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こんにちはプリウスです。これはあれですね。主人公が覚醒しちゃったりしますね。そういうのが昔から好きなので、ここはど派手にがっつりかましちゃってください。 物語の展開が拙速かなと。ゲーム云々の解説だけでももっとボリュームがあっても良かったんじゃないかな、と思いました。もしくは、これは僕ならそうするということなんですが、こんな風にあっさり説明しないで徐々に明らかにしていくという手を使います。 それではまた。続きをお待ちしています。 | |||
プリウス | |||
プリウス様。 感想ありがとうございます。なるほど、隠し玉は最後まで、ですか。参考にさせていただきます。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
ライトノベル物書きのakisanです。作品読ませていただきました。 同じライトノベル書きとして、ピンク色伯爵さんがどこで悩んでどこで楽しんでいるかわかります。自己紹介板を見てきましたが、電撃志望ですか。なら、直近の作品でアクセルワールドは、物語の展開や世界観説明の参考になるのかもしれませんね。 あと、文章表現における「銃」のことなんですけど、「銃」と表現するなら、拳銃なのか短機関銃なのか突撃銃なのか、校門警備の登場時点ではっきりさせたほうがいいかもしれません。机の中から取り出せる小型サイズから主人公が受け取ったものが拳銃であることは読み取れましたが、少し気になりました。 あと、ここからは創作の上ではおまけ程度に考えた方が良い話です。――改造エアガンってめちゃくちゃ精度が悪いし射程が短いんですよ。だから素人がいきなり使ってヘッドショットは難しいです。しかも今回はゾンビが相手ということで、接近するのも危険です。うん、まぁ、いいんですよ、銃の精度や素人がいきなり目標物に当てられるかどうかを気にするの、ごく一部ですから。あんまりごちゃごちゃ実銃の話するとバイオハザードってゲームは誤りだらけですからね(笑) では続き待っています。 | |||
akisan | |||
akisan様。 感想、ありがとうございました。『アクセルワールド』は先ほど本屋で買い、二巻まで読みました。さすが大賞、すばらしい中二っぷり。紅の王が好きなのは僕だけでしょうか(ロリコンで、すみません)。あと、ご指摘いただいた銃ですがここでは敢えてぼかして書いております。というのも詳しく書けば書くほど、どこかでミスが出てしまうもの。ここは西尾維新氏を真似てどういうものかをぼかそうとしたのです。指摘された以上ぼかし切れていないようですが。拳銃と修正しておきます。 あと、狙いが甘い、という鋭い指摘がありました。そうなんです。日本刀がシロウトには抜けないように簡単に扱えるものではありません。したがってケイは作中では使用しませんし、ナルミも実は使用しないんです。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんばんはー、初めまして。もげきちと申します。御作拝読させて頂きましたー うん、全体を通して見るといい感じの引き込みだと思います! 途中からはメリハリの利いた文と想像しやすい題材が相まってするすると読み終わらせて頂きました。これからが楽しみな展開ですね、自分もへたれな主人公が覚醒する系の話は好物なので、色々なフラグを乗り越えて成長&覚醒されるのを楽しみにしております(笑) しかし、序盤が本当に勿体無い感じですね。説明もキャラクターにさせてはいますがどうにも流れが唐突と言うか自然な感じがしません。あと気になったのは書きたい部分の文と接続的な文の質の差もちょっとありかな? と。書きたい部分へ行くまでの場所ももう少し丁寧に書かれれば、書きたい部分がもっともっと演出効果が高まると思います。 あとこれは個人的なお願いなのですがハクさんの凄絶な美貌の説明もあると嬉しいかなぁ。凄い美人のイメージしかわかなくて「凄絶」な感じが出てこない自分の情けなさ(苦笑 電撃を目指されているとの事で、大変だとは思いますがまだまだ半年以上あります。書いてはブラッシュアップでめさめさ良い作品にしちゃって下さい! 応援しておりますー いじょ、もげきちでしたー | |||
もげきち | |||
もげきち様。 感想ありがとうございました。序盤を変えてみました。 ご指摘にありました、流れが唐突、という点に関してですが、それはおそらく場面がころころとすぐに変わるため、僕の文章能力ではなめらかさを出せずにいるのです。この作品、全面改稿するのは二回目なのですが、最初のものが何でもない日常から徐々に引き込んでいくように書いた仕様になっていたのです。そうしたら今度は後半の部分がおさまりきれなくなり、雑になってしまったのです。話を練り直せってはなしですよね;それで紆余曲折の果て、コレに至るわけですが……。 やすりでやすってみます。何とか、読めるレベルまで。それで最後まで書いて、もう一度改稿いたします。(何てやる気のない&文章能力のない自分……) また、ハクの描写についてですが、この物語の主人公であるケイは、まだ薄暗いぼんやりとした中でしかハクの顔を見ていません。そういうわけで敢えてぼかしたのですが、良くなかったようですね。直しておきます。 では、最後にもう一度、感想ありがとうございました。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
はじめまして、三文物書きの木沢井と申します。 一応、ゲームの世界ということなのでしょうか? まだまだ先の読めない段階ですので、この先が楽しみです。 ただ、世界観を説明する際、一人の人物が続けて喋る際に嗅ぎ括弧を連続して用いることに、個人的に混乱と違和感を覚えました。一人のキャラクターに長く喋らせる場合は開業するか、適当なところで地の文を挿まれた方がよろしいかと思います。 小説を初めて間もないと耳に挟みましたが、かなりの量の本を読まれているようですし、執筆を続けてらっしゃる内に求めるものは身に付くのではという胡散臭い占い師めいた言葉を残して失礼します。 以上、殆ど目の前で蝉が鳴いている木沢井でした。まだまだ夏は続きますので、健康管理にはご注意を。 | |||
木沢井 | |||
木沢井様。 感想ありがとうございました。修正しました。健康管理……。実は今風邪こじらせているんですよね。夏風邪はしんどいですね。 一人の人物が長くしゃべるとき、連続で鍵括弧を用いるのは、日本語版ハリーポッターを真似たものです。しかし、僕のような初心者が使うと読者が混乱するだけだとわかりました(笑)ご指摘ありがとうございました。 本は最近読み始めました。いわゆる、にわかってやつです。ここにいらっしゃる皆様はどの方もたくさんの本を読んでいらっしゃるご様子。そんな皆様からは僕の文章はとても見にくいものでしょう。木沢井様がそんな僕の文章を読んで下さったことに僕はうれしい限りです。 ゲームの世界ではありませんね。確かに登場人物は18〜20代とそれっぽい感じなのですが、残念ながらアクセルワールドっぽい展開にはならないかな……。もし、そういったお話を期待していらしたのなら申し訳ない限りです; 繰り返しますが、感想ありがとうございました。続きも読んで下されば、さいわいであります。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
ライトノベル物書きのakisanです。再度読ませていただきました。 すんません、アクセルワールドを薦めたのは、シナリオではなくて、特殊な世界観の説明と地の文章が物凄いうまい作者さんだからです。川原先生の文章だと、あれだけごっちゃごちゃした世界観なのに、すんなり最後まで読めてしまったはずです。混乱もなければ不親切ということもなく、かつシナリオ展開を邪魔することなく特殊なルールを完璧に説明した、という川原先生の地力の高さを感じてほしかったのです。 このゾンビと超能力のシナリオは、ピンク色伯爵さんがガンガン好きなようにやればいいんです。勘違いさせて申し訳ない。 あ、そうそう肝心の感想忘れていました。アップロードする度に、少しずつよくなってきていますね。このままピンク色伯爵さんがライトノベル主人公みたいに大逆転して、電撃の狭き門を潜り抜けるといいですね。 | |||
akisan | |||
akisan様。 感想ありがとうございます。いえ、アクセルワールドに垣間見れる川原先生の地力の高さは言わずもがな感じることができましたよ。もちろん、シナリオにも感銘を受けました。 何かと未熟な僕ですが、これからも精進を続けていくつもりであります。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんにちは、ピンク色伯爵様。 御作を読みました。 改稿前に比べて、「ケイに感情移入しやすくなっている」「世界観がわかりやすくなっている」と格段に読みやすくなっていると思います。 興味深かったです。続きも頑張ってください。 | |||
上野文 | |||
上野文様。 感想ありがとうございました。 続きもがんばります。ではでは。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
拝読しました。こんばんわ。電撃一次落ちの水芭蕉猫ですにゃー。 怖いですね。いきなりゾンビばかりがうじゃっと居る世界にすっとばされたり、わけのわからない戦闘に巻き込まれたり酷いことばかりですが、それでもがんばるのが主人公だ。がんばれケイ。 物語としましては、どうにもこうにもキャラクターに感情移入しづらくて、事象だけが淡々と過ぎていく感じがしてしまします。展開が軽快に進んでいくのはいいのですが、何を持って主人公がそんなに人と関わり合いになりたくないかがさっぱりわからないので、『何故?』と思いっぱなしで、ハクを始めとした他のキャラにも中々感情移入出来ませんでした。展開は面白いのに、もったいないと思いました。まぁ、そういうわたしがしっかり感情移入出来るようなアクションを書けるのかと問われますれば、全くかけないのですけれどねorz 色々好き勝手に書いて申し訳ありませんでした。それでは。 | |||
水芭蕉猫 | |||
水芭蕉猫様。感想ありがとうございました。 主人公に感情移入できないのは、おそらく主人公についてきちんとした説明が行われていないからでしょうな。これは完全に僕のミスです。近日中に主人公にシンクロできるように書きなおします。 おそらく、若干の過去のエピソードと節々にそれに沿ったケイの感情表現を交えればいけるはずじゃないですかね??(改稿の路線はこれでいいでしょうか?) とすれば、問題はテンポを乱さず、どうエピソードをいれるか、ですね。 今、読者の皆様に与えられているのは、ケイは@昔超能力が使えたA昔超能力関連でいじめられたB今は内気な青年になっているくらいの情報です。 僕としては、中学生のときに母親の運転した車(母は、ケイのわがままで携帯電話を買いに行っていた。ケイはその日、携帯電話をもっていないことでクラスの子供からからかわれた)がケイの目の前で、ナルミ(幼馴染)にぶつかりそうになって、ケイは超能力で母親の車を握りつぶした。というエピソードをどこかで入れるつもりだったのですが、これは予定変更ですな。 また、ハクその他に感情移入できないのは、各々の人物のキャラクターがつかめていないからと推測します。したがって、次の改稿で、登場人物を大幅に削除いたします。消すのはタクミとその他学校にいるメンバーですが、これでいいでしょうか? 代わりに、ナルミとトシヤと一緒にいる時間を増やし、それをもって二人の人間を皆様に理解していただく、という措置をとります。 以上、まとめますと、 @ケイのエピソード追加。 A登場人物をケイ、ナルミ、トシヤ、ハクの四人に絞る。 B代わりにハク、ナルミ、トシヤとの会話を増やす。 という措置をとります。 水芭蕉猫様以外にも、この僕のレスを読まれた方がいらっしゃいましたら、これに関しての意見もいただければさいわいであります。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんにちは、ピンク色伯爵様。上野文です。御作の続きを読みました。 無理につまようじ会社にするより、製薬会社の方が自然だったんじゃないかな。さすがに機材に差がありますし。 今までは控えていたのですが、ちょっと気になったので書くことにします。書き手にとって登場人物の過去は重要ですが、読み手にとっては必ずしもそうではありません。 重要なことは、作中の過去でなく現在、登場人物がアクションを起こした時、「ああ、こいつならこうするだろう」と読み手に伝わることです。 極端な例ですが、不良生徒エヌが、雨の日にダンボールの中の捨て猫に、傘を差していたら「乙女チック!」という印象を受けますし、蹴りを入れたら「おいおい」、自らダンボールを被ったら「スネーク!?」と思うことで(←伝わらなかったらゴメンナサイ) ピンク色伯爵様は、各々のキャラクターがそういう時、どう行動をとるか、ちゃんと構築できていますか? もしピンク色伯爵様が、ディティールを煮詰めないままに、数式か化学反応のように、書き手がこういうシーンをいれたら、読み手はこう反応を返すに違いない、という感じで考えられているなら、それはとても難しいことです。 細々と失礼しました。どんどん上達されていると思いますし、あまり深刻には受け止めないで下さいね。頑張ってください。 | |||
上野文 | |||
上野文様。 おはようございます。今起きた、ダメ人間ピンク色伯爵です(何言ってんだ;)。昨日お酒飲んでダウンしてました。 上野様のおっしゃりたいことは十分に理解できました。 僕の考え方が完全に間違っていたようです。 しかし、キャラクターのディティールはきちんと理解したうえで書いているつもりです。したがって、作中の人物は100回本作のような状況にパラレルワールドで遭遇した場合でもほとんど同じような行動をとるはずです。(もちろん微妙には違っていって、最後には全然異なるエンドになることもあるでしょうが、ここではその話は置いときます)上野様が僕におっしゃりたかったのは、僕がそのようにキャラを動かしているように読者にもキャラの動きをシンクロしているが故に予想できるようにするべきである、ということでしょうか。たとえば、Aという人物の行動に関して、ある状況に遭遇したとき、読者が「こいつならこうする」「この人なら、きっとこうしてくれるはず」とAと同じ胸の高まりを感じることができるように僕はするべきである、ということですね。 感想ありがとうございました。とても勉強になりました。とりあえず、細かいところをいじってみます。 あと、つまようじ会社の件ですが、あれは企業がかかわっているわけではありません。僕としては、つまようじ会社があんな設備持っているはずがない、しかも魔術師がかかわっている、さらにこの後同じような研究室を別のビル内で見つけるので、そこで皆様にこの世界自体が魔術師の根城で、その魔術師が適当な場所に研究所を設けていた、という事実を推理してほしかったのあります。ですが、やはり、上野様のおっしゃるとおり、製薬会社の方がいいですね。修正しておきます。 繰り返しになりますが、感想ありがとうございました。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
初めまして、鋏屋【ハサミヤ】と申します。御作読ませて頂きました。 私も厨二王道大好物なもので、読んでてニヤニヤしてしまいます。そろそろこの辺りでヒロインとのアレコレなんかがあるのかな〜とかw(オイ! 前半部分が若干置いて行かれる感がありました。特に学校でのこの世界の説明を聞いているシーン。何だろう、もう少し『場面』で説明するような感じでも良いのかなぁって。例えば改造エアガンも実際に使ってる時に、ケイが「な、なな、なんですかそれーっ!?」ってなぐあいでビックリしながら質問するのを、さも冷静に説明するとかねw こうすればアレコレ説明するよりも違和感なくその銃の威力とかも読者の頭に記憶されるんじゃないかと…… あえて説明的な台詞を使わず、シーンを利用するのも手ですよ。私は此処でそれを教わりましたww こういった厨二っぽい話は本当に好きなので続きを楽しみにお待ちしております。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
鋏屋様。 感想ありがとうございました。なるほどぉ、シーンを利用する、ですね。勉強になります。 序盤は次の更新で書き直すつもりです。「序盤に置いていかれる感がある」ということは皆さんがおっしゃっていることなので、この点を気をつけて改稿します。 これからもより精進を続けていくつもりであります。よければ、これからもお付き合いください。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんばんは、ピンク色伯爵様。上野文です。 先日は失礼しました。 言葉足らずな説明でしたが、ちゃんと受け取っていただけたようで、嬉しいです。 登場人物の魅力を伝えること、それが書き手に出来ることです。 あくまでも個人的な見解ですが、突き詰めるなら、書き手は読み手に「キャラクターという駒を動かしている」と判断された時点で、その試みは半ば失敗となります。……私の場合、行動の選択をキャラに丸投げすることが多いので、書き方の違いもあると思いますが。 無論、世には残酷なほど駒として登場人物の行動を統率し、飲み込まれるような物語を指揮する書き手さんもいます。 ピンク色伯爵様なりの演出を模索してください。 また、前レスで若干触れましたが、読み手はまず「書き手の思うとおり」になんて受け取ってくれません。 だからこそ、自分が読み手ならどう考えるか、書き手として自分はどう書きたいか、その狭間で揺れるのが物語を書く醍醐味だと思います。 矛盾ではあるのですが、「読み手の予想通り」にばかり進む物語は、必ずしも読み手にとって楽しいものとも限りませんし♪ 頑張ってください。 | |||
上野文 | |||
上野文様。 旅に出ていたため、返信がものすごく遅れてしまいました;本当に申し訳ありませんでした。 物語をかくということはいかなることなのか、一度根本から考え直すのもありだと思いました。これからも精進を続けていきます。どうかよろしくお願いします。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
お久しぶりですライトノベル物書きakisanでございます。 まず地の文がかなり進化したことに驚いています。私も精進を忘れないようにしなければ。 ただ、構成にちょっと疑問点が。プロローグ部分に一章が食い込んでしまった感じですね。プロローグの役割と、一章の役割がごちゃまぜで読者置いてけぼりの可能性が残されています。 それと細かい部分ですが、文章の頭で【――】を使う場合は、字下げしましょう。――は「」と違って字下げするんですよね、 ――文章の頭をひとつ下げました。 こんな感じです。 他の部分は地の文がうまくなったことでかなり読みやすくなっています。それに主人公のキャラ設定がかなり明確でわかりやすいですね。いわゆるヘタレキャラですな。しかも引きこもっちゃった系の。私はこういうキャラ扱うの苦手なんですよね、使い勝手がわからないゆえに整合性のとれない行動させるわけにもいきませんし。いつか使ってみたいです。 | |||
akisan | |||
akisan様。 感想ありがとうございました。 ――文頭を下げました。修正しました。ご指摘ありがとうございました。勉強不足のためお見苦しいことをしてしまった(しかも今まで気付けなかった)ことを深くお詫び申し上げます。 次からは大丈夫です(当り前かw)。 地の文が進化しているとの評価をいただき恐悦至極であります。自分はまだまだ修行中の身。そのようなお言葉はもったいないおばけです。これからも、少しでも読者の皆さまに楽しんでいただけるよう、ただ努力を重ねていくのみであります。 次回も拙作を読んでいただけるのなら、さいわいであります。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
連投失礼します。akisan様に追伸です。プロローグ部分の指摘につきましては次回修正時に改める所存であります。ありがとうございました。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんばんは。作品読ませていただきました。 今のところ、主人公がほとんど何の反撃もできないままひたすら逃げ回る場面が続いているせいか、読んでいて少々ストレスが溜まってしまいました。この後、能力が目覚めて大反撃、みたいな展開なのかなとは思うんですが、もうちょっと展開に山や谷が欲しいかなあと。ひきこもりの主人公が、異世界に飛ばされて……という展開の物語は、近年非常に多くあるパターンなので、例え冒頭部といえどもなにか引きつける要素がないと、ああまたこの手のストーリーか、と思われて先を読んでもらえない可能性もあるように思いました。 askisanさんもおっしゃっておられる通り、文章は夏頃のものと比べると確かに非常にしっかりしてきている印象を受けました。頑張ってください。 | |||
天野橋立 | |||
天野橋立様。 感想ありがとうございます。 ああ、自分の書いた小説に人が感想を投稿してくれることはなんて嬉しいのだろうと思う今日この頃。要は感想をもらうこと自体が僕にとってのカタルシスなわけです。 さて、僕はカタルシスを感じているわけですが、天野様は「少々ストレスが溜まってしま」ったご様子。自分の力が足りないばかりに残念無念であります。 展開に山や谷をつけることで、冒頭部分を印象付ける、ですか……。ケイが天の声を聞くまでは、カタルシスどころか話の展開すらなかったわけでありますが、この冒頭部分を短く切り上げるべきだということでしょうか。実際、この分量ペースだと、電撃の規定枚数を軽く超えますのでどこかを削りとらなければなりません。したがってその時に天野様のおっしゃったとおり冒頭部を簡潔にしようかと、今は考えております。とりあえず、今変にいじっては、話自体が壊れる可能性があるので、冒頭の全面改稿はある程度中盤まで書いてからにしようという考えであります。 しかし、冒頭云々はakisanにも指摘されたところ。もう一度、冒頭に関しては練り直すことを念頭に置いておきます。 本当は指摘していただいたところをすぐにでも修正できる力があればいいのですが……。 あれこれ申してまいりましたが、とにかく、僕の拙い文章に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。文章に関しても良くなったとはいえ、まだかろうじて何とか読める(かもしれない)レベルに達したかどうかというところ。まだまだ磨いていけるはずであります。 初心を忘れず、これからも精進していきます。次回も、良ければお付き合いください。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんばんは、ピンク色伯爵様。上野文です。 御作を読みました。 夏と段違いに文章がこなれてきたかな、という印象を受けました。 興味深かったです。頑張ってください。 | |||
上野文 | |||
どうも、神夜です。読ませて頂きました。 以下、自分の正直な感想です。気分を害されるかもしれませんことを、先に謝っておきます。 読んで、最初に思ったことは、「当たり障りのない感想を書いておこう」でした。ただ、メッセージ欄を見て考えが変わった。「電撃文庫に投稿する」と書かれている以上、真面目に書く。 まず第一に、物語というよりも、それを支えるべき「地盤」――つまりは描写や会話テンポ、小説で最も重要なそれらがまだ整っていないのではないかという印象を受けました。そのせいで、物語全体が進むにつれ、読者を置き去りにしているかのような状態が多々ある。銃を見た時の心情描写なども軽薄で、「それだけ?」感が強いのです。ただ他の方の感想を見ていると、本当に夏から書き始めたようで。その当初のことは今はわかりませんが、半年かそこらでこれならいい上達の仕方をしているのではないでしょうか。なので、どこかで貴方に合った「地盤」の書き方を得て欲しい。例えば、物語が会話主体で構成されているのか、あるいは描写主体で構成されているのか、とかそういうこと。 今の電撃文庫は読んでいないためわかりませんが、昔で言う、会話主体なら「橋本紡」さん、描写主体なら「秋本瑞人」さん、というのが自分の中の教本です。そして自分は秋本さんに憧れて、「描写主体」の地盤を磨きました。もちろん、誰かの真似をしろ、ということを言っているのではなく、小説を書き続けて、貴方に合った地盤を見つけて、ゆっくりと整えて行って欲しいのです。 そして、読んでいての一番の感想が「昔の自分に似てるなぁ」ということ。書き始めた学生の頃、自分は書くのが楽しくて仕方が無かった。で、「自分が考えた楽しい物語なのだから、読む人も楽しいに決まってる」とかそういう思考が常にあった。たまに昔の作品を見返すのですが、その度に「うああああ」ってなる。甘過ぎるのですよ。描写も会話もテンポが甘過く、一人で右手が恋人状態になっているのです。今見ると背中が痒くなってしまう。 いやちょっと脱線している。まぁ何が言いたいのかと言うと、もっと書いてください、ということ。ここで投稿しているだけなら別にいいんです。ただ電撃文庫などの、「賞」に応募して、あわよくば「小説家」になりたいと思っているのであれば、我武者羅に、ひたすらに書き続けてください。それはこの作品だけではなく、この作品が完結した後も、何十作品と書いてください。その中でやがて、自然に地盤を見つけて、描写が整い、会話が流れ、心情がもっと豊かに表せるようになると思います。 偉そうに言って申し訳なかった。なんか昔の自分を見ているようでどうしても言いたかった。聞き流してもらって構いません。貴方様の成長を楽しみにしております。――1年後くらいにふと自分が再度ここに訪れて、貴方の名前を見て、「地盤」が出来ていたら、それこそ拍手喝采です。 そんな小言を言いながら、物語の続きは自分が姿を消さなければちゃんと引き続き読ませて頂きますので、次回以降は、ちゃんとした物語の「感想」を書きます。以上、失礼しました。 | |||
神夜 | |||
上野様。 感想ありがとうございます。 しかし、上野様の感想の裏には「でも、まだ、全然足りない」という評価が感じられました。 (いや、別にもっと評価してくんろーって言っているわけじゃないんです) そして、改めて自分の未熟さを痛感しました。ありがとうございました。 自分はこれからもがんばっていきます。良ければ次回もお付き合いください。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
神夜様。 長い長い感想をありがとうございます。最近自分がMだと自覚したピンク色伯爵です。 唐突ですが、七月より今まで僕にはもったいないくらいたくさん感想をもらってきたと思います。しかし、神夜様のような感想をいただいたのはこれが(多分)はじめて(じゃなかったらごめんなさい)です。 なので、僕にしてはめずらしく語っちゃいます。 僕はこの七月に初めてここに作品を投稿したのですが、そのとき、内心では、二日くらいで50レスオーバー。ポイントは30くらい加算されるだろうと踏んでいました。僕は「超」のつくナルシストなので、本気でそう思っていました。 で、三日後、僕の作品だけレスは一つもなく、代わりにひとつ上とひとつ下の作品ににいくつかレスが入っていました。 ちょっと待ってくれって話でした。話の内容がいいのか、悪いのか、せめてそのくらいはレスしてくれよー! って感じでしたねw で、ついに作品名の横にnewマークが消えちゃったときはバックアップ用に置いておいた10万字の文書ファイルを跡形もなく消し飛ばしました。もちろんその時は、悔しさというか何というか、なんとも複雑な気持ちが僕の中で渦巻いていたわけであります。 なぜ、誰も僕を評価してくれないのか、と。 屈辱でした。 まあ、それでも登竜門にあげた自分の作品を消すだけの決断力もなかった。消せば、名実ともに作品が消えちゃうわけですから。 それでその次の日、もうこんな掲示板出て行ってやるって思ったんですね。でも、最後に見に行った自分の作品のレス欄に「1Res」って書いてあったんです。下品ですが、それ見たときは暑くてパンツ一丁だったんですが、「うほほーい!」ってベランダで踊りまくりました。かくして2−B号室には変態が住んでいると周りに認識されたわけですが(半分くらい嘘です。でも踊ったのは本当です)。 感想を投稿してくれた方の名前は上野文様。涙が出そうだった。なんでもない、通りすがりにレスしたみたいな感想(一方で指摘はとても的確でした。ありがとうございました、上野様)だったけれども、とてもうれしかった。 さて、僕は考えるわけであります。どうしてみんな僕の作品を読んでくれなかったんだろう? というふうに。話が322枚という超大容量だったからだろうか、とか、夢中で書いたから、誤字脱字がひどすぎて読めなかったんだろうか、とか。 僕はその理由を探ることにしました。 そういうわけで、自分でも物語を読んで感想を書いてみようと思ったわけです。そうしたら、答えは簡単に分かりました。 答えはこうです。「その物語は、読んで、感想を書きたくなるか、どうか」です。 あたりまえじゃん、って思われるかもしれないんですけど、きっとこれがすべてです。小説の話を最後まで読んだ。面白かった。じゃあ、感想書いてやるか、ってなるんです。 僕は、おそらく、ファーストステップである、読者に「読ませる」ことができなかった。それが僕の出した僕なりの答えでした。 では、どうしたら読ませることができるのか? 分からない。 しかし、今日、神夜様の感想を読んで、その一端が見えたような気がします。 長々と語ってしまいましたが、結論はこれからも書いていくしかないということでしょう。 神夜様がおっしゃったとおり、僕の小説は「甘い」のでしょう。ならば少しずつ、その穴を埋めていくのみ。 とにかく、このお話はこのまま最後まで突っ走って書いてみます。 最後になりましたが、感想ありがとうございました。よろしければ、これからもお付き合いくださいませ。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
ライトノベル物書きakisanです。物語の感想ってわけじゃないんですが、ピンク色伯爵さんのレスを見ていて、同じライトノベリスト(なんじゃそのネーミング)としてちょっとしたアドバイスを。 一次オチすると評価シートくれない電撃さんだけじゃなくて、他の一次オチしても細かい評価シートくれるMFさんあたりにもう一作品仕上げて送ってみるといいですよ。編集部からみて自分の作品がどう映っているかすぐにわかりますから。 それと、変な話ですけど、物語そのものよりピンク色伯爵さんのレスのほうが見ていて面白いです(直前の10/25、18:32のやつ)。このレスが他でもないピンク色伯爵さんにしかかけない文章だからです。おそらくこの勢いを軸にしてキャラつくって、新しい作品作れば「すげー面白い」ってなる予感です。そりゃあくまで私の感性ですから、真に受ける必要はないんですけどねー(笑) | |||
akisan | |||
akisan様。 ご意見、ありがとうございます。もう一作仕上げる、ですか。分かりました。この作品と同時進行で、新しい物語を書いてみます。実はこの作品のあと、短編ひとつと、長編アーサー王物語を書いてみるつもりでしたが、僕にそのような猶予は確かにありませんでした。 また、僕はまだ、読者に「読ませる」ことすらできていないレベルでありますが、それでも、akisan様の「物語よりレスの方がおもしろい」との書き込みに複雑な気持ちになりました。いや、しかし、素直な意見はこちらが望むところ。今はこれをばねにがんばっていきまする。 この次こそは、物語の感想を書いていただけるよう努力いたします。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんばんは、ピンク色伯爵様。上野文です。 ありがとう。神夜様へのレス、嬉しかったです。 正直最近迷っていたのです。「もしも真面目に受け取ってもらえないなら」感想を書く意味はあるか? と。 私にとっていただいた感想は、物語を書くのに、これ以上ないほどに貴重で大切なものです。が、それは「私にとって」であり、他の人にとってもそうとは限らない。――私にとって「自分が見えない」視点を、意見をもらえることは、かけがえなく素晴らしいことですが、これまた他の投稿者にとってそうだかはわからない。 だったら「感想を伝える意味」なんてないんじゃないか? と。そんな風に考えていました。 少なくともピンク色伯爵には、私の拙い感想は意味があったのだと、嬉しく思います。 今回のエピソードはケイが格好良く、躍動感もあり、読んでいて楽しかったです。 複数の物語を進行することは大変だと思いますが、頑張ってください。 | |||
上野文 | |||
上野様。 新規投稿作品は一度削除しました。本当、どうかしていました。身勝手な小説を書いてしまって申し訳ない(なら書くなとは言わないでください……;お願いします;)。 とりあえず、学園物を書くつもりであります。僕にそんな高尚なもの書けるのかと聞かれたら、分からないと答えるしかないのですが、とりあえず書いてみようかと思っております。 さて、感想ありがとうございました。 正直な話をいたしますと、この作品を送ったところで一次落ちするのは必至と僕は考えております。僕はこの作品を大枠からいかにシーンを切り取り、読者に読ませるか、また強力な吸引力のある文章で面白いと感じさせるか、つまり技術的な面では最低ランクであろうと考えてています。というか、考えるまでもなく自明の理であります。 つまり、ライターである僕の力量が不足しているわけであります。 昨日の夜、登竜門にあるうちの三作品ほどを読んで、感想を書いて改めてそう思いました。 実際、文章が細切れで状況だけ淡々と伝えているという世界史の教科書のような部分がこの作品にはたくさんあります。たとえば冒頭であります。これでは読者を引き込めない。言うなれば、血の通っていない文章もいいところであります(教科書を読んでハイになれる人間は少数派でしょうしねw)。もちろん、この物語に「血を通わせる」ため、次回以降も全力で修正していきます。 しかし、そうした修正も、皆様のありがたいレスあってのものであります。なければ暗中模索もいいところ、どう改善すればいいのか以前にどこを改善すればいいのかすら分かりません。したがって上野様をはじめ、多くの方のレスはかけがえのないものであります。 感想を伝えることに意味を持たせるのはライター自身であります。 次回も、よろしければお付き合いください。面白くなくて読めなかったときも、お手数ですが、「ピンク色おもんねぇ」と一言感想にぶち込んでいただければ御の字であります。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
どうも。続きを読ませて頂きました。 さて、今回から物語の「感想」を書くとのたまいましたが、その前に幾つか言っておきたいことがあります。 はっきりとした考えを返して頂き、ありがとうございました。貴方の考えがわかってよかった。ならば自分も、「当たり障りのない感想」は書かないと、先に宣言しておきます。なので前にも書きましたが、不快に思われる可能性もある。そのため、それが嫌な時はレスに一言だけ、「神夜>うるせえ黙れよ」と書き込んでください。したら次から「面白かったです。続きを期待しています」しか書かなくなるよ! 冗談はさて置き。そうそう、前のレスで「自分に似ている」と感じたと書きましたけど、その本当の理由を書くことを忘れていた。この物語構成は、基本は『三人称』であるはずなのに、『一人称』がいきなり入り混じってくる。そこが、自分と似ていると思った本当の理由。『一人称』?『三人称』?そんなの知るかフヒヒ描写でねじ伏せてやんよ、が自分の信念。それに似た感じで書いていくこの様に共感を覚えたのです。そこを狙ってやっているのか、そもそもその決まりを知らなかったのか。そこでまた見方が変わるのですけどね。ただ『賞』に応募する場合、その書き方がきっちりしていないと、余程光る物かコネがない限り、その時点で飛ばされるとかそういう話を聞いたことがある。ので、この書き方は楽だけど、諸刃の剣だということを、憶えておいた方がよろしいかと思います。 ではようやく物語の感想を。 はっきり言って、厨二病満載です。(朝方に投稿され、今は消えてしまっている作品も読みました。その中で『厨二』の言葉があったので、ここで使っても大丈夫だと判断し、使わせてもらいます) しかし、厨二病上等なのです。自分の考えでは、『極まった厨二病』の物語ほど、楽しいものはないのです。ただそれは、『極まって』始めて面白いのです。妄想を文章に起こしただけでは、まだ足りない。緻密かつ繊細な設定はもちろんのこと、ストーリー、伏線、キャラ付け、能力、台詞、そして小説として最も大切な描写。それらがすべて高水準で重なって始めて、『厨二病』は人を楽しませるのです。それらがひとつでも欠けてしまうと、それは右手が恋人状態となり、『厨二病』は「楽しむ」から「痛い」になるのです。いや別にこの物語が「痛い」と言っている訳ではないですよ。例えです。 さて、それで言うとですね、「設定」並び「ストーリー」はまだ正直導入部分であるため置いておいて、「伏線」。これが問題。簡単なところで言うと、今回登場したバイク。バイクの描写にも諸々言いたいことはありますが、長くなるので置いておく。今回、ケイがバイク好きという話が急に出てきた。そうすると、こっちが「え?」と置き去りにされる。(もしちょっとでも触れてたらごめん、見逃してる) ケイの性格も正直まだそこまで把握できていない、感情移入出来ている訳でもない、バイクとか乗り物好きとかそんな話も出て来なかった(あるいは出ていても記憶に残っていない)のに、バイク好きだったのかと置いてけぼりを食らってしまう。こういう何気ない伏線――つまりは最初の方で、ケイがバイク好きとかそういうのを匂わしておくとかの小ネタも含め、もっとストーリーに大きく絡む巨大な伏線などで、一気に逆転させてしまう、どんでん返しなどがあるのが理想なのです。いや、なくてもいいんですけどね。ただ『厨二病』ではそういうのがあると、また大いに面白さが倍増するのです。 つーか長いよ自分。仕事サボって何を書き続けているんだ。ちょっと簡潔にまとめます。キャラ付けは先ほど言ったようにまだ感情移入できていないため少々置いてけぼりを食らっていますが、ハクは良いです、もうちょっと『厨二臭』とコテコテの『萌え』があれば素晴らしいというのが自分個人の考え。能力、台詞についてもこれからに期待しまする。描写は書き続けて身につけてください。 続きは引き続き拝見させて頂きます。アクションの連続ですが、そのうちにハクとの絡みがちゃんとあって、のほほんとできる時間もあると信じて、お待ちしております。 ……長。いかんなこれ。なんでだ。なんでこんなにムキになって書いてるんだろう。次からは控えよう。感想なんてまともに書かずに再度お説教みたいになって申し訳なかったです。 | |||
神夜 | |||
神夜様。 おはようございます。ついに徹夜しちゃったピンク色伯爵です。 眠い。でも今日も大学いかないと……。最近三時間睡眠で回しているような気がします。 さて、感想ありがとうございます。いつもためになっておりまする。 フム、つまり神夜様がおっしゃりたいのは、@僕の書き方はディスアドバンテージもあるからきをつけろ。A伏線のレベルが水準に達していないため、読者を置き去りにしている。B厨二病作品は高い完成度を要する。Cとりあえずバイクについてなんとかしてみそ。の四っつでありますかな。 一応理解いたしました。次回改稿時に修正します。 しかし、理解しきっていなかったということも修正後あらわになるかもしれません。その時は、良ければ直っていないと一言くださればこれさいわい。 ハクとののほほんとした会話も追加いたすしだいであります。むろん、雰囲気が雰囲気なので、あまりはっちゃけた会話はできませんが、なんとかします。 ケイに感情移入できないとの指摘はこの物語を投稿し始めたころからずっとあったものです。言い訳じみたものになりますが、僕の文章は冷たくて、実験動物の動きを書きとめていくような記録じみたものだと自分で認識しております。したがって、「元からその人間の良さが分かりにくような人間」を魅力的に描くことに欠点を持っています。だからといって、書きやすい人間ばかり書いていても上達しませんしねwもっと情緒豊かに書いてみようかとも思うのですが、自分の文章のスタイルを崩してしまうようではいけないとも思う。だから新聞記事に毛が生えたような文章になっているわけであります(そんな高尚なものでもないか)。 僕は比較的物をはっきり言うタイプなので、思ったことを書いただけだったのであります。だから、こうして「ありがとうございました」なんて言われるとちょっとこそばゆい気がします。 しかし、神夜様に当たり障りのないレスはしないなどというコメントをいただいて嬉しい限りです。ただ、神夜様が疲れているときに「ちゃんと書かないと」と思われたならそれはそれで申し訳ない気持ちになってしまいます。健康第一であります。夜更かしはいけないのです(僕のことですね)。 つらつらと論理性もなく書き連ねてきましたが、自分はまだ未熟者だということは間違いのない事実。新しい作品もあげましたが、あれは文芸と呼べるものなのか。はてさて。 次回もよろしければお付き合いください。精進を続けていきますので。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
どうもakisanです。 描写がしっかりしてきたからこそ、主役の台詞+内面描写と過去設定に若干のズレが生じてきたような気がします。「こやつ本当に現役でいじめられて登校拒否してるキャラなのかな?」というズレです。これぐらい前向きで適応能力がある男の子なら、たとえ一回の大見得きって嘘ついても、中学ならネタにされて終わるレベルのような――あ、感想書いている途中で思いついたんですけど、もしかして中学から高校までのいじめには黒幕がいて、そいつが超能力も封じ込んで生徒と先生の情報操作して主人公をいじめさせてるとか? しかも実は黒幕がメインヒロインの姉キャラで、主人公の愛と能力を独占するための腹黒ヤンデレだったとか。それなら萌えるかも。いじめを仕掛けた張本人といじめられた少年の歪んだ愛みたいな。それなら二章の頭あたりで黒幕っぽい悪い男キャラをだして、終章で実はそいつが黒幕じゃなくて姉キャラに使われていた手下で、実は姉キャラが黒幕だったってどんでん返しが可能ですね。しかも姉キャラの野望を停めるためには主人公の超能力でしか止められない状況を作り出す。これは姉キャラ黒幕説の伏線仕込み放題の予感。 まぁ、私の長くなった妄想ですけど、こんな感じです(笑) | |||
akisan | |||
akisan様。 感想ありがとうございました。 なるほど、主人公の性格がいじめられっ子とは思えない、とのご指摘ですね。確かにそのとおりであります。このナルミルートではひたすら主人公をカッコ良く書こうとしていたのですが、それがあだになってしまったようですね。 なんとか、そのあたりの印象は修正していきます。……が書きなおしはしないつもりです。とりあえず最後まで書いてしまいます(もちろん、その過程で修正はします)。 akisan様の妄想ですが、微妙にあたっているような感じがしないでもないのが怖いです。やはり話は分かりやすいのだろうか。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
作品を読ませていただきました。各読み手さんへのレスが非常に真面目に書かれていて物書きという行為に非常に真面目に取り組んでいることが伝わってきますので、私もおためごかしの感想ではなく忌憚無く感じたままを書かせていただきます。もしお気に障られたらこの感想を削除してもかまいません。 @主人公のキャラ立ちが弱く感じられました。 うだつの上がらない主人公が特殊な状況でヒーローになるというのはありふれた設定です。でもいまだにその設定の作品が多いのはニーズがある証左でもあります。しかし、現在そのような主人公を使って書いている方々(プロアマ問わず)が作り上げる主人公はキャラとしての厚み(個性)があると思います。この作品の主人公であるケイはキャラとしての説明(紹介)が少ないまま物語に突入していった観がありました。導入部をもう少し書いてケイの人となりをもっと読者に伝えてもよかったと思います。せっかく超能力という個性があったのですから、超能力が使えた時と使えなくなってからの落差とか描き、ケイがどれだけ惨めか、どれだけイジメが辛かったかなどもっと書くべき部分はあったと思います。ケイの人となりが明確になれば読者はよりケイに感情移入しやすくなると思います。 A物語の展開が忙しい。 文章に勢いは感じられ丁寧に書こうとしているのは伝わってきます。でも、勢いに引っぱられ物語のスピードが速くなり過ぎている感じでした。文章は硬軟織り交ぜて安定したテンポで書いていると思いますが、テンポを守るためやや一本調子になっていたと思います。「溜め」とでもいうのでしょうか、ワザとテンポを停滞させることにより、溜めの次のシーンにスピード感や驚きを与えられると思います。例えばグールに追われる男が出る前に電気が死んだビルや屋外の情景(暗くてはっきり見えない闇の情景でも)を置いてから次のシーンに移るなどメリハリはつけようがあると思います。 B状況について。 この世界に来た時、これは夢とばかり寝直そうとするシーンは良かったです。でもその後、ハクとの会話や異常な状況、魔法などを簡単に受け入れすぎている。もっとパニックになったり呆然としたり疑いを持ち続けたりするのが普通の人間の反応だと思います。もっとリアルな反応を描いてケイを等身大にしてもよかったと思います。 C刀について、ケイの能力について。 これは@にも関係あるのだけどケイは剣道でもやっていたのでしょうか? 私は日本刀(真剣)を5振ほど所有していますが未だに間合いは難しいと感じています。同じ日本刀でも反りがあるかないかじゃ間合いが違ってきて難しい。特に突きはそれを感じます。もしケイが素人なら突きではなく振り回すと思います(その方が楽。ただし刀の長さを実感していないと地面を斬ったり、下手すりゃ自分の足を斬りつけるけど)。 以上がこれまでを読んで感じたことです。このように書きましたが、この作品が読みやすく勢いを感じさせてくれる作品で非常に好感が持てました。では、次回更新を期待しています。 | |||
甘木 | |||
甘木様。 感想ありがとうございました。 なるほど、このように詳しく僕の小説の内容にまで突っ込んでくれたお方は貴方が初めてです(そうじゃなかったらごめんなさい)。『読みやすく勢い』がある作品、と甘木様の感想にありますが、つまり物語の更新分すべてを『読んで』下さったのでしょうか? だとしたらピンク色は感激です。片言だけど外国の方に自分の外国語が通じた! ような気分です(ん? なんか例えがよくわかんないかな……)。 では上から順に僕の意見をマシンガントークしちゃいます。 @主人公のキャラが弱い。 ふむ、これに似たようなことをakisan様に指摘をいただいております。つまりいじめなり、超能力なりで読者に『キャラ』を印象づけろ、と。了解です。しかし、この構成のまま序盤にそのままワンシーンを挿入した場合、テンポが崩れる可能性があります。したがって、ところどころに出てくる『いじめられていた』描写をもっと浮き彫りにし、かつナルミのおかげで今のような状態まで回復することができた、ということを描写するという措置をとります。また同時に超能力についての記述も増やします。 A物語の展開が忙しい。 これはもっとも危惧していたことであります。電撃の規定枚数内に収めようと毎回シックハックしているのですが、そんな僕の焦りが物語を壊していたようですな。もう一度最初から通読した上で、とりあえず甘木様にご指摘いただいたところを中心に加筆修正したいと思います。 B状況に対する主人公の反応 やはりまだ足りなかったですか、というのが僕の率直なつぶやきであります。分かりました、もう少しひと悶着こじれさせまする。 Cケイはハク(刀を扱う達人)の動きをリアルタイムで真似ております。そんなのできっこない! って思われるかもですが、基本ケイはすべてのポテンシャルが高いですから模倣くらいはできるという設定でございます。また、ケイにとって一番動かしやすい軌跡をハクが選出しているからスムースに戦えるわけです。が、そこらへんの説明が不十分だったようですね。修正いたします。 甘木様は一体何者なんでしょうか?w 家に大量の本と楽器と刀が置いてあるとか、謎すぎる! なんか今ピンク色の脳内では変な厨二的妄想が悶々と渦巻いております。これは甘木様を主人公にした作品を書くしかありませんね(殴 嘘です。お騒がせしました。生意気言いましたすみません。 えっと、以上で僕のクレイムは終りであります。次回もよろしければお付き合い下さいまし。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
どうしよう。本当にどうしよう。 ピンク色伯爵さんが、自分とはまるで違う方向へ進んでいる気がする。いやそれは別にいいんだ。誰かに合わす必要性などないのだから。ただ、自分個人の意見としては「どうしよう」しか出て来ない。何だろう。忙し過ぎて頭がついていけていないだけなのかな。もう一作品がちょいと境界線を踏み越えてしまったからこっちに専念しようと思ったのだけれども……。本当に、どうしよう。 指摘を受けて直すのは良いことだと思います。が、度合いが半端じゃないなこれ。自分としてはこうなってしまった場合、良い受け取り方と悪い受け取り方、どちらかに転ぶ。今回は、思いっきり後者に傾いてしまった。「別作品じゃねえかこれ」、というのが素直な感想。いや、大まかなストーリーだとかキャラなどは一緒だとしても、自分は一読者として、あくまで「前の作品」だからこそ読んでいた。そこからどのように指摘を受けて直すのか、正直楽しみだった。今回は生かし切れなくても、それを踏まえて次回ではきっと面白く書いてくれるんだろうな、とかそんな風に思っていた。だからこそ、これは予想外だった。1から読み直すのが、こんなに苦行だとは思わなかった。「芯」に肉付けするのではなく、「芯」そのものを取り換えるとは。描写などは確かに良くなっている、良くなってはいるけど……野球してたらボールじゃなくて新幹線が突っ込んできたくらいのインパクトだった。 「ああ、この本、2巻目出てたんだ。読もう。……ってなんだこりゃ。1巻の最後でこれから楽しくなりそうだったのに、途中でほっぽり出して作画変えて新章始まってるんだけど、どういうこと?」――何となくまとめるとこんな感じ。 さて。いつもにも増して陰険な愚痴みたいなこと書いてるなぁ。まぁ取繕う感想は書かないと言ったし、いいか。こっちはもうしばらく読ませてもらいます。もうちょっと先に進んでどうなるか、次第で自分の考えは大きく変わりそう。ちょっぴり冗談雑じりだったとは言え、リアルに2作品読まなくなるのは嫌だなぁ……。 | |||
神夜 | |||
神夜、様。 感想ありがとうございます。 申し訳ない。 あー……。 申し訳ない。 本当にごめんなさい。 でも、がんばります。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんばんは、ピンク色伯爵様。上野文です。 加筆修正、というか。あー、なるほど、なあ。 わかるけど、わかるからこそ、説明し難い。 極端な例になりますが、私や甘木様は、そしておそらくは神夜様も、作品への姿勢は読み手との対話をへても変わらないんです。オムレツを作ると決めた。なら、参考に胡椒の量は変わっても、ソースがトマトからハヤシやクリームに変わっても、「オムレツ」を作る。 けど、ピンク色伯爵は素直だから、「辛さが足りないかな?」と言われたらカレーを作ってしまう。別の料理にしちゃうんです。読み手は、読み手の主観でしかモノを見ません。だから書き手は最適解を探すのが楽しい。もしも書き手が己の主観を無理やり読み手に合わせて「読み手が欲するものはこれに違いない」と思い込んで暴走したら、それは答えのない迷路です。 ピンク色伯爵様。貴方はきっと、私が何を言っているのかわからない。 でも、どうかこれだけは忘れないで、あなたが書くのはあなたの物語です。 ほかの誰も書けない。あなたの物語です。それをどうか忘れないで、他のヒトのために、でも”あなたのため”に書いてください。それを忘れたら、きっと貴方は物語を書く喜びを忘れてしまうから。 貴方は最初に書いているとき楽しかったでしょう? それをどうか忘れないでください。応援しています。 | |||
上野文 | |||
上野様。涙が僕の頬を伝いました。リアルで。 ありがとうございました。 いいえ。貴女のおっしゃっていることは理解できます。できたつもりであります。 ここ登竜門は確かに自分の作品を磨いていく場であります。しかし、一方で読者様からの意見を得て、自分の納得のいく作品を作ろうとして、いちいち作品自体を新しいモノに変え続けていたら、登竜門は『答えのない迷路』となってしまう。 そして、作品自体を変え続けることは、変えられてしまった作品を裏切ることと同時に、今まで根気よく読んで下さった読者様をも裏切ることになるのだと気づかされました。 神夜様はおそらくそういうことを言いたかったのでしょう。ただ、単純に「うわ、こいつ最初から書き直している(笑)。めんどくせー」って思われてしまっただけかもですが、それでも答えは変わらない。つまり、つぎはぎをしても最後まで書けよってことですね。 これはおそらく僕の悪い癖だった。しかし、ここで気がつきました。ありがとうございました。 次回以降は貴女に僕の作品を『読ませ』て感想を『書かせ』たい。そのため変わらず努力を続けていくつもりです。よろしければ、チラミ程度でも構ってくだされば嬉しいです。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
引き続き拝見。 またまたぶっちゃけた話をしよう。半分半分かな。ふひひ。 正直、最初に見たときは「なんだこれ。読み直しかよ面倒臭せえ」と思った。「合わない」とか「苦手だ」とか「面倒だ」とか思ったら、親しい人だろうが何だろうが、自分はその作品を読まない。だって面白く感じないんだもの。素人が書く作品を素人が読むんだ。面白いもん以外、読みたくない。仕事じゃないんだし。ただまぁ、それでも珍しく自分がこれを引き続いて読んでいるのは、自分は貴方が嫌いではないし、この作品も嫌いではないから。一個人の意見として捉えて欲しいのですが、自分は前作品を「面白いか」「面白くないか」のどちらかで答えろと言われたら、「面白くない」と答える。なのに読んでいた理由としては、「面白くなる要素」が、前作の物語の中にはいくつかあったからだ。 最初なんてどうでもいいんだ。描写がくだくだでも何でも。ただ読み手からアドバイスを貰い、それをいい方向に生かして行けばきっと、この作者さんなら上手い具合にまとめて書いてくれそうだ、とそう思ってた。貴方自身が書いていることですが、ツギハギだらけで構わない。最後の最後、着地の時に足さえ揃っていれば、あとからそのツギハギは直すことができる。ただそれには着地、つまりは「芯」がしっかりしてなくちゃならない。その「芯」を残した上で、未熟だった最初から徐々に徐々に良くなっていき、最後は上達する。そこで改めて一から見直して、ツギハギを直していけばいいと、そう思ってた。 でも蓋を開けてみたら貴方はアドバイスを真っ向から全部受け止めて、全部頑張ろうとする。そこが残念だった。「芯」が崩れてしまったことが、残念でした。前に言いましたよね。貴方が自分に似ている感じがする、と。自分は、作品を書くのが楽しい。そして、それを読んで感想を貰うのが楽しい。その辺りの空気が、貴方とは何かすごく共感が持てた。だけど、貴方とは違い、自分は批判的な感想は嫌いだ。見てて楽しくないから。いや、批判をくれるということは、すごく有難いことなんですけどね。それが自分の「地盤」や「芯」に対する、「こうすれば良くなる」という的を得た批判やアドバイスであれば、なるほど、と思って自分はそれを受け止める。しかし「地盤」や「芯」そのものを揺るがすような意見に関しては、自分は無視をする。そこを崩してしまったら、自分は小説を楽しめながら書けない。その結果、その人に見放されてもいいと思っている。自分は、自分の「楽しみ」のために小説を書いている。優先すべきは、上野文さんが言っているように、「貴方自身が楽しむこと」なのです。そこを見失ったらきっと、自分はこの作品どころか、貴方の作品自体を読まなくなる。個人的に、それは嫌だと思っている。だからこそ、こんなに長々と書いてんだ。本当に長いぞ。おい自分で読み返したら素に戻った。何書いてんだおれ。面倒くせえ。よく考えたら、ていうかよく考えなくても上野文さんが全部言いたいこと言ってるじゃねえか。それだそれ。いやサーセン。何か語っちゃって。一番貴方に陰険なダメージ与える張本人が、なにか良い人ぶりそうになって失敗してるだけだ。気にしないでくれ。戯言だった。 じゃあもう、物語というか、気になったところをちゃちゃっと書いておく。 そうそう。ふたつ、気になるのがあってですね。 「ギャアアアアアア、と。まるで映画俳優も真っ青な真に迫った絶叫。」 「いぃぃぃぃん、と高い金属が振動する音。」 上記のような叫び声だったり効果音だったり。後者はいいと思う。その後にもうちょっと描写が伸びれば、臨場感がより溢れるものになるはず。問題は、前者。携帯小説(笑)を見ているような印象を受ける。これが貴方の「芯」や「地盤」を揺るがすのであれば無視してくれていいのですが、この表現を見る限り、安っぽい。こういう表現を見るとギャアアアアアア(笑)しか出て来ない。こういうところを上手い具合に、叫び声を直接書くのではなく、情景描写心情描写でねじ伏せられるのであれば、恐怖心が増すのでは、と。 それともう一点。今回の章が始まってすぐの、「およそ十時間」という表現。前章で十五時間じゃなかったっけ。一緒じゃねえか、誤差だ誤差、と言われたそうなんだけど、違和感がある。そうなら両方とも約十時間とかで統括しておけばいいのに、と思う。5時間て地味に大きいぜよ。こういう訳のわからん世界に放り出された5時間なら特に。 とまぁそんなことをつらつらと書き連ねて、しかしまだ自分がこの作品を読んでいるということはつまり、「面白くなるかもしれない要素」が残っているからだ。今度こそは、「芯」を変えずに完結まで読ませて欲しいと思いつつ、次回お待ちします。 | |||
神夜 | |||
神夜様。 ものすごく長い感想ありがとうございました。 なるほど、神夜様のおっしゃりたいことは良く分かりました。僕が何度か貴方の作品に不粋な感想を投稿していたのも分かりました。ごめんなさい、てへ☆ 僕自身が楽しむというのは忘れてはならない究極の目的でしたな。そうそう、楽しくなくちゃ意味がない。この作品は芯は変えずに最後まで書きます。そんでもって完結してみせます。きっと。 アドバイス、誤字の報告、ありがとうございました。 擬音語ですが、描写でねじむせるですか。ふむ、力の足りない僕では応急処置をするのが手一杯。描写は次回更新時に訂正します。 十時間は完全なミスです。当初は全部十時間だったのですが、あれ? 別に夜がそのくらい続いても良くね? って思われてしまうかもしれなかったので十五時間にしたのです。十時間は修正のし忘れですな。自分は誤字脱字の報告を受けることが今まで全くなかったもので、正直な話結構驚いております。このような自分でも修正可能だったはずの部分を修正し忘れているという意識の低いレベルの問題に穴があったら突っ込みたい心境です。 さて、このペースでいけばなんとか一週間後には完結かな。その前に作者ピンク色の体がぶっ壊れなければ、おそらく可能かと(笑)。駄目だな、くじけそうになる発言は禁止だ。 小説王に俺はなる! 以上、ピンク色伯爵でした。そういや最近ワンピース読んでないわ。どこまでいってんだろ……。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
どうも、鋏屋でございます。続きを読ませていただきました。 ぶっちゃけ続きを…… と書きましたが、結構話が変わってる気がするんですが、あれ? 記憶違いかな? ただ忘れてるだけかも…… もしそうだったらゴメンナサイ(汗 履歴見ると加筆修正してるみたいなので初めから読み直ししました。私の記憶にある作品とは別物のように数段上手くなっててビックリ! 感コメ入れてる面々もそうそうたるメンバーで、こりゃまた上手くなって当たり前かぁ とか思ってしまいました。かみよる殿がこんなに細かくコメ入れてるの初めて見たですww 羨ましい…… 実はね、私が小説を書こうと思ったのはあの方の過去作品『セロヴァイト』って作品(全3部作、読んでないなら超オススメ! きっとピンク殿も気に入ると思う)を読んだのがキッカケなんですよw 私はリアルタイムじゃなく過去ログ漁りで見つけたんですが、プリントアウト(事務所のコピー機でこっそり)して未だに持ってますw ちなみにその他にプリントして持ってるのは文殿の『七鍵』の1作目と人形編、あと狸殿の『ジャスミンハイツ』に千尋殿の『ブリッジ』。通勤電車で今でも時々読んだりしてますw ここの住人さん達は、特に古参の方々はちゃんとしたアドバイスをくれるので上手くなるんですよね。最近は初めてお名前を見る方も多く、しかも皆総じてレベルたっけぇ! 焦るばかりですよw お互いがんばりましょう! さて物語の感想ですが、未だにいまいち世界観が掴めない感じです。パラレルワールドっぽいのかと思っていたんですが、食われてる人が居るので現実なのかな? 街ごとどっかに囲われた的な? ハクの正体もそうだしケイの能力もまだ謎。う〜ん、200枚越えでまだ明確にならないのか…… ねぇ〜もう教えてくださいよ〜w それが最後の最後で明らかになるのも良いですけど。でも私はそろそろその辺りの内容に何らかの進展が欲しいところです。それと若干描写が少ない感じがします。背景や状況などを比喩なんか入れて色を付けるとぐっとリアルになると思います。 この辺は商業小説も良いですが、ここに投稿されてる方の作品もかなり参考になりますよん。切磋琢磨って感じでw 背景や心情描写の表現では、私は狸殿がずば抜けて高いと思います。その素敵な言葉の表現は本当に臭いまでしてきそうなほどですよ。何であの方プロじゃないんだろうなぁ。一読をオススメします。 バトルシーンでは神夜殿と文殿もスピード感があって参考になるかと。お二方の戦闘シーンは手に汗握る感じです。神夜殿はアレを本能だけで書いてるフシがありますが……w 凄いことですマジでww あと文殿は物語の設定が作りが上手い方です。よく考えられた設定でその世界観が非常に緻密。七鍵はずっと書き続けてる文殿のライフワークみたいになってますしw 千尋姉さんは題材の調査が緻密で、それを嫌味なくさらりとお話に混ぜるので凄いリアルに感じるんです。あと、キャラの感情の出し方が上手いと感じます。移入しやすいというか、心の中をぐちゃぐちゃにされます。姉さんのブリッジで何度悶々とさせられたことか…… 仕舞いに「なんで? もう2人再会させてあげて〜!」と嘆いたぐらいですw うわダメだ、何書いてるんだ私は…… スミマセン、感想なのにうだうだ書いちゃって(汗 私も偉そうなこと言えないんですよホント…… でも厨二王道バンザイな私は応援してますよ〜! 前に読んだときより全然良くなっているので、私は今回その部分を評価して座布団1枚。次回更新お待ちしております。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
鋏屋様。 感想ありがとうございます。 とても参考になりました。この登竜門は本当に恵まれていると思います。これだけたくさんの力のある書き手さんたちが集まっているのですから。 話が変わっている……ははは、そうなんです。愚かな僕はつい先日まで度を過ぎた改稿を繰り返し、読者様方をげんなりとさせてきました。その結果がこれであります。でも、もう話の内容を変えてしまうような改稿はいたしません。ですから、次回以降も読んでいただければ幸いであります。 神夜様の『セロヴァイト』と上野文様の『七鍵』は読みました。しかし、バニラダヌキ様と千尋様の作品は恥ずかしながら読んでおりません。読んでおきまする。どちらも素晴らしい作家様らしいですね。楽しみです。 最近入ってきた方のレベルが総じて高いと鋏屋様はおっしゃっておりますが、ピンク色はこの登竜門で一番文章力がないと自負しておりますので、自分がレベル云々を語るのもおこがましいと思っております。僕はただあるがままの自分を理解して、修練を繰り返すのみであります。どうかこれからもご指導のほどよろしくお願いします。 さて、物語の感想をいただきました。まだよくわからないとおっしゃっていますが、それもそのはずであります。僕が書いたところまでの大まかな流れを言いますと、日常→非日常→現状把握→町の探索でありますからまだ情報は結構出しているつもりなんだけど出てないです。電撃に送るにあたってもっとも危惧しているのは規定枚数のオーバーですが、現段階ではそれが必至ではないかというピンク色の予想です。しかし、ご指摘いただいたところは加筆修正いたします。 描写の話ですが、自分が冷静になって物語を眺めていますと、狼との短いバトルシーンの前後で、その勢いに引き込まれて描写が駆け足になっております。そのあたりを中心に修正を加えていきたいと思います。 感想は、思ったことをそのまま書きなぐっていただければそれで御の字であります。ですから重ねて言いますが、鋏屋様の感想はとても大切に思っております。もちろんそれは他の読者様の感想もであります。だから僕の作品に限って言うのなら感想でそんな悶々とされることはないですヨ。 点数をいただきありがとうございます。このような腕のまま1点をもらってしまっていいのかと思っていたのですが、どうやら先行投資のような1点のようですね。 次はもっと他の観点でもって1点をもぎとっていきたいと思っています。現時点での僕の文章能力では描写や言葉の使い方、バトルシーンの素晴らしさで点数を取るのは難しいだろうと思っています。ですが、独自のストーリー展開で1点取れたらいいか……な、くらいに思っています。 ナルシストの僕が言いますと、何かのフラグにしか思えませんが、これにて返信を終わりたいと思います(おい)。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
ライトノベル物書きakisanです。読ませていただきました。 ――「ピンク色おもんね」―― こういったらどんな反応するんだろ。どきどきわくわく。 ごめんなさい。冗談です。 ピンク色伯爵さんの主人公にもたせた葛藤って結構良い線いってると思います。それと主人公の過去話も。内面語らせる部分だけ切り抜くと結構面白いんです。等身大の話なんだな、って気がしてきます。 でも他がまだまだ厳しい。あと説明口調が多いこと(これは、地の文の説明をキャラに説明させて文章を軽くする工夫という意味では、ライトノベルではある程度しょうがない現象ですが) 電撃一次突破。まずは一次突破というなら、GA文庫の編集ブログの過去ログを見てください。「GA文庫大賞の一次突破に必要な傾向と対策」という指南がありますから。GA文庫のブログですけど、一次突破に関してはどの新人賞も基準は一緒です。これを見て電撃一次突破の情報を蓄積するといいでしょう。 それとマインド面で参考になるのは榊一朗先生のホームページ。ブログもツイッターも。ライトノベルというエンターテイメントを書くとはどういうことだってことにかなり踏み込んでいます。 | |||
akisan | |||
akisan様。 ――旅に出ます。探さないでください―― まあ、冗談ですが(笑) 感想ありがとうございました。いつもためになっておりまする。ふむ、やはりというか一次突破は厳しいですか。とにかく、話の内容は変えずに、荒削りの部分をやすりで整えてより読みやすくしてみようかと思います。 このピンク色伯爵、先日『某なんとかアワー』の作家様の最新作の返信コメを読んでいて気付いたことがあるのです(続き早く読みたいなー)。 「あれ? もしかしてみんなお話を最後まで書き終わってからちょっとずつ投稿してるの……?」 これは一大事。自分ももっとストイックに推敲しないといけないいじゃないかと思いましてね。 そういうわけでちょっと推敲タイムに入ります。 GA文庫と榊先生のブログには今すぐ行ってみます。ありがとうございました。 次回もよろしければお付き合いください。ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんばんは、ピンク色伯爵様。上野文です。 うん。おもんね! ああっ。二番煎じの冗談ですからね! ……私がやると、たまに通じないときがあるから怖いんだ。そんなにマジレスばっかりやってるのかなorz えーとですね。実は主人公の初期能力は関係ないんですよ。おそらく、ピンク色伯爵様は次に超強い主人公書いて成長描写の困難さに嘆かれることでしょう。 大事なのは魅力を引き出せるかどうかであって、設定じゃないんです。 ケイの最大の問題点は、のびたと違って自ら動き出そうとしないこと。「どらえもーん」と泣きつくところから物語は始まり、しっぺ返しを食らうか、あるいは男の子らしさを見せます。本作は最終改訂後が顕著ですが、主役が強く流されてるように見えるから、読み手は「次にハクが何をするのか」に期待を重く置く事になる。 でも、そっからケイなりに逆襲してゆくのも妙味じゃないかな。だんだん彼も強くなってきていますし。強さは「能力」ばかりじゃないんですよん。 面白かったです♪ | |||
上野文 | |||
上野様 感想ありがとうございます。 返信が遅れました。おるまじき行為ですね。申し訳ない。 上野様の感想はいつもいつも核心をついておられる。もう目から鱗です。鱗なんてついてないけれども鱗がはがれていきます(何言っているんだ)。 そうなんですね、先日のあとがきでも書きましたが、僕はキャラクターを理解しきっていない。だから、魅力を引き出しきれないでいる。理解してから書くことに大きなレベル的壁があるというのに、スタート地点で足踏みしている状態でありました。この作品を僕は誰よりも愛しております。しかし、構想の段階でほころびがあったため、この大好きな物語が光り輝けないでいます。なんだか自分で読んでいて、物語に対して申し訳なくなってくるんですね。でも今は頑張るしかないんだよね……。 ケイの最大の問題点に関しましては、まさにその通りなんだと思います。僕は小説を書くときに『キャラクター』ではなく『人』を描くように心がけているのですが、ハクの人物設定が甘かった。また、序盤のあのややこしいシーンを短く短縮する技術を僕は持っていなかった。だから、いちいち書きたいシーンに至るまで説明的文章を長々と書いてしまい、物語のテンポを崩していたのではないかと思います。こればかりは書き直しをしてどうこうなる問題ではありません。それこそ、この僕の作品を職業作家様にでも読んでもらって、リメイクしてもらわないと現時点では修正不可能です。また無理に修正してしまうと、上野様風に言うのなら『カレーをつくってしまう』ことになりかねません。 やはり、結論は、これからも書いていくしかないということであります。 次回も全力で更新(どんな更新だ)していきます。よろしければ、お付き合いください。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
どうも、鋏屋でございます。続きを読ませていただきました。 だんだん話が真相に近づいてきている感がありますね。自ずと興味が引かれる話になってきてニンマリしていますw パラレルワールドじゃないとすると何だろう? 死者の想念の世界? う〜ん、それだと襲われている人が居るのはつじつまが合わない。うむむ…… ところで、ふと気付いたのですが、ナルミ姉さんはどうなったんだろう? いやね、世界がこんなことになっちゃって、当然ケイは心配でたまらないハズなんでしょうが、その辺が妙に淡泊な気がしてね。心配さが伝わってこないのに少々違和感を感じてしまいました。 もしかしてケイは全部判ってるのかな? なんて無粋な勘ぐりを入れてみたりw 読んでいて大分安心して読めるようになってきた気がします。色々伏線がちりばめられていますが無事回収できることを楽しみにしています。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
そうか。なるほど。ようやくわかった。この物語に乗り切れなかった理由。 物語の「目的」が曖昧だったんだ。結局何がしたいのかわからないまま、ケイとハクのドタバタのやり取りを見てるだけでここまで来てたんだ。感情移入とかそういうのの前に、自分はすでに置いて行かれていたのか。なるほど。納得した。そら物語より書き方の基礎ばっかり突っついてたらそうなるわな。ようやっと全体像が掴めてきた。着地の方法に期待しよう。楽しくなってきたこの気持ちが、なくなってしまいませんように。 ところで、「――」の表現が多いなぁ、とふと思った。せっかくだからいつも通り小突いて逃げるのだけれども、「――」の表現をどのような意図で使っているのかわかりませんが、これって結構、小説では、ライトノベルとかだと重要だと思うんだ。なんていうのかな。驚きというか、溜めというか、そういうのを表す時に使うものだと、個人的には思ってる。で、思ってるからこそ、それを物語中、ここぞという時に使って初めて、驚きや溜めに重みが出て、インパクトになるような気がする。多用すると、それらが薄れて普通の場面と魅せたい場面の重みが同じになってしまうんじゃねえかなぁ、とかなんとかそんなことをふと思ったりする訳ですよはい。まぁ相変わらず個人的なイチャモン。これはこれでいいのかもしれんね。 とりあえず次回をお待ちしております。 | |||
神夜 | |||
鋏屋様。 感想ありがとうございました。 うーむ。鋭いですね。確かにケイは薄々ではありますが、『全部判っています』。したがってわざとナルミの話を出さないようにしているのです。僕はプロットとか頭の中だぜベイベーとかいう人間なのですが、そこら辺を意識せずに中盤ナルミの話を誤って出してしまって、消したくらいなんですよねー。ていうか最初はナルミルートに」行く気満々でした。すみません。 うーん。やっぱりある程度プロットを作るのは大切ですね。ネットで見る限り、大学ノート一冊分とか書く人は書くらしいですけれども、最悪キャラクターの概要とストーリー展開、あとストーリーのテーマ(目的ですね)くらいは決めておかないといけないですね。『俺の右手は〜』同様作品に対してかわいそうなことをしてしまったという思いでいっぱいです。 この物語はこれからクライマックス。きっちりと最後までしめていきたいです。 次回もよろしければお付き合いください。ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
神夜様。 感想ありがとうございました。 書き直しはしない(キリッ)。えっと。そうですね。神夜様のレス見て気付きました。そうか、目的か。確かにこの話のストーリー見ていると、事態に巻き込まれて、逃げて、体探して、それで今ようやく何をするべきなのか見えてきたところですものね。 どうやら、構想段階でミスったみたいだ。おそらく、この作品はもっと短縮して、『番外編』として扱っても良かったのではないかと思うのです。やっぱり、そうなんですよね。序盤の誘引力が低いのは主人公が受動的かつ、状況が判らず、どたばたしているだからです。この部分を全体の十パーセントに抑えておくべきだった。でもそうすると、全体の文章量が極端に少なくなる。さらに登場人物が少なく、まともに会話できるキャラクターが主人公とヒロインしかいない。これが物語の奥行きをなくしている原因でもあるかな、と。 しかし、僕はこの作品はこの作品でいいかな、とも思っています。実際僕はこの話が好きですし、書いていてたくさんのことも学べましたから。だから後悔はしていないんです。もちろん最後まで本気で書ききります。書ききることができます。 ただ、この作品を皆様に読んでもらう、電撃等に送るとなると、僕の技術でカバーできていたなら別ですが、僕に力が足りないばかりに、やや不適切な作品かな……と思っています。 おそらく、この作品が完結したあと、二作品くらい書くつもりです(電撃用)。その作品たちを仕上げる上で、今回の失敗を生かすことができたらな、と思います。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
神夜様。 すみません。連投しまくりで申し訳ない。 「――」については次回修正を試みます。間と言いますか、キャラの言葉にリアルな息遣いが付属すればいいかなと思っていたのですが、失敗でした。ご指摘ありがとうございました。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんばんは、ピンク色伯爵様。上野文です。 御作を読みました。 なんてはためいわくな、ひきこもりプラン! …って、うちにも。 「ひきもる? NO! 世界を変えるのSA!」 「先輩。娘を巻きこまないでください。切実に」 居たよorz ピンク色伯爵様は、たぶん台詞で説明しようという傾向が強いのですね。や、私も昔演劇に携わったせいか、あるいは趣味の影響か、その傾向ありますが。間を取るのは、むしろ台詞ではないほうが赴き深い、場合もあると考えると面白いですよん。 興味深かったです。続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
上野様。 感想ありがとうございました。 ひきこもり云々に関しましてはノーコメント……ということで。上野様の作品は奥行きがあって羨ましい限り。でも羨んでいるだけではいけませんね。きっちりと自分のできること、たとえば設定なんかを考えて、物語を書くときにはテンポを大切にする。キャラクターを大切にする。短縮できるところは短縮して、書きたいところをしっかり書く。これをしなければならない。それを考えると僕作品は欠点だらけです。 演劇ですか。うちの親父も職業柄そういうのに携わったことがあったと思います。演劇はいいですよね。転じて映画監督なんかロマンだと思いました。 間をとるのは地の文で、というのも面白いと。というかむしろそれができるようになるべきですね。これは甘木様にも言われたことです。僕はそこまで理解が及んでいなかった。今作は……もう終盤になってしまっていますが、次回作には甘木様と上野のおっしゃる「間」というもの使ってみます。 次回もよろしければお付き合いください。ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
問、こんな厨二病で大丈夫か? 答 _____(スキニエラブノデス) すんません、いきなりエルシャダイネタで。ライトノベル物書きakisanです。 最後まで突っ切るということみたいなので、とにかく完結待っています。 え、感想一行だけなのか、ですって? 違うんです。色々書こうと思ったら他の人たちに全部書かれたから出オチでネタやるしかなかったんですってば。ピンク色伯爵さんならネタやっても怒らないだろうなって勝手に想像してネタ書き込みですよ。 しかし、この物語どう締めるのですかね。グール・超能力・刀・魔術師。そうかんがえとオラわくわくしてきたぞ! | |||
akisan | |||
akisan様。 大丈夫だ問題ない! →神は言っている(ry 死亡フラグですね! もうビンビンに立っています! ていうか出落ちすぎますよ(笑)。一瞬「一番いいので頼む」って書きかけました。誰に頼んでんだってそのあと自分に突っ込み入れてしまったジャマイカ! いや、物語はしめるも何も、この世界から抜けだしたら終わりです。何と言うか、そういう熱い展開とかはないです(殴)。神夜様は『目的』がこの物語には欠けているとおっしゃっていましたが、きっとそのせいなのかも……。でも書いていて色々勉強になりましたし、良かったです。 それにしても最近遅筆気味だ。皆さんの作品も読んではいるのに感想を書くのが遅れてしまっているし、ピンク色は最近腑抜けておりまする。でもなんとかこの物語は今日、明日中に終わらせます。 最後までお付き合いいただければ、嬉しい限り。ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
ライトノベル物書きakisanです。 完結おめでとうございます。 見事なぐらい急いで書いてますな。そしてどう感想書けばいいのか困りました。 あの書斎みたいな部屋に入って父親の手記を読む辺りからが書きたいシーンだというのはよくわかったんです。覚醒シーンが最初に頭に浮かんで作品の構想つくって、でもこれだと長編の長さじゃないから、強引に前半と結末作っちゃったのかなーって雰囲気。だからこそ覚醒シーンばかりが率先してたから、これまで何度も物語の書き直しが出来たんだろうなって思いました。 だからなのか前半部分のほとんどをごっそり削っても物語が成り立つんですよね。ナルミねーちゃん必要ないっぽいですよ。ゾンビもあんまり存在意義ないっぽいですよ。ってわけで、電撃規定枚数を越える規模の物語じゃないのかな。 思い切ってどっかの「炎髪灼眼の打ち手」みたいに、ヒロイン戦って主人公はキーポイントだけを担当する頭脳役になってもよかったのかも。電撃に送るならもっとキャラの魅力を引き出そうぜ! とにかく完結したことと、絶対に諦めないというライトノベル主人公みたいな作者の根性に乾杯して加点です。っていうか、他でもないピンク色伯爵さんがライトノベルキャラなんじゃないかって気がしてきた。 | |||
akisan | |||
akisan様。 感想ありがとうございました。 akisan様のおっしゃる通りですな……。これは神夜様への返信コメにも書いたのですが、この作品は規模が小さく、電撃に送るには少し不適切な作品かな、と思います。前半を短縮して、後半部分に焦点を置こうとしますと始まりが唐突になってしまうし、最初からゆっくり書こうとしたらこの通り、少し急な話になってしまった。 本当はあと原稿用紙三百枚くらい書きたかったのですが、どうしようもなかった。工夫が、そして僕の技術が足りていませんでした。 この物語はイメージとしては番外編ですね。 ゾンビに関しましては、最後まで登場させるべきか悩んだんです。ですがやはり序盤の展開を早めるために(ケイに異常を早期に感じ取ってもらうために)出しました。この物語は覚醒シーンともう一つ、綺麗な女の子と無人の街を探索するというところから練ったものなのですが、いちゃいちゃしていると序盤が非常に長くべらべらとだべっているだけになりそうだったのです。それでそのようには書く勇気がなかったのです。僕にある程度の力が付いたのなら、そのような構成にしてひっそりとこの作品をあげているかもしれません。 ナルミに関しましては、ケイの日常の象徴とケイが母親のような存在に強く執着している(つまりマザコンである)ことを表したくて、登場させました。当初はナルミも一緒に世界に飛ばされて、ハクと三角関係云々したのち、ナルミを狼に噛ませてゾンビ化、それで中ボス戦(vsナルミ)という流れでいきたかったのですが、規定枚数には勝てませんでした。 したがってケイの覚醒もナルミ戦、つまり物語中盤で終わらせるつもりだったのですが、急に路線変更したせいでこうなってしまいました。うーん、無計画に書いた結果がこれだよ……。 『シャナ』は九巻まで読みました。高橋先生は主人公の策士ぶりをうまく書いていらっしゃいますが、どうにも僕はそのように「頭のいい主人公」は書けなくて; つまりピンク色の脳みそがつるつるで容量に空きがないということであります。うーん、いつか書いてみたいんだけどなー。 キャラの魅力に関しましては、先日あとがき(前々回かな)にも書きましたが、僕はキャラクターの紹介文を書けない状態でこの物語を書いていたのです。つまり、どういうことかと言いますと、僕はプロットを一文字も書かずに、厨二的な何かや女の子といちゃいちゃしたいということばかり考えて書いていたため、キャラの設定を全く考えていなかったのです。もちろん熟練の、あるいは天性の才能を持っていらっしゃる作家様ならそれでも魅力ある「人間」を想像して完璧に演じ切れていたのでしょうが、僕には当然そのような芸当ができず、その辺にいるような凡庸なキャラクターになってしまいました。 無論、プロットを書いたからどうこうなるという話ではありませんが、できないならできないなりに形だけでも設定を作るべきだったのです。僕はそれを怠っていました。したがって砂上の楼閣であります、この結果は(楼閣も僕の場合あばら家だったかもしれませんがw)。 次はもう一度厨二物語を。そのあと王道学園ものでも書いてみようかと思っているのですが、以上のご指摘いただいた点に関する改善案はその二作品に反映させるつもりであります。 加点ありがとうございます。本来ならば一点引かれてもおかしくないような作品になってしまっているのでちょっと居心地が悪い感じですが、どうやら僕の根性に加点してくれたみたいですね。 次回作以降も、akisan様を物語に引きずりこんだ上で、話が面白かったから加点しましたと言わせるために精進していきます。 これまで読んでいただき、本当にありがとうございました。ライトノベルのキャラの勢いを忘れずに次に臨みたいと思います。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
どうも、鋏屋でございます。続きを読ませていただきました。 まずは完結おめでとうございます。 最後まで読んでみた結果、正直に私は最後まで感情移入できなかったです。いや、気を悪くさせて申し訳ないです。 私は物語を読むとき感情移入して読みます。というか、うまく感情移入できるかどうかが私の判断基準になっています。 前にも書きましたが、私は厨二もの大好き、王道ヒーローもの大好物です。だからこういうお話は好きな部類なんですが、上手く感情移入できなかったのが残念です。 王道ストーリーは王道だけあって作品数が桁違いであり、差別化が非常に難しいですよね。オリジナリティーを出しにくいしw でもそこは書き手次第でどうにでもなるんじゃないかって思ってます。王道が世に溢れる理由、使い古されているのに次から次へと出てくるのは、それに比例して、それを好む人が居るからなんだと最近は開き直って書いてたりwww akisan殿も言っておられますがキャラの魅力が確かに微妙でした。ただ私の場合、基本はこの設定でも良いと思う。しかし色々面白く出来そうな要素があるだけに、もったいない気がしています。 あとね、他の人はどうか判らないけど、私はヒロインとのイチャイチャ感がもっと欲しかったw イチャイチャして何が悪い、主人公とヒロインなんだもん! ってなかんじです(オイ!)なんて言ったら良いんだろう。上手く書けないのがもどかしいW(お前ホントに書き手か!?) う〜ん、そうだな…… 主人公を『チクショウ、コイツマジで羨ましいじゃねぇか!!』て思いながらも『でもコイツならそうなる、つーかそれだけのことやってるもんな』って読み手に思わせたら『してやったり』ですw あれ? なんか余計わけかんない悪寒が…… あまり格好良すぎても鼻につくけど、消極的な書き方だとのめり込めなくなるんですよ、私の場合。個人的にはシリアス5、ラブ&コメディ4、ホロリ1ぐらいが好みですね。今度のキャラは逆にもっと極端な濃いキャラにしてみてはいかがでしょう? 台詞や行動だけで、地の文で説明しなくてもどのキャラだか判るくらい濃いキャラを量産するってのは? 割と簡単なのは台詞を方言にするとかね。これだけじゃ弱いなら、調べるのは大変だけど、マニアックな関西弁を使いこなすキャラにして、判る人は出身地が説明しなくても読み手にわかったり、自ずと個性が出てなおかつリアルになる。後はそうだな、危ない癖を持たせたり。初対面の女子と喋ると必ず吐くとかw めっちゃ強くてなおかつ全てを完璧にこなす女子なのに、自分が好きな男に声掛けられると気絶するなんてのもアリじゃない? 主人公が男の娘や勢い余ってカマってパターンも面白そうww 設定なんかも入念に調べて裏を取り、こんな濃いキャラ使って逆にえらくリアルでシリアスな設定とストーリーにしたらきっと面白いし書いてる方も楽しいんじゃないかなぁ 私はピンク色に染まったそんな物語を読んでみたいですねwww ゴメンナサイ くだらんことを長々と…… 私の悪い癖です。なま暖かくスルーして下さいませw 物語を1つ完結させるのはほんとうに大変です。私などはすぐ途中で目移りしてしまうので完結作品の少ないこと…… いやマジでお疲れさまでした。ちゃんと着地させたと言う点で座布団1枚受け取って下さいな。次回作も期待してお待ちしております。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
鋏屋様。 感想ありがとうございました。 先ほど急に青春を謳歌したくなって家を飛び出したら、外は冷たい雨が降っていて心が冷めちゃった作者であります。 この物語には非常に申し訳ないことをしたと思っております。うん。マジでこれを事実上の処女作になんか選ぶんじゃなかったと後悔しております。この作品を他の誰かが書いていたのならきっともっと素敵な作品になっていたと思うんだけどなー。 僕の作品の作り方は少々変わっております。したがって王道も何も意識はしていません。どんな作り方なんでしょうねw 勢いに任せて書いているわけじゃないんですよ。だってそれならもっと執筆スピードが上がるはずだもん。だからと言って綿密なプロット作っているわけでもない。 具体的に言いますと、僕は他人の作品を『盗む』ことで作品を作り上げています。聞こえは悪いですが、『盗んで』判らないように加工して掲載しているのであります。もちろん加工する段階で独自の思想や文章を取り入れているため、結果として全然違う作品になっています。盗ってくる対象は様々。ですがとくに神話や伝説が多いです。ていうかこの作り方って別に特別でもなんでもないですかね? よくわかんないですが。 キャラクターに関してですが、甘かった。二人しかまともなキャラ出さないので奥行きがないストーリーになるのは必然だったのですが、そこを濃厚なキャラで補うべきだった。甘かったです。 ヒロインとのイチャラブですが、そうですね。状況が状況なだけに書きにくかった。それでも二人で焼きそばを突っつきあうシーンとかちゃんと入れるはずだったんだ。だけどそれ書いていたら余裕で原稿用紙三十枚分くらい消費してしまいそうだったので書けなかったのです。序盤の圧縮と状況を読者に説明するのを簡潔にすればもっと余裕ができていたかな、と反省しております。 鋏屋様のおっしゃる主人公像は良く判ります。ラノベを手に取る人は少なからず主人公にシンクロしてちょっとした英雄気分プラスいちゃいちゃハレムを待っているのであります。したがって主人公をそのような性格にするのは非常に効果的な手段です。書いている方も楽しくなって勢いで突っ走れますからねw 次回作ですが、ストーリーとしましては、とある魔術師が『命の霊薬』を作る儀式を行う、そこに主人公以下さまざまな思惑を持った人たちが、その魔術師の門下生(つまり弟子ですね)に化けて紛れ込んでいる。霊薬を魔術師から奪うのは俺だ! と儀式の日、あるいは来るその日まで参加者たちが水面下で殺し合いをするというものなのですが、いまだ調整中であります。ストーリーはおそらく鋏屋様が好まれる比率になっている、かと(あくまで構想段階ですが)。 登場人物ですが、主人公は金髪の中国人聖職者。ヒロインは金髪碧眼白いニーソの魔道書(謎)とストレート肩までの黒髪に赤いフレームの眼鏡フェチ娘。脇として黒人神父(ロックな感じ)などを予定しています。訛りはあまり小説で使わないのですが(かく言う僕はバリバリの関西人)、ありですね。語尾に『にょ』ってつけてしゃべるキャラとか。嘘ですけどねw 僕の作品に対する感想に関しましては、思ったことを適当に書き綴ってもらえれば結構ですよ。ピンク色はそれを見て勝手に類推解釈して、今もこうしているように、必要以上に喋りまくります。面白くなくて読めなかったときも、読めなかった、と感想くれるだけでもこちらはとてもうれしいのです。 加点ありがとうございます。こんなんでもらっちゃっていいのかなー。なんか今アニメのポケモンでサトシ君がお情けでバッジもらっちゃっているような気分です(判りにくいですね;)。 次回からもがんばっていきます。ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
お疲れ様でした。これだけ自分が性悪なことをほざきつつも、しっかりと完結に導いてくれたことに拍手を。次の作品もこれで安心して読むことができる。 さて。中身に関してはakisanさんの言う通り、行き急いでいる感がぬぐえない。結局最後まで置いていかれたままだった。やりたいことはわかる。こういう物語にしたいんだ、というのもわかる。だからこそ惜しい。物語の芯を最後まで掴み切れなかったのが心残りでした。起承転結が上手く交わっていないからだろうか。 電撃文庫に送るのであれば、おおよそ5章くらいの物語構成だろうか。つまるところ1章起、2・3章承、4章転、5章結くらいか。今回の物語は、起が3章あたりまできていて、そこから慌てて承転結に走ったものだから置いていかれているのだろう。 あと1作品か2作品書くと仰っていますが、そこで慣れておくべきかと思います。1章をこれくらいの長さにすると何ページで、とかいうのを理解してくると、自然と枚数以内にきっちり収まるようになると思います。 正直、言いたいことはakisanさん鋏屋さんが全部言ってるから、余計なことは言わない。それでもひとつだけ。前にも言いましたが、たくさん書いてください。繰り返し繰り返し、ひたすらに書いてください。今回の諸々を踏まえて、次からの作品で徐々に生かせるようにしてください。 次回作をお待ちしております。 | |||
神夜 | |||
神夜様。 感想ありがとうございました。 完結させることは大切なことだと今回気がつきました。読者様に対するものもありますが、自分に対する意味がその数倍大きい。そうですね、ネトゲー風に言うと、小説をかくのはボスダンジョンで、完結させなかった場合は道中までの、完結させればボス討伐ボーナスが入ると言った違いですかね(またよう判らん例え;でも後悔はしない)。 なるほど、神夜様の提示された構成サンプルは参考にさせていただきます。実は先日ラノベのかきかたについて書かれているサイトに片っ端からアクセスしていたのですが、あるサイトによると起10承30転30結10にするべき……あれ? 20パー足りねぇな。まあいっか。 とにかく、今それでストーリーを練っている最中であります。 1,2作と言っていますが、理想は3,4作です。ですが僕自身のキャパの問題とあと単位を取らないと卒業できないという世知辛い大学システムのため現実的には1,2作かな、と予想しておるのでございます。 慣れる……そうですね。僕は貴方のようにキャラクターに憑依して書くことができないため、感覚ではとても小説は書けない(もちろん、神夜様は理論なる者を体得して、それに沿う形で暴れていらっしゃるというのは存じております。ていうかそうなんでしょうか? 今半ば勢いでかっこいいこと言っちゃったけど、的外れな意見でしたでしょうか?)。ですからそのあたりは愚直に書いて修練していくしかないんですねー……。しかし時間はまだあります。これだけ時間があれば色々とまだ学べるはず。僕の戦いはこれからだぜッ! 次回作ははたして『読める』ものになるのか。いや、ものにしないとね。 永遠の厨学二年生、ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
こんばんは、ピンク色伯爵様。上野文です。 完結おめでとうございます。 一つ物語を区切って、初めて「物語」になりますから、たぶん得られたものも大きいんじゃないでしょうか? さて、これはピンク色伯爵様だけでなく、私自身抱えている問題でもあるのですが――。 シャナを例にあげるなら、あらすじは。 「平穏な毎日を過ごしていたと思ったら自分は死体でツンデレな女の子と神様に助けられて犯人をぶちのめしましたまる」 ――なんです。 ファンに喧嘩売ってるのか? と思われるかもしれませんが、そうじゃない。こうやってまとめられるということは、それだけ骨組みがしっかりしているということ。 ちなみにとらドラ!なら「外見が怖い男の子と性格が怖い女の子のボーイミーツガール」ブギーポップなら「人食いと影法師の争いに巻き込まれた人々」パンツァーポリス1935なら「宇宙へ行くぞ野郎どもっ」 プロットは、大学ノート一冊分が必要とは限りません。原稿用紙200枚ちょっとで描く物語は、壮大さよりも、骨組みの強さこそが求められる。 枝葉末節に全力を投じている上野文が云う台詞か! と言われればそれまでなんですが。 また、これはあくまで、私の主観になりますが、キャラクターは憑依するものじゃない。ちゃんと生み出してあげれば、勝手に動きます。おかげで「プロット、何それ美味しいの?」と組みなおしになることも多々ありますが。 二週間でこれだけのものを作れるのは、紛れもない「才能」です。私なんて一ヶ月に一度更新するのもアップアップしてますからorz ケイが最後に男を見せられるだけの成長を遂げたのが嬉しかったです。 面白かったです。これからも頑張ってくださいね♪ | |||
上野文 | |||
上野文様。 感想ありがとうございました。 得られた物は大きかったですね。こういう風に書けば読者を置いていってしまう、という一例を体感できたような気がします。うん、まあそれだけではないんですけどね。次回作にまた活かせていければいいかな、と。 さて、僕の作品は一言で言い表せるか、ですが。言い表せませんw 無理です。はい。 きっと骨格がしっかりしていなかったせいなんでしょうねー……。 骨組み、骨組みかあ。別に大学ノートに一冊書けば素晴らしい作品ができるわけではない、とも別のサイトには書かれていたんですが、まさにその通りだったみたいですな。なるほど。メディア・リテラシーって大切。論点がずれてしまいましたね。でも気にしないでください。 枝葉で装飾しているのはいいことだと思います。熱心な読者ならそれも楽しんでくれると思うわけなのです。装飾も悪趣味なまでに凝ればそれは魅力ある作品になるはず。でも、上野様の作品は枝葉もさることながら、巨大な世界観に支えられた骨格がちゃんと存在していると思いますヨ。青二才の私見ですが。 二週間で書いたからと言っても、そんな大したものじゃないと思いますw 僕は暇人大学生で、授業受ける以外は特にすることがないからこれだけ更新できたんだと思います。次回作もこれくらいのスピードで書けたらなー。一気に書いて推敲するというのがやはり理想でありますから。 それに内容は乱雑だった。頭の中にあるものをうまく引き出しきれなかったわけでして、返す返すも作品に悪いことしちゃったなーと。機会あればこっそりまた挙げているかも。挙げるのはこの話の続編で、別にこの話読まなくても普通に読める話になっている、はず。 さて、ぐだぐだ喋ってきましたが、これからも書いていきます。がんばります。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
ひっそりこっそり拝読しました。水芭蕉猫ですにゃーん。 感想おめでとう御座います! 色んなお方が感想をつけていたので、自分はまぁ書かなくても良いかなと思って影からひっそりと見守っていました(おい 完結したようなので一気読み。 感想としましては、兎に角完結までの執念が凄まじいなと。このハングリー精神は自分には無いものなので、素直に羨ましいと思いました。 ストーリーについては、書けばもっと深みがつきそうだな。ちょっともったいないなと思いました。まぁ、私の感想などほかの方のものに比べたら実が無いので、「読みましたよ」という足跡付けだと思ってください。 それではにゃん。 | |||
水芭蕉猫 | |||
水芭蕉猫様。 感想ありがとうございます。そして返信が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。 感想を書くという行為は通常、非常に面倒くさい行為なんじゃないかと思います。したがって、読みこそすれ、感想を書かない、なんてことは普通にありうることです。読者様は気が向いたときに一言二言書いてくれればいいものだとこちらは理解しております。もっとも、僕はおしゃべりが大好きなので暇があれば小説の感想書いて皆さんにご迷惑をおかけしています。多分、みんな僕の感想がきたら、「またピンク色かよ」とか思っているに違いありませんw でも自重しないからね! こうして駄文、迷文が量産されていくのであった、まる。 一応、ここへきて連載をした上での完結作品はこれで一つ目。気がつけばここへきて五カ月になるピンク色です。いつになったら、ここの常連になれるんでしょうね。ハングリー精神ですか。僕は文章を書く行為に関して、残念ながらあまり才能がないと思っているので、それくらいして当然だと思っております。今回はこうして返信コメすらも遅れるという状況。まずいです。この土日になんとか取り返します。 ストーリーに関しましては自慢の一品でありました。しかし、自分の力が足りないばかりに作品に対してかわいそうなことをしてしまった。この作品は本当に良い作品だと思うんですけどねー……。自画自賛は止めとこう。かっこ悪い。でも僕はこの作品を誰よりも愛してるんだー!! 感想に実がないなどということはありません。たとえば、感想の長さ、短さ、文章から伝わる熱意等、そういうことからも読者はどう感じているのかは判ります。いつぞや、どこぞやで言ったことがありますが、感想に意味を持たせるのはライター自身なのであります。 ですから、貴女の感想からも、色々伝わってきました。ていうか何かの宗教にはまっているんじゃないかと思われるような返信コメですな。感想から判るんだよ、ボク、とか言われたら「キモい……」ってなりますよね。ご免ちゃい。でも僕はニュータイプなんだ! みんな黙っててごめん(殴)。自重します。 ふむ、自作もよろしければ飛ばし読みしていただければさいわい。 ピンク色伯爵でした。 | |||
ピンク色伯爵 | |||
合計 | 3点 |