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拝読しました。水芭蕉猫です。にゃあ。 前回からぶっ続けで読ませていただきました。うん、うなぎが食べたくなりました。いや、昨日の晩に食べたのですが、やたらと臭かったので、美味しいうなぎが食べたいです(おい)千尋さんのお話は、出てくる食べ物がやたらウマそうで困ります(笑 今回のお話で、前回のラスト部分のニニギの話が今見ている美子の夢なのかな? と思いましたが、どうなのかなぁ。ちょっと気になります。 そして最初のほうに出てきたあの地上げ屋(?)が今回に関わってくるなんて!! ほんのりミステリ風味ですね。複線の張り方の巧妙さに驚きを隠せません。本当にビックリしましたよ。次回、どうなるか非常に興味深いです。龍一がどういう風に事件を解決するとか、迷子っぽい圭吾くんがちゃんと戻ってこれるかとか(おい)楽しみにしております。 | |||
水芭蕉猫 | |||
こんばんは、玉里千尋様。上野文です。 御作を読みました。 可南子ちゃん、ええ子やなあ。初期はライバル的な立ち居地でしたが、今はいいお姉さん役ですね。 龍一君にも活躍の場が回ってきたようで、どのように物語が動き出すのか、続きがとても楽しみです。 にしても、第一印象じゃ、1割5分しか信じてもらえなかったのかw 面白かったです! | |||
上野文 | |||
例えばファンタジーならファンタジーっぽさを、ミステリィならミステリィっぽさを、どーんと全面に押し出したくなるのが人情かと僕なんぞは思うのですが、そういうところをぐっと抑えて文章を書いているところが素晴らしいなと思います。もちろん単語や言い回しにファンタジー的要素が散りばめられてはいるのですが、それをそうと思わせない流れが続いているように感じたので。 ひょっとして関西弁を勉強か、調べるかされました? 個人的に少々の違和感はありますが、以前よりも流暢な感じが出ているように思いました。でも「行くべきか、行かんべきか。それが問題やなあ」はいいセリフなのに変な関西弁だなあと思いました(笑)。無理やり関西弁にせず素直に「行くべきか、行かざるべきか」とした方がいい。シェイクスピアもきっとそう言う、かどうかは謎です。 | |||
プリウス | |||
読ませていただきました。あー龍ちゃん。嬉しいです。今回「ああっ!」と思ったのは和光さん(笑)あーいたいたいたっ!!と、記憶の扉が開きました。あれからけっこう物語進んできましたもんね。龍ちゃんもどんどん活躍していきそうで――と、ここらへんでそろそろもう一回最初から読み直すのもいいかな、なんて思っています。これだけ気持ちが美子ちゃんや龍ちゃんや可南子さんに寄り添ってきたところで読み直したら、やっぱり初読したときの何倍もおもしろいんだろうなーっと。時間を見つけて楽しませてもらいますね。また次回からの展開も楽しみです。お待ちしております♪ | |||
ゅぇ | |||
>水芭蕉猫様。コメント&ポイントありがとうございます。 確かに臭いうなぎは嫌ですね^^; 出てくる食べ物が美味しそうって、嬉しいお言葉です! 私は、美味しそうな食べ物が出てくる本が大好きなんですよ。 美子の夢は、だいたいそんな感じと思って頂いて大丈夫です。とにかく夢ばっかりみているんです、この子は。私と同じで(笑)。 地上げ屋和光さん、覚えていただいていましたか! 実は和光さんが天満宮を訪れた半月後に、平本たちも天満宮に来ていて、ややニアミスってことになっているんです。別にこれは本筋とは何ら関係ないですがw 圭吾は、大丈夫です。だって犬には帰巣本能があるから(オイ。 ありがとうございました! >上野文様。コメントありがとうございます。 可南子は、姉御肌な上、美子には祥蔵がらみで特別な思い入れがあるので、リキ入っちゃうんです。 ようやく龍一登場ですが、さて活躍といえるのかどうか……; 平本サイドは、一般人を代表する立場なんです。霊能力者なんて、普通人からみたら、信用度1割5分でも上等ですよね。美子たちがフツーじゃないんですよね、本当は。 ありがとうございました! >プリウス様。コメントありがとうございます。 あはは、もしかしてそれは、どっちつかずの中途半端な話ってことかも^^; だいたいにして、私は群神に色々入れすぎちゃっているんですよね。そして、本筋がかすんでしまうという……(あわわ。 関西弁は、一応勉強しています。以前よりもマシと言って頂け、ややホッとしました。そしてまたまたご指摘ありがとうございます! さっそく直しました。うーん、でもどこが変かの線が、いまだによくわからない。方言って、本当に難しいですね。 ありがとうございました! >ゆぇ様。コメントありがとうございます。 はい、やっと和光さんの伏線(というほどでもないのですが)を回収できました。 うはーっ! 再読なんて嬉しすぎるお言葉! で、でも、自分で読み返しても、なんちゅー、読みづらい話だ、と思っちゃうくらいなので、なんとなく身の置き所がないような……(モジモジ。 龍一や美子や可南子を、ここまで見捨てないで頂き、本当に感謝です。一応、彼らが主人公格ですから。今後どんな展開があっても(アレ?)、それは変わりませんので、宜しくです! ありがとうございました! | |||
玉里千尋 | |||
こんばんは、玉里千尋様。上野文です。 御作を読みました。 ちょっと雰囲気を変えてこられましたね。ジュブナイル的な伝奇神話モノから、ミステリーちっくな描写に変わってて、興味深かったです。 刑事さんたちの奮戦が手を抜かず丁寧につづられていて、引き込まれました。 確かに龍一くん、怪しいよなあw 今回も面白かったです。続きを楽しみにしています。 | |||
上野文 | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃー。 おお、ミステリ風味じゃないですか。刑事さんたちのやり取りがすごくイキイキしてますね。そして、龍一凄すぎる。そこまで当てられるなんてすげぇですね。でも、きちんと足で捜査してから一番最後に頼りに行く刑事さんたちの姿に凄く好感が持てました。 でも、本編の美子ちゃんたちが出てないのが非常に残念でした。次くらいには出るのかしら? わくわく楽しみにさせていただきますね。! | |||
水芭蕉猫 | |||
>上野文様。コメントありがとうございます。 はい、時と所変われば文体も変わるというわけで(オイ。 今巻は一貫したストーリーがあるというより、色々な物語が独立しつつ、微妙につながっている形式……のつもりなのです。 龍一は、ほんと、うさんくさいですよねw 面白かったというお言葉、大変嬉しいです。 ありがとうございました! >水芭蕉猫様。コメントありがとうございます。 突然のミステリ風味で相すみません。ですが、あくまで「風味」であり、「本格」には程遠いのですけれど。 龍一は一応、日本で一、二を争う霊能力者というのが触れこみなので、これくらいは出来るかなと^^。 刑事さんたちは基本真面目な方々なのですが、実際、霊能捜査オンリーはやっぱり問題ありますよね。 最近、誰が主人公で、どれが本編なのか、分からなくなってきちゃいました(コラ。 ありがとうございました! | |||
玉里千尋 | |||
こんにちは。ここ暫くの間にトラウマになるほどナメクジ相手に虐殺の限りを尽くしていた木沢井です。もう暫く餡かけは食えませぬ。 それはさておき、龍一は龍一で大活躍していますねぇ。霊視や透視といいますと、ゼラルド・クロワゼットなる人物が頭をよぎる私ですが、同時にこうした彼の活躍の場を見せていただきますと、もうなんか龍一はこういった路線(霊視による捜査)だとかを取り扱った作品でも充分に活躍していけそうで、玉里様の幅広さを感じ入った次第です。 以上、産毛から羽毛に生え変っていたツバメの雛にニンマリしてきた木沢井でした。人間というのは身勝手な生き物だとつくづく思い知らされました。 | |||
木沢井 | |||
>木沢井様。コメントありがとうございます。 ナメクジ……餡かけ……。この言葉だけで私もトラウマになりそうです(笑)。 龍一の能力を書いていて、我ながら、こんなヤツいないでしょ!と思っていたのですが、そんなこともなかったとは。また一つ勉強になりました! 世の中には不思議なことも本当にあるんですね。 ちょっと最近、龍一の扱いに迷いが生じてきたりしたのですが、とりあえずボソボソと進めていけたらと思っております。 ありがとうございました! | |||
玉里千尋 | |||
お久しぶりです。プリウスです。なんだかしっかりサスペンスタッチですね。宮部みゆきっぽいのかな、と思います。ちらっと登場する美子ちゃんとか、過去作品を知っている人へのファンサービスも忘れない(笑)。そんな感じ。 いつも感心するのは、本当によく調べた上で文章を書かれているなということ。こういった細かい設定を疎かにしない姿勢というのは大事で、見習わなければいけないなと思います。 少し展開が淡々としていて、どこかで盛り上がりがあればいいなと感じました。淡々とした中に緊迫感があって良い、と思う人もいるでしょうけど。 それではまた。続きを楽しみにしています^^ | |||
プリウス | |||
こんにちは、土日の稽古のせいで筋肉痛の激しい木沢井です。 御作の『ブリッジ』(感想は入れませんでしたが、時々拝読していました)の時も思いましたが、今回の警察関連にしても、玉里様はよくよく調べられていらっしゃるなぁとまず感心いたしました。当然のことだと返されるとそれまでなのですが、不勉強が身に付いてしまっている者としては、その熱心さが羨ましく思います。 前回に引き続き、龍一が活躍していますねぇ。素人判断ではありますが、ああした場でしたら特に問題ないかなと思います。由布子さんはもっと突き抜けた感じでもよかったかもしれませんが(それもどうだろう?)。それにしても、当初、単なるチョイ役だと思われていた和光がこれほど食い込んでくるとは……今起きている展開も、この先々でどのように繋がったり影響してくるのかを想像しつつ、楽しみに待っています。 以上、ゆるゆると次作の案を捻る木沢井でした。 | |||
木沢井 | |||
こんばんは、玉里千尋様。上野文です。 御作の続きを読みました。 龍一くん、かっこいい……。 人間では最高水準の特別な力をもっていても、彼は万能ではないんですよね。 でも、その限られた自分を精一杯使って、由布子さんと対峙したり、刑事さんたちと捜査したり。ディティールが精緻だから、細やかな仕草と感情が、際立って見える。 きっと明君の死が与える影響は、物語にとって大きいものなんじゃないかと思います。京都新潟沖縄…、ちりばめられたパーツがどのような絵を描くのか、続きがとても楽しみです。面白かったです! | |||
上野文 | |||
遅ればせながら拝読しました。水芭蕉猫ですにゃー。 皆様もおっしゃっておりますが、今回は龍一くんの独壇場でしたね。カッコイイ! 色んな複線が散りばめられて、散りばめられて、それがどんな風に回収されていくのかとても楽しみです。美子はまだ寝ているし、明君は死んじゃうし、和光さんは沖縄辺りを逃亡中だし、どの話とどの話が絡み合ってきてもおかしくないですしね。これだけの文章を読んで短いなーと思えてしまうのが凄いですよ。次回も楽しみにしておりますね。 | |||
水芭蕉猫 | |||
>プリウス様。コメントありがとうございます。 そうですねえ、宮部作品のように、いったん読み始めたら、つかんで離さない、というような話が書ければいいのですが……。どうも、今巻は、ダレダレな展開が多くて困ってしまいます。ちょっと気移りし過ぎ、欲張りし過ぎた感が。 ずぼらな性格の癖に、割に細かい設定を考えるのが好きです。でも、半分くらいはネット情報なので、ちょっと怪しかったり。あんまり設定を細かにし過ぎると、読むほうも面倒になってきますし、兼ね合いが難しいですよね。 あ、ちなみに、「玉里」は「たまさと」と読みます。いえ、「たまり」でも別にいいんですけどね。チョロリコロリみたいで(なにそれ)。 ありがとうございました! >木沢井様。コメントありがとうございます。 「ブリッジ」にも目を通して頂いていましたか。とても嬉しいですー。 ようやく、この場にきて、龍一始動って感じです。なるほど、龍一は、こういう仕事をしていたのか、と思って頂ければ、結構です。 私は、激しい感情の描写とか、盛り上がり場面とかが、書くのが苦手なんですよね。由布子は、いい家庭の主婦という設定なので、少しお上品な感じにしたんですが。 一応、使っている場面、使っている言葉の一つ一つは、全て意味あるものにしているつもりです。――なので、回収が大変なことになっているという……。 木沢井様の次回作も楽しみです。ありがとうございました! >上野文様。コメント&ポイントありがとうございます。 龍一を、かっこいいと言って頂け、大変嬉しいです! ニニギみたいに武闘派(?)ではないので、活躍場面が、どうしても地味ィになりがちなものですから。 前巻は、龍一の内心というのを、できるだけみせない方針でしたが、今巻は、ちょこちょこっと出していくつもりです。 さて、今後の展開ですが、また怒られてしまうかも知れません……。 ありがとうございました! >水芭蕉猫様。コメント&ポイントありがとうございます。 ええ、ここら辺で少し活躍させておかないと、龍一が主人公の一人であるということを忘れられそうになってしまうものですから。はい、そうなんですよ、実は。 まあ、色々とっちらかしてはいるのですが、回収に関しては、ぽっちりぽっちりとなると思われ……。しかし、いい加減長いですよね、この話。お付き合い頂いている皆様には、心から感謝です! ありがとうございました! | |||
玉里千尋 | |||
お久しぶりでございます。続きを読ませて頂きました。 いやはや相変わらずなその精緻な描写力が見事です。それにまたよく調べてますね。ちぃ姉のお話は調査力というか、裏付けがハンパ無いッスよねw 確かお住まい仙台でしたっけ? なのに東京の道路事情なんかも詳しく書いてあったりでもうスゲーww 私など未だに都内で「○○通り」って通り名で言われると判らなくなるというのに……w 今回は何だかいつもの雰囲気と違ってミステリーな臭いがしますね。上手い人は何でもこなせる物だなぁと素直に感心してしまいましたww だって読んでて市販されてる文庫の小説と変わらない密度なんだもん。 特に私はあの綾戸という検事の過去の話で、今井という男の話が面白かったです。あの検事と今井の話が、妙に人間くさくてツボでした。ただ、幼い子供が亡くなる話は私はダメですね〜 読んでいてとても苦しくなってしまうんですよ。たぶん書くのも無理です。でもそれだけ入り込んでしまったってわけですよんw 多角的な方向から話が少しづつリンクしていく感覚が面白く嵌ってますw では続きも期待してお待ちしています。 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
拝読しました。水芭蕉猫ですにゃー。 おおう何だか今回もミステリーですね。違う話を読んでいるようで、不思議な気持ちになりました。 超能力は、あるとおもいます。私もちょっと前は他人様の前世(みたいなもの)がちらほら見えたり、色んな妙なものがたくさん感じ取れたりしました。まぁずっと使っていないと鈍りますが。匂いの話は、映画「パフューム」を思い出しますね。匂いにかぎらず、あるものをとことんまで突き詰めた先にあるのは、もしかしたら破滅ににたようなものなのかもしれないな。なんて思いましたよ。 短いですがこのへんで。それでは続きもお待ちしております。 | |||
水芭蕉猫 | |||
こんばんは、玉里千尋様。上野文です。 遅ればせながら御作を読みました。 玉里様は再生、克己も巧みに描かれますが、崩壊の書き方も凄絶だなあ、と改めて実感しました。ちょっと私自身弱ってることもあったのですが、危うく由布子さんに取り込まれかけました。更新分最後の明くんとのシーン、紅がものすごく吸引力があったと思います。 龍一君は使命感の鬼、というか、前作では確かに感情が見えにくかったのですが、今作では確かに少しずつ見せていますよね。これも、前作を経て成長したのかしら? 面白かったです! | |||
上野文 | |||
>鋏屋様。コメント&ポイントありがとうございます。 お褒め頂きありがとうございます。うーん、でも特に東京の道路の辺りは自信がないんですよね。なにせ地図を見ただけで書いているものですから。本当は現地を踏むべきなんでしょうけど、さすがにそれほどの余裕はなく……。仙台も地図を見ると結構「○○通り」ってついているんですけど、よく使われるものとそうでないものがあります。でもそういう名前って割に由緒あるものだったりするんですよね。 実はこのあと綾戸検事にスポットを当てていく予定だったのですが、そうすると収拾がつかなくなってしまいそうなので、分離し、一個の物語として独立させよう……と思ったのですが、なんか長編になりそうで時間がなく手をつけられていません; まあ先々で本筋とまたリンクしていく予定でもあるのですが……つーか、本筋ってどれ?(コラ。なんか絡みが分かりにくくて色々すみません(涙)。 ありがとうございました! >水芭蕉猫様。コメントありがとうございます。 まあ、エセミステリではありますが……。推理物って本当に難しいですよね。私の脳細胞にはちと重荷です。 しかし猫様ってすごいなあ。リアル超能力……。私は匂いには割と敏感なんですよ。もちろん一般人の範囲内ですが。なんでも「普通」の枠からはみ出ちゃうと一般社会で生きにくくなるから、しんどいことが多くなっちゃうんだろうなと思います。 ありがとうございました! >上野文様。コメント&ポイントありがとうございます。 お褒め頂きありがとうございます。ただ由布子の描き方はまだまだだと思っています。子供を失った親の無明の闇に沈みこむような悲しみは表現できていないだろうな、と。うーん、難しいです。一方、今巻のテーマカラーは赤(紅)なので、色の表現には迷わなくて楽ですw(オイ。お疲れなのに、なんか暗い話を読ませてしまい申しわけありませんーー; でも嬉しいです〜。 そうなんです、龍一は使命感の鬼なんです。堅苦しい奴なんですよー。 ありがとうございました! | |||
玉里千尋 | |||
合計 | 5点 |