誤動作・不具合に気付いた際には管理板『バグ報告スレッド』へご一報お願い致します。
システム拡張変更予定(感想書き込みできませんが、作品探したり読むのは早いかと)。
全作品から原稿枚数順表示や、
評価(ポイント)合計順、
コメント数順ができます。
利用者の方々に支えられて開設から10年、これまでで5400件以上の作品。作品の為にもシステムメンテ等して参ります。
縦書きビューワがNoto Serif JP対応になりました(Androidスマホ対応)。是非「[縦] 」から読んでください。by 運営者:紅堂幹人(@MikitoKudow) Facebook
はじめまして。お名前は、過去ログでお見かけしておりました。 作品を読ませていただいた……のですが、「あなたも知っていましたね」ということは、何個目が毒まんじゅうなのか、ちゃんと答えが分かるようになっているんですよね? どうも僕はこの手のパズル的なものになると頭が全然働かなくなるので、何度か読んでみましたが全然分かりませんでした。いや、もしかしたら最後の一言こそトリックじゃないかとか、色々考えてみたり。 そういうわけで、この作品をちゃんと読めたとは言い難いかもしれないですが、しかし二人の会話の間合いとか、地の文を含めての文体のユーモラスさが面白かったです。僕は旅行ものの話が好きなので、このノリでいろんなところを旅していく話を読んでみたい、とかちょっと思いました。 | |||
天野橋立 | |||
私も、よく感想書きに励んでいる方だと天野橋立さまのことを存じております。 おそらく、確信をもってこれが毒まんじゅうであると言い切ることはできないでしょう。しかし、どのまんじゅうが新しくてどのまんじゅうが古いのか設定し考慮した上で書いていますので、雰囲気とでも言ったらよいでしょうか、そのようなものを読み取ることができるのではないかと期待しております。 ユーモラスであると評価していただきありがとうございます。続き物ではありませんが、これからもこの小説を書いた経験を生かして、次の創作に取りかかりたいと思います。 | |||
模造の冠を被ったお犬さま | |||
こんにちは。お久しぶりです。 うーん、わからん。物事を論理的に考えるのは大の苦手です。こういうのを読むと自分の頭の悪さにイラっときてページをびりびりと破ってしまいます、というのはあくまで修辞ですが。 でも文章は面白かったです。 | |||
中村ケイタロウ | |||
こんばんは。おひさしぶりです。 私は、単純に、今が深夜だからこそ“こんばんは”と書きました。決して、あとがきに「あっ、そうなんだ、これはこれは」と思って書いたんじゃないんです。嘘じゃありません、本当です。 ちなみに私もわかりません。国語より数学の方が好きですが、数学にも似たような問題があった気もするんですが、やっぱり別物ですね。 ふふ。考える時間が楽しかったです。 | |||
目黒小夜子 | |||
はじめまして!スベスベまんじゅう蟹頼家です。作品を読ませていただきました! う、う〜む…判らん(汗)これかな?と思うものはありましたが、自分の中で説得力に欠ける(ガックリ)もしかして言葉遊びなのかな?うろ覚えですが源氏物語に出てきた言葉があるような気がしますので、そこにヒントがあるのかしらん?かといって、今更本を取り出す若さも気力も最早遠くになりにけり、老兵は唯去るのみ。しかし、久々に「考える」という作業をしながら楽しく読ませていただきました!ありがとうございます。それではまた次回作をお待ちしております!……ひそかに解答編もお待ちしております(ボソリ) 頼家 | |||
頼家 | |||
こんばんは。はじめまして。くちやまです。 とても面白かったです。楽しく読ませていただきました。 どれが毒まんじゅうなのか推理しようと思って読むと、最初から最後まで、どの文章もどの言い回しも、怪しく見えてきますね。 わたしも答えは分かりませんでした。 でも、読んでいて楽しかったです。 | |||
くちやまさとこ | |||
こんばんは(`・ω・´)ハジメマシテ。 なんだか落語っぽくて面白いですね。最後の一文もこれはこれで落ちているんじゃ、なんて思ったりもして。寄席では難しそうですけどね。毒まんじゅう予想は一番目です。「――食べればさすがに味が違うでしょう」のくだりがやや不都合かな、とも思いましたが、どうでしょうか。 | |||
鼻歌60デシベル | |||
うん、わからんよね。私も原案見たときは「わかんねーよ」が第一印象でした。 咲ちゃんは半分……ほとんど電子妖精です。チャットゲームを作ったり、作曲をしています。ビジュアルノベルで遊んだりもしているようですが、それ以外のことはよく知りません。わかりません。 以下に原案を転載します。 毒まんじゅうのお話 聞いてくれますか? 登場人物A&B 道具まんじゅう3個 A「ここにまんじゅうが3個ある。ただしどれかに毒を仕込んでおいた。どれかは忘れてしまったがな。」 A「交互に1つずつ食べていくなんてどうだい?」 B「えーそんなの怖いよ。A先に食べて。」 A「なんだ臆病者か。理論上先行が有利なんだぜ。よし、真ん中のまんじゅうだ。」 A「むしゃむしゃ。どうやら問題なかったようだ。次はBの番だ。」 B「えー君は1/3の確率で毒だったけど、次は1/2じゃないか。ずるいよ。パス。Aが食べなよ。」 A「しかたがないな。右のまんじゅうだ。」 A「うっ」 B「ほれみたことか つ旦」 A「まい。危うくのどに詰まりかけた。」 A「さあ、次はBの番だ。」 B「何勘違いしてるんだ。最初の1個をキミが食べたつまり奇数番目だよ。まさか3が偶数だなんて言わないよな。」 A「それもそうだな。よし最後の1個。ごっくん。」 A「さ、休憩は終わりだ。行くぞ。」 お し ま し 実は私も、話の真相を知ったのは小説を書いて登竜門に投稿し終わったあとなのです。答え合わせをしてみると、間違ってはいないようなので安堵しました。 落語かと訊くと、なんちゃって論理だそうです。さて、謎解きはやったほうがいいのだろうか。 | |||
模造の冠を被ったお犬さま | |||
こんにちは、上野文です。 御作を読みました。 …原案では「毒まんじゅうがある」という持ちかけ自体が、「毒まんじゅう」なのでは? お犬さまの場合、脚色されていますが喜多さんの「中る」という台詞が「毒まんじゅう」だったのかもしれませんね。「普通のまんじゅうでしたよ。緊張して味なんてわかりませんでしたけれどね」も伏線といえば伏線かも。 そんな印象を受けました。拙文失礼しました。 | |||
上野文 | |||
拝読しました。水芭蕉です。にゃーん。 うーん、毒まんじゅうは一個目じゃないかしらと思いました。ほら、だって一個目は味がわからなかったんでしょう? 二個目は美味しくて、三個目もぺろりと平らげた。味が解らなかったという一個目が毒まんじゅうなら合うんじゃないかなー。なんて。 実際はわかりませんけど。勘で。 あ、でも久しぶりに登竜門でお犬様の話しが読めて嬉しかったです。それではにゃ。 | |||
水芭蕉猫 | |||
こんばんは。 毒があると言うことが毒。なるほど、その答えはちょっと意外で、でも考えてみると大きな矛盾はないですね。上野さんは論理の力があるようですね。 1番目が毒、ですか。そう考えると弥次さんは気を回し過ぎてしまいましたね。喜多さんをもっと信頼していれば自分もおいしいまんじゅうを食べられたのに。示唆に富んだ解釈ですね。 | |||
模造の冠を被ったお犬さま | |||
作品読ませていただきました。で、これなに? むかしからある嘘つきは誰? とか本物はどれ? を饅頭に置き換えただけで、それ以外がない。キャラで読ませるという感じでもないし、毒があるわけでもない……なんか書いた理由がよくわからない作品だった。では、次回作品を期待しています。 | |||
甘木 | |||
なんなのでしょうか。今まで読んだことのある小説ですと【千葉千波シリーズ/高田崇史】がいちばん近いと思います。この本の解説を森博嗣が書いたことがあります。その内容は「現実をパズルに合わせると怖い」ということでした(パズルを現実に合わせているのではありません)。毒まんじゅうはもともとパズルが元にありましたので、私はできるだけ小説(つまり比較的現実側)に合わせて書いています。パズル的な、問題の境界を曖昧にして細部を誤魔化す。こうすることによって得られるのは、多くの人に問題がわかるようになるということです(答えが簡単になるわけではないです)。 私はテーマを考えて小説を書いていませんでしたから「これなに」と訊かれて答えるものがないのです。せっかく読んでいただいたのになにも感じさせることができなくて申し訳なく思います。 | |||
模造の冠を被ったお犬さま | |||
合計 | 0点 |