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はじめまして。作品読ませていただきました。 普段、あまりライトノベル系のものは読まないので、的外れな感想になるかも知れないですが、全体的にちょっと昔のSF系少年漫画を読んでいるような懐かしい感じがして、なじみやすかったです。言い換えるとあまりにも定石どおりということになってしまうのかも知れませんが、テーマが何と「サンタクロース」ということですから、ここからひねった展開になっていくのかななどと想像しています。 文章はかなりしっかり書かれている感じがしましたし、圭一と聖夜のやり取りも面白かったです。ただ、冒頭の「満月がそびえ立つ」はちょっとあれ? と言う感じがします。そびえ立つという表現は、建物など地上から空中に伸びているものに使う表現じゃないのかなと思います。わざと使われたのかも知れないですが、少々違和感を感じました。 「針状の髪がピンと立って」は鬼太郎の妖怪アンテナのパロディでしょうか? ここはちょっと笑ってしまいました。 細かいことを色々言いましたが、今後の展開に期待しています。 | |||
天野橋立 | |||
天野橋立様 初めまして。せんだいかわらばんです。お読みいただきありがとうございます。 私自身昭和生まれのバブル終盤時期を学生時代として過ごしてきた人間ですので、考え方が古いのかもしれません。それは単なる言い訳になってしまいますが、少しづつでも今の若い方の感性に触れて勉強していきたいと思います。 >>テーマが何と「サンタクロース」ということですから、ここからひねった展開になっていくのかななどと想像しています。 そう言われるよう、頑張りたいと思います。 >>ただ、冒頭の「満月がそびえ立つ」はちょっとあれ? と言う感じがします。 ご指摘、ありがとうございます。おっしゃる通りで、壮大さのイメージを出したくて、あのような表現方法になってしまいました。私も違和感を感じておりましたので、次回更新の際には、表現を変更したいと思います。 >>「針状の髪がピンと立って」は鬼太郎の妖怪アンテナのパロディでしょうか? 残念ながら、特にそのような意識はしていませんでした。このキャラクターは今後の展開で深く関わらせる予定で、『かわいらしさ』をアピールする伏線の第一段階として描写しました。 執筆経験が皆無に等しい私にとって、天野橋立様のようなご指摘は大変ありがたく思っています。 今度、じっくりと天野様の作品を拝読させていただき、勉強したいと思います。 ありがとうございました。 | |||
せんだいかわらばん | |||
こんばんは、せんだいかわらばん様。上野文です。 御作を読みました。 ええっと、えらく書きなれている、という印象を受けました。 導入部だけですので、たいした感想は書けませんが、すごくラノベらしい、というか、登竜門では書き手の珍しいラノベかもしれません。 続きを楽しみにしています。 …ええっと、その、これは私だけかもしれませんが、最近「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」というタイトルで、稀に見る”やっちゃった”、…各所に迷惑をかけただろうモノがありまして。 一瞬、タイトルがだぶって見えて、読むのを躊躇してしまったのです。 じき騒ぎも収まるでしょうが、しばらくの間は、ちょいタイトル変えられた方がいいかも。なんて思ってしまいました。いえ、変なことを書いてすみません。では。 | |||
上野文 | |||
こんばんわ、上野様。 お読みいただきありがとうございます。 書きなれているとは……お世辞にしても誉め過ぎですよ〜(笑) えらいプレッシャーを感じてしまいますが、次章以降、がっかりさせないように頑張りたいと思います。 それと、題名の件ですが……なるほど、題名から躊躇される場合もあるのですね? いや、当然カも知れません。私もラノベを購入するときは「題名」をかなり意識しますから。 ちなみに「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」は、「差別」をテーマにした作品ですよね? 私も読みました。ストーリー自体全くリンクしませんし、題名も「俺」ということばと「魔王」の「魔」以外は同じ単語すら使っていませんので、わたし的には思いもよらないご指摘でした。 恐らく、イメージが被ったのでしょう。なるほど……。イメージから読むことを躊躇する場合もあるんですね。 ご指摘ありがとうございます。 この題名、1年前に書いたときの題名そのままだったんですが(内容は勿論違います)、ちょっと題名の変更を考えてみます。 変えるとしたら、「女神様からの大事な大事な贈り物〜サンタクロース誕生譚〜」とかになりそうですけど。。。 すぐの更新は皆様の手前気が引けますので、2章アップ時に1章の修正バージョンと共に題名変更も併せて考えてみます。 ご指摘ありがとうございました。 | |||
せんだいかわらばん | |||
どうもこんにちはです。作品読みました。 原稿用紙で40枚ぐらいあるはずなのに、スラスラと気分よく楽しく読めました。 まさにライト(軽やかで明るい)ノベル。続きを読みたくなりますね〜 ちなみに僕は、深女ねぇのほうが好き(笑) 題名についてなにやら話しているみたいですけど、 「女神様からの大事な大事な贈り物〜サンタクロース誕生譚〜」だと、ものごっついネタバレしている気がして、最初のままのほうが良いと思います。 「俺と神様と魔族の関係〜サンタクロース誕生譚〜」だと、「どこでサンタがからんでくんねん!」ていう感じで、続きが読みたくなる。 まぁ結局、出版するわけじゃないんだし、自分の好きなタイトルで自分の好きなようにやるのが一番だと思います。 以上、「賢者の石」と聞くと、 仲間全員のHPが80〜100ぐらい回復するアイテムを思いうかべてしまう僕でした。 | |||
綿田みのる | |||
はじめまして。三文物書きの木沢井です。 スタンダードというかストレートと言いましょうか、それだけにせんだいかわらばん様の色が窺えそうで、これから先も楽しみにしています。 以上、昨夜だけで五匹のヤモリを目撃した木沢井でした。変なタイトル、という意味では私もどっこいどっこいなんですよねぇ……。 | |||
木沢井 | |||
こんばんは、綿田みのる様、木沢井様。木沢井様は初めまして、でよろしいですよね。 拙作をお読みいただきましてありがとうございます。導入部のみのアップで、ご感想を頂きましてまことにありがとうございます。本当に、ご感想をいただけるだけでも最高に嬉しいです。 >>綿田みのる様 凄く嬉しいお言葉をありがとうございます。皆様をがっかりさせないように頑張ります。ところで探女のファン第1号になっていただいて恐縮ですが、「深女」ではなくて「探女」です(汗)。 それと、お読みいただいた皆様にお詫びもしなければならないのですが、読み方を「あまめ」とふりがなをふっていましたが、「さぐめ」の間違いでした。ごめんなさい。次回アップ時に修正します。 題名の件についてはいろいろとご意見があるようで、考えさせられます。次回アップ時までに考えたいと思います。ありがとうございました。 >>木沢井様 やはり性格を現すものなのでしょうね、作品ってヤツは(笑)。おっしゃるとおりストレートな性格をしている「せんだいかわらばん」です。それにしても、5匹のヤモリとは。。。 どちらにお住まいなのでしょうか? 私は今、千葉県市川市に在住していますが、前にいた仙台では見たことがあるようなないような。。。 頑張りますので、次回アップ時も是非よろしくお願いいたします。ありがとうございました。 せんだいかわらばんより。 | |||
匿名 | |||
こんばんは、せんだいかわらばん様。上野文です。 …HN使い分けは誤解を招く元なので、避けられたほうが賢明です。 匿名・名無し・通りすがりといった投稿者名は、規約にも書かれていますし。 で、どうも私の書き込みも誤解の元だったようで、申し訳ないです。 言葉を濁さず書くと、「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」はストーリーどうこうでなく、文章の剽窃(盗作)で絶版・回収をやらかしたいわくつきのタイトルなんです。設定や構成が「グレー」な小説はたまに書店に並びますが、これは一発レッドカードだった。で、語呂が似てるんで、そんなイメージで読み手が読む前に避けちゃったらよくないんじゃないかなー、と思ったのですが、気にしすぎというか、余計な火花を散らしてしまったようです。ごめんなさい。続き、頑張ってくださいね。 | |||
上野文 | |||
上野様 すみません。『匿名』は、本日の広告書き込みに違反報告するためのものでした。とはいえ、ルール違反ですよね。今後はいたしません。申し訳ありませんでした。 「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」、そんな曰くがあったんですか? 知らなかったです。 書籍が山のように立ち並ぶ中で、一体どこまでが「盗作」で、どこからがそうでないのか……。私にはその辺の線引きが分かりません。完全創作は登竜門の規約にも明記されていますし……。いらぬ誤解は受けたくありませんから。機会がありましたら教えてください。 題名はまだ決めていませんが、いずれにせよ検討はしてみたいと思っています。ご忠告とご指摘をありがとうございました。 | |||
せんだいかわらばん | |||
拝読しました。初めまして水芭蕉猫と申します。にゃあ。 えぇと、今回の感想はと申しますれば、王道だなぁと思いました。王道故、このまま正真正銘王道を突っ走っていただけるのか、はたまたどこかで迂回したりぐんにょり曲がったりするのかとても楽しみなところです。タイトルの「サンタクロース」もどこで絡んでくるのか検討がつかないので、どういう物語になるのかな。それはそうと、主人公、心配してくれた女の子相手に「嘘」って言うのは駄目ですよ。これは鞄ですんでよかったです。コンクリートのブロック片で脳天カチ割られてもおかしくない言動ですから(おい | |||
水芭蕉猫 | |||
はじめまして。テンプレ物書きの浅田と申します。 私もどちらかと言うとラノベ系の物書きなので、ちょっとだけ仲間が出来て嬉しく思いますww さて、辛口批判歓迎ということなので、久々に辛口批判で行きたいと思います。 まず第一に会話のテンポはいいのですが、ちょっとテンションが高すぎて読者が置いてきぼりを喰らいそうになるところが何箇所かありました。 次にほぼ全体的に言える話なのですが、いまいちはっきりとした情景がスムーズに頭に思い浮かべられない感じがしました。おそらくは情景描写がクド過ぎたり、逆に足らなかったりするためだと思われます。 最後にヒロイン二人の名前が読み辛い。 とまあ辛口批判をするとこんな感じになります。(もっとも、ここに書いたのはすべてかつて私が某友人に言われたことなのですが……) 結構ぼろくそに書きましたが、実際これはかなりシビアに見た場合、と言うものなのでそこまで気にする必要はないですww(オイ ここから先は私が個人的に思ったことなのですが、文中にときどき出てきてた“|”は何でしょうか? どうやら私以外は誰も気にしていないようなのですが…… 盗作については私としては故意にネタを被らせなければそれでいいと思います。実際に完全オリジナルで書いたつもりでもなんらかの作品とネタが被ってしまうこともありますし(ちなみに私は「世にも奇妙な物語」で放送された話しと全く同じ内容の小説をそれと知らずに書いたことがあります)、あまり厳しく見ると私の作品も結構アレなのでwww 「俺と彼女と〜」についてはネット上で比較スレとかが結構あるので一度探してみると良いですよ。ちなみに私の感想としては「あれはないだろ」といった感じです。 それでは続きを期待して待っています♪ | |||
浅田明守 | |||
今晩は。初めまして、水芭蕉猫様、浅田明守。 拙作をお読みいただきまして誠にありがとうございます。 >>水芭蕉猫様 ご感想をありがとうございます。王道かどうかは分かりませんが、恋愛系についてはラノベらしく終わらせようかなー、などと思っています。詳細は伏せておきますね(笑)。 あと、サンタの絡ませ方については既に決めていますが、圭一も聖夜も作中で私の制御下を離れつつありますので、具体的にどのような形になるのか私も分かりません。今後のストーリーで明らかになってくると思います(あ〜、ホントに素人丸出しですなー)。 今後をご期待、というほどではありませんが、しばらくお待ちください。 かばんの件、最初は聖夜の膂力に任せて、ガードレールを引き抜いて!…などと考えていましたが、そっちのほうが良かったですかね?(笑) いずれにしても現在は、プロローグの部分を修正しつつ、2章を執筆しています。出来上がりましたらアップしますので、その節はまたよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 >>浅田明守様 ありがたいご指摘をありがとうございます。私は『辛口』などとは思っておりません。感謝しています。 会話のテンションが高くてついていけない…という点についてですが、私の経験値が低いせいもあるのか何となくここかなあ? ということくらいしか分かりません。申し訳ないです。先日節目ということで1章だけ一応のアップはいたしましたが、現状、1章も手直ししながら2章を書いています。ですから、修正や推敲の段階で修正されてくるかもしれません。気になっている点はいくつかありますので、そこが浅田様のご指摘箇所と合致していれば嬉しく思っています。 次に情景描写ですが、ここも会話の部分と同様です。修正・推敲の段階で可能な限り修正したいと考えています。既にご想像かとは思いますが、情景描写は、私の最も苦手とするところで、ラノベ書きにとっては致命傷です。ここ1年間、それを克服するためにラノベばかり読んで勉強しましたが、情景描写は、仕事でビジネス文書を作成するのと訳が違い、かなり特殊な言い回しが要求される場合があります。それだけに、今後はこうした情感を込めなければいけない描写と普通の描写で事足りる部分をいかに切り分けて読者に伝えていくかが、私の成長のポイントになるでしょう。頑張りますので、お気づきの点がありましたらアドバイスをお願いいたします。 次にヒロインの名前ですが、女神神話や今回のテーマ等総合的に判断して設定しましたので、名前を変えることは正直かなり抵抗があります。このような場合、漢字ではなく、ひらがなで話を進めていったほうが良いのでしょうか? それともやはり名前を変えたほうが良いのでしょうか? アドバイスいただければ幸いです。 最後に、ご指摘頂いた“|”ですが、これは私が使用しているテキスト文書作成ソフトから直接コピペを行ったことで発生する現象です。私は執筆の際、テキスト文書作成ソフト『O's Editor2』を使用しています。シナリオや台本用は勿論、縦書きや横書きなどの書式設定もできますし、難しい漢字に読み仮名(ルビ)を入れたり文字を強調する際の「傍点」など挿入することも可能な優れものです。テキスト文書ソフトなので重宝しているのですが、本作もルビや傍点を使用しているので、その文書をコピーして登竜門にのフォームに貼り付けた際、“|”や、“≪ ≫”といった記号で表記されるのです。 あまり酷いようであれば、修正しようとは思っていました。 以上です。今後ともご指摘いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。 | |||
せんだいかわらばん | |||
どうも初めまして、鋏屋【ハサミヤ】と申します。御作読ませて頂きました。 上の皆様が仰られるとおり、確かに王道ですが、私は王道大好きですww 日頃から『王道こそ正道』みたいな事をのたまっているので、私はこのまま王道を貫き通して欲しいですねw 文章も破綻のない感じでスラスラとストレスを感じずに読むことが出来ました。話の展開が若干早いかな? って気もしますが、序章ではこんな物で丁度良いかもしれませんね。私としては悪くない出だしだったと思いますw いや…… 私も厨二病患者な物書きなのでアレですが…… でも王道は逆を言えばそれだけ需要がある訳だし、ようは書き方一つなんじゃないかと思います。確かに作品として多いので、それだけに書き手の腕の見せ所な気がします。 まあ、私としては完全趣味で書いてるので読んでくれる方が『面白い』と思ってくれて、かつ私が楽しく書ければそれで満足ですけどねw 私としてはこのお話、まだなんとも言えませんが、少なくとも、とても面白くなりそうな予感がしました。ええもう普通に大好物です。また、こういう作品を書かれる書き手さんに出会えて嬉しく思います。それでは次回更新も期待大でお待ちしておりますw 鋏屋でした。 | |||
鋏屋 | |||
鋏屋様 初めまして。せんだいかわらばんと申します。 1章という中途半端な作品であるにも関わらず、感想コメントを残していただき、誠にありがとうございます。 ■序章において若干短いかも……という点について。 わたし的にもてあましていた会話などありましたので、ストーリー展開における整合性を図るために特にプロローグで加筆修正いたしました。話の流れとしては変更ありませんが、次回アップする際に、作品冒頭部に変更箇所を明記してお知らせしたいと思っています。2章完成時に一緒にアップしますので今しばらくお待ちください。 ご感想を頂き、本当にありがとうございました。 | |||
せんだいかわらばん | |||
こんにちは。 読者として偏った感想書きをしてしまう傾向にあるため、気分を害されましたら、申し訳ありません。 私は基本的にラノベを読みません。その為、この書き方がラノベでは普通なのかどうか分からないのですが、気になった表記を述べさせていただきます。 先ず、『〜』や『♪』、記号の羅列が、かなり気になりました。私の少ない知識においてですが、一般の小説において、そうした表記を見た覚えがありません。厳しい言い方をすると、記号表記に頼るのは、表現の怠慢だと思うのです。 『〜』は何を表現しようとしているのでしょうか? その台詞を発した時、猫なで声で相手に媚を売っているのでしょうか? あるいは潤んだ瞳で相手を上目遣いで見つめているのでしょうか? 『♪』はどうでしょうか? 上記と同じでしょうか、または、ウィンクでもしているのでしょうか? その台詞を発した人物の表情、行動、声の出し方……こうした様々な状況説明等、本来言葉を駆使して表現すべきところを端折ってしまっているのではないかと、私は考えます。あと、『!』の多用も文章の重みを無くしてしまいます。最後にもう一つ、沈黙の表現は「…………」 が正規表現とされています。 全体を通して、テンションが高いのは面白いと思います。 ただ、会話の連続などがテンションの高さに繋がると思うのですが、続きすぎると、私のような読者は状況把握ができなくなります。勿体無い気がします。 以上、煩いことをいいました。他の方々が全く触れていなかったので、私のような古いタイプの読み手と違って、全く気にならないのかもしれません。 こんな読者もいるんだと、一つの参考にしていただければ幸いです。 ラノベでは普通ですよ、となれば、的外れな意見を書き綴ったことになります。その際は申し訳ありません。 では、長々と失礼いたしました。 | |||
ミノタウロス | |||
おはようございます。ミノタウロス様。せんだいわからばんです。 ご感想とご指摘をありがとうございます。 感想を読ませていただき、ミノタウロス様の小説に対する真摯な姿勢が伺え、私のような者が書いた作品に対しても率直な批評をされていることがヒシヒシと伝わってきました。感謝しています。本当にありがとうございます。 さて、ご指摘の内容ですが、私の伝えたいことが伝わっているかどうかはともかく、表記的には一般のライトのベルの範疇だと考えています。 ≫≫その台詞を発した人物の表情、行動、声の出し方……こうした様々な状況説明等、本来言葉を駆使して表現すべきところを端折ってしまっているのではないかと、私は考えます。あと、『!』の多用も文章の重みを無くしてしまいます。 ご指摘の通りです。否定はしません。ただ、私はライトノベルを相当数読んできて思うのは、登場人物の心情の発露として「セリフ」があり(無論、伏線をはる、単に面白さを表現するという意味もあるでしょう)、その心情の移り変わりを補助する役割として言葉の駆使があると思っています。その言葉はあくまで『補助』であり、読者の感性にお任せする部分もあるというのがライトノベルなのではないでしょうか。その意味では、ミノタウロス様がこのようにお感じになったとすれば当然といえるでしょう。これは、私の考えが間違っているのかもしれません。漫画とラノベに共通点を見出している私にとってはそのように感じています。とはいえ、自分の伝えたいことがミノタウロス様に伝わっていないとすれば、それは私の未熟さ故のことです。これから精進していきたいと思います。 >>全体を通して、テンションが高いのは面白いと思います。 ただ、会話の連続などがテンションの高さに繋がると思うのですが、続きすぎると、私のような読者は状況把握ができなくなります。勿体無い気がします。 ありがとうございます。これは、浅田明守様からも似たようなご指摘いただいているところです。わたし的に改めて読み返してみると、会話が先行しすぎて状況の把握、というか情景のイメージがしにくい、ということがおっしゃりたいのかな? ……などと思っています。思い当たるところがいくつかありますので、投稿した1章を修正しながら2章を書いているところです。2章完成時に併せて投稿しますので、「良くなった」と思われるように頑張りたいと思います。 >>ラノベでは普通ですよ、となれば、的外れな意見を書き綴ったことになります。その際は申し訳ありません。 登竜門には様々な作品を執筆される方が数多く訪れます。こうした方々の目から私の作品がどのように映っているのかを知ることは大変勉強になりますし、考えさせられます。無論、容認できない部分もあるかも知れませんが、折角頂いた感想に対して反感を覚え、黙殺するようではこのサイトに投稿する資格がないと思っています。本作に対してどこが悪いのかを知りたいから私は投稿しているのです。ですから、拙作に対してご感想をいただけたことに本当に感謝しています。お気づきの点などありましたらどうぞ遠慮なくご指摘いただければありがたいと思っています。 本当にありがとうございました。 | |||
せんだいかわらばん | |||
こんばんは、せんだいかわらばん様。上野文です。 御作を読みました。 こっぱずかしくなるくらいラノベですね。そうか、こういう書き方もあるのか、むしろ自分の作風について考えさせられましたorz 改稿前に比べ、若干情景描写が増えていましたが、会話のテンポを重視したため、やはり印象は薄い。でも、下手にテンポを遮るよりはいいのかな。 今のところ、いい部分も、悪い部分も、ラノベっぽい。でくくれてしまって、うまい感想が思いつかずすみません。でも、これを書けるのは、間違いなく見事なものだ、と、そう思います。面白かったです。 | |||
上野文 | |||
上野文様 こんばんは。せんだいかわらばんです。コメントをありがとうございます。 情景描写に関しては精一杯書いたつもりでしたが。。。印象は薄かったですか……。う〜ん……。 テンポを重視したとはいえ、表現しきれていないの私の完全な力不足ですね。 別に限界を悟ったわけではありませんが、自分的にプロローグより1章、1章より2章と表現力が向上しているように感じていますので、ひょっとしたら3章アップ時にはまた改善されているかもしれません。 とにかく今は、拙作をお読みになる方に楽しんでいただくことだけを考えて書き続けたいと思います。ありがとうございました。 | |||
せんだいかわらばん | |||
こんばんは。続きを読ませていただきました。 うーん、よく書けてますね。リリムのキャラクターも可愛いし、さん太やメダマとの掛け合いも面白かったです。沙霧のキャラも良いですね。 情景描写は確かに弱いかもしれませんが、それでも全体的に非常に完成度が高いように思いました。 ただ、その反面まるで「ライトノベルの見本」のようになってしまっていて、欠点はないけれど突出した個性も感じられない最大公約数的な作品、という評価になってしまうのではないかと感じられました。もっともこのジャンル自体が、どちらかというと既存の売れ筋に近い、最大公約数的な作品を求める傾向があるとは聞くので、こういうものなのかもしれないですが。 偉そうに言ってしまって大変申し訳ないのですが、個人的は自動化された表現の組み合わせではない、「これはやっぱりせんだいかわらばんさんでないと書けないだろう」と思わせる部分がもう少し欲しい気がしました。 | |||
天野橋立 | |||
拝読しました。水芭蕉猫です。にゃー。 えぇと、キャラは立ってると思います。つるつるぺたぺたは好きですので、リリムの存在は好きなのですが、沙霧さんがちょっとニガテかなぁと思いました。眼鏡っ娘は好きなんですけれど、なんだろう。人に迷惑かけて平然としていられるところとか……? うーん……なんだろう。自分でも解らないんですが、ちょっとニガテでした。そして聖夜にも言えることなんですけれど、なんか、テンプレ的ラノベの女の子のような気がしてしまいました。嫌いじゃないけど、個人的にはちょっとニガテかな……と。 ただ、テンポは凄く良かったです。読みやすいですし、時々妙にちぐはぐな空気感がありますけれど、あまり気になりませんでした。 | |||
水芭蕉猫 | |||
今晩は、天野橋立様、水芭蕉猫。せんだいかわらばんです。 >>天野橋立様へ 最大公約数的な作品……というご指摘、ありがとうございます。かなり厳しいなあと思いつつ、そう思わないでもない自分がおります。というか、最終的にそのような作品に成り下がってしまうのではないかと恐れながら執筆している毎日です。やっぱりわかる方にはわかっちゃうんですね。 作品をお読みいただいた通り、現段階ではまだ導入部であり、登場人物の個性やその背景などをまだ見せてはおりません。完全な導入部です。 最終的にどのような評価になるかは、いかに斬新で一貫性のあるストーリーを展開して登場人物の個性を、会話や動作に盛り込んでいくかだと思っています。それが私の個性にも繋がってくるのではないかと……。 いずれにしても、このままのキャラ回しでは話になりませんので、いよいよ次章から核心部へと踏み込ませようと考えており、再度、次章のプロットの見直しと修正を図っている最中です。斬新かどうかは全く自信ありませんけどね(笑)〜。 ただ自分の中では、拙作を読まれる方には退屈させたくない、ストレスを感じさせたくないという思いがかなり強くありまして、会話のテンポや天野橋立様が仰る「自動化された表現の組み合わせ」は私の作風の重要なファクターです。これを捨てるわけにはいきませんが、こうした作風を維持しつつ今後のストーリーや設定した世界観をスムーズに伝え、自分の個性をアピールできればと考えています。それで今も四苦八苦していますが(爆)。 次をご期待ください、とまで自信を持って断言できませんが、総花的などという評価にならないよう頑張ります。ありがとうございました。 >>水芭蕉猫様 拙作をお読みいただきありがとうございます。 「妙にちぐはぐな空気感」というご指摘、恐らくは、登場人物の心情描写の視点を切り替える前段階の「会話」や「地の文」に不自然さをお感じになっていらっしゃるのではないでしょうか? 私自身、本作をアップする前に、何回も推敲していますが、不自然な部分は修正してきたつもりでした。……が、なかなかうまくいきませんね〜(笑)。やっぱり難しいです。ここの辺りに滑らかさを演出できるようにすることが私の課題だと思います。 本作は私の処女作です。毎日が苦労の連続で書き続けていますが、日々少しづつ成長しているような気もしますので、書き続けていくうちに修正されてくると思いたいです。そのようなご指摘をうけないよう精進します。ありがとうございました。 | |||
せんだいかわらばん | |||
水芭蕉猫様。 せんだいかわらばんです。 先の掲載コメントの冒頭部において、水芭蕉猫様に対する敬称に漏れがあり、呼び捨てになっておりました。謹んでお詫び申し上げます。申し訳ございません。 | |||
せんだいかわらばん | |||
せんだいかわらばん様はじめまして。同じくジュブナイル、ラノベの方向で目指しているもげきちと申します。御作拝読させて頂きました〜 兎に角エネルギーに圧倒されちゃいました。文章もテンションが高い中でこなれてて、最近とみに良く見る作風(バカテスとかにゃる子さんとかかな?)で、ラノベ自体の傾向を良く調べられていると感動、圧倒されています。キャラクターの個性も非常に分かりやすく、確かに漫画を文章にした感覚に溢れてて一度イメージを確立した時の引き込み方が勉強になりました。 ただ、はやり皆様が仰るようにこの書き方や西尾維新風な書き方って、寧ろラノベの世界では没個性になってしまうのですよね。ただ間違いなくこの軽快なやり取りは需要があるとは思います。何と言っても恐ろしいくらいハイテンションラブコメしか通過させない新人賞もあるくらいですし(笑) これが処女作と拝見し、驚きを隠せない自分ですが、何はともあれ「自分も楽しく!」で書いて、続きを――そして、完結まで実を結ぶ事を楽しみに応援しております。 なんだか偉そうにごちゃごちゃとすみませんでした〜。ではでは、以上もげきちでしたー | |||
もげきち | |||
もちげき様 初めまして。せんだいかわらばんと申します。書き込みとご感想をありがとうございました。バカテス以外は全て読んでいる中で、西尾維新氏の影響を受けているとのご指摘ですが、確かにそうかもしれません。一年前に初めて読んだ時、衝撃を受けましたから。ただ、私自身が目標とする作風は別にあり、最近のサムライガードや織田信奈の野望、ご主人様は山猫姫、魔法の材料でございます、などです。 彼らの作品と比べると作風も随分と異なり、自分の作品とを見比べた時、何て陳腐で下手くそな文章なのだろう、と自己嫌悪に陥ることがあります。が、まあ、文体そのものは私の個性ともいえますので、これをベースに少しづつでも成長できればなあ、などと考えています。 本作はラノベとしては確かに私の処女作ですが、ビジネス文書は毎日のように書いています。その意味では、他の書き始めた新人の方々と比べ一日の長があるかもしれません。 とにかく毎日が四苦八苦の連続です。慣れないことはするものじゃないなあなどと思わないでもありませんが、自分が作品を書いていて楽しいのですから、拙作をお読みいただく皆さんにも楽しんでいただきたいと強く思っています。 もちげき様もラノベをお書きになるようで、機会がありましたらぜひとも拝読できればと思っています。勉強させてください。 ご感想を本当にありがとうございました。 | |||
せんだいかわらばん | |||
もげきち様。 せんだいかわらばんです。 私の投稿文において、「もげきち」様のお名前を「もちげき」様と書いてしまいました。折角ご投稿いただいた方のお名前を間違えるなど本当に恥ずかしいことで、猛省しております。誠に申し訳ありませんでした。 | |||
せんだいかわらばん | |||
こんにちは、昨晩は小さな来客に心を和ませていた木沢井です。といっても、ヤモリですが。 私がやったことのない世界観、作風なので、羨ましく思う半面で勉強になっています。 この時点でもう様々なキャラクターの意図が見え隠れしているようで、ここからどのように転がされていくのか、それとも転がっていくのかを興味深く待ちたいと思います。 以上、目の前のカメムシをスルーしたヤモリを目撃した木沢井でした。やはり臭いのでしょうかねぇ。 | |||
木沢井 | |||
木沢井様 おはようございます。せんだいかわらばんです。お読みいただいてありがとうございます。 次章はもう一歩更に踏み込んで真相に迫りたいと考えています。実はそろそろアップしようかと思っていたのですが、内容が気に入らなくて書き上げた新章のページを全て破棄し、再度書き直しをしている最中です。書き上げた1〜2章も時間つぶしにたまに読み直したりしているのですが、言い回しや抑揚の描写など稚拙というか気に入らない部分も散見され、修正せねば・・・などと思っています。時間を置いて読めば読むほどアラが目立つものなんですね〜。 3章アップには今しばらく時間がかかりそうですが、がっかりさせないよう頑張りたいと思います。 また、御作を初め他の方々の作品が投稿されているのは存じているのですが、なかなか拝読することが出来ず申し訳ありません。読みたいとは思うのですが、時間のない中で速読みたいな失礼な真似はしたくありません。時間をとってゆっくりと読ませて頂き勉強させていただこうと思っております。 書き込みをありがとうございました。 | |||
せんだいかわらばん | |||
akisanと申します。作品読ませていただきました。 私もライトノベル志望です。一緒にがんばっていきましょう。 他の方々が指摘するとおり、昨今のライトノベルの主流をなぞっていますね。物語の進め方は学園物のテンプレートなので安定感はありますが、テンプレートすぎて没個性になってしまったのが惜しいです。 それとキャラなんですが、キャラ立ちしているよう見えて、実はメリハリが弱いと思われます。個性的な台詞の裏づけとなる地の文が弱いので、キャラクターの個性が宙に浮いてしまっているように感じました。コメディタッチの独白を水増ししすぎて、主人公に絡んでくるキャラたちの印象が薄まっています。行間に小ネタを投入するのは用法容量を守って正しく使いましょう。ネタを入れすぎると、次の行を読む気力が萎えるときがあります。 まだ物語は途中なので、ここからどのような展開をしていくかわかりませんが、期待して待っています。 それと、ライトノベルに関しては愚問なのかもしれませんが、一人称を使う際は、狂言回しをするキャラを物語通して一人に固めるのが小説作法としてはベターだと思われます。ライトノベル作品には、ちらほらと章立てごとに狂言回しのキャラを変える作品もありますが、主流ではないということは頭の片隅においておくといいですよ。もちろん、型にとらわれるより、面白いもの書いたほうが評価高いのがライトノベルです。良いと思ったなら突っ走りましょう。 少し辛いコメントになったかもしれませんが、是非とも頑張ってください。 私も滅多打ちにされてもがんばりますから(笑) | |||
akisan | |||
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