいに思っていたので)、今回はあまりこだわりを持つことができていなかった!!ということに気づいてしまいました。ほのぼの系の話で、描写が命、というそんな当たり前の重要性を理解しきれていなかったようです。このご意見でなんだか目からウロコが落ちたような、そんな気分になりました。もっと力をつけて、最後まで考え抜く描写力をつけていきたい、と思います! 普通に七時帰りは、僕の高校の頃の生活リズムだったので、進学コースの学生ってこんなもんじゃないのかな、と思っていたのですが、やっぱりうちが異常だったのでしょうか。そういう事じゃなくて、表現的な問題だったのでしょうか。十九時帰りとか午後七時帰り、と書いたほうが良かったのかな、どうなんでしょう?しかし、あの頃は、家帰って飯食って、宿題やって、風呂はいって、寝て、起きて、て感じでかなり非人間的な生活だった気がします。朝は朝で小テストするしさ!!なので、そんな中、たまに行ける部活はサイコーだった記憶が今も生々しく残ってます。その記憶からこの話ができた、というのもあります!! 今まで、なぜか会話文にあまりメスをいれていませんでした。そのため、そのようにご意見いただけたおかげで、もうちょっと推敲したい!と思いました!!次回作などにとりかかったりしながらなので、遅くなってしまいそうですが、でも、やりたいと思います!! 貴重なご意見とご感想ありがとうございました! 次回作や、もしこれをもっと推敲することができたら、また修正したいと思いますので、それも読んでいただけると嬉しいです。 すごくためになる話をありがとうございました!!ではでは、また次回作などで! | |||
白たんぽぽ | |||
ごめんなさい。わかりにくかったみたいですが、「普通に○○が普通」というのは、小説の文章として使う日本語としてはちょっとどうかということです。現代の日常会話の中では使うかも知れないんですが、まともな文章とは言えない表現ですよね。そもそも「普通」という同じ単語を狭い範囲で頻出させるというのは、きれいな文章を書くには避けるべきことですから、単に「あの頃は七時帰りが普通だった」とかで良いのじゃないかなと思いました。蛇足でごめんなさい。 | |||
天野橋立 | |||
あ、二重表現になってますね!素で気づいてませんでした(おい 補足ありがとうございました!!蛇足なんかじゃありません!!! 言われなかったら絶対気づいてなかったです!!!!!(おい それと『田園デジタル・アワー』読んでます!むちゃくちゃ面白いので、絶対また感想書きたいと思っています!!ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
超・遅ればせながら拝読しました。水芭蕉猫ですにゃーん。 まずは完結おめでとうございます。 実は前回までの物語はほぼおぼろげにしか覚えておりません(おい)が、最後まで読ませてくれるのは上手な証拠なのだろうなぁと思います。 簡単な感想しか書けませんが、全体的にまったりのんびり、そして優しい物語だったなぁという印象です。新しい方の物語も後でじわじわと読ませていただきますね。短い感想で申し訳ありませんが、これにてです。 | |||
水芭蕉猫 | |||
水芭蕉猫さん、お久しぶりです! 上手と言ってくださって、ありがとうございます!でも、この作品一年近くブランクあったので、かなり地の文の変化が激しかったのじゃないかと、ぶるぶるしております(第三章と四章においても、実はかなり間が空いていたり……)。でも、最近ちょっと気合を入れているので、ぜひとも、もっともっと、レベルアップしていきたい!なんて考えてます(まずは、ブランクを取り戻すところから頑張ります!)。 まったりとして優しい話は、読むのも書くのも大好きなので、そう言っていただけてうれしいです〜。個人的には、やっぱりこのような話が書きたいのですが、なかなか思いつくことができなくて、最近は新しい方面を開拓しようなんて考えております。なんにせよ書けば上達するだろう、という希望的観測を持ってがんばろうと思っている所存であります。 読んでいただいてありがとうございました!次回作も良ければ目を通してくださいませ〜。ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
合計 | 3点 |