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ライトノベル物書きakisanです。読ませていただきました。 私はこの作品の姿勢を評価します。読者を楽しませようという熱意が伝わってくるからです。でないとプロローグにあんな変態シーンいれられません。それと、読者が引かないで、かつ楽しめる適度な変態度に関しては、ちょうど今年のMF文庫の受賞作である「変態王子と笑わない猫」を見るとはっきりわかるはずです。キャラ作りと、それに付随する各仕掛けがうまく作用していますから。テンプレートのようにみえて実は新鮮味抜群という作品なので、とても勉強になると思います。 それといわゆる同時代性というやつを感じます。老成した作家には決して出せない若さゆえの執筆スタイルですね。この同時代性はライトノベルにはかなり重要で、キャラクターの行動が即座に読者の共感を呼ぶという貴重な武器になります。 ただ、作品は少々テンプレートをなぞりすぎていること(テンプレートを逆手にとったコメディにしてはテンプレートによりかかりすぎている感じ)と、この作風でいくなら主人公とメインヒロインたちのキャラ作りを商業レベルに引き上げなければいけないということでしょうか。 そしてこの手の、俺の右手がうんたらかんたら作風(通称厨二病)というのは、設定された異能が物語の軸にちゃんと絡んでいるかどうかが評価の基準となります。この主人公の模写能力が、火炎能力に変化させても物語が成り立つようならプロットから見直す必要が出てきます。 ツンデレの定義に関しては少々ずれています。ツンデレとしてテンプレート化されたのが近年であり、それ以前の年代にもツンデレの属性を持ったキャラは数多くいました。 それと三人称の中に一人称をぶち込むやりかたに関しては「フルメタルパニック」を参照にするといいかも。作者の賀東先生の文章は最低限の文量で最大限の意味を伝える内容ですから、これまた参考になると思います。 | |||
akisan | |||
こんにちは、ピンク色伯爵様。上野文です。 御作を読みました。 本当に1ページ目から作品とキャラがわかる物語で、しかもそれを一晩であげてくるなんて。成長意欲に圧倒されました。ちょっとエッチでハイテンション、面白かったです。 | |||
上野文 | |||
akisan様。 感想ありがとうございました。 akisan様が指摘していらっしゃるのは@物語がテンプレートをなぞりすぎている。Aキャラの作りが甘く、目をひくものがない。B右手でを高速で動かす力はカギとなっているか。Cツンデレ修正D人称について、まだ甘い。の5つですね。 物語はおそらくテンプレでしょうな。ですからキャラをもっと際立たせるよう努力いたします。おそらく、口調や特有のしぐさ等を絡めながらのキャラ固有のリアルな人間像を「良さ」として読者に伝えれば、おそらくクリアできるのではないかと皮算用しております。Bに関しては大丈夫だと思います。人称についてですが、正直なところ、この物語に限って、一人称を使おうかとも考えました。が、やはり僕のスタイルはできるだけ崩したくないので、中途半端なことをしております。この作品は、三人称で書いてある地の文がややテンポを悪くしているきらいがあります。実際下書きが書きあがった時点でほかならぬ僕自身がそのような印象をこの物語に対して持っていました。 もちろん修正はしましたが、akisanが僕の文章になんとなく、あるいははっきりと違和感を感じられたのなら、おそらくそれが原因かと。こちらとしましては、違和感周辺を一人称で固めて違和感を塗りつぶすつもりであります。次回更新時に修正します。 最後にツンデレの話です。僕に十分な知識がなかったのでウィッキを参考に書いたものですが、半端なことになってしまったようです。お恥ずかしい限りです。次回修正します。 フルメタル・パニックはなんとなく苦手だったのですが、とりあえず一巻を買ってみます。また変態王子と笑わない猫も買ってみようかと。お金があれば……。 大変参考になる感想をありがとうございました。これからさらに緻密な物語を目指していきます。 次回も、気が向いたらお立ち寄りください。ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
上野様。 感想ありがとうございます。 うーん。おほめ頂き、うれしい限りです。素直にうれしいです。 こういった作風のものは電撃やMFには数多く応募されることでしょう。何と言っても気軽に書いていられるからであります。生来、このようなハイテンションな作品とシンクロできるライターさんならなおさらです。 僕にはもちろんそのような才能はありませんので、コツコツと文章を磨いていくしかありません。 加点ありがとうございました。ここへ来て初めての加点でございます。僕のような未熟者が貴重な1ポイントをもらってしまっていいのかと正直戸惑っています。 これからもがんばっていけよ、という意味での加点でしょうか? それならば、こちらはこれからも全力を尽くしていくのみであります。 次回もよろしければお付き合いください。ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんばんは。作品読ませていただきました。 どうもライトノベル系の書き手さんは「美少女の妹に起こされる兄、ちょいエロがらみドタバタあり」というのを皆さん好まれるようで、例えば残念ながら更新は止まってますが、同じ現行ログにある「せんだいかわらばん」さんの「さんたっ!……な俺と神様と悪魔の関係」(長い……)にも類似の展開があったりします。で、試しに読み比べてみましたが、僕はせんだいさんのほうに一日の長を感じました。もっとも、せんだいさんは僕とどうやら同世代らしいので、そのせいもあるのかも知れません。(せんだいさんも、生まれて初めて書いた小説だそうなので、一度読んでみられても面白いかも知れませんね。投稿時には、色んな意味でかなり話題になった作品です) さて、そのせんだいかわらばんさんへの感想でも同じようなことを書いたのですが、やはりちょっと定番過ぎる展開かなという気はします。ただ、あちらほどにはある意味完成され過ぎていないせいか、突っ走るような勢いは感じられました。 実は、「陰陽師」のほうで神夜さんに返されておられたレスを読みまして、僕もakisanさんと全く同じ感想を持ちました。小説よりもレスのほうが、はじけてて面白い。そのはじけ具合が、この小説には見られるようです。少なくとも読んでいて退屈しないし、ストレスも感じませんでした。ここはどんどん突っ走ってしまいましょう。 | |||
天野橋立 | |||
天野様。 感想ありがとうございました。 せんだいかわらばん様の作品も拝読しました。 この作品が突っ走るような疾走感があるのは一文にたくさんの情報を押し込み、かつシーンを乱雑にしているからであります。ちなみに深く考えた上でわざとそうしているのか、たまたまそうなったのかは内緒です。「いや、何も考えずに書いてもうまくいくもんだにょー。ビギナーズラックってこういうことを言うんかねぇ(笑)」って今誰かが僕の部屋で僕のコーヒーカップ使いながらそんなことをつぶやいています。一体誰なんだ! 定番ですか。まあテンプレな話ですが、エロに関しては任してくださいと言っておきます。こんなこと言っていたら本当に追放されるかもしれませんが、きっと大丈夫ですよね、ははっ。 小説よりもレスの方が楽しいというのは、正直複雑な気持ちです。しかし、今はそれが現実であります。いつか天野様に「レスよりも小説の方がおもしろい」と言わせるため、より精進していきます。 拙作を読んでくださってありがとうございました。次回もお付き合い下さるならさいわいであります。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
どうも。神夜です。 この作品において、細かい指摘をグダグダするのはやめる。必要ない。思うまま書いてください。 ただ2点だけ、個人的な意見として注意して欲しいことがあります。 @この1pは、貴方の書くこの物語の素直な勢いが面白いと思ったからつける1pです。ただし、次回以降の更新を拝見した時、何か余計な試行錯誤を行った形跡があり、勢いがなくなっていた場合、容赦なく−1pをつける1pだということを、憶えておいてください。 A二つの物語の同時進行、これをこなせる人を自分は凄いと思う。自分は絶対にやらない。なぜなら自分は、一つに集中しないと物語の勢いが両方とも崩れる、またはどちらかが長く止まってしまう恐れがあるから。前者は読んでくれている人に対して、物語のイメージを壊してしまうからやっちゃいけないことだと思う。後者は読んでくれている人に対して、1週間以上空けるというのは、自分の中でやっちゃいけないことだと思ってる(これはあくまで個人的な意見。自分が長編書いていた時は、たぶんここでは有り得ないほどの速度で上げ続けていたから)。だからこそ、二つ同時進行は絶対にやらない。後者はともかくとして、前者のことに関しては守って欲しい。もし陰陽師の方の書き方がこちらの作品に影響され、悪い方向へ傾いたら自分は読むのをやめる。それらも踏まえた@の1pだと認識してください。 偉そうに書きましたけど、何が言いたいのか簡潔にまとめると、「個人的には面白い。ただ諸々が蔑ろになったら、2作品読むのやめます」っていうこと。続きを期待しています。 | |||
神夜 | |||
神夜様。 感想ありがとうございました。 前回投稿よりかなり時間的なブランクが空いてしまっているのが現状であります。 ていうか、こわっ! なんかものすごいプレッシャーが! プレッシャーが!! HAHAHA! なんかいよいよ後に引けなくなっているような気がしますが、こうなったら最後まで、愉快に楽しく突っ走っちゃうしかないですね! 今帰宅したところですが、今日は何とか二作品更新するつもりです。今日って、夜が明けるまでですよ。決して12時までではないのです(ぇ 学校にも「年度」って考え方があるように僕の今日はこれからだぜっ!って感じです。 ポイントありがとうございます。「ポイント」ありがとうございます!!!!! では、数時間後の更新に備えてコーヒー沸かしてきます。 感想ありがとうございました。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
ライトノベル物書きakisanです。読ませていただきました。 いや、本当に勢いがあります。微妙にエルシャダイネタ挟んでくるとは思いもよらなかったですね。私も好きですよ、このネタ。 言葉の選び方にキャラの作り方は、確実に同時代性があります。ライトノベルには有効な力です。 でも急いで書いたんですかね、描写が急いている感じです。特にこの手のテンポの良い会話を主体にしたライトノベルはキャラ命ですから、キャラの描写をおざなりにするのはもったいないです。軽快なテンポのために行動の描写を最低限にして会話を多めにするのは方法の一つですけど、その軽快な会話をしてくれるキャラが立ってくれないとテンポ効果が半減するわけですな。 なんだかんだ、この物語は先に読ませる力が、あるんですよねー。是非とも推敲したものを読んでみたいです。 | |||
akisan | |||
ライトノベルというジャンルがあるみたいですが、まったく理解の外になってしまいますね。ツンデレから七、八行までまったく何を言わんとしているのか、付いて行けませんでした。今の若い人たちには理解できる言葉なんでしょうね。特に「m(ry」など文字化けしたのかと思ったくらいです。この意味を教えていただければ嬉しいですね。でもこれを縦書きにしたときには、どうなるんでしょう。そんな心配をしているオジサンでした。 | |||
山茶花 | |||
続きを読ませていただきました。 僕も「突っ走ってしまえ」と焚きつけた張本人でもあるんであれなんですが、テンションがもう暴走機関車状態ですね。このまま走って行って大丈夫だろうか、脱線せんだろうかと思ってしまったり。 さて、テンションが高いのはいいとして、そっちに気持ちが向かいすぎてるせいか、女の子に囲まれている場面はいまいち何が起きてるのかわかりにくかったです。攻撃をはじき返すところとか、もうちょっとアクションとしてちゃんと書いたほうが良くないかなと思います。 あと、「「「○○!」」」っていう用法、ライトノベルでは流行ってるんでしょうか? バカテスだったかをぱらぱらと見たときに見かけたんですが、ラノベに慣れてる人以外にはいささか違和感があるように思います。最初に使い始めた作家が芸風として使う分にはまだしも仕方ないかなとも思うんですが、後追いはどんなもんかと。 「誰が犬だワン!」は、ベタながらちょっと好きです。 | |||
天野橋立 | |||
天野橋立さんにちょこっと横から情報を。 「「「○○!」」」の表現はギャルゲ界からラノベ界まで、キャラ命のエンターテイメントの中では比較的標準的な表現として通っています。 どちらかというとバカテスの作者こそがあの表現は後追いですね。先駆者はそれ以前にギャルゲ界でいたような。 現役のプロのラノベ作家の方で、ベテランであってもその作品に雰囲気があっていれば取り入れています。我が家の本棚を調べると、ちらほらいらっしゃいますね。最近売れている「僕は友達が少ない」の作者さんは中堅どころの作家さんですが、普通に使っています。 これはもはやラノベの中では個人の芸風ではなくて正規表現と考えてもいいぐらいでしょう。もちろん作風にあわせて使う使わないはありますが。 | |||
akisan | |||
>>akisanさん なるほど、情報ありがとうございます。ラノベではかなり普及してる表現なんですね。まあ、どこまでが日本語で書かれた小説の一般的表現としてOKなのか、難しいところではありますが(「ケータイ小説では普通」な表現は、ここではしばしばNGとされるわけですし)、僕としては了解しました。ただ、ここで広く読んでもらうにあたっては、できるだけ共通で用いられる表記を使ったほうが、多様な読者に受け入れられやすいかも知れませんね。 | |||
天野橋立 | |||
>>akisan様。 感想ありがとうございました。 ふむ、少し荒かったですか。分かりました、次回更新時に修正しておきます。キャラの描写は大事ですね。その辺をちょくちょくいじっていきます。 次回もお付き合い下されば嬉しい限りであります。 >>山茶花様。 感想ありがとうございました。 おお、山茶花様に読んでいただけるとは嬉しい限りです。しかし、どうやら僕の小説は理解に苦しむものだったようですね(笑)。申し訳ありません。 しかし、プロのライトノベルの作家様のお話はその作品がどのようなものであれ、読者に良い時間を与えてくれるものになっています。『天地明察』で有名な冲方丁先生も実はライトノベル作家だったりします。ライトノベルが悪いのではなくて僕の腕が悪かったのであります; 気が向いたらAmazonでライトノベルを購入してみるのもいいかもしれませんヨ。 (ryは(略)と同意義で用います。この時、用法として(ryの直前に入れるはずだった一文字、ここでは「め」ですが、これの子音のみをその直前、「め」が書かれるはずだった場所に表記するのであります。やや強引にまとめますと、(ryは読者には以下に書く内容は当然分かっているだろうから省略します、という意味で使った記号で、直前の「m」は省略しましたという印のようなものということになります。 機会あればライトノベルではない短編もあげるつもりです。その時は、もしよければ、読んでいただけたなら嬉しい限りです。ピンク色伯爵でした。 天野橋立様。 感想をありがとうございました。 暴走? 破たんしている? いいえ、もとから壊れておりますw なるほど、アクション部分をもう一度修正する必要があるようですね。分かりました。次回更新時に修正します。 「「「○○!」」」は、そうですね、akisan様の説明を読んで僕自身も「そうなんだ」と目から鱗状態です。つまり、全く意識せずに使っていたんですね(akisan様、解説ありがとうございました)。 次回、「」を三つ並べるという修正措置を取りたいと思っております。ご指摘、ありがとうございました。 次回もよろしければお付き合いください。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんばんは、ピンク色伯爵様。上野文です。 御作を読みました。 え、「「「○○!」」」って普通だよね? と一瞬感じたあたり、私も結構なラノベラーなのかも。ってそれはおいといて。前回と変わらぬハイテンションぶりが楽しく、かけあいが面白かったです。 | |||
上野文 | |||
上野文様。 感想ありがとうございました。 これからもさらに変態キャラを増殖させていきます。ははっ。 大学の関係で青息吐息ですが、なんとか踏ん張って見せます。 次回もよろしければお付き合いください。 ピンク色侯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんばんは、ピンク色伯爵様。上野文です。 御作を読みました。 皆のハイテンションぶりがおかしく、って、前と感想変わってないよ!? もう一つのお話と差別化を図られてるのはわかるのですが、更新分における起承転結というか、話の流れをもうちょっと作ったら面白いんじゃないかなあ。と思いました。いえ、かけあいは今回も楽しかったですよん。では続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
上野文様。 感想ありがとうございました。 大学から一時帰宅したピンク色伯爵です。 なるほど、率直に言うと「もっと書けや! それができないんならせめて起承転結だけでも小終節ごとにつけろや!」ってことですな。 もっと言うと、もう一方の作品と両立できていないのではないか、と。 うおおお! これを読者様に言われてしまったッ! ピンク色ショック!! ははっ。でもここで気づけたから多分大丈夫です! ご指摘ありがとうございました。 自分はどちらの作品にも愛を以って接しております。絶対にひいきはしないのであります。しかしだからと言って共倒れは禁忌であります。しかしお任せください! 多分大丈夫です! 貴重な意見痛みいりまする。ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
あ。ダメだ。 とまぁ、素直にそう思ってしまった。点数は没収しない。勢いはある。あるんだけれども、自分の理解の範疇というか、許容範囲を大きく超えてしまった。こっちの作品はしばらく距離を置こう。そうしないと2作品とも捨ててしまう。 頭が整理できたら戻ってきます。 | |||
神夜 | |||
神夜様。 ぐああああああ! そうですか。分かりました。 本当に申し訳ありませんでした。 分不相応だったか……。 やはり、どちらかに絞るべきでしたか……。 無念……。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
ライトノベル物書きakisanです。読ませていただきました。 相変わらず突き進んでいますね。私はこの手の作風好きなのでアリだと思います。ですが更新凍結ですか。キャラ設定をもっと濃く設定してから、ギャグと掛け合いを磨けば、また一からやり直せるんじゃないかな。 というわけで、全体を見通していくつかポイントを。 この勢いと掛け合いを計画的に緩急つけると効果が倍増します。それと、この手の掛け合いを主軸にするなら、もっとキャラを大事にしてあげましょう。現在だと投げっぱなし状態でキャラを使い捨てにしているように思えます。これではキャラクターがギャグや掛け合いをしているのではなく、作者が話しているようになってしまいます。あくまでも個性あるキャラクターたちがギャグや掛け合いをやるから面白いわけです。それと掛け合いの中にもキャラの個性を出してやるといいです。それぞれのキャラの詳細を作って、好きな食べ物や思考方法の傾向から好きな先生のタイプとか決めておくと、それを表に情報として出さずとも、ギャグや掛け合いのなかで人柄を表現することができるはずです。 どんな見た目をしているから可愛いのか、自分はこのキャラのここを愛している、二次元にいけたら絶対この娘に恋するって具合にキャラの一人一人を突き詰めてみましょう。挿絵がないので、地の文でどんな見た目をしているのかはしつこいぐらい描写してもいいぐらいです。 ギャグと掛け合いは感性でやってもいいでしょうけど、そのギャグと掛け合いの仕掛けるタイミングを狙ってやれるようになったらいいのかも。 | |||
akisan | |||
そうか、凍結ですか。ちょっと残念ですね。 今回の分も、結構面白かったんですけどね。まだ犬で引っ張るか、というギャグのしつこさが、吉本的でいいかなと思いました。「もう根っこから腐っているけれどもやっぱり俺の妹だ! と行儀よくお座りしながら舌を出すゴウ。」ってのが、僕的にはヒットでした。 物語の構成的には確かに、「しかしこれ、この先どうするんだろう」という感じもしたのは確かなんですが(暴走機関車だけに)、物語の破綻を無視してでも、ほとんどギャグのみで走り続ける小説というのもシュールリアリズム的な不条理さの域に近づいてきていいかも、とか思わんでもなく。。 漫画のほうじゃ、結構そういう滅茶苦茶な実験的ギャグをやってる人がいるんですが、小説のほうは最近そういう人があまりいないっぽい(昔はいましたが)ので、いっそ徹底的にやってみても面白そうなんですが。(もはやそれはライトノベルではなく、その文章スタイルを借りた別のジャンルになるでしょうけど) | |||
天野橋立 | |||
akisan様。 感想ありがとうございます。 自分は――多分お気づきでしょうが、プロットなんて頭の中だぜベイビーっていう人間なのですが、そうですね、計画的に緩急つけるべきだった。 キャラに関しては、akisan様がおっしゃるようにまで僕はキャラを頭の中で描けていませんでした。おそらくそういう想定にほころびがあったから大したイメージも読者様に伝えられなかったのかと。 この作品は、皆さんが忘れたころにこっそりリベンジしているかも。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
天野橋立様。 感想ありがとうございます。 なるほど、物語が破たん気味だったと。おそらく、それは事実でしょう。読者様の目にそう映ってしまった以上、この物語は失敗であります。 これからはもっと小説を大切に描いていきたいと思います。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
合計 | 2点 |