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久しぶりに読ませていただきましたー。登竜門でミステリを読むことがほとんどないので、たぶんこれが初めての登竜門ミステリ(笑)だったりします。完全に蓮見さんのキャラにつかまったクチです。おもしろいですね、こういう女の子。よく考えてみればこういう口調の女の子は見かけても、こういうキャラの女の子ってあんまりなかったんじゃないかなあと思います。どうなんだろ。実はこれを携帯で読んだあとに居眠りして、居眠りしたときに夢のなかですでに鴻池さんが殺されていて、びびって目を覚ましました(笑)そんな感じで続きが非常に楽しみです。そして、なんだか失礼な物言いになりますが、以前と比べてかなり誤字脱字の数が減ったなあという印象を受けました。とはいえ、ふたつだけ見つけてしまったので一応ご報告まで。 隣通し→隣どうし 容量→要領 ではでは続きも楽しみにしております★ | |||
ゅぇ | |||
作品、読ませていただきました。 実はミステリーと言うのは普段ほとんど読まないジャンルだったりするのですが、ハードボイルドタッチというのはいいですね。やり取り自体が楽しんで読めました。 酔いどれ女子大生探偵と言うアイデアも面白いなと思います。ただ、主人公の女性らしさがちょっと少なすぎるような気がして、作品説明の「女子大生の蓮見レイ」というのが前段に無かったら、ほとんど男として読めてしまうんじゃないかなというのが気になりました。ほんの一行でいいので、女性としての色気を感じられる描写が欲しいなと思いました。ほんとは主人公の容姿が知りたいんですが、一人称のハードボイルド文体だと、それを描写するのは難しいですしね。 | |||
天野橋立 | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃー。 ゴメン、コーヒーさん。前作はまだ読んでないんだ。でも、この話は読めそうです。だってこんな素敵な女子大生探偵は今まで見たことが無いんですもん!(いや、ミステリ自体あんまり読みませんが)そして百合趣向なんてきゅんきゅんするではないですか。ただ、天野さんもおっしゃってますけれど、女の子率が高いのに、女の子成分が多少薄めなのが残念です。凄く面白いのに!! というわけで、楽しみにしています。 | |||
水芭蕉猫 | |||
ゅぇ様 読んでいただきありがとうございます。なんと、これが初登竜ミステリですか! 確かにここってミステリ少ないですから、仕方ないか。しかしそれは妙にプレッシャーですね。ミステリ嫌いにさせないようにしなくては。 蓮見を気にいってもらえて良かったです。そうですよね、自分もああいう口調の女性はいっぱい書きましたけど、蓮見はキャラ的に初挑戦です。 えっ、有華もう死んじゃいましたか。あっ、もうとか言っちゃたし。なんという誘導尋問。 誤字は直させてもらいました。よければ次回も読んで下さい。 天野橋立様 読んでいただきありがとうございます。ハードボイルドというジャンルは自分としては初挑戦でして、不安だったのですが彼女らのやりとりを楽しんでいただけて一安心しております。 蓮見の女らしさ。なるほど。言われて読み返してみたらおっしゃるとおり、女らしさのかけらもないですね。今回の更新でちょっと女らしいところを見せたつもりです。これからも少しずつですが入れていきます。容姿は、今回少しだけ書きました。 よければ次回も読んで下さい。 水芭蕉猫様 いや、前作はかなり重いし、堅い内容でしたので読まれないのは無理はないです。今回の作品は動きがあって、キャラを活かしたいと思ってますから、そんなにミステリ色は強くないので、ミステリが苦手な芭蕉さんも楽しめるようにします。 蓮見、素敵ですか。それは良かった。ただあいつは百合趣味っていうか、雑食です。もうなんでもありです。好きなタイプは人間なんです。ですからそこまで百合的なキャラでもありません。ごめんなさい。 天野さんにも言いましたが、女らしさは今回から少しずつ入れていきます。 読んでいただきありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 | |||
コーヒーCUP | |||
どうも、読ませていただきましたよん。引き続き内容はとてもおもしろかったです。実はまあ個人的には、蓮見ちゃんにあえて女らしさをいれる必要はないんじゃないか(要はその、容姿だけがぶっとんで美麗であればそれでいいんじゃないか)と思っているわけですが、そこらへんはとりあえず今後の流れを傍観させていただこうかと思います。あとほんとに細かくて申し訳ないんですが、 私として感謝しっぱなしなわけだ→私として「も」感謝しっぱなしなわけだ。 自分で見ても全然若いと思えてしまう→そこで「若い」を使うべきなのか?健康、とかのほうが? なんて思ったり。あまり気にせずに一読者の意見として見てもらえばいいかなーなんて思います。でもほんと、めったに私登竜門で感想を書かないから、こう、すぐに感想の書き方を見失います(笑)いろいろと失礼なことをいう…かもしれませんが、そこはもう親愛表現として受け止めていただければとっても嬉しいです(笑) cube。蓮見ちゃんが顔色変えるなんて、と思いますが、そこもふくめて次回を楽しみにお待ちしています。 | |||
ゅぇ | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃー。 蓮見ちゃん、人の話を聞かないように見えて意外とお父様の話をちゃんと聞いてるんじゃなかろーかというところが大層かわいいなぁと思いました。 CUBEの事件についてはまだ出てないのですが、何か凄く重要なことなんだろうなぁと思いました。それから、お父様って、口酸っぱく色々いいつつも娘さんが人の助けになろうとしているのを知ってて、結構嬉しいんじゃないかなと思います。やっぱり、組織に居るよりも単独行動していたほうが楽に解決することもあるから、やっぱり将来は探偵なんだろうかなんて勝手に人の将来を考えてしまったり(おい)続きもたのしみにしております。 | |||
水芭蕉猫 | |||
遅ればせながら拝読しました。 蓮見、いいキャラを作られましたねー。アルコールとニコチンまみれでありながら、困った人を放っておけない人間味あふれる性格。やっぱり主人公に魅力があると読み進める原動力になります。 春川って、あの春川? 彼女も相変わらず優秀で世話好きっぽく元気にやっているな、と嬉しくなりました。 “cube”って秘密結社みたいなものでしょうか。うん、ワクワクしてきました。連続殺人、大いに結構! 続きも楽しみにしています。 | |||
玉里千尋 | |||
続きを読ませていただきました。 やっぱり会話が面白いですね。お父さんとのやりとりも、お兄さんとのやりとりも読んでいて楽しかったです。レイも良いですが、この二人もなかなか愛すべきキャラクターですね。 この辺りのやりとりで、前回僕が言ってました主人公の女性らしさは十分に表現されてるんじゃないかと思いました。これ以上女っぽくすると、今度は逆にバランスが崩れるような気がします。 最後の引きがいいですね。'CUBE'とは一体何をする組織なのか。まさにミステリという感じがしました。 | |||
天野橋立 | |||
ゅぇ様 蓮見の女らしさは色々な意見がありまして、自分としてもそこまで入れたくはないんですが、折角主人公を女性にしてるんだったら、それを活かしたいと思うわけでして……。けどまあ、そこまで多くは入れません。キャラ崩壊しかねません。 指摘して下さった箇所は訂正しておきました。いつもありがとうございます。 自分としては厳しい指摘でもなんでもありがたいです。なんせ読んでいただいてるので分かってるとは思いますけど、まだまだ未熟者ですから、駄目な箇所を指摘してもらえるのはありがたいです。 書き方など気にせず、ずばずばと思った感想を書いて下さい。 ではありがとうございました。よければ次回もお願いします。 水芭蕉猫様 蓮見はかなり人の話は聞いてると思います。なんやかんや言って、適当な奴ですが、根本的に優しいというか真面目というキャラなので父上の話はちゃんと聞いてますし、それ以外の人の話も茶々は入れますが真面目です。 親父さんはかなりの親ばかなはず。今後、そういうところを節々で入れていきます。 cube。これについてはかなり重要なんですが、語られるのはまだまだ先の話です。しばらくの間、想像を巡らせて下さい。 蓮見の将来……。まあ間違いなく、組織には入れないでしょうね。人間的に。 ではありがとうございました。よければ次回もお願いします。 玉里千尋様 こんな作品読むのに遅いも早いもありません。読んでいただけただけで感謝です。 良いキャラと言ってもらえて嬉しいです。この前書いてた作品はキャラが薄かったでしょ? そういうのを払拭したくて創ったキャラですので好評で安心しています。 春川は多分、あの春川です。いちいち新しいキャラを創るのが面倒だったんです、よぉし使い回してやれという作者の怠惰な精神から再びここで登場。 秘密結社に連続殺人。王道すぎるのは不安なところです。 ではありがとうございました。よければ次回もお願いします。 天野橋立様 兄や父上を気にいってもらえて嬉しいですね。レイのキャラのせいで潰れちゃうかなと心配していたんです。そうですね、あの二人も自分としては気にいっていますから今後も目をかけてやってください。 女性らしさ。天野さんに言われて初めて意識したことでした。これからもちょくちょく入れていこうと思います。もし不自然なところがあれば言って下さい。なれない部分なためお粗末になってしまう可能性があります。 ではありがとうございました。よければ次回もお願いします。 | |||
コーヒーCUP | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃー。 おお、物語が動き始めましたね。これからがドキドキワクワクでとても楽しみです。そして蓮見さん、かっこいいですねぇ。いや、人それぞれ色々見方があるのでしょうが、私の中ではタバコがとても様になってるかっこいいお姉様に見えました(おい)こういうお姉様好きです。ファンになっちゃいそうです(笑)今回は次回に期待を込めて座布団一枚! 次回を楽しみにしております。 | |||
水芭蕉猫 | |||
引きこもりを外に出すのはほんとに大変。蓮見ちゃん、今回はほんと楽なほうだぜ。と、夜が更けてゆくのもかまわずに彼女と語り合いたい気持ちになりました。 というどうでもいい前置きは置いといて(笑) 今回もおもしろかったです。よーし、そろそろだな!という感じで。蓮見ちゃんが同僚だったらいいのにな。わはは!……はっ、ついつい物語ではなくてそっちに考えをめぐらせてしまう(笑) とにかく気になるのはcubeですが、まだまださきにならないと語られないってか!じらしますねえーっ、でもゅぇポンは素直に従順に語られる瞬間をお待ちしております。あっ、そしていちばん最後、「愚痴をこぼしてみた」のあと、句点がふたつになっております(笑) それではそれでは、次回も楽しみにしています♪ | |||
ゅぇ | |||
水芭蕉猫様 基本的にミステリってジャンルは序盤から飛ばすことができないので、物語が動くまですごく時間がかかるんです。特に自分の作品は。ただ、動いたからには読者である芭蕉さんなどを引きずりこんでほしいものです。 蓮見は本当に意見が分かれると思うのですが、本当にいたとしたら「かっこいい」というより「かなり危ない」と思われることが多そうですね。タバコが様になっていてよかったです。 さて、期待には応えられたでしょうか。 ありがとうございました。よければ次回も読んでください。 ゅぇ様 蓮見と夜通し話をするとなると、酒を十数リットルは呑むことになるのでご注意ください。ちなみに彼女はいくら酔いつぶれも、呑むことはやめません。そして代金はゅぇさん持ちです。 彼女と同僚がいいんですか。ひたすら横でタバコをふかしますよ。確実に副流煙で身体的に害が出ると思います。 “cube”についてはまだもうしばらくお持ち下さい。折角の秘密ですから、長い間、秘密であってほしいんですよ。けど、次の次の更新で大雑把に説明します。細かい説明は、物語の随所で入れていきます。 指摘箇所は直させてもらいました。本当に毎回ありがとうございます。よければ次回も読んで下さい。 | |||
コーヒーCUP | |||
主人公。僕は常々こういう女性とお付き合いしたいと願っているのですが、なかなかいらっしゃいませんねえ。いらっしゃったとしても相手してもらえそうもありませんが(笑) cube同士が顔を合わせるはずもないというような描写がありましたが、だとしたらどうやってcubeになるのでしょうね。手紙とかメールとかで一方的に任命されるんでしょうか。そうだとしたらそれが悪戯ではないという証明が任命の際に為されるのでしょうかね。などと色々と妄想してみますが、そこはお話の続きに期待ということで。 『主』なる人がレイに電話してきましたが、これは重要な手がかりですね。家の固定電話ならまだしも、個人の携帯電話を特定してきたということは二次三次レベルには身近な人間だということになりそう。そんな重要な手がかりをあえて提供する真犯人の意図はいったい何処に。色々と疑えそうですが、そこはさらりと読み流しましょう。僕は推理小説好きですが、推理するのはさほど好きではないので。 それでは続きをお待ちしております。 | |||
プリウス | |||
やっぱり蓮見のキャラが面白いので、引き込まれますね。物語もテンポよく進んでいって、さて次はどうなる?とワクワクさせられます。 蓮見の憤りも、すごくよく出ていました。これで嫌でも蓮見は捜査に本気にならざるを得ないという状況になりますよね。 犯人の口調が子供っぽく馬鹿にしたようなのが、ちょっと定型過ぎる気もしましたが、これからいよいよ蓮見の本格的な活躍、楽しみです! | |||
玉里千尋 | |||
xyuxe | |||
ごめんなさい間違えました。不覚。 かまいませんよーそれくらい!飲むがいいさ。おごってやるさ。でも三ヶ月に一回にしてください。そんなら蓮見ちゃんといっしょに煙草吸います。わはは。今回は、「影」が「陰」となっていたのが気になりました。いつもいつも細かくてすいません(笑)あと、電話の声の主についてですが、声の質に関する描写がもう少しほしかったなあと思います。どういう声であるのか、もっと細やかな描写があるとより迫ってくる何かを感じられたかな、と。それからそれから「水洗いだ」が果たして必要かどうか、という点についても。これは女性読者だからそう思うのか、わたしだけなのか、そこらへんがわかりませんが、ボウルに突っこんだら「水洗い」なんてことはわかるので、あの一文が多少リズムを崩した感は否めなかったです。 と、あれこれ言いつつ続きは非常に気になりますよね。cubeについてはもう少しおとなしく我慢しておくかー!蓮見ちゃん独特の「小気味よさ」がこのまま堪能できれば嬉しいな。なんて思いながらまた次回更新をお待ちしております。お互いこの暑さには気をつけましょー! | |||
ゅぇ | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃー。 えぇと、短くて申し訳ないのですけれど、臨場感が凄かったですね。炎の中で人がもがいてる姿とか、何か見えてきそうな感じでした。場面がきちんと頭の中に描くことの出来る話は読んでいて面白いです。次はついにcubeについてのあれこれですか。なんだかとっても楽しそうなので、お待ちしておりますねー。 | |||
水芭蕉猫 | |||
遅ればせながら、続きを2回分まとめて読ませていただきました。 茜ちゃんとのやり取りを、今回のレイはいつもに増して頼もしいな、などと思いながら読んでいたわけですが、しかし名探偵と連続殺人犯の対決においてはほとんどの場合途中までは連続殺人犯の凶行が先行するわけで……。「燃えてるのよっ」の台詞は結構衝撃的でした。確かに、外に出てこないターゲットを手段を選ばずに狙うとなると、こういう無茶なことになってくるわけなのでしょうけども。しかし腹立ちますね、この犯人の電話。レイも悔しいだろうなあ。 火事のときって、消防だけじゃなくてそんなすぐに警察来たかな? とちょっと思ったんですが、あんまり火事を見たこと無いのでどうだったか自信がなかったり。「踊る大走査線」だったかで、警察と消防がもめる場面があったような気もしますし。 | |||
天野橋立 | |||
プリウス様 蓮見みたいな奴と付き合うとろくなことにはあいません。少なくとも心身ともに無事ではいられません。特に酒とタバコ代で全財産の二割はもっていかれます。相手にはしてもらえるでしょう。奴は好みのタイプが「人間」という器のでかい女なので。 cubeの確認の仕方に、電話の真相……ちょっと今は語れないものばかりですね。どうぞ想像、あるいは推理をしてください。やっぱりミステリなんで考えながら読んでもらえると嬉しいです。ああ、でも真相を当てられるのも悔しいな……複雑です。 ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 玉里千尋様 もはや蓮見頼りになってきた作者です。面白いキャラだと言ってくれてホッとしています。最初に考えついたときは「ろくでもない奴だな」と思ったんですけど、ここまで愛されるとは。 犯人の声が定型ですか。たしかに多くの物語で見られるステレオタイプですね。犯人を書くとき、陰湿な奴にすべきか今回のような陽気な奴にすべきか迷ったんですが、子供っぽいというのが自分の中では一種の「残酷さ」なんですよ。今作は特にいっぱい殺してもらわないといけませんし。長い言い訳ですね、すいません。 ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 ゅぇ様 ゅぇさん、相当蓮見のことを気にいってくれてますね。ただ残念ながら蓮見は三ヶ月に一回じゃ満足しません。一回奢ってもらったら一週間後くらいからまた「どうですか、今晩も」としつこく誘ってきます。そして日に日に催促がエスカレートしていきます。 「陰」と「影」の部分、直すのを忘れてました……折角教えてもらったのにすいません。次回の更新の時にちゃんとします、はい。「水洗い」はカットさせてもらいました。あと電話の声も描写をたしました。あれでよかったのか自信がないので、ちょっと読んで下さい。 女性読者の声はありがたいですよ。自分は男ですから、女を書くときどうしておろそかになってしまいますから。 ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 水芭蕉猫様 ああ、よかった。今回の更新ではやっぱり連続殺人ものの一人目の犠牲者(まあ細かく言うと二人目ですが)ですから、派手に死んでもらいたかったんです。それに今までが静かな物語ですから、ここでちょっと臨場感溢れるところが必要だったんです。 cubeについてのあれこれはこれからです。なんかこの一文、「これ」ばっかりだ(笑)。 ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 天野橋立様 そうですうね。なんせ既に誰を殺すか決めて、計画もあらかじめ練って、後はそれを実行したらいいだけの犯人と、その犯人が残した手がかりから後を追う探偵ではどう考えも犯人が有利なんですよ。 室内の奴を殺す手段ってかなり限られてます。まあ今回の火事が一番手っ取り早い。でも他にも爆殺、閉じ込めることによる餓死とかもあります。なんでこんな紹介してんだろ? 火事の時は警察も来ると思います。いや調べてませんけど、近所で火事が起きたとき、すぐさまパトカーも来ましたよ。 ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 | |||
コーヒーCUP | |||
校長先生はきっと何かしらの信念を持っているのだろうなと読んでて思いました。こういう感じで誰かと衝突するということは、それなりの考えがあるから。もし単なる日和見主義者だったら、もっと煮え切らない回答をしただろうなと。 生徒会長はワトソン的な立ち位置になりそうかな? まだ登場したばかりで分かりませんが、今後の絡みに期待。 酒代と煙草代ですか。僕は煙草が嫌いなので煙草代は拒否しますが、代わりに色々と美味い酒を飲ませてやりたいですね。酒なら何でもいいという感じですか? 上等なウィスキーは悪酔いしないのでおすすめですよ。 | |||
プリウス | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃー。 私も、学園長は何かしら考えがあるのではないかと思いながら読んでおりました。こう、文脈から本当に生徒を考えているような、そんな頑固さが見え隠れしていたもので。蓮見が高校生時代何かと邪魔したらしいのは、何か考えがあったのでは? とか。 仁志のキャラが何だかいいなぁと思いましたよ。彼、可愛いじゃないですか。蓮見が卒業した時泣いてたとか、どんだけ懐いてたの!? と妄想するだけでニヤニヤしますね(おい)さて、物語が動き出すよ! というわけで、次回も楽しみにしております。 | |||
水芭蕉猫 | |||
小気味の良い展開が気持ちいいですね。読者を飽きさせない。人物紹介や状況説明も自然で、とっても分かりやすいし。私も少し見習わないといけませんね。 事件に伴い、様々な人物の思惑も絡んできて、ミステリもののお手本のようです。 いよいよcubeについて語られる、というところでの締めも、憎いなあ。とても面白かったです! | |||
玉里千尋 | |||
プリウス様 さて、学園長さんの真意はどこにあるのか。自分としては、いかにも仕事人間、という感じのキャラクターにしたかったのです。まあ、重要キャラではあります。どういう思考の持ち主なのか、よく見てて下さい。 酒代だけだと蓮見は満足しませんね。酒とタバコが恋人ですから。タバコが嫌いでも奢ってやるのがいいかと。じゃないとあんまり長くは付き合ってくれません。ちなみに、設定上、彼女が好きなのはウィスキーと焼酎です。 では、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 水芭蕉猫様 頑固さがでてくれていたならそれでいいのです。本当に生徒のことを思っているのかは……まあ、あんまり言えません。なんていっときます。もしかしたら意味のない発言かもしれません。さて、どっちでしょうか。 仁志はこれからずっと出てくるので気にいっていただけて感謝です。当初はもっと早く出したかった。蓮見、仁志のコンビで解決するってのが当初の予定でしたが、蓮見は一人の方が似合うので、登場を後らせました。 では、ありがとうございました。よければ次回も読んでください。 玉里千尋様 自分が一番恐れているのは、この蓮見のキャラクターの味がいつまで続くかということです。やっぱり、同じようなネタばっかりだと飽きてしまいますからね。今のところまだ大丈夫なのようで安心しました。 ミステリのお手本って、そりゃ言い過ぎです。言われてすごくにやつきましたけど。もっと上手にできる方がいっぱいいらっしゃるので、そっちを参考にして下さい。 切り方は拘ってますよぉ。やっぱり、ああ次も読みたいって思わせないといけませんから。 では、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 | |||
コーヒーCUP | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃー。 くるぞくるぞ、とわくわくさせて焦らさせてくれますね。わくわく。 文章としては脱字が今回更新分の最初のほうにちらほら散見されたのが気になったくらいで、あとは面白いくらいずるずると引きずられていきますね。そして蓮見は一人のほうが良く似合うというのは確かにと頷けます。彼女は一人のほうがカッコイイ。父上との口げんかも、中々に味があってよかったです。男主人公だとそうあんまり心配されませんからね(おい) CUBEについても、蓮見の過去についても、そして最後に出てきた暫定『主』についても、今後どう絡んでくるか、展開を楽しみにしております。 | |||
水芭蕉猫 | |||
うふふ、なかなか引っ張りますね〜。本格的に捜査開始といったところでしょうか。ああ、でも、あんまりのんびりしていると次の犠牲者が! なのに例によって学校や警察といった組織の動きは鈍いし……うん、ここら辺、やっぱりミステリの定番ですな。 父上と蓮見のやりとりも面白いですが、今後の大注目は、何といっても、ひぃ君ですね。是非とも蓮見に散々振り回されてほしいものです(笑)。 ら抜き言葉など、もう少し推敲すると、さらに文章がよくなるのでは、という印象を受けました。 続きも楽しみにしています! | |||
玉里千尋 | |||
作品を読ませていただきました。以前と比べると文章のテンポが良くなっていますね。キャラの作り込みもしっかりしていて楽しいです。それに誤字や誤用が減りましたねぇ(若干ありましたが)。1話から一気に読んだのですが主人公が非常に魅力的でストレスなく読めました。ところでこの作品は本格的推理の方向を狙っているのでしょうか? それともラノベ的な荒唐無稽的なものを内包させる方向に進むのでしょうか? キャラや文章のテンポなどは非常によいのですが、本格推理と見た場合、cubuという存在が荒唐無稽というか現実感を著しく損なっている感がありました。この学校が少年工科学校や高等工科学校のように社会的に特殊な学校というのならある程度は理解しますが、普通の学校に絶対的な影の存在というのは違和感がありました。では、次回更新を期待しています。 | |||
甘木 | |||
水芭蕉猫様 誤字の方は迷惑をかけてしまいました。すいません。また直しておきます。今回の更新したところもあったなら言って下さい……。ホントにこれを直せないorz。 蓮見はやっぱり一人ですね。今回も一応相棒役としてひぃ君を出しましたけど、いつも一緒に行動する相棒というより、掛け合いのできる奴という意味合いでの相棒です。彼も良い味を出して欲しいですけどね。 蓮見の高校時代はゆっくりと、そして少しだけ書いていきます。彼女の場合、いつの時代を書いてても楽しいです。あんまり変わってませんから(笑)。 感想、指摘、ありがとうございました。 玉里千尋様 定番中の定番ですよね、この展開。自分としても警察という大きな組織を早く介入させたくはないんです。あの人たち、なんでもできちゃいますから。そういうのが入ってしまうとミステリって面白くなくなるんですよね。だからミステリって基本的に警察が介入できない孤島とかで起こる。 ひぃ君にはがんばってもらいましょう。蓮見の次に期待しているキャラです。応援してやって下さい。がんばっていじめられますから(笑)。 感想、指摘、ありがとうございました。 甘木様 キャラが出来ているっていうのは甘木さんに言われると一段と嬉しいです。昔からキャラの薄さをよく言われましたから、ひとますそれに成功しているなら良かったです。テンポについては意識していないのですが、ほぼ主人公のおかげです。 本格推理か、否かという話しですがこれは本格推理ではありません。もちろん伏線もはりますし、ちゃんと犯人も用意してますし、非現実的なトリックなんて用意してません。けどこの作品の前提としてキャラを活かしたいというのがありますから、ミステリはその次です。 広義的な意味、エンターテイメント的でのミステリにはあたるような、そんな軽い感じのミステリです。 感想、指摘、ありがとうございました。 | |||
コーヒーCUP | |||
どうも。自分の知ってるコーヒーCUPさんならお久しぶりです。知らないコーヒーCUPさんだったら初めまして。たぶん前者だと思っている。 さてはて、読ませて頂きました。久々の登竜門、現行ログで読んだ2番目の作品がこれでよかった。面白かった。久々にキャラ付けのよい物語を読んだ。願わくば、いつ消えるかわからない神夜としては、完結していて欲しかった!終わりが見えないこの悲しさ! しかし続きが楽しめるというものだ。 ところで茜が死んだ後の有華が普通過ぎるのがちょっと気がかり。女の子は強いっていうあれか。それにしては、友達が焼死したのを目の当たりにして、すぐに立ち上がれるものなのか。そのエピソードにワンクッションあってもよかったんじゃないかなぁ、と。 そして面白くのめり込んだからこそ、一語一句読みましたが、3箇所ほど誤字脱字があった。本編が面白ければ面白いほど、誤字脱字が気になって仕方がないジレンマ。などとかつて誤字脱字の王(自称)の名を欲しいままにしていた自分が言うのも阿呆なんですけれども。 何度も言うけれども、面白かった。続きが三日置きくらいに更新されることを願い、神夜でした。 | |||
神夜 | |||
続きを拝読しました。 蓮見の何となしの一言一言が味があって決まっていますね。「もっとゆっくり生きることをお勧めする」とか「うん、紅ショウガがほしいね」とか。キャラをしっかり掴んでいるって感じがします。かっこいい! いやあ惚れそうですよ。 次は野球対決ですか。爽やか野球少年とハードボイルド女子大生がどんな場面を見せてくれるか、楽しみにしておりますね! | |||
玉里千尋 | |||
神夜様 たぶん神夜さんの知ってるコーヒーです。 多くの方が言っておられますけど、生きてたんですね。安心しました。どこにも姿を見せないわ、HPはなくなってるわけで心配してんですよ。(いやマジでどっかでのたれ死んだんだと思ってました) キャラ付けを重要視した作品ですから、そう言っていただけありがたい。茜の死から有華が立ち直るのが早すぎる、ということですが、なるほどですね。確かに「死ぬ前」と「新死んだ後」であんまり彼女が変わってない。うーん……ちょっと考えさせて下さい。徐々に直していこうとおもいます。 てか定期的に現れて下さいよ。この作品は三日に一回は無理ですが、週に一度、もしくは十日に一度の更新を目安にしてますから、週末には更新します。そんときだけでも来て下さい。 脱字は気づけた範囲で直しておきました。 感想、指摘、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 玉里千尋様 蓮見はそもそも結構いい奴なんですよね。人間としても十九の女とは思えないくらいにできている。彼女は基本的に「善人」として書いていますが、同時に「人格者」としてもしっかりしてほしい。だから、たまにいいことを言います(それは作者の自分が「いいこと」と思うことで、読者が「いいこと」と感じるか不安ですけど)。 今回の「ゆっくり生きる〜」は自分がよく周りの人に思うことです。それが彼女の味になっているなら、儲けもんですね。 感想、ありがとうございました。よければ次回も読んでください。 | |||
コーヒーCUP | |||
こんばんは。最新更新分に追いつきました。 今回のまさかの野球対決、なかなか面白かったです。飲んだくれ探偵的ハードボイルドとスポーツって、まったく結びつかなそうな要素だと思ったんですが、次の球を読むという辺りに探偵的な推理を入れてくると言うのは斬新だなあと感心してしまいました。まさかここからは、次々と容疑者との頭脳戦を伴った対決が続いたりして。(「次は百人一首で対決だ!」とか) しかしさすがに小林くんは「主」じゃないと思うんですけどねえ、そんな残忍さが感じられないような気がするし。また続きも読ませていただきますね。 | |||
天野橋立 | |||
引き続き拝見。のたれ死ぬなんて失礼な。死ぬ時はもっとこう、女の子のふとももにはさまれて死ぬよ。 そんなことはさて置き、相変わらず面白い。もっとだ。もっと早いペースで、それこそ一日ペースで投稿を!! しかしあれだった。面白いからこそ、イチャモンをつけよう。野球勝負の場面、もうちょっと描写を増やして躍動的にして欲しかったなぁ、と。心理戦等はいい味を出しているのに、せっかくの見せ場が少々物足りなさを感じさせた。心残り。ただ一人称だと限界があるのかなぁ。 何はともあれ、続きを楽しみに待っておりまする。 | |||
神夜 | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃーん。 実は前回感想をつけたはずなのに、何故か書き込まれていなくて勝手にショックを受けております。さて、今回も楽しませていただきました。私は自他共に認めるスポーツ嫌いの野球嫌いではありますが、心理戦は良いですね。天野さんもおっしゃってますが、飲んだくれ探偵とスポーツの組み合わせが斬新だと思いました。さぁ主にちゃくちゃくと近づいているらしい蓮見さん。次は何が起こるのか楽しみにさせていただきます。 | |||
水芭蕉猫 | |||
野球対決は、テンポがよく面白かったです! 今回の蓮見の名言は「負けたくないんじゃなく、勝ちたい。小さいようで、これは実はとんでもなく大きな違いだ。」ですね。そして対決の結果も「負けなかったけれど、勝てもしなかった」という微妙なところに落ち着いた気がします。絶妙なストーリー運びにうならされました。 小林君は白黒はっきりつけたがる人のようですね。それに負けず嫌い。うん、それでこそスポーツマンだ。怪しいところは今のところ見受けられませんが、“cube”の一員とすれば見かけ以上に多くの情報を持っているでしょうから、一転して協力者になってくれるかも、などと色々想像してみたり。 これからまた容疑者が現れるのでしょうか。続きも楽しみにしています。 | |||
玉里千尋 | |||
天野橋立様 野球、サッカー、ボウリング、テニスなどなど色々と案は存在していたんです。けどこの中で唯一、頭をわかりやすく使えるのは野球だと思ったんですよ。球を予想するっていうわかりすい推理ができますからね。他のスポーツはちょっとそれがなかった。 推理戦めいたものは今後もちょくちょく出していけたらいいなぁと思ってますが、こういうスポーツ対決みたいなのはもうないと思います。(百人一首は面白そう。蓮見に着物を着せたい) さて小林君はどうなんでしょうね。 感想ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 神夜様 こんな公の場でそんな堂々と変態を発言をしないでください(まあ気持ちはわからんでもないですが)。 一日ペースで更新なんて絶対に無理です! 一回の更新分書き上げるのに4〜5日かかるのにそれを上回るペースで更新なんてどうせえと? 無茶です。けどあと更新4回分はもう書きあがっているので、また週末だけで来て下さい(この作品の番外編『愛の告白』ってのをこの間投稿したんです。よければ読んで下さい。宣伝です) 臨場感かぁ。なんか書きながらもちょっと地の文を増やすべきかなぁとは思って居たんですが、やっぱりそうなってしまいましたか。また書き足しておきますね。 感想、指摘、ありがとうございました。また次回も読んで下さいね。週末か、週明けですから、更新は。 水芭蕉猫様 たまにありますよね、書き込んだのに書き込めてないこと。あれになるともう書く気が失せてしまう。どうしてあんなトラブルになっちゃうんでしょうね。けどとりあえず、前回の分も感想を書いててくれたんですね。そのお礼をします。ありがとうございました。 今回の心配は野球嫌いとか、野球分からないって人にちゃんと伝わるかなってところだったんですがどうやら「野球嫌い」代表の芭蕉さんには伝わったみたいで一安心です。 蓮見はちゃんと『主』に近づいてるんでしょうかね。まだまだ、『主』としても動いてませんから分かりませんよ。 感想、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 玉里千尋様 その台詞はかなり狙って書きました。というのも、この台詞に似たニュアンスの発言を実在するプロ野球選手から聞いたことがあって、それ妙に頭にこべりついてたものですから使わしてもらいました。「勝ちたい」っていうのは、やっぱり「負けたくない」とは違うと思いますから。 小林君は今後どうたち振る舞ってくれるんでしょうか。千尋さんの言うとおり、ある情報はもってますけど、さて寝返ってくれるのか、そもそも本当に“cube”なのか。作者も分からん状況です(嘘でっせ)。 感想、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 | |||
コーヒーCUP | |||
引き続き拝見。 いやいけますって。その気になれば1日更新とか案外いけますって。一日PCに6時間〜8時間向き合えばこなせますって。まぁ昔にそんなことをしたせいで、今現在、視力が大変下落しまして、眼鏡なんてしてるんですけど。色付き眼鏡してたら知り合い全員に「どこのヤクザだよ」って言われる。その度になんか悲しいこの頃です。 さてはて。物語がはっきりと動き出したようで何より。ところで、自分はミステリーやサスペンス、推理物小説を読む場合、「先を想像する、推理する」ということをしません。なぜなら「自分ではこうする」「自分ではああする」とかそういう思考ができないから。本音はそういう類の物語に馴染みがないだけなんですけど。だからこそ、こういう類の面白い物語を読むときは「完結していて欲しい」なのです。 しかし珍しながら、考えてみる。この先、次回の話を分岐点にした場合、自分なら2種類の道を想定しながら書き進める。ならばこの物語の結末は? 自分が想定するそのどちらかにこの物語が傾くのか、あるいはまったく違う方向へ傾くのか。前者なら「素直に面白かった」と1点、後者なら「おいふざけんな」で2点。期待しています。 ところで、遅くなりましたが「愛の告白」を読んだ。……ごめん、実は感想書き忘れてただけで、ちゃんと読んでいたんだ……。言われて感想書いてないことに気づいた。そういうこともあるよね。会社から書き込むのは恐いからいかんのですよ。ところでいま書き込んでるんだけど、バレたら首になるのかなこれ。 さて、ついでにここに感想をぶち込む。構成がしっかりしており、相変わらずのキャラ付けがあってよかった。ただし甘木さんが仰っていたように、キャラに食われている感が否めないのが痛い。いや面白かったよ。面白かったからこそのいちゃもん。面白くなかったら当たり障りのない言葉書いて終わっている。 つーかこれ以上書くと長すぎるな。という訳で、次回更新を本当にお待ちしております。 | |||
神夜 | |||
神夜様 一日6時間はないっす。それは無理です。自分は大学の講義中に書くのが多いので、時間をとろうと思えばいくらでもとれますが、けどやっぱり一日は無理ですね。てかもうすでに視力が0.1もないんですよ。これ以上は勘弁してやってほしい。もう将来的に見えなくなるんじゃないかと不安になって、やたらレーシックに興味を持ってるくらいですから。 完結させるようがんばりますから、完結するまでいてくださいね。頼みます。 多分、前者になるんじゃないでしょうか。ここまで読んでいただければ分かると思いますけど、かなり「連続殺人もの」の王道を突き進んでますから。けどまあ、どうなるかは次回に。 「愛の告白」読んでくれてんたんですね。ありがとうございます。いや一日おきに更新せえって言うから、いやそれは無理なのでこれで勘弁してほしいって意味で読んでほしかったんです。 今後ともクビになってもいいですからよんでくださいね。 では、読んで下さってありがとうございました。 | |||
コーヒーCUP | |||
あれ?仕事クビになっても、ってどういうことだろう。なんかサラッと怖いこと言われたぞ。まぁいまも仕事中に読んでるんですけれども。クビになったら一生呪ってやる。 ところで続きを拝見。 ひとつだけ言っておこう。サスペンスの「王道」が、神夜に通用すると思うなよ!思うなよ! サスペンス自体知らない人間からすれば、どれもこれも奇抜で斬新なストーリーになるんですよ(失礼な言い方かもしれませんが、自分からすれば物凄く新鮮で新しい物語なのですよ)。だからこそさっそく「あるぇ?」と首を傾げていたりするんですけれども。このままいくと「おいふざけんな」になりそうだけど、もしかしたらカーブで戻って来るかもしれない。戻って来たらなんか悲しいなぁ。ゆえにこのままナックルボールでミットに突っ込んで三振させてくれないかな。完封して欲しいなぁ。 そんな期待を込めて、続きを再度楽しみにしています。もう目が見えなくなってもいいから書き続ければいいんですよ! | |||
神夜 | |||
続きを拝読しました。段々、推理のしどころになってきましたね。様々な証言が出てくる。それがウソか本当か、証言者は白か黒か。 私も下手なりに色々推理してみてますよ。今の段階での予想は……言うわけないですけどね(笑)。 蓮見はプリンよりはゼリーが似合っていると思います。でもそれよりもワラビ餅のほうが……ってどうでもいいですね。 では、わくわくしながら続きもお待ちしております! | |||
玉里千尋 | |||
神夜様 大丈夫、クビになったって神夜さんならなんとかできるって信じてる。だから呪いとかはやめましょう。 「王道」が通じないとは言ってますが、本当にかなり真っ直ぐ、曲がり道も通らず来てるんですよ。どっかで「あ、この展開知ってるわ」とかありません? 今回の更新分なんてその最たるものです。変化球を期待されといて、ど真ん中にストレートを投げ込んだんです。これで意外だといわれると、もう自分じゃどうしようもない。ふざけんなと叫んで下さい。 完封できました? 目が見えなくなったらかけないでしょうが! 読んで下さってありがとうございました。よければ次回もお願いします。 玉里千尋様 やっぱりミステリというジャンルのものを書いているいじょう、思わせぶりではないといけないと考えてます。これからもちょくちょくとは情報を出していきますが、今回のも含め、それが事件に関係あるのか、それともないのかを推理してくれて、それを楽しんでもらえたらなあと考えています。だから、言わなくてもいいので、当たらない程度に推理をしてください(当てられたらこっちがへこむんで) 蓮見に和菓子とは中々斬新ですね。けどそうなると、三色団子がいいなぁ。なんか串をくわえて「てやんでぇ」とでも言ってくれそうな気がします。 読んで下さってありがとうございました。よければ次回もお願いします。 | |||
コーヒーCUP | |||
引き続き拝見。 面白い、面白いんだけど気になる点が二つ。 一つは、親父殿と話す際の「」。あれ、携帯で話す時は『』で統一してなかったっけ、と。前の章確認したらちゃんと『』だった。間違いなのか意図したことなのか、ちょっと気になった。 もう一つは、婆さんと掴み合う場面。いいんだ、感情移入もできるし、ここはこうでなくちゃならんとも思うんだが……気になったのは描写ではなく、台詞。もうちょっとこう、「○○! ・・・。」ではなく、「○○! ・・・っ!」みたいな感じに盛り上がって……、いやまぁ、主人公の性格を考えればそれでもいいんだけれども。ただ感情移入できている分、「それだけか!おい!それだけなんか!」と叫びたくなる。蓮みんの性格を考慮しつつも自然と、しかしもっと明確に静かに怒りを表す台詞や表現であれば最高でした。 とまぁそんなことはさて置き、カーブで戻って来たと思いきや、まだ少しだけズレている。これなら大丈夫だ。まだ3塁ベースを踏んだだけだ。ホームには突入していない。高々と打ち上げたレフトフライをキャッチした瞬間に走り出したランナーをレーザービームで叩き潰してくれ。その際に目が潰れようが大学留年しようが関係ねえ。 続きを楽しみにお待ちしております。 | |||
神夜 | |||
こんばんは。続きを読ませていただきました。 うわ、こんなことになってしまうとは。結構いい奴っぽくて、蓮見との会話も面白かったのに。(感想を先に見る人がいてはいかんので、それ以上は書きませんが。いや、これじゃばれるかな)。「腹をわってくれてなかったじゃないか」という落胆ぶり、何とも蓮見が気の毒に思えました。次章の「批評家の反撃」、タイトルからして格好いいので、期待しております。 | |||
天野橋立 | |||
神夜様 指摘していただいたところは現在急ピッチで書き直してます。親父殿との会話のカギ括弧は完全に見落としでした。イージーミスです。すいません。 会話に迫力がないってことですかね? ダメですね。あそこはかなりシリアスっていうか、とにかくあの蓮見が声を荒げることなってしまったっていう表れにしたかったので、まさかそこで感情移入ができないとは……。ここの書き直しに時間がかかってたりますが、まあじゃあ留年覚悟で書き直します。いっそ蓮見に思いっきり毒を吐いてもらおうかな。いやとにかくちゃんとした形に訂正します。ちょい待ってくださいな。 レーザービームには相当な肩と、送球の的確性がいるのになぁ。いやというか、どうあっても目は潰しませんから。 では指摘、感想ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 天野橋立様 あいつは中々いい奴でしたが、まあ仕方ない。というか分かってくださると思いますが、自作のキャラを殺すのって辛いですよね。ああ、もうこいつを二度と書けないんだと思うと、それだけで殺すのを躊躇してしまいます。今回のこいつは特にそれでした。誠実で、生き残って欲しかったなぁ。 蓮見としてはこれで失敗は二度目ですから、相当へこんでますよ。まあそのままじゃ終わらないのが彼女のいいところ。「批評家の反撃」、楽しんでいただくため頑張ります。 感想、ありがとうございました。 | |||
コーヒーCUP | |||
引き続き拝見。 うおーい。最後の方また携帯での会話が普通に「」になってる!どういうことだ! とまぁそんなことは置いておいて。物語の完璧な転機。こういう展開大好き。なんか自分の予想とは大きく離れて行っているけど、それは素晴らしく満足だ。面白ければ何でもいい。次回に大きな期待を込める。とっとと投稿しよう。せめて次くらいは一週間とか間を空けなくていいから。明日にでも更新されていますように。三日後には連続投稿で完結していますように。 そんな願いを込めて、たぶん今までで一番楽しみにしてる次回、わくわくしながらお待ちしております。コーヒーさんなら期待を裏切ってくれないはずだ。いや、逆に裏切ってくるはずだ。もちろんそれは良い方向に決まっている。わくわく。 | |||
神夜 | |||
読んではいたのですが、感想が追い付きませんでした。っと、ストーリーが激しく動いてきましたね。やっぱり誤字脱字がポツポツあるのですが、面白いものは面白い。 春日の婆さん。いいですね。組織の長の孤独と重責を一身に背負っている。こういう脇役にも深みをもたせられる力量がすごいって思います。 そして、待ってました! 探偵の反撃、探偵の罠。犯人との頭脳合戦。いやー、ぞくぞくしますね。続きも楽しみにしています! | |||
玉里千尋 | |||
神夜様 どういうことだ!の件は直しました、前回の分も含めて。ごめんなさい。直したといえば婆さんとの言い合いもちょっと書き足してみました。あれでどうでしょう? やっぱりまだ物足りないですかなね? 予想外の展開に進んでるな、まあいいか。今回もちゃんと予想外になってくれているのかな。あとね、だから投稿は一週間に一回だって。これが限界ですから。これ以上要求するようならあんたは鬼畜だよ。ただの暇人大学生でもちょっとはほかに用事もあるんですからね。わかって。 てか三日連続で投稿したとしてもそれだけじゃ絶対終わらない……。まだまだあるんだ……。 さて今回の攻防戦、楽しめていただけましたか? 感想、指摘、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 玉里千尋様 感想は書いていただけるありがあたいですが、まあ週一で更新してますんで、追いつけないのも仕方ありません。だから気にしないでください。 ここでようやく蓮見が動いてくれました。なんだかんだで蓮見って行動が少ないんですよね。今までは話しを聞いたりしてただけですから(まあ運動はしてましたけど、あれは違いますからね)。 誤字脱字は見つけられる範囲で直しておきましたが、またあったら報告してください。読みづらい思いをさせてしまってすいません。 春日の婆さん、まさかいいと思われるとは。あれは嫌われキャラだと思ってましたから。 さて今回の攻防、ちゃんと楽しんでいただけたでしょうか。 感想、指摘、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 | |||
コーヒーCUP | |||
「自分に優しく。他人に厳しく」が座右の銘、神夜です。 引き続き拝見。 相変わらず面白い。面白いが何だろうこの納得できない感じ。『主』視点なども面白くていいんだけれども、『主』には変わらずの絶対優位態勢でいて欲しかったなぁ、とかそういうことを思ってしまうせいか。まぁこういう黒幕が絶対的自信を持って絶対的有利な立場でい続けるのは、ラノベとかそういうのだけかもしれんね。こっちの方がリアルであるのだろう。しかしサスペンス推理ものを読まない神夜にそんなもんが通用すると思うなよ!思うなよ!結論を言ってやる! 面白かったぜ!でも今回はポイントはやらん!! ところで次回も面白そうな内容である。再び期待してまする。しかしまだまだ続くのか。凄いな。楽しみはあるんだけど、いつ終わるのだろう。神夜が姿を見せなくなってしまったら、完結した後に呼び戻してください。しばらくはいるつもりだけれども。 そして婆さんとの対峙のシーン、自分は気に入った。静かに怒る表現がしっかり出されていて、物凄く満足した。我侭言って、すみませんでした。コーヒーCUPさんならやってくれると信じてました。だから無理ないちゃもんをいっぱいつけていきます。コーヒーCUPさんならやってくれると信じています。だからこそ。とっとと更新してください。 では、次回も楽しみにお待ちしています。 | |||
神夜 | |||
どうも、鋏屋でございます。御作を読ませていただきました。 いやはや、一気に引き込まれたっすw 危なげない文章で安心して読めるし…… あ〜もうそんなのどうでもいいや、問答無用に面白いですマジで!! 私は仕事先のコピー機にてプリントアウトし通勤電車内で読んでいたら、降りる駅を乗り過ごしましたわw(オイ) これもミステリーの王道な物語ですよね。『名探偵の掟』を読んでみるとそんな感じw王道好きな私は大歓迎です。やっぱり書き方一つなんだと、自分の考えに頷いていますよw まず非常にキャラが生きている気がする。過去のコーヒー殿の作品では、正直な話し、主人公のみならず、キャラクターの個性がいまいち薄かった感じがします。何というのかな、地の文で説明しないと、喋っているのが誰なのか、行動しているのが誰なのかが判断付かなかった気がするんです。極端な話し、主人公が『誰でも良い』という感じでした。 しかしこのお話の主人公は蓮見レイ以外には考えられないと言う気がします。う〜んおかしな言い方だ…… 自分でどう表現したらいいかわからんのですw また、脇を固めるキャラ達もとても良い動きをしていて、否応なく蓮見に感情移入してしまうんですよ。とても魅力的なキャラクター達です。 あと、このキューブという組織って設定が面白い。その正体を誰も知らない。普通生徒達が組織する組織で『誰も知らない』ってあり得ないのに、この設定だと『誰も知らない』って納得できるリアルさがあるんですよね。よく考えられているなぁ。それにこの組織の仕事ってのも気になるし、主人公の蓮見が嫌悪している理由から見て、いやな仕事なんだって判るけどその辺りも凄い気になる。 普通こういう話は大抵、いや今までのコーヒー殿のお話でもそうですが、解決するのは生徒達だったですよね。でも私が学園物のこういうミステリーで一番引っかかるのはそこなんです。つまり学生では限界があり、どうも読んでて現実感が沸いてこないんですよ。 まあ、以前のコーヒー殿の作品は『世間的には小さい事件』を生徒達が解決する物だったのでその感じがあまり無かったですが、同時に物足りなさも感じていました。しかし今回は事件が学園であっても、蓮見は基本的に部外者で大学生。しかも兄、父共に警察官。さらに蓮見は卒業生でしかも問題児だった。また事件に首を突っ込む理由も、性格もあるのでしょうが、父の影響が大きい、と正当性に無理が感じられない。 この蓮見レイが女性ってもの大きなポイントですよね。この部分もキャラの魅力がアップしていますよw 長々とくだらんことを書き綴ってしまいスミマセン。ですがコーヒー殿、大学生になってからの作品は凄い上手くなっててホントビックリですw(なんか偉そうでゴメンナサイ) 私が今まで読んだコーヒー殿の作品の中で一番面白いです。 ここまで読んで、読んで良かったと思う反面、読まなきゃ良かったとも思う。だって続きが超気になるw とっとと更新して欲しいんですが、ここまで来ると急かして雑になるのはマジでカンベンなので、じっくり書いて欲しい気もする…… 次回更新めっちゃ期待して待ってます。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
神夜様 「天上天下唯我独尊」がモットーなコーヒーCUPです。 ああ、なるほど。今回は章題も「反撃」とつけたので、今まで押され気味だった蓮見に押し返してもらおうと思ったんですが、なるほど確かに物語においては「敵役」は常に余裕の笑みを浮かべていて欲しいものです。(それが最後の最後で崩れるから爽快)。ちょっと、また書き直します。『主』の焦りを軽減させてみます。 今回の更新で300枚を突破したんですが、自分昨日まででなんともう400枚分は書いてます。そんでもって、まだ終わりが見えない状況です。だからもうあれです、どうでしょうか、ニートも悪くないと思うんだ、自分は。 書き直し、OKが出て一安心です。まあ、読者の要求ですからちゃんと、できる限り答えるようにはがんばります。また何かあれば言って下さい。 読んでいただき、ありがとうございました。よければ次回もお願いします。 鋏屋様 そんなプリントしてまで読んでもらうような作品でもないのに、ありがとうございます。結構な量になったでしょう。重くなかったですか。 そうです、これはかなり連続殺人モノに王道で今のところ、寄り道さえしてない状況で、そのレールの上を全力疾走してる感じです。だからこの作品、先が読まれてしまう危険性があるんですよね。なんとか裏切ろうとはしてますが。 前作である『女王の剣』を書いてる時、散々キャラについての指摘をうけましたから最近はそれに拘って書いています。自分が今まで書こうとするキャラって、「主人公が平均、周りがそれを逸脱した奴ら」という構図で書いていたんですが今回は主人公に強烈な味付けをして「主人公を中心とした」構図でキャラを書いてます。 今までの自分の作品で生徒が事件を解決してたのは自分が高校生という身分しか知らなかったからです。それ以外を書くとどうも嘘っぽくなる。だから今回、自分もはれて進学したので主人公も大学生になってもらいました。現実世界の実年齢が、もろに作品に影響を与えているんですよ。けどそれ以外はまだ書けない。技術の問題もありますが、心情が上手くかけない主人公を書き続ける自信はないですから。 やっぱり連続殺人モノは盛り上がりますね。「人が死なないミステリ」、自分は「日常の謎」と読んでますが、あれは盛り上がりがわかりにくい。しょせんは学生の悩みでしょって片付けられますから。 すごい褒めていただいてありがとうございます。なんとかその期待に答えるようにがんばりますんで、見放してやらないでください。 感想、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 | |||
コーヒーCUP | |||
どうも、鋏屋でございます。 待ってました! さっそく続きを読ませていただきました。やっぱり面白いよー! もうね、自分の作品そっちのけで待ってる感じです(マテコラ) cubeという組織、その存在理由と行動。よく考えられている。高校生の出来る事で、これほど現実感があり実行可能で、かつ恐い行動論理って他に無い気がする。 ただ噂を流すだけ……この組織を初めて作ったヤツはマジで恐い。小説の中の話ですが、背筋が寒くなりましたよw 作者の後書きにもありましたけど、学生が出来る事柄で高校生ならこれほど恐い組織って無いんじゃないかな。変に大それた犯罪組織みたいにしないで大正解ですよ絶対。実は私がこの物語で一番気になった、と言うか心配だったのがこのcubeの仕事と呼ばれる部分だったんです。コーヒー殿が仰るとおり、安易にするとリアリティが一気に薄れてしまうんですよね。前回のコメでも書いたように、『高校生が殺人事件を解決する』と言う部分に、私がリアリティを感じないのと同じなんですよ。でもそんな心配は無用でした。 あとcubeの一員になる為に必要な資質『優秀』という意味。ある程度頭が良く、その自分に少なからずプライドを持つ者なら『優秀だから選ばれた』と言う言葉は自尊心をくすぐられるだろうな。そしてだからこそ秘密を口外しない。単に口が固い者じゃこうはいかない。初代の主が本当に求めたのは『成績や能力が優秀な者』なのではなく、その自尊心と優越感を持たせることによってなる『決して秘密口外しない人物』だったんですね。まあそう言う物でコントロール出来るというのは『優秀』なんでしょうけど。だから蓮見の高校時代の主はそう言う点では蓮見を『見誤った』ってことなんでしょうかね。う〜ん、この辺りも『主』の人間っぽさが出る良い部分だなw 私の考えでは、この組織を本気で潰すなら恐らく内部からでは無理だろうな。少なくとも在学中の学生では、いかに蓮見といえど無理でしょうね。 傭兵学から考えてもね、情報操作って誰でも実行可能で、しかも確実に効果が出る最も有効な戦術の一つなんです。時期やタイミング、その浸透速度をコントロールするのが容易だって事もその理由の一つです。私はcubeという組織の設定だけとってもお見事!って言いたいw やっぱりこれ凄い面白いわ〜 次回更新もお待ちしております。 うん、今回もかなり楽しめたので座布団2枚でwww 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
最近マジで時間が無くってきて、これを読むのも危うくなりつつある神夜です。 引き続き拝見。 そうなんだよ。「敵」はこれくらい圧倒的有利な立場からバシバシ攻撃してくれた方が見ていて面白いんだよなぁ。現実味を帯びれば帯びるほど、「許せない」という感情が強くなっていき、蓮見やこの物語に身を投じることができる。そうなるとラストの決着でさらに盛り上がるのであろう。ところで陸んとこで結末予想とか言っていろいろ考えてたけど、なんだこれ。まだまだ続くのであれば、最初から自分の予想まる外れじゃねえか。いやまさかここから最終着地点だけは戻って来るなんてねえよな……。コーヒーさんに限ってまさかそんな。 ところで“cube”の仕事内容については問題ないかと思いますよ。ラノベならいざ知らず、こういった物語であるのであれば、どこまでも現実味を帯びながら詳細設定を決めていって欲しい。ここでいきなり殺人だったり強盗だったり、明確な犯罪が絡んでくると唐突にダメになる気がする。しかし情報操作って、本当に案外簡単にできるんだよね。学生時代に暇つぶしでいろいろしていたことを思い出して、懐かしいなぁ、とか思って読んでた。明確な意図がある情報操作ではなかったけれども。 しかし何だろうか。今回の話、読んでいて自分の中でそこまで盛り上がりも感じず、“cube”ってそんなことしてたんだなー、とか特に感情の変化もなく読んでいた訳だけど、どうしてだろう。なぜか今回は無意識の内にポイントをつけなければならない衝動に駆られる。なんでかな。これを読んでいて、しっかり設定考えて書いているコーヒーさんに対して関心しているからかな。でもそれを認めたくない悔しいビクンビクンッってやかましいわ。 みっちりねっちり書いてくれたことに、今回は素直に拍手をしよう。 面白かった。自分に時間があるうちに書いてある分を全部更新しろよ畜生、と心の中で思いながら、次回更新をお待ちしております。 | |||
神夜 | |||
こんばんは。続きを読ませていただきました、というか更新のたびちょっとずつ読んだりしてるんですけども。 僕も神夜さんの感想に同感でして、「主」がちょっと蓮見の反撃に焦りすぎじゃないかと思ったのですが、ちょうど良い感じに落ち着きましたね。 CUBEの姿がいよいよ明らかになってきたわけですが、僕もこれくらいの設定でいいんじゃないかと思います。あまり大それた犯罪を犯すような秘密結社だと、確かに現実味がないですよね。 こうなってくると、「主」はかつてCUBEによって虐げられた生徒の関係者、とかなんじゃないかとか、色々推理する材料が撒かれてきた感じですね。でも、僕はやっぱり推理は苦手なので、ただ面白がって読むだけになってしまうんですが。 | |||
天野橋立 | |||
“cube”の設定はよかったです。適度にリアリティがあって、かつ「秘密の結社」という雰囲気も壊さない。 それ以上によかったのが蓮見の過去ですね。これで弱さも強さもある一人の人間としての厚みが出てきたと思います。どんなジャンルであれ、小説は「人間」を描かないとダメだと思っているので、今回更新分は激しく満足しました。ますます蓮見が好きになりました。 犯人に対してはまだジャブくらいしか打っていないですが、これからキックで動きを止め、ボディブローでじわじわとダメージを重ね、最後にクロス&アッパーカットできれいに勝利することを期待しています! | |||
玉里千尋 | |||
こんにちは、お久しぶりです。 作品の第一面までですが読みました。 主人公のひょうひょうとした感じがとても素敵でした。アルコールとタバコを愛してやまないと公言する当たりが、いいですね。とても饒舌なあたりなんかも、一人称の主人公としてうってつけですよね。思考があちこちに飛び回る感じで、読んでて飽きない面白い語り方でした。 また、キャラクター一人一人に人間味があって、物語の中で本当にその人達が生活しているかのような感じを受けました。みんなそれぞれ個性があって、作品の良い味付けになっているように感じました。 また、話が急転直下で展開していって、一気に惹きこまれてしまいました。構成がとてもよく練られているな〜、としみじみ思いました。きっとしっかりプロットをつくっているんだろう、と感じました。僕もそういう所を見習わないと! と強く思いました。 続きものんびりとですが、読んでいきたいと思いますので、また読んだら、感想書かせてくださいー。ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
鋏屋様 どうやら“cube”の設定は納得していただけたようでほっと一息ついているところです。本当は当初の設定じゃ犯罪組織だったんですが、蓮見というキャラを作った後、こいつが犯罪に手を染めれるわけない、という理由で、作り直したんですがどうやらそのおかげで現実味が守れたみたいです。 そうですね。この作品中ずっと“cube”が優秀だと言っていたのは、単純な口の堅さだけじゃなく、彼らの自尊心による沈黙を貫きたかったからなんです。そこを分かってもらえばはなしが早いです。特権意識と優越感。これが“cube”の基礎ですから。 内部から“cube”を壊す方法は蓮見にはありませんが、今の『主』が実行してる方法でならあります。究極ですが。 傭兵学についてはなんにも知りませんでしたから情報操作がそこまで重要なものだったとは驚きです。 感想、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 神夜様 なんとか時間を確保して下さい、お願いです。なんなら辞表は自分が書きますよ。 冗談はさておき。『主』の視点はやっぱり常に上からの方がいいですかねぇ。ちょっとは『主』の弱さみたいなものを書きたかったんですが、やっぱりダメですか。今書き直してます。今回の更新でも『主』視点ありましたから、ご不満があれば言って下さいね。 今からでもいいのでまた予想してくださいね。あてられたら嫌ですが、やっぱり作者としては「考えた人間を騙したい」と思ってしまうので。 まさか神夜さんがリアル“cube”だったとは。設定に問題がなくて安心しています。隠し続けたわりにしょぼくないか、と思っていたので。 設定は今回の話しは特にですが、命ですから必死ですよ。この作品はここの設定が狂うとすべて終わりです。そこを考えてると評価してもらったのは嬉しいです。ありがとうございます。 更新はやっぱりこれが限界です。 感想、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 天野橋立様 週一で更新だけし続けてるので、感想は書いてやってもいいと思ったときだけ書いていただければ御の字です。 “cube”の設定がこれだの方に「よかった」と言われるとは思っていませんでしたから、本当にありがたいです。 いい予想ですね。そのまま推理してみてください。最近自分の好きなミステリ作家さんの講演会に行ったのですが、その方曰く「ミステリというの読者と作者のフェアゲーム」ということで、やっぱり作者が一方的に謎を提示し続けてもそれは本当の意味でのミステリではないんですよね。 苦手でも構いませんので挑戦してみてください。ミステリは騙されたときも気持ちいいですが、解いたときの快感も中々のものですよ。 感想、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 玉里千尋様 蓮見の過去はずっと書きたくてたまらなかったところです。ずっと本編では飄々としていますが、あいつだって子供の頃はあったわけで、失敗もあって成長してきたはずで今回の“cube”だったころの過去はわかりやすい失敗で、彼女がみせる数少ない弱さの1面でもありました。そこを「蓮見の人間らしさ」と評してもらって嬉しいです。自分は今回の過去で、ようやく蓮見が読者に近づいたと思ってるんです。(どうでしょう?) ジョブやキックやボディブロー……。蓮見がそんな正しい戦い方をするかはわかりませんが、けど彼女がそろそろ『主』にダメージを与えるのは間違いないでしょう。自分としては最後はクロスカウンターでしめてほしいところです。どっちが先に倒れるか。 感想、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 白たんぽぽ様 どうもお久しぶりです。覚えていただけて光栄です、存在感のない奴なので。 蓮見のキャラクター作りは中々苦労した記憶があるので、褒めていただけると本当に嬉しいです。私も作っていうのもなんですが彼女のキャラは気にいってます。彼女が主人公だから回ってる物語ですし。 他のキャラクターはほとんど蓮見にあわせてつくりましたね。父親や仁志の設定はほとんど考えていませんでした。ただ「こいつの近くにいる男性はこんな感じになるな」という予想からああいうキャラクターになりました。 やはりミステリはプロットに手を抜くとにっちもさっちも行かなくなりますから、そこは気をつけてます(まあ、これは小説全部にいえることですが) こんな作品ですが、もしも気にいってもらって時間に余裕があるのでしたら、暇な時に読んでやってください。 感想、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 | |||
コーヒーCUP | |||
今回の気に入ったセリフ。「赤に染めることだけはしてはいけない」 ここで春川との会話が入ってきたのはよかったです。もちろん意図はあるのでしょうが、その他に蓮見の彼女らしさが再確認されて、読者も安心できる。 さて、動機の部分にもスポットが当たってきましたね。 非常に緻密に構成を練られているんだろうなあと感嘆します。私みたいに、数枚下書きを書いてあとは流れに任せようっていうんじゃ、やっぱりミステリは無理ですね。 そろそろ分割されたほうがいいかも知れません。ケータイで読みたい時もあるのですが躊躇してしまいます。PC環境で開けない人もいるかも知れませんし。ちなみに私は200枚超を目安にしています。 続きも楽しみにしていますね! | |||
玉里千尋 | |||
こんにちは、最新話まで読みました。 事態はいつも最悪だ、という口癖通りに展開していく物語に一気に惹きこまれてしまい、気づいたら全部読んじゃってました。 小林が死んだところは、かなりショックを受けました。彼がCUBEだ、と納得出来るくらい、さらには主であってもいいくらい存在感があったので、あっさりと退場したときは、え、本当に、と思いました。 その後の怒涛のような反撃も面白かったです。やっと手がかりらしい手がかりを手に入れましたが、果たして本当にこれが主へとつながっているのかどうか、とぼかしているところがなんか良かったです。 次の主候補の荻原は、いったいどんなキャラクターをしているのか、そして、蓮見を舞台から退場させる手段とはどんななのか、とても気になります! 個人的には、小林が死ぬ前に告げたあの言葉が、物語の重要な伏線になっているような気がしてならなかったりしてます(なんとなくですが)。 次回更新楽しみにして待ってます。ではでは。 | |||
白たんぽぽ | |||
どうも、鋏屋でございます。続きを読ませていただきました。 リアルでとても忙しいのに『待ってました!』と飛びついてしまいましたw 物語の展開が非常に気持ちいいです。ちゃんとミステリーしてるw 王道的だけどキャラや設定がしっかり作ってあるからお話がブレてない。安心して読める。 そう言った余計なことを考えずに、お話だけに集中して読んでいけるのが嬉しいですよ。今回も楽しませて貰いました。ただ、あっという間だったのでそこが唯一残念なところです。ああ、もっと読みたいww 人が人を殺すときには、必ず動機がある。本当の快楽殺人とはコンバットハイになってる兵士だけだ。って聞いたことがある。此処に来て主の『動機』が凄い気になりだしました。一番しっくり来るのは怨恨なんだろうけど、どうだろう。香月って人、一人っ子だったのかなぁ。次回の容疑者達の登場が待ち遠しい。自分の推理ってのもこういうお話の楽しみの一つですよね。次回も期待して待ってます。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
引き続き拝見。 物語の感想の前に、前から思っていたことをひとつだけ今更に暴露しよう。 誤字脱字や何か諸々(文末の最後に「があったり)は自分も人のことはまったく言えないから兎も角として、「しとめる」とか(いまふと思いついたのがそれだったから敢えて書く)そういう単語を漢字に変換せず平仮名で書くのは何か拘りがあるのだろうか。結構最初から「これ別に漢字でいいんじゃねえの?」っていう表現がちらほらとあるんだけれども。物語とはまったく関係ないけど、たまに平仮名だけの場合、「おっ?」とかそんな感じに読む速度が止まってしまう所がある。今更言うなよって話なんだけど、何か今回それが異様に気になった。忙しくてピリピリしてるだけかもしれない。こうして仕事中に読んでいる間にも、刻一刻と事態は悪化していっている。そうまでして続きを楽しみにして、必死こいて読んでいるからこそ、こうしたイチャモンをつけてる。イチャモン万歳やでえ! 物語の内容に関しては、今現在、唯一自分の中で残っているこの「結末」が絶対そうだと思って読み続けてる。だから進展しても「こうなんだろう?えぇ?こうしたいんだろう?」とか思って読んでる。前にも言ったけど、これを綺麗に捻じ伏せてくれたら「ふざけんな!」って拍手して2pを捧げる。そうならなかったら手に持っているコーラとポップコーンをスクリーンに投げつけて「良かった。面白かった」って叫んで1p。 『主』が別人であれば、絶対優位の立場は別にいいのかなぁ……。同一人物であれば違和感、別人物であればOK、とかそんな感じはするがしかし、それでも悪には絶対優位でいて欲しいこのジレンマなんだ。今回の主視点はこれで構わないと思う。 しかしまだ三章あるのか。一章終わらせるのに4回更新と考えて、一週間につき一回だから3ヶ月。おいふざけんなエビフライぶつけんぞ。 次回更新を楽しみにお待ちします。 | |||
神夜 | |||
玉里千尋様 千尋さんが気にいってくださる台詞は、こっちが気にいってるものが多くて嬉しいです。あの部分は本当に自分でも「あれ? 決まったんじゃない?」と自画自賛してたくらいですので。(恥ずかしい) 少し恐れていることがありまして、前半部分はまだ余裕があって蓮見のおふざけ者としての雰囲気が書けていたんですが、小林陸の死語はだいぶ少なくなってしまってるんじゃないかと。事態が重いので彼女にあんまり軽い発言をさせれないというのがあるんですが、それを薄めるために春川も出したわけですが……どうでしょう。まだ蓮見は蓮見として機能してますかね。 下書きなんてどうだっていいんですよ。自分、この作品のプロットは掌サイズのメモ帳二ページ分でまとめたと思います。謎の部分とかはそんなに頭をひねってません。どちかというと「謎を提示しつつ、それを解かせない程度の伏線を出す」というのが難しいんです。 アドバイスの通り、分割させていただきました。 感想、ありがとうございました。よければ次回も読んでください。 白たんぽぽ様 これを二章から一気読みですか、すごいですね。お忙しいのに時間を取っていただきありがとうございます。その時間が少しでも楽しいもであったなら、こちらとしても幸いです。 小林陸はずっと第三章だけときめていたんですが、あれは惜しいです。もっと書きたかった……。けど彼には彼の役割があったので、退場してもらわないと困ったのです。 蓮見の反撃の次は、『主』の反撃となりますがこれを書くのは実は結構先の予定……。しばらくは蓮見の単独行動が続きます。 あれが伏線なのかどうか。よく考えてみて下さい。 感想、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 鋏屋様 お仕事にモンハンに忙しいのですからこちらの作品は置いといてもいいんですよ。……うそです、読んで下さい。やっぱり読者の方は一人でも多い方が励みになるので。 ベタ中のベタですよね。被疑者が出て、探偵役が何かを仕掛けて、また新しい容疑者が出てくる、その裏で犯人はまた何かしてやろうと画策する。お前本当にストーリー考えてんのかと言われても、否定できません。 短いですか。うぅん、1回分の更新を長くするのも検討してみます。 いい推理ですね! その考えは捨てずに持ってて下さいよ。 実を言うとこの物語はかなり「動機」に意味づけをしています。だから解決編もまだなのにここで蓮見が考えてるわけです。自分が一番力をいれたのが「動機」ですから、考えてみて下さい。 感想、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 神夜様 誤字脱字は訂正しましたが、その漢字の件に関してはあまりに多すぎる……(自分が割るいんですが)。なのでちょっと時間をかけて訂正して、また一気に訂正版として更新しようかと思います。変なところで漢字が使われていないのは、自分が執筆に利用しているポメラという機械が原因でして、これは書けることは書けるんですが変換機能がひどくて……。それでそういう風になってるんです。一応、PCに入れ直して投稿前に直してはいるんですけどね。 イチャモンはあるがたいので、どんどん言ってきて下さい。 さて、どうなるんでしょうね。神夜さんがどういう予想をされているか分からないから何とも言えません。けどポイントは多い方が嬉しい(最低な奴です)ので、じゃあ頑張ってねじ伏せにかかります。出来るだろうか……。 最近計算したんですが、この小説、完結するのがこのままのペースだと二月です。二月中には終わりますが、それが月初めなのか月終わりなのか、はてまたバレンタインデーなのは不明です。エビフライもあまんじてうけましょう。 感想、ご指摘、ありがとうございました。よければ次回も読んで下さい。 | |||
コーヒーCUP | |||
合計 | 16点 |